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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2014年11月11日

本日の盛り合わせ (2014.11.11)

 

本日の盛り合わせをお届けします~。いつものように、自分・自社の関わっているものを冒頭に集め、そのあとは基本的には日付順です。

「幸せ×経済×社会」をさまざまな角度から考える、幸せ経済社会研究会の第36回定例勉強会の次回(11月19日)では、『共生経済が始まる ―人間復興の社会を求めて』 (内橋克人・著)を取り上げます。本を読んでいなくても参加できます。一緒に学び、考えていきませんか? 

~~~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~


○第32回イーズ未来共創フォーラム 異業種勉強会
環境・CSR報告書、読者とのズレはなにか? ~「緑のgoo」解説:14年間の環境報告書読者リサーチ分析と最新動向から~
開催日:11月12日(水)13:30~17:00
会場:東京都内


○幸せ経済社会研究会 第36回定例勉強会
開催日:11月19日(水)18:30~20:45

『共生経済が始まる ―人間復興の社会を求めて』
(著者:内橋克人 出版社:朝日新聞出版)を取り上げます。

会場:東急エージェンシー 本社2階会議室

○しなやかに強く、自分らしく生き、生産的に活動するためのスキルを身につける枝廣淳子の「イーズカレッジ」
開催日:12月6日(土)・7日(日)9:30~16:30
会場:こどもの城(東京都渋谷区)

○「環境・社会報告書シンポジウム2014 気候変動への適応 ~異常気象に企業はどう備えるか?~」にエダヒロがパネリストとして登壇します
開催日:2014年12月12日(金)13:30~17:30
会場:東京ビッグサイト 会議棟 1階 レセプションホールB

○トラたまコミュニティ「冬の翻訳道場」
開催日:12月20日(土)9:00~16:45
会場:こどもの城(東京都渋谷区)

○幸せ経済社会研究所
ハーマン・デイリー氏ブループラネット賞受賞記念
「定常経済」懸賞論文募集中
締め切り:2015年1月5日(月)


○「一年の計を立て、自分マネジメントのしくみを身につける」ワークショップ
開催日:2015年1月10日(土)-11日(日)(1泊2日)
会場:tdi人材開発センター湯河原


○トラたまコミュニティ「冬の翻訳道場 第二弾」
開催日:2015年1月12日(月・祝)9:00~16:45
会場:こどもの城(東京都渋谷区)

○トラたまコミュニティ「いつどこ講座のセット販売」


○メール講座
やりたいことを着実に進める力を身につける「自分マネジメント 1カ月ナビゲーター」


○メール講座
システム思考のループ図を描けるようになる!「ループ図ノック」

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【チェンジ・エージェント】

○「システム思考トレーニング」ベーシックコース
開催日:2014年11月19日(水)/2015年1月21日(水)9:30~17:30
会場:東京(表参道) 


○「学習する組織リーダーシップ研修(第26期)」開催します
開催日:2014年12月5日(金)-6日(土) (*2日間通し)
会場:東京(表参道)


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【ジャパン・フォー・サステナビリティ】
○「地域の経済と幸せ」プロジェクト
オープンセミナー『地域経済に変革を』
~英国トットネス REconomy Project ジェイ・トンプト氏に聞く
開催日:11月26日(水) 18:30~21:00
会場:JICA地球ひろば セミナールーム201AB


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緊急セミナー!
検証:既存の日本の電力系統では本当に自然エネルギー大幅導入は困難か?

九州電力を含む電力各社の再生可能エネルギー接続保留問題で、クローズアップされた日本の電力系統システム。果たして本当に既存の日本の電力系統システムにおいて、再エネの大幅な導入は不可能なのでしょうか?

