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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2015年07月26日

本日の盛りあわせ(2015.07.26)

 

夏本番ですね!勉強の夏、自由研究の夏。

7月29日の、レスター・ブラウン著『大転換-新しいエネルギー経済のかたち』出版記念セミナーの準備を進めています。世界のエネルギー動向を2時間で!
http://www.es-inc.jp/insight/2015/ist_id005874.html

8月2日「たった1日で、182日分のトレーニング効果をアップ! 夏の翻訳道場」イチロー選手はふだんの素振りの練習でも、1本1本狙いを明確にして取り組んでいると言います。翻訳の勉強も、漫然とやるのではなく、限られた時間で最大の効果を上げるコツを組み入れていくことが大きな差を生みます。「仕事につながる翻訳力」へ。
http://www.es-inc.jp/seminar/2015/smn_id005845.html


ジョン・キムさんの『真夜中の幸福論』を読んでいたら、その冒頭に

> 周りの目を気にしすぎないで、いつもありのままの自分として穏やかに大らかで
> いられたら、どんなに幸せなことか。自分の人生を支える確固たる「軸」があっ
> て、その軸と日常の思考・言動を一致させてはじめて人間は幸福に生きることが
> できます。
>
> ところが、現代の社会を生きていくうえでは、自分の「軸」をつくることも、周
> 囲に流されないことも、そう簡単ではありません。
>
> 自分の「軸」をつくるには、したがって、ぼくたちが「幸福」になるためには、
> 意識的かつ継続的な努力が必要なのです。
>
> 仕事に忙殺される日々の連続で、そんな暇はないという人も少なくないでしょう。
> 自分を見つめなおす「空白の時間」を意識的につくったほうがいい。

ということが書いてありました。

「自分を見つめなおす空白の時間」は、まさに年2回ずつおこなっている自分合宿(一年の計を考えるワークショップ)が提供しているものだなあと思います。今年の夏は9月5~6日、緑に包まれた那須高原の静かな場所で。残席が数席とのこと、ご興味のある方は早めにお申し込み下さい~。
http://www.es-inc.jp/seminar/smn_1kei_2015_summer.html


特別PRのあとは、いつもどおり、自分たちの主催するものを冒頭に、そのあとは、基本的に日付順にご案内を掲載しています。エネルギーや生物多様性など、夏の勉強・自由研究にぜひ!

~~~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~


○レスター・ブラウンの現役最後の著作『大転換-新しいエネルギー経済のかたち』刊行! 
出版記念セミナーを開催します
日時:7月29日(水)18時30分~20時30分(18時15分開場)
場所:岩波セミナールーム
※詳しくはこちらからご覧ください。

○エダヒロが直接指導します! 夏の「翻訳道場」
日時:8月2日(日)9:00~16:45(8:50受付開始)
会場:渋谷のおうちギャラリー&スペース
※詳しくはこちらからご覧ください

○東京都市大学 環境学部 新型市民講座「世界の現状、地元の取り組
み~農と食を考える-世界と横浜の都市農業-」
日時:8月6日(木)13:30~16時
会場:横浜市都筑区役所6階 会議室(横浜市営地下鉄・センター南駅徒歩5分)
プログラム
①「世界の農と食の現状は?」:枝廣淳子(東京都市大学環境学部教授・幸せ経済社会研究所所長)
②「横浜市の都市農業」:丸山知志(横浜市環境創造局みどりアップ推進部農政推進課) 
③農家見学と意見交換
※詳しくはこちらからご覧ください

○幸せ経済社会研究所 テーマ別読書会「人口減少と地方創生」
■第5回
日時:8月6日(木)18:30~21:00(開場18:15)
会場:決まり次第ご案内します
課題書:『発展する地域 衰退する地域-地域が自立するための経済学』 
※詳しくはこちらからご覧ください

○「自分合宿 2015」 in 那須高原
ビジョンを描き、自分マネジメントを学ぶ2日間
日時:9月5日(土)~6日(日)(1泊2日)
場所:那須高原round
※詳しくはこちらからご覧ください。

○トラたまコミュニティ いつどこ講座 新しいセット販売のご案内

○メール講座
システム思考のループ図を描けるようになる!「ループ図ノック」

○メール講座
やりたいことを着実に進める力を身につける「自分マネジメント 1カ月ナビゲーター」


