ホーム > 環境メールニュース > 本日の盛り合わせ(2014.12.22)

エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2014年12月22日

本日の盛り合わせ(2014.12.22)

 

少し早めのクリスマスプレゼント?代わりに、盛り合わせをお届けします~。
いつものように、冒頭に自分・自社の関わっているものをまとめ、そのあとは、基本的に日付順です。

最後に、市民出資の募集案内、それから、バラトン・メンバーから紹介のあった海外のプログラムのご紹介を載せています。EUが資金を出しており、奨学金の枠もあります。我こそは!という方、いかがですか?


~~~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~


○幸せ経済社会研究所
ハーマン・デイリー氏ブループラネット賞受賞記念
「定常経済」懸賞論文募集中
締め切り:2015年1月5日(月)
※詳しくはこちらからご覧ください

○「一年の計を立て、自分マネジメントのしくみを身につける」ワークショップ
開催日:2015年1月10日(土)-11日(日)(1泊2日)
会場:tdi人材開発センター湯河原
※詳しくはこちらからご覧ください


○幸せ経済社会研究所「幸せと経済と社会について考える読書会」
『クリエイティブ資本論』を読む
開催日:2015年1月21日(水)
会場:東急エージェンシー 本社2階会議室(赤坂見附)
※詳しくはこちらからご覧ください


トラたまコミュニティ「いつどこ講座のセット販売」


○メール講座
やりたいことを着実に進める力を身につける「自分マネジメント 1カ月ナビゲーター」
 http://www.es-inc.jp/seminar/smn_1mnavi.html


○メール講座
システム思考のループ図を描けるようになる!「ループ図ノック」

~~~~~~~~~~~

【チェンジ・エージェント】

○「システム思考トレーニング」ベーシックコース
開催日:2015年1月21日(水)9:30~17:30
     2015年3月4日(水) 9:30-17:30
会場:東京(表参道) 
※詳しくはこちらからご覧ください


○「システム思考トレーニング」アドバンスコース(東京)開催します
開催日:2015年2月20日(金)(理論編)・2月21日(土)(実践編)
会場:東京(表参道)
※詳しくはこちらからご覧ください


○「学習する組織」リーダーシップ研修
開催日:2015年3月6日(金)-3月7日(土)(※通い)
会場:東京(ご参加の方にご案内します)
※詳しくはこちらからご覧ください


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


第8回生物多様性協働フォーラム ウナギの未来をつなげよう
~うまいもんが結ぶ人の縁、水のつながり、生きもののくらし~

・詳細はこちらをご覧ください(http://www.murc.jp/publicity/press_release/press_141114

***申込・問合せはこちら→:http://www.murc.jp/forum/BDC.html ***
(申込締め切り12月22日(月) 12:00までに延長しました!)

□日 時:2014年12月23日(火・祝) 11:00~17:00
 ※水でつながる生物多様性縁日 11:00~17:00
講演会 13:00~17:00
※フォーラム開始前より、サイドイベントとして、水辺の保全や文化保全に関わる約30団体によるブース展示、パネル展示、

□場 所:グランフロント大阪 ナレッジシアター(梅田)

□講演プログラム
 講演 揖 善継(和歌山県立自然博物館 学芸員)
 「ここまでわかったウナギの生態&関西の現状~河川調査の現場から」  
    伊藤廣之(大阪歴史博物館 副館長兼学芸課長)
        「近世の大坂、豊かな川魚文化と、それを支えた人々の暮らし」

 パネルディスカッション「2050年の子どもたちは、鰻重を知っているか?」

 【パネリスト】
  柵瀬信夫(鹿島建設株式会社 環境本部)
  高崎正風(鹿児島県内水面漁業協同組合連合会 会長)
  上原一彦(大阪府立環境農林水産総合研究所 水生生物研究センター 主幹研究員)
  西田貴明(三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株) 副主任研究員/
  徳島大学環境防災研究センター 客員准教授)
  揖 善継、伊藤廣之(講演者)

 【コーディネーター】
  三橋弘宗(兵庫県立大学自然・環境科学研究所 講師/兵庫県立人と自然の博物館 主任研究員)

□参加費:無料(定員350名に増やしました!先着順)

□主 催
 生物多様性協働フォーラム事務局(三菱UFJ リサーチ&コンサルティング株式会社、兵庫県立人と自然の博物館、特定非営利活動法人西日本自然史系博物館ネットワーク)

