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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2019年09月23日

本日の盛り合わせ (2019.09.23)

 

10月に2回、東京と大阪で異業種勉強会を開催します。

東京開催10月11日「ケーススタディから学ぶ、SDGs ×地方創生・社会課題 実践編」は、以下のような問題意識で開催します。

~~~~~~~~~~~~ここから引用~~~~~~~~~~~~~

SDGsのような大きな社会課題に対しては、個別アプローチで解決をしていくことも大切ですが、同時に、より大きなインパクトを出していくことが重要です。そのためには、産官学や企業、NPOや個人などが、それぞれの強みを活かしつつ、セクターや立場を超えた協働や連携をし、次のイノベーションの実現や答えを創っていかなくてはなりません。実際にこうした動きは活発になってきていて、例えば、自治体と企業が包括連携協定を結び、地域のエネルギーの地産地消やまちづくりを進めるなど、解決に向けてさまざまな立場の人びとが関わり、試行錯誤しながら、大きな社会課題に取り組むケースが増えてきています。

今回は地域・企業・NPOといった皆さんそれぞれの立場から、実践しているプロジェクトについて発表をいただきます。活動内容のほか、どのようにSDGsと結びつけて評価や尺度を決めているのか、また連携した経緯やプロジェクトで工夫した点や苦労した点、また課題点等も伺えればと思っています。

また、私も多くの地域でお手伝いをさせていただいている立場で見えてきたことや、全体的な観点からもお話できればと思っています。

幸せで持続可能な日本や地域、そして企業や組織となることを目指すなかで、皆さんが社会課題にどう向き合い、取り組むべきか、さまざまな実践例から、次の取り組みにつなげていただく機会にできればと思っています。奮ってのご参加をお待ちしています。
枝廣淳子

~~~~~~~~~~~~引用ここまで~~~~~~~~~~~~~~

異業種勉強会メンバーから、リコー・ジャパン、ゴールドウイン、気仙沼市の方々から取り組み事例の共有をいただき、日本国内の子どもの貧困支援に特化し活動しているNPO法人キッズドアの渡辺由美子理事長からも「企業ができること」についてお話をいただきます。SDGsに具体的にどう取り組めば良いか?と考えているみなさんのお役に立つ機会にできたらと思っています。


そして、大阪では、10月24日、1年分の東京開催勉強会の内容を一度にモノにしよう!という勉強会です。いつものように、中身の詰まった熱い勉強会になると思います。

いずれも、一社・団体1回限りですが、お試し参加もできますので、よろしければ、こちらからどうぞ。


では、ここから盛り合わせです。いつものように、自分、自社の関わるものを冒頭に、そのあとは基本的に日付順です。

【奨学生募集のお知らせ】チェンジ・エージェント・アカデミー第8期 「社会課題解決のためのシステム思考、こちらの締め切りが9月24日となっています。ご興味のある方、下記の案内をご覧ください~!

