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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2023年08月22日

ブルーカーボン・ネットワークセミナー「地球を救う海の森の役割とは?~命を育むみなとのブルーインフラ拡大プロジェクトの推進~」のご案内

大切なこと
温暖化
 

つい先日、国際科学ジャーナル「Nature」に、「この7月は史上最高気温だった」という記事がアップされました。

~~~~~~~~~~~~~ここから引用~~~~~~~~~~~~~~~

2023年7月は、1850年からの気温の記録を約0.25℃も塗り替えた。一見小さく見えるこの気温上昇が、世界中で熱波を引き起こしている。こうした状況は、5~15年ごとに起こると予想されている。その原因は、エルニーニョ現象、トンガの火山噴火、そして何よりも大気中の温室効果ガス濃度の増加である。地球全体の平均気温は、産業革命以前の平均を1.54℃上回った。今年は記録的な暑さとなり、来年はさらに暑くなりそうだ。

~~~~~~~~~~~~~引用ここまで~~~~~~~~~~~~~~~

記事は英語ですが、記事の中に出てくるグラフをご覧下さい。2023年の気温がこれまでに比べて、どうなっているのか、このままだとどうなりそうか・・・

https://www.nature.com/articles/d41586-023-02552-2?utm_source=Nature+Briefing&utm_campaign=533fd4e92b-briefing-dy-20230821&utm_medium=email&utm_term=0_c9dfd39373-533fd4e92b-49102691

どうしても進行していく温暖化に対して身を守りつつ、さらなる温暖化の進行を止めなくては!ですね。

CO2をはじめとする温室効果ガスの排出をできるだけ早く、できるだけ減らしていくこと。そして、大気中からCO2を吸収する陸上および海洋生態系の能力を増強していくこと。そして、吸収したCO2を固定化し、大気中に戻らないようにすること。この3つのそれぞれを加速しなくてはなりません。

私たちも熱海をベースに、自治体や地域、企業の脱炭素化を支援すると共に、藻場の再生を通じて、海洋生態系のCO2吸収量を増やすための「ブルーカーボン」、そして、CO2を固定化するための「炭化」事業を進めています。

「ブルーカーボン」は世界的に大きな動きになっており、多くの国や地域、組織や企業が取り組みを進めています。NPO法人ブルーカーボン・ネットワークのウェブサイトで、内外の動向を紹介していますので、時々チェックしていただけるとうれしいです。
https://bluecarbon.jp/initiatives/

