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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2015年01月18日

本日の盛り合わせ(2015.01.18)

 

日経DUALのインタビューを受けた記事がアップされています。好評だったとのことで、日経新聞の電子版にも掲載されるそうです。子育て、教育、英語などにご興味がありましたら、ぜひどうぞ~。

「通訳者の私が子どもに英語を教えなかった理由」

それから、CSRマガジンがハーマン・デイリーさんを取り上げた記事もぜひ!

「今の世界は"不"経済成長、GDP=真の経済成長ではない。」

ハーマン・デイリーさんが受賞されたブループラネット賞は、旭硝子財団が行っているものですが、旭硝子財団では毎年、世界の環境専門家による地球環境の現状認識を伝える「地球環境問題と人類の存続に関するアンケート」を実施し、その結果を発表しています。近年の環境専門家の危機意識はどうなのでしょうか? 旭硝子財団の安田事務局長へのインタビュー記事もいろいろ考えさせられます。

ローカルでの実践を、グローバルに活かす時代へ

ではここから、本日の盛り合わせです。いつものように、自分・自社の関わっているものを冒頭にまとめ、そのあとは、基本的に日付順です。

最後に、NGOのスタッフ募集、「携帯フォトシステム・クラウドサービス」(生物情報データ収集、管理システム)利用団体募集、国連大学サステイナビリティ高等研究所大学院プログラムの案内があります。


~~~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~


○幸せ経済社会研究所「幸せと経済と社会について考える読書会」
開催日:1月21日(水) 18:30~20:45(開場18:15)
 課題書:『新 クリエイティブ資本論』

開催日:2月20日(金) 18:30~20:45(開場18:15)
課題書:『成長停滞から定常経済へ-持続可能性を失った成長主義を超えて』

開催日:3月18日(水) 18:30~20:45(開場18:15)
 課題書:『経済学の犯罪-稀少性の経済から過剰性の経済へ』

会場:東急エージェンシー 本社2階会議室(赤坂見附)
※詳しくはこちらからご覧ください


○第33回 イーズ未来共創フォーラム 異業種勉強会
「ユニリーバのサステナビリティの取り組みからまなぶ」
開催日:2月10日(火)14:00~17:00予定(終了後、懇親会)
会場:東京都内
ゲスト:ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社
ヘッド・オブ・コミュニケーション 伊藤 征慶さま

トラたまコミュニティ「いつどこ講座のセット販売」

○メール講座
やりたいことを着実に進める力を身につける「自分マネジメント 1カ月ナビゲーター」

○メール講座
システム思考のループ図を描けるようになる!「ループ図ノック」

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【チェンジ・エージェント】

○「システム思考トレーニング」ベーシックコース
開催日:1月21日(水) 9:30~17:30
     3月4日(水) 9:30-17:30
会場:東京(表参道) 
※詳しくはこちらからご覧ください

○「システム思考トレーニング」アドバンスコース(東京)
開催日:2月20日(金)(理論編)・2月21日(土)(実践編)
会場:東京(表参道)
※詳しくはこちらからご覧ください

○「学習する組織」リーダーシップ研修
開催日:3月6日(金)-3月7日(土)(※通い)
会場:東京(ご参加の方にご案内します)
※詳しくはこちらからご覧ください

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【ジャパン・フォー・サステナビリティ】
「地域の経済と幸せ」プロジェクト:シンポジウム 
『生き残りにつながる地域の取り組みとは――地域経済・地方創生の視点から』
日時:2月9日(月) 13:00~16:30(開場 12:45 予定)
会場:日比谷図書文化館・スタジオプラス(小ホール)
※詳しくはこちらからご覧ください。


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京と地球の共生府民会議 環境連続セミナー
「行動するなら今でしょ! ストップ温暖化」(2015/01/18京都)

[日時]  1月18日(日) 14:00 ~ 16:00(受付13:30~)
[場所]  キャンパスプラザ京都 2階ホール(京都市下京区)
[詳細]  http://www.wwf.or.jp/join/action/event/2015/01/post_209.html

平成22年度から続いている環境連続セミナーの8回目となる今回は、国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」第5次評価報告書の統合報告書の公表を受け、気候変動枠組条約締約国会議(COP20)における世界の動きも交えながら、私たちが地球温暖化にどのように向き合っていくかをあらためて考えます。

