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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2017年03月23日

本日の盛り合わせ(2017.03.23)

 

本日の盛り合わせをお届けします。いつものように、自分・自組織の関連するものを冒頭に集め、そのあとは基本的に日付順になっています。

幸せ研の4月の読書会では、今後の経済や社会、幸せや働き方を考える上での大事な要因である「シェアリングエコノミー」をテーマに取り上げます。

先月シンガポール出張時に20代の学生と話していて、「配車サービスのウーバーが非常に人気」と聞き、「日本では、ウーバーもエアビーアンドビーも、業界の反対が強く、規制の対象になっていて、広がっていない」と言ったら、「本当?!  信じられない~、よくみんな文句言わないね!」とびっくりされました。

日本はこれからというところですが、世界ですでに進んでいるさまざまなシェアリングエコノミーの事例とその本質を学び、それが私たちの経済や社会、働き方をどのように変えていくのか、そして、その変化は私たちの幸せにどのような影響を与える可能性があるのかを考えていきます。

いつものように、本を読む時間がなくても、大事なポイントはレクチャーしますので、安心してご参加下さい。近い未来を考える本当によい機会になると思います。お待ちしています。


~~~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~


【幸せ経済社会研究所】
〇東京都市大学・POZI共催「幸せと経済と社会について考える読書会」4月
日時:4月19日(水)18:30~21:00(開場18:15) 
課題書:『シェアリングエコノミー』(著:アルン・スンドララジャン)
講師:枝廣淳子

○地域共創カレッジ 第2期 参加者募集
日時:5月10日開講 夜間6ヶ月間(5月~10月)
 基本講義:水曜日(19:30~22:30)
 地域訪問:連携地域への訪問を1回以上(6月~7月に予定)
 その他、修了生交流イベントや公開講座形式での文化祭(学びのシェア会)
場所:千代田プラットフォームスクウェア
★私は5月、8月に講義・ワークショップをさせていただく予定です

○トラたまコミュニティ 2017年4月より年会費リニューアルのご案内

○いつどこ講座 新しいセット販売のご案内

【メール講座】
○システム思考のループ図を描けるようになる!「ループ図ノック」l

○やりたいことを着実に進める力を身につける「自分マネジメント 1カ月ナビゲーター」

〇英語を話すための30本ノック

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【チェンジ・エージェント】
〇システム思考トレーニング2日間集中コース(基礎・実践A)
日時:4月18日(火)-19日(水)  9:30-17:30 (9:15開場予定)
 2日間連続の受講をお勧めしますが、ご都合に合わせて
 それぞれ1日のみのご受講も可能です。
場所:渋谷駅より徒歩8分程度

〇チェンジ・エージェント・アカデミー組織開発アドバンスセミナー(I)
 ピーター・センゲの『学習する組織』に学ぶ
日時:4月24日、5月15日、6月5日、6月26日、7月10日、8月7日 
    いずれも月曜日夜の19時から21時45分
場所: 四谷、大手町周辺の会場を予定(各回によりいずれかで開催)

〇組織開発セミナー「学習する組織 5つのディシプリン」
日時:5月23日(火)~5月24日(水)※通い
 1日目 9:30~18:00
 2日目 9:30~17:30
場所:田町駅より徒歩5分程度

〇組織開発セミナー/リーダーシップ開発セミナー
「システムアウェアネス~心理学ベースの行動変革」
日時:6月15日(木)-16日(金)9:30-17:30(2日間通い)
場所:神田駅より徒歩1、2分

〇システム思考トレーニング2日間集中コース(基礎・実践A)
日時:6月21日(水)-22日(木)  各9:30-17:30 (9:15開場予定)
場所:大阪科学技術センター予定(本町駅より徒歩数分)

〇組織開発セミナー「学習する組織 5つのディシプリン」
日時:7月5日(水)~7月6日(木)※通い
場所:京橋駅(大阪)より徒歩数分程度予定

〇「学習する組織」を導くリーダーシップ~行動探求(アクション・インクワイアリー)~
日時:7月11日(火)~7月12日(水)※通い
 1日目 9:30~18:00
 2日目 9:30~17:30
場所:飯田橋駅より徒歩6分ほど

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幸せ経済社会研究所の新津尚子研究員が登壇します!