WWFジャパンは、2013年にシステム技術研究所に委託し、日本において自然エネルギーを大量に導入できる電力系統について、特に地域間をつなぐ連系線をどれくらい増強することが必要なのか、どれくらいの費用が必要なのかを検証し、「WWFエネルギーシナリオ電力系統編」として発表しました。これは、WWFが2011年から順次発表してきた「脱炭素社会に向けたエネルギーシナリオ提案」シリーズの第4部として、自然エネルギー100%社会を実現するために必要な電力系統について検討したものです。

今回は、その「電力系統編シナリオ」を元に、九州電力管内に焦点を絞り、接続保留の原因
となった1260万キロワットの太陽光および既存の再エネについて、果たして本当に九州電力
管内では導入が困難なのかについて、シミュレーションを再度行いました。その検討および
試算結果を発表すると共に、日本で再エネの大幅導入を実行していくために必要となる事を
皆様とご一緒に考えていきたいと思います。

どうぞふるってご参加ください。

▼日時
2014年11月11日(火)14:00~16:00(受付13:30~)

▼会場
航空会館 501会議室
(東京都港区新橋 1-18-1 航空会館)
http://kokukaikan.com/about/access

▼交通・アクセス
JR新橋駅 日比谷口 徒歩5分
地下鉄 東京メトロ銀座線・都営浅草線 新橋駅 ⑦出口 徒歩5分
地下鉄 都営三田線 内幸町駅 A2出口 徒歩30秒

▼内容 ※変更の可能性があります。

14:00~14:15
趣旨説明および「WWF脱炭素社会に向けたエネルギーシナリオ」
 WWFジャパン 山岸尚之

14:15~15:00
WWFエネルギーシナリオ電力系統編を元に、九州電力管内におけるシミュレーションの結果発表
 システム技術研究所 槌屋治紀

15:00~15:20
まとめと提言
 WWFジャパン 小西雅子

15:20~16:00
会場の皆様との意見交換

▼定員 50名

▼参加費 無料(要申込)

▼お申込 climatechange(@)wwf.or.jp まで
1)お名前(ふりがな)、2)ご所属、3)ご連絡先(お電話番号とEmailアドレス)を添えて、11月10日(月)中までにお申し込み下さい。件名を「セミナー申込み」としていただけますと幸いです。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。

★Ustream中継します。
 http://www.ustream.tv/channel/wwfjapan-climatechange

■お問合せ先 気候変動・エネルギーグループ
 (Tel:03-3769-3509、E-mail:climatechange(@)wwf.or.jp)
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。


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映画「ダムネーション」(presented by パタゴニア)のご案内
~エダヒロもレビューコメントを書かせていただきました~

パタゴニア直営店での特別先行上映会が下記店舗にて行われています。
また、映画館では11月22日(土)から渋谷アップリンク他にて公開予定です。
ご興味をもたれた方、ぜひお出かけください。
エダヒロもウェブサイトにてコメントをアップしておりますので、こちらもご覧ください。

○映画『ダムネーション』公開まで、予告編を観て、行動を起こそう:
http://www.thecleanestline.jp/2014/09/watch-the-trailer-and-take-action-now.html

○『ダムネーション』特別先行上映会スケジュール(パタゴニア直営店)下記パタゴニア直営店にて一般のお客様を対象とした特別先行試写会を行います。
上映会詳細、参加申し込みは各直営店にお問合せください。

11月12日(水)パタゴニア大阪 20:00~
11月15日(土)パタゴニア神戸19:30~/パタゴニア横浜 19:30~
11月19日(水)パタゴニア京都 20:00~

<直営店以外>
▼11月21日(金) プロデューサーのマット・シュテッカ―来日トーク&上映会@JICA地球ひろ ば国際会議場(2階)
Peatix:http://peatix.com/event/57155/
Facebook投稿:https://www.facebook.com/damnation.jp?fref=photo

▼11月22日(土) マット・シュテッカ―舞台挨拶@渋谷アップリンク
公式ページニュース:http://damnationfilm.net/category/news/#post_662
Facebook投稿:http://goo.gl/Hmd58j

▼11月23日(日) カザマナオミ ダムネーション<シルクスクリーンイベント>@渋谷アップリンク
公式ページ:http://damnationfilm.net/event_silkscreen/
Facebook投稿:http://goo.gl/ktcZ6w

○MESSAGE from 枝廣淳子(幸せ経済社会研究所所長)
http://damnationfilm.net/message-edahiro/

○枝廣のメールニュースでの紹介
映画「ダムネーション」のレビューコメントとご案内 (2014.10.09)
http://www.es-inc.jp/library/mailnews/2014/libnews_id005406.html

オフィシャルサイト:http://damnationfilm.net/
Facebookページ:https://www.facebook.com/damnation.jp
Twitter :https://twitter.com/Damnation_JP (@Damnation_JP )


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ゼリ創立20周年記念シンポジウム
「ゼロ・エミッション構想からブルーエコノミーへ」

ゼロ・エミッションはグンター・パウリ氏によって提唱された運動です。1994年に日本の国連大学から発足しました。「自然の生態系に学ぶ」を合言葉に、この20年間運動を続け、その結果、「ゼロエミッション」が社会用語として定着しました。

今年、20周年を迎えるZERI運動は、イニシアチブ(構想・試み)の段階から、スケールを伴った持続可能なビジネスである「ブルーエコノミー」を実現する段階に突入、最近の実例や未来のビジョンを紹介し、持続可能な社会への道筋を共有します。

■日 時:2014年11月12日(水)13:00開場(受付開始)14:00開始―17:20終了
■【主催】NPO法人 ゼリ・ジャパン 
■後援 環境省・東京都 ㈱イ-スクエアー NPO法人サスナビリティー日本フォーラム、
    グリーン購入ネットワーク、サラヤグループ
■企画協力 ダイヤモンド社
■場 所:国連大学ウ・タント国際会議場(同時通訳)渋谷区神宮前5-53-70
■アジェンダ
1.開会挨拶  14:00~14:05 更家悠介 ゼリ・ジャパン 理事長
2.基調講演  14:05~14:55 グンター・パウリ ZERI創設者 
ゼロエミッション構想からブルーエコノミーへ
3.講演    15:00~15:40  竹村真一 京都造形芸術大学教授 
{触れる地球」と地球目線のビジネスチャレンジ
4.事例報告  15:50~16:20 大和ハウス工業㈱  太平洋セメント㈱ 
5.まとめ  16:20~16:40 山本良一 東京大学名誉教授 東京都市大学教授  
6.質疑応答  16:50~17:20 講師各位 <モデレーター> 更家悠介

●申込みフォーム⇒http://www.zeri.jp/ivent/index02.html
※お願い「何でお知りになりましたか?」に必ずイーズ様と明記して下さい。ご招待となります。

●シンポジウム案内⇒http://post2.saraya.com/cgi-bin/start?m=649552305&wrap=1


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トランジション・シンポジウム 2014

 地域から始める未来デザイン
    ~すでにはじまっている 持続可能な暮らし発表会

*インターネットで東京の本会場と
      全国各地の会場を結んで同時開催!!


