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プレスリリース・講演/登壇・メディア掲載

【登壇情報】シンポジウム「"分断からつながり"へ 変革する世界に生きる私たちができること」にエダヒロがファシリテーターとして参加します

2017年11月13日
講演/登壇
 

開催日時   11月16日(木)13:30~17:00

会場(定員) 国連大学 エリザベス・ローズ国際会議場

主 催    旭硝子財団
       コンサベーション・インターナショナル・ジャパン

内 容   

異常気象や種の絶滅、水質汚染や大気汚染など、環境に関する話題が絶えません。しかし一方で、これらの問題と日々の暮らしとの関連性を感じるのが難しいと思われる方も少なくありません。環境の問題は、地球に暮らす私たち一人ひとりの問題であるという共通の認識を持つことが大切です。なぜなら、本質的には人間は一人では生きて行けない存在であり、自然から多くの恵みを受け取ることで命を繋ぐことができているからです。これまでそうした自然からの恵みは当たり前すぎて、その恩恵を意識することはあまりありませんでした。

こうした問題の解決に貢献するため、旭硝子財団と国際NGOコンサベーション・インターナショナル・ジャパンは、私たちの生活と自然環境とのつながりや起きている問題との関連性を理解し、私たちができることは何か?世代間の格差を縮めるための具体的なヒントを得るためにシンポジウムを開催します。

歴代のブループラネット賞受賞者であり、"生物多様性"の概念を生み出したトーマス・ラブジョイ博士、初めて生態系と経済社会との関係を明らかにしたパヴァン・スクデフ氏、また今年CIの新たなプレジデントに就任したジェニファー・モリス、そして、国内での環境保全に関わるコミュニケーションを牽引する環境ジャーナリストの枝廣淳子氏、登山家で医師、作家でもある今井通子氏らが揃います。貴重なこの機会をぜひお見逃しなく!

 ※入場希望の方は事前申し込みが必要です。詳細はこちらをご覧ください。

(旭硝子財団のウェブサイトへ移動します)

 

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