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【チェンジ・エージェント】

○<チェンジ・エージェント・アカデミー>システム思考アドバンスセミナー
(I)システム変容のためのリーダーシップ~ドネラ・メドウズに学ぶ
開催日:8月4日、8月18日、9月1日、9月15日 いずれも火曜日19時~21時45分
会場:東京~新宿間の地域で設定(四谷駅周辺の予定です)
※詳しくはこちらからご覧ください。

○「システム思考トレーニング」基礎編
開催日:9月15日(火)  9:30-17:30 (9:15開場予定)
会場:あいおいニッセイ同和損保(新宿駅より徒歩13分)
※詳しくはこちらからご覧ください。

(東京)2015年9月16日「システム思考トレーニング」実践編A
開催日:9月16日(水) 9:30-17:30
会場:あいおいニッセイ同和損保新宿ビル(新宿駅より徒歩13分)
※詳しくはこちらからご覧ください。

○「学習する組織」リーダーシップ研修
開催日:10月9日(金)~10月10日(土)※通い
会場:グランパークプラザ(JR田町駅(徒歩5分)
※詳しくはこちらからご覧ください。
 

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気候ネットワーク事務局です。

このたび、東京と京都にて、インドネシアにおける石炭火力発電に関するセミナーを開催することになりましたので、ご案内させていただきます。

日本が官民を挙げて建設しようとしている「インドネシア・中ジャワ州バタン石炭火力発電事業」に4年間、反対し続けてきた住民・NGOの皆さんが来日します。

この4月からインドネシア国軍による土地整備が強行されている現場の状況など、住民・NGOの生の報告・訴えをぜひ聞きにきてください。以下、東京と京都でのセミナーのご案内です。

7/30東京セミナーはこちらから。
 <http://www.kikonet.org/event/2015-07-30>
8/1京都セミナーはこちらから。
 <http://www.kikonet.org/event/2015-08-01>

インドネシアから住民・NGOが来日報告!!
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No Coal, Go Green!
【7/30東京、8/1京都 セミナーのご案内】

おだやかな農漁村を脅かす日本の石炭発電
―インドネシア現地・バタンからの声―
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現在、東南アジア最大級となる「インドネシア・中ジャワ州バタン石炭火力発電所」の建設を日本の官民が進めようとしています。企業は電源開発(J-POWER)と伊藤忠が参加を決定しており、総額約4,000億円以上かかると見込まれる事業費の約4割を国際協力銀行(JBIC:資本金は日本政府100%出資)が融資しようと検討中です。

しかし、この日本が深く関わるインドネシアでの石炭火力発電事業は、現地住民の強い反対から、3年間、建設開始が延期されてきました。
  ――「肥沃な農地や沿岸の漁場を奪われるのではないか。」
  ――「公害による健康被害が起こるのではないか。」
現地の農民・漁民はこうした懸念を訴え、建設予定地の売却を拒むなど抗議を続けていますが、反対の声を抑えようとする軍・警察等の暴力や脅迫など、深刻な人権侵害が報告されている他、今年4月には、建設予定地で軍が土地整備を始めるなど、現場では緊迫した状況が続いています。

今回のセミナーでは、4年間、同事業の中止を求めてきた現地住民とNGOスタッフをインドネシアから迎え、事業に対する住民の懸念・取り組み、また、インドネシアの石炭火力発電所に関する日本の支援の問題について報告を聞くとともに、日本政府・企業がどのような対応をとるべきか考えます。ふるってご参加ください。

●東京会場の詳細
【日 時】2015年7月30日(木)18:30~21:00(開場18:00)
【場 所】法政大学市ヶ谷キャンパス・ボアソナードタワー26階スカイホール
   (飯田橋/市ヶ谷駅)
   (地図)<http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html>
【参加費】無料
【申込み】下記ホームページにある「申込フォーム」よりご記入をお願いします。
     <http://www.foejapan.org/aid/jbic02/batang/evt_150730.html>