□協力
生物多様性民間参画パートナーシップ、IUCN日本委員会、一般社団法人CEPAジャパン、公益財団法人京都市都市緑化協会、一般社団法人ナレッジキャピタル、地球環境関西フォーラム、生物多様性かんさい、認定特定非営利活動法人大阪自然史センター、生物多様性とくしま会議、京都大学生態学研究センター、徳島大学環境防災研究センター、大阪市立自然史博物館、和歌山県立自然博物館、滋賀県立琵琶湖博物館、株式会社三菱東京UFJ銀行

□後援
環境省、農林水産省、関西広域連合、大阪府、京都府、滋賀県、大阪市、京都市、堺市、環境省近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)、公益社団法人関西経済連合会、大阪生物多様性保全ネットワーク

□申込・問合せ:http://www.murc.jp/forum/BDC.html
(配布資料準備のため、事前登録にご協力ください!!)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


公開研究会「持続可能な消費・生産とSDGs/ポスト2015開発アジェンダ
~循環型社会構築に向けた各セクターの取組みとSDGsへの展望~」

Ⅰ.背景・目標

限られた環境容量の中で経済発展を行いながら、いかに資源を保全していくか、持続可能な資源利用・消費生産形態に関する議論が国際社会で進んでいる。来年の国連総会で策定予定の世界共通目標「持続可能な開発目標(SDGs)」案では、「持続可能な消費・生産」が、単独目標として盛り込まれ、随所に資源効率に資する目標・ターゲットが存在する等、大きく取り上げられている。今後、指標・実施手段・モニタリング等、実施に向けた議論が本格化する。

また、2007年に天然資源利用による環境影響に関する科学的評価提供等を目的とし設立された「UNEP持続可能な資源管理に関する国際パネル(資源パネル)」、Rio+20で採択された「持続可能な消費と生産に関する10年枠組み」等もあり、SDGs/ポスト2015開発アジェンダ議論と相互に連関している。

日本は、2003年より「循環型社会形成推進基本計画」に基づき(現在、第三次循環基本計画が2013年に閣議決定)、天然資源の消費量を削減し環境負荷を最小にする『循環型社会』の形成を推進してきた。物質フロー指標を政策に導入・進捗状況をモニタリングし、3Rの取組み展開、最終処分量の大幅削減等を行ってきた経験は、SDGsへの貢献において示唆に富む。

地球規模の発展により、持続可能な資源利用の重要性が高まる中、日本の取組実施・モニタリング経験を活かし、世界全体で持続可能な消費生産形態に関する取組進展が期待される。

そこで、以下の目的のために本研究会を開催する。

○持続可能な消費と生産に関する国内外の最新動向(SDGs・UNEP資源パネル・循環基本計画等)を把握する。
○循環型社会構築・SDGsにおける目標・指標・実施手段・モニタリングの在り方を検討する。
○循環型社会構築のための各セクター(政府・研究者・事業者・消費者・NGO等)の取組みの在り方を検討する。

Ⅱ.日時
 日程:2015年1月14日(水)
 時間:18:00~21:00

Ⅲ.会場

ベルサール飯田橋 2階 Room 1
http://www.bellesalle.co.jp/room/bs_iidabashi/access.html
〒102-0072
東京都千代田区飯田橋3-8-5 住友不動産飯田橋駅前1・2Fベルサール飯田橋駅前

Tel:03-3263-7274

<交通アクセス>
「飯田橋駅」A2出口徒歩2分(東西線・有楽町線・南北線・大江戸線)
「飯田橋駅」東口徒歩3分(JR線)

Ⅳ.対象
企業・消費者・市民・NGO・研究者・政策担当者・メディア等

Ⅴ.主催
主催:グリーンエコノミーフォーラム
協力:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
助成:環境再生保全機構地球環境基金

Ⅵ.公開研究会プログラム<以下、敬称略>

「開催のご挨拶」

1.報告

「SDGs議論の最新動向・持続可能な消費・生産(仮題)」
堀田康彦(IGES持続可能な消費と生産エリアリーダー/上席研究員)

「日本政府の循環型社会形成に関する取組み(仮題)」
環境省廃棄物・リサイクル対策部企画課循環型社会推進室

「循環型社会構築におけるビジネスの役割~資源循環ビジネスへの取組みと課題~(仮題)」
林孝昌(NTTデータ経営研究所社会・環境戦略コンサルティングユニットシニアマネージャー)

