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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2016年03月15日

本日の盛り合わせ(2016.03.15)

 

冒頭のPRタイムのあと、いつものように、自分・自社の関わるものをまとめ、そのあとは基本的に日付順でセミナーなどのご案内を送ります。大震災から5年というタイミングに電力自由化も迫り、電力やエネルギー関連もたくさんあります!

少し前にご案内した「いま身につけたい"集中力"セミナー」、残席10弱となっています。ご興味のある方、お早めにチェックください~(遠隔や日程のご都合の悪い方には音声受講もあります)

さて、今週木曜17日に開催する読書会の準備を進めています。今回の課題書、『善と悪の経済学』は、ぜひぜひ知っておいていただきたい1冊です! 分厚いですので、なかなか読むのは大変と思います。私もそう思って読み始めたのですが、自分でもびっくりしたことに、わくわくしながら読み進め、「自分がこんなに経済学の本に夢中になるとは信じられない!」と思ったほどでした。

今回の読書会では、主に第1部を取り上げます。第1部では、人類最古の文学作品であるギルガメシュ叙事詩から、誤解だらけのアダム・スミスまで、神話や心理学、宗教などを自在に駆けめぐりながら、「経済の考え方とはどこから生まれ、どのように展開・変遷し、今のような形になっているのか」「現在の経済学のあり方の問題は何か、それはどこに由来しているのか」などを掘り下げていきます。

読書会では、手に汗握る(?)経済学の物語をできるだけシンプルな形でお伝えし、大事なポイントについて考え、議論します。この知識があるとないとでは、経済学や経済に対する見方や理解が大きく異なっててくるでしょう。経済学が苦手でも、大丈夫! ぜひこのたぐいまれなる1冊のエッセンスを得ていただけたらと思います。遠隔やご都合の合わない方には音声受講もあります。


~~~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~


【エダヒロの登壇情報】
〇GEOC設立20周年特別企画:座談会リレートーク~レジリエンス社会とパートナーシップ~
日時:3月23日(水)16:30~19:00
場所:GEOCセミナースペース(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)

【トラたまコミュニティ】
○いつどこ講座 新しいセット販売のご案内

【メール講座】
○システム思考のループ図を描けるようになる!「ループ図ノック」

○やりたいことを着実に進める力を身につける「自分マネジメント 1カ月ナビゲーター」

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【幸せ経済社会研究所】
〇(セミナー)いま身につけたい"集中力"セミナー
~世界で採用されている集中力トレーニング法を学び、
同時通訳・翻訳力で鍛えた"エダヒロ流"集中力コントロール術を手に入れる~
日時:4月2日(土)14:00~17:30 (開場:13:30)
会場:ちよだプラットフォームスクウェア(本館) 401会議室
     東京都千代田区神田錦町3‐21
    (最寄駅)地下鉄竹橋駅、神保町駅、大手町駅から徒歩10分前後
    (アクセス)http://www.yamori.jp/access/

〇東京都市大学・POZI共催「幸せと経済と社会について考える読書会」
日時:3月17日(木) 18:30~21:00(開場18:15) 
会場::東京都市大学渋谷サテライトクラス
(東京都渋谷区道玄坂1-10-7 五島育英会ビル 地下1階 B教室)
課題書:『善と悪の経済学』(トーマス・セドラチェク 著)

○4月~6月の読書会開催日程と課題書
日時:4月21日(木)18:30~21:00(開場18:15) 
課題書:『ロボットの脅威 ―人の仕事がなくなる日』(著:マーティン・フォード)
日時:5月19日(木)18:30~21:00(開場18:15) 
課題書:『限界費用ゼロ社会―<モノのインターネット>と共有型経済の台頭』(著:ジェレミー・リフキン)
日時:6月23日(木)18:30~21:00(開場18:15) 
