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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2018年11月27日

本日の盛り合わせ (2018.11.27)

 

今月から大学院大学・至善館での担当授業「システム思考と持続可能性への挑戦」が始まり、その準備と授業に注力しているところです。同じ授業を日本語と英語で行うので、準備も2倍かかりますが、能力とやる気のある社会人学生たちとの熱気ある授業は、とてもやりがいがあります!

2019年度の募集要項もアップされていますので、ご興味のある方、是非ご覧ください。
http://shizenkan.ac.jp/

というわけで、あまりメールニュースが出せていないのですが、おかげさまで先日出版された『人生のピークを90代にもっていく!ーー折り返し地点から、「死ぬまでハッピーな人生」をつくる』、好評をいただいているようで、うれしく思っています。

また、[enviro-news 2659]で、お伝えしたように
日本もついにレジ袋有料化へ!~「プラスチック資源循環戦略」素案が出ました
https://www.es-inc.jp/library/mailnews/2018/libnews_id009740.html

その後の委員会を経て、中間整理されたプラスチック資源循環戦略(案)について、12月28日までパブリックコメントを行っています。ぜひご覧いただき、ご意見をお寄せいただけたらと思います。

こちらに、意見公募要領のほか、プラスチック資源循環戦略(案)、(参考資料)
プラスチックを取り巻く国内外の状況などのpdfがあります。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=195180053&Mode=0

そして、今週金曜日には、環境省の担当者においでいただき、企業向けにイーズ主宰の異業種勉強会も行います。オブザーバー参加も可能ですので、ご興味のある方は以下より事務局までご連絡ください。

『環境省担当者に聞く「海洋プラスチック問題」~企業はどう対応すべきか』
日時:11月30日(金)13:30~17:00(13:10開場)
場所:東京都内 (※ご参加者に詳細をご連絡させて頂きます)
※詳しくはこちらからご覧ください。

ということで、このあとはいつものように、自社の関連するものを冒頭にまとめ、そのあとは、基本的に日付順です。私も出演?させていただいている映画「おだやかな革命」の上映会もありますね! とっても素敵な映画なので、お近くで上映会があったらぜひご覧になってください。


~~~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~


【イーズ】
○京都佛立ミュージアム主催 「不都合な真実展」併催「仏教と環境展」開催(協力:イーズ)
日程:11月21日(水)~2019年5月13日(月)
場所:京都佛立ミュージアム (京都市上京区御前通一条上ル東竪町110)
※詳しくはこちらからご覧ください。

【幸せ経済社会研究所】
日 時:12月13日(木)18:30~21:00(開場18:15)
会 場:中央区産業会館 第4集会室
 https://www.chuo-sangyo.jp/access
課題書:『ティール組織』(著:フレデリック・ラルー)

※詳しくはこちらからご覧ください。

【トラたまコミュニティ】
〇エダヒロが直接指導します! 「翻訳道場」
日時:2019年1月12日(土)9:15~17:00(9時5分受付開始)
場所:島しょ会館 東京都港区海岸1-4-15
※詳しくはこちらからご覧ください。

いつどこ講座 新しいセット販売のご案内

マンツーマンコース

世界にひとつだけの翻訳書「My翻訳書プロジェクト」

【メール講座】
週一回のチャレンジで「正確で読みやすい」翻訳力を身につける!
翻訳力アップ自己トレ「メール講座 Next Stage」

英語を話すための30本ノック

「明日7割忘れるあなたが1カ月で500語覚えるための英単語集」トレーニングサポート講座

システム思考のループ図を描けるようになる!「ループ図ノック」

やりたいことを着実に進める力を身につける「自分マネジメント 1カ月ナビゲーター」

【チェンジ・エージェント】
○学習する組織シリーズ「システム思考トレーニング」
日程:12月5(水)~12月6日(木) 両日 9:30-17:30
場所:JR神田駅周辺
※詳しくはこちらからご覧ください

○組織開発セミナー/リーダーシップ開発セミナー
「システムアウェアネス~心理学ベースの行動変革」
日時:12月11日(火)~12月12日(水)※通い 9:30~17:30
場所:飯田橋駅より徒歩6分
※詳しくはこちらからご覧ください。

〇学習する組織シリーズ 「行動探求~個人と組織の発達を導くリーダーシップ」
日時:1月16日(水)~1月17日(木)※通い
 1日目 9:30~18:00 
 2日目 9:30~17:30
場所:アーバンネット神田カンファレンス(東京都:JR神田駅西口より徒歩1分)
※詳しくはこちらからご覧ください。

○仲間内を超えて多様な人たちどのようにして協働するか?
