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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2018年01月24日

本日の盛り合わせ (2018.01.24)

 

島根・海士町~岡山・西粟倉村への1週間の出張からの帰京中です。

海士町で書いた一日一題「IT技術に乗って、地方がリードする時代へ」、アップしました。地方と地方、地方と都市の関係性が大きく変わっていく、面白い時代になってきたなあ!と思います。
https://www.es-inc.jp/

以下、本日の盛り合わせをお届けします。いつものように、自分・自社の関わっているものを冒頭に、そのあとは基本的に日付順です。最後に、NGOスタッフ募集のお知らせもあります。いろいろな学びや連携の機会、ぜひどうぞ~!


~~~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~


枝廣淳子が講演・英語研修講師をお引受けいたします。

「企業経営とCSR」「折れない組織・地域をつくるレジリエンス」
「世界の気候変動・エネルギー問題の動向」など
こちらよりお問い合わせください:

【企業(団体)向け異業種勉強会】
日時:2月9日(金)13:30~16:30(予定)、終了後懇親会あり
会場:東京都台東区
テーマ:『枝廣が解説します:第48回 2018年・年初に考える~これからの時代をどう生き抜くのか』

【幸せ経済社会研究所】
〇東京都市大学・POZI共催「幸せと経済と社会について考える読書会」
日時:2月22日(木)18:30~21:00(開場18:15)
会場:有限会社イーズ オフィス
課題書:『アメリカ経済政策入門 建国から現在まで』(著:スティーヴァン・S・コーエン、J・ブラッドフォード・)

○いつどこ講座 新しいセット販売のご案内

週一回のチャレンジで「正確で読みやすい」翻訳力を身につける!
翻訳力アップ自己トレ「メール講座 Next Stage」

英語を話すための30本ノック

「明日7割忘れるあなたが1カ月で500語覚えるための英単語集」トレーニングサポート講座

マンツーマンコース

世界にひとつだけの翻訳書「My翻訳書プロジェクト」

【メール講座】
システム思考のループ図を描けるようになる!「ループ図ノック」

○やりたいことを着実に進める力を身につける「自分マネジメント 1カ月ナビゲーター」

【チェンジ・エージェント】
〇組織開発セミナー「学習する組織 5つのディシプリン」
日時:2018年1月25日(木)~1月26日(金)※通い
 1日目 9:30~18:00
 2日目 9:30~17:30
場所:新宿住友スカイビル

〇システム思考トレーニング2日間集中コース(基礎・実践B)
日時:2018年2月6日(火)-7日(水)  9:30-17:30 (9:15開場予定)
2日間連続の受講をお勧めしますが、ご都合に合わせてそれぞれ1日のみのご受講も可能です。
場所:都内調整中※決まり次第ご案内いたします。

〇<チェンジ・エージェント・アカデミー>
システム思考アドバンスセミナー(II)システム思考実践コース
日時:2月7日、2月28日、3月14日
いずれも水曜日夜の19時から21時30分
場所:四谷、大手町周辺の会場を予定(各回によりいずれかで開催予定)

〇組織開発セミナー「学習する組織 5つのディシプリン」
日時:2018年2月22日(木)~2月23日(金)※通い
 1日目 9:30~18:00
 2日目 9:30~17:30
場所:田町駅より徒歩5分程度

〇システム思考トレーニング2日間集中コース(基礎・実践A)
日時:3月19日(月)-20日(火)  9:30-17:30 (9:15開場予定)
場所:浅草橋駅より徒歩3分


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国際セミナー「森林火災とプランテーション:熱帯林の持続可能な利用と紙調達」

2018年1月25日(木)14:00-16:30@東京・表参道
http://www.gef.or.jp/news/event/180125plantation

2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックに向け、紙の持続可能な調達についても議論が進められています。日本で使われる紙にはインドネシアで生産されているものが少なくありません。日々消費され廃棄される紙の生産には膨大な量の木材が使用され、生産国では森林火災と関連する問題が深刻な課題となっています。

また、気候変動の原因となる温室効果ガスの排出源の2割以上が、森林減少に由来するといわれています。近年インドネシアで起きている森林火災は、地域と周辺国の人々に深刻な健康被害をもたらし、経済活動すらも停滞させるとともに膨大な量の温室効果ガスを放出しています。インドネシア現地からの報告を中心に、森林火災の原因と対策、私たちの生活を支える紙調達との関係を考えます。

【開催概要】

日時:2018年1月25日(木)14:00~16:30(開場13:30)
場所:東京ウィメンズプラザ・ホール
(東京都渋谷区神宮前5-53-67)
