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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2016年02月13日

ネパールの校舎再建にご協力を!~本日の盛り合わせ (2016.02.13)

 

京都に来ています。今日の午後、「KYOTO地球環境の殿堂」の表彰式と国際シンポジウムに参加するためです。
http://www.pref.kyoto.jp/earth-kyoto/index.html

これは、「京都議定書」誕生の地である京都の名のもと、世界で地球環境の保全に多大な貢献をした方の功績を永く後世にわたって称えるもので、今回の第7回に殿堂入りされたのは、デヴィッド・スズキ 氏&セヴァン・カリス=スズキ氏、そして、ハーマン・デイリー 氏と、よく存じ上げる方々(それでシンポジウムのパネルディスカションに声がかかったのかなと思います)

シンポジウムのあとは岡山に移動し、明日は井原市での講演会です(下をご覧ください) 岡山では西粟倉村やあば村の取材もさせていただく予定で、楽しみにしています。

そのあと帰京するのですが、来週土曜にまた京都にお邪魔します。2月21日、京都マラソンを走るためです!

今回の京都マラソンでは、以前にメールニュースでもお伝えした、ネパール大地震で倒壊してしまった学校が、今でもトタン屋根の仮教室で勉強していると聞き、コンクリート製の教室を建ててもらえるよう、150万円の寄付金を集めるためのチャリティランをします。
http://japangiving.jp/c/13396#summary

少額でも大変ありがたく、ぜひお力を貸していただけたらと思います。現時点での達成率は22%、あと1週間でぜひ!と思っています。どうぞよろしくお願いします。
http://japangiving.jp/c/13396#summary

では、本日の盛り合わせです。いつものように、自分・自社の関わるものを冒頭にまとめ、あとは基本的に日付順でご案内をお伝えします。今回もいろいろな機会があります。新しい学びや出会いにつながりますように♪


~~~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~


【エダヒロの登壇情報】
○(講演)岡山県井原市環境マイスター養成講座記念講演会
・日時:2月14日(日)14時~15時30分(開場13時30分)
・会場:井原市民会館(井原市井原町311番地の1)

○(セミナー)東京都市大・枝廣研究室の就活生による「企業×就活生 どちら
も幸せになる理想の企業選び」セミナー
・日時:2月17日(水)13:15~17:00(開場12:45)
・会場:東京都市大学 二子玉川 夢キャンパス(世田谷区玉川二丁目21番1号 二子玉川ライズ・オフィス 8階)

○企業(団体)向け異業種勉強会
日時:2月26日(金)13:30~17:00(終了後、懇親会)
会場:東京都内
テーマ:『COP21パリ協定の意味と世界の企業の動き~日本企業はどう動くべきか?~WWFの気候変動オフィサーに聞く、COP21の現場と企業動向』
ゲスト:WWFジャパン 小西 雅子さま


○(講演)地域の未来をつくる学び合いの場~みんなの大学やまなし10th
地域経済と再生可能エネルギーについて考える
・日時:3月6日(日)13:00~18:00
・会場:山梨県防災新館1階 やまなしプラザオープンスクエア(山梨県甲府市丸の内1丁目6-1)

○トラたまコミュニティ いつどこ講座 新しいセット販売のご案内

○メール講座
システム思考のループ図を描けるようになる!「ループ図ノック」

○メール講座
やりたいことを着実に進める力を身につける「自分マネジメント 1カ月ナビゲーター」

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【幸せ経済社会研究所】

〇東京都市大学・POZI共催「幸せと経済と社会について考える読書会」
■日時:2月18日(木) 18:30~21:00(開場18:15) 
課題書:『世界に分断と対立を撒き散らす経済の罠』(ジョセフ・E・スティグリッツ 著)
■日時:3月17日(木) 18:30~21:00(開場18:15) 
課題書:『善と悪の経済学』(トーマス・セドラチェク 著)


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【チェンジ・エージェント】

〇ビールゲーム・ファシリテーター養成セミナー
日時:2月25日(木)-26日(金)/3月7日(月)
各日9:30~17:30、通い3日間
場所:ABCセミナールーム(四ッ谷駅より徒歩7分程度)

〇ビル・トルバート氏招聘特別セミナー(組織開発及びリーダーシップ開発)
アクション・インクワイアリー
 ~組織に変革を生み出す行動と探究のスパイラル~
日時:3月25日(金)-3月27日(日)
場所:佐島マリーナ
下記の日程で説明会を開催します。
3/10(木) 18:30‐21:00@四ツ谷近郊施設

〇「システム思考トレーニング」実践編
日時:3月3日(木) 9:30-17:30
会場:大阪科学技術センター

〇「システム思考トレーニング」基礎編
日時:3月9日(水)  9:30-17:30 (9:15開場予定)
場所:グランパークプラザ田町(田町駅より徒歩5分)

〇「システム思考トレーニング」実践編B
日時:3月10日(木) 9:30-17:30
場所:グランパークプラザ(JR山手線 田町駅から徒歩5分)

〇「学習する組織リーダーシップ研修」
日時:4月22日(金)~4月23日(土)※通い
 1日目 9:30~18:00
 2日目 9:30~17:30
場所:東京都内調整中

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<シンポジウムのお知らせ>

2月15日(月)に開催する、「自然資本プロトコル国際シンポジウム」のプログラム内容が確定したので、以下の通りご案内致します。本シンポジウムは会場の都合により席に限りがございますので、お早めにお申し込み下さい。


■自然資本プロトコル国際シンポジウム

自然の価値をビジネスに組み込むための動きは、生物多様性条約の愛知目標、そしてリオ+20を契機として活発化しています。企業、政府、NGO、国際機関などが協働する「自然資本コアリション(Natural Capital Coalition)」では、自然資本経営を先導するために、「自然資本プロトコル」の作成を進めています。昨年11月に開催された自然資本に関する世界最大のグローバルコンファレンス、World Forum on Natural Capital 2015にて、自然資本プロトコルのドラフト版が発表されました。

今回のシンポジウムでは、「自然資本プロトコル」の作成で中核的な役割を担われた方々を招き、持続可能な世界を作るひとつの手段としての自然資本経営のあり方について議論します。
