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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2019年12月02日

本日の盛り合わせ(2019.12.02)

 

久しぶりに、本日の盛り合わせをお届けします! いつものように、冒頭に自分・自社の関わるものをまとめてあります。そのあとは基本的に日付順です。

「東京2020大会における市民によるCO2削減・吸収活動」のご案内もあります。ぜひ多くの自治体やNGOなどに参加いただけたらと思います。

また、今週5日(木)~7日(土)まで、エコプロ展が開催されます。今回は、私たちも「SDGs x 地方創生」コーナーに出展しますので、ぜひ立ち寄って声を掛けてください! 地域と私・イーズとの関わりや、いくつかの自治体・地域でお手伝いさせていただいている、共有ビジョン、地域経済の「漏れバケツ」の見える化(産業連関表、LM3、買い物調査、人口分析等)についてご紹介します。ブースは「SR-02」です。

今回の盛り合わせの後半は、イーズの主宰する未来共創フォーラムのパートナー企業・団体・地域のエコプロ展出展のご案内です。各社・地域の取り組みをぜひご覧ください。


~~~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~

【イーズ】
〇「エシカル・コンシェルジュ講座」にエダヒロが登壇します。
日時:12月14日(土) 14:30~16:30
会場:聖心女子大学4号館/聖心グローバルプラザ(東京都渋谷区)
※オンライン講座のみ参加受付中です
※詳しくはこちらからご覧ください。

〇エダヒロが直接指導します!  冬の翻訳道場
日時:2020年1月11日(土)9:30~17:15(9:20受付開始)
会場:アクセア神保町貸会議室
※詳しくはこちらからご覧ください。

〇社会変革セミナー「変化の理論(TOC)~なぜ、どのように変化が起こるのか」
日時:2020年1月22-23日(水木) 9:30-17:30
場所:田町グランパークカンファレンス(JR田町駅より徒歩5分)
※詳しくはこちらからご覧ください。

【幸せ経済社会研究所】
〇エコプロ2019出展
地域経済循環フォーラム 実践編
日時:12月6日(金)9:00~11:30(開場8:45) 
会場 :東京ビックサイト 会議棟6階 607+608会議室
※詳しくはこちらからご覧ください。

〇「幸せと経済と社会について考える読書会」開催のご案内
『人口減少社会のデザイン』を読む
日時:12月12日(木)18:30~21:00(開場18:15)
会場:アクセア貸会議室 神保町 第一会議室(4階)
課題書:『人口減少社会のデザイン』(著:広井良典)
※詳しくはこちらからご覧ください。

【メール講座】
週一回のチャレンジで「正確で読みやすい」翻訳力を身につける!
翻訳力アップ自己トレ「メール講座 Next Stage」

「明日7割忘れるあなたが1カ月で500語覚えるための英単語集」トレーニングサポート講座

システム思考のループ図を描けるようになる!「ループ図ノック」

やりたいことを着実に進める力を身につける「自分マネジメント 1カ月ナビゲーター」


【チェンジ・エージェント】
〇リーダーシップセミナー「システムアウェアネス―心理学ベースの行動変革」
日時:12月19日(木)~20日(金)※通い
 1日目 9:30~17:30
 2日目 9:30~17:30
場所:グランパークカンファレンス
※詳しくはこちらからご覧ください。

〇社会変革セミナー「変化の理論(TOC)~なぜ、どのように変化が起こるのか」
日時:2020年1月22-23日(水木) 9:30-17:30
場所:グランパークカンファレンス(JR田町駅より徒歩5分)
※詳しくはこちらからご覧ください。

〇学習する組織シリーズ「システム思考トレーニング」2日間集中コース(基礎・実践A)
日時:2020年2月13日(木)-14日(金)  9:30-17:30 (9:15開場予定)
2日間連続の受講をお勧めしますが、ご都合に合わせてそれぞれ1日のみのご受講も可能です。
場所:御茶ノ水トライエッジカンファレンス(御茶ノ水駅から徒歩5分)
※詳しくはこちらからご覧ください。
 
○学習する組織シリーズ 「行動探求~個人と組織の発達を導くリーダーシップ」
日時:2020年2月27日(木)-28日(金)
 1日目 9:30~18:00 
 2日目 9:30~17:30
場所:グランパークカンファレンス
※詳しくはこちらからご覧ください。

〇組織開発セミナー「学習する組織 5つのディシプリン」
日時:3月12日(水)- 13日(木)※通い
 1日目 9:30~18:00 
 2日目 9:30~17:30
場所:グランパークカンファレンス
※詳しくはこちらからご覧ください。

○仲間内を超えて多様な人たちどのようにして協働するか?