世界を見渡すと飛び込んでくる様々な出来事。 
政情不安・エネルギー危機・経済危機・気候変動。。。

どれも問題が大きすぎて、考えるだけで押しつぶされてしまいそう。
でも・・・
そんな問題をものともせず、現在日本。そして世界の各地で様々な動きが生まれています。
それもあなたが暮らしているような小さな町の片隅から。

このシンポジウムはトランジション(移行)。 
今ここにある時代閉塞感から乗り変え、自分たちが暮らしたい時代を、自分たちの町から作り上げていく活動【トランジションタウン】をもとに、持続 可能な私たちの町=コミュニティというテーマで全国から人々が集まり、地域経済やエネルギー自給など、今ホットな話題から、先進的な試みをたっぷりと集めたステキなシンポジウムです。

困難な時代を前向きに、勇気をもって踏み出した最初の一歩。
それに共感する人が 集まり、変化は小さくゆっくりと、でも確実に起こっています。
つながりのチカラで、変化そのものを思いっきり楽しみながら突き進んでいる素敵な人々や町と出会ってみませんか?

新しい時代のうねりを感じて、あなたも自分の暮らしている町から最初の一歩を踏み出したくなるかも・・・!

*****

日時:2014年11月16日(日)

第1部 10:30~ 
第2部 12:55~ 
懇親会 18:30~

場所:明治学院大学 白金キャンパス 
パレットゾーン2F アートホール
(東京都港区白金台1-2-37)
http://www.meijigakuin.ac.jp/campus/shirokane/
アクセス
http://www.meijigakuin.ac.jp/access/index.html
白金台駅/2番出口 徒歩約7分
白金高輪駅/1番出口 徒歩約7分
高輪台駅/A2番出口 徒歩約7分

【参加費】
第1部 500円
第2部 
トランジション・ジャパン正会員/サポーター会員 500円
一般 事前予約 800円 当日 1000円

懇親会 3000円程度
※お店を予約しますので、できる限り事前にご予約ください。

【申し込み方法】
「コクチーズ 224295」で検索。
以下のフォームよりお申し込みください。
http://kokucheese.com/event/index/224295/

【お問い合せ】
transitionjapan(@)gmail.com
なるべく、メールでお問い合せください。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。
090-6167-1489(石川)

【トランジション・ジャパンのサポート会員募集】
当日、サポーター会員に登録くださった方は会員価格で参加できます。
(当日より、2015年末までの期限となりますのでお得です!)