WWFジャパン気候変動・エネルギープロジェクトリーダーの小西雅子が、国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」第5次評価報告書の内容や、気候変動枠組条約締約国会議(COP20)における世界の最新の動きをお伝えします。私たちが地球温暖化にどのように向き合っていくかを考えましょう。


■COP20/CMP10リマ会議報告会~2015年パリ合意への道~(2015/01/21東京)

[日時]  1月21日(水) 14:00 ~ 16:30(受付13:30~)
[場所]  日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール(東京都千代田区)
[詳細]  http://www.wwf.or.jp/join/action/event/2015/01/_cop20cmp10.html

ペルーのリマで開催されたCOP20/CMP10。
温暖化対策の国際交渉は、今、"歴史的な変換点"にあります。
今までの国際交渉は、歴史的排出責任を追及する途上国に対し、経済配慮から及び腰の先進国という、ある意味シンプルな二項対立の構造でしたが、中国などの新興途上国の発展に伴い、途上国グループが非常に多様化したため、異なる利害に基づくグループに分かれて、主張を展開するようになったのです。中には先進国と途上国の間を取り持とうとする途上国グループも誕生しています。そこに2期目で温暖化対策を宿願とするオバマ政権率いるアメリカが積極的にリードをと
りにきて、先進国、途上国入り乱れての交渉となってきました。

2015年にパリで開かれるCOP21に向けて、果たして世界は新たな構造を模索し、温暖化対策の国際枠組みが合意されるのでしょうか?

2013~14年にかけて発表された温暖化の最新の科学の報告書、IPCC第5次評価報告書が、温暖化の危機を訴え、対策は待ったなしだと警告している中、COP20では何が進展したのか、会議に参加したNGOメンバーが、これまでの温暖化交渉の経緯や会議の結果などの最新動向をわかりやすく報告します。

この国際情勢の中、日本がとるべき道とは?
報告会後半は、恒例となった会場のみなさまとの質疑応答、意見交換の時間もたっぷり確保しています。どうぞ奮ってご参加ください!


■地球環境NOW 地球温暖化を市民目線で見る(2015/01/31宇都宮)

[日時]  1月31日(土) 10:00 ~ 12:00
[場所]  宇都宮市環境学習センター大会議室(栃木県宇都宮市)
[詳細]  http://www.wwf.or.jp/join/action/event/2015/01/now.html

国連の地球温暖化の報告書IPCC 第5次評価報告書が発表され、地球温暖化は疑う余地のないものとなりました。温暖化は、世界各地ですでに異常気象など様々な影響を及ぼしていますが、今後はさらなる深刻化が予測されています。

温暖化対策の最前線では、今どのような議論がされているのか、国際交渉の場に実際に足を運んでいるWWFジャパン気候変動・エネルギープロジェクトリーダーの小西雅子が、世界で起きている温暖化の影響と対策を解説します。


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再生可能エネルギーの普及促進のあり方を考える院内学習会
http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2015/150128.html

政府は、固定価格買取制度の運用見直しを急速に進めています。

同見直し案では、原発の完全稼働を前提に接続可能量を算定した上、太陽光・風力発電施設に対する出力抑制を無制限・無補償で行うことが制度上可能となること等のため、一部の大企業以外は再生可能エネルギー事業を行うのが困難となります。国民の再生可能エネルギーの選択・利用が阻害され、再生可能エネルギーの中長期的な推進が実質不可能となることにならないよう、再検討が必要です。

運用変更の法的問題点や事業者への影響を法律家の視点で検証し、現場の事業者の声を踏まえて本学習会を開催したいと思います。多くの方々の御参加をお待ちしております。

■日時:2015年1月28日(水)12時~14時(11時40分開場)

■場所:衆議院第二議員会館第一会議室(東京都千代田区永田町2-1-2)

■参加費等:要事前申込・参加費無料

■参加対象・人数:どなたでも御参加いただけます。 ※定員80名

■内容(予定):

1.報告
・本見直し案の法的・実質的な問題点
・これからのエネルギー構造と「再エネ接続可能量」の検証
・ドイツにおける再生可能エネルギー発展のプロセスから日本が学ぶべきこと

2.国会議員からの御挨拶

3.現場からの声
(地域の再生可能エネルギー電気事業者、再生可能エネルギー推進支援団体等)

※プログラムは変更となる場合がございます。

■申込方法:

☆事前申込制

本院内集会につきましては、会場が国会議員会館内となるため、参加申込書を利用して、必ず事前申込を行っていただきますよう、お願いいたします。

また、定員(80名)になり次第、受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申込みください。お席に限りがございますので事前申込がない場合、当日御入場いただけない場合もございますので、あらかじめ御了承ください。

チラシ下部に必要事項を御記入の上、FAX(03-3580-2896)へお申込みください。

☆チラシ
