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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2018年06月14日

「スウェーデンから学ぶ!持続可能な国づくり・まちづくり・人づくり」セミナー~本日の盛り合わせ (2018.06.14)

 

先月スウェーデンを訪問し、政府・自治体・企業・環境政策NGOの担当者とじっくりと意見交換をさせてもらいました。

スウェーデンは国を挙げて温暖化対策やSDGs(国連の持続可能な開発目標)への取り組みを進めています。実効性のある取り組みを可能にしている政府の枠組みとは何でしょうか? スウェーデンの企業はこういった気候変動対策やSDGsをどのように位置づけ、取り組んでいるのでしょう?NGOの果たしている大事な役割とは?

こういったことをぜひお伝えしたく、スウェーデン在住の高見幸子さんの帰国にあわせて、オープンセミナーを開催することにしました。

「スウェーデンから学ぶ! 持続可能な国づくり・まちづくり・人づくり」をテーマに、スウェーデンの持続可能な社会への政府・自治体・企業・NGOの取り組みについて私から報告します。

そして、自然と共存しながら「大事なものを大事にする」スウェーデンの人々の考え方や、教育の実際などについて、国際NGOナチュラル・ステップ・ジャパンの高見幸子さんからお話をうかがいます。これからの日本の国・まち・暮らしのあり方について一緒に考えることができたらと思います。

単なる制度や事例の紹介ではわからない、スウェーデンの根源にある大事な価値観と強みについて知り、考え、高見さんに直接質問していただける貴重な機会です。ご参加をお待ちしています!

【7月26日開催:幸せ経済社会研究所オープンセミナー】
スウェーデンから学ぶ!持続可能な国づくり・まちづくり・人づくり

■日 時:2018年7月26日(木)10:00~12:00(開場9:45) 
■会 場:ワイム貸し会議室お茶の水 
     JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅 御茶ノ水橋口 徒歩2分

■解説・ファシリテーター:枝廣淳子(幸せ経済社会研究所所長、大学院大学至善館)
■ゲスト:高見幸子氏 (国際NGO ナチュラル・ステップ・ジャパン)

■プログラム(予定): 
1.はじめに(約10分)
2.エダヒロによる解説・報告(約60分)
  ~スウェーデンから学ぶ 持続可能な国づくり・町づくり・人づくり~
3.ナチュラルステップジャパン 高見幸子さまとのトーク、
  会場の皆さんとの対話&質疑応答(約50分)

■定員:約50名(先着順)

■参加費:3,000円 (税込)

■お申し込みについて:事前にチケットをご購入ください。
https://peatix.com/event/393916/view (Peatix 外部サイトに移動します)

