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エダヒロの本棚 RSS | 本棚

「環境の勉強をしたいのだけど、どういう本を読んだらよいでしょう?」とよく尋ねられます。もちろん関心分野や興味によっていろいろな本があるのですが、そういうときに私が挙げる本、自分で読んで「ぜひ読んでほしい」と思う本を紹介します。amazonなどにリンクしてありますので、よろしかったらぜひどうぞ!

1.環境関連

[新装版]ナチュラル・ステップ-スウェーデンにおける人と企業の環境教育

持続可能な社会の最も根本的かつ必須の条件を教えてくれるナチュラル・ステップ。その考え方は、きわめてシンプルで直裁的です。小児がん医であったカール・ロベールはなぜ、どのようにナチュラル・ステップを立ち上げたのか? だれもが持続可能性の基本条件と認める「4つのシステム条件」とはどのようなものか? そして、私もよく語る「バックキャスティング」などナチュラル・ステップの基本的な考え方がよくわかります。長らく絶版となっていて推薦できずに残念に思っていましたが、今回新装版として復活して、とてもうれしいです。環境問題や持続可能性に関心のある方、ぜひお薦めです!

カール=ヘンリク・ロベール (著), 市河 俊男 (翻訳)
新評論

すべての本を見るにはこちらよりお入り下さい

2.児童書・一般書

逝きし世の面影

江戸時代末期から明治に日本を訪れた外国人の目に映った日本の姿を通して、近代化の中で日本が何を失ったのかを鮮明に浮かび上がらせてくれます。欧米人たちが口を揃えてその美しさを讃美せずにはおれなかった恵まれた自然。日本人が陽気で快活でよく冗談をいい、好奇心旺盛で親しみやすく、こんなに幸せな人たちだったとは! 大作ですが、ページの残りが少なくなるのを惜しみながら読みました。いろいろなことを考え、感じさせてくれる、お薦めの本です。

渡辺 京二 (著)
平凡社

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3.システム思考

入門! システム思考

「同じ失敗を繰り返しているような……」「あちらを立てればこちらが立たず……」いつまでも問題が解決しないというジレンマに終止符! 英語の学習方法から、企業の売上げアップ、組織のマネジメント、そして地球環境問題の改善まで、さまざまな事例を交えてシステム思考を分かりやすく解説します。解決が難しい問題こそ、たくさんの要素や原因が絡み合って複雑になっているもの。全体像と要素のつながりを見るシステム思考で、本質的な問題解決を考えましょう。

枝廣 淳子 (著), 内藤 耕 (著)
講談社現代新書

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