【チガラボTalk】湘南で幸せ×経済×社会について考える会

あなたが地域社会の主役!
これらからの幸せな生き方、働き方、地域へ貢献出来る事が見つかる!
あなたと地域の幸せな経済社会を循環させる講演&ワークショップ

少し大きめのテーマですが、誰もがかならず関係のある話です。
マネー市場主義の資本主義経済に対するアンチテーゼとして、シェア、エコ、ダウンシフト、ミニマル、などさまざまな概念が生まれています。また、そうした考え方にもとづく、くらし方を実践する人も確実に増えていますし、湘南は、東京の都心部に比べると、さまざまな価値観を自由に表現した働きかた・くらし方の実験をしやすいエリアなのではないでしょうか。

そんなテーマを一緒に考える今回のゲストは、幸せ経済社会研究所の新津尚子さん、エコフェアネットワークの小林史晃さんです。
先ずは、河口湖に移住した小林さんから幸福学に関するお話と農ある田舎暮らしや山梨と都心の二拠点生活の経験をお聞きします。
そして、幸せ社会経済研究所の新津尚子さんからは地域内で人モノお金を循環させて行く様々な事例を学びます。

皆で対話し理解を深めると共に、茅ヶ崎においてこれからの在り方、一人ひとりができることを改めて見いだしていきます。より良い幸せな地域社会への方向性を皆でシェアしましょう!

後半のミニワークショップは、大田謙太郎さんに進行していただきます。大田さんはご自身がシェアハウスに暮らしながら、鎌倉大根を復活させるプロジェクトなど地域の様々な活動に関わっています。ときどき海外も徘徊(?)しながら幸せの形を探索しているとか。

<今回扱うテーマ>
幸福学から見るこれからの自己実現と家族像とは。
あなたが地域で貢献できることを見つけて、今までの経験を活かし新しい仕事を創るためのヒントを見つける。
幸せな人、企業、地域が一体となって、経済循環を作るために必要なこととは。
モレバケツ理論を知って地域の人とお金とワクワクを循環させよう!エシカル、 レスポンシブル・エコノミー、レスポンシブル・コンシューマー とは?。
様々な地域の特性を活かした事例を紹介。

先送りしない生き方を!今だからこそ出来ることからやりはじめよう。後悔しないために小さな船であなたらしく航海に出ましょう!

では当日、皆様とお会い出来ることを楽しみにしております。
ご参加をお待ちしています!

<お問い合わせ先>
メールアドレス:infoアットchiga-lab.com (アットを@)に変更してください。
電話番号:050-5319-2906

<イベント概要>
日時:2017/4/23(日)13:00~17:00
場所:コワーキングスペース「チガラボ」
 神奈川県茅ヶ崎市新栄町13-48 ワラシナビル5階(茅ヶ崎駅北口より徒歩5分)
会費:一般3,000円(交流会のおつまみ・ドリンク代含む)、コミュニティメンバー2,000円、学生1,000円
 ※2杯目以降のドリンクはキャッシュオン(300?500円)

<定員>
35名

<タイムスケジュール>
13:00~13:30 オープニング、参加者自己紹介
13:30~13:45 ゲストプレゼン①幸福学について エコフェアネットワーク小林さん
13:45~14:30 ゲストプレゼン②地域経済と社会について講演 幸せ社会経済研究所新津さん
14:30~14:40 質疑応答
休憩
14:50~15:30 自分らしさと地域貢献を繋げるワークショップ ~幸せ×経済×社会について考える ウミンド大田謙太郎さん
15:30~16:00 トークセッション