すでに会員になっている方、新たに会員になっていただいた方は当シンポジウム参加費の会員割引をいたします。
http://transition-japan.net/wp/transitionjapan
(年会費はサポーター会員1口・1200円/正会員5000円です。賛助会員等もあります。ぜひ、日本のトランジションを育てるサポートをお願い いたします。)

《サテライト(Ust配信&チャット)》 
1会場1000円(サテライト参加は下記参照:随時更新)
・トランジションタウン大阪
・トランジションタウン浜松

【プログラム】
第1部
10:30~11:30 「In Transition 2.0」上映
11:30~12:00 トランジション・タウンの説明

(昼食)

第2部
12:55~ 「日本のトランジションタウン事例集2012ダイジェスト版」上映
13:00~ ごあいさつ
13:15~15:35 
各トランジションタウン活動事例紹介
T鎌倉、T浜松、T世田谷、T鈴鹿、リエコノミー(T浜松の取組み)

(休憩)

15:45~16:15 ソーヤー海「ひとりひとりが大事にされる社会づくり」
16:15~17:20 ソーヤ海さんとみんなでワーク「共感と想像から生まれる次の一歩」

(終了、懇親会会場へ)
18:30~20:30 懇親会

【サテライト(Ust配信&チャットで遠隔コミュニケーション)参加募集】
トランジションシンポジウムでは恒例となりました、インターネットのUSTREAMを利用して東京の本会場と各地のサテライト会場を結び、全国同 時開催を今回も行います。

Ustのチャット欄(ソーシャルストリーム)やSkypeを利用して、全国のトランジションタウンや、持続可能な暮らし作りに励むみなさまとシンポジウムをいっしょに作り上げて行きましょう!シンポジウム中に届くコ メントを読み上げたり質問に答えたりするやりとりが毎回好評です。
お申し込み:transitionjapan☆gmail.com (☆を@に変えてお送りください)


【第2部で登場する活動の紹介】
*トランジション鎌倉*
「鎌倉一日無銭旅行」と「鎌倉ロマンチカ」
都会でもなく田舎でもない観光地鎌倉から2つの試みを紹介します。「鎌倉一日無銭旅行」は、Buy nothing day鎌倉版。この日は、お店が知恵とユーモアを絞って「お金を使わず楽しめるネタ」を用意します。その心は...?「鎌倉ロマンチカ」は、急速にデジタル化 が進む社会で立ち止まってみる機会を提供しています。

アナログのよさを見直し、AKB(さて、何の略でしょう?)に依存しすぎない暮らし方、コミュニティのあり方を模索しています。

*トランジション世田谷 茶沢会* 
「地域を巻きこんだ市民発電と節電の取り組み」
トランジション世田谷 茶沢会は2010年発足。エネルギーシフトの学習会も始めていたのですが、そこで起きたのが3.11。地域の仲間を広げながら、実際に形にすることを目指 しました。そんな成果の一つが、市民がお金をだしあって地域の教会につけたカリタス下北沢ソーラー市民協同発電所。でも、エネルギーは電気だけで ないし、エネルギーの使い方をもっと考えなくては!
エネルギー大消費地、世田谷では、身の回りの「いとなみ」を快適なエネルギー生活に利用するために、あらたなまちづくりに取組んでいます。

*トランジション浜松*
「フォレストガーデン(暮らしの森づくり)」
化石エネルギーを手にする前の過酷な労働。 ひもじい食卓。 低エネルギーの暮らしを想像するときにつきまとうそれらのイメージ。今そんなイメー ジを覆すために、世界で広げられている【農業後の未来】を作る活動 【フォレストガーデン】。

石油をはじめとする化石エネルギーを使わずに食料や暮らしの必要を満たすことは可能なのか? そして、追い詰められつつある人を含む生態系を再び 復元することは可能なのか?

世界の流れに乗り、今年よりフォレストガーデンの実験が浜松ではじまりました。森がゆっくり育つように、小さく・ゆっくり。浜松で生まれている暮 らしの森づくりにみなさんもつながりませんか?

*トランジション鈴鹿*(アズワンコミュニティ鈴鹿)
「贈り合い経済」
人ってどんなだろう、人らしく生きられる社会ってどんなだろう――2001年から鈴鹿市内に有志が集まり、実際の暮らしの足元から「争いのない幸 せな世界」に向けて、検討と試行を積み重ねて来ました。失敗も分かち合い何でも話し合えるような互いの間柄が進むにつれ、地域通貨を試み、次いで 「誰もが本当にやりたいことが出来て十分に満足した人生を過ごせるように」と願う人たちから、「贈り合い経済」の試みが始められています。

*リエコノミー*
地元で育まれた人、知恵、資産を地域で循環させることで持続可能な仕事を造る。イギリス、トットネスで始まった新しい経済システムリエコノミープ ロジェクト! 皆さんが今まで培ったトランジションタウンでの活動の経験を地域での仕事造りという新しい分野で活かしてみませんか?!全て答えは 地元にありました!トランジションタウン リエコノミープロジェクト!新時代始まる!