「持続可能な循環型社会形成と評価手法・SDGsへの示唆(仮題)」
森口祐一(東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻教授/UNEP資源パネルメンバー)

休憩

2.意見交換

○パネリスト:大石美奈子(日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会理事・環境委員長)
講演者
○司会:古沢広祐(國學院大學教授)、足立治郎(JACSES事務局長)
○論点:
・循環型社会構築・SDGsにおける目標・指標・実施手段・モニタリングの在り方
・循環型社会構築のための各セクター(政府・研究者・事業者・消費者・NGO等)の取組みの在り方 等

Ⅶ.参加費

1,000円

Ⅷ.お申し込み

「2015年1月14日研究会参加申込」と明記の上、次のJACSES(グリーンエコノミーフォーラム事務局)ウェブサイト・参加フォーム(http://www.jacses.org/form/form_event.html)から、もしくはFAX:03(3556)7328宛てに「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。

Ⅸ.お問い合わせ・お申込み

グリーンエコノミーフォーラム
担当:木元
TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


参 加 者 募 集
COP20/CMP10リマ会議報告会 2015年パリ合意への道 

最新情報 <http://www.can-japan.org/events-ja/1606>

ペルーのリマで開催されたCOP20/CMP10。
会議に参加したNGOメンバーが、これまでの温暖化交渉の経緯や会議の結果などの最新動向をわかりやすく報告します。2015年にパリで開かれるCOP21での国際合意にむけて、日本がとるべき道とは? ぜひご参加ください。

▼日時
2015年1月21日(水)14:00~16:30(受付13:30~)

▼会場
日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール
(東京都千代田区日比谷公園1番4号)

▼交通・アクセス
東京メトロ 丸の内線・日比谷線「霞ヶ関駅」 B2出口より徒歩約3分 ほか
詳しくはこちらをご覧ください <http://hibiyal.jp/hibiya/access.html>

▼内容(予定)
1.会議参加NGOメンバーによる報告
  ・「リマ会議までの経緯」土田 道代(CASA)
  ・「各国の国別目標案に盛り込むべき内容と事前協議・
2020年までの削減努力の引き上げ」小西 雅子(WWFジャパン)
  ・「2015年合意に盛り込められるべき要素」山岸 尚之(WWFジャパン)
  ・「REDD+について」西川 敦子(CIジャパン)

2.日本政府へのメッセージ 平田 仁子(気候ネットワーク)

3.質疑応答

*スピーカー・講演タイトルは変更する可能性があります

▼参加費
1,000円(学生・共催団体の会員500円)

▼お申込み
次のウェブサイトからお申込みください。
<http://www.can-japan.org/events-ja/1606>

または、「COP20報告会申込み」として以下の内容をCAN-Japan事務局へお知らせください。

1.お名前・ふりがな
2.ご連絡先(メールアドレスなど)
3.共催団体の会員区分(会員/非会員)
4.ご所属など(任意)
5.ご質問・メッセージ(任意)

*お知らせいただいた個人情報は、共催団体による受付・参加者人数の把握、今後関連するイベント等のお知らせの送付のためにのみ使用いたします。

▼問合せ・申込み
CAN-Japan事務局(特定非営利活動法人気候ネットワーク内)
〒102-0082東京都千代田区一番町一番町村上ビル6階
TEL: 03-3263-9210 FAX:03-3263-9463
MAIL: secretariat(@)can-japan.org
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。

▼主催
Climate Action Network Japan(CAN-Japan)

▼共催
WWFジャパン、気候ネットワーク、FoE Japan、オックスファム・ジャパン、コンサベーション・インターナショナル・ジャパン、グリーンピース・ジャパン、地球環境市民会議(CASA)、環境エネルギー政策研究所(ISEP)、レインフォレスト・アクション・ネットワーク日本代表部(RAN)、
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、Office Ecologist

*本イベントは、平成26年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


公益財団法人国際高等研究所30周年記念フォーラムのご案内
https://www.iias.or.jp/iias_form/30th_02sendai/form.html

テーマ:「持続可能社会と安心・安全」
概 要:東日本大震災を契機として、安心できる社会とは何か、安全とは如何にして獲得することが出来るのか、日本人のみならず、世界中の人々が大きな関心を寄せています。安心・安全な社会の構築には、環境問題、経済成長、エネルギー政策、住民の健康、家計の負担上昇、市民感情、倫理など、長期的かつトータルな視点で捉えなければなりません。私たちの社会において持続可能性と安全という二つの価値を目指すとはどのようなことか、議論します。