16:00~17:00 交流会 あなたらしく今から出来る事をやっていく仲間と繋がる交流会を行います。ぜひ様々な方たちとの出会いを楽しんでください。

<スペシャルゲスト講演>
新津尚子さん(幸せ経済社会研究所 http://www.ishes.org/
幸せ経済社会研究所 研究員、武蔵野大学非常勤講師。
東洋大学大学院社会学研究科社会学専攻 博士後期課程修了〔博士(社会学)〕。
共著書に『社会がみえる社会学』(2015年/北樹出版)、『呪術意識と現代社会―東京都二十三区民調査の社会学的分析』(2010年/青弓社)など。
幸せ経済社会研究所では、「世界・日本の幸せニュース」の編集や、社会調査(アンケート調査)などを主に担当している。

<イベント企画>
小林史晃さん(社会企業エコフェアネットワーク http://eco-fair.net/)
社会企業エコフェアネットワーク代表
大学時代に環境問題や南北問題などを学びそこに志を立てて、その後主体的市民育成の私塾の一新塾で学んだ後、エコフェアネットワークを立ち上げました。
東京の四ツ谷にある自由と生存の家で、なかなか働けない人達の中間就労の場である野菜市を企画運営しながら、東京都稲城市では若者へ農作業を通じた就労支援や環境教育の機会を提供。
一昨年からは山梨に移住して限界集落で太陽光発電の建設や有機農業を営む会社「(株)北杜星」に勤務。
現在は、ご当地電力の学校にも通いながら山梨県河口湖を起点に有機農業を実践。また環境問題や働き方の勉強会や自然エネルギーによる地域活性化のイベントを開催をしています。
・クラウドファンディング https://readyfor.jp/projects/eco-fair-network

<ファシリテーション・ワークショップ>
大田謙太郎さん(ウミンドドットジェイピー http://umind.jp/
サーファーマー&ハッピーフローナビゲータ
12年前に京都から湘南へ移住。自分らしく生きるための働き方やライフスタイルの創造をライフワークとして、コーチング及び自然に触れるイベントを開催しています。
海が好きなこともあり、湘南茅ヶ崎のシェアハウスを基点に、サーフィンしたかったがキッカケの無かった人への体験会や浜辺でのデトックスイベントを開きながら様々な人の繋がりを創っています。
二年前から農業への貢献として、在来種「鎌倉だいこん」を色んな世代の方と育てることで食育や生命のつながりの場を創り、毎年行われいる佐助稲荷神社での鎌倉大根収穫祭を企画運営。その他、自然エネルギー発電やホームシェアでも活動中。様々なイベント情報を「umind.jp」で発信しています。

<司会進行>
清水謙さん(コワーキングスペース「チガラボ」http://chiga-lab.com/
チガラボ代表、ヒトコトデザイン株式会社 代表取締役、NPO法人湘南スタイル 正会員。
2014年に独立、ヒトコトデザイン株式会社を設立。NPO法人ETIC.を通じた東北の復興支援、地域の人材育成に取り組むかたわら、在住の神奈川県茅ヶ崎市では、NPO法人湘南スタイルに参画。コミュニティ農園「ふれあい畑塾」の企画運営、地域のくらしや働き方をテーマとしたイベントなどのプロジェクトを運営。
各地の活動に関わる中で、"つくる人をつくる・つなげる"ことの重要性を実感。茅ヶ崎で地域の中の人・地域外の人がつながり、新しいことを生み出す拠点をつくるため、コワーキングスペース「チガラボ」を立ち上げることに。いっしょに場をつくっていく仲間を募集中です!

