2015年春から、エダヒロは島根県隠岐諸島の海士町のアドバイザーとして総合戦略策定にかかわるプロジェクトのお手伝いをさせていただいています。

地方創生をきっかけに次世代で島の未来を考えるこのプロジェクトには、町内から意志ある20名のメンバーが参加。「明日の海士をつくる会」（通称あすあま）が結成され、半年以上にわたる議論を重ね『あすあまチャレンジプラン』を完成させました。

　　

※2015年10月末に海士町が策定した『海士町創生総合戦略「海士チャレンジプラン」』は、この『あすあまチャレンジプラン』をもとにつくられています。
■海士町ウェブサイト（外部リンクに移動します）
http://www.town.ama.shimane.jp/topics/2000-1/post-166.html

 

なお、プランの完成後も引き続き「あすあま」の挑戦は続いています。

　

海士町の現状から、チャレンジプラン策定への道のりとその手法（バックキャスティングをつかいました！）、海士町がめざす地方創生について、季刊『しま』に海士町総務課主査 濱中香理さんによる特集記事が掲載されました。

取り組みを通じてメンバーはどのようなことに挑戦し、気づきがあったのでしょうか。
編集部のご了解をいただき、該当記事をPDFでご紹介させていただきます。
ぜひご覧ください。
（出典：季刊『しま』No.244　2016.1）