課題書:『ワーク・シフト 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>』(著:リンダ・グラットン)


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【チェンジ・エージェント】

〇ビル・トルバート氏招聘特別セミナー(組織開発及びリーダーシップ開発)
アクション・インクワイアリー
 ~組織に変革を生み出す行動と探究のスパイラル~
日時:3月25日(金)-3月27日(日)
会場:佐島マリーナ

〇「学習する組織リーダーシップ研修」
日時:4月22日(金)~4月23日(土)※通い
 1日目 9:30~18:00
 2日目 9:30~17:30
場所:全国町村会館(永田町)

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わたしたちの年金の行方
~年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用について
 学ぶ勉強会~
http://bit.ly/1VY1Exn
申込みフォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/dc6fd1c7420066

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が運用する185兆円の資金につき、2014年10月、リスクの高い外国債券や株式等への投資割合が拡大されました。その結果、運用損失額の拡大等が懸念されています。また、GPIFには一般市民の声・意志を反映できる仕組みがありません。

全国NPOバンク連絡会は「納得できないお金の流れはとめる」運動として、GPIFの運用について学ぶ勉強会を開催し、有識者のご講演後、私たちがこれからできることを考えます。ぜひふるってご参加ください。

【主催】全国NPOバンク連絡会
【協力】(特非)A SEED JAPAN
【日時】2016年3月17日(木)
18:30 開場  19:00 開始  20:45 終了
【参加費】1,000円
【会場】明治大学駿河台キャンパスリバティタワー15階 1154教室
アクセスマップ:http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
キャンパスマップ:http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html 
 
【プログラム(予定)】
全体コーディネータ:土谷和之(全国NPOバンク連絡会理事)
18:30 開場
19:00~19:20 主催者挨拶・問題意識の共有
(全国NPOバンク連絡会理事長:田中優)
19:20~20:00 講演「GPIFの運用問題点(仮)」 
講師:連合(日本労働組合総連合会) 生活福祉局
    局長 伊藤 彰久さん
20:00~20:45 質疑応答+ディスカッション
20:45 閉会

<お申込み>
3月16日(水)までに以下のサイトにアクセスし、必要事項をご記入ください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/dc6fd1c7420066

<お問い合わせ先>
全国NPOバンク連絡会事務局(東京コミュニティパワーバンク代表) 
坪井眞里
e-mail:community-fund(@)r2.dion.ne.jp
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
TEL:03-3200-9270 FAX:03-3207-1945


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3月19日(土)11時-15時
「かあさん牛のヨーグルト工房発電所お披露目パーティ」

多くの市民のみなさまのご協力で、はちエネ市民発電所3号機が完成しました。
お披露目パーティを磯沼ミルクファームで行います!

里山燃料でのごはんづくり体験、子牛や母さん牛とのふれあい、看板作製など予定しています。

直売所がありヨーグルトなどの購入もできます。
ぜひご参加ください!

日時: 3月19日(土)11時―15時(10時半受付)

11時 里山の燃料で野外調理!