また、末尾に、気候ネットワーク東京事務所のスタッフ募集の案内がありますが、こちらの応募締切は9月25日です。


~~~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~


【イーズ】
○【第56回 企業(団体)向け異業種勉強会】
『ケーススタディから学ぶ、SDGs ×地方創生・社会課題 実践編』
日時:10月11日(金)13:30~17:00(13:10開場)
場所:東京都内
※詳しくはこちらからご覧ください。

★大阪開催★異業種勉強会 イベント・フォーラム
『枝廣が解説します:東京開催の1年間の学びを2時間でモノにする
~海洋プラスチック問題から長期戦略懇談会の提言、脱炭素社会の実現と
SDGs 地方創生・社会課題 実践編まで』(2019年10月24日)
日時:10月24日(木) 13:30~16:30(13:10開場)
場所:大阪市内
※詳しくはこちらからご覧ください。

〇社会変革セミナー「ソーシャルインパクトを測る」
日時:11月6日(水)-7日(木) 9:30-17:30
場所:東京駅八重洲口より徒歩5~6分ほどの会場予定
※詳しくはこちらからご覧ください。

○11/11(月)開催「全国地中熱フォーラム2019」にエダヒロが登壇します。
日時:2019年11月11日(月)10:00~12:00
会場:品川区立区民センター「きゅりあん」 8階大ホール
※詳しくはこちらからご覧ください。

【幸せ経済社会研究所】
〇「幸せと経済と社会について考える読書会」開催のご案内
『歴史家が見る現代世界』を読む
日時:9年9月30日(月)18:30~21:00(開場18:15)
会場:中央区産業会館 第3集会室
課題書:『歴史家が見る現代世界』(著:入江昭 )
※詳しくはこちらからご覧ください。

【メール講座】
週一回のチャレンジで「正確で読みやすい」翻訳力を身につける!
翻訳力アップ自己トレ「メール講座 Next Stage」

「明日7割忘れるあなたが1カ月で500語覚えるための英単語集」トレーニングサポート講座

システム思考のループ図を描けるようになる!「ループ図ノック」

やりたいことを着実に進める力を身につける「自分マネジメント 1カ月ナビゲーター」

【チェンジ・エージェント】
〇組織開発セミナー「学習する組織 5つのディシプリン」
日時:10月24日(木)~25日(金)※通い
 1日目 9:30~18:00
 2日目 9:30~17:30
場所:アーバンネット神田カンファレンス
※詳しくはこちらからご覧ください。

〇チェンジ・エージェント・アカデミー第8期
「社会課題解決のためのシステム思考」
2019年10月23日~3月18日
※詳しくはこちらからご覧ください。

※参加費免除_奨学生2名募集!
応募締め切り9月24日まで。
http://bit.ly/2lDyLzZ

〇リーダーシップセミナー「システムアウェアネス―心理学ベースの行動変革」
日時:12月19日(木)~20日(金)※通い
 1日目 9:30~17:30
 2日目 9:30~17:30
場所:グランパークカンファレンス
※詳しくはこちらからご覧ください。

〇社会変革セミナー「変化の理論(TOC)~なぜ、どのように変化が起こるのか」
日時:1月22-23日(水木) 9:30-17:30
場所:グランパークカンファレンス(JR田町駅より徒歩5分)
※詳しくはこちらからご覧ください。

仲間内を超えて多様な人たちどのようにして協働するか?
アダム・カヘン新著『敵とのコラボレーション』 

ソーシャル・イノベーション、コレクティブ・インパクトを築くための実践書
ディヴィッド・ストロー著『社会変革のためのシステム思考実践ガイド』好評発売中!

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「気候変動企画展」、9月末まで東京の四ツ谷で開催
~世界で広がる気候アクション。国連気候サミットに向けて~

9月2日(月)~2019年9月30日(月)

このたび、気候変動問題を考える様々な団体が共同で、今月9月2日から30日まで、気候変動企画展「世界で広がる気候アクション。国連気候サミットに向けて」を開催します。9月20日、日本国内11都市を含め、世界各地で一斉に行われる全世代での「グローバル気候マーチ(Global Climate Strike)」とあわせ、気候危機の解決を求める市民の声を盛り上げるために開催するものです。今月9月23日にニューヨークで開催される国連気候サミットを念頭に、この企画展を通じて、気候変動の現状や、市民による国内外の気候アクションについて紹介します。

今年も欧州では広範囲に渡る熱波で40℃を上回る気温を記録し、日本でも集中豪雨や洪水の深刻な被害が出ています。パリ協定で定める1.5℃目標の達成には残された時間はなく、「実質排出ゼロ」の実現に向けて、全世界的な温室効果ガス削減が必要とされています。