*ソーヤー海*
東京から持続可能な社会を育むための実験と実践を行っているソーヤー海さん。彼の活動の軸としているパーマカルチャー、非暴力コミュニケーション(NVC)、禅(マインドフルネス)などの視点から「みんなが大事にされる社会の実践」について話を聞きます。人とのつながりからはじまるトラン ジションタウンの活動。そのベースとなる、お互いを大事にしあうコミュニケーションから、つながりのきっかけをつくるワークを体感します。
「東京アーバンパーマカルチャー」 http://tokyourbanpermaculture.blogspot.jp/


【昼食について】
近くには買ったり食べたりする場所がほとんどありません。ランチはご持参されるか、または、ご希望の方は大豆ミートと野菜の唐揚げ甘酢あん弁当(1080円)
http://m-delivery.jp/bentou/vegemeatamazu.html
(オーガニック/ベジ)に限り、ご予約時にご注文できます
「オーガニックデリバリー みどりえ」
下記お申し込みフォームにご記入ください。(11月12日締め切り)
お飲物もご持参されることをお勧めします。

【懇親会について】
懇親会の場を別会場に設けますので、ひきつづき交流をお楽しみいただけます。
参加費3000円程度の予定です。
席を確保する都合上、できる限り事前にお申し込みください。

【第1部で上映する映画『In Transition 2.0』(『トランジション進行中2.0』)紹介】
2012年、Transition Network制作(日本語字幕はトランジションスタッフの有志) 1時間6分
いま住んでいる地域をコミュニティの力を合わせて活動することで、持続可能にしていくこと。それがトランジション・タウン。
すでに世界43カ国、1800市町村、約10,000地域、日本では50を超える地域がトランジション・タウンとして名乗りをあげ、あるいはその 準備を始めています。
『In Transition 2.0』は、日本語に訳せば『トランジション 進行中 2.0』。イギリス、アメリカ、ポルトガル、ニュージーランド、インド、日本など世界各地の多岐にわたる取り組みが紹介されているドキュメンタリー映画で す。

トランジション運動の始め方から地方自治との協働まで。顧客が出資するパン屋さん、地域の発電所つくり、といった先進的な取り組みと同時に、空き 地や駅のホームに菜園を作ったり、村を清掃したり、家の壁を塗り替えるだけでも、人が元気になる、地域に活気が出てくる。そんな、トランジショ ン・タウンの魔法ともいえる事例もたっぷり。この映画を見たら明日からでも自分の住んでいる地域で始めたくなるかもしれません。日本からは藤野電力の活動が紹介されています。

主催:特定非営利活動法人トランジション・ジャパン
http://transition-japan.net/

共催:明治学院大学国際平和研究所
http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/


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リニアって本当に大丈夫? 11/16(日) リニア中央新幹線環境問題勉強会in京都
URL: http://www.kankyoshimin.org/modules/join/index.php?content_id=174

 2027年の開通に向けて来年にも着工されるかもしれないリニア中央新幹線の建設、「夢の乗り物」と騒がれていますが、その実態を知ってみませんか。南アルプスにトンネルなんて掘れるの? 電磁波の影響は? リニアで経済は潤うの?原発再稼働が必要?

と き:11月16日(日)13:30から16:00 ※終了後簡単な交流会あり
ところ:京エコロジーセンター 1F シアター(アクセス)
講 師:川村 晃生氏(全国自然保護連合会代表、慶応義塾大学名誉教授、リニア・市民ネット代表)
柴崎 直明氏(福島大学共生システム理工学類教授)
定 員:70人
参加費:熊森協会・環境市民会員 1000円/一般 1200円
共 催:一般財団法人日本熊森協会、認定NPO法人環境市民

申込み:申込みの際は、お名前、連絡先電話番号、FAX番号、メール、会員(熊森協会または環境市民)or一般を熊森協会までご連絡ください。

(申込先)一般財団法人日本熊森協会
電話:0798-22-4190 FAX:0798-22-4196 メール:contact(@)kumamori.org
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。


講師プロフィール
川村 晃生先生
慶應義塾大学名誉教授、博士(文学),日本文学、環境人文学。リニア・市民ネット代表、全国自然保護連合代表、日本景観学会副会長などを務める。日本文学の研究をベースに文学研究の観点から環境問題を考える環境人文学を構想中。かつての日本の自然環境が近代化や文明化の中で破壊されていく状況を文学からの視点を取り入れて考察している。また自然保護を中心とする様々な市民運動にも関わっている。
編著『環境学事始め』(慶応義塾大学出版会,1999)、著書『日本文学から「自然」を読む』(勉誠社,2004)、共著『壊れゆく景観』(慶応義塾大学出版会,2006)

柴崎 直明先生
福島大学共生システム理工学類教授。広島高速5号線トンネル安全委員会、「相馬福島道路(霊山~福島)」技術検討委員会, 福島県廃炉安全監視協議会等で委員を務める. 前職はコンサルタント会社(国際航業(株))で国内・海外の地質・地下水関係の業務に主任技師として20年余り従事。専門は地下水盆管理学,水文地質学, 応用地質学。
最近の著書:『阿武隈川流域の環境学』(福島民報社2011年)。最近の論文等として「学生実習による喜多方市街地の地下水利用実態調査」(『福島大学地域創造』2014年)、「福島第一原発の汚染水問題」(『日本の科学者』2013年)、「メコンデルタの地下水ヒ素汚染」 (『地団研専報』2012年)など。