(羽釜ごはん・石釜ピザ・ミルクスープ・磯沼牧場のローストビーフ)

12時 みんなで食べよう!牧場ランチ

午後 磯沼さんの牧場案内・看板づくり・記念撮影

<参加費>
一般:2000円/子ども:1000円

<定員>
50名(予約先着順)

場所:磯沼ミルクファーム
(八王子市小比企町1625・京王線山田駅徒歩5分・京王バス 「中小比企」バス停前)
http://isonuma-farm.com/webpages/map.php

★牧場の駐車スペースが限られますので
できるだけ公共交通機関(電車・バス)自転車などをご利用ください。
障害をお持ちの方や、小さなお子さん連れの方は申込時にご相談ください。


3月21日(月・祝)10時―11時 ぽかぽか足湯薪ボイラー見学会
           14時―17時 里山エネルギープロジェクト報告会

私たち八王子協同エネルギーで行ってきた身近な木質バイオマスやペレット製造の研究報告、身近な木質バイオマスエネルギー活用の事例紹介のあと、参加者の皆さんで意見交換するワークショップを開催します。

<里山エネルギープロジェクト報告会 プログラム>
日時 3月21日(月・祝)14時~17時(13時半受付)

第一部 報告: 里山ペレット燃料製造実験/はちエネ里山プロジェクトチーム
第二部 講演:里山エネルギー活用の事例紹介/株式会社森のエネルギー研究所 菅野明芳さん
ワークショップ&交流会:「私たちの里山エネルギー!」

会場:八王子労政会館 ホール(八王子市明神町3-5-1・京王八王子駅・八王子駅より徒歩10分)
https://www.hataraku.metro.tokyo.jp/sosiki/roseikaikan/hachioji.html
(併設駐車場・コインパーキングあり)
資料代:300円
※資料準備の都合上、できるだけ事前にお申込みください。

★同日10時より、八王子市の剪定枝活用調査によって導入された薪ボイラーと足湯見学会も実施します。市の担当者の方より市内のバイオマス活用についてお話いただきます。(参加無料)
 日時 3月21日(月・祝)10時~11時
 場所 足湯&薪ボイラー 北野余熱利用センター
 アクセス:http://www.attakahall.com/center/access.html

主催・お申込み:
一般社団法人八王子協同エネルギー
info(@)8ene.org FAX 042-649-4292   ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

以下を明記のうえ、お申し込みください。
(1)参加希望イベント
(2)氏名(人数)
(3)ご住所
(4)ご連絡先お電話/e-mailアドレス

facebook のイベントページからも申込みできます。
www.facebook.com/8ene.org/

お問合せ 080-3700-8022(田中)/050-3700-8002(加藤

▼チラシ表
https://db.tt/5apgCc9S
▼チラシ裏(地図・申し込み)
https://db.tt/S0bi1Hpm


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再エネ×パリ協定 なじょすっぺふくしまシンポジウム
~ふくしま発・再生可能エネルギーで描く持続可能な未来~

      2016年3月22日・福島
<http://www.kikonet.org/event/2016-03-22>

日時:2016年3月22日(火)13:30~16:30 
会場:コラッセふくしま 402会議室(福島県福島市三河南町1番20号)
アクセス:JR福島駅(東北新幹線、東北本線、奥羽本線)西口より徒歩3分

【プログラム】
進行
・齋藤美佐氏(ふくしまNPOネットワークセンター常務理事)
・鈴木亮(東日本大震災支援全国ネットワーク 福島担当)

第一部(60分):福島県のエネルギー自給の現状と課題(仮)
・飯舘電力 福島事務所長 近藤恵氏(飯舘村)
・ふくしま市民発電 理事長 新妻香織氏(相馬) 
・ふくしま再生可能エネルギー事業ネット/超学際的研究機構 遠藤裕子氏、ほか

第二部(40分):COP21・パリ協定の歴史的合意と今後の地域への影響
・気候ネットワーク 平田仁子氏(パリ協定について)
・A SEED JAPAN 土谷和之氏(社会的金融と再エネ投資について)

〔休憩10分〕
オックスファム・トレイルウォーカー東北2016紹介/軽食サービス

第三部・分科会・フロアディスカッション(70分)
 ふくしまエネルギービジョン2040徹底議論

(1)なんだべグループ
 今更聞けない再エネ・気候変動・電力の話を自分ゴトに考える分科会
 「電力自由化とエネルギーシフト/パワーシフトキャンペーン」
 吉田明子氏(FoE Japan)

(2)なじょすっぺグループ
 今後、地域がどう連携分担してふくしまの再エネを推進できるか考える分科会
 「再生可能エネルギーと地域経済」
 松原弘直氏(環境エネルギー政策研究所)

まとめ 5分

参加費:無料

申込方法:こちらのフォームよりお申し込みください
<https://goo.gl/VpE11n>

主催:気候ネットワーク
共催:パワーシフトキャンペーン実行委員会ほか

お問合せ:
認定NPO法人 気候ネットワーク 東京事務所
TEL:03-3263-9210 FAX:03-3263-9463