<主催>
コワーキングスペース「チガラボ」


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セミナー
「気候変動途上国支援策の可能性~フロン対策支援の最新動向の共有・意見交換を通じて~」

Ⅰ.背景・目標

日本政府は、これまで途上国の気候変動対策支援策として17か国と協定を結び、二国間クレジット制度(JCM)の推進に尽力してきた。これに対し、様々な評価があり、現在、制度の改善や新たな海外削減への貢献枠組構築の可能性を含む検討が進められている。

途上国を含む世界全体での気候変動対策を進めるためには、CO2対策に加えて、フロン類等、CO2以外の様々な温室効果ガスの対策強化が必要である。こうした状況で、近年、日本政府は、途上国フロン対策支援を開始し、また、COP22期間中に発表した「日本の気候変動対策イニシアティブ~途上国のニーズに応えて~」の中でも、途上国のフロン対策支援強化をうたっている。(これには、政府関係者の尽力、特に、長年、フロン対策の強化をリードしてこられた山本公一環境
大臣のリーダーシップがある。)

そこで、以下の目的のために、セミナーを開催する。

・フロン類の途上国支援策事例の最新動向・成果を把握・共有しつつ、今後の可能性・課題を展望・明確化するとともに、途上国支援制度や海外貢献枠組構築・強化の可能性を検討する。

・フロン対策をさらに進めるため、JCM等の既存制度を今後いかに活用すべきか、また、多様なセクターの連携方策について、検討する。

・現在検討が進められている、日本の長期戦略の議論にも貢献する。

Ⅱ.日時

日程:2017年3月24日(金)
時間:18:30~21:00

Ⅲ.場所

ベルサール神保町 3F Room1
http://www.bellesalle.co.jp/room/bs_jimbocho/access.html

〒101-0065
東京都千代田区西神田3-2-1 住友不動産千代田ファーストビル南館2・3F ベルサール神保町
TEL:03-3263-9621

<交通アクセス>
「九段下駅」7番出口徒歩3分(東西線)
「九段下駅」5番出口徒歩4分(半蔵門線・新宿線)
「神保町駅」A2出口徒歩5分(半蔵門線・新宿線・三田線)
「水道橋駅」A2出口徒歩11分(三田線)
「水道橋駅」西口出口徒歩8分(JR線)

Ⅳ.対象

気候変動国際制度/交渉・途上国支援策・JCM・フロン対策等に関心のある、政
策担当者・メディア・企業・NGO・研究者・市民等

Ⅴ.主催

主催:「環境・社会持続」研究センター(JACSES)
助成:環境再生保全機構地球環境基金

Ⅵ.セミナープログラム<以下、敬称略>

「開催趣旨説明」

1.講演 

「途上国支援策を含む日本政府のフロン対策の取組(仮題)」
藤田宏志(環境省地球環境局フロン対策室室長補佐)

「世界の温室効果ガス、短寿命気候汚染物質、フロンガスの将来排出シナリオ―
パリ協定およびキガリ改正の意味の検討―(仮題)」
花岡達也(国立環境研究所社会環境システム研究センター統合環境経済研究室主任研究員)

「途上国におけるフロン対策の取組例(仮題)」
志村幸美(三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社クリーン・エネルギー・ファイナンス部シニア・コンサルタント)

「NEDOによるフロン・地球温暖化対策技術の導入・普及の取組(仮題)」
小林正典(新エネルギー・産業技術総合開発機構〈NEDO〉国際部地球環境対策推進室主幹)

「JACSESからの提起(仮題)」
足立治郎・遠藤理紗(「環境・持続社会」研究センター(JACSES))

<休憩>

2.意見交換

 ○司会:足立治郎(JACSES事務局長)
 ○パネリスト:講演者
 ○論点(案):
・途上国のフロン対策支援の今後の可能性・改善策
・JCMを含む既存制度の活用・海外貢献枠組・長期戦略の可能性・あり方
・民間企業・NGO・政府に期待される役割・連携のあり方等

Ⅶ.参加費

1,000円

Ⅷ.お申し込み

「2017年3月24日セミナー参加申込」と明記の上、次のJACSESウェブサイト・参加フォーム(http://www.jacses.org/form/form_event.html)から、もしくは
FAX:03(3556)7328宛てに「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。

Ⅸ.お問い合わせ・お申込み

「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
担当:足立・遠藤
TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328


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記者会見・研究会御案内

トランプ大統領と米国核兵器のアジアへの復帰 
米憂慮する科学者同盟(UCS)専門家

□日時:3月24日(金曜日) 14:00-15:30 (同時通訳付き)
□会場:参議院議員会館 B107
□共催:原子力資料情報室 原水禁 核情報
□担当:原水禁金生 03-5289-8224
(可能な限り事前申し込みをお願いします:takubomaas(@)ybb.ne.jp)
  ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

国連で核兵器禁止条約交渉会議が開催されようとしている中、日本の核配備禁止(持ち込ませない)原則が危機に瀕しています
▼米国の核兵器をアジアに再配備する既存の計画とは。
▼トランプ大統領の当選により計画推進の可能性高まるか?
