イーズのネットワーク

イーズ・枝廣 淳子が提供するサービスや啓発活動は、多様なネットワークに支えられています。国内外の有識者をはじめ、NGOや教育機関、パートナー企業など持続可能な社会に向けた新しい価値の共創を目指す大切な同志です。

環境情報リソース:海外/国内ネットワーク

バラトングループ

『成長の限界』を書いたメドウス夫妻が1982年に始めた、持続可能性に関する課題に向き合うグローバル・ネットワーク。システム思考・システムダイナミクスの専門家を中心に、さまざまな研究者や行政・NGOなど、数百名のメンバーからなるグループ。The Balaton Group

参考記事:EIC ネット 環境さんぽ道「夢は「バラトン・グループ」日本版!

ブータン王国「豊かさと幸福:新しい発展のパラダイム」に向けた
国際専門家作業グループ

ブータン王国国王陛下の勅令により設立された「豊かさと幸福」の実現を考える国際専門家作業グループ。
参考記事:幸せ経済社会研究所「枝廣淳子、ブータン王国「豊かさと幸福:新しい発展のパラダイム」に向けた国際専門家作業グループへ参加」

Sustainability Accelerator Network

The AtKisson Group

国立環境研究所

地域から地球全体までの環境問題を幅広く総合的に取り組む研究所。高いレベルの研究者が基礎から政策貢献・社会実装を目指した応用まで、総合的な研究を実施。
1)国立環境研究所
 
地球環境問題を中心とする課題解決を目標に研究活動を実施。先進的な地球環境モニタリング事業、地球温暖化研究プログラム等を実施。2016年からは、地球温暖化研究プログラムを強化した低炭素研究プログラムで、低炭素かつ気候変動に適応した社会の実現を目指す。
2)国立環境研究所内地球環境研究センター

WWFジャパン(公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン)

100カ国以上で活動している環境保全団体。地球上の生物多様性を守り、人の暮らしが自然環境や野生生物に与える負荷を小さくすることによって、人と自然が調和して生きられる未来をめざしている。
www.wwf.or.jp

株式会社レスポンスアビリティ

会社や組織を長期的に継続させる、持続可能な経営のコンサルティングサービスを提供。領域は生物多様性・自然資本、サプライチェーンリスク、CSR調達、サステナビリティ・ブランディング。
http://www.responseability.jp

共に持続可能な社会の実現を目指す パートナー企業・組織

有限会社チェンジ・エージェント

システム思考をはじめとする変革のスキルや方法論、組織開発の研修セミナーやコンサルテーションを提供する専門会社。(枝廣は共同設立者であり、会長を務める)
有限会社チェンジ・エージェント

大学院大学至善館

2018年8月より教授就任。
20世紀資本主義の象徴である米国型ビジネススクールで育んできたプロフェッショナル教育を出発点としながら、科学技術イノベーションの急速な進展と西洋近代の行き詰まりに向き合い、22世紀パラダイムへの大胆な進化を目指す。定量的・論理的・戦略的思考といった物事を分析し検証する力を十分に取り入れながらも、ビジネススクールが不得意とする"未来を構想する力"を、近年世界で台頭するデザインスクールの思考アプローチ、Out-of-Boxの非連続な発想、そして、時代と世界の変化を俯瞰し本質的に洞察するためのリベラルアーツを取り入れすことで補い、高次元で融合する。
大学院大学至善館

ジャパン・フォー・サステナビリティ

日本の持続可能な社会へ向けての取り組みを、英語で世界に発信する国際NGO組織。枝廣が代表を務める。
ジャパン・フォー・サステナビリティ

有限会社グラム・デザイン

環境・教育関連のWebサイト中心に企画制作と運営を手掛けるデザイン制作会社。イーズから「私の森.jp」のプロジェクトを引き継いで運営する。
有限会社グラム・デザイン

半谷・エダヒロ塾

福島県南相馬市「あすびと福島」主催、福島県内の高校生・高専生向けオープンスクール等を通じて福島の復興を担う人材の育成をめざす。(枝廣はオープンスクールの講師を務める)
半谷・エダヒロ塾

POZI(東急エージェンシープロミックス内)

社会の課題をビジネスアイデアで解決し、持続可能な社会をつくることをめざすプランニング・ユニット。
POZI

海士町(島根県隠岐郡の離島)

「ないものはない」をスローガンに、地域創生のトップランナーとして知られる離島。(枝廣は「意思ある地域の未来を描く"ダイナミック未来思考"プロセス」の設計、アドバイザー兼ファシリテーターを務める)
海士町

柏崎市(新潟県)

世界最大規模の原子力発電所を有する人口約9万人の市。東日本大震災を機に、原子力発電所に大きく依存しない経済・産業構造の構築やまちづくりをめざす。地元の事業者による新たなプロジェクトも動き始めている。(枝廣は「明日の柏崎づくり事業(2012年~14年)」のファシリテーター・事務局 として対話のプロセスおよび市民向けのシンポジウム・勉強会などを支援)
明日の柏崎づくり事業

水増集落(熊本県上益城郡)

地域の再エネを特徴ある農業の実践と都市との関係づくりに活用して、「子どもたちが帰ってこられる」集落づくりに取り組む。(枝廣は次世代交流や都市でのマーケティングのアドバイザーを務める)
八天狗

下川町(北海道)

北海道の中央北部にある人口約3400人の町。バイオマス資源を活用したエネルギーの自給自足や「循環型森林経営」など、「誰もが活躍の場を持ちながら良質な生活を送ることのできる持続可能な地域社会」の実現に取り組んでいる。(枝廣は「SDGsを枠組みとして、2030年のまちのビジョンをつくる」部会のプロセス設計とファシリテーションを担当)
下川町
参考記事:環境メールニュース「第1回ジャパンSDGsアワード」受賞!北海道下川町の「SDGsを取込んだ"2030年における持続可能な地域社会ビジョン"づくり」 (2018.01.22)

イーズ・枝廣 淳子が主宰する研究・学習コミュニティ

幸せ経済社会研究所

「幸せとは何か?」複雑に絡み合う「幸せ×経済×社会」の仕組みを研究し、望ましい未来に向かう動きや取り組みを創り出すことをめざす活動。国内外の理論や事例から学び、分析し、考え、実践に移していくための場や支援を提供する。
幸せ経済社会研究所

トラたまコミュニティ

「翻訳家のたまごさんたち」や「翻訳家として活動中の元たまごさんたち」のコミュニティサイト。
トラたま

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