イギリスから自然資本コアリションのエクゼクティブディレクター、マーク・ゴーフ氏、そして、自然資本プロトコルのドラフトを既に試験的に取り入れているインドTATA社から、アルカ・アパディヤイ氏、また、アメリカから自然資本プロトコルの開発・技術リードを務めるコンサベーション・インターナショナルのローズマリー・ポーテラ等が来日、また、日本からは、国連環境計画・金融イニシアティブの末吉竹二郎氏、三井物産戦略研究所の本郷尚氏をお招きして、様々な角度から自然資本について議論します。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日時: 2016年2月15日 13:30~17:00
会場: 国連大学エリザベス・ローズ会議場(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
言語: 日英(同時通訳付き)

共催: 一般社団法人コンサベーション・インターナショナル・ジャパン(CIジャパン)
自然資本コアリション(Natural Capital Coalition)
後援: 環境省(申請中)
協力: 地球環境基金、持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)
参加申込:http://goo.gl/forms/dfVz8WaO9v
※上記申込みフォームはグーグルフォームを使用しています。送信に不具合があるかたは、お手数ですが、CIセミナー窓口(seminar(@)conservation.or.jp)までご連絡下さい。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

プログラム
13:30

開会挨拶
CIジャパン代表理事 日比保史

後援者挨拶
環境省(調整中)

13:35
「自然資本?世界の流れ」
CIジャパン代表理事 日比保史

13:45
「なぜ今、自然資本か?」
国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)特別顧問
末吉 竹二郎 氏

14:10
「自然資本コアリション(Natural Capital Coalition)の取り組み」
自然資本コアリション・エクゼクティブディレクター
マーク・ゴーフ 氏

14:40
「自然資本プロトコルとは?」
コンサベーション・インターナショナル、自然資本プロトコル開発・技術リード
ロズマリー・ポーテラ

15:10
休憩

15:25
「TATAの取り組み」
インドTata社 持続可能性グループ・ゼネラルマネージャー
アルカ・アパディヤイ 氏

15:50
ディスカッション

モデレーター 三井物産戦略研究所 本郷尚

16:50
総括
マーク・ゴーフ 氏、日比保史

17:00
閉会

コンサベーション・インターナショナル(CI)・ジャパン
TEL:03-5315-4790 EMAIL:japan(@)conservation.org
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
http://www.conservation.or.jp (日)
http://www.conservation.org (Global)

●コンサベーション・インターナショナル(CI)について
持続可能な社会の実現を目指す、国際NGO。
自然の恵みを将来世代につなぐため、科学とパートナーシップ、現場での実践を柱に、31か国で1000名のスタッフが、1000以上のパートナーとともに協働しています。理事に、俳優ハリソン・フォード、ウォルマート会長ロブ・ウォルトン、キリバス共和国大統領アノテ・トン、『銃・病原菌・鉄』の著者・地理学者ジャレド・ダイアモンド博士他。

「自然を守ることは、人間を守ること」


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企業とNPOの協働フォーラム

「地域の持続可能性を引き出す企業とNPOの協働のカタチ」の開催
~『SAVE JAPAN プロジェクト』5年間のあゆみから~
http://savejapan-pj.net/sj2015/blog/jimukyoku/csrforum2015.html

2015年9月に国連で採択をされた国際的な目標「持続可能な開発目標」(SDGs)では、生物多様性保全やさまざまな主体でのパートナーシップが掲げられており、今後、国内でも取組みが本格化します。

2011年度にスタートした『SAVE JAPAN プロジェクト』は2015年度末で丸5年を迎えます。これまでに、47都道府県の環境NPO、NPO支援センター、日本NPOセンター、損保ジャパン日本興亜が4者で協働して、全国で600回を超えるイベントを開催し、30,000名を超える市民の皆さまにご参加いただきました。

この取組みを通じ、「生きものが住みやすい環境づくりを4者協働で実施する」ことが、環境保全効果だけでなく、市民間のコミュニティ構築や地域におけるNPOと市民の関係強化等、地域の活性化に対しても効果を発揮し始めていることが明らかになりました。

本フォーラムでは実際の事例を元に、企業とNPOの協働のあり方を探ります。

1.「企業とNPOの協働フォーラム」概要

(1)日時:2016年2月18日(木)
      13:30 ~ 16:00(開場13:00~)

(2)会場:損保ジャパン日本興亜本社ビル2階大会議室
      東京都新宿区西新宿1-26-1(新宿西口より徒歩7分)
http://www.sjnk.co.jp/company/outline/map/

(3)主催:日本NPOセンター、損保ジャパン日本興亜

(4)定員:150名(定員になり次第締切)

(5)参加費:無料

(6)申込:『SAVE JAPAN プロジェクト』専用ホームページより
http://savejapan-pj.net/sj2015/blog/jimukyoku/csrforum2015.html

2.プログラム

◆第1部
「SAVE JAPANプロジェクト2014」インパクトレポートの報告
 社会的インパクトの評価手法を取り入れて、企業とNPOが協働で実施したことの意義をまとめ
 た「インパクトレポート」の報告をおこないます。

<発表>
 公共経営・社会戦略研究所 取締役社長 塚本一郎さん
 日本NPOセンター常務理事 今田克司

◆第2部
SAVE JAPANプロジェクト関係団体に聞く、持続可能性を引き出す協働のカタチ

報告1:持続可能な事業運営による市民へのアプローチ
 さいたまNPOセンター 専務理事 村田恵子さん
 エコシティ志木 事務局長 青木明雄さん

報告2:地域課題を意識し、行動する市民を増やす
 ぎふNPOセンター 副理事長 野村典博さん

パネルディスカッション:持続可能性を引き出すための協働のカタチとは?