http://www.pbls.or.jp/event/map_tokyo-womens-plaza.html

資料代:1,000円(要事前申込)

【プログラム(予定、敬称略)】
1)熱帯林とつながる私たちの暮らし
講師:飯沼佐代子(地球・人間環境フォーラム)
2)森林火災と開発-南スマトラの現場から
  講師:アイディル・フィトリ(Hutan Kita Institute:私たちの森研究所)
3)提言:持続可能な森林利用に配慮した紙調達にむけて
 講師:川上豊幸(レインフォレスト・アクションネットワーク)
4)コメント:冨田秀実(ロイドレジスタージャパン株式会社取締役)

【申込】
申込フォーム(https://ssl.form-mailer.jp/fms/0c67a77c550101)よりお申し込みください。
メールで申し込まれる場合は、1)お名前、2)よみがな、3)ご所属・ご職業など、4)メールアドレス、5)お電話番号、6)本イベントで知りたいことや質問などを記して、event(a)gef.or.jp((a)を@に置き換える)までお送りください。

協力:プランテーション・ウォッチ(国際環境NGO FoE Japan、サラワク・キャンペーン委員会、熱帯林行動ネットワーク、メコン・ウォッチ、レインフォレスト・アクション・ネットワーク日本代表部)

主催・問合せ:一般財団法人地球・人間環境フォーラム/飯沼、坂本
(TEL:03-5825-9735、event(a)gef.or.jp)

<このセミナーは緑と水の森林ファンドの助成を受けて実施します>


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福島ぽかぽかプロジェクト チャリティ・パーティー

日 時 2018年1月27日(土)13:15~15:15
会 場:ベニーレベニーレ http://www.ginza-cruise.co.jp/venire/
表参道原宿JR原宿駅 徒歩3分
地下鉄 千代田線 明治神宮前駅 徒歩 1分

美味しいランチを食べながら、語り合いましょう。
環境のこと、福島のこと、子どもたちのこと。

※30分ほどのゲストトークのほか、福島ぽかぽかプロジェクト参加者のお母さんたちからのメッセージをご紹介します。
ゲストトーク「どんぐりの森から、未来へ」
お話:武藤類子さん
プロフィール
福島県三春町在住。雑木林を開墾し、自然とともに暮らす生活にチャレンジ。どんぐり料理をふるまう喫茶店「燦(きらら)」を営んでいたが、福島原発事故で廃業に。福島原発告訴団団長。

「福島ぽかぽかプロジェクト」は、福島の親子のための保養プロジェクト。
年間延べ250人が参加しています。パーティーの収益は、全額、ぽかぽかプロジェクトに使わせていただきます。
誘いあわせの上、お気軽にご参加ください。
http://www.foejapan.org/energy/evt/180127.html

国際環境NGO FoE Japan
http://www.foejapan.org/


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SDGsカンファレンス
「誰一人取り残さない」ための気候変動対策

~気候被害をこれ以上助長しないために市民セクターが実践できることとは?~

日時:2018年2月3日(土)14:00~18:00
会場:Impact HUB Tokyo(JR目黒駅徒歩8分)
参加費(軽食付):一般2,000円 学生、A SEED JAPAN会員、協力団体会員1,500円
申し込み:下記URLより必要事項をご記入ください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfvfh59SAQGWjGkyN09EDfKzOePaW1sI0LwnLcV3RqZmjcWew/viewform


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(2/4大阪・2/7 東京)「つながってる!インドネシアNGOが語る熱帯泥炭地と私たちの暮らし」

ボルネオ島をはじめとする東南アジアの熱帯林が伐採され、生物多様性や地球温暖化へ大きな影響を与えていることはよく知られてきています。しかし、インドネシアのCO2排出の最大の原因が「炭素の貯蔵庫」とも呼ばれる熱帯泥炭地破壊によるものだとはあまり知られていません(インドネシアの森林伐採からの排出が約30%である一方、森林伐採に伴う熱帯泥炭地破壊からがそれよりも多い約40%と言われています)

このたび、ウータン・森と生活を考える会では、インドネシアNGOをゲスト講師として招き、ボルネオ島の「熱帯泥炭湿地林」の問題について講演を行います。熱帯泥炭湿地林の破壊とともに起きるCO2の大量排出が、気候変動に大きく拍車をかけていることは、近年COP(気候変動枠組条約締約国会議)をはじめ、国際的にも、気候変動を扱う学者やNGOにもホットトピックとして問題視されてきているのです。

熱帯泥炭地が失われる要因となっているのが、パーム油を生産するためのアブラヤシ農園。それは、食・エネルギーをはじめとする日本の私たちの暮らしと深く関わっています。「私たちの暮らしとつながってる!」熱帯泥炭地問題をインドネシアからのゲストを交えて一緒に考えてみませんか?