■主催:幸せ経済社会研究所(有限会社イーズ内)
■共催:ジャパン・フォー・サステナビリティ

このあとは、いつものように、自分・自社の関わっているものを冒頭にまとめ、そのあとは基本的に日付順でのご案内です。最後に、「第1回エコプロアワード」の募集もあります。


~~~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~

枝廣淳子が講演・英語研修講師をお引受けいたします。

「企業経営とCSR」「折れない組織・地域をつくるレジリエンス」
「世界の気候変動・エネルギー問題の動向」など
こちらよりお問い合わせください:

【幸せ経済社会研究所】
〇「幸せと経済と社会について考える読書会」
日時:6月27日(水)18:30~21:00(開場18:15)
会場:中央区産業会館 第4集会室
課題書:『底辺への競争 格差放置社会ニッポンの末路』(著:山田昌弘)
※詳しくはこちらからご覧ください。
過去これまでに開催した読書会の音声講座もお申し込みいただけます。

〇オープンセミナー:スウェーデンから学ぶ!持続可能な国づくり・まちづくり・人づくり
日時:7月26日(木)10:00~12:00(開場9:45)
会場:御茶ノ水駅 近辺施設
※詳しくはこちらからご覧ください。

【第50回 企業(団体)向け異業種勉強会】
日時:7月20日(金)13:30~17:00(予定)、終了後懇親会あり
会場:東京都内
テーマ: 『第50回 持続可能な先進地域 北海道下川町から学び、SDGsで企業やセクターを超えた共創を考える』
※詳しくはこちらからご覧ください。

【トラたまコミュニティ】
〇翻訳道場
日時:7月28日(土)9:15~17:00(9:05受付開始)
会場:島しょ会館 第2、第3会議室
※詳しくはこちらからご覧ください。

いつどこ講座 新しいセット販売のご案内

マンツーマンコース

世界にひとつだけの翻訳書「My翻訳書プロジェクト」

【メール講座】
週一回のチャレンジで「正確で読みやすい」翻訳力を身につける!
翻訳力アップ自己トレ「メール講座 Next Stage」

英語を話すための30本ノック

「明日7割忘れるあなたが1カ月で500語覚えるための英単語集」トレーニングサポート講座

システム思考のループ図を描けるようになる!「ループ図ノック」

やりたいことを着実に進める力を身につける「自分マネジメント 1カ月ナビゲーター」

【チェンジ・エージェント】
〇組織開発セミナー/リーダーシップ開発セミナー 「システムアウェアネス~心理学ベースの行動変革」
日時:6月26日(火)-27日(水)  9:30-17:30(2日間通い)
場所 島嶼(とうしょ)会館 東京都港区海岸※浜松町駅、大門駅より徒歩6分程度
※詳しくはこちらからご覧ください。

〇システム思考トレーニング2日間集中コース(基礎・実践A)
日時:7月3日(火)-4日(水)  9:30-17:30 (9:15開場予定)
場所:グランパークカンファレンス(東京都、JR田町駅より徒歩5分)
※詳しくはこちらからご覧ください。

〇学習する組織を導くリーダーシップ ~ラーニング・ジャーニー合宿
日程:7月7日(土)~8日(日)
場所:宮城県石巻市街地周辺、牡鹿半島
※詳しくはこちらからご覧ください。

〇学習する組織シリーズ 「行動探求~個人と組織の発達を導くリーダーシップ」
日時:7月24日(火)~7月25日(水)※通い
 1日目 9:30~18:00 
 2日目 9:30~17:30
場所:グランパークカンファレンス(東京都:JR田町駅より徒歩5分)
※詳しくはこちらからご覧ください。


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【6/15(金)東京】
シンポジウム コミュニティレジリエンス向上を通じた紛争後の和解を目指して~ブルンジにおける「テラ・ルネッサンス」の援助事例をもとに~
 
アフリカ中部・ブルンジ共和国:内戦後の自立支援に、テラ・ルネッサンスは取り組んできました。ブルンジでの活動内容、そしてその経験を現地で働くスタッフより報告いたします。
 
支援活動を共に担ってくれたブルンジ人スタッフ(パシフィック・エジマナ)が来日。彼自身の生きざまから、あまり日本では知られていない「ブルンジ」の人々が体験してきた戦争の悲しみを共有。人々の平和と自立に向けて、どのような取り組みが必要なのか、日本が果たせる役割を考えていきたいと思います。
 
<ブルンジの現在>
 
アフリカ中部に位置するブルンジ共和国では、ベルギーによる植民地下で「フツ人」と「ツチ人」の民族対立があおられ、1962 年の独立後、1972年には20万人が、1988年には5万人が大虐殺(ジェノサイド)により犠牲になりました。
 
隣国ルワンダのジェノサイドが世界中から注目を浴びる一方、その影で、ブルンジでの悲劇はほとんどメディアに取り上げられることもなく、国際社会から忘れ去られていました。内戦中、さまざまな武装勢力が18 歳未満の子どもたちを「子ども兵」として徴兵し、1993年から続いた紛争では30万人の命が奪われ、多くの住民が家族を亡くしました。
 
現在も長年にわたる紛争の影響を受け、 孤児や元子ども兵、貧困層を始め、国民の大多数が貧困の中で生活し 、一人当たりGDPが世界最下位の最貧国(IMF 2015年)です。また1,000 人中、82 人の子どもが5 歳まで生きられない状況(UNICEF 2015年)にあります(日本の5歳未満児死亡率は3人)
 
現在ブルンジでは民族間の権力分有と和解が進む一方、貧富の格差(特に都市と地方)は大きく、 国民の大部分が住む地方では、小規模零細農家が主要穀物やコーヒー栽培などで生計を立てていますが、十分な収入はなく、経済的に脆弱な状態に置かれています。
 
また人口密度がアフリカで最も高い国の一つであり、土地問題や、気候変動の影響による自然災害、政党間の対立、不法に拡散した小型武器の問題など複合的なリスクに晒されています。当会の事業対象地域を含め、最も紛争の影響を受けた地域では特に、こうした様々なリスクを抱えながらも、地域の人々が自ら収入源を創出する生計向上、持続的な開発が大きな課題となっています。
   
<テラ・ルネッサンスの取り組み>
  
こうした現状を踏まえ、認定NPO法人テラ・ルネッサンスでは、2013年より、ブルンジ共和国で元子ども兵や紛争被害者の自立のために必要な支援活動を実施してきました。さらに、テラ・ルネッサンスでは、2015年から「ブルンジにおける紛争被害者及び最貧困層住民の能力開発を通したコミュニティレジリエンス向上プロジェクト」を開始。
 
紛争被害を受けたムランビア県において、2015年から紛争被害者や貧困層に対して、養蜂や窯業、農作物一次加工の能力を開発するとともに、コミュニティビジネス(生産者協同組合)が組織され、持続的なコミュニティビジネスの収入源が確保されることを目標に、活動を行ってきました。
 
テラ・ルネッサンスでは、コミュニティが多様な収入源を持つことで、様々なリスクに対応しながらレジリエンスを高め、自立できると考えているからです。2017年に、3年間の同プロジェクトが終了。現在は、組織化した住民グループのフォローアップ時期に移行しています。
 
■ 開催趣旨
 