アダム・カヘン新著『敵とのコラボレーション』 
https://www.change-agent.jp/news/archives/001166.html

○ソーシャル・イノベーション、コレクティブ・インパクトを築くための実践書
ディヴィッド・ストロー著『社会変革のためのシステム思考実践ガイド』好評発売中!
https://www.change-agent.jp/news/archives/001168.html


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1.「東京2020大会における市民によるCO2削減・吸収活動」について

東京2020組織委員会では、東京2020大会を契機に、多くの方々によるCO2削減・吸収に寄与する活動が、国内外にレガシー等として広がることも重要と考えています。
そのため、クレジットによるオフセットとは別に、これらのCO2削減・吸収活動を集計し、公表することで、より多くの方々の参加と脱炭素社会に向けた取り組みの一層の促進を図る、「東京2020大会における市民によるCO2削減・吸収活動」を実施しています。

今まで都内自治体様を中心にご申請いただいておりますが、私たちとしては、1件でも多くの団体さまの活動を紹介し、盛り上げていきたいと考えています。
新しく活動を行わずとも、現在取り組まれているCO2の削減・吸収量が定量化されている活動であれば、基本的に申請対象になりますので、是非、ご申請いただければと存じます
(Ex,エコライフチェック・省エネチャレンジ・みどりのカーテンなど)
※東京2020参画プログラムの対象団体様が、対象となります。
(自治体/各府省庁/JOC,JPC/大会放送権者/大会スポンサー/国際機関・大使館/大学等の教育機関/自治会・町内会等、商店街/その他非営利団体)

2.「東京2020大会における市民によるCO2削減・吸収活動」の申請について

申請にあたっては、市民によるCO2削減・吸収活動、東京2020参画プログラムの両方の申請が必要となります。
簡易ではありますが、手続きの仕方について、(1)~(4)に記載いたしました。詳細は以下HPご確認いただけますと幸いです。
市民によるCO2削減・吸収活動:
https://tokyo2020.org/jp/games/sustainability/sus-plan/carbonoffset/citizen/

(1) 東京2020参画プログラム主体登録申請(認証まで2週間程度かかります)
東京2020参画プログラム:
https://participation.tokyo2020.jp/jp/organizer/?_ga=2.147017268.268714771.1570499653-407370345.1541997011

(2) 東京2020参画プログラムにアクション申請(認証まで2週間程度かかります)
※なお、地方自治体以外の参画プログラムのアクション申請の受付終了は2020年3月31日(火)となります。詳しくは上記、東京2020参画プログラムのURLをご覧ください。
       
(3) アクション申請認証後、市民によるCO2削減・吸収活動に申請

(4) (マークを使用する場合)マーク等使用申請(認証まで2週間程度かかります)

3.問い合わせ先
公益財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
総務局 持続可能性部 
e-mail:sustainability(at)tokyo2020.jp
迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください

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「コペルニク・フォーラム2019」参加申し込み受付中!