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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第141回研究会/FoE Japanセミナーのご案内

日 時:2014年11月18日(火)18:30~20:30 (開場18:00)
テーマ:フィリピンの日系バイオ燃料事業における課題と企業責任
講演者:波多江 秀枝(FoE Japan委託研究員)
会 場:地球環境パートナーシッププラザ
    (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
    地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
    (地図)http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員/FoEサポーター無料、一般 1,000円
主 催:NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
    国際環境NGO FoE Japan

※日本企業が出資するフィリピン北部のバイオエタノール事業は、未利用地の利用、バイオ燃料生産、雇用創出などを目的として行われましたが、その開発の現場では、大規模なサトウキビ・プランテーションにおける土地収奪や労働者問題、また、工場など関連施設からの公害など、様々な問題が地元住民から訴えられてきました。
関連サイト:http://www.foejapan.org/aid/land/isabela/

※事業者により一部対応が行われた点もありましたが、残念ながら、地元住民の生活は現在も脅かされ続けています。
 今回は、この日系企業が進めるフィリピンでのバイオ燃料開発の実態をドキュメンタリー映像「空に溶ける大地」(「地方の時代」映像祭・2013年入選作品)により紹介するとともに、現地コミュニティーと問題の解決に取り組んでいるNGOスタッフから、現況を報告します。

※多数の参加者の皆様とともに、バイオ燃料開発の課題、および、日本企業の責任などについて、活発な議論ができれば幸いです。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail(@)npobinn.net までお送りいただくか、faxもしくはお電話にてお申し込みください。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。

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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第142回研究会のご案内

日  時:2014年11月26日(水)10:30~12:30
テーマ:「地域活性化成功事例としての大木町のバイオガス利用(仮題)」
講演者:境 公雄氏(大木町環境課)
会  場:地球環境パートナーシッププラザ
    (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
    地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
    http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員 無料、一般 1,000円


※福岡県大木町では、地元住民や農家などと連携し、生ごみなど有機廃棄物でメタン発酵を行い、液体残渣を有機肥料として使った農産物生産、そしてその農産物を目玉とした農家レストランによる地域振興などを行っています。

※この、日本でも最も成功しているバイオガス利用事例について、大木町環境課の境 公雄氏に伺います。

※地域のバイオマス利用による地域活性化について、参加者の皆様とともに、活発な議論ができれば幸いです。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail(@)npobinn.net までお送りいただくか、faxもしくはお電話にてお申し込みください。※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。


◆バイオマス産業社会ネットワーク研究会のお申し込みをいただいた方、案内メールをご希望された方からいただいた情報は、当ネットワークからのバイオマス利用に関する研究会や資料のご案内・ご送付以外に、ご本人のご承諾なく利用することはありません。

以上、何かご不明の点等ありましたら、お気軽に下記事務局までお問い合わせいただければ、幸いです。

NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552
E-mail:mail(@)npobin.net
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net


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CSR調達セミナー  2014年11月19日 13:30-16:30 @永田町
       リスクある木材を避ける
 ~ 欧州の違法伐採対策とサプライチェーン管理~

 環境と社会に大きな負担をかけ、国産材の価格を押し下げる違法伐採のリスクを避けるために、欧米では違法伐採対策の法制化が行われました。

 EU(欧州連合)の違法伐採対策であるEU木材規則が施行されて1年半が経ちましたが、具体的にどのようなサプライチェーン管理が行われ、それらは企業の信頼性の向上や消費者の関心にどう結びついているのでしょうか?また、日本の企業に求められる対策とは?