昨年、スウェーデンの少女グレタ・トゥーンベリさんがたった一人ではじめた気候ストライキは、世界中の子どもたちの共感を呼び、現在では150万人以上の規模のアクション「未来のための金曜日(Fridays for Future)」として拡大しています。現在も、CO2排出の多い航空機の利用を避けてヨットでニューヨークにわたったグレタ・トゥーンベリさんとともに、多くの子ども・若者たちがデモをしています。そこで、企画展では、気候変動の現在や、国内外の子どもたちのアクション「Fridays For Future」の様子、日本における石炭火力発電所の問題にフォーカスした展示を行います。ぜひこの展示会に足をお運びください。

【開催期間】 2019年9月2日(月)~2019年9月30日(月)
【開催場所】 主婦会館プラザエフ(東京都千代田区六番町15) 1Fロビー
【展示テーマ】
1.気候変動・異常気象の今を紹介
2.世界のFridays For Futureの写真  
3.日本のアクションの写真
4.石炭火力発電所問題
5.大気汚染被害者(ぜん息患者等)の苦しみ


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緊急セミナー
温暖化対策効果のあるバイオマス発電に向けて 固定価格買取制度(FIT)への提言 のご案内

日時:2019年10月1日(火)13:30~15:30(13:00からロビーにて入館証配布)
会場:参議院議員会館B107(東京都千代田区永田町2-1-1)
    東京メトロ:永田町駅1番出口直結)
プログラム(敬称略・予定)
 講演1:バイオマス発電と温暖化対策
     泊みゆき/バイオマス産業社会ネットワーク理事長
 講演2:パーム油・PKS発電と持続可能性
     飯沼佐代子/地球・人間環境フォーラム
 気候変動の観点からのコメント
     江守正多/国立環境研究所 地球環境研究センター副センター長
 省庁からのコメント(経済産業省・環境省 予定)
 ディスカッション

主催:バイオマス産業社会ネットワーク、国際環境NGO FoE Japan、気候ネットワーク、
   CAN-Japan(予定)、一般財団法人地球・人間環境フォーラム
協力:農都会議、プランテーション・ウォッチ、環境エネルギー政策研究所(ISEP)
参加費:無料

※再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)により、電力利用者の賦課金で促進されているバイオマス発電。しかし、輸入燃料に多くを依存し、本来のFIT法の目的(環境負荷低減、地域活性化)に沿わないことが懸念されています。パーム油など原料の生産段階で、森林減少や生物多様性の破壊が懸念される計画も多く存在します。

※今年4月、経産省は「バイオマス持続可能性ワーキンググループ」を立ち上げました。その資料によれば、森林伐採などの土地利用転換を考慮に入れなくても、多くの輸入バイオマス燃料において、ライフサイクルでの温室効果ガス(GHG)排出量は、化石燃料(天然ガス)と同等もしくはそれ以上となっています。森林や泥炭地の開発を伴う場合、GHG排出量はさらに膨大なものとなります。このままでは、FIT法の目的にそぐわない大量のバイオマス発電が稼働し、パーム油発電だけでも最大4兆円の利用者負担が発生する可能性があります。

※これらを踏まえ、今年7月、気候や森林問題に取り組む複数のNGOが、「バイオマス発電に関する共同提言」http://www.npobin.net/TeigenPamf1909.pdfを発表しました。「ライフサイクルでのGHG排出 LNG火力発電の50%未満」をFIT等の要件にすべきとしています。

※本セミナーでは、持続可能性と温暖化対策という観点からFIT制度を見直し、目指すべきバイオマス発電について考えたいと思います。多くの方のご参加をお待ちしています。

※詳細は下記をご参照ください。
http://foejapan.org/forest/biofuel/191001.html

※申し込み:以下のフォームからお申込みください。
http://bit.do/biomass-20191001

問い合わせ先:国際環境NGO FoE Japan
      〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9
      TEL: 03-6909-5983  / E-mail:info(@)foejapan.org
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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シンポジウム:脱炭素経営への動き
エネルギー転換に向けた財務上のリスクと機会
<https://www.kikonet.org/event/2019-10-07>

昨今、多方面で気候危機を予兆する事象が起こっており、気候変動への取り組みの強化は政府にとどまらず、企業や各アクターにおいても急務の課題となっています。

本シンポジウムでは、これからの日本の脱炭素経営への速やかな転換について、国内外の専門家や関係者からエネルギー転換に関する最新の分析や事例を紹介し、日本の脱炭素経営の動きの現状と課題について話題提供し、これからを展望するものです。

海外からは、カーボン・トラッカー・イニシアティブによる日本の石炭火力発電の経済性について分析した新規レポートや、デンマークの電力会社オーステッド(Orsted)のエネルギー転換の