公益財団法人日本国際協力財団の特別支援型助成の下、認定NPO法人テラ・ルネッサンスが、ブルンジ共和国にて実施した「ブルンジにおける紛争被害者及び最貧困層住民の能力開発を通したコミュニティレジリエンス向上プロジェクト」を総括。その成果と意義を検証することで、同プロジェクトで採用している援助アプローチの紛争後の和解などにおける重要性・有用性を確認する。また、ブルンジ共和国などのアフリカ太湖地方での援助の必要性を喚起する。
 
■ 開催概要
日 程:2018年6月15日(金)  
時 間:15:30~17:30
    (その後、18:00より同施設内で交流会を開催)
主 催:認定NPO法人テラ・ルネッサンス
助 成:公益財団法人日本国際協力財団
定 員:100名
会 場:聖心女子大学
    4号館/聖心グローバルプラザ ブリット記念ホール
住 所:東京都渋谷区広尾4-2-24
地 図:https://bit.ly/2Ix9iT7

プログラム
■ 第一部 ブルンジ事業報告 ~現地からのメッセージ~

【 報告者 】

 ・トシャ・マギー(認定NPO法人テラ・ルネッサンス アフリカ事業コーディネーター)
 ・パシフィック・エジマナ(同ブルンジ事務所 プロジェクトコーディネーター)
 ・小川真吾(同会理事長)

■ 第二部 パネルディスカッション

 「ブルンジの平和と安定に向けて~レジリエンスと脆弱性~」

【パネラー】
 ・武内進一(東京外国語大学 教授)
 ・小川真吾(同会理事長)
 ・古岡繭(同会海外事業部アフリカ事業サブマネージャー)

【モデレーター】
 ・鬼丸昌也(同会理事)

■ 出演スタッフ
 
◎ 小川真吾(テラ・ルネッサンス理事長/ 海外事業部長)
1975年和歌山県生まれ。学生時代、カルカッタでマザーテレサの臨終に遭遇、マザーテレサの施設でボランティア活動に参加。大学卒業後は、青年海外協力隊員としてハンガリーに派遣、旧ユーゴ諸国とのスポーツを通した平和親善活動などに取り組む。2005年より、ウガンダに駐在し元子ども兵社会復帰支援プロジェクトを実施。帰国後、2011年3月より、テラ・ルネッサンス理事長に就任。現在は貧困、子ども兵、小型武器問題、国際協力についての講演・執筆活動を行っている。著書に『ぼくは13歳 職業、兵士。』(合同出版)、『ウガンダを知るための53章』(明石書店)がある。
 
◎ トシャ・マギー(テラ・ルネッサンス アフリカ事業コーディネーター)
1980年ブルンジ共和国生まれ。幼い頃に母親を亡くし、父親に育てられる。7歳のとき、ブルンジ内戦の虐殺で、父親が殺害され、兄弟も行方不明となる。難民として、コンゴ民主共和国、タンザニア、ケニアと渡り歩き、13歳の時にウガンダへ。2005年にテラ・ルネッサンスと出会い、「ひとり一人に未来をつくる力がある」という理念に共鳴し、テラ・ルネッサンス ウガンダ事務所の職員となる。現在、アフリカでの3か国での事業(ウガンダ、コンゴ、ブルンジ)のコーディネーターとして、ウガンダを拠点に活動を行っている。
 
◎ 鬼丸昌也(テラ・ルネッサンス創設者・理事)
1979年、福岡県生まれ。立命館大学法学部卒。高校在学中にアリヤラトネ博士(サルボダヤ運動創始者/スリランカ)と出逢い、『すべての人に未来をつくりだす能力がある』と教えられる。2001年、初めてカンボジアを訪れ、地雷被害の現状を知り、「すべての活動はまず『伝える』ことから」と講演活動を始める。同年10月、大学在学中に「全ての生命が安心して生活できる社会の実現」をめざす「テラ・ルネッサンス」設立。2002年、(社)日本青年会議所人間力大賞受賞。地雷、子ども兵や平和問題を伝える講演活動は、学校、企業、行政などで年100回以上。遠い国の話を身近に感じさせ、一人ひとりに未来をつくる能力があると訴えかける講演に共感が広がっている。
 
◎ パシフィック・エジマナ(テラ・ルネッサンス ブルンジ事務所スタッフ))
1980年、7人兄弟の長男としてブルンジ共和国に生まれる。1993年からのブルンジ内戦で父親を亡くし、襲撃からの避難など厳しい日々が続いたものの、その間必死に勉学に励み、2004年スーダンに留学。8年間の留学生活を経て、行政学の修士号を取得。2015年からテラ・ルネッサンスの職員として、ブルンジを拠点に現場で多岐に渡る仕事を行っている。英語、仏語、キルンディ(現地語)、スワヒリ語、アラビア語が堪能。
  
◎ 古岡繭(テラ・ルネッサンス 海外事業部 アフリカ事業サブマネージャー )
1989年、兵庫県生まれ。大学生のときに「ルワンダの涙」をきっかけにアフリカに関心を抱き、 認定NPO法人テラ・ルネッサンスでのインターンに従事。 神戸大学大学院国際協力研究科修了後、青年海外協力隊としてルワンダに赴任し、 協同組合の設立支援や若者の起業促進支援等に従事。その後、ルワンダにて蜂蜜やジャムを製造するRWAMITTU Ltd.にて短期間の業務補佐を実施。2017年4月より、現職。2017年9月よりブルンジに赴任、2018年4月より現地でのプロジェクトマネージャーを務める。

<お申込み・詳細は、以下をご覧ください>
https://www.terra-r.jp/news/event/burundisympo2018.html


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セミナー「日本にもある児童労働 ~ SDG 8.7達成に向けてアクションを! ~」

6月12日は児童労働反対世界デーです。
児童労働は日本とは関係ない、途上国の問題、と思っていませんか?
実は、日本にも、児童労働は存在します。

昨年12月、茨城県で15歳の少女が工場で転落死する事故がありました。この労働状況は、労働基準法違反で、日本が批准しているILO第182号条約で禁止されている「最悪の形態の児童労働」にあたります。この件についてACEは緊急声明を発表し、3月には厚生労働委員会における質問で取り上げられました。

国際労働機関(2017年)は、児童労働者数は世界の子どもの10人に1人に当たる1億5200万人で、そのうち7300万人が危険有害な労働に従事しており、さらに高所得国にも約200万人の児童労働者がいると発表しています。

国連が2015年に採択した持続可能な開発目標の目標8、ターゲット7の中に「2025年までのあらゆる形態の児童労働の撤廃」が設定されています。この目標を達成するためには、開発途上国だけでなく日本も取り組まなければなりません。

そこで、このセミナーでは、ACEが実施中の日本における児童労働調査の中間報告と、ゲストスピーカーから児童労働にあたる状況に直面している子どもたちのお話しをいただきます。現状の理解を深め、日本から児童労働を無くすアクションについて意見交換します。みなさまのご参加お待ちしております。

【日時】 2018年6月18日(月)15時~17時(開場14時40分)
【会場】  参議院議員会館 B109
【主催】  認定NPO法人ACE(エース)
【後援】 ILO活動推進議員連盟
【参加費】 無料
【定員】 50名
【申込方法】 以下の「参加申込フォーム」よりお申し込みください。
http://acejapan.org/info/event/20180618
【申込締切】 2018年6月13日(水) ※満席になり次第締め切ります。

お問い合わせ
認定NPO法人ACE (エース)
〒110-0015 東京都台東区東上野1-6-4 あつきビル3F
TEL:03-3835-7555 FAX:03-3835-7601
Email:advocacy(@)acejapan.org