 EU木材規則で企業に求められるデューデリジェンスのシステム構築を、多数支援しているEU認定モニタリング機関の代表など、欧米のゲストとCSRの専門家から、違法伐採のリスクとサプライチェーン管理の重要性、法制化後の現状について、お話いただきます。

●開催概要
日 時: 2014年11月19日(水) 13:30-16:30
場 所: 都道府県会館402号室
      (地図/住所:102-0093東京都千代田区平河町2-6-3 )
     アクセス:永田町駅5番または9番B出口より徒歩約1分、
           赤坂見附駅D出口徒歩約5分

プログラム(予定):(本セミナーでは逐次での通訳がつきます)
1)企業の信頼性リスクと違法伐採
(後藤敏彦/環境監査研究会代表監事、サステナビリティ日本フォーラム代表理事)
2)違法伐採問題の現状報告と違法性リスクが高い木材
(リック・ジェイコブソン/Global Witness、デイビッド・ゲイル/
Environment Investigation Agency(EIA))
3)EUにおけるデューデリジェンス実施
(ピーター・フェイブルグ/NEPCon CEO)
Q&A
(モデレーター:三柴淳一/国際環境NGO FoE Japan事務局長)

参 加: 無料、要事前申し込み

お申込み:
○オンラインでのお申し込み(お申し込みフォームにご記入ください)
 https://ssl.form-mailer.jp/fms/89dd17a9328941
○EメールまたはFAXによるお申し込み
 「CSR調達セミナー「リスクある木材を避ける」参加申し込み」とご明記の上、
(1)お名前(2)ふりがな(3)ご所属(組織名及び部省名等)、(4)Eメールアドレス、(5)電話番号を、Eメール(contact★fairwood.jp ★を@に変更)もしくはFAX(03-5825-9737)でお知らせください。

問合せ先:
 地球・人間環境フォーラム(担当:飯沼、坂本)
 Eメール:contact★fairwood.jp、TEL:03-5825-9735、FAX:03-5825-9737

主 催: 国際環境NGO FoE Japan, 地球・人間環境フォーラム
協 力: Global Witness、Environment Investigation Agency(EIA)


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「再生可能エネルギー導入による鳴門の活性化と温暖化対策」のご案内

今月24日、徳島県鳴門市において、WWFジャパンが共催する「再生可能エネルギー導入による鳴門の活性化と温暖化対策」のシンポジウムが開催されます。

WWFジャパンでは、今年の6月から鳴門市を舞台に、地域共同型の自然エネルギー普及に向けたプロジェクトに、環境省、鳴門市、それに関連する団体と協同で取り組んでいます。これは地域が率先して自然エネルギーの導入に取り組んでいくことにより、温暖化防止に貢献しながら、同時に地域の活性化を図ることをめざしていくものです。

今回のシンポジウムでは、地球温暖化の現状をご一緒に勉強しながら、"自然エネルギーによる地域の活性化"をテーマに、始まったばかりのこの鳴門プロジェクトのご紹介もいたします。

最先端の専門家による温暖化の講演のあとには、有識者と鳴門プロジェクト関係者も参加してのパネルディスカッションが開催されます。WWFジャパンのプロジェクト担当者、市川大悟も参加します!

会場の皆様とご一緒に地域の発展と地球温暖化に寄与する自然エネルギ―のあり方について考えていければと願っています。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。


[開催日時] 11月24日(月・祝) 13:00 ~ 16:30
[場所]   うずしお会館 (徳島県鳴門市撫養町)
[詳細]   http://www.wwf.or.jp/join/action/event/2014/11/post_203.html


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3R政策セミナー2014 Vol.2 
すすむ世界の2R政策
~資源使用量削減を担保するしくみづくりに向けて
http://www.foejapan.org/waste/event/141127.html

この2~3年の間に世界では、廃棄物発生抑制、省資源、CO2削減のための2R(リデュース、リユース)政策が大きく進展しています。

中でも大きな動きを見せているのはレジ袋の削減のための施策の導入で、プラスチック袋使用禁止や袋の有料化がイタリア、英国、米国などに広がっています。

また、サンフランシスコ市で公共エリアでのペットボトル入り飲料水の販売を禁止する条例が施行されるなど、レジ袋以外の使い捨て品の抑制も制度化される動きが見られます。

EUの各加盟国は、今年から発生抑制プログラムを開始しており、国連では、持続可能な消費と生産に向けた枠組みづくりが始まっています。

日本でも、昨年発表された第三次循環型社会形成推進基本計画の中で、「2Rの強化」の方針が打ち出されました。現在審議されている容器包装リサイクル法の見直しは、その具体的施策導入の大きなチャンスとして注目されています。

本セミナーは、地球レベルでの資源使用量の削減に向けて、世界の最新動向を紹介し、先進国として責任ある日本におけるしくみのあり方を考えます。


【日時】2014年11月27日(木)18:30~20:30
【場所】地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナースペース
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)
    http://www.geoc.jp/access
【資料代】500円

【プログラム】
1)すすむ世界の2R政策         
瀬口 亮子  (FoE Japan) 
2)持続可能な消費と生産に向けた国際動向 
堀田 康彦 氏(地球環境戦略研究機関(IGES)
持続可能な消費と生産エリアリーダー/上席研究員)  
3)日本における2R政策強化に向けて         
庄子 真憲 氏(環境省廃棄物リサイクル対策部リサイクル推進室長) 