SDGsビジネスの成果を高める実証実験アプローチ
~日本の組織はどのように活用できるのか~

参加申し込みはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfdSH9HJKOPcJb1jTdoPmynMIHoSVhoFaKOLnEY9afCZTLWYw/viewform

本フォーラムでは、エビデンスに基づき事業の成果を検証する手法として国際的に定着している、フィールド実証実験をテーマに、まだ日本の団体や企業、公的機関では導入事例の少ない、コペルニクが実施してきた実際の活動も踏まえながら、フィールド実証実験の概要や課題、日本での展望についてご紹介します。

パネルディスカッションでは、矢崎エナジーシステム株式会社大谷様、平塚様、独立行政法人国際協力機構山江様、テレビ東京キャスター塩田様を登壇者としてお招きし、SDGsビジネス、CSR/CSV事業への活用という観点から、国内でのフィールド実証実験の普及状況や課題、ビジネス分野への具体的な活用方法、そして公的機関のかかわり方について議論します。

最後の懇親会では、ご登壇者、ご参加者同士の交流も毎年活発に行われております。
多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

概要
【日 時】2019年12月3日(火)19時00分~21時30分 (18時30分開場)
【場 所】内田洋行株式会社 新川本社 ユビキタス協創広場 CANVAS
https://www.uchida.co.jp/company/showroom/canvas/tokyo/

【主 催】一般社団法人コペルニク・ジャパン
【協 賛】株式会社内田洋行
【参加費】一般3,000円、学生1,500円

プログラム
19:00 - 19:05 オープニング
19:05 - 19:10 開催挨拶 株式会社内田洋行 相談役 柏原考様
19:10 - 19:40 コペルニク 代表 中村俊裕 
       ・2019年の活動報告
       ・コペルニクはなぜフィールド実証実験を行うのか 
19:40 - 20:30 パネルディスカッション
   「SDGsビジネスの成果を高める実証実験アプローチ」
    ~日本の組織はどのように活用できるのか~
- 矢崎エナジーシステム株式会社 企画部 部長 大谷晴彦様
- 矢崎エナジーシステム株式会社 管理室企画部 平塚千都様
- 独立行政法人国際協力機構 企画部イノベーション・SDGs推進室
JICA Innovation Quest運営チーム 山江海邦様
- テレビ東京 キャスター 塩田真弓様
- コペルニク 代表 中村俊裕
20:30 - 20:40 質疑応答
20:40 - 21:30 懇親会

参加申し込みはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfdSH9HJKOPcJb1jTdoPmynMIHoSVhoFaKOLnEY9afCZTLWYw/viewform

詳しくはこちら
https://kopernik.info/jp

コペルニクは米国ニューヨークにおいて内国歳入法典第501条C項3号の規定に基づき運営される、非営利公益法人です。米国法人番号:27-0962978。また、日本国内においては「一般社団法人コペルニク・ジャパン」として登録されています。


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国際セミナー:
森林バイオマスの持続可能性を問う~輸入木質燃料とFIT制度への提言 のご案内
                          

日 時:2019年12月4日(水)14:00~17:30(受付開始:13:30)
場 所:聖心女子大学 ブリット記念ホール(東京都渋谷区広尾4-2-24)
   (東京メトロ日比谷線広尾駅 4番出口から徒歩1分)
    https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/access/

プログラム(予定・敬称略)
 講演1:FITバイオマス発電:持続可能性への取組みと課題
     泊みゆき/バイオマス産業社会ネットワーク理事長
 講演2:北米の木質ペレット生産地での環境・社会影響
     タイソン・ミラー/Stand.earth 森林プログラムディレクター
 講演3:バイオマス燃料の持続可能性とGHG排出 ~森林バイオマスはカーボンニュートラルか~
     メアリー・ブース/Partnership for Policy Integrityディレクター
 省庁からのコメント(経済産業省・林野省 予定)
 全体質疑

参加費:主催・協力団体の会員、学生:無料   一般:1000円
主 催:バイオマス産業社会ネットワーク、国際環境NGO FoE Japan、一般財団法人地球・人間環境フォーラム、
協 力:プランテーション・ウォッチ(FoE Japan, サラワクキャンペーン委員会、地球・人間環境フォーラム、熱帯林行動ネットワーク(JATAN)、メコン・ウォッチ、レインフォレスト・アクション・ネットワーク日本代表部)

※再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)の導入により、木質ペレットなどを使ったバイオマス発電事業がここ数年の間で急激に増えました。その多くは海外で生産された輸入燃料に頼っています。

※木材を使った発電は、木材が二酸化炭素を吸収して成長するため「カーボンニュートラル」とされていますが、原料や燃料加工、輸送の各段階においてのGHG排出を無視することはできません。

※また、生産段階で森林・生態系や地域社会に大きな影響を与えることもあります。輸入森林バイオマスを利用した発電は本当に持続可能と言えるのでしょうか。

※今回のセミナーでは、カナダから専門家を招き、木質ペレットを生産している現地の様子を伺います。また、米国の研究者とオンラインでつなぎ、世界の動きと日本のFIT制度について、また目指すべきバイオマス発電について議論します。