日 時:2015年1月24日(土) 13:00~17:00
場 所:ウェスティンホテル仙台 グランドボールルーム
人 数:500名
費 用:無料

プログラム:
13:00~13:10 来賓挨拶:阿部博之 東北大学名誉教授・元総長
13:10~14:10 基調講演:畠山重篤 NPO法人森は海の恋人 理事長
             「森は海の恋人 人の心に木を植える」
14:40~17:00 パネルディスカッション
             「二つの価値を目指してー持続可能性と安全」
コーディネーター:村上陽一郎 東京大学名誉教授
パネリスト:
 ①長谷川公一 東北大学教授
 ②薬師寺泰蔵 慶應義塾大学名誉教授
 ③鈴木達冶郎 長崎大学教授
 ④野家啓一  東北大学名誉教授

主 催:公益財団法人国際高等研究所
共 催:京都商工会議所、京都府、関西学研都市推進機構
後 援:東北大学、仙台商工会議所、宮城県商工会議所連合会、東北六県商工会
議所連合会、河北新報、学都仙台コンソーシアム

お申込み:上記URLまたはお電話にて
お問い合わせ:国際高等研究所 TEL:0774-73-4000


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第144回研究会のご案内
                         
日  時:2015年1月29日(木)18:30~20:30
テーマ:「バイオマス発電等で使用されるアブラヤシ核殻(PKS)の最新動向
(仮題)」
講演者:滝沢 渉氏(On-site Report代表・編集長)
会  場:地球環境パートナーシッププラザ
    (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
    地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
    http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員 無料、一般 1,000円

※マレーシア、インドネシアなどで栽培されているアブラヤシ(オイルパーム) は、食用・工業用に最も多く生産されている油脂作物です。

※油を採る際に出るヤシ核殻(Palm Kernel Shell、PKS)は、世界的に見ても大きなポテンシャルのあるバイオマス資源であり、このPKSは、国際的に取引される商品でもあります。

※日本で100カ所近くで計画されている木質バイオマス発電においても、100% PKSを使用する事業や、一部に混焼する計画が多数あります。

※このPKS等の生産、調達、輸入などの動向について、バイオマス専門誌On-site Reportで取材を続けている滝沢 渉氏に伺います。
※当日は、多数の参加者とともに、輸入バイオマスの利用等について、ディスカッ ションできれば幸いです。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail(@)npobinn.net までお送りいただくか、faxもしくはお電話にてお申し込みください。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。

◆バイオマス産業社会ネットワーク研究会のお申し込みをいただいた方、案内メールをご希望された方からいただいた情報は、当ネットワークからのバイオマス利用に関する研究会や資料のご案内・ご送付以外に、ご本人のご承諾なく利用することはありません。

以上、何かご不明の点等ありましたら、お気軽に下記事務局までお問い合わせいただければ、幸いです。

NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552
E-mail:mail(@)npobin.net
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


生物多様性講演会
生物多様性の一端を知る!聴く!語る!
"絶滅危惧種 vs 特定外来生物"

目的
1 今年、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで、「ニホンウナギ」が絶滅危惧種に指定された。 乱獲が問題という報道が多く、漁獲制限だけで問題が解決できるのか、ウナギの生態を知るところから、減少を食い止めるためには、どうしたらいいのか? 皆で考えるきっかけとしたい。

2 この数年、琵琶湖では、水草「オオバナミズキンバイ」(今年、特定外来生物に指定)が大繁殖し、人力の駆除では追いつかず、重機を投入するほど大問題となっている。そういったことから、いつ淀川に流れてきてもおかしくない状況である。最近の外来種問題含めて話を伺い、生物多様性とは?を考える。

日時:2015年2月1日(日) 午後1時から5時(12時半より受付開始)
参加費無料<事前申込、先着50名>
場所:大阪府環境情報プラザ・研修室
   http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/shisetsu/plaza/access/
   大阪市東成区中道1丁目3-62

プログラム
*講演(各70分。質疑応答等30分。)
1 テーマ「ウナギ 身近でおいしい絶滅危惧種」
  講師 和歌山県立自然博物館  揖善継氏
2 テーマ「オオバナミズキンバイなど外来種の最近の話題」
  講師 琵琶湖博物館/滋賀県自然環境保全課  中井克樹氏