 会場の皆さまからの質疑も交えて、パネルディスカッションをしながら深めてまいります。

<進行>
 損保ジャパン日本興亜株式会社 特命課長 金井 圭
 日本NPOセンター 事務局長 新田英理子

3.お問合せ先
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター
SAVE JAPAN プロジェクト全国事務局
〒100‐0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル245
Tel. 03‐3510‐0855 Fax. 03‐3510‐0856
Website: http://www.jnpoc.ne.jp/
E-mail: savejapan(@)jnpoc.ne.jp
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
担当:平川


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地球温暖化防止セミナー in 金沢
2050年の脱炭素をめざして

<http://www.kikonet.org/event/2016-02-20/>

日時:2016年2月20日(土)13:30~16:30
会場:西部環境エネルギーセンター


COP21で「パリ協定」が採択され、世界の温暖化対策の促進、脱炭素化がすすむことが期待されています。日本でも、2050年の脱炭素の実現に向けて、温暖化対策が強化されることが求められています。

今回のセミナーでは、パリ協定について学び、金沢でどのような社会・まちづくりをめざすことができるかについて考えてみます。

●日時:2016年2月20日(土)13:30~16:30

●会場:西部環境エネルギーセンター(金沢市東力町ハ3-1)
  <http://gomi-map.crap.jp/s/7110.html>

●プログラム:
【報告】パリ協定の内容と意義 田浦健朗(気候ネットワーク事務局長)
【報告】地域の対策の課題と展望 平岡俊一(北海道教育大学釧路校准教授)
【グループワーク】2050年の脱炭素社会に向けて

●参加費:無料

●申込み:
【WEBから】下記フォームよりお申し込み下さい。
     <https://goo.gl/hA8ZZh>

【メール】件名:【温暖化防止セミナーin金沢 申込み】としていただき、お名前、ご連絡先をお知らせ下さい。

【FAX】下記URLより申込み用紙を印刷し、
必要事項をご記入いただき、お送りください。
<http://goo.gl/4vu80J>

主催:特定非営利活動法人気候ネットワーク
協力:金沢市、合同会社金沢市民発電所、NPO法人市民環境プロジェクト

問合せ:気候ネットワーク京都事務所
京都市中京区帯屋町574番地 高倉ビル305
TEL:075-254-1011 FAX:075-254-1012
MAIL:kyoto(@9kikonet.org
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

※本セミナーは、
平成27年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。


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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第155回研究会のご案内
                        
日  時:2016年2月23日(火)15:30~17:30
テーマ:「木質バイオマス小規模ガス化発電の現状と課題(仮題)」
講演者:笹内 謙一氏(中外炉工業株式会社事業開発室環境・バイオマスグルー
プ長)
会  場:地球環境パートナーシッププラザ
    (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
    地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
    http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員 無料、一般 2,000円

※2015年4月に、再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)において、2000kW未満の未利用バイオマス発電の電力買取価格を40円/kWh(税別)とする区分が新設されました。

※以降、小規模な木質バイオマス発電、特に、小規模でも高い発電効率が可能な木質ガス化発電に大きな注目が集まっています。

※ただ、これまで日本で取り組まれてきた木質ガス化発電は、多くの課題に直面してきました。また、小規模であれば、熱利用を考慮すること、未利用材を利用するメリット・デメリット、ガス化発電に要求されるバイオマス燃料の品質なども考えていく必要があります。

※第155回研究会では、木質バイオマスガス化発電に長年携わってこられた、中外炉工業株式会社の笹内謙一氏に、日本での木質バイオマスガス化発電の現状と課題について伺います。

※持続可能で、地域経済に貢献する木質バイオマス利用について、参加者の皆様とともに活発なディスカッションできれば幸いです。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/

※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail@npobinn.net までお送りいただくか、faxもしくはお電話にてお申し込みください。 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


◆◆New!!◆◆2016年1月28日に開催した、バイオマス産業社会ネットワーク第154回研究会「再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)における木質バイオマス発電の現状と課題」の資料をサイトにアップしました。また、同日発表した固体バイオマスの持続可能性についての提改訂版も同じくアップしました。