※多数の皆様のご参加をお待ちしています。

詳 細:http://www.foejapan.org/forest/biofuel/191204.html
お申込:https://www.foejapan.org/event/biofuel_seminar.html
問合せ:国際環境NGO FoE Japan
    TEL: 03-6909-5983(info(@)foejapan.org)
    ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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バイオマス産業社会ネットワーク設立20周年シンポジウム
「バイオマスの持続可能な利用-これまでの20年、これからの20年-(仮題)」のご案内
                           
日時:2019年12月17日(火)13:30~16:50
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟416
プログラム:
1.「日本の木質バイオマス利用の20年の振り返りとポストFITの木質バイオマス利用(仮題)」
    熊崎 実(バイオマス産業社会ネットワーク理事、筑波大学名誉教授)
2.「海外のバイオマス利用の潮流~バイオエコノミーの動向ほか~(仮題)」
    相川高信(自然エネルギー財団上級研究員)
3.「地域における木質バイオマス利用 小規模ガス化コジェネと熱利用の現状と今後(仮題)」
    生田雄一(フォレストエナジー株式会社)
4.パネルディスカッション:バイオマスの持続可能な利用-これまでの20年、これからの20年-
 熊崎実、相川高信、生田雄一
 司会:泊 みゆき(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事長)

参加費:BIN会員 1,000円 一般 2,000円

※バイオマス産業社会ネットワークが設立して、2019年で20年となります。

※この20年間、日本のバイオマス利用は大きな変化を遂げましたが、今もなお、大きな課題に直面しています。

※このたび、設立20周年を記念して、シンポジウムを開催します。これまでの20年を振り返り、これから日本の持続可能なバイオマス利用をどのように推進していくのか、海外の動向やFITの行方、そして地域の現場の視点から、それぞれご講演いただき、会場の皆様とともに活発な議論ができれば大変、幸いです。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/

※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりが
な、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:
mail(@)npobin.net までお送りいただくか、fax(047-389-1552)もしくはお電話
(047-389-1552)にてお申し込みください。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

また、下記の国際セミナーのご参加も引き続きお待ちしています。

国際セミナー:森林バイオマスの持続可能性を問う~輸入木質燃料とFIT制度への提言 のご案内

日 時:2019年12月4日(水)14:00~17:30(受付開始:13:30)
場 所:聖心女子大学 ブリット記念ホール(東京都渋谷区広尾4-2-24)
   (東京メトロ日比谷線広尾駅 4番出口から徒歩1分)
    https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/access/

プログラム(予定・敬称略)
 講演1:FITバイオマス発電:持続可能性への取組みと課題
     泊みゆき/バイオマス産業社会ネットワーク理事長
 講演2:北米の木質ペレット生産地での環境・社会影響
     タイソン・ミラー/Stand.earth 森林プログラムディレクター
 講演3:バイオマス燃料の持続可能性とGHG排出 ~森林バイオマスはカーボンニュートラルか~
     メアリー・ブース/Partnership for Policy Integrityディレクター
 省庁からのコメント(経済産業省・林野庁 予定)
 全体質疑

参加費:主催・協力団体の会員、学生:無料   一般:1000円
主 催:バイオマス産業社会ネットワーク、国際環境NGO FoE Japan、一般財団法人地球・人間環境フォーラム、
協 力:プランテーション・ウォッチ(FoE Japan, サラワクキャンペーン委員会、地球・人間環境フォーラム、熱帯林行動ネットワーク(JATAN)、メコン・ウォッチ、レインフォレスト・アクション・ネットワーク日本代表部)

※再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)の導入により、木質ペレットなどを使ったバイオマス発電事業がここ数年の間で急激に増えました。その多くは海外で生産された輸入燃料に頼っています。

※木材を使った発電は、木材が二酸化炭素を吸収して成長するため「カーボンニュートラル」とされていますが、原料や燃料加工、輸送の各段階においてのGHG排出を無視することはできません。

※また、生産段階で森林・生態系や地域社会に大きな影響を与えることもあります。輸入森林バイオマスを利用した発電は本当に持続可能と言えるのでしょうか。

※今回のセミナーでは、カナダから専門家を招き、木質ペレットを生産している現地の様子を伺います。また、米国の研究者とオンラインでつなぎ、世界の動きと日本のFIT制度について、また目指すべきバイオマス発電について議論します。

※多数の皆様のご参加をお待ちしています。