【共 催】法政大学国際文化学部、インドネシア民主化支援ネットワーク
(NINDJA)、
     「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、気候ネットワーク、
     国際環境NGO FoE Japan
【協 力】A SEED Japan、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン
     熱帯林行動ネットワーク(JATAN)、Fair Finance Guide Japan

●京都会場の詳細
【日 時】2015年8月1日(土) 18:30~20:30(開場18:00)
【場 所】ひと・まち交流館 京都 第3会議室(河原町通五条下る東側)
(地図)<http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html>
【参加費】無料
【申込み】下記ホームページにある「申込フォーム」よりご記入をお願いします。
     <http://www.foejapan.org/aid/jbic02/batang/evt_150730.html>
【共 催】ODA改革ネットワーク・関西、気候ネットワーク、
    インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)、
    国際環境NGO FoE Japan
【協 力】「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

●東京・京都に共通
【問合せ】国際環境NGO FoE Japan(担当:波多江、小野寺)
     メールアドレス: hatae(@)foejapan.org
     ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
     電話: 03-6909-5983/ファックス: 03-6909-5986
【関連サイト】インドネシア・バタン石炭火力発電事業について
        → http://foejapan.org/aid/jbic02/batang/
      「JBICの石炭発電融資にNo!」プログラムについて
       → http://sekitan.jp/jbic/

【プログラム】(当日変更する可能性もございます。)
1. バタン石炭火力発電事業の概要と日本の関わり
2. バタン石炭火力発電事業に関する現地報告と日本への訴え(逐次訳あり)
 ・地権者の懸念と土地売却交渉等における人権侵害
 ・農民の懸念と生計手段の喪失
 ・漁民の懸念と住民のこれまでの取り組み
 ・インドネシアのエネルギー政策と日本支援の石炭火力発電事業の課題
3. コメント① JBICによる環境社会配慮(京都会場では無)
 コメント② 日本企業の海外事業における人権対応(京都会場では無)
4. 質疑応答/オープン・フォーラム

【カンパのお願い】
インドネシアからの影響住民の招聘・滞在費等をカバーするため、カンパをお願いします!
一口おいくらからでも結構です。どうぞよろしくお願いいたします。

●お振込先
郵便振替口:00130-2-68026 口座名:FoE Japan
郵便局備付の払込取扱票をお使いください。
通信欄に、「インドネシア住民来日のための寄付」とご明記の上、住所、氏名を
お忘れなくご記入ください。


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CIジャパン、世界銀行東京事務所共催セミナー

「生物多様性ホットスポットにおけるマルチセクターの取り組み」

地球上には、豊かな生物多様性を有するものの、経済開発、都市化、人口増加などによって自然の植生が大きく損なわれ、生物多様性が失われようとしている地域があります。「生物多様性ホットスポット」とは、生物多様性が高く、同時に破壊の危機に瀕している地域を指し、現在、世界で35か所が選定されています。

貧困の撲滅、持続可能な経済成長を実現する基礎となる自然資本の保護と強化は、地球とその資源を次の世代まで共有していくために不可欠です。

コンサベーション・インターナショナルは、健全で生産的な自然環境の保全を通じた人々の生活や生計の持続的な向上のために、長い間、生物多様性の保全活動に取り組んできました。この度、CIと同様に、これまで世界の生物多様性保全のために、120か国以上に対し60億ドル以上もの支援を行ってきた世界銀行とともに、生物多様性ホットスポット、生態系保全へのマルチセクターの連携を促すことを目的とし、さまざまな方面での最新の取組みを紹介するセミナーを開催致します。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日時: 2015年7月30日(木) 午後6時30分から午後8時