MAIL:<tokyo(@)kikonet.org>  ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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         【3月23日(水)開催】第316回定例セミナー
   「今、企業に期待される長期的・日常的な被災地支援とは
              ~日本の将来を見据えたCSR活動への展開に向けて~」
 http://www.philanthropy.or.jp/seminar/316/

3月の定例セミナーでは、東日本大震災から6年目を迎える今における企業の被災地支援に
ついて議論する場とします。

岩手県沿岸部より震災語り部を招き、被災地の現状や将来の展望について現場の視点から
お話しいただいた後、現地のニーズに対応しながら、企業が今後どのように被災地支援を
続けていくのか、そのための考え方や合意形成、実践方法について、岩手県大船渡市の
椿産業と密接に関わる資生堂の事例と、多くの企業が連携し、支える「みちのく未来基金」
の事例から学びます。

その後、東北での活動の中から被災地以外のCSR活動に活かせる事柄などについて、ご参加
の皆様と議論を深めたいと考えております。

ぜひ多くの方にお越し頂きたく、どうぞよろしくお願い致します。

■テーマ:「今、企業に期待される長期的・日常的な被災地支援とは
              ~日本の将来を見据えたCSR活動への展開に向けて~」

■講師:「被災地の今とこれから」(仮)
元田 久美子氏(一般社団法人宮古観光文化交流協会 学ぶ防災ガイド)
    「産業支援を通じた被災地との長期的な関係づくり」(仮)
      家田 えり子氏(株式会社資生堂CSR部コンプライアンス室 参事)
    「子どもたちの未来を企業連携で支える」(仮)
      長沼 孝義氏(公益財団法人みちのく未来基金 理事長)
    
■日時:2016年3月23日(水) 16:00~18:30(15:30開場)
    ※終了後、懇親会あり(希望者のみ)
    
■会場:資生堂花椿ホール
    (東京都中央区銀座7-5-5 資生堂銀座ビル3F)
    
■参加費:当協会会員2,000円/一般5,000円/学生1,000円
     <会員一覧> http://www.philanthropy.or.jp/aboutus.html#membership
     ※懇親会費 別途4,000円

■支払方法:当日会場受付にてお支払ください。
    ※領収書は受付にてご用意しています。
      ※ご請求書発行、お振込入金ご希望の方は、申込フォームのメッセージ欄に
       その旨お書き添えください。

■定員:60名

■申込方法:下記リンク先の申込みフォームをご利用ください。
       ※お二人以上で参加の場合も、お一人ずつお申し込みください。
http://www.philanthropy.or.jp/seminar/316/
     
■お問い合わせ
公益社団法人 日本フィランソロピー協会
藤川(ふじかわ)・加勢川(かせがわ)
TEL:03-5205-7580 FAX:03-5205-7585


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1.JACSESでは、3月24日(木)18:30から
セミナー「ギガトン・ギャップに対処するための日本の途上国支援策を考える」を開催致します。

 プログラム<以下、敬称略>

  「はじめに」

  I.報告
  「低炭素技術の途上国への移転に向けて~日本・途上国の協力事例も含めて(仮題)」
   村山賢洋(地球環境センター(GEC))
  「二国間クレジット制度の排出削減効果・経済/雇用効果・技術移転等の分析(仮題)」
   有村俊秀(早稲田大学政治経済学術院教授)

    休憩

  II.質疑応答・意見交換
   ○司会:足立治郎(JACSES事務局長)
   ○パネリスト:講演者
          豊福昌之( 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社クリーン・エネルギー・ファイナンス部長)
          岡部正明(AGC旭硝子株式会社社長室経営企画グループ統括主幹)
   ○論点:
   ・ギガトンギャップに対処するための技術開発・普及のあり方と日本の各セクター(日本政府・民間)の役割・政策のあり方
                                    等
 お申し込み
  「2016年3月24日セミナー参加申込」と明記の上、次のJACSESウェブサイト・参加フォーム(http://www.jacses.org/form/form_event.html)から、もしくはFAX:03(3556)7328宛てに「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。

 上記イベントに関する詳細のページはこちら
 http://www.jacses.org/climate/event/seminar20160314.htm

2.【傍聴者募集】「持続可能な開発目標(SDGs)「ステークホルダーズ・ミーティング」準備会合」を3月25日開催。(環境省・地球環境戦略研究機関〈IGES〉主催)〈※JACSESスタッフがフェローを務めるIGESが事務局を担当致します。〉