アダム・カヘン新著『敵とのコラボレーション』 
https://www.change-agent.jp/news/archives/001166.html

○ソーシャル・イノベーション、コレクティブ・インパクトを築くための実践書
ディヴィッド・ストロー著『社会変革のためのシステム思考実践ガイド』予約受付中
https://www.change-agent.jp/news/archives/001168.html


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<COP24カウントダウンセミナー>
最新の国際動向と日本の役割/政策/予算
~地球規模で気候変動に対処するために、途上国といかに協力するか~

1.背景・目標
国連気候変動枠組条約第24回締約国会議(COP24)が2018年12月2日~14日に開催される。気候変動に起因することが疑われる異常気象による災害が世界的に頻発する中、被害抑制のために、急増することが確実視される新興国・途上国からの排出を含む世界全体での温室効果ガス削減が急務となっている。日本は、国内削減に取り組み世界に範を示すとともに、海外の対策に持てる知見・資金・技術等をより効果的に活用する必要がある。

なかなか世界の温室効果ガス削減が進展しない要因の一つに、メディア等で、各国の「目標」や「支援金額」には注目が集まるものの、「排出実態の把握・透明性」や実際に削減に貢献する「技術・製品・サービスの普及手法」に十分な注目が集まっていないことがあげられる(例えば、途上国の温室効果ガス排出の3割程度がCO2以外であるとの試算があるにもかかわらず、こうした状況は広く知られておらず、気候変動対策=CO2対策という声すら聞かれる)。

こうした状況で、日本政府・関係省庁は、実態把握・透明性向上を含め、途上国と協力し世界全体の排出削減に取り組む戦略/政策構築・予算確保等に力を入れている。

そこで、以下の目的のために、セミナーを開催する。

・COP24に向けた国際交渉・日本政府の政策/予算/取組等の最新動向を共有し、様々なステークホルダーの効果的な取組を支援する。
・気候変動に対処するための国際合意や2019年度日本政府予算、来年策定予定の長期低排出発展戦略(長期戦略)等の構築を後押しする。

2.日時
2018年11月28日(水)15:00~18:00

3.場所
参議院議員会館1階「101会議室」 
https://goo.gl/maps/nfpuSGLRYt52
※参議院議員会館への入館には入館証が必要です。入館証は14時40分から会館ロビーで配布いたします。
〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1
<交通アクセス>「永田町駅」1番出口よりすぐ(地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線)
「国会議事堂前駅」1番出口より徒歩約5分(地下鉄丸ノ内線・千代田線)

4.対象
気候変動に関心を寄せる国会議員・省庁担当者・メディア・企業・研究者・NGO・市民等

5.主催
主催:特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
助成:環境再生保全機構地球環境基金

6.セミナープログラム<以下、敬称略>

「開催趣旨説明」

<セッション1:国際交渉と日本の政策/予算>
国際枠組/交渉、日本政府の支援策の最新の動向を共有しつつ、それらの今後のあり方と事業者等の活用可能性について、検討する。

6-1-1.報告・提起
「気候変動をめぐる国際動向(COP24に向けた交渉のポイント〈透明性等〉等)(仮題)」
孫崎馨(外務省国際協力局気候変動課長)※崎は山へんに立可が正式表記

「海外の気候変動対策の支援・促進策について(仮題)」
大井通博(環境省地球環境局気候変動適応室長/研究調査室長)

「地球規模での気候変動対応と日本の貢献のための提案(仮題)」
足立治郎・遠藤理紗(特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター)

6-1-2.質疑応答・意見交換
○発言者:国会議員他(参加者からの質問・提案も受け付け)
○論点(案):日本政府による海外気候変動対策支援政策/予算に関するアイデ
ア、日本が国際交渉・国連メカニズム等に何をインプットするとよいか等

<セッション2:CO2以外の温室効果ガスの実態把握・削減>
フロン等のCO2以外の温室効果ガスの排出削減に日本がどのように貢献できるのか、政策の最新動向を踏まえた上で、検討する。

6-2-1.導入
「フロンを知って地球を守ろう(仮題)」
奈良岡希実子(気象キャスター・気象予報士)
清水義喜(ダイキン工業株式会社プロフェッショナルアソシエイト)

6-2-2.報告
「日本政府のフロン対策の現状と課題1-環境省の取組を中心として-(仮題)」
馬場康弘(環境省地球温暖化対策課フロン対策室長)

「日本政府のフロン対策の現状と課題2-経済産業省の取組を中心として-(仮題)」