実例などをご紹介いただきます。また、日本からは、CDPジャパンやその他専門家・関係企業・NGOから、日本の脱炭素経営やエネルギー転換の現状や課題を取り上げて話題提供します。

■日時:2019年10月7日(月) 10:00-12:00 (開場 9:30)
■ 開場:イイノホール&カンファレンスセンター RoomA
(東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング)
アクセス<https://www.iino.co.jp/hall/access/>

■ プログラム(予定):同時通訳あり
開会挨拶 高村ゆかり(東京大学 未来ビジョン研究センター 教授)

講演1 日本における石炭火力発電の座礁資産リスク
マシュー・グレイ (カーボン・トラッカー・イニシアティブ 電力部門長)
マガリ・ジョセフ(カーボン・トラッカー・イニシアティブ エネルギー・アナリスト)
コメンテータ-:栗山 昭久(財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)研究員)

講演2 エネルギー転換へのビジネスモデル
~なぜ、またいかにOrstedは化石燃料から
再生可能エネルギーへビジネス転換を果たしたのか
ドリス・シューデック(オーステッド APAC地域マネジャー)

講演3 日本企業の脱炭素経営の動き
森澤充世(CDP Worldwide Japan ジャパンディレクター)
パネルディスカッション
 ファシリテーター:高村ゆかり

 パネリスト:
  金井司(三井住友トラスト・ホールディングス)
  銭谷美幸(第一生命)
  平田仁子(気候ネットワーク)

閉会挨拶

■参加費:無料
■お申し込み:お申込みフォーム
<http://bit.do/20191007_symposium>にて、
必要事項を入力の上、送信してください。

■共催:カーボントラッカー・イニシアティブ、
東京大学未来ビジョンセンター 気候変動とエネルギー転換ユニット、
CDPジャパン 、気候ネットワーク
■後援:気候変動イニシアティブ(JCI)(依頼中)

■お問合せ:シンポジウム事務局(気候ネットワーク東京事務所)
MAIL:tokyo(@)kikonet.org
  ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
TEL:03-3263-9210
FAX:03-3263-9463


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2019年度 環境問題講演会
私たちの選択が未来を変える~「エシカル消費」のすすめ~

公益財団法人 損害保険事業総合研究所
https://www.sonposoken.or.jp/
後援 トーア再保険株式会社

このところ毎年のように日本を襲う台風や大規模水害でも明らかなように、地球は温暖化と その影響に伴うリスクや被害に見舞われています。国連IPCCは「地球の温暖化を食い止めるためには、CO2を削減して気温上昇を1.5℃未満に抑えなければ、世界的な食糧危機や生物の絶滅の危機がある」と警告しています。

末吉里花さんは「消費者が自覚的に消費活動をしていくことで、CO2の削減にも貢献できる」と主張されています。

「人や社会、地球環境、地域に配慮したものを買う」という「エシカル消費」(倫理的消費)を一人ひとりが意識をしながら行うことで、温暖化だけでなく、人権侵害や貧困問題、生物多様性の損失など、世界のさまざまな問題の解決につながります。

持続可能な社会を維持していくためには、消費者はどのような消費活動をしていけばよいのか。また、企業は地球環境を守るために、どのような社会的な責任を負っているのか、末吉さんからわかりやすくお話しいただきます。ぜひお誘い合わせのうえ、ご参加ください。


講 師  一般社団法人 エシカル協会代表理事 日本ユネスコ国内委員会広報大使
末吉 里花 (すえよし りか)氏

略歴
フリーアナウンサー、エシカル協会代表、慶應義塾大学総合政策学部卒業後、TBS系『世界ふしぎ発見!』のミステリーハンターほか、司会、レポーター、モデレーターもこなす。フェアトレードを中心に活動を展開し、日本全国の企業や高校、大学などで講演、各地のイベントでトークショーを行っている。消費者庁「倫理的消費」調査研究会委員。

主要著書
『はじめてのエシカル』(山川出版社)
『祈る子どもたち』(太田出版)
『じゅんびはいいかい? 名もなきこざるとエシカルな冒険』(絵本、山川出版社)

日 時  10月24日(木)18:00~20:00
会 場  損保会館 会議室  千代田区神田淡路町2-9
*正面玄関のシャッターが下りた後(18:30以降)は右手奥の通用門をご利用下さい。
*講演中の録音、録画は固くお断りいたします。
受講料 無料

講義項目(予定)
1.エシカル消費とは何か
2.フェアトレードタウンの広がり
3.スウエーデン マルメ市の取組み
4.SDGsと企業の社会的責任
5.私たちにできること

お申込について
(1) 申込〆切日:10月17日(木)