ゲスト:ヨヨ氏(Yoyok Wibisono氏)
(ウェットランド・インターナショナル・インドネシア)

①大阪会場
日時:2018年2月4日(日)10?12時
場所:カンテレ扇町スクエア・カンテレステージ

http://www.interpeople.or.jp/owf/access.html

*本講演は、関西最大級の国際協力イベント「ワン・ワールド・フェスティバル」(2月3、4日)内で行います。
http://www.interpeople.or.jp/owf/

②東京会場
日時:2018年2月7日(水)18:30?20:30
場所:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)
http://www.geoc.jp/access/

facebookのイベントページはこちら
https://www.facebook.com/events/820541448152668/ (大阪)
https://www.facebook.com/events/1692850480778090/ (東京)

申込み・問い合わせ:
https://goo.gl/Rz9Ku9
または、 info(@)hutangroup.org まで
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

主催:ウータン・森と生活を考える会

*この講演会は地球環境基金の助成を受けて開催します。


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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第172回研究会のご案内
                          
日時:2018年2月9日(金) 14:30~16:30
テーマ:バイオマス利用の地域経済効果を決める条件とは(仮題)
講演者:ラウパッハ=スミヤ・ヨ-ク(立命館大学経営学部教授)
会 場:地球環境パートナーシッププラザ
  (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
   地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
   http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員 1000円 一般:2,000円
※講演は日本語です。

※バイオマスなどの再生可能エネルギーは、分散型エネルギーであり、雇用、所得、配当、税金などの地域経済効果が期待できます。

※ただし、設備の所有、ファイナンス、燃料の生産や加工などが地域で行われるかどうかは、地域経済効果に大きく影響してきます。

※第172回研究会では、欧州や日本における再生可能エネルギーの地域経済付加価値分析の研究をされている、ラウパッハ=スミヤ・ヨ-ク教授に、バイオマス利用の地域経済効果について伺います。

※日本・ドイツの事例分析の紹介や、シュタットベルケなど新しい動きについてもお話しいただく予定です。

※参加者の皆様とともに、バイオマス利用の地域経済効果を高めるためにどうすべきか、活発な議論ができれば幸いです。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/

※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail(@)npobin.net までお送りいただくか、faxもしくはお電話にてお申し込みください。
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第173回研究会のご案内
                          
日時:2018年3月7日(水) 15:00~17:00
テーマ:西粟倉村の木質バイオマス利用~ローカルベンチャーによるエネルギー自給の取り組み
~(仮題)
講演者:井筒耕平(村楽エナジー株式会社代表)
会 場:地球環境パートナーシッププラザ
  (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
   地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
   http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員 1,000円(税込)、一般:2,000円(税込)

※岡山県西粟倉村は、木質バイオマスをはじめとする里山振興で注目されている地域の一つです。

※2004年に市町村合併をしないことを決定してから行政が変わり、Iターン、Uターン者たちが現在、約30のローカルベンチャーを立ち上げ、産業と雇用が生まれつつあります。

※その一つ、村楽エナジーでは、C材からボイラー燃料の薪を生産しています。

※第173回研究会では、村楽エナジー株式会社代表の井筒耕平さんに、新しい時代を切り開きつつある西粟倉村の木質バイオマス利用について、伺います。

※参加者の皆さまとともに、里山におけるこれからの木質バイオマス利用について、活発なディスカッションができれば幸いです。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/

※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail(@)npobin.net までお送りいただくか、faxもしくはお電話にてお申し込みください。
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
http://www.npobin.net


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検証!原発のゴミ最終処分地選定の前にすべきこと
~動員されない若者が考える「現世代の責任」~

2018年2月11日(日)13:00~16:30
SHIBAURA HOUSE 5階
詳細:https://asjkakugomi.amebaownd.com/posts/3474105

【企画趣旨】
原発を動かすことで発生する高レベル放射性廃棄物―政府や電気事業者は、「将来世代に負担を先送りしない」ためにも、原発のゴミの処分の道筋をつけることが、電気を使う「現世代の責任」であると強調し、最終処分地の選定を急いでいる。

2017年7月、経産省は自治体や国民の「理解」を得ようと、「科学的特性マップ」を発表した。
それを受け、経産省と高レベル放射性廃棄物最終処分の事業者である「原子力発電環境整備機構」(NUMO)が主体となって、全国各地域で意見交換会を開催した。

若者も動員されていたという意見交換会で議論のテーブルに上がるのは、最終処分候補地の選定のことのみ。

「ゴミが出ればゴミ捨て場が必要だ。ゴミ捨て場となる地域をどう公平に決めるか考えよう。」
本当にそれが「現世代の責任」なのだろうか。

3.11の教訓に立ったエネルギー政策、核燃料サイクルの必要性、そして、最終処分地選定や最終処分研究のために犠牲となった地域の歴史...