▼開発中の核兵器が日本に貯蔵?寄港・通過する可能性は?
▼以前に米国核兵器の日本への復帰を支持した安倍総理のアドバイザーらは?
▼日本国民、米国国民は今、何をすべきか

□グレゴリー・カラキ-博士
 過去25年間の大半を中国に住み、米中両国の学会、政府、専門家団体の間の交流を推進する仕事をしてきた。憂慮する科学者同盟(UCS)に2002年に入って以来、軍備管理及び宇宙の安全保障に関する米中の専門家の間の対話を推進、実施に焦点を合わせてきた。専門領域は以下の通り。中国の外交・安全保障政策、中国の宇宙計画、国際軍備管理、異文化間交流。

□憂慮する科学者同盟(UCS)
健康的な環境とより安全な世界のために活動している科学に基礎を置く非営利団体。マサチューセッツ州ケンブリッジに本拠を置いているが、バークレー、シカゴ、ワシントンDCにもオフィスを持つ。1969年にマサチューセッツ工科大学の教職員・学生が設立。


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『企業のエシカル通信簿』第1回結果発表会

「消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク(SSRC)」では、SDGsのゴールのひとつである「持続可能な消費と生産」を実現するため、よりエシカルな企業ブランドを選択するための情報ツールを消費者に提供することを目的に、「企業のエシカル通信簿」プロジェクトを立ち上げました。幅広い分野にわたり、市民目線で企業のCSRを評価するこのような取り組みは、おそらく日本初の画期的なものです。

このたび、第1回目の調査結果(対象:加工食品販売額上位5社とアパレル販売額上位5社)がまとまりましたので、以下の場を設定し発表いたします。お近くの方は、ぜひ奮ってご参加ください。

『企業のエシカル通信簿』第1回結果発表会
【日時】2017年3月28日(火)14時~16時(開場:13時40分)
【場所】千代田区立日比谷図書文化館4階「スタジオプラス(小ホール)」
(東京都千代田区日比谷公園1番4号)
【アクセス】http://hibiyal.jp/hibiya/access.html
・東京メトロ 丸の内線・日比谷線「霞ヶ関駅」B2出口より徒歩約3分
・都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩約3分
・東京メトロ 千代田線「霞ヶ関駅」C4出口より徒歩約3分
・JR 新橋駅 日比谷口より 徒歩約10分

【対象】企業のCSR担当者、メディア、持続可能な消費に関心ある市民、研究者、行政担当者など(どなたでも)
【参加費】無料
【定員】45名(要申込)
【申込】以下のフォームよりお申込みください。
https://goo.gl/forms/d8JmvsrgO1JCEAXx2

【プログラム】
1 『企業のエシカル通信簿』の目的と活用方法
2 調査方法ならびに調査項目解説
3通信簿(レイティング)発表!!