http://www.npobin.net/research/

◆◆New!!◆◆2015年12月15日に開催した、「固体バイオマスの持続可能性確保に関する調査研究・啓発活動」キックオフセミナーの資料をサイトにアップしました。
http://www.npobin.net/research/

◆NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)では、会員を募集中です。
個人会員(年会費3,000円より)と法人会員があります。会員の方は、BIN研究会に会員価格(通常無料)でご参加できるほか、バイオマス情報などのメールマガジンやメーリングリストへの登録が可能です。詳しくは、当ネットワークホームページ(http://www.npobin.net/)の「会員制度」のページをご参照ください。会員の方で、e-biomassのタイトルのメールマガジンが送られていない方は、下記事務局までお問い合わせいただければ幸いです。

◆バイオマス白書2015が完成しました。ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。サイト版は、下記に掲載しています。
http://www.npobin.net/hakusho/2015/
また、バイオマス白書2015小冊子版(ダイジェスト版)の販売も行っています。
A4版フルカラー28pの小冊子です。ご希望の方は、下記をご参照ください。
http://www.npobin.net/data/
※本バイオマス白書2015はドコモ市民活動助成をいただき、作成しました。


NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552
E-mail:mail(@)npobin.net
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。
いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net


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水Do!フォーラム 2016
  つながり ひろげる 脱使い捨てと水の域産域消
  
 2016年2月25日(木)@東京国際フォーラム
 http://sui-do.jp/event/2308                          

※ちらしのダウンロードはこちら http://bit.ly/1SRNgaP

近年、国内外で、ペットボトルなどの使い捨て容器に入った飲料の大量消費を抑 制し、水道水の飲用利用を推進する動きが始まっています。環境負荷の低減、地域の水資源保全、人にやさしく潤いのあるまちづくりにつながるこうした取り組みを、さらに広げていくためには、何が必要なのでしょうか。本フォーラムでは、各地のトップランナーからの報告を共有し、日本における大きなムーブメント創出に向けて、関係者の連携を呼びかけます。

【日時】 2016年2月25日(木) 13:30~16:40
【会場】 東京国際フォーラム G610会議室
(東京都千代田区丸の内3-5-1 有楽町駅より徒歩1分)
<地図にリンク> 
     https://www.t-i-forum.co.jp/general/access/

【プログラム】
●基調講演 
「飲む」ことから考える地域の水資源    橋本 淳司 氏(水ジャーナリスト)

●水の域産域消事例報告
熊本県熊本市 「世界に誇る地下水をまもる」  
             大住 和子 氏(環境ネットワークくまもと 理事) 
京都府京都市  「大学生による京都の水道水のPR」 
                     龍谷大学経営学部藤岡ゼミ    
奈良県生駒市  「使い捨て容器削減とおいしい水の推進」  
                     小紫 雅史 氏(生駒市長)
オーストラリア 「世界で初めてペットボトル飲料水販売をやめた町」
                     有川 真理子 氏 (環境市民  理事)
<休憩(オアシスタイム)>
●提言
「2020年に向けた水Do!提案」   瀬口 亮子 (水Do!ネットワーク 事務局長)

●パネルディスカッション
「水の域産域消を広げるための課題と鍵」  
  パネラー:橋本淳司氏、大住和子氏、小紫雅史氏、
       古澤康夫氏(東京都環境局資源循環推進部専門課長)、瀬口亮子 

  コーディネーター:明石 修 氏 (武蔵野大学工学部准教授)
  
【資料代】一般1,000円  学生500円
【定員】 80名

【お申込み】<こちら>のフォームからお申込みください。 
      http://goo.gl/forms/0W5iV8S1yx   

【主催】 水Do!ネットワーク
【後援】 環境省、厚生労働省、東京都 (以上申請中)
※このフォーラムは、平成27年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。

【問合せ】水Do!ネットワーク
      E-mail: info(@)sui-do.jp TEL: 075-211-3521 (環境市民)
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


●基調講演 講師プロフィール  
橋本 淳司 (はしもと じゅんじ) 
水ジャーナリスト、アクアコミュニケーター。週刊「水」ニュース・レポート編集・発行人。水課題を抱える現場を調査し情報発信。国や自治体への水政策の提言、子どもや一般市民を対象とする講演活動を行う。近著は『100年後の水を守る 水 ジャーナリストの20年』(文研出版)、『67億人の水―争奪から持続可能へ』(日本経済新聞出版社)、『日本の地下水が危ない』(幻冬舎新書)など。
アクアスフィアHP: http://www.aqua-sphere.net/

※詳細はこちら http://sui-do.jp/event/2308


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シンポジウム 「自然を活かした防災減災を考える」(2/28)のご案内