2015年9月、国連サミットにおいて、2030年までの国際社会の目指すべき目標として「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(2030アジェンダ)が採択されました。2030アジェンダの中核は「持続可能な開発目標」(SDGs)であり、日本を含む各国がこれの達成に向けて取り組む必要があります。環境に関連するSDGsの実施を促進するため、環境省では、関係者間で先進事例を認め合う「ステークホルダーズ・ミーティング」を開催します。このたび、開催に向けた準備会合を開催いたしますので、お知らせします。

【日 時】
 2016年3月25日(金) 10:00- 2時間半程度(予定)

【会 場】
 東海大学校友会館(霞が関ビル35F)霞・三保・東海の間
アクセス(http://www.tokai35.jp/staticpages/index.php/acc-000
(東京都千代田区霞が関3-2-5 )

【主 催】
 環境省、(公財) 地球環境戦略研究機関 (IGES)

【定 員】
 80名 
 ※定員に達し次第、受付を終了させていただきますので予めご了承ください。

【参加費】
 無料

【申込方法】
 申込みフォーム(https://form.iges.or.jp/webapp/form/11205_zoq_277/index.do
 事前申込制となります。参加ご希望の方は、上記のオンラインフォームよりお申込みください。
 お申込完了後、ご登録いただいたメールアドレス宛に【参加票】が自動送信されます。
【参加票】が届かない場合は、shinji.onoda(@)mx.iges.or.jpへご連絡ください。
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

【申込締切】
2016年3月23日(金)12:00  (但し、定員に達した時点で締切とさせていただきます)

上記会合に関するIGESのページはこちら
http://www.iges.or.jp/jp/integrated-policy/20160325.html


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地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)設立20周年特別企画
リレートーク―持続可能な開発目標(SDGs)と地域のパートナーシップ開催のご案内
http://www.geoc.jp/activity/other/26806.html

|日 時|2016年3月31日(水) 14:00~17:00
|場 所|国連大学5F エリザベスローズ会議場(渋谷区神宮前)
|主 催|国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、環境省、地球 環境パートナーシッププラザ(GEOC)

2016年3月31日、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、環境省、 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)は、 「GEOC設立20周年特別企画:座 談会リレートーク―持続可能な開発目標(SDGs)と地域のパートナーシップ」を開 催いたします。

2015年9月に国連加盟国により「持続可能な発展目標(SDGs)」を含む「我々の 世界を変革する:持続可能な発展のための2030アジェン ダ」が採択され、国レ ベル、地域レベルでSDGs達成に向けた取り組みが求められています。SDGsの目標 17は、持続可能な開発の実施手段とし てグローバル・パートナーシップの活性 化を掲げており、SDGsの達成にはパートナーシップの推進が必須です。

本イベントは、日本におけるSDGs達成に向けたマルチステークホルダー型パート ナーシップの促進を図ることを目的に、専門家や実践者の方をお招 きし、地域 におけるSDGsの実施について議論します。関東や東北におけるSDGs達成につなが る取組に注目し、これまでの地域の取組とSDGs をうまく紐付け、SDGsの枠組み で捉え直す機会とします。

プログラム(予定)
13:30 開場
司会:渡辺綱男(UNU-IAS シニアプログラムコーディネーター)

14:00?14:10 挨拶
深見正仁(環境省大臣官房審議官)
竹本和彦(UNU-IAS 所長)

14:10?14:50 基調講演
北村友人(東京大学准教授)

14:50?15:10 座談会リレートークの論点整理
佐藤真久(東京都市大学教授)

15:30?17:00 座談会
佐藤真久(東京都市大学教授)
小久保智史(小山市役所総合政策部渡良瀬遊水地ラムサール推進課 主査)
常川真由美(四国環境パートナーシップオフィス(四国EPO)所長)
及川久仁江(♪米im♪My夢♪Oshu♪(マイムマイム奥州)代表)
中口毅博(芝浦工業大学 教授/NPO法人 環境自治体会議環境政策研究所 所長)


参加申込みは以下のサイトからお願いします。
http://www.geoc.jp/activity/other/26806.html
※定数になり次第、締切とさせていただきます。

Facebookでも発信しています!