直井秀介(経済産業省化学物質管理課オゾン層保護等推進室課長補佐)

「世界のCO2以外のフロン/温室効果ガス排出量と日本のフロン破壊量推移(CO2
換算推計)(仮題)」
花岡達也(国立環境研究所社会環境システム研究センター主任研究員)

「海外のフロン排出のモニタリングと日本技術の活用(仮題)」
中島英彰(国立環境研究所地球環境研究センター主席研究員)

「フロン充填回収事業者の現場の取組(途上国技術者向け研修等の国際取組を含む)(仮題)」
鳥波益男(日本冷凍空調設備工業連合会会長)
大沢勉(日本冷凍空調設備工業連合会事務局次長/業務部部長)

「アジア諸国のフロン対策の現状と日本の支援例(仮題)」
志村幸美(三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社環境戦略アドバイザリー部シニア・コンサルタント)

「フロン排出のグローバル削減のための日本の貢献に関する提案(仮題)」
笠井俊彦(フロン等グローバル削減研究所代表、元環境省フロン等対策推進室長)

6-2-3.質疑応答・意見交換
○発言者:山本公一(自由民主党衆議院議員/元環境大臣)他(参加者からの質
問・提案も受け付け)
○論点(案):日本政府によるCO2以外の温室効果ガス削減に向けたアイデア、
日本が国際交渉・国連メカニズム等に何をインプットするとよいか等

※講演者・登壇者は追加の可能性あり

7.参加費
無料

8.定員
90名(定員になり次第、締め切らせていただきますので、ご了承ください。)

9.お申し込み
こくちーずPROウェブサイト
https://www.kokuchpro.com/event/c3d1be5588adc2a4df61e8f169a68e4f/)から、もしくはFAX:03(3505)5554宛てに「2018年11月28日セミナー参加申込」「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。
※参加申込において記載された内容(個人情報)は、本セミナーに関する目的に限り利用させていただきます。

10.お問い合わせ・お申込み
特活)「環境・持続社会」研究センター(JACSES) 担当:足立・遠藤
TEL:03-3505-5552 FAX:03-3505-5554


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バイオマス産業社会ネットワーク拡大研究会2018Nov.のご案内
                  
日時:2018年11月30日(金)15:00~18:00
テーマ:再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)バイオマス発電の現在の課題と改善に向けての提案

講演者:「欧州に学ぶバイオマスエネルギーの制度設計」
    松原弘直(環境エネルギー政策研究所理事・主席研究員)
    「エネルギー源としてのパーム油の持続可能性と認証制度」
    飯沼佐代子(地球・人間環境フォーラム)
    「FITバイオマス発電の現在の課題と改善に向けての提案」
    泊 みゆき(バイオマス産業社会ネットワーク理事長)
会 場:地球環境パートナーシッププラザ
    (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
    地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
     http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員 1,000円(税込)、一般 2,000円(税込)

※再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)が開始されて6年がたち、バイオマス発電の導入も増加しています。

※その一方で、2017年における大量認定や持続可能な燃料調達などの多くの課題が浮上しており、FIT法の改正、事業計画策定ガイドラインの改定などの対策もおこなわれました。

※より大きな視野から見れば、世界的にバイオマス発電は、熱・コジェネへのシフトや調整電源としての機能を求められるなど、急速に変化しています。

※FIT調達価格等算定員会においても、バイオマス発電の課題について、議論されています。

※本拡大研究会では、こうした状況を鑑み、FITバイオマス発電の制度が抱える課題と改善に向けての提案を議論したいと存じます。

※参加者の皆様とともに、バイオマスの持続可能性な利用について、活発なディスカッションができれば幸いです。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/

※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:
mail(@)npobin.net までお送りいただくか、fax(047-389-1552)もしくはお電話(047-389-1552)にてお申し込みください。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