場所: 世界銀行東京開発ラーニングセンター
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル10階 地図
<http://www.worldbank.org/ja/country/japan/brief/tokyo-office-access?cid=EXTIK_Tokyo_eNews_P_EXT>
費用: 無料
言語: 日本語

【プログラム】
挨拶
塚越保祐 / 世界銀行グループ駐日特別代表

講演
・「GEF2020戦略における生物多様性保全」
渡辺 陽子 / 地球環境ファシリティ(GEF)プログラムマネージャー

・「日本政府による愛知目標達成に向けた取り組み」
田端 朗子 / 環境省自然環境局 自然環境計画課 生物多様性地球戦略企画室 室長補佐

・「生物多様性とクリティカル・エコシステム・パートナーシップ基金(CEPF):愛知目標達成に向けて」
日比 保史 / コンサベーション・インターナショナル・ジャパン 代表理事

・「企業における環境保全に向けた取り組み(サンゴ礁保全、熱帯林再生)」
野島 嘉之 / 三菱商事株式会社環境・CSR推進部長

・「放送における NHKの環境活動の取り組み(NHKスペシャル「ホットスポット最後の楽園」の放送等)」
村田 真一 / NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー

参加ご希望の方は、下記世界銀行のセミナー参加登録フォームよりお申し込みください。
https://www.worldbank.or.jp/forms/073015_form.html


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環境NGO・NPOレベルアップ実践研修-応用研修-
<近畿(大阪・滋賀)・関東(茨城・東京)・九州(熊本・鹿児島)で開催>

協働・資金調達・広報実践ツールと短中長期戦略をつくろう!

~リーダーとしての知識・スキル(組織内外分析/調整/協働力等)を高めつつ、
外部協力者を巻き込み戦略推進をはかるネットワークを構築しよう~

民間団体(NGO・NPO等)は、近年、全体として支援者・参加者(資金提供者・ボランティア等)が増加するとともに、組織・プロジェクト運営に関するノウハウも蓄積されてきています。支援者・参加者の思いを的確に把握し、それに応える効果的な組織・プロジェクト運営手法を実践していくことで、活動を飛躍的に拡大する可能性も生まれています。

本研修では、組織・プロジェクト運営の第一人者を講師・アドバイザーに揃え、客観的/多角的視点を取り入れつつ、地域・地球規模の環境課題への取組みを戦略的にリードすることのできる民間団体のスタッフ・リーダー達の人材育成を支援します。

開催地域・日時

【大阪】 8/2(日)・8/4(火)・8/5(水)・8/6(木)・9/7(月)・10/28(水)
http://jacses.org/kensyu/advanced2015osaka.htm

【滋賀】 8/8(土)・8/25(火)・8/26(水)・8/27(木)・9/8(火)・10/30(金)
http://jacses.org/kensyu/advanced2015shiga.htm

【茨城】 8/16(日)・9/16(水)・9/17(木)・9/18(金)・9/30(水)・10/31(土)
http://jacses.org/kensyu/advanced2015ibaraki.htm

【東京】 8/19(水)・9/9(水)・9/10(木)・9/11(金)・9/29(火)・10/26(月)
http://jacses.org/kensyu/advanced2015tokyo.htm

【熊本】 8/29(土)・9/13(日)・9/14(月)・9/15(火)・9/25(金)・10/25(日) 
http://jacses.org/kensyu/advanced2015kumamoto.htm

【鹿児島】 8/30(日)・9/1(火)・9/2(水)・9/3(木)・9/24(木)・10/24(土)
http://jacses.org/kensyu/advanced2015kagoshima.htm

※一部、交通費・昼食代支給あります。

研修の特徴
1. 活動・組織のリーダーに必要なスキルが向上!