(2) お申込後の取消しについては、開講日の前日までに当研究所までご連絡下さい。
   *連絡先:損保総研 教育研修部
  e-mail:kyou-iku(@)sonposoken.or.jp /Tel.:03-3255-5512
   ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
(3) 日程の変更等が生じた場合はご連絡いたします。


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第11回 市民・地域共同発電所全国フォーラム in 岡山
 &#12316;自然エネルギーで地域を豊かに、しなやかに&#12316;

  2019年11月1日&#12316;3日 岡山市内にて開催!

岡山では昨今、気候変動の影響による甚大な災害が発生しました。早急に化石燃料から再生可能エネルギー100%に転換していくことが求められています。

SDGsを達成していく上でも欠かせない再生可能エネルギーの促進を岡山でどのように実践していくのか。全国の先進事例を共有し、参加者同士のネットワークの構築や交流を進めます。

◯日程:2019年11月1日(金)、2日(土)、3日(日)
◯会場:オルガホール(岡山市北区奉還町1丁目7-7)
◯定員:200名(当日参加も可。ただし事前申込み優先)
◯参加費:
・全日程参加者3000円、学生無料
(11月2日午後の全体会のみ参加の方は無料、
 資料集は希望者に2000円で別途販売)
・懇親会費(11/1)5000円
・視察参加費(11/3)5000円(昼食代含む)
(*宿泊先は各自でご手配ください)

◯主催:第11回市民・地域共同発電所全国フォーラム
    in 岡山実行委員会
◯共催:岡山市、西粟倉村、岡山NPOセンター
◯後援:岡山県、岡山県環境保全事業団、おかやま環境
    ネットワーク、中国四国地方環境事務所、朝日
    新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局、山陽新聞社
    RSK山陽放送、NHK岡山支局、OHK岡山放送

*この事業は「独立行政法人 環境再生保全気候地球環
 境基金」の助成を受けて開催します。

<イベント内容>

11月1日(金)
<分科会1>13:30-16:00
 テーマ:みんなが知りたい、これからの市民・地域共同発電所のつくり方!
 コーディネーター:田浦健郎さん(気候ネットワーク)
 報告者:井上保子さん(株式会社宝塚すみれ発電)
 報告者:大西敬子さん(きょうとグリーンファンド)
 報告者:山崎求博さん(足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ)
 報告者:富岡弘典さん(千葉エコエネルギー株式会社・農業法人株式会社つなぐファーム)
 コメンテーター:和田武さん(和歌山大学客員教授、自然エネルギー市民の会)

<分科会2>13:30-16:00
 テーマ: 再生可能エネルギーは電力自由化を生き抜けるか
 コーディネーター:手塚智子さん(市民エネルギーとっとり)
 報告者:竹村英明さん(市民電力連絡会)
 報告者:安田陽さん(京都大学大学院経済研究科)
 報告者:吉田明子さん(パワーシフトキャンペーン)
 報告者:熊野千恵美さん(一般社団法人グリーン・市民電力会)

<ポスターセッション交流>16:00-17:30
 再生可能エネルギー普及に取り組む全国の団体の活動紹介、交流を行います。

<懇親会>18:30&#12316;
 会場:オルガホール 参加費:5000円
 要事前申込


11月2日(土)
<分科会3>9:15-11:45
 テーマ:若者とこれからの再エネの話をしよう!
 コーディネーター:中平徹也さん(おかやまエネルギーの未来を考える会)
 報告者:塚本悠平さん(自然エネルギー100%大学キャンペーン・京都大学大学院生)
 報告者:畑田郁華さん(岡山理科大学学生)
 報告者:石原達也さん(SDGsネットワーク岡山・岡山NPOセンター)
 報告者:柏原拓史さん(環境学習センター「アスエコ」)
 報告者:井筒耕平さん(株式会社sonraku)
※ワークショップによる意見交換あり

<分科会4>9:15-11:45
 テーマ:再エネ事業のためのお金の作り方、回し方
 コーディネーター:浅輪剛博さん(自然エネルギー信州ネット)
 報告者:谷口彰さん(おひさま進歩エネルギー株式会社)
 報告者:深尾昌峰さん(龍谷大学政策学部、プラスソーシャル株式会社)
 報告者:古里圭史さん(飛騨信用組合、ひだしんイノベーションパートナーズ)

<全体会>13:00-16:30
 テーマ:再生可能エネルギーと持続可能な地域づくり
 基調報告:白井信雄さん(山陽学園大学地域マネジメント学部)
 パネルディスカッション:
 コーディネーター:白井信雄さん
 報告者:中島恵理(環境省大臣官房計画課、前長野県副知事)
 報告者:杉山範子(名古屋大学大学院環境学研究科)
 報告者:竹本了悟さん(TERA Energy株式会社)
 報告者:上山隆浩さん(西粟倉村)

<クロージング>16:30-16:45
 アピール文採択
 閉会挨拶