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/event/data/2015/event_150128.pdf

■主催:日本弁護士連合会

■問い合わせ先:
 日本弁護士連合会 人権部人権第二課
 TEL:03-3580-9932
 FAX:03-3580-2896

意見についてのURLも添付しておきます。

○意見書公表(日弁連HP)
http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/2014/141218.html

○パブコメ公表(日弁連HP)
http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/2015/150107.html


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生物多様性の回復に向けた在来種植栽フォーラム
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2014/12/22oc8300.htm

主催 東京都
共催 株式会社フジクラ、三井住友海上火災保険株式会社、森ビル株式会社
日時 平成27年1月29日(木曜)14時00分~16時30分(受付開始13時30分)
場所 都庁第一本庁舎北側5階 大会議場
参加費 無料 定員:450名(先着順)

2 プログラム
1.基調講演 横張真 東京大学大学院工学系研究科教授
「現代の東京で自然を考える」
2.事例報告 株式会社フジクラ、三井住友海上火災保険株式会社
森ビル株式会社、東京都環境局
3.パネルディスカッション
「なぜ今、在来種を植えるのか~在来種植栽の意義と管理~」
3 申込方法
 ファクスまたはメールにて、必要事項 1)催し名(在来種植栽フォーラム) 2)参加者全員の氏名・ふりがな 3)代表者の連絡先(電話番号、ファクス番号またはメールアドレス)を記載し、下記あてにお申込みください。

 申込締切:平成27年1月20日(火曜)
 申込書を使用する場合は、下記案内ホームページからダウンロードできます。参加の可否については、1月中旬にファクスまたはメールでお知らせします。

【案内ホームページ】http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/nature/green/edo_midori/index.html
【申込先ファクス】03-3409-3862
【申込先メールアドレス】MLzairai(at)ml.serco.co.jp
 (申込窓口:株式会社セルコ)
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。


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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第145回研究会のご案内
                       
日  時:2015年2月3日(火)18:30~20:30
テーマ:「FIT制度の見直し・電力システム改革とバイオマス発電の今後」
講演者:松原弘直氏(認定NPO法人環境エネルギー政策研究所主席研究員)
会  場:地球環境パートナーシッププラザ
    (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
    地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
    http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員 無料、一般 1,000円


※2014年9月、九州電力、東北電力など5つの電力会社は、再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)へ太陽光発電の膨大な申し込みが集中したことから、新たな受け入れを留保しました。

※これを受けて、FIT制度の運用見直しの具体的な方向性が出されました。

※さらに来年度に向けた調達価格の見通し、エネルギーミックスに関連する再生可能エネルギー目標値の議論などもあります。電力システム改革も、来年度からの広域的運営推進機関の運用開始、2016年度からの電力小売り全面自由化、その後の発送電分離と具体的な検討が始まっています。

※バイオマス発電については、燃料調達や熱利用などの課題を抱えながら全国的に多くの計画が進んでいますが、今後、電力系統への優先接続、規模別や熱利用などのFIT制度の見直しについて議論が必要です。

※第145回研究会では、こうしたテーマについて、認定NPO法人環境エネルギー政策研究所の松原弘直氏に伺います。

※参加者の皆様とともに、活発なディスカッションができれば、大変幸いです。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/

※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail(@)npobinn.net までお送りいただくか、faxもしくはお電話にてお申し込みください。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。