http://www.npobin.net


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【ご案内】映画「おだやかな革命」上映会(12/2)

「エネルギー自治」による持続可能でしなやかな地域の再生を目指す人々との対話を通して、これからの暮らしのあり方を問いながら、幸せな社会への道筋を探る物語『おだやかな革命』の上映会を開催します。

成長・拡大を求め続けてきた現代社会が見失った、これからの時代の「本当の豊かさ」について、一緒に考えてみませんか。申し込み不要。ぜひご参加ください。

開催日:2018年12月2日(日)11:00~12:45、13:30~15:15 (2回上映)
会 場:草津市立まちづくりセンター2階 201会議室
    (滋賀県草津市西大路町9-6)(JR草津駅より徒歩5分)
    http://www.kusatsu-machisen.net/access/
主 催:地域エネルギー研究会
共 催:草津市
参加費:無料

※平成30年度滋賀県地域エネルギー活動支援補助事業として開催します。
※同日開催の「草津市地球冷やし隊フェア」と連携して開催します。

◆「おだやかな革命」見どころ
『よみがえりのレシピ』などの渡辺智史監督が、本当の豊かさを取り戻していく地域の姿を描くドキュメンタリー。未曾有の人口減少に直面しながら、森の間伐材の活用で注目される岡山県の西粟倉村や、農業用水を活用した小水力発電を導入した岐阜県郡上市の石徹白など、エネルギー自治による地域再生の取り組みを追う。地域資源を生かすことで地元経済が循環し、活気を取り戻していく土地の様子が映し出される。

◆「おだやかな革命」予告編
https://www.youtube.com/watch?v=On8rj2q7hOM

◆「おだやかな革命」Facebookページ↓
https://www.facebook.com/odayakakakumei/

◆本上映会の詳細↓
https://www.facebook.com/events/305519040245820/

【お問合せ】
 地域エネルギー研究会 担当:藤田・辻
 Eメール:eneken15☆yahoo.co.jp(☆を@に変えてください)


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 シティズンシップ教育セミナー
  「社会課題に挑戦する子どもたちを支える企業・学校の取り組み」
       https://www.philanthropy.or.jp/ccp/20181202/

平成30年度公益財団法人JKA補助事業
文部科学省後援

世界情勢は目まぐるしく変化し、ICT・AIなどの急速な技術革新が、私たちの生活や考え方に変化をもたらしています。将来を担う子どもたちが、今後複雑化するであろう社会課題を乗り越え、生き抜く力を得ていくためには、学校と地域社会、企業が連携し、社会を深く学ぶ機会を広げていく必要があります。

今回、子どもたちが実社会の課題に挑戦するための知識・機会を提供する専門家や企業、学校の取り組みをご紹介するセミナーを開催致します。

企業や専門家との連携を模索する先生や、次世代育成に関心のある企業のご担当にお越し頂き、それぞれの立場から子どもたちにできるより有効な教育について、一緒に考える機会としたいと思います。

■テーマ:「社会課題に挑戦する子どもたちを支える企業・学校の取り組み」

■日時:2018年12月2日(日)13:00~16:00(12:30開場) 

■会場:TKP東京セントラルカンファレンスセンター
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-tokyoeki-central/access/
JR「東京駅」八重洲北口より徒歩1分

■基調講演:「『ハッピー・マネー教室』を通して子どもたちが得る力とは」
岡本 和久氏
(I-Oウェルス・アドバイザーズ株式会社 代表取締役社長)

<プロフィール>
 米国コロンビア大学留学後、1971年、慶應義塾大学経済学部卒。日興證券株式会社を経て、バークレイズ・グローバル・インベスターズ(現ブラックロック・グローバル・インベスターズ)日本法人を設立、代表取締役社長として年金運用業務に携わる。2005年、同社が年金運用資産額で業界トップになったのを機に退職、個人投資家向け投資セミナーを行うI-Oウェルス・アドバイザーズ株式会社を設立、代表取締役社長に就任。2012年12月、米国企業と提携し、マネー教育教材「ハッピー・マネーRのピギーちゃん」を販売。お金の役割とそれを社会に活かす方法を学ぶ「ハッピー・マネー教室」を15年にわたり全国各地で
実施。子どもや保護者、親子向けの教室は過去5年でだけでも100回を数える。

■事例紹介:
 「『社会に開かれた教育課程』の実践」
    高橋 良久氏(江東区立深川第二中学校 校長)
 「子どもたちへの気づきを与え、力を育むNECソリューションイノベータの取り組み」