4 CSR各分野の取り組み状況の傾向、先進的な取り組みの紹介、本ネットからの提案
5 識者からのコメント
6 Q&Aとディスカッション

【消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク(SSRC)とは?】
2016年1月発足。環境・人権・消費者・フェアトレード・動物の権利などの様々な分野を専門にする34の市民団体が参画し、企業調査や情報発信、セミナーの開催等を行っている。
http://cnrc.jp/
https://www.facebook.com/cnrc.jp/

【『企業のエシカル通信簿』とは】
「消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク」(SSRC)が、各参加団体の専門性を生かして持続可能な社会・環境・消費者・人権・社会・平和・アニマルウェルフェアの7つの大項目、約50ページから成る調査票を作成し、公開情報をもとに調査して企業のエシカル度を調査したもの。初年度の今回は、加工食品とアパレル(衣料品)の2業界の売り上げ上位各5社、計10社を対象に調査。発表前に各企業に調査結果を送付し内容の確認を求めている。

【主催・問合せ】「消費から持続可能な社会をつくる市民ネットワーク」
(認定NPO法人環境市民内)life(@)kankyoshimin.org  075-211-3521
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

*本イベントは地球環境基金の助成を受けて開催します。


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第37回中国環境問題研究会のご案内

下記の通り、第37回中国環境問題研究会を開催いたします。

今回の講演者は長岡技術科学大学の李志東教授で、テーマは「中国のエネルギー・気候変動政策の最前線」です。13次5カ年計画などにおける最新のエネルギーおよび温暖化対策の現状と課題についてお話しいただく予定で、大気汚染対策、再エネ、省エネ、原子力発電、2030年前ピーク目標、排出量取引制度、デカップリング、国際交渉などの動向についても触れていただくことになると思われます。奮ってご参加ください。

◆日 時:2017年3月30日(月)15:00~17:30
◆場 所:日本橋ライフサイエンスビルディング 会議室(302号室)
 交通アクセス:東京都中央区日本橋本町 2-3-11
        https://www.nihonbashi-lifescience.jp/#

※本研究会は、人間文化研究機構北東アジア地域研究事業「北東アジアにおける地域構造の変容:越境から考察する共生への道」東北大学東北アジア研究センター「東北アジア地域の環境・資源に関する研究連携ユニット」および東北アジア研究センターユニット「東北アジアにおける大気環境管理スキームの構築」との共催です。

◆参加申し込み(要事前登録):以下のリンクのフォームにご記入のうえ送信してくだい。
https://docs.google.com/a/ethinkpub.net/forms/d/1IeNyQmV5RWsJ0-tqIpRq_Vx5ZulsHN-yvCzNkn9eRY8/edit

◆お問い合わせ:
中国環境問題研究会・東北アジア研究センター拠点共催事務局 (担当:金丹、大塚)
<ck-tohoku-joint(@)googlegroups.com
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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福島の若者たちの 原発と原爆をテーマにしたミュージカル
【「U235の少年たち」東京公演】

日時:2017年4月1日(土)14:00~ / 19:00~
         4月2日(日) 14:00~
場:シアターKASSAI(豊島区東池袋1丁目45-2)
http://www.kassaikikaku.co.jp/ACCESS.html

一般前売 2000 円 / 当日2200 円 / 高校生以下 1000 円(全席自由)
[ メールでのご予約] happy.island311(@)gmail.com
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

[ お電話でのご予約] 090-5237-4312(事務局・鈴木)
[Web からのご予約] http://www.happyisland-network.com/

〈あらすじ〉
戦時中の福島で、国の極秘研究のために中学生の少年たちが危険な鉱物掘りをさせられていた。その少年たちが、時を超えて現在の福島でもスコップを持ち......