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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第2回横浜共創オープンイノベーションフォーラム
テーマ:「SDGs×オープンイノベーション」
日 時:6月22日(金)14:30~(開場14:00)
会 場:横浜メディアビジネスセンター1F「ハーバーズ・ダイニング」(中区太田町2-23)
定 員:150人
参加費:無料
主催:YMBL(横浜メディアビジネス総合研究所)、共催:横浜市政策局
次 第:14:30開演 主催者挨拶
14:35「SDGs未来都市・横浜への挑戦」
横浜市温暖化対策本部
15:05「ヨコハマ・イノベターズ・コミュニティ構想(仮称)について」
横浜市経済局
15:40 オープンディスカッション
コーディネーター内田裕子(経済ジャーナリスト、tvk番組「神奈川ビジネスUp To Date」)
16:30交流会(名刺交換等)
17:00終演
*司会 tvkアナウンサー
*都合により予定が変更になる場合がございます。

■参加申込みは、こちらからお願いします。
横浜メディアビジネス総合研究所
http://www.ymbl.yokohama/
バナーをクリックして、参加申込フォームに必要事項を御記入のうえ、お申し込みください・

【事務局/問合せ】
横浜メディアビジネス総合研究所
(神奈川新聞社クロスメディア営業局企画推進室内)
担当:椿、遠藤
TEL:045-227-0806(平日10時~18時)
ウェブサイト:www.ymbl.yokohama
e-メール:kyoso(@)ymbl.yokohama
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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「みどりの遺言」セミナー
 http://jelf-justice.net/
趣旨:
主催者JELF(日本環境法律家連盟)は全国450名の弁護士よる環境保護団体で,自然保護訴訟や動物の福祉のための活動を進めています。

セミナーでは老後・介護・家族の生活と人生設計に必要な相続や遺言,信託、
後見の基礎知識を弁護士がご紹介します。また,自分の財産を動物の福祉や野生生物の保護に役立てたい、人生設計の基本は大切にしながら,社会貢献も考えておきたという方のために,その方法をお伝えします。
 
当日はボランティアの弁護士による無料の個別相談があります。
※無料相談ご希望の方はあらかじめご予約下さい。

(1)東京
日時:6月23日(土)13:30~15:30
会場:地球環境パートナーシッププラザ セミナースペース(東京都渋谷区)
    http://www.geoc.jp/access/

(2)愛知
日時:6月30日(土)13:30~15:30
会場:ウィンクあいち 1005(愛知県名古屋市中村区)
  http://www.winc-aichi.jp/access/

(3)大阪
日時:6月30日(土)13:30~15:30
会場:大阪弁護士会館 11階1105会議室(大阪府大阪市北区)
  http://www.osakaben.or.jp/web/02_access/

参加費:無料
主催:JELF(日本環境法律家連盟)

お問合せ
JELF「みどりの遺言プロジェクト」
midori(@)green-justice.com
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
〒104-0045 
東京都中央区築地3-9-10 築地ビル3階 アーライツ法律事務所内
TEL:03-6264-7330 E-mail:midori(@)green-justice.com
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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グリーン連合勉強会 
脱炭素社会への切り札「カーボンプライシング」ってなに?
 http://greenrengo.jp/archives/1192

日時:6月25日(月)14:00~16:00
会場:千代田区麹町区民館 洋室B(東京都千代田区)
 https://www.navitime.co.jp/poi?spt=02300.

参加費:無料
主催:グリーン連合

お問い合わせ:「グリーン連合」事務局
〒101-0041東京都千代田区神田須田町2-2-5 CTNビル
NPO法人地球と未来の環境基金 内
 http://greenrengo.jp/
 

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SDGsジャパン サステナブル・ストーリー・プロジェクト
「2020年オリパラ、そして2030年:2020年を起点に考える未来」

2020年は東京オリンピック・パラリンピック開催。開催に先駆け、各地でオリパラに関わる様々なイベントが開催されています。

同時に、国際的な流れで考えた時、2020年はSDGs施行から5年という節目の年であり、2030年までの各ゴールの達成のその程度が改めて問われることになります。

日本は2016年より政府のSDGs推進円卓会議(本部長:安倍首相)
<https://www.kantei.go.jp/jp/singi/sdgs/>の設置から始まり、民間企業におけるSDGsの評価と事業への反映、さらにオリパラを迎えるにあたりビジネスと人権、サプライチェーンへの議論など、マルチセクターの取り組みが行われています。

他方、オリパラをめぐる議論については、オリパラにおけるSDGsへの配慮が中心になりやすく、オリパラを起点に2030年、さらにその先の「持続可能な社会」を目指すバックキャスティングな議論につながっていないのが現状です。

本イベントは、現状からオリパラを展望するのではなく、2030年のあるべき社会の姿からオリンピック・パラリンピックを考えます。

「続く社会」とはなにか、そこでオリンピック・パラリンピックが一過性のイベントではなく、起点となるためには何をすべきか、様々な立場の論点を取り上げることで、考えてみたいと考えています。

特に、「他人事」、「東京のイベント」としてのオリパラではなく、わたしたち個々人、家族、地域の自分事として、あるべき社会の姿を具体的に描けるよう、2020年東京大会で初めて初で導入されるホストタウン(事前のキャンプ地ではなく、地域と相手国の交流を中心とした「事後交流型」ホストタウン)を考えることで、オリパラの諸課題を発見し、SDGsで世界各地の共通課題と見比べながら、自分たちの課題解決策が地域や世界の未来にもたらす貢献を考えます。

終了後に交流会も予定していますので、ぜひご参加ください。

*イベント概要*

日時:2018年6月29日(金)18:30-20:30(受付は18:00~)
会場:3×3Lab Future (東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・JXビル1階)
主催:一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク(SDGsジャパン)
<http://www.sdgs-japan.net>