あまりに多くのことが議論のテーブルから隠され、最終処分地選定に問題が矮小化されている。
果たして、このまま原発のゴミの総量を決めずに、世代間公正を議論できるのか。
地域振興策と引き換えに、処分地を決めることが地域間公正を担保できるのか。
私たちには、原発のゴミの最終処分地選定の前にすべきことがある。
隠された話題をテーブルに上げて議論することが「現世代の責任」だ。

【開催概要】
日時:2018年2月11日(日) 13:00~16:30
12:40開場
場所:SHIBAURA HOUSE 5F(東京都港区芝浦3-15-4)
http://www.shibaurahouse.jp/
(JR田町駅芝浦口より徒歩7分/都営三田線・浅草線 三田駅A4出口より徒歩10分)
主催:(特非)A SEED JAPAN
助成:(一社)アクト・ビヨンド・トラスト、パタゴニア

【プログラム】
○Part1.地域間・世代間の不公正問題
short movie(稲垣美穂子/ライター、映像制作)
総論:最終処分地決定プロセスにおける問題(西島香織/ASJ事務局長)
報告:高レベル放射性廃棄物処分事業はなぜ進まないか ~翻弄されたいくつかの地域の経験から~
(水藤周三/高木仁三郎市民科学基金事務局)
報告:電源三法交付金制度の問題と立地地域の社会変容
(藤原遥/一橋大学大学院経済学研究科)
現地報告:すべての自治体から核ごみ拒否の回答を得た37年間の記録
(石丸裕介/岡山県自治労本部)

○Part2.公論形成を目指す取り組み、現状と課題
話題提供:「立地問題」化から新たな公論形成へ
(寿楽浩太/東京電機大学准教授)
報告:韓国における最終処分場をめぐる公論形成の努力と示唆点
(高野聡/韓国・慶北大学行政学科修士)

○Part3.パネルディスカッションーあるべきプロセスとは何か
パネリスト:石丸祐介、藤原遥、寿楽浩太、高野聡、西島香織
モデレーター:水藤周三

【お申込】
フォームで https://goo.gl/forms/KXHsu8zwC1CrPQDC3
メールでinfo(@)aseed.org
(件名を「2/11シンポジウム申込み」とし、ご氏名、ご所属をお書き添えください。
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

【お問合せ】
国際青年環境NGO A SEED JAPAN
E-mail:info(@)aseed.org
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
TEL:03-5826-8737
URL: http://www.aseed.org/
核ごみプロセスをフェアに!プロジェクト公式サイト
https://asjkakugomi.amebaownd.com/


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第3回にじゅうまるプロジェクトパートナーズ会合 (にじゅうまるCOP3)
~ヒアリとウナギと投資から見る、私達の生活の未来~
 特設WEB:http://bd20.jp/cop3/

【日 時】2018年2月17日(土)10:00~20:00,2月18日(日)9:30~18:00
【会 場】國學院大學 渋谷キャンパス 学術メディアセンター内常盤松ホール
(両日)・3号館(18日のみ)
  〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28渋谷キャンパス内
  https://www.kokugakuin.ac.jp/general/financialinformation/campus_shibuya
【参加費】500円(資料代)
【定 員】250名
【お申し込み】
下記のWEBサイトのお申し込み専用ページより、2月16日(金)までにお申し込み
ください。
  http://bd20.jp/cop3/?page_id=15
(廃棄物の少ない運営をめざしております。交流会、資料準備など参加者数の把握のため事前登録にご協力ください。)

【プログラム】
 2/17(土)
 ■午前:全体会合
 にじゅうまるプロジェクトのこれまでのあゆみを紹介するとともに、今後3年
間の活動内容を、会場にお越しの皆様と一緒に議論します。
 詳しくはこちら→ http://bd20.jp/cop3/?page_id=4

 ■午後:記念フォーラム
 「ヒアリとウナギと投資から見る、私達の生活の未来」をテーマに、今年話題となった、「外来種」「海洋」「経済」の切り口から、生物多様性に関する最新情報をお届けします。その後、解決のためにはどのようなことをしていけばよいかを、参加者の皆様と共に検討します。
  
●講演1.外来種について(国立環境研究所 五箇公一氏)
●講演2.海洋について(登壇者:共同通信社 井田 徹治氏)
●講演3.経済について(登壇者:株式会社レスポンスアビリティ 足立直樹氏)