リーダーとして必要とされる様々なスキル(リーダーシップのあり方・組織の内外環境分析/内外調整/巻き込み/ 協働力など)を学べます。

2. 学び→実践
第一戦の講師陣から最新のマネジメント理論・事例(最新資金調達手法等)を学ぶとともに、様々な現場経験を積み重ねてきた民間団体リーダー達の支援のもと、所属団体ですぐに活用可能な協働・資金調達・広報ツールづくりを実施。組織・プロジェクトの短中長期戦略/ 計画も練ることができ、学んだことを即、実践に移せます。

3. 戦略推進をはかるネットワーク構築
民間団体運営専門家・民間団体支援組織・プロボノ(職業上有する専門知識・技能を活かし社会貢献活動を行う専門家)・行政などの講師・アドバイザーと知り合えるとともに、他の民間団体のリーダー・スタッフとも知り合え、その後の協働に発展させることもでき、外部協力者を巻き込んだ形での戦略の継続的な推進に活かすこともできます。

【対象者】
平成26・27 年度に実施した基礎研修の修了者を主な対象者とします。ただし、民間団体での活動歴が一定期間ある方で、現在、組織運営等について問題意識を持っている方についても対象者とします。

【参加費】
参加費:1,000円(全6回分)
※同一の団体から2名以上ご参加の場合、参加費は1人500円に割引。

【経費補助】
「現場体験・実習」の際には「昼食」「交通費」を支給いたします。
 ※交通費は、実習先までの実費(1日3,000円まで)です。

【定員】
各地域20名
※定員を超えるお申込みがあった場合には選考とさせて頂きます。

【主催】
主催:独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金部
企画・運営:NPO法人「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

プログラム
《1日目》本講座【リーダーとしての組織・プロジェクト運営と内外分析・戦略検討】10:00~18:00
●オリエンテーション・参加者の紹介
●講義&ワークショップ①
「NGO・NPO リーダーの組織経営」
●ワークショップ 組織・プロジェクトの戦略検討等
受講者の参画する組織・プロジェクトの内外環境分析を行い、講師や他の参加者等からアドバイスをもらいながら、組織・プロジェクトの改善戦略(短中長期戦略等)を練ります。
※講座終了後、交流会
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《2日目》現場体験・実習① 10:00~18:00
○受講者みなさんのご希望に沿ってワーキンググループを作り、リーダーの役割・協働・資金獲得・広報等についてその手法や事例等を学びながら、知識・スキル及び実践力を高めます。
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《3日目》現場体験・実習② 11:00~18:00
○他機関の取り組みを視察し工夫を学び、活動強化に必要な知識・スキル(リーダーシップ・ネットワーク力等)を磨きます。
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《4日目》現場体験・実習③ 10:00~18:00
○これまでの現場体験・実習等を踏まえ、所属団体ですぐに使えるリーダーシップ・協働・資金獲得・広報等についてのツール(マニュアル等)を作成・完成させ、実践力を高めます。
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《5日目》本講座【最新資金獲得手法習得と戦略/ 計画策定・共有】10:00~18:00
●講義&ワークショップ②
「NGO・NPO のファンドレイジング成功モデル・手法最新報告」
●ワークショップ 改善計画策定・共有等
これまでの講座・現場体験・実習を振り返り、講師や他の参加者等から助言をうけながら、自分の所属組織・プロジェクトの特色・実情に適した効果的な戦略/ 計画(短中長期戦略/ 計画等)を策定します。
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《ツール活用・戦略/ 計画実践》
受講者各自で、習得した知識・スキル、作成した戦略/ 計画・ツール、形成したネットワークを活用し、所属団体で組織・活動強化に取り組みます。
講師・アドバイザーがそれをサポートします(受講者が抱える悩み・障害に対する助言も含め)。
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《6日目》フォローアップ講座【実践結果の共有と今後に向けたブラッシュアップ】10:00~18:00
●実践状況・成果発表と助言・意見交換
所属団体での実践状況・成果・課題を参加者やアドバイザー等と共有し、助言を受け、戦略/ 計画・実践手法をブラッシュアップします。
