| 開催日 | 2011年02月04日 |
|---|---|
| 対象 | 日刊 温暖化新聞の企業・団体パートナーの方のみ。 |
| ゲスト | |
| ファシリテーター | 枝廣淳子 |
| 参加人数 | 19社25名 |
(「エコライブオフィス概要」ご説明)
(エコライブオフィス見学風景)
●グループワーク・意見交換
「エコライブオフィス」を見学させていただいた後、オフィスのエコ化・低炭素化について、「うちではこんな『エコ』に取り組んでいます」という現状の取り組みの共有、さらに「こんなことやってみたらどうだろう?」という今後に向けたブレストという2回のセッションで、さまざまなアイデアを出し合いました。
さらに、今回は「悩み相談会」の時間をとり、事前に希望されたパートナー企業さんから、日ごろの環境対策などで困っていること、他社の人に意見を聞いてみたいことを出していただき、グループごとに提案できそうなことを考えました。このフォーラムが、さまざまな知恵を共有し、ともに温暖化対策の取り組みを進めていける場になればと思っています。
(グループワーク風景_1)
(グループワーク風景_2)
次回のフォーラムは4月21日(木)に【環境コミュニケーション】をテーマに開催します。特に、最近はグローバルにどう伝えるか、という部分にも関心が集まっていますうので、社外へのコミュニケーション、社内へのコミュニケーション、海外へのコミュニケーションについて、枝廣淳子をはじめとする講師とともに、学び、考えてみましょう。どうぞお楽しみに。お申し込みのご案内は近日中にお送りしますので、日程をぜひ確保しておいて下さい!
参加された方の声から
エコオフィスを見学できてよかった。ここまで先進的な取り組みを実施している企業がいるということが、非常に興味深かった。
自分の頭の整理ができてよかった。
周りの関係者を連れてくるべきだった。
他業種の方々にお会いでき、いろいろな視点を教えていただき、普段とは全く違う刺激をいただけた。
ブレストのルールやアイスブレイクがあると、ディスカッションがいっそう盛り上がるのでは?
会社の現状を考えると、やる前にムリだと思ってしまう自分の思考回路を再確認した。
自社は結構エコをやっているという自負があったが、こうして他社の方と15分ずつでも話すだけで、まだまだできることがあるな、と改めて気づかされた。
楽しくエコを体験できる仕組みが大切なことがわかった。
今日のようなミーティングを社員ともできたらいいなぁと思う。
今日の学びを、会社の取り組みとして、また個人の生活にも活用したい。
各種の「伝統的」な財界団体とは、まったく異なる視点・価値観に触れられた。
パートナー企業それぞれの得意分野や個性を生かして貢献できるとよい。
ウェブの内容がとても濃くよくなっているように思う。
しばらく前と違い、近ごろは欧米より日本の取り組みのほうが進んでいるのだと感じることがある。