https://www.facebook.com/geoc.epo/

SDGsとは(国連広報センター)
http://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/


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シンポジウム「パリ協定後の世界と日本」

2016年3月31日(木)午後2時より、千代田区立日比谷図書文化館大ホールにおいて、シンポジウム「パリ協定後の世界と日本ービジネスやくらしはどう変わるのか」(主催・名古屋大学大学院環境学研究科環境法政論講座、朝日新聞社)を開催いたします。

2015年12月、COP21で合意されたパリ協定は、今世紀後半に温室効果ガスの排出を実質ゼロにする目標・ビジョンを示しました。このシンポジウムでは、まず第1部で、法制度、科学、エネルギーの分野の専門家がパリ協定を解説し、パリ協 定に関するみなさんの質問にお答えしていきます。第2部では、パリ協定を受けて日本や世界の政策やビジネス・金融・投資がどのように動いてきているのか、各界をリードするみなさんからその取り組みや展望についてうかがいます。

ぜひ多くのみなさんにご出席いただければ幸いです。
定員200名(先着順)・参加費無料です。

日時:2016年3月31日(木) 午後2時ー午後5時30分
場所:千代田区立日比谷図書文化館大ホール(地下1階)
(東京都千代田区日比谷公園1番4号(旧・都立日比谷図書館))

http://hibiyal.jp/hibiya/access.html

*定員 200名(先着順)
*参加費 無料

《プログラムと登壇者(敬称略)》

第1部 パリ協定をどう見るかー意義とインパクト
高村ゆかり(名古屋大学)
江守正多(国立環境研究所)
アリ・イザディ(Bloomberg New Energy Finance)

第2部 パリ協定後の世界と日本、ビジネスと私たちのくらし

朝日弘美(日産自動車)
荒井勝(NPO法人社会的責任投資フォーラム)
関正雄(損害保険ジャパン日本興亜株式会社)
山岸尚之(WWFジャパン)
高村ゆかり(名古屋大学)
司会 石井徹(朝日新聞社)

*参加申込みは、こちらのURLからお願いいたします。
<https://ssl.form-mailer.jp/fms/9c548b14423849>

*問い合わせなどは、こちらの電子メイル宛てにお願いいたします。
<afterpariscop21(@)gmail.com>
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

*朝日デジタルの下記サイトでもご案内しております。
上記の参加申込みサイトにリンクがはってあります。
<http://digital.asahi.com/articles/ASJ3C6F73J3CULZU00K.html>


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《参加者募集!》シンポジウム
「いよいよ開始!電力自由化~電気を選んで社会を変えよう~」

2016年4月から電力の小売全面自由化が始まり、いよいよ一般の家庭や小さな事業所でも電力会社を選べるようになります。電力自由化は私たちの生活に何をもたらすのでしょうか?

パリ会議(COP21)で気温上昇2度未満に抑える気候変動防止の合意がなされ、世界では再生可能エネルギーへの転換が始まっています。はたして電力自由化は、日本での再生可能エネルギー拡大を後押しするのか・・

課題や未来への展望をお伝えするとともに、私たちに今どのような選択ができるのかを一緒に考えます。

↓↓こんなことに関心がある方におすすめです!↓↓
☆電力自由化で何が変わるの?