東日本大震災以来、沿岸に大規模な人工構造物を設置しての防災減災が進みつつあります。気候変動で自然災害の規模拡大・頻発化も懸念され、より人工構造物に頼ろうとする流れがあります。

しかし、今こそ自然のしくみを理解し、防災減災に自然のちからを活かす方法を考える必要があるのではないでしょうか。シンポジウムでは、とくに沿岸に着目し、自然を活かした防災減災を考えます。

多くのみなさまのご参加をお待ちしています。

【開催要項】 
日時:2016年2月28日(日)13:00~17:00
会場:東京海洋大学 品川キャンパス・白鷹館(東京都港区港南4丁目4-5-7)
JR線・京浜急行線 品川駅・港南口(東口)から徒歩約10分/東京モノレール天王洲アイル駅から約15分
主催:公益財団法人日本自然保護協会

参加費:資料代1000円

問い合わせ・申し込み先:TEL:03-3553-4103 

E-mail:umi(@)nacsj.or.jp 
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

*当日参加も受け付けますが、資料等の準備のため、事前申し込みにご協力ください。

<プログラム>
■災害とはなにか~『防災』ではなく『縮災をめざす』
~ 河田惠昭(阪神淡路大震災記念 人と防災未来センター長/中央防災会議・東日本大震災地震津波対策専門調査会座長)

■日本の自然と地形の多様さの意味すること 中井達郎(国士舘大学非常勤講師)
■海辺のくらしと自然とのつきあいかた 保屋野初子(都留文科大学社会学科非常勤講師)
■自然を活かした防災減災と沿岸管理の課題 清野聡子(九州大学大学院准教授)
■パネルディスカッション  コーディネイター:吉田正人(筑波大学大学院教授・IUCN日本委員会会長)

パネリスト:向井 宏、中井達郎、保屋野初子、清野聡子

http://www.nacsj.or.jp/katsudo/wetland/2016/02/228.html


この事業は経団連自然保護基金の助成により実施します。


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シンポジウム開催のお知らせ

林業経済研究所では、林野庁の委託事業により標記のシンポジウムを開催します

二酸化炭素吸収機能を始めとする森林の多面的機能の発揮を図るためには、再生産可能な木材利用の推進とともに、森林の整備・保全に関するコストを社会全体で負担することが必要となっています。

また、民間企業の間でも国産材の利活用を拡大していこうという機運が次第に高まっています。

企業による森林づくり等をより一歩進めるため、林野庁では平成26年度に、森林整備等への民間資金活用調査実証事業を実施し、社会貢献だけでなく自社のビジネスと結びついた「森のCSV活動」を推進するためのガイドブックを作成しました。
http://www.rinya.maff.go.jp/j/sanson/kigyou/kigyou.html

また27年度はその結果を踏まえて、「民間企業の活動による二酸化炭素吸収・固定量の「見える化」実証事業」により企業等の協力を得て、森林づくり・木材利用活動による貢献度を客観的に証明する「見える化」のガイドラインを作成しています。これらの成果を広く関係者と共有し、普及するため、シンポジウムを開催します。

日時:2016年2月29日(月)
     13:30~17:00
     (13:00 受付開始)
主催:(一財)林業経済研究所
会場:東京大学農学部弥生講堂(一条ホール)
参加費:無料

プログラム:
第一部 森が地域と企業を元気にするー企業の森林づくりへの取組み
森のCSV読本の読み方
 キーノートスピーチ:川廷 昌弘 氏       
(株式会社博報堂 広報室CSRグループ推進担当部長)
第二部 企業の森林づくり、木材利用の環境貢献度「見える化」
「森林づくり・木材利用を中心とした環境貢献度定量化の意義と可能性」
 キーノートスピーチ:龍原 哲 氏(東京大学大学院 准教授)
パネル・ディスカッション
 モデレーター:河口 真理子 氏(大和総研 主席研究員)
  パネリスト:
  宇久 真司 氏(高知県 環境共生課 カーボン・オフセット担当チーフ)
  近藤 奈美 氏(JXエネルギー株式会社 社会貢献活動推進室長)
  龍原 哲 氏(東京大学大学院 准教授)
  肥後 賢輔 氏(一般社団法人全国木材組合連合会 木材利用拡大推進本部統括部長)
  丸川 裕之 氏(日本プロジェクト産業協議会(JAPIC) 専務理事/事務局長)
  実証事業参加企業

以下のサイトからお申し込み下さい
http://www.foeri.org/mieru_simpo.html


ご来場をお待ちしています。

お申し込み・お問い合わせ先:(一財)林業経済研究所
〒113-0034 東京都文京区湯島1-12-6高関ビル3A
mail : office(@)foeri.org TEL:03-6379-5015
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
担当:藤原、斎藤


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「あれから5年  3・11東日本大震災写真展」
http://www.datsugenpatsu.org/bengodan/event/16-02-09/

▼写真展チラシ
https://db.tt/CQr5h26k

>>2016年3月1日(火)~10日(木)入場無料

東日本大震災、福島原発事故から5年になります。

被災地の復興は道半ばであり、多くの避難者がかつての生活を取り戻すことができず、
困難な避難生活を強いられています。

大震災の被災状況は大きく報道されてきましたが、時の流れとともにその頻度は少なくなり、ともすれば被害の状況やその後の避難者の方々のことは忘れられがちになってきています。

東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会では「あれから5年」をテーマに被災地の現状を39名の著名な写真家にご提供いただきました写真を通じて、当時の被害の状況を再度確認し、その後の復興のあり様を考えていきたいとの想いでこの写真展を開催することにいたました。