●協働(ネットワーク形成を含む)戦略の構築
これまでのプログラム全体を受けて生まれた参加者・アドバイザー等のアイデアを、具体的なネットワーク形成・協働戦略/プロジェクトの構築・実践につなげます。-

━━━━講師・ファシリテーター等

【大阪・滋賀・熊本・鹿児島】 田畑浩氏(株式会社パーソナルヴィジョン研究所代表取締役)
【茨城・東京】 川北秀人氏(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者)
【大阪・滋賀・茨城・東京・熊本・鹿児島】 長浜洋二氏(NPOマーケティング研究所代表)
【大阪・滋賀】 川中大輔氏(シチズンシップ共育企画代表)
【茨城】 松井健二氏(株式会社エンパブリックコーディネーター)
【東京】 広石拓司氏(株式会社エンパブリック代表取締役)
【熊本・鹿児島】 石川世太氏(株式会社マチトビラ取締役・ファシリテーター)
【大阪・滋賀・茨城・東京・熊本・鹿児島】 足立治郎(「環境・持続社会」研究センター(JACSES)事務局長)

━━━━実習団体・アドバイザー

【大阪】 大阪ボランティア協会 水谷綾氏(事務局長)
     こども環境活動支援協会 長手聖美氏(事務局長)
【滋賀】 しがNPOセンター 阿部圭宏氏(代表理事)
     菜の花プロジェクトネットワーク 藤井絢子氏(代表)
【茨城】 茨城NPOセンター・コモンズ 大野覚氏(事務局長)
     アサザ基金 飯島博氏(代表理事)
【東京】 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC) 星野智子氏(運営委員)
     WWFジャパン 山岸尚之氏(気候変動・エネルギーグループリーダー)
【熊本】 九州環境パートナーシップオフィス(EPO九州) 澤克彦氏(業務責任者)
     阿蘇グリーンストック 山内康二氏(副理事長)
【鹿児島】くすの木自然館 浜本奈鼓氏(代表理事)
     桜島ミュージアム 福島大輔氏(理事長)

※その他、行政関係者・事業者・プロボノ等がフォローアップ講座のアドバイザーとして参加予定。

講師・ファシリテーター・実習団体・アドバイザーの詳細については、以下をご参照下さい。
http://www.jacses.org/kensyu/advanced2015profile.htm

━━━━お申し込み方法
参加希望の方は、以下の項目をご記入の上、Eメールにてお申し込み下さい。

■ 宛  先 ■ Email:jacses(@)jacses.org
       ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
■ 件  名 ■ 「環境NGO・NPO レベルアップ実践研修(応用研修)」として下さい。
■ 記入内容 ■
1. お名前(ふりがな) ※1団体2名以上の参加が可能です。
2. 御所属(団体名など)
3. 御住所
4. お電話番号・FAX 番号
5. メールアドレス
6. 参加希望エリア 開催地域(大阪、滋賀、茨城、東京、熊本、鹿児島)を明記ください。
7. ご活動内容(ご担当プロジェクトのURL 等)
8. 参加動機、期待すること

※お申し込みの際にご提供いただいた個人情報は、本研修開催の目的以外には使用いたしません。

━━━━地球環境基金について
地球環境基金は、国内外の(NGO・NPO)が行う環境保全活動への資金の助成や人材育成情報提供等の支援を行っています。

━━━━お問い合わせ
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-3-2 三信ビル401
電話: 03-3556-7323 Fax: 03-3556-7328
Email: jacses(@)jacses.org http://www.jacses.org/
   ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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    鹿島木質バイオマス視察研修ツアーのご案内
                          
8月20-21日の日程で、鹿児島県において木質バイオマスの視察ツアーをNPO法人
九州バイオマスフォーラム主催、NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク共催
で開催いたしますので、ご案内いたします。

鹿児島木質バイオマス視察研修ツアーのご案内 8/20-21
 ~未利用材木質バイオマス発電最前線~

九州薪・木質ペレット活用協議会は、木質バイオマス事例の視察研修を、NPO法人バイオマス産業社会ネットワークの共催と、一般社団法人日本有機資源協会の協力により実施することといたしました。航空券や宿泊の手配に関しましては、㈱山一観光が主催致します。