    増永 康行氏
     (NECマネジメントパートナー株式会社 地域サービス事業部 エキスパート)
「ジェンダー平等に向けて 学校と企業が若者の挑戦を支援」
    家田 えり子氏
     (株式会社資生堂 サステナビリティ戦略部 開発グループ マネージャー)

■参加費:1,000円

■支払方法:当日会場受付にてお支払ください。
※領収書は受付にてご用意しています。
※ご請求書発行、お振込入金ご希望の方は、申込フォームのメッセージ欄に
その旨お書き添えください。

■申込方法・詳細: 
下記リンク先の申込みフォームをご利用ください。
※お二人以上で参加の場合も、お一人ずつお申し込みください。
https://www.philanthropy.or.jp/ccp/20181202/

■お問い合わせ
公益社団法人 日本フィランソロピー協会 藤川 祥子
TEL:03-5205-7580 FAX:03-5205-7585
URL:https://www.philanthropy.or.jp/ccp/20181202/


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【ご案内】~食べてよし!買ってよし!遊んでよし!~   
     「三方よしエコフェア2018」(12/8)

遊べるエコ、不思議なエコ、美味しいエコが大集合! 滋賀県産の米や野菜、加工品、文房具や木のおもちゃなど、エコで「心地よい暮らし」をご提案する様々な商品を販売! 楽しいゲームや手作り教室など、親子で楽しめます。飲食コーナーもありますので、「マイバッグ」「マイ箸」をお持ちのうえ、ぜひご来場ください。

■と き:12月8日(土)10時30分~15時
■ところ:ピアザ淡海 3階 大会議室・305会議室
     (滋賀県大津市におの浜1-1-20)

主催:(一社)滋賀グリーン購入ネットワーク・滋賀県
後援:大津市、滋賀県教育委員会、大津市教育委員会

<今年の見どころ>
○エシカルひろば
  人や環境、社会のことを考えてお買い物することを「エシカル消費」と言います。
  エシカル商品の展示や、ジャンボ「エシカルすごろく」に参加して、楽しくエシカル消費について
  考えましょう!

○英語でエコクイズ・ラリー
  外国人講師が英語で出題するエコクイズ。答えられなくても恥ずかしくない。
優しい先生たちとLet's talk together!

○11:00~ らんま先生の「エシカル小話&サイエンス・ショー」
  らんま先生がエシカルについて教えてくれます!
  毎年好評のサイエンス・マジックもお楽しみください!

○13:00~ 三方よし小学校「子どもエコ座談会」
  ゲスト先生による講義から、小学生が「エシカル消費」についてディスカッション。明るい未来をつくるために、小学生からどんな提案が飛び出すのか?!ご期待ください!

●「フードドライブ」にご協力ください!
  ご家庭で余っている食品を持ち寄り、子ども食堂など、必要とされている方に寄贈する「フードドライブ」を行います。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
  ※賞味期限の切れていない、開封されていないものに限ります。

※その他の出展者紹介など、詳細はコチラから↓
https://www.shigagpn.gr.jp/news/39

※チラシ(pdf)のダウンロードはコチラから↓
https://www.shigagpn.gr.jp/img/news/ecofair.pdf


※詳細は滋賀GPN事務局まで
 TEL:077-510-3585 FAX:077-510-3586
 Eメール:sgpn☆oregano.ocn.ne.jp(☆を@に変えてください)


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一般財団法人地球・人間環境フォーラム
平成30年度環境省委託事業 企業のためのマレーシア森林保全研修
<2019年1月10日(木)午前~14日(月)夜現地発(15日(火)朝東京着)>

本研修は、日本の企業の皆様に熱帯林の保全活動と持続可能な森林経営の現場を視察していただき、現地でプロジェクトを実施する団体や企業、管轄する行政機関との意見交換会などを通じて、持続可能な森林経営や生物多様性の保全に資する森林再生に関する理解を深めていただくことを目的としています。

活動内容は、マレーシアのボルネオ島サバ州、株式会社サラヤが支援しているボルネオ保全トラスト(BCT)の活動地バトゥプティ地区で、森林再生の現場を視察し、実際に植林体験を行います。また、国際森林認証FSCの認証林を視察し、熱帯林における持続可能な森林経営の現状と課題についてお話を聞きます。 

最終日はサバ州の生物多様性や国立公園を管轄するサバ州野生生物局等を訪問し、サバ州における森林と生物多様性に関する問題や、日本企業による森林保全活動の意義や課題について、意見交換を行います。

研修地:マレーシア サバ州
2019年1月10日(木)午前~14日(月)夜現地発(15日(火)朝東京着)