●パネルディスカッション(コーディネーター:CSOネットワーク 黒田かをり氏)
  
  詳しくはこちら→ http://bd20.jp/cop3/?page_id=6

 ■交流会【参加費三千円】
 講演者を含む、国内外で生物多様性の主流化に取り組むメンバーとの情報交換をしませんか?どなたでも参加できます。

2/18(日)
 ■分科会
 愛知ターゲットへの取り組み加速を目指し、9つの分科会が予定されています。
 それぞれの取り組み状況や今後の課題などを、様々なステークホルダーが一同に会し検討することで、解決策や新たな方向性等を探っていきます。
 詳しいタイトルはこちら→ http://bd20.jp/cop3/?page_id=11

 ■ポスター展示
 全国各地の生物多様性の取組事例を、30以上のポスターで紹介。(展示は2日間実施)
 展示団体も募集中!
  詳しくはこちら→http://bd20.jp/cop3/?page_id=13

【開催主体】
主催:国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)
共催:國學院大學研究開発推進センター・共存学研究プロジェクト、國學院大學渋谷・環境と文化の会、日本自然保護協会、WWFジャパン、コンサベーション・インターナショナル・ジャパン、ラムサール・ネットワーク日本、四国生物多様性ネットワーク、生物多様性わかものネットワーク、
「いただきますの日」普及推進委員会、NPO法人オリザネット、SDGs市民社会ネットワーク

協力:野生生物保全論研究会
後援(予定):国連生物多性の10年日本委員会
助成:平成29年度地球環境基金、経団連自然保護基金

詳しいお問い合わせは以下まで。

IUCN日本委員会にじゅうまるプロジェクト事務局
にじゅうまるCOP3担当(道家、佐藤、石黒)
〒104-0033 東京都中央区新川1-16-10 
ミトヨビル2F 日本自然保護協会内 
TEL:03-3553-4109
Email: bd.20.contact(@)gmail.com
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
特設WEB:http://bd20.jp/cop2/


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 海の生き物を守るフォーラム 2018「海の自然をどう守るか~取り組みと成果」を開催します!

亜熱帯最後の自然海岸である奄美大島・嘉徳海岸、ラムサール条約登録が近い葛西三枚洲
(東京都)、まるごと博物館計画を進めている山口県・上関、江奈湾干潟(神奈川)、辺野古・大浦湾(沖縄)など全国の海の問題を取り上げ、成功している部分を共有し、課題が残る点についてみなさまとお話しする場にしたいと思います。

フォーラムのあとには、海の生き物を守る会の総会と懇親会も予定されています。
多くの方のご参加をお待ちしています。

日時:2018年2月17日(土)13:00~16:00 (開場 12:30)
場所:東京都中央区環境情報センター(https://eic-chuo.jp/)
共催:海の生き物を守る会、日本自然保護協会、ラムサールネットワーク日本

≪プログラム≫
葛西三枚洲 ラムサール条約登録」飯田陳也(日本野鳥の会東京幹事)
嘉徳海岸 護岸計画の現状、生物多様性の豊かさ(仮題)」安部真理子・志村智子(日本自然保護協会)
「上関海域 まるごと博物館(仮題)」高島美登里(上関の自然を守る会)
「江奈湾干潟 NPO の取り組み(仮題)」横山耕作(NPO 法人 OWS)
「辺野古・大浦湾 生物多様性豊かな辺野古の海の現状(仮題)」安部真理子(日本自然保護協会)
閉会挨拶 志村智子(日本自然保護協会)

※16:00から 同じ会場で、「海の生き物を守る会」総会を行います。終了後、懇親会も行います。

申し込み:不要
問い合わせ: 日本自然保護協会 自然保護部保護室 担当:萩原
TEL:03-3553-4103
Eメール:hagiwara(c)nacsj.or.jp
     (c)を@に変更の上お送りください

詳細はウェブをご覧ください
http://www.nacsj.or.jp/2018/01/8118/


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再生可能エネルギーによる地域づくり:「自立・共生」社会への転換の道行き
出版記念シンポジウム(2018年2月21日(水))
http://blog.goo.ne.jp/shirai01/e/699982871a15ea822965bf1bf90fea08

法政大学サステイナビリティ研究所における3年間の研究成果を取りまとめた『再生可能エネルギーによる地域づくり』を発刊します。それを記念し、その情報発信と意見交換を図る場として標記シンポジウムを開催します。