4)質疑、ディスカッション

【申込み】以下のウェブサイトよりお申込みください。
     http://www.foejapan.org/waste/event/141127.html

【主催/問合せ】国際環境NGO FoE Japan 3R政策担当 
TEL: 03-6909-5983
      E-mail: tsukaisutezero(@)foejapan.org
  ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。


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公開研究会
「COP12・地球規模生物多様性概況・愛知ターゲットとSDGs/ポスト2015開発アジェンダ
~SDGsの在り方・生物多様性に関する各セクターの取組みを考える~」


I.背景・目標

 極度の貧困と飢餓の撲滅等の目標を掲げたミレニアム開発目標(MDGs)は2015年で期限を迎える。それに伴い、2015年以降の目標(持続可能な開発目標〈SDGs〉/ポスト2015開発アジェンダ以下SDGs)作りが国連の下に設置されたオープン作業部会(Open Working Group)で検討され、7月に最新の成果文書が公表された。その中に、生物多様性保全に資する目標/ターゲット(水の利用効率改善・森林保全・劣化した土地の回復等)が数多く提案されており、来年9月の国連総会でのSDGs策定に向け、今後、検討が加速する見込みである。

10月に韓国で開催された生物多様性条約第12回締約国会議(COP12)では、生物多様性と持続可能な開発が主要議題となり、SDGsと生物多様性との関係が議論された。さらに、並行して開催されたハイレベルセグメントでは「生物多様性と持続可能な開発に関するカンウォン宣言」が採択された。

また、COP12会期中に「地球規模生物多様性概況第4版(GBO-4)」が発表され、この中で、2010年に採択された生物多様性に関する国際目標である「愛知ターゲット」の進捗状況の中間評価がなされ、SDGs策定に貢献する、とされている。

そこで、以下の目的のために本研究会を開催する。

○生物多様性保全に関する最新の国際動向(COP12・カンウォン宣言・地球規模生物多様性概況・愛知ターゲット・SDGs等)を共有する。

○COP12・地球規模生物多様性概況・愛知ターゲット進捗状況等を受け、SDGsにおける生物多様性に関する目標・指標の在り方を検討する。

○SDGs策定/活用・生物多様性保全に関する政府・研究者・NGO・企業・消費者等の取組みの可能性・課題を考察する。


II.日時

日程:2014年11月28日(金)
時間:18:30~21:00


III.会場

ベルサール九段 4階 Room 4
http://www.bellesalle.co.jp/room/bs_kudan/access.html
〒102-0073
東京都千代田区九段北1-8-10住友不動産九段ビル

Tel:03-3261-5014

<交通アクセス>
「九段下駅」7番出口徒歩3分(東西線)
「九段下駅」5番出口徒歩3分(半蔵門線・新宿線)
「神保町駅」A2出口徒歩7分(半蔵門線・新宿線・三田線)

IV.対象

企業・消費者・市民・NGO・研究者・政策担当者・メディア等

V.主催等

主催:グリーンエコノミーフォーラム
協力:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
助成:環境再生保全機構地球環境基金

VI.プログラム(案)<以下、敬称略>

「開催趣旨説明」

1.報告
「生物多様性条約COP12・ハイレベルセグメント・SDGsと日本の取組み(仮題)」
奥田直久(環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性地球戦略企画室長)

「地球規模生物多様性概況と愛知ターゲット・SDGs(仮題)」
中静透(東北大学大学院生命科学研究科教授)

「生物多様性から自然資本経営へ、企業活動の在り方~最新の国際動向を受けて~(仮題)」
藤田香(日経BP社環境経営フォーラム生物多様性プロデューサー)

休憩


2.意見交換
○パネリスト:講演者
      古沢広祐(國學院大學経済学部教授/JACSES代表理事)
       
○司会:足立治郎(JACSES事務局長)

○論点
・SDGsにおける生物多様性に関する目標・指標の在り方
・SDGs策定/活用・生物多様性保全に関する政府・研究者・NGO・企業・消費者等の取組みの可能性・在り方


VII.参加費 1,000円

VIII.お申し込み
「2014年11月28日研究会参加申込」と明記の上、次のJACSES(グリーンエコノミーフォーラム事務局)ウェブサイト・参加フォーム(http://www.jacses.org/form/form_event.html)から、もしくはFAX:03(3556)7328宛てに「お名前」「ご所属(勤務先・学校など)」「返信のためのご連絡先」を明記の上、お申込み下さい。

IX.お問い合わせ・お申込み

グリーンエコノミーフォーラム
担当:小林、木元
TEL:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328


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日時:平成26年12月1日(月)14:00~17:00(13:30開場)
場所:東京大学伊藤国際学術センター伊藤謝恩ホール(文京区本郷7-3-1)
参加費:無料
主催:環境研究総合推進費戦略研究プロジェクトS-10
共催:環境省、独立行政法人国立環境研究所

参加申し込み方法:
参加希望の方はシンポジウムホームページから申し込み手続きを行ってください。
ホームページ: http://www.prime-pco.com/S-10/

申し込みをされた方には参加証を電子メールでお送りします。当日は参加証のプリントアウトをお持ちください。なお、申し込みが多数となった場合には受付を締め切る可能性がありますので、お早めにお申し込みください。

 

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