また、宿泊場所のホテルにて地元の素材生産事業者や関係者を交えたミニ講演会も企画しております。

固定価格買取制度(FIT)により木質バイオマス発電の新設計画が増える中、現地で木質チップ供給事業者等の関係者を交えた生の情報交換ができる良い機会かと存じますのでぜひご活用下さい。

なお、参加人数に限りがありますので、先着順にて定員となり次第、参加登録を締め切らせていただきますので、ご了承願います。

【視察先】
1.前田氏宅(薪ストーブによる住宅のセントラルヒーティングシステム)
2.前田産業㈱(木質チップ工場、自動薪割機)
3.霧島木質バイオマス発電所(霧島木質発電㈱、5750Kw、未利用材約10万?による発電)
4.道の駅たるみず(温浴施設加温用木質チップ温水ボイラー)
5.鹿児島大学医学部(木質チップ蒸気ボイラー)
6.鰹節用薪生産現場(鰹節工場における薪利用)

詳細とお申込みは、以下のページをご覧ください。

http://goo.gl/2FSdh3

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<視察先・内容に関するお問い合わせ>

NPO法人九州バイオマスフォーラム 事務局 中坊・宮野
〒869-2612 熊本県阿蘇市一の宮町宮地5816
TEL:0967-22-1013(または050-1475-7520)FAX: 0967-22-1014
E-mail:kbf(@)aso.ne.jp
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい

<航空券・宿泊先・金額に関するお問い合わせ>

㈱山一観光 大津営業所 担当:八田・柿野・野田(yamaichi-ozu(@)yamaichi-kanko.co.jp)
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
登録番号:熊本県第2-37号
〒869-1235 熊本県菊池郡大津町室360-11
TEL:096-293-1334 FAX:096-293-1272
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NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552
E-mail:mail(@)npobin.net
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net


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<受講生募集!>
自然エネルギー学校・京都 2015
~電力自由化時代の自然エネルギー~

最新情報は、以下のウェブサイトからご覧いただけます。
 <http://www.kikonet.org/event/2015-08-29>

2012年7月に再生可能エネルギー固定価格買取制度が開始し、市民・地域が主体となった自然エネルギーの普及が進んできました。しかしながら、最近のエネルギー政策は、自然エネルギー普及を抑制する方向につながるのではないかと危惧されています。2016年4月には電力の小売自由化が始まる状況で、自然エネルギーをどのように普及させていくことができるのでしょうか。

この講座では、自然エネルギー普及のために必要な基礎知識や実践的な情報、先進的な事例について学びます。太陽光発電や小水力利用に関する計画や体制づくりについて体験するプログラムや、先進地域の視察を通じて、受講後の活動につなげることを目指します。

期間:2015年8月~2015年11月(全4回の連続講座)
会場:第1回~第3回 京エコロジーセンター(京都市伏見区)
   第4回 岡山県西粟倉村
アクセス:京エコロジーセンターへは、京阪電車「藤森駅」下車 西へ徒歩5分、
もしくは京都市営地下鉄・近鉄電車「竹田駅」下車 東へ徒歩13分
地図はこちらから<http://www.miyako-eco.jp/about/access.html>

▼プログラム(予定)

第1回「再生可能エネルギー普及における太陽光発電の可能性」
○日時:2015年8月29日(土)13:30~17:00
○講師:豊田 陽介(NPO法人気候ネットワーク)
    林敏秋(ワーカーズコープエコテック)

第2回「木質バイオマスと小水力の現状と今後への期待」
○日時:2015年9月26日(土)13:30~17:00
○講師:森大顕(NPO法人地域再生機構)
    伊東真吾(一般社団法人市民エネルギー京都)他

第3回「電力システム改革で何が起きるのか」
○日時:2015年10月31日(土)13:30~17:00
○講師:高橋洋(都留文科大学)