再生可能エネルギーによる地域再生の取り組みにおける成果と課題の共有を図り、固定価格買取制度(FIT)の買取価格が低下し、地域新電力等の新しい動きがある中で今後の取り組みのあり方について、提案と意見交換を行います。

主催:法政大学サステイナビリティ研究所、環境新聞社
後援:環境自治体会議環境政策研究所
日時:2018年2月21日(水) 13:00~15:15 (会場12:30~)
場所:法政大学 ボアソナードタワー スカイホール  定員:150名

プログラム(予定):

記念講演1:「地域における再生可能エネルギー:長野県の実践と提案」              
         中島恵理(長野県副知事)                                   
記念講演2:「日本型シュタットベルケの展開:社会転換に向けて」                              
    藤田 壮(国立環境研究所社会環境システム研究センター長) 
基調報告:「再生可能エネルギーによる地域再生:8地域の研究より」    
         白井信雄(法政大学サステイナビリティ研究所 教授)
パネルディスカッション: 
コーディネイター:白井信雄
  パネリスト:中島恵理、藤田壮、
       杉山範子(名古屋大学大学院環境学研究科 特任准教授)
       志澤昌彦(ほうとくエネルギー㈱ 副社長) 
       服部乃利子(しずおか未来エネルギー㈱ 社長) 
総合司会: 杉山範子
参加費:無料

参加をご希望の方は、氏名、所属、住所、連絡先(電話番号、電子メール)
を記入のうえ、環境新聞編集部(kankyo-hensyu(@)kankyo-news.co.jp)まで電子メールでお申し込みください。
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
登壇者への質問や意見などがございましたら、併せてご記入ください。
会場で書籍の販売も行います。

下記サステイナビリティ研究所のサイトのイベント情報にチラシがあります。

 http://www.sustenaken.hosei.ac.jp/


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始動!! 松田エネルギー市民革命
自然エネルギー「未来・人・仕事」を創る

日時 2月25日(日曜)13:00-16:30
松田町民文化センター 展示ホール
https://town.matsuda.kanagawa.jp/soshiki/12/bunkashisetsu.html

基調講演:金丸 弘美
テーマ:「もう消滅可能性都市とは言わせない
    人口一万人規模のまちで"できる"地域活性」

コーディネーター:小山田 大和氏 (合同会社小田原かなごてファーム)
パネリスト:
本山 博幸氏 (松田町町長) 根本 佐和子氏 (ノヤマン)
古舘 信生氏 (元諏訪東京理科大教授(松田町住民))
鈴木 悌介氏 (エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議)
議員の方(1名)
入場 無料
問い合わせ先はエネ経会議事務局長小山田大和0907008-4455

主催:W-BEIDGEプロジェクト 東京農工大学(中山政行)
後援:一般社団法人エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議
協力:松田町

「松田町まちづくりシンポジウムチラシ」
http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/data/yotei/yotei815.pdf

総務省地域力創造アドバイザー・内閣官房地域活性化伝道師
金丸弘美(食環境ジャーナリスト・食総合プロデューサー)
◎ホームページhttp://www.banraisya.co.jp/kanamaru/home/index.php


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スタッフ募集

国際環境NGO FoE Japanが実施する、開発と環境、気候変動・原発・エネルギーをめぐるさまざまなキャンペーンや、調査、政策提言活動、イベント・アクションの企画・運営、資金獲得などの業務を実施するスタッフを募集します。以下の問題への対応を行うことを想定しています。

・日本の公的資金によって途上国等で実施されている開発事業における環境・人権問
・気候変動の影響と被害
・石炭火力発電所の影響と被害
・原発・エネルギー問題

集期間 ~2018年1月31日(水)
詳細: http://www.foejapan.org/join/recruit.html

国際環境NGO FoE Japan
http://www.foejapan.org/

 

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