また、下記の研究会にも若干、席に空きがあります。

バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第144回研究会のご案内

日  時:2015年1月29日(木)18:30~20:30
テーマ:「バイオマス発電等で使用されるアブラヤシ核殻(PKS)の最新動向
(仮題)」
講演者:滝沢 渉氏(On-site Report代表・編集長)
会  場:地球環境パートナーシッププラザ
    (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
    地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
    http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員 無料、一般 1,000円


※マレーシア、インドネシアなどで栽培されているアブラヤシ(オイルパーム) は、食用・工業用に最も多く生産されている油脂作物です。

※油を採る際に出るヤシ核殻(Palm Kernel Shell、PKS)は、世界的に見ても大きなポテンシャルのあるバイオマス資源であり、このPKSは、国際的に取引される商品でもあります。

※日本で100カ所近くで計画されている木質バイオマス発電においても、100% PKSを使用する事業や、一部に混焼する計画が多数あります。

※このPKS等の生産、調達、輸入などの動向について、バイオマス専門誌On-site Reportで取材を続けている滝沢 渉氏に伺います。

※当日は、多数の参加者とともに、輸入バイオマスの利用等について、ディスカッ ションできれば幸いです。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail(@)npobinn.net までお送りいただくか、faxもしくはお電話にてお申し込みください。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。

◆バイオマス産業社会ネットワーク研究会のお申し込みをいただいた方、案内メールをご希望された方からいただいた情報は、当ネットワークからのバイオマス利用に関する研究会や資料のご案内・ご送付以外に、ご本人のご承諾なく利用することはありません。

何かご不明の点等ありましたら、お気軽に下記事務局までお問い合わせいただければ、幸いです。

NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552
E-mail:mail(@)npobin.net
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net


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シンポジウム『「森里海」から「地球」を考える。』のご案内

京都府からのお知らせです。
KYOTO地球環境の殿堂入りされた畠山重篤氏の記念講演や京都大学総長の山極壽一氏、作家のC.W.ニコル氏、食文化研究家の杉本節子氏などによるシンポジウム『「森里海」から「地球」を考える。』を2015年2月7日に京都にて開催します。みなさま是非お越しください。

【参加者募集中】
「KYOTO地球環境の殿堂」表彰式&「国際シンポジウム」
 ◎お申し込みはこちら http://earth-kyoto.jp/

「KYOTO地球環境の殿堂」は、世界で地球環境の保全に多大な貢献をされた方々の功績を顕彰するため、平成22年に京都府や京都市など7団体により創設されました。

この度、第6回目の殿堂入り者として、漁業関係者の視点から植林活動や環境教育等に取り組んでこられた、畠山 重篤氏(NPO法人森は海の恋人 理事長/京都大学フィールド科学教育研究センター 社会連携教授)の表彰式と国際シンポジウム(記念講演、パネルディスカッション)を開催します。

日時:平成27年2月7日(土)13:00から

場所:国立京都国際会館メインホール(京都市左京区)
   〈京都市営地下鉄「国際会館駅」下車すぐ〉
     http://www.icckyoto.or.jp/index.html
内容:
 ◇殿堂入り者表彰式(表彰式、殿堂入り者記念スピーチほか)
  13時~14時10分 http://earth-kyoto.jp/program.html
 ◇国際シンポジウム ~「森里海」から「地球」を考える。~
  14時30分~17時 http://earth-kyoto.jp/forum.html
  ◆記念講演 畠山 重篤氏
   「森は海の恋人~人の心に木を植える~」
  ◆シンポジウム
   〈パネリスト〉畠山重篤氏(殿堂入り者)
          山極壽一氏(京都大学総長)
          C.W.ニコル氏(作家、ナチュラリスト)
          杉本節子氏((公財)奈良屋記念 杉本家保存会
              常務理事兼事務局長、食文化研究家)
   〈コーディネーター〉阿部健一氏(総合地球環境学研究所教授)
定員:1000名(先着順) 参加費無料

主催:京都府・京都市・京都商工会議所・総合地球環境学研究所ほか

お申込み・お問合せ:参加受付事務局 (株)インターグループ内
   Web  http://www.earth-kyoto.jp