申込み&お問いあわせ 申込み(メールのみ)
件名「講演会参加」とし、氏名、住所(市、連絡先町村名まで)、あれば所属などを明記し、メールでお申し込み下さい。

申込みメール宛先 (NACS-J 自然観察指導員大阪連絡会)
E-Mail:bd(@)jinenjo.org
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。

主催:NACS-J自然観察指導員大阪連絡会
共催:公益社団法人 大阪自然環境保全協会
   国土交通省淀川管内 河川レンジャー 石山郁慧
協賛:大阪環境パートナーシップネットワーク「かけはし」
後援:公益財団法人 日本自然保護協会 (NACS-J)

*チラシは、PDFとして、下記サイトからダウンロードできます。
http://www.jinenjo.org/


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


▼企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)
  活動説明会(2月)のご案内
  ~JBIBでは新年度に向けて新規会員企業を絶賛募集中です!!~

まず、こちらのトップページを少しの間だけご覧下さい!!
       ⇒ http://jbib.org/(JBIB Web Top)

皆さんの目の中に、《日本をリードする錚々たる有名トップ企業》の会社ロゴが色とりどりに次々と流れて行く様子が飛び込んできたことだと思います。

    《現在、正会員:36社、 ネットワーク会員:19社》

【活動内容と成果の一部】
・土地利用、水利用、森づくり、持続可能な原材料調達のガイドライン等の開発(国内外の関係者から高い評価を得ています。)
・生物多様性についての先進事例の情報共有
・本業を通じた生物多様性保全のためのツール開発

これが日本の産業界の中で生物多様性の保全をリードする最先端の企業集団の力です!

日本国内だけではありません。先月韓国で開催された生物多様性条約COP12では、私たちの取り組み成果を世界に向けて情報発信

この度、新年度の会員企業募集に伴い、ご興味をお持ちの企業様向けに、説明会を開催することになりました。

ご関心をお持ちの企業の皆さま、入会をお悩みの企業の皆さま、まずはお気軽に「説明会」に参加してみませんか?
http://jbib.org/753-2/
(「説明会」のご案内、申込のページへ)

◆会場:東京都内(お申込みいただいた方にご連絡いたします。)
◆開催日時:2015年2月3日(火)15:30~17:00(開場15:15)
◆参加費:無料
◆対象:企業の方に限らせていただきます。
※コンサル事業を行っている企業の方はご遠慮ください。

JBIB事務局(レスポンスアビリティ内)
担当:武末 TEL:03-5422-7994
http://www.jbib.org(JBIBのwebへ)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


自然エネルギーの普及にむけた新たな長野県の市民出資
「信濃の国おひさまファンド」募集!

おひさまエネルギーファンド(長野県飯田市)は、「信濃の国おひさまファンド」の募集を行なっています。長野県内で行う太陽光発電事業について市民から出資を募るもので、募集総額は2億3500万円。

「信濃の国おひさまファンド」の募集対象事業の内、今回新たに「マイホーム発電所2014」を実施。
南信州地域の一般家庭の屋根を借りて、家庭の費用負担がない形で太陽光発電設備を設置します。

目標利回りは1口10万円・契約期間10年の場合、年2%。また、近日長野にて大きな地震のあった、長野市鬼無里(きなさ)地域においても、雪などの厳しい環境にありながら地域エネルギー自給を今回のファンドを使って地元が立ち上がって実現しようと、着々と準備を進めている。

ファンドの詳細はこちら
http://www.ohisama-fund.net/#!about/c7j2
鬼無里の事業者はこちら
http://ene-partners.jp/
http://mamettee.org/

資料請求はこちら
https://www.ohisama-fund.jp/cgi-bin/req-fund8/


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


バラトン・メンバーから紹介のあった海外のプログラムのご紹介です。

奨学金への申請も併せて希望する場合は、2015年2月1日まで、奨学金への申請をしなければ、2015年6月1日までだそうです。世界で学びたい若い方々、よかったらご覧下さい!

A call for applications to a unique EU-funded international
Masters program in Environmental Sciences, Policy and Management, run by
a consortium of the Central European University (Hungary), Lund
University (Sweden), the University of Manchester (UK), the University
of the Aegean (Greece), the Monterey Institute for International Studies
(USA), and the University of Saskatchewan (Canada).

http://mespom.eu/news/2014-12-03/apply-now-for-mespom-2015-2017

 

このページの先頭へ

このページの先頭へ