【開館時間】 平日は9時~19時(日曜休館)
※ 5日(土)は10時~16時まで、6日(日)は休館。
【会 場】弁護士会館 1階エントランスホール
〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目1番3号
【アクセス】 東京メトロ丸ノ内線、日比谷線、千代田線「霞ヶ関駅」B1-b出口より直通。
有楽町線「桜田門駅」5番出口より徒歩8分、都営三田線「日比谷駅」日比谷公園を通り徒歩8分。

【参加写真家】(39名/順不同)田沼武能/細江英公/西宮正明/森住 卓
/豊田直巳/野田雅也/片野田斉/石川 梵/桑原史成/柿木正人/江成常夫
/安達洋次郎/中村征夫/熊谷 正/野町和嘉/野澤亘伸/上田 聡/花井 尊
/倉田耕一/桃井和馬/上野祥法/佐藤文則/佐々木康/芳賀日向/高橋邦典
/石川文洋/Q.サカマキ/小松健一/光 幸國/熊切圭介/井沢雄一郎/大石芳野
/渡辺幹夫/鈴木 渉/羽永太郎/芥川 仁/福本敏雄/八尋 伸/新藤健一

【主 催】 東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会
【企画協力】 3・11東日本大震災写真展実行委員会
【開催協力】 株式会社 タムロン
【問合せ】 東京弁護士会広報課 電話 03-3581-2251

3・11東日本大震災写真展実行委員会は、以下の団体から協力を得ています。
キュレーター:新藤健一
【協 力】(社)ピースボート災害ボランティアセンター/ 株式会社 産学社/株式会社 榎戸材木店


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【国際シンポジウム開催のお知らせ】

2016年3月9日(水)
「REvision2016 自然エネルギー飛躍の時」

日英同時通訳あり

●日時:2016年3月9日(水) 10:00-18:20 (開場:9:30) 
        
●会場:イイノホール
   東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4F 
   アクセス:https://www.iino.co.jp/hall/access/

●主催:公益財団法人 自然エネルギー財団

●参加費:無料 *事前に登録が必要です(先着順に受け付けます)

●参加申込:こちらからお申し込みください。
     https://jref.or.jp/event160309/index.php?lang=ja
     定員に達した場合はお申込を締め切らせていただきます。

プログラム:
 基調講演: 化石燃料時代の終焉-世界、アジアで進む変革
 セッション1:世界は自然エネルギー100%へ向かう
 セッション2:日本は自然エネルギーの機会をつかめるか
 セッション3:自然エネルギー政策の新しい潮流
 セッション4:電力市場の変革と自然エネルギー


プログラム詳細(2016年2月10日現在。変更の可能性があります) 
http://jref.or.jp/activities/events_20160309.php

【午前の部】 
◆ 開会セッション
 トーマス・コーベリエル 自然エネルギー財団理事長

◆ 基調講演: 化石燃料時代の終焉-世界、アジアで進む変革
 エイモリー・ロビンス ロッキーマウンテン研究所共同設立者、チーフサイエ ンティスト

◆ セッション 1: 世界は自然エネルギー100%へ向かう
 モデレーター: アリ・イザディ ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファ イナンス日本代表

 ダグ・アーラント 米国立再生可能エネルギー研究所(NREL)
            戦略的エネルギー分析研究所長
 リ・ジュンフェン 中国・国家発展改革委員会、国家気候変動戦略研究・国際 協力センター所長
 ジャスミート・クラナ ブリッジ・トゥ・インディア副所長
 ゲヴォルグ・サルグジアン 世界銀行エネルギー気候投資プログラム・マネー ジャー
 マーティン・シュッペ ドイツ連邦経済エネルギー省再生可能エネルギー部長 (調整中)

【午後の部】 
◆ セッション2 日本は自然エネルギーの機会をつかめるか
 モデレーター: 大野輝之 自然エネルギー財団常務理事
 ティム・バックレー エネルギー経済投資アナリシス研究所(IEEFA)
 亀田 正明 太陽光発電協会事務局長
 高本 学 日本風力発電協会代表理事

◆ セッション3: 自然エネルギー政策の新しい潮流
 モデレーター:大林ミカ 自然エネルギー財団事業局長
 藤木 俊光 経済産業省 省エネルギー・新エネルギー部長
 ディミトリ・ペシア ドイツ・アゴラエナギーヴェンデ 欧州エネルギー協力 シニア・アソシエイト
 ジェレミー・レゲット ソーラーセンチュリー創立者
 クラウス・ラーヴェ 世界風力エネルギー会議(GWEC)会長

◆ セッション4: 電力市場の変革と自然エネルギー
 モデレーター 高橋洋 都留文科大学教授、自然エネルギー財団特任研究員
 遠藤 久仁 電力広域的運営推進機関理事
 ナディア・ホルストマン ドイツ・連邦ネットワーク庁国際関係部長
 岡本 浩 東京電力株式会社 常務執行役 経営技術戦略研究所長
 趙 守和 中国国家電網公司日本事務所 所長 (調整中)

◆ 閉会の辞
 末吉 竹二郎 自然エネルギー財団副理事長

【本シンポジウムに関するお問い合わせ先・配信元】
公益財団法人 自然エネルギー財団
〒105-0021 東京都港区東新橋2-18-3 ルネパルティーレ汐留3F
TEL: 03-6895-1020 / FAX: 03-6895-1021
http://jref.or.jp/
Email:conference※jref.or.jp(※を@(半角)にして送信ください)


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【PARC自由学校 2016年度畑の学校】
「オーガニック菜園」「東京で農業」クラス
受講生大募集中!