1945/2017、福島。少年たちは大地に牙を立てる。
1945年、少年らは皆、教科書を開くことをやめ労働していた。
そのとき福島の地には、わずかな日の丸弁当を下げて、
藁草履で山にのぼり、ひたすら土や石を掘る中学3年生たちがいた。
日本で密かに進められていた極秘研究のための動員であった。
その若い腕がスコップで掘り続けた先に、彼らは何を求めたのか。
そしていま、私たちは何を見るかーー。

[紹介動画]
https://www.youtube.com/watch?v=jEYPKvjCm-M&feature=youtu.be

[facebookイベントページ]
https://www.facebook.com/events/162566440910533/


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「環境に関する実効的な市民参加の実現へ
        ~オーフス条約加入を考える~」

オーフス条約は、「環境問題のもっとも良い解決は、すべての関係する市民が参加することによってもたらされる」(リオ宣言第10原則)という考え方にもとづき、加盟国に対し、情報の入手・意思決定への参加・司法の利用を権利として保障するための具体的な法整備を求める条約です。

この具体的な法整備として、例えば「環境団体訴訟」があげられますが、オーフス条約加盟国はもちろん、タイ、インドネシア、インド、ネパール、台湾、中国などアジア諸国でも環境団体訴訟が制度化されています。日本では環境団体訴訟制度がないため、環境アセスやパブコメなどにおける参加が「形ばかり」と批判されることがあります。

日本でオーフス条約の加入へ向けた検討を開始し、環境に関する実効的な市民参加を実現するための方策を考える集会を開催します。皆様のご参加をお待ちしております。

日時 2017年4月4日(火)午後3時30分~5時
場所 参議院議員会館1階101会議室
内容 基調講演  大久保規子さん(大阪大学大学院教授)
   各政党からのご発言
   報告    葉山政治さん((公財)日本野鳥の会)
         喜多自然さん(日弁連公害対策・環境保全委員会)
主催 日本弁護士連合会
要事前申し込み(下記のチラシを使用ください)
http://sustran-japan.eco.coocan.jp/datafile/aarhus.pdf


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ソシオ・マネジメント・スクール2017年夏季コース
「社会の課題解決・理想実現に挑む事業と組織の運営の基礎」

社会課題の解決のためには、どのように組織を整え、事業を進めれば成果に結びつくのか、
一緒に考え、着実に改善していきましょう!

<2016年受講者の声より...>
*頭の中が整理できました。組織運営を考える際のコツ、ヒントをたくさんいただくことができました。
*NPOでの理事会の運営について、今のあり方を大きく見直す機会となりました。どんな社会をデザインしていくかを明確にし、それを一緒に実現していく仲間を集めます。
*日ごろなんとなく感じながらきちんと向き合ってこなかった課題にも向き合う機会をいただきました。
*受講に際し、団体から複数名参加するのはとても効果的だった。学んだ内容の共有と実現性が高まったし、記憶が鮮明になった。

【対象】
NPOや社会事業家など、社会の課題解決や理想実現に挑む事業の運営者の方々。
*活動分野や地域、組織規模の大小、法人格の有無は問いません。
 ただし、各組織から2名以上のご参加が必須です。
【日時】
第1回:4/9(日)11時~20時、第2回:5/14(日)11時~20時、第3回:7/2(日)11時
~20時(全3回)
【会場】
日本財団 2F会議室(東京都港区赤坂1-2-2)
【受講料】
1団体(2名)30,000円(税別)
*3人目以降は、お1人につき5,000円(税別)にてご参加いただけます。
*受講料には、3回分の昼・夜の軽食代を含みます。
【主なトピック】
ニーズのアセスメントと発信/ビジネスモデルの開発と試行/理事(会)など経営陣の
育成
【講師】
川北秀人(IIHOE代表者)
【主催】
IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]
【共催】
日本財団CANPANプロジェクト、(特)岡山NPOセンター、中国5県中間支援組織連絡協議

【お申し込み】
下記項目にご記入の上、office.iihoe(@)gmail.com にお送りください。
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
締め切りは、2017年4月2日(日)です。
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「社会の課題解決・理想実現に挑む事業と組織の運営の基礎」参加申し込み
・ご所属組織体名:
・請求書・領収書お宛名(上記と異なる場合):
・連絡先電話番号:
・連絡先メールアドレス:
・請求書送付先住所:
・(参加者1)役職とお名前:
・(参加者2)役職とお名前:
*3名以上のご参加も可能です。
・備考
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*通常、お申込みいただいてから2日以内に受領のご連絡をメールでお送りします。
 誠に恐れ入りますが、未着の場合はご一報ください。

★本スクールの情報については、以下をご参照ください。
http://blog.canpan.info/iihoe/category_30/1
★お問合せは、以下にお願いいたします。
IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]
Eメール:office.iihoe(@)gmail.com 電話:03-6280-5944
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

 

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