１月３日の朝日新聞朝刊「解なき今を照らすために」のコーナーに、枝廣のインタビュー記事が掲載されました。

昨年発刊した著書『答えを急がない勇気　ネガティブ・ケイパビリティのススメ』から、ネガティブ・ケイパビリティの考え方やどうやって捉えたらいいか、また気候変動問題や経済成長のあり方について、お話しさせていただきました。

なお、有料記事になりますが、朝日新聞デジタルのウェブサイトでもインタビューの一部をご覧いただけます。

●解なき今を照らすために（第３回）

「これこそ問題だ」「これぞ解決策！」――速さが重宝される時代、結論にぱっと飛びつきたくなる。でも本当に？　その方法しかない？　アクセルを緩めてもう一度考えると、高速走行では見えなかったものが見えてくる。気候変動問題に取り組む翻訳家の枝廣淳子さんが考える、「ネガティブ・ケイパビリティ」の力とは。

　
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https://www.asahi.com/articles/ASRDT5D83RDPUPQJ00W.html