共催:一般社団法人CePiC(みんなの地球公園国際コミュニティー)<https://cepic.net/>、RRPF(地域創生プラットフォーム)<https://rrpf.jp/>
協賛:三菱地所

司会:SDGsジャパン業務執行理事 長島美紀

*TIME SCHEDULE*

18:00 受付開始
18:30 開会挨拶(SDGsジャパン・イベント趣旨説明)
18:35 「ホストタウンとは何か」(RRPFとCePiC・説明)
18:45 KEY SPEECH
「オリパラ課題①:食と農業。持続可能な農業と食とは」(15min.)
農林水産省 大臣官房国際部 国際地域課 福田かおる 課長補佐
19:00 KEY SPEECH
  「オリパラ課題②:世界の感染症を理解する。日本での対策とは(15min.)
   外務省 国際協力局 地球規模課題総括課 鷲見学 国際保健室長
19:15 KEY SPEECH
  「オリパラ課題③:人材交流。文化交流は2030年にどんな意味を持つか」(15min.)   
 文部科学省 神代浩 東京国立近代美術館長
19:30 KEY SPEECH
  「オリパラ課題④:公園。みんなと考える公共空間のこれから」(15min.)
国土交通省 都市局 都市計画課 課長補佐 一言太郎 課長補佐

19:45 DISCUSSIONと質疑応答
「2030年の日本の予測とオリパラの意味。一過性で終わらないために」(45min.)

モデレーター: 一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク <http://www.sdgs-japan.net>         新田英理子(公共空間の未来)
コメンテーター
一般社団法人オーガニック・ビレッジ・ジャパン <http://ovj.jp/> 種藤潤(食と農業への回答)
認定NPO法人Malaria No More Japan <http://www.mnmj.asia>専務理事 水野達男(感染症対策への回答)
認定NPO法人開発教育協会(DEAR) <http://www.dear.or.jp/>中村 絵乃(人材交流への回答)
株式会社新産業創出研究所 <http://www.icic.jp/about.html> 代表取締役所長 廣常 啓一(公園・公共空間への回答)

20:30 閉会挨拶(SDGs市民社会ネットワーク)

終了後希望者で懇親会(懇親会費は約3000円です。当日受付で徴収します)

*お申込方法:*
http://sdgssustainablestory3.peatix.comよりお申し込みください。

*会場へのアクセス*
3×3Lab Future
住所:東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・JXビル1階
公共機関でのアクセス:
東京メトロ東西線・千代田線・半蔵門線・丸ノ内線・都営三田線「大手町駅」(C10出口)より徒歩約2分
http://www.ecozzeria.jp/about/accessmap.html

*本イベントは(独法)環境再生保全機構 地球環境基金の助成により実施しています。

*サステナブル・ストーリー・プロジェクトとは*

2016年から始まった持続可能な開発目標(SDGs)。2015年までのミレニアム開発目標(MDGs)と異なり、環境保全やディーセント・ワークなど先進国も対象となること、また掲げた目標が社会開発にとどまらず環境、経済などあらゆる分野にわたることなどから、近年大きく注目されています。

しかし他方で、幅広い内容を含むがゆえに、「自分事化できない」という声も聞かれます。ゴールとゴールのつながりや、自分たちの身の回りの課題とSDGsはどうつながっているのか、単にSDGsではなく各課題のストーリーを通じた「自分事化」が必要になっています。

SDGs市民社会ネットワークでは、こうした状況を背景に、「サステナブル・ストーリー・プロジェクト」を2017年より開始しました。個別具体的なトピックについてNGO、アカデミア、民間セクター、自治体、省庁などあらゆる「SDGs」にかかわる人が登壇し、多角的な角度で「サステナブルな世の中」について議論します。「続く世界」とは何か、身の回りの課題から考えてみませんか?


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市民科学研究室・市民科学講座Bコース
雨水生活実践報告 離島の生活から改めて水の大切さを知る

【期 日】2018年6月30日(土)
【時 間】14:00~16:30(13:30開場)
【会 場】光塾COMMON CONTACT並木町
http://hikarijuku.com/
【参加費】1000円(学生500円)無料
【定 員】40名
【チラシ】以下からダウンロードできます
https://www.shiminkagaku.org/wp/wp-content/uploads/ad20180630_csijseminar_kasai.pdf
【申し込み】以下のサイトからお願いします
https://www.secure-cloud.jp/sf/1524979446BDuyHBqE
【趣旨】約15名の島民が暮らす長崎県五島列島の一つ赤島では、未だ全生活用水を雨水に頼る生活が営まれており、慢性的な水不足に悩まされている。昨年度から始まった赤島活性化プロジェクトでは、雨水だけを水源とした小規模給水システムの開発・設置を行っている。また、そのように雨水で生活する島特有のライフスタイルを生かした持続可能な地域活性化法を模索・実践する計画が進行中であり、この講演ではその活動についての一部を御紹介するものである。
【講 師】笠井利浩(福井工業大学環境情報学部教授):プロフィールは上記チラシをご覧ください。
【参考資料】『市民研通信』に掲載中の笠井利浩さんの報告 「長崎県五島列島赤島活性化プロジェクト」
https://www.shiminkagaku.org/30203020180321_kasai/
【主 催】NPO法人市民科学研究室
https://www.shiminkagaku.org/

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市民科学研究室・市民科学講座Bコース
「成長の限界」とその先の未来 イージー・オイル時代の終焉と新しい文明の興隆

【期 日】2018年7月8日(日)
【時 間】14:00~16:30(13:30開場)
【会 場】光塾COMMON CONTACT並木町
http://hikarijuku.com/
【参加費】1000円(学生500円)無料
【定 員】40名
【チラシ】以下からダウンロードできます
https://www.shiminkagaku.org/wp/wp-content/uploads/ad20180708_csijseminar_yamamoto.pdf
【申し込み】以下のサイトからお願いします
https://www.secure-cloud.jp/sf/1525407862TdjkXXjr
【趣旨】イージー・オイル時代は、過去のものになりつつあります。各種統計が、それを示しています。「成長の限界」が現実のものとなりつつあるのです。「有限な地球で無限成長は出来ない」と頭ではわかっていても、まさか自分の生きる時代にその限界がやってくるとは、ほとんどの人は想像もしていません。エネルギー環境が変わる時とは、文明の形が変わる時でもあります。「次の時代の文明」とは、一体どのような特徴を持っているのでしょうか。皆さんと一緒に、「半歩先の世界」を見通してみたいと思います。