https://www.gef.or.jp/news/info/2018forest-tour/

問合せ・申込み
地球・人間環境フォーラム(担当:飯沼)
TEL:03-5825-9735 
Eメール:iinuma(a)gef.or.jp ((a)を@に置き変えてご使用ください)


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高木基金 助成応募受付開始のお知らせ 

・受付期間:11月1日~12月10日
 ・助成総額:900万円
 ・募集要項ウェブサイト:http://www.takagifund.org/apply/
 ・募集要項PDFダウンロード:
    http://www.takagifund.org/apply/data/yoko_2019.pdf

高木仁三郎市民科学基金(高木基金)は,原子力時代の一日も早い終焉のために生涯をかけて取り組み、「市民科学」に力を尽くした高木仁三郎の遺志に基づき,「市民科学者」を志す市民やグループへの助成を行います。

2011年 3月11日の東日本大震災における東京電力福島第一原発事故は、現代の科学技術がはらむ脅威の深刻さと、私たちがそのような科学技術とどのように向き合うべきかという根源的な問題を浮き彫りにしました。

しかし、それらの問題を置き去りにしたまま、原子力事故でも最も深刻なレベル7とされた福島原発事故を過去のものとし、原発再稼働をすすめる動きが加速し、新たな「安全神話」がかたちづくられようとしています。

私たちが取り組むべき課題は、核・原子力に限らず、有害化学物質による環境汚染や健康への被害、廃棄物の処分、生物多様性の減少、自然資源・生態系サービスの喪失など、多岐にわたります。

さらに、憲法や民主主義の根幹をないがしろにするような政治の動きもあり、私たちは人権や安全保障の問題にも、「地球市民」の観点に立ち、これまで以上に危機感を持って課題にあたる必要に迫られています。

持続可能で平和な社会を実現していくために、私たち一人ひとりが問題の現場で自ら学び、専門性を高め、問題の解明に主体的に関与していくことが重要だと考え、高木基金は、そのような取り組みを積極的に助成していきたいと考えています。

高木基金のめざすもの、市民科学の考え方や、これまでの助成先の研究成果などは、高木基金のウェブサイト http://www.takagifund.org に掲載していますので、ぜひご覧下さい。

なお、高木基金の助成に初めて応募をする方は、応募前にメールまたは電話にて事務局への事前相談を行った上で正式の申込をすることをお勧めします。

その他、ご不明の点は、遠慮なく info(@)takagifund.org にお問い合せください。みなさまからの積極的な応募をお待ちしております。 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

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     特定非営利活動法人 高木仁三郎市民科学基金
 
    〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4-15 新井ビル3F
    TEL 03-3358-7064 事務局携帯 070-5074-5985
    FAX 03-5539-4961
    URL   http://www.takagifund.org
    E-mail info(@)takagifund.org
     ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

    郵便振替口座 00140-6-603393

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※ 高木基金の助成財源は、一般の方からの会費や寄付に支えられています。高木基金は認定NPO法人として承認されており、高木基金への会費や寄付には、寄附金控除が適用されます。


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  「未来につなぐふるさと基金」2019年度 協働団体募集のご案内
   ~生物多様性の大切さを伝える活動を募集します~

応募期間:2019年1月10日(木)必着

パブリックリソース財団とキヤノンマーケティングジャパンが立ち上げた「未来につなぐふるさと基金」では、生物多様性に関する市民参加型プログラムを協働で実施する団体を募集しています。

協働団体が実施する市民参加型プログラムを支援するとともに、協働団体から提供された写真や動画などを、キヤノンホームページ内の生物多様性サイトから発信します。

以下の目的にご賛同いただき、生物多様性の啓発に共に取り組んでいただけるみなさまのご応募をお待ちしています。


● 「未来につなぐふるさとプロジェクト」の目的

1)生物多様性の保全
協働団体が実施する市民参加型プログラムを通じて、生物多様性の保全を目指します。