http://www.parc-jp.org

畑で汗を流した後にいただく野菜の旨み、土をさわりながら感じる春夏秋冬、「農」にはたくさんのワクワクが詰まっています。食についての理解を深め、自然の恵みに心からの「いただきます」を言う。そんな生活への一歩を2016年のPARC自由学校で踏み出してみませんか。

土づくりから虫除けまで全て自分で体験してできる骨太参加者向けの「東京で農業」クラス、初めての方でもお子さん連れでも気軽に始められる「はじめてみようオーガニック菜園」クラス、の二つのクラスの2016年受講生を現在募集しています。

どちらも定期的に畑に通うタイプの講座です。
自分のライフスタイルや性格に合わせて「お!ぴったりだな!」と思う方のクラスをよーく選んでみてください。毎年たくさんの方が、そしてさまざまな職種の方に受講いただいている大人気クラスです。

みなさんのご参加をお待ちしております!

■■東京で農業!2016■■
http://act.parc-jp.org/s/fs/2016-agri01.html

都市農業のプロである白石さんの指導を受けながら、低農薬ないし無農薬で実際に野菜を育てるクラスです。

週末に定期的に講習を受けながら、班ごとに区画を担当し、班のメンバーと一緒に一年を通して
作業を行います。講習日以外も畑に継続的に通っていただき、作業をするほか、最盛期にはたくさんとれるので、ぜひこまめに収穫に行ってください。

トマト、とうもろこし、きゅうり、枝豆などの夏野菜と、にんじん、ねぎ、白菜、ブロッコリーなどの冬作物あわせて30種類ほどの野菜を育てます。

畑で四季を感じながら、じっくりと「農」と向き合うクラスです。畑に通ううちに、幅広い年代の「農」仲間との交流も深まります。このほか、オプションで循環型農業の田植え・稲刈りなどにも参加できます。

※畑での講習会は全16回程度(原則として土曜日もしくは日曜日の午前開催で、初回は3/26と3/27の予定)
座学の講習を7月中旬と1月下旬にそれぞれ一回予定しています。

●2016年3月~2017年2月
●定員49名
●受講料36,000円(指導料・肥料・種子・農具使用料込)
※初めて自由学校通年講座を受講される方は
別途入学金10,000円が必要となります。

==============≪クラス概要≫==============

▼畑主 白石好孝(江戸時代から300年続く農家)
▼畑 白石農園
東京都練馬区大泉町1-54

東武東上線和光市駅からバス15分、西武池袋線大泉学園駅からバス20分
または自転車で20分
(大泉学園駅北口で4時間未満100円4時間以上200円で自転車が借りられます)
▼東京で農業クラス講習会の様子(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=AfzoxwIYKEM
▼オリエンテーション
日 時:2016年3月9日(水)19:00~21:00
会 場:PARC自由学校
(東京都千代田区神田淡路町1-7-11)
・申込手続きを完了された方が対象です。
・班分けや詳細な説明を行いますので、かならずお越しください。
(欠席される場合はスタッフにご相談ください)

▼クラスの進めかた
・土曜班と日曜班の合計7班に分かれ、班ごとに1区画の畑で作業します
(講習はそれぞれの曜日の10:00から、作業終了は大体お昼頃/各班7人程度)。
・講習会は、基本的に班ごとに決めてある曜日・時間に受けていただくことになります。
講習会のある日は、そのあと作業をします。
・土の話、日本の農業の現状や有機農業についての座学もあり、「農」への知識をより深められます。
・一年を通して作物を育て向き合うクラスですので一年間しっかりと通える方を対象としています。

■■■■はじめてみよう オーガニック菜園■■■■
http://act.parc-jp.org/s/fs/2016-agri02.html

埼玉県和光市の菜園で、農薬や化学肥料を使わずに、野菜の育て方を基礎から学んでいきます。
畑作業が初めての方も 丁寧な講習があるので大丈夫!