   E-mail earth-kyoto(@)intergroup.co.jp
   ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい
   FAX  06-6376-2362 電話  06-6372-3053


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「市民の力でおひさまエネルギー」
~川崎再生可能エネルギー事業調査研究会報告
http://kawasaki-ohisama.sub.jp/

・日時:2月19日(木)18時30分~20時30分(開場18時より)
・会場:ミューザ川崎 研修室1.2.3
http://www.kawasaki-sym-hall.jp/access/

◆第1部 講演「自然エネルギーの未来を語ろう」
講師:牛山泉 氏
(足利工業大学学長・再生可能エネルギー事業研究会座長)

◆ 第2部 川崎再生可能エネルギー事業調査研究会報告会
竹村英明(かわさき市民共同おひさまプロジェクトメンバー)

◆ 第3部 事例報告「都会の屋根を発電所に変える」
小峯充史氏(調布未来のエネルギー協議会長)

定 員: 90名、 申込み:不要、 参加費:無料
主 催:かわさき市民共同おひさまプロジェクト
メールohisama(@)r2.ucom.ne.jp
   ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。
かわさき市民共同おひさまプロジェクトは、2012年にスタートした国の固定価格買い取り制度の後押しもあり、公共や一般の建物屋根に太陽光発電の設置を進める再生可能エネルギー事業を目指しました。2014年春から、地域の関係者をお招きし「川崎再生可能エネルギー事業調査研究会」を立ち上げ、4回の会議を行い検討しました。その報告会を兼ねて行う催しです。

なお、おひさまプロジェクトは、市民・事業者の寄付と助成金などで地域に自然エネルギーの利用を増やす活動をすすめています。第1号機(2008年)を川崎市国際交流センターに、第2号機(2011年)は川崎フロンターレ麻生クラブハウスに設置しました。

講師紹介
【牛山泉氏】
足利工業大学学長。エネルギー変換工学を専門とし、主に風力発電など再生可能エネルギーの研究に従事。国内外でその第一人者である。エネルギー・風力関連著書20冊以上。これらの貢献により文部科学大臣賞受賞。幸区在住。

【調布未来(あす)のエネルギー協議会(会長小峯充史氏)】
2011年3月11日の大震災と原発事故を契機に、再生可能エネルギーを活用した街づくり等をめざして、2012年10月に発足。2013年11月に調布市と協定を結んで「行政と市民の協働」を実現し、公共施設33ヶ所の屋根の提供を受け、一気に1メガ近い発電設備を設置した。設置事業のため、2013年5月に「調布まちなか発電非営利型株式会社」という事業会社を立ち上げている。会長の小峯充史さんは、2012年にこの事業のために会社を辞めて「株式会社エコロミ」を起業、ここが協議会の事務局業務を担っている。http://chofu-energykyou.jp
(この催しは2014年度かわさき市民公益活動助成金の助成を受けています)


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気候ネットワークスタッフ募集のご案内(京都事務所)

気候ネットワークで温暖化防止活動に取り組みませんか?
私たちは、市民の立場から世界と国と地域をつなげるネットワーク組織(NGO/NPO)として、温暖化に関する情報発信や政策提言、調査研究、セミナー・シンポジウムの開催、国際交渉への参加、環境教育などの活動を続けています。

この度、京都事務所のスタッフを1名募集いたしますので、ご案内いたします。

■募集人員:
 1名

■業務内容:
次のうちのいくつか。
・地球温暖化防止活動に伴う環境教育、普及啓発活動などの実施・運営業務
・ボランティアコーディネート、インターン受入
・セミナーの企画・運営
・ホームページ作成・更新、デザイン(DTP)

■雇用形態:
 常勤スタッフ(週5日勤務)
 (ただし、セミナー開催等により土日・祝日の勤務もあり)

■勤務時間:
 10:00~18:30
 (ただし、会議等により18:30以降の勤務もあり)

■待遇:
月額15万円程度から。応相談。
(ただし、採用時から約1か月を試用期間とする)
労働保険、社会保険あり

■勤務地:
 京都事務所(京都市中京区)

■勤務開始時期:
 2015年4月から
 (3月からも可。その他相談に応じます。)

■資格・経験:
○必須条件
・気候ネットワークの活動目的に賛同し、活動概要を理解していること
・地球温暖化問題に関する基礎的な知識があること
・地球温暖化防止のためのNGO活動に強い意欲があること
・対外的なコミュニケーション能力があること
・自ら進んで活動と団体運営業務を行う意志、志向があること
・業務を円滑に遂行できるパソコンスキルがあること

○推奨条件
・NGO活動(ボランティア含む)の経験があること
・何らかの専門性を有していること(専門分野、社会調査、環境教育、DTPなど)

■応募方法
 下記をファイル(Word・PDF等)で作成し、E-mailにて添付して提出してください。

(1)履歴書
 これまでの実績、活動経験、連絡先を記載して下さい

(2)志望動機書