第4回「自然エネルギー自給100%は可能か?~先進地域から学ぼう!~」
○日時:2015年11月20日(金)、21日(土)1泊2日
○視察先:岡山県西粟倉村

定員:30人(先着順)【原則として全4回参加可能な方】
参加費:18,000円(全4回分、宿泊費・交通費・見学費込/食事代別)

申込み方法:お名前、年齢、性別、所属先、住所、TEL、FAX、
E-mailアドレスを、気候ネットワーク京都事務所までFAXまたは郵送、
メール<kyoto@kikonet.org>でお送り下さい。

また、下記ウェブフォーム
<http://bit.ly/res-kyoto2015form>からもお申込みできます。

※後日、受講案内、及び郵便振替用紙をお送りします。
参加費のご入金をもって、申し込み完了とさせていただきます。
振込の場合、手数料はご負担下さい。
一度納められた参加費は、出欠に関わらず返金はできません。

※お知らせいただきました情報は、本事業に係る事務連絡や、自然エネルギー学校・京都からの情報提供以外の目的で使用することはありません。

主催:京エコロジーセンター
企画・運営:自然エネルギー学校・京都
(気候ネットワーク、環境市民、ワーカーズコープエコテック)
後援(予定):京都府地球温暖化防止活動推進センター、京のアジェンダ21
フォーラム

問合せ先:認定NPO法人気候ネットワーク 担当:杉本・山本
〒604-8124 京都市中京区帯屋町574番地高倉ビル305
TEL.075-254-1011 FAX.075-254-1012
Mail kyoto(@)kikonet.org
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい


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~つないでみよう!あなたの活動と生物多様性~
http://5actions.jp/award/

『生物多様性アクション大賞』は、「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)が推進している「MY行動宣言 5つのアクション」を参考に、5つのアクションに即した活動を表彰し、応援するため2013年に設けられました。本年は第3回目の開催となります。

全国から生物多様性の保全や持続可能な利用につながる活動を募り、「たべよう部門」「ふれよう部門」「つたえよう部門」「まもろう部門」「えらぼう部門」の5部門で優秀賞を選定し、さらに優秀賞受賞者によるプレゼンテーションを経て大賞を選定します。大賞受賞者には活動支援金として30万円が贈られます。

今回、広く応募を呼びかけるため、「生物多様性アクション大賞2015アンバサダー」を設け、生物多様性リーダーのさかなクンに就任していただきました!

生物多様性という言葉には、ちょっと難しいイメージがありますが、5つのアクションを切り口にすれば、誰もがもっと参加しやすくなるのではないでしょうか。

たとえば、地産地消で旬の食材を使う食堂(たべよう)、海や川、山での自然体験(ふれよう)、美しい自然や生きものの姿を写真で表現(つたえよう)、地域に残る伝統文化の保存(まもろう)、環境に配慮した商品開発(えらぼう)など。

過去2回の開催では、身近な自然を大切にする優れた活動がたくさん集まりました。受賞した活動はウェブサイトに掲載されていますのでぜひご覧ください。今年もたくさんのご応募をお待ちしています。

※締切は8月31日(月)です。

詳細は下記特設ページをご覧ください。
http://5actions.jp/award/

▼Facebookページはこちらから
https://www.facebook.com/5actions.award


◎選考スケジュール
応募〆切:2015年8月31日(月)
一次審査:2015年9月中旬
二次審査:2015年10月上旬
各賞受賞発表:2015年11月(予定)
授賞式:2015年12月(予定)
大賞受賞者プレゼンテーション:2015年12月(予定)

◎ 応募方法
「生物多様性アクション大賞」ホームページより応募
http://5actions.jp/award/


ご質問がありましたら、下記までお問い合わせください。
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お問い合わせ先:生物多様性アクション大賞 事務局
担当:木村
e-mail:award(@)cepajapan.org
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
URL: https://5actions.jp/award

 

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