【講 師】山本達也(清泉女子大学地球市民学科教授):プロフィールは上記チラシをご覧ください。
【主 催】NPO法人市民科学研究室
https://www.shiminkagaku.org/


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★7/2 シンポジウム 「国際協力NGOにとっての評価とは? 」
http://ngo-ayus.jp/2018/05/20180525/

国際協力NGOにとって評価を行うことは、活動の透明性を高め、会員や支援者に対するアカウンタビリティを果たす上でも重要なことと言えます。また、政府・自治体・企業・労組等との連携が進む中、しっかりとした事業評価を行い、その結果を公表することによって団体としての信頼度が高まり、社会的な認知も得られやすくなるでしょう。

本シンポジウムでは、アーユスが行ってきた「NGO評価支援事業」で支援を受けた団体から事例発表していただき、それぞれの評価活動の内容や評価の手法/実施方法、評価結果の活用等について紹介いただくとともに、国際協力NGOが評価を行う意義や必要性、評価を行う上で留意
すべき点、評価結果の活かし方等について議論を深め、国際協力NGOの評価について様々な観点から捉え直す機会にしたいと考えます。

国際協力NGOの評価に関心ある皆さまのご参加をお待ちしています。

<申込みフォーム>
https://ssl.form-mailer.jp/fms/9fc88826435889

【日時】2018年7月2日(月)15:30?18:00
    (終了後、18時半より懇親会の予定)
【会場】聖心女子大学 四号館/聖心グローバルプラザ2階4-2教室(東
    京都渋谷区広尾4-2-24)
    最寄り駅:地下鉄日比谷線「広尾」駅4番出口より徒歩1分
【地図】http://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/access/
【定員】40名(先着順)
【参加費】無料(懇親会に参加される方は参加費1500円)
【プログラム】
 ・「NGO評価支援事業」の概要説明(アーユス)
 ・アーユスが評価支援を行ったNGOからの事例紹介
   ACE、シャンティ国際ボランティア会
 ・NGOの評価に関するパネルディスカッション
 <パネリスト>
    源由理子さん(明治大学教授、アーユス専門委員)
    田柳優子さん/太田まさこさん(ACE)
    山本英里さん(シャンティ国際ボランティア会)
    枝木美香(アーユス事務局長)

【主催】アーユス仏教国際協力ネットワーク
【協力】聖心女子大学グローバル共生研究所
【参加費】無料(終了後、懇親会を予定。参加費は1500円)
【申込方法】下記の申込みフォームに入力・送信いただくか、メールで
 お申し込みの場合は、メールのタイトルを「評価シンポジウム参加希
 望」とし、①お名前、②所属、③連絡先(メールアドレス/携帯番号)
 ④懇親会の出欠をご明記の上、下記のアドレス宛にお送りください。
【申込みフォーム】https://ssl.form-mailer.jp/fms/9fc88826435889
【お問合せ/申込先】
 特定非営利活動法人 アーユス仏教国際協力ネットワーク
 TEL:03-3820-5831、FAX:03-3820-5832
 E-mail: event(@)ngo-ayus.jp
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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バイオマス産業社会ネットワーク第176回研究会のご案内
                   
日時:2018年7月4日(水) 15:00~17:00
テーマ:「下水道施設における地域バイオマスの資源・エネルギー利用について」
講演者:土屋 美樹(国土交通省水管理・国土保全局下水道部下水道企画課資源
利用係長)
会 場:地球環境パートナーシッププラザ
    (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
    地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
    http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員:無料 一般:\1,000(税込)

※国土交通省では、今年度に入って、「下水汚泥エネルギー化技術ガイドライン-改訂版-」や「下水汚泥のエネルギー化技術導入簡易検討ツール」の公表、「下水道エネルギー拠点化コンシェルジュ」の募集などの施策を行っています。

※下水汚泥や、生ごみ、食品廃棄物、家畜糞尿などの地域で出る含水率の高いウェット系バイオマスは、下水処理場などに集約してメタン発酵し、エネルギー化することが効率的な利用の方法の一つだと考えられます。

※それぞれの廃棄物ごとに管轄官庁が異なることなどがネックになってきたと考えられますが、それをどう克服するかが日本のバイオマス利用の進展の重要なカギとなるでしょう。

※第176回研究会では、国土交通省水管理・国土保全局下水道部下水道企画課資源利用係長の土屋美樹さんに、国土交通省の下水汚泥等のエネルギー化の取り組みについて、伺います。

※多数の参加者の皆様とともに、ウェット系バイオマス利用の推進について、議論できれば幸いです。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/

※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail(@)npobin.net までお送りいただくか、faxもしくはお電話にてお申し込みください。
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

また、下記研究会にもまだ席に空きがあります。

バイオマス産業社会ネットワーク第175回研究会のご案内

日時:2018年6月16日(土) 14:00~16:00
テーマ :2017-2018年のバイオマス利用の動向
講演者:泊 みゆき(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事長)
会 場:地球環境パートナーシッププラザ
    (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
    地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
    http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員:無料 一般:\1,000(税込)

※2017年3月、再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)におけるバイオマス発電は1カ月の認定量が一挙に2倍以上に急増しました。