ブルーカーボン・ネットワークでは、年に数回、セミナーを開催しています。次回のブルーカーボン・ネットワークセミナーの開催が決まりましたのでご案内をさせていただきます。会員以外の方にもご参加いただけます!

~~~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~

第7回ブルーカーボン・ネットワークセミナーは、9月11日(月)13時から、国土交通省港湾局 海洋・環境課 港湾環境政策室長の青山紘悦様に、これまでの省庁の取り組みを振り返りながら、関連施策の最新動向などについてお話をお伺いします。

前回同様、今回も会員種別関係なく、参加費が無料になりますが、ブルーカーボン・ネットワーク会員様特典として、終了後約30分間、青山さまとの意見交換の時間(リアル&オンライン)を設けさせていただきます。

また、事後の見逃し配信は会員様限定にさせていただきますので、当日ご覧いただけない方は事前のご登録をお願いいたします。
※同一組織で複数名ご参加いただく場合、ご参加いただく方それぞれでのお申込みをお願いいたします。

皆さまのご参加をお待ちしております。

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「地球を救う海の森の役割とは?~命を育むみなとのブルーインフラ拡大プロジェクトの推進~」
第7回 ブルーカーボン・ネットワークセミナー開催のお知らせ
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海で生きるコンブやワカメ、アマモなどの海洋植物は、水質浄化、食糧供給、環境教育、地球温暖化対策など我々の生活や経済活動に様々な恩恵をもたらすことが分かっています。

近年、カーボンニュートラルへの関心の高まりから温室効果ガスの吸収源としてブルーカーボン生態系が注目されており、特にブルーカーボンクレジット制度の創設を機に持続可能な藻場・干潟づくりに多様な主体が関心を寄せるようになっています。

国土交通省では10年以上前からブルーカーボンを活用する取組を進めてきました。
今回は、国土交通省 港湾局 海洋・環境課 港湾環境政策室長の青山紘悦様に、これまでの取り組みを振り返りながら、関連施策の最新動向などについてお話をお伺いします。

■開催日時:2023年9月11日(月)13時~14時30分
※終了後約30分間、会員様だけの意見交換の時間を設けます(予定:14時30分~15時頃)

■参加方法:
(1)会場参加:熱海・未来創造部 2階セミナールーム(定員約20名)
住所:静岡県熱海市渚町7-5 エムズ熱海ビル
地図:https://goo.gl/maps/8cFXdp78GdPpXeF79

(2)オンライン参加:開始前までにZoomのアドレスをご案内します
定員:約100名

■参加費:無料

■ゲストスピーカー:国土交通省 港湾局 海洋・環境課 港湾環境政策室長 青山紘悦(あおやまひろえつ)様

【青山さまのプロフィール】
2002年国土交通省入省。港湾や鉄道、防災分野などのインフラ政策の企画立案や実施を担当。

2011年、東日本大震災の発生直後に現地に置かれた政府現地対策本部に派遣。
これを契機として、国土交通省で災害対策の分野を幅広く経験。被災地の港湾の復旧・復興担当として新たなプロジェクトの立ち上げに尽力。被災した鉄道の早期復旧に関する国の支援制度の創設や関連する法律の改正を担当。また、復興庁で副大臣の秘書官を務めた。

2019年から約3年間、茨城県で港湾担当の幹部職を務め、港湾政策の推進に主導的な役割を果たした。2022年4月より現職。

現職では、港湾分野の自然再生や脱炭素化、港湾を核とする資源循環ネットワークの形成、港湾を活用した地方創生として釣り文化の振興や世界遺産の保全など港湾分野における環境政策のほとんどを担当。

■進行:枝廣淳子(ブルーカーボン・ネットワーク理事長、株式会社未来創造部代表取締役社長)

■プログラム:
13:00 開始、ご挨拶
13:05 青山氏講演
14:00 質疑応答・意見交換  
14:30 終了
(14:30ー15:00 ブルーカーボン・ネットワーク会員様と青山氏との意見交換をオンラインで続けます)

■お申込み方法:以下のフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/xiZqMhRiAFDfrQHV6

※同一組織から複数名でご参加いただく場合、ご参加いただく方それぞれでのお申込みをお願いいたします。

※お申込みいただいた方全員に(会場・オンライン関係なく)開始前までにオンラインのZoomのURLをメールでお送りさせていただきます。迷惑メール等に入らないようご注意ください。締切間際にお申込みされた方にも順番にご連絡いたしますので、お待ちいただきますようお願いいたします。

※本セミナーの見逃し配信は、ブルーカーボン・ネットワーク会員様(かつ、お申込みいただいた方)が対象になります。ご了承ください。 (会員の方で、当日参加できず、事後の見逃し配信をご覧になりたい方は必ず事前にお申込みください)

■お申込み受付期限:9月11日(月)朝10時(定員になり次第、受付を終了します)

■主催:ブルーカーボン・ネットワーク

■共催:ブルーカーボンプロジェクト推進協議会、株式会社未来創造部

■ご案内のサイトはこちらをご覧ください
https://bluecarbon.jp/news/002326.html

【お問い合わせ窓口】
NPO法人ブルーカーボン・ネットワーク
(営業時間:午前9時~午後5時)
メール:info(@)bluecarbon.jp
 ※(@)を@に変えてお送りください

~~~~~~~~~~~~~ご案内ここまで~~~~~~~~~~~~~~~

NPO法人として活動しているブルーカーボン・ネットワークもぜひご支援いただけたらうれしいです。会員にはセミナーやツアーの優先・優待ご参加ほか、ニュースレターで最新情報を受け取っていただけるなどの特典があります。
https://bluecarbon.jp/network.html

現在の賛助サポーター企業・個人サポーターのみなさまのリストはこちらです。
https://bluecarbon.jp/supporters/

先ほどのNatureの記事は、アメリカ海洋大気庁の主任科学者の言葉で締めくくられています。

「2023年7月は、極端に気温の高い年月が長期的に続く傾向の最新のものに過ぎない。地球の気温の長期的な上昇は延々と続く」。

少しでも歯止めを掛けられるよう、できることをできるだけ精いっぱい進めていきましょう。

 

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