 以下について1500字以内でまとめてください。
 ・今までの経歴の中でアピールしたいこと
 ・あなたの考える地球温暖化防止のためのNGOの役割
 ・気候ネットワークで行ってみたい活動・事業

■応募後のプロセス:
 書類選考の後、追って面接のご連絡をさせて頂きます(2015年1月23日以降)。
 面接を経て、可否についてご連絡いたします(1月末~2月始め頃)。
 応募書類は返却いたしません。

■応募先:
 気候ネットワーク京都事務所 (担当:豊田)
 E-mail:kyoto(@)kikonet.org
 お問合せはE-mailでお願いいたします。
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。

■応募締切:
 2015年1月19日(月)必着


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生物情報データ収集、管理システム
ご利用団体募集のお知らせ

 富士通株式会社は、環境社会貢献活動の一環として、生態系/生物調査活動を実施する団体に対して、携帯電話やスマートフォンを利用した生物情報データ収集、管理システムを2013年より無償で提供しています。

今回、このサービス 注1) をご利用いただいく団体の第2回の募集を行います。

このサービスでは、携帯電話やスマートフォンで収集・送信された画像(位置・時刻情報含む)の分類・公開、検索・閲覧、ダウンロードが可能であり、調査、教育、情報発信などの様々な生物多様性保全に貢献する活動に利用できます。

一般の方々が所有している携帯電話、スマートフォン、デジタルカメラ等を使用しますので、多くの方々の調査への参加が可能であり、また、広範囲の調査への活用も可能です。

皆様の生物多様性保全に貢献する意欲的な活動を募集します。

注1) サービス名称:「携帯フォトシステム・クラウドサービス」

【募集目的】
 様々な主体(国、自治体、研究機関(大学等)、企業、NPO、財団法人等)の方々に対して、携帯フォトシステム・クラウドサービスを利用して頂き、生物多様性保全に貢献する活動(調査、モニタリング、 保全、教育、研究、情報発信など)の推進を支援することを目的としています。

【こんなことができます】
・市民の方々が自ら調査に参加することで、生物多様性の市民啓発に利用できます。
・会員や市民に広く参加いただくことで、日本全国レベルでの調査ができます。
・里山保全活動前後の生物を記録することで、活動効果の把握に役立ちます。  など

【募集対象】営利目的でない、行政、NPO法人、教育機関などの組織が行っている
      日本国内での自然環境保全に貢献する活動。
【募集件数】7件
【募集期間】2015年1月5日~2015年2月28日

詳細は以下をご覧ください。
 http://jp.fujitsu.com/about/csr/eco/psystem/
皆様からのご応募をお待ちしております。

お問い合わせ先
 富士通株式会社 環境本部 グリーン戦略統括部
 E-mail: env-biodiversity(@)ml.css.fujitsu.com
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。


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国連大学サステイナビリティ高等研究所
大学院プログラムの2015年度の入学願書受付開始

皆様のご応募、お待ちしております。

国連大学サステイナビリティ高等研究所大学院プログラムは2015年度の修士課程および博士課程の入学願書の受付を開始します。修士課程プログラムの願書受付締め切りは2015年2月27日、博士課程プログラムの願書受付締め切りは2015年4月30日です。

入学希望者は当研究所の専用ページよりオンライン申請(https://pgp.isp.unu.edu/apply/)をしてください。

本プログラムは新規学卒者、社会人、実務者を対象とし、国連の枠組の一部である国連大学というグローバルな大学で学ぶ、またとない機会を提供します。そのため、高い英語力を持ち、国連が取り組む国際問題、特に気候変動などのサステイナビリティに関する課題に強い関心を有する方を求めています。

当大学院プログラムの修士課程および博士課程に入学した学生は、修士号および博士号の学位のみでなく、条件を満たせば、UNU-IASと東京大学大学院新領域創成科学研究科(UT-GSFS)からジョイント・ディプロマも取得できます。2015年8月末までに学士号、修士号を取得予定の方も応募可能です。授業は2015年9月より開始されます。

本プログラムを修了した学生は、国連機関やその他の国際機関、政府関係機関、国際NGOや市民団体、民間企業等において、地球規模課題の解決に大きく貢献することが期待されます。

2015年度の入学に関する応募条件や詳細なプログラム内容につきましては、
ウェブサイト(http://ias.unu.edu/jp/admissions/degrees)をご覧いただくか、お問い合わせフォーム(http://ias.unu.edu/en/admissions/degrees/msc-in-sustainability.html#contact)よりお問い合わせください。

 

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