※その9割以上は輸入バイオマスを主とする一般木質バイオマスで、4割近くはパーム油を燃料とする事業でした。

※この事態は経済産業省にとっても想定外であり、2017年度の調達価格等算定委員会では、バイオマス発電のFIT制度を大きく変える方向で議論されました。

※一方、地域での木質バイオマス熱利用等は様々な課題に直面しながらも着実に進展しつつあります。

※第175回研究会では、こうした2017年から2018年にかけてのバイオマスをめぐる動向について、ご報告します。

※参加者の皆さまとともに、今後のバイオマス利用について、活発な議論ができれば大変、幸いです。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/

※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail(@)npobin.net までお送りいただくか、faxもしくはお電話にてお申し込みください。
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

何かご不明の点等ありましたら、お気軽に下記事務局までお問い合わせい
ただければ、幸いです。

NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552
E-mail:mail(@)npobin.net
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
http://www.npobin.net


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森の中でのホームステイ ボルネオ島・エコツアー
http://hutangroup.org/?page_id=180

オランウータンの棲む豊かな森と
私たちの生活のつながりを体験し
地元の人たちとの交流から
日本でできることを考えるエコツアー

ジャングルの中で植林をしたり
村でじっくりホームステイをする

日本とは一味も二味も違った夏休みを過ごしに
ボルネオ島へ足を伸ばしてみませんか?

☆日時:2018年8月25日(土)~8月31日(金)

☆場所:インドネシア中央カリマンタン州タンジュン・プティン国立公園地区(ボルネオ島)

☆主な内容:
・オランウータンの研究で有名なタンジュン・プティン国立公園でのジャングル・クルージング。オランウータンの他テングザルなどボルネオ特有の動物に出会える!

・ボルネオ島で急速に森が失われている背景、多くの日用品に使われている「パーム油」の生産が起こしている問題について学びます。

・森林保護・再生に取り組む地元NGOや村人と一緒に植樹や環境教育を体験します。

・国立公園とアブラヤシ(パーム油の原料)農園とのはざまにある村でのホームステイ。4泊の滞在でホストファミリーや村の子ども達と仲良しに!

*パンフレットはこちら:
http://myticket.jp/wp/wp-content/uploads/2018/05/09c94a032c79c844fe59623de3d40c97.pdf

☆旅行代金:166,000円
(旅行代金に含まれないもの、燃油特別付加運賃:7,400円、関西空港使用料:3,040円、現地空港税:4,500円程度
*5月1日現在。為替レートや原油価格の変動により変わることがあります。渡航手続き費用、旅券印紙代、海外旅行保険、旅行日程に明示されていない飲食代、およびそれにともなう税、サービス料)
*その他、予定航空会社等の詳細はこちら:
http://myticket.jp/archives/hutan201808.html

☆お申し込み:
エコツアーの主催者は旅行会社のマイチケットとなります。
こちらのウェブサイトからお問い合わせください。
http://myticket.jp/archives/hutan201808.html

【こんな方にオススメ!】
・環境問題、熱帯林減少、パーム油の問題に関心がある。

・植林活動や環境教育を体験したい。

・ボルネオの自然を体感し、オランウータンなどの動植物に会いたい。

・インドネシアの農村でのホームステイや村人たちとの交流に関心がある。

・国際理解教育や開発教育に関心がある。

【これまでの参加者の声】
・普段日本では味わえない経験や、出会い、またたくさんの知識を得ることができました。物の見方や考え方、価値観が大きく変わりました。(20代・男性・大学生)

・最も印象に残ったことは、村でのホームステイです。初めは言葉もわからず、日本とは文化も文明も違ってどうしようかと不安に思ったのですが、村人の優しさや子どもたちの笑顔に触れて不安もすぐに消え去りました。(20代・女性・大学生)

・景色が素晴らしい。流域に沿ってニッパヤシが生い茂るジャングル。私は、川と森が大好きで満足しました。(60代・男性)

・熱帯雨林の伐採で急激にオラウ―タン等の生息地が狭くなり絶滅の危機にある事や、マングロープの伐採で多くの地域が失われているのを見て、日本では考えていなかった自然破壊が進んでいることも知りました。(70代・男性)

・自身の研究テーマが「開発教育」で、現場で起こっている問題をリアルに表現し行うことへの難しさを感じていていました。この旅で、森と共に生きること、人と共に生きること、動植物、自然と共に生きることを五感で感じることができました。(20代・女性・大学院生)

・日本で森林復元活動に関わっているので、実際に現地で村人が主体になって苗木作りや、森の復元活動を行っている現場に行けたことはとても興味深かったです。(30代・女性・NPO職員)

【ウータン・森と生活を考える会とは】
「森を守りたい」と願う心をもった人々による市民団体。オランウータンを はじめ多様な生物が棲み、先住民に生きる糧を与えてくれるボルネオ島の自然豊かな熱帯林を、国内外の NGO や現地の村人と共に保全・ 回復し、森林減少の要因となっている商品の消費国・日本での生活を 考える活動を、30年間市民の力で進めてきました。

公式ウェブサイト:
http://hutangroup.org/

エコツアーのページ
http://hutangroup.org/?page_id=180


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第5回ESD日本ユース・コンファレンス「教育でより良い未来をつくる」(10/13-14@名古屋)
参加者募集について

現代を生きる私たちが抱える様々な課題を解決し、みんなが幸せに暮らせる持続可能な社会を育むためには、どうすればよいのか? そのために「教育」は何ができるのか? そして、自分はその中で、どのような貢献ができるのか? ESD日本ユース・コンファレンスは、このような問題意識をもつ全国の次世代リーダーが、業種や分野を越えてつながり、学び合い、連携しながら社会の新たな潮流を創り出していく合宿形式のイベントです。

2日間のプログラムでは、リーダーシップ育成の第一線で活躍する嘉村賢州氏、倉増京平氏ら講師陣による講座のほか、参加者同士の対話や学び合いを通して、個々人が学びや気づきを得るだけでなく、 新たな仲間と実践していく共同プロジェクトなどのアクションプランを生み出します。