2)プログラム参加者に向けた啓発
市民参加型プログラムを通じて、参加者に向けた啓発に取り組みます。

3)社会に向けた啓発
協働団体から提供される生物多様性に関する情報発信用コンテンツ
(写真・動画・解説文など)をキヤノンホームページ内の生物多様性サイトに掲載します。また、様々な情報発信媒体を通じて、社会に向け生物多様性の啓発に取り組みます。

● 対象となるプログラム
生物多様性の保全・啓発を目的とした、以下のいずれかに該当する市民参加型プログラムを対象とします

1)【たべる】地域で生産された農産物を、その地域で飲食することを通じて、農産物そのものやそれを取り巻く気候・風土への関心を広げる活動

2)【ふれる】自然や動植物とのふれあいを通じて、生物のつながりを体験する活動

3)【つたえる】自然や動植物を観察し、記録・表現する活動

4)【まもる】自然や生きものを調査・保全・再生する活動

● 支援内容
(1)助成金:1団体あたり50万円
(2)上記助成金に加え、助成金以外の支援を提供致します。
  ・専門性や組織運営力、広報力などを向上させるための支援
  ・「生物多様性をテーマとした写真教室」実施援助
  ・報告会等でのノウハウ共有

● 対象団体
  NPO法人、一般法人、公益法人、任意団体などの市民活動団体

● 募集団体数
  5団体

● 応募条件
1)支援期間中に、市民参加型プログラムを年3回以上企画・実施できること
2)うち1回は「生物多様性をテーマとした写真教室」を組入れて実施すること
3)生物多様性の啓発、自団体の組織力強化に意欲的であること
4)協働団体の役割を果たすことが可能であること
(「役割」の詳しい内容については、応募案内をご参照ください)
                                 
● 応募方法
以下の応募書類(各5部)を、「未来につなぐふるさと基金」まで郵便または
宅配便でお送りください。(2019年1月10日必着)

・応募用紙(用紙は、サイトからダウンロードしてください)
・直近年度の決算書類
・直近年度の事業報告書

● 選考方法
選考基準に基づき、外部有識者、学識経験者などで構成される審査委員会にて、厳正に選考・決定します。

※前回の選考結果はこちらをご覧ください。
http://www.public.or.jp/PRF/fund/fund_03/2018_result/

詳しくは、こちらのサイトをご覧ください。
http://www.public.or.jp/PRF/fund/fund_03/

□ 応募書類の送付先・問い合わせ先
〒104-0043 東京都中央区湊2-16-25-202
公益財団法人 パブリックリソース財団
未来につなぐふるさと基金 事務局(担当:田中・田口)
電話:03-5540-6256 (月~金、10:00~17:00) FAX:03-5540-1030
E-mail:furusato(@)public.or.jp
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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【ご案内】持続可能な調達を通じてSDGsの目標達成に寄与する取り組みを表彰

第19回グリーン購入大賞の審査結果を発表いたしました。
今回は、「持続可能な調達」を通じて、グリーン市場の拡大に貢献した取り組みやSDGsの目標達成に寄与する取り組みを表彰いたしました。

http://www.gpn.jp/archives/gpnnews/archive/2018/11/001374.php

■審査結果について
【大賞・環境大臣賞】株式会社大川印刷(中小企業部門)
【大賞・経済産業大臣賞】ホットマン株式会社(中小企業部門)
【大賞・農林水産大臣賞】イオン株式会社(大企業部門)

【大賞】株式会社ファンケル(大企業部門)
【大賞】吹田市(行政・民間団体部門)
【大賞】横浜市資源リサイクル事業協同組合(行政・民間団体部門)

【優秀賞】UCC上島珈琲株式会社(大企業部門)
【優秀賞】カルネコ株式会社(中小企業部門)
【優秀賞】国際環境NGO FoE Japan(行政・民間団体部門)

【グリーン購入推進自治体特別賞】
横浜市(神奈川県)
妙高市(新潟県)
福井県
大阪府
長崎県
熊本市(熊本県)

■表彰式について
【表彰式】2018年12月7日(金)10:10~11:10
エコプロ2018 イベントステージ (東京ビッグサイト・東3ホール)

■主催:グリーン購入ネットワーク(GPN)

■後援:環境省、経済産業省、農林水産省、日本経済団体連合会、WWFジャパン、読売新聞社、
毎日新聞社、日刊工業新聞社、日経BP社、東洋経済新報社、株式会社共同通信社

【お問合せ】 グリーン購入ネットワーク(GPN)事務局 担当:竹内
TEL.03-5642-2030 FAX.03-5642-2077 E-mail:gpn☆gpn.jp(☆を半角@に変える)

 

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