<エクスカーション> 11/3(日)8:30-16:30
西粟倉村の再生可能エネルギー100%地域づくり視察
・日程:11月3日(日)岡山駅西口8時半出発。村内施設の見学・散策ののち16時半岡山駅着。
・定員:募集人数40分(先着順)
・視察参加費:5000円(昼食代込み)


◯参加申し込み方法
(1)インターネットでのお申し込み:http://bit.ly/reforum2019
  必要事項を記入してお申し込みください
(2)FAXでのお申し込み:086-232-0363
  以下の事項についておしらせください。
(3)電話でのお申し込み:090-3897-8677 担当:ひろもと
  以下の事項についておしらせください。

・お名前、フリガナ、
・E-mail、ご住所、電話番号、
・分科会・全体会への参加予定
・懇親会への参加予定(11/1(金)18:30 参加費5000円)
・11月2日(土)お昼のお弁当を希望しますか
・エクスカーションへの参加希望

◯お問合せ・お申込み窓口
 おかやまエネルギーの未来を考える会 担当:廣本(ひろもと)
 TEL:080-3897-8677
 FAX:086-232-0363
 Eメール:enemira(@)okayama.email.ne.jp
  ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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気候ネットワーク東京事務所
スタッフ(2-3名)募集のご案内
応募締切:2019年9月25日
https://www.kikonet.org/support/individual/2019-08-27/staff2019

気候ネットワークは、現在東京事務所でスタッフを募集しています。気候変動を防ぐという意欲的なミッションの下、スタッフが協力しあって業務を行っています。外部との関係づくりや個々の能力向上、専門性の追求も可能。自由な雰囲気の職場で、一緒に働きませんか?

▼募集内容と必要な資格/経験

(1) プログラムコーディネション
プログラムやイベント企画や多団体・関係者とのコーディネートを中心に関する仕事(一部、Climate Reality Projectの委託業務も含む)
必要な資格:英語で支障なく仕事ができること

(2) エネルギー分析・統計処理
エネルギー関係の調査研究・データ分析を中心に関する仕事
必要な資格:エネルギー分析・統計処理に関連する専門的知識と経験があることが望ましい

(3) デジタル・クリエイティブ
ウェブサイト構築・更新・デザイン・デジタルに関する仕事
必要な資格:デジタル・クリエイティブの技術・経験があること

▼応募条件
・気候ネットワークの活動目的に賛同し、活動内容を理解していること
・業務を円滑に遂行できるパソコンスキル・コミュニケーションスキルがあること

<あわせて次の条件を満たす方は優先されます。>
・NGO活動(ボランティア含む)の経験があること
・日本語・英語の両方で対外的なコミュニケーション能力があること
・NGOとしての戦略的な活動展開の意欲があること
・自ら進んで活動と団体運営業務を行う意志、志向があること
・何らかの専門性を有していること(専門分野:エネルギー、キャンペーンなど)

▼雇用形態
スタッフ(常勤・非常勤は応相談)

▼勤務地
気候ネットワーク東京事務所(千代田区一番町)

▼勤務時間
月~金 10:00~18:00
(ただし、セミナー・イベント開催等により時間外・土日・祝日の勤務もあり)
子育て中、介護中など家庭の事情により応相談いたします。

▼契約期間
1年:契約更新あり(応相談)

▼待遇
・給与は当団体規定による
・交通費別途支給・社会保険あり
・採用時から3か月の試用期間あり(給与は規定どおり支給)

▼応募方法
・履歴書:E-mailアドレス、実績、活動経験、語学力・専門スキル等を記載して下さい。
・志望書:志望動機、今までの経歴の中でアピールしたいことを1500字以内でまとめてください(英語での提出可)。

E-mailにて、上記応募資料を添付の上、件名に「東京事務所スタッフ応募」と書いて、気候ネットワーク東京事務所(oubo(@)kikonet.org)に送付ください。
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

▼募集〆切(9月25日)
*応募のあった順に選考の手続きに入りますので、早めにご応募ください。

▼応募後のプロセス
書類審査の結果をメールでお知らせします。採用可否は面接を経てご連絡いたします。
なお、応募書類は返却いたしません。

▼勤務開始時期
採用確定後すぐ勤務いただくのが望ましいですが、相談に応じます。

▼問合わせ先
気候ネットワーク 東京事務所(担当:桃井)
E-mail:oubo(@)kikonet.org
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
TEL:03-3263-9210

 

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