詳 細:http://www.foejapan.org/forest/biofuel/191204.html
お申込:https://www.foejapan.org/event/biofuel_seminar.html
問合せ:国際環境NGO FoE Japan
    TEL: 03-6909-5983 info(@)foejapan.org
    ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


◆2019年12月5日~7日に東京ビッグサイトで開催される、エコプロダクツ2019に出展します。N-22です。
https://eco-pro.com/2019/
NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)。
http://www.npobin.net


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2019年12月5日(木)~7日(土)に開催される「エコプロ2019」に出展される、異業種勉強会のパートナー企業・団体さまをご紹介いたします(50音順)。ぜひブースに足をお運びください。

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主催:日本経済新聞社

【全体概要】
一般社団法人産業環境管理協会と日本経済新聞社は、12月5日(木)~7日(土)の3日間、東京ビッグサイトにおいて"持続可能な社会の実現に向けて"をテーマに「エコプロ2019[第21回]」を開催します。
1999年に初開催し、地球環境課題の解決に向けて数多くの取り組みを紹介してきたエコプロは、今年で21回目を迎えます。環境問題への対応やSDGsへの取り組みを中心に、さまざまな企画を展開していきます。企業、自治体、NPO、大学など515社・団体が出展、3日間で16万人の来場を見込み(同時開催3展の合計)、日本最大級の環境総合展示会として、持続可能(サステナブル)な社会の実現を提案します。

【各テーマゾーン】
テーマゾーン「SDGs EXPO 2019」をはじめ、産官学民それぞれの視点から世界的な課題の解決に向けた取り組みをご紹介。新設企画「海洋プラスチックごみ対策コーナー」では、リサイクルしやすいプラスチック製品や環境負荷の低い素材・製品への代替など、先進企業の取り組みが登場。ESG情報開示、食のサステナビリティなどをテーマにした企画もあります。「第4回ナノセルロース展」では、研究開発から事業化まで、製造技術から用途開発までの最新情報をご紹介します。気候変動に起因するとみられる甚大な自然災害が相次いでいることを背景に、防災・減災をテーマとした展示もございます。

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下川町
ブース:SR-01
みどころ:
「SDGs x 地方創生」コーナーに出展します。
12月6日(金)【E-11】15:20-16:05 
特設ステージ 「SDGs×地方創生」第1部 地域を変える、地域の取り組み
~北九州市、札幌市、志摩市、下川町、富山市、豊田市~ にて、「SDGsを"知る"から"実践"へ~企業・大学・団体×地方自治体とのSDGsパートナーシップ~」についてお話いたします。
https://eco-pro.com/2019/conference/001759.html


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株式会社ビジネスコンサルタント
ブース:SR-09
みどころ:
サステナビリティの基本原則や世界のビジネス事例を学習できるeラーニング、SustainOnlineを紹介します。SDGsだけでなく、システム思考と行動科学ベースとしたコンテンツで楽しく知識の習得ができます。
https://eco-pro.biz/exhibitor/info/EP/ja/13401/


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八千代エンジニヤリング株式会社 
ブース:2-035
みどころ:
水災害やエネルギー確保等の問題は実は互いにトレードオフの関係にあり、一体的に解決していくことが望まれます。
私たちyecは、持続可能な未来の実現のために、科学的知見を踏まえたコンサルティングで企業活動や行政施策をご支援します。 
https://eco-pro.biz/exhibitor/info/EP/ja/12756/


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ライオン株式会社
ブース:2-011
みどころ:
「暮らし、まいにち、エコ。」を環境スローガンに、健康・快適・清潔に過ごすことがエコにつながる商品をご提供しています。本年はプラスチックに焦点を当て、ライオンの3R及びRenewable(持続可能な資源の活用)についてご紹介します。また、歯の健康とハブラシリサイクルとの関係もご紹介し、ブース内で回収も実施します。回収した使用済みハブラシは、石巻市の復興支援に役立てます。
https://eco-pro.biz/exhibitor/info/EP/ja/13199/


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有限会社イーズ
ブース:SR-02
みどころ:
「SDGs x 地方創生」コーナーに出展します。地域と枝廣・イーズとの関わりやお手伝いしている、共有ビジョン、地域経済の「漏れバケツ」の見える化(産業連関表、LM3、買い物調査、人口分析等についてご紹介します。また、12月6日(金)は会議棟で「地域経済循環フォーラム ~実践編~」開催と、特設ステージへの登壇も予定しています。

 

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