撮影:百瀬 恒彦 |
枝廣 淳子(えだひろ じゅんこ)
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東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。2年間の米国生活をきっかけに29才から英語の勉強をはじめ、同時通訳者・翻訳者・環境ジャーナリストとなる。環境問題に関する講演、執筆、翻訳等の活動を通じて「伝える こと、つなげること」でうねりを広げつつ、行動変容と広げるしくみづくりを研究。地球環境の現状や世界・日本各地の新しい動き、環境問題に関する考え方や知見を環境メールニュースで広く提供している。 |
| 環境メールニュース(Enviro-News) |
| 2002年に日本の持続可能な社会へ向けての取り組みを英語で世界に発信するNGOジャパン・フォー・サステナビリティ(JFS)を仲間と立ち上げ、代表を務める。 |
| ジャパン・フォー・サステナビリティ |
2003年にイーズを設立。「自分を変えられる人は、社会も変えられる」をモットーに、自分自身を変え、さらに組織、地域や社会を変えていく『変化の担い手』を育てるため、「自分のビジョンを描き、自分マネジメントシステムを身につける」コースなどを開催するほか、講演、対談、執筆、翻訳等の活動を展開。講演やコンサルティングなど、企業のCSR活動の支援も行う。 |
| 有限会社イーズ |
このような環境を軸にしたマルチキャリアの展開が評価され、日経ウーマンの『ウーマン・オブ・ザ・イヤー2004キャリアクリエイト部門』を受賞。 |
2005年には、システム思考をはじめとする変革のスキルや方法論を提供する専門会社チェンジ・エージェントを共同設立。企業や組織向けにシステム思考や「学習する組織」などの変革のスキルを提供するファシリテーション・コンサルティングを提供するほか、教育機関向けのシステム思考トレーニングコースも開催。 |
| チェンジ・エージェント |
地球温暖化に関わる世界の最新情報などを伝えるウェブサイト『日刊温暖化新聞』を2007年に立ち上げる。共創力を高めることを目的の1つに異業種勉強会を主宰するなど、持続可能な社会に向けて、考え、行動する人を増やし、ネットワークを広げる取り組みを進めている。 |
| 日刊 温暖化新聞 |
日本の森を元気にすることをめざし、森と暮らしと心をつなぐウェブサイト『私の森.jp』を2008年に立ち上げる。 |
| 私の森.jp |
2007年にはノーベル平和賞を受賞したアル・ゴア氏の著書「不都合な真実」を翻訳。世界の情報を日本に発信できる担い手を育てたいとの思いから、2010年に「翻訳家のたまごさんたち」や「翻訳家として活動中の元たまごさんたち」のコミュニティサイト『トラたまコミュニティ』を立ち上げ、さまざまなトレーニング・メニューを提供している。 |
| 枝廣淳子のトラたまコミュニティ |
2011年、「社会や経済を不安定にすることなく、どう地球の限界と折り合いをつけ、真に幸せな社会を築いていくか」「社会の真の進歩や幸せを何によって測るのか」、幸せ-経済-社会の関係性を問い直し、より望ましいシステムや指標を探る幸せ経済社会研究所を設立。本当の幸せを経済や社会との関わりで考える研究会や、立場が違う人とも共創できる対話力を高める勉強会を開催するなど、活動を展開している。 |
| 幸せ経済社会研究所 |
同年6月に開催された、自然エネルギーに関する「総理・有識者オープン懇談会」に参加。7月には、発起人一同とともに日本のエネルギーの今後についてさまざまな立場や考え方をもつ人々がオープンに語り、議論し、対話する場をつくることをめざした「みんなのエネルギー・環境会議」を設立。全国各地で開催される同会議によって社会的なうねりをつくりつつ、「社会にとって本当に望ましいエネルギーとは」という最も重要な問いに対して、一人一人がワガコトとして考え、行動に結びつくような変化のプロセスをつくり、つなぐ役割をめざす。 |
| 自然エネルギーに関する「総理・有識者オープン懇談会」(政府インターネットテレビ) | ||
| みんなのエネルギー・環境会議 |
| 《国の審議会および研究会等へのかかわり》 |
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主な著書に、「私たちにたいせつな生物多様性のはなし」(かんき出版)、「『エコ』を超えて―幸せな未来のつくり方」(海象社)、「エネルギー危機からの脱出」(ソフトバンククリエイティブ)、「地球のなおし方」(共著・ダイヤモンド社)、「朝2時起きで、なんでもできる!」(サンマーク出版)、訳書に「不都合な真実」(ランダムハウス講談社)、「成長の限界 人類の選択」(ダイヤモンド社)、「学習する組織」(英治出版)など多数。 |