☆どんな電力会社が選べるの?
☆どうやって電力会社を選べばいいの?
(価格、サービス、CO2削減、脱原発、脱石炭、電気の地産地消・・)
☆環境に配慮した電力会社をもっと増やしたい!

【日時】2016年4月9日(土)13:30~16:30(受付13:00)

【会場】ハートピア京都(京都府立総合社会福祉会館)3階大会議室
   (京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375番地)
    京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」駅下車 5番出口(地下鉄連絡通路にて連結)
    http://www.heartpia-kyoto.jp/access/access.html

【プログラム・講師】(予定)
 第1部 話題提供
 「電力自由化で何が変わるか」朴勝俊さん(関西学院大学総合政策学部教授 環境経済学)
 「パワーシフト・キャンペーンについて」吉田明子さん(パワーシフト・キャンペーン事務局)

 第2部 電力会社の実例紹介
 「地域・自治体が再エネ電力をすすめるということ」柿本香さん(一般財団法人泉佐野電力事務局長)
 「生協がすすめる電力小売事業について」藤山聖彦さん(大阪いずみ市民生活協同組合部長)

 第3部 パネルディスカッション・意見交換
 「電力会社をどう選べばいいのか」
 「電力自由化における再エネ中心社会に向けた課題と展望」
 (第1部・第2部登壇者4名に加え、気候ネットワーク、使い捨て時代を考える会、
  京都グリーン購入ネットワークがパネルディスカッションを行います)

【参加費】無料

【定員】100名

【申込方法】
申込方法:以下の参加申込フォームに入力していただくか、
https://goo.gl/EHYjlP

参加者全員の(1)お名前、(2)ご所属(差し支えなければご記入ください)、(3)連絡先(電話・メールなど連絡のつくもの)を明記の上、下記のメールまたは電話・FAX等でお申込みください。(お知らせいただいた個人情報は本セミナーの参加者管理以外の目的には使用しません。)

【申込・問合せ先】京(みやこ)のアジェンダ21フォーラム
〒612-0031 京都市伏見区深草池ノ内町13 京エコロジーセンター内(木・日・祝休み)
TEL:075-647-3535 FAX:075-647-3536
メール:ma21f(@)mbox.kyoto-inet.or.jp
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
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【主催】京のアジェンダ21フォーラム 電気を市民の手で選ぼう!京都キャンペーン推進プロジェクトチーム


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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第157回研究会のご案内

日  時: 2016年5月25日(水)15:30~17:30
テーマ:「PKSビックバン――バイオマス発電でひっぱりだこのPKSマーケットとプレイヤーたちの最新動向」
講演者:滝沢渉氏(On-site Report代表・編集長)
会  場:地球環境パートナーシッププラザ
    (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
    地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
    http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員 無料、一般 1,000円

※再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)開始以来三年半がたち、木質バイオマス発電が次々に稼働し始めています。

※日本国内には膨大な未利用森林資源がありますが、伐出コストが発電所の買取価格と合いにくく、大量に安定供給することが難しいことなどから、輸入バイオマスを導入する施設も増えています。

※そのなかでも急速に輸入が増えているPKS(アブラヤシ殻)の輸入の最新動向
ついて、On-site Report代表・編集長の滝沢渉氏に伺います。

※参加者の皆様とともに、持続可能なバイオマス利用について、活発なディスカッションができれば幸いです。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/

※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail(@)npobinn.net までお送りいただくか、faxもしくはお電話にてお申し込みください。
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また、下記のシンポジウムおよび研究会にもまだ、席に空きがあります。


<シンポジウム「点から面へ~岩手県の経験と今後の木質バイオマス熱利用拡大のための具体策~」のご案内>

日 時:2016年4月5日(火)13:30~17:00
会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟102
    (東京都渋谷区代々木神園町3-1)http://nyc.niye.go.jp/train/