トマト、大根、キュウリ、ナスなど、年間約20種類の野菜を育てます。
4~5名の班に分かれて、班ごとにひとつの区画(約25㎡)を担当し、1年を通じて作業します。小さいお子さんとの参加も可能です。

自分で育てた安心の野菜を家族と一緒に食べてみたい、という方や、農作業が初めてなので少しずつ学びたいという方にお勧めの講座です。畑で過ごす時間の豊かさ、土に触れる楽しさ、収穫の喜びを是非感じてみてください。

●2016年3月~ 2017年2月 原則として土曜日10時~(畑での講習会は毎月1回ないし2回を予定しています)
●定員25名
●受講料32,000円
(指導料、種苗費、肥料費、農具・資材使用料込)
※初めて自由学校通年講座を受講される方は別途入学金10,000円が必要となります。

==============≪クラス概要≫==============
▼園主
清水誠一さん(清水農園)

1963年生まれ。1986年就農。1990年有機農業に転換。
「EM菌を使いぼかし肥料を作って役立てています。
現在は経験や勘だけに頼らない科学的なアプローチも加えて有機農業を行っています。」

▼菜園 埼玉県和光市新倉8-10-30
東武東上線和光市駅から「和光高校循環行」バスで約10分。「和光高校」バス停下車。
菜園までバス停から徒歩3分ほど。和光市駅から徒歩30分。

▼オリエンテーション
日 時:2016年3月12日(土)14:00~16:00
会 場:和光市アグリパーク農業体験センター
(埼玉県和光市新倉8-10-30)
・申し込み手続きを完了された方が対象です。
班分けや詳細な説明を行いますので、かならずお越しください。
(欠席される場合は、別途対応いたしますのでご相談ください)

★★★本クラスに関するお問い合わせはアグリパークではなく、PARC自由学校までお願いします。

▼クラスの進めかた
・5つの班に分かれ、班ごとに1区画の畑で作業します
(講習は10:00から、作業終了は大体お昼頃/各班4-5名程度)。
・土曜日以外でも畑に入れますので、手入れ、収獲、草取りなど、こまめに畑に通って楽しんでください 。
・四季を通じて農作業を行いますので、1年間しっかり通える方を対象としております。
・作業に必要なハサミ、麻紐、草取り用鎌、軍手などは各自でご用意、ご持参ください。
詳細についてはオリエンテーションにてお知らせいたします。
・菜園に隣接したアグリパーク農業体験センターの水道、水洗トイレ、休憩所などを利用することができます。
ロッカー、更衣室はありません。

+.....................お申し込み概要.....................+
□募集期間
2016年2月29日(月)まで
□お申し込み方法
WEBサイトから、または電話・メール・FAXでお申し込みください。先着順で定員に達し次第
締め切ります。
□東京で農業クラス
http://act.parc-jp.org/s/fs/2016-agri01.html
□はじめてみよう オーガニック菜園クラス
http://act.parc-jp.org/s/fs/2016-agri02.html
□入学金について
自由学校を初めて受講される方は、受講料の他に入学金10,000円が必要です。
★ご入学いただいた方にご自身が他の講座を一回だけ無料で受講できる「おためしチケット」をプレゼント!

+...............................................................+
■本件に関するお問い合わせ先
アジア太平洋資料センター(PARC)・PARC自由学校
http://www.parc-jp.org
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
TEL:03-5209-3455 FAX:03-5209-3453
E-mail:office(@)parc-jp.org (担当:浅田)
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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湿地のグリーンウェイブ2016募集開始

3月~6月に生物多様性に関連する催しを計画されている団体の皆様へ
重複受信の方、お許しください。

********* 湿地のグリーンウェイブ2016 *********

「参加して知ろう!湿地の豊かさ─保全へのスタート」募集開始のお知らせ 

 ラムサール・ネットワーク日本(ラムネットJ)の「湿地のグリーンウェイブ」は、国際生物多様性の日(5月22日)を中心とする4月~6月に、全国各地の団体が自然観察会・生きもの調査・田植え・シンポジウムなどの活動を連携して実施し、それらの活動を束ね、グリーンウェイブに参加登録しています。
 今年は、愛知ターゲットを実施するための枠組み「国連生物多様性の10年」(2011~2020年)の中間年にあたります。また、今年12月にメキシコで開催される予定のCBD/COP13のテーマは「主流化」で、一次産業の生物多様性も議論されます。そこで、湿地のグリーンウェイブ2016は、皆様の地域での活動をより強力にアピールし、誰もが湿地の生物多様性保全のための行動をとれる年にしようと、テーマを「参加して知ろう!湿地の豊かさ─保全へのスタート」と決め、多くの皆様の参加を募集します。

参加方法は従来とほぼ同じですが、今年から以下の点を変更しました。

1. ?全国版リーフレット掲載希望団体の申込締切  2016年2月29日(月)
  ?ホームページのみの掲載希望の団体の申込締切 2016年5月31日(火)...★ ?締切後の申し込みも受け付けますが、イベント情報の掲載はホームページのみとなります。

2.グリーンウェイブに参加登録した皆様の活動は、にじゅうまるプロジェクト(IUCN-J主催 2020年までに20項目の愛知ターゲットの達成を目指す民間主導の取り組み http://bd20.jp/)にも登録できるようになりました。そのための手続きはラムネットJで行います。湿地のグリーンウェイブ活動全体としては、すでににじゅうまるプロジェクトに登録し、国連生物多様性>の10年日本委員会の連携事業として認定されています。...★

申し込み方法等の詳細はHPをご覧ください。 http://www.ramnet-j.org/gw/boshu.html

■後 援
 WWFジャパン、日本野続きはラムネットJで行います。湿地のグリーンウェイブ活動全体としては、すでににじゅうまるプロジェクトに登録し、国連生物多様性>の10年日本委員会の連携事業として認定されています。...★

申し込み方法等の詳細はHPをご覧ください。 http://www.ramnet-j.org/gw/boshu.html

■後 援
 WWFジャパン、日本野鳥の会、日本自然保護協会、
 国連生物多様性の10年市民ネットワーク、IUCN日本委員会

 

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