このような教育啓発活動を通して未来を変えていこうという若者のコミュニティは、 2014年より毎年実施しているESD日本ユース・コンファレンスの参加者を中心に「ESD 日本ユース」として形成され、相互支援や協働が行われています。

コンファレンスに積極的に参加し、その後もこのコミュニティの一員として継続して 活動していこうという意欲のある方は、下記の募集要項をご参照の上、奮ってご応募ください。なお、選考の結果、参加が認められた方には、会場までの交通費および期間中の宿泊・食事が主催者より提供されます。

ぜひ皆様の周りでESDに取り組んでいる方々にも広くご紹介ください。メールやSNS等、皆様のネットワークへの拡散・シェアも大歓迎です。多数のご応募を、主催者一同、心よりお待ちいたしております。

*本事業は平成30年度日本/ユネスコパートナーシップ事業であり、ユネスコのESDに関するグローバル・アクション・プログラムを推進する事業です。

<募集概要>
〇 開催期間:2018年10月13日(土)10:00 ~ 10月14日(日)16:00
〇 開催場所:邦和セミナープラザ (愛知県名古屋市港区港栄 1-8-23)
〇 募集人数:40名程度
〇 対 象 者:18歳-35歳(2018年7月31日時点)で、持続可能な開発のための教育(ESD)に取り組んでいる方
〇 参加費用:無料(交通費、宿泊、食事を提供)
〇 募集締切:2018年7月31日(火)必着

<事前説明会の開催について>
過去参加者の体験談が聞ける説明会を開催します。気軽に質問や交流ができる会ですので、ぜひご参加ください。
〇 日時:7月上旬、7月28日(土)
〇 場所:都内都内
※詳細は決まり次第、下記ウェブサイトに掲載します。

〇 主催:文部科学省、日本ユネスコ国内委員会、公益財団法人 五井平和財団
〇 後援(予定):環境省、外務省、公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟、特定非営利活動法人持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)、日本ESD学会、ESD活動支援センター、中部地方ESD活動支援センター、愛知県教育委員会、名古屋ユネスコ協会
〇 協力:特定非営利活動法人場とつながりラボhome's vi

<詳しい募集要項・応募用紙、事前説明会参加申込み、「よくある質問」等はこちら>
〇 ESD日本ユース公式ウェブサイト www.esdyouthjapan.org
〇 Facebook www.facebook.com/events/2016620245075742/

◎ 問合せ先
〒102-0093 東京都千代田区平河町 1-4-5 平和第1ビル
公益財団法人 五井平和財団「ESD日本ユース・コンファレンス」係
TEL: 03-3265-2071 Eメール : esd(@)goipeace.or.jp
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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第1回エコプロアワード
http://www.jemai.or.jp/ris/1st_eco-pro_award.html


エコプロアワード(旧エコプロダクツ大賞)の創設にあたり
「エコプロダクツ大賞」は、すぐれたエコプロダクツ(環境負荷の低減に配慮した製品・サービス)を表彰することによって、エコプロダクツに関する情報を需要者サイドに広く伝えるとともに、それらの供給者である企業等の取り組みを支援することで、わが国におけるエコプロダクツのさらなる開発・普及を図ることを目的に、2004年度に創設されたものです。

これまでに13回の表彰が実施され、情報を需要者サイドに広く伝える役割を担ってきましたが、経済のグローバル化やパリ協定の発効など社会経済を取り巻く状況は日々変化しており、"エコ"がカバーする範囲は必ずしも"プロダクツ"の範囲だけに留まるものでは無くなってきました。このような社会の変化も視野に入れ、2018年度よりこれまでの「エコプロダクツ大賞」をリニューアルし、新たに「エコプロアワード」として生まれ変わりました。これまでのエコプロダクツ大賞の理念や実績は継承しながら新たな一歩を踏み出します。

「エコプロアワード」の創設に当たり、その運営も新体制の下で再出発することとなりました。エコプロダクツ大賞の表彰式は、これまで毎年12月に開催されるエコプロ展の会場で実施されて来ましたが、エコプロダクツ大賞の主催団体の一つで、日本経済新聞社とともにエコプロ展を主催する団体でもある一般社団法人産業環境管理協会に運営事務局を移管し、エコプロ展の主催者が運営する表彰制度として一体的に運営し、これまで以上に情報発信力の強化を目指していきます。

募集対象
製品、サービス、技術、ソリューション、人物などで「環境への配慮」が要素として含まれるもの。産業分野などは特に問いません。
(1)有形対象物(仮題)
製品、技術等の有形の対象物は、日本国内において、すでに市場に提供されていることを応募条件とします。ただし、応募時点で市場に提供されていない製品であっても、審査開始時点(5月末時点)に製品の確認ができ、審査結果発表時点(8月末時点)までに市場に提供されることが確実なものについては応募できる場合があります。詳しくは事務局にお問合せください。
(2)無形対象物(仮題)
サービス、ソリューション、人物等の複数の要素を組み合わせて有効に機能する財。もしくはその構成要素が生み出す形態的価値であることを条件とします。日本国内において、応募締切日時点で提供開始から6ヵ月以上の実績を有する財を対象とします。

賞の種類
下記の賞が授与されます。なお、下記の賞の種類には該当がない場合もあります。
◯ エコプロアワード大臣賞(関係省大臣賞、予定)
・財務大臣賞   <賞状、副賞>
・経済産業大臣賞 <賞状、副賞>
・国土交通大臣賞 <賞状、副賞>
・環境大臣賞   <賞状、副賞>
◯ エコプロアワード優秀賞 <賞状>
◯ エコプロアワード奨励賞 <賞状>
2018年12月6日(木)エコプロ2018会場内にて表彰式が開催される予定です。
他に、記念講演、特設コーナーでの記念展示なども予定しています。

応募方法
募集要項をご覧になり、「第1回エコプロアワード応募申込書」に必要事項を記入の上、2018年6月18日(月)までに下記の「エコプロアワード運営事務局」まで送付して下さい。
(応募期間:2018年5月21日(月)~2018年6月18日(月))
<データ必着。郵送は当日消印有効>

募集要項はこちらから、応募申込書はこちらからダウンロードしてください。
http://www.jemai.or.jp/ris/1st_eco-pro_award.html

応募・問い合わせ先
エコプロアワード運営事務局
一般社団法人産業環境管理協会
地域・産業支援センター内
〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-2-1(三井住友銀行神田駅前ビル7F)
TEL: 03-5209-7825 Fax: 03-5209-7716
E-mail:eco-pro(a)jemai.or.jp
(a)を@に替えてください
ホームページ:http://www.jemai.or.jp

 

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