    小田急線参宮橋駅より徒歩7分、千代田線代々木公園駅より徒歩10分
参加費:BIN会員 1,000円、一般 2,000円
主 催:NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
プログラム:
1)「熱エネルギーの合理的利用とは」 東京農工大学工学研究院教授 秋澤淳氏
2)「岩手県の木質バイオマス利用普及への取り組みと課題~チップボイラーを中心に~」 岩手県林業技術センター上席専門研究員 中村文治氏
3)「木質バイオマス熱供給事業の実践と考え方~紫波町オガールを事例に~」
 サステナジー株式会社 代表取締役 山口勝洋氏
4)パネルディスカッション「点から面へ~岩手県の経験と今後の木質バイオマ
ス熱利用拡大のための具体策~」
パネリスト:秋澤淳教授、中村文治氏、山口勝洋氏、伊藤幸男氏(岩手大学農学部准教授)、遠藤元治氏(岩手大学農学部伊藤研究室)、出納雅人氏(株式会社エジソンパワーバイオガス事業本部本部長)
司会:泊みゆき(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事長)

※入浴施設、福祉施設、宿泊施設、病院、食品工場などでは、大量の灯油・重油ボイラーによって熱利用を行っていますが、これらは石油ではなく、地域の未利用材を使う木質ボイラーで代替することが可能です。

※しかし、全国的にはまだ木質ボイラーなどの熱利用機器が割高であること、取扱業者が限られていること、燃料供給インフラが整備されていない等の理由から、普及が遅れており、「点」にとどまっているのが現状です。

※岩手県は、10年以上にわたり、木質ペレットや木質チップの利用、ストーブやボイラーの開発、普及を行ってきており、全国でも先進的な木質バイオマス利用を行っています。

※公共機関を中心に100台近い木質ボイラーが導入されている他、紫波町駅前開発オガールにおける木質チップボイラーによる地域熱供給の開始、バイオマス燃焼機器事業者の存在、木質燃料供給インフラの整備、自治体職員への木質バイオマス利用についての知識の広がり、点から面としての普及が進みつつあるなど、他地域の参考になる事例が多数存在しています。

※その一方で、岩手県における木質ボイラー導入の多くが公的機関であり、民間への浸透があまり進んでいないといった課題もあります。

※本シンポジウムでは、木質バイオマス熱利用先進地域である岩手県の事例の調査研究・分析を踏まえ、今後、日本全国での木質バイオマス熱利用を「点」から「面」へ拡大する方策について議論し、関係者へ具体的な提案を行うことで、利用普及に資することを目的に、開催します。

※本シンポジウムはW-BRIDGE研究活動助成をいただき、開催します。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/

※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail(@)npobinn.net までお送りいただくか、faxもしくはお電話にてお申し込みください。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


<バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第156回研究会のご案内>

日  時:2016年3月30日(水)15:30~17:30
テーマ:「バイオマスのトレーサビリティをどう確保するか」
講演者:大村 次郎氏(認証検査機関Control Union Japan)
会  場:地球環境パートナーシッププラザ
    (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
    地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
    http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員 無料、一般 1,000円

※再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)開始以後、一般木質バイオマス発電の認定は、200万kWにのぼっています。

※これらの発電所で燃やされる燃料の大半は、海外から輸入されるバイオマスだと考えられます。

※第156回研究会では、認証検査機関Control Union Japanの大村次郎氏に、バイオマスのトレーサビリティをどう確保するのか、ヨーロッパの事例や、現在の課題などについて伺います。

※バイオマスの持続可能な利用や調達について、参加者の皆様とともに活発なディスカッションができれば幸いです。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/

※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail(@)npobinn.net までお送りいただくか、faxもしくはお電話にてお申し込みください。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552
E-mail:mail(@)npobin.net
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net

 

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