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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2014年08月26日

本日の盛り合わせ (2014.08.26)

 

今夜、生放送のテレビ番組に出る予定です。

放送予定:8月26日(火)21時~21時54分
番組名:BS11「報道ライブ21 INsideOUT」
テーマ:「暴走する温暖化」
☆番組概要はこちらをどうぞ


あと明日の夜は、この夏最後の映画上映会です! 

『台北カフェ・ストーリー』
日時:8月27日(水)19:00~21:00(18:40~開場) 
会場:日比谷図書館 スタジオプラス(小ホール)


いつものように、自分・自社が関わるものを冒頭にまとめ、そのあとは基本的に日付順です。夏の終わりに、「!」という出会いがあるといいですね~!


~~~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~


○「経済教育学会 第30回全国大会~30周年記念シンポジウム~」にエダヒロがパネリストとして登壇します
日時:2014年9月20日(土) 14時~17時
場所:立命館大学 衣笠キャンパス 創思館1階カンファレンスホール
 観覧のお申し込み状況など、最新の情報はイベント窓口へお問い合せください


○【幸せ経済社会研究会】
「合意形成力を身につける」勉強会(全5回)  どの回からでも参加できます
第1回~第3回  終了しました
第4回:9月4日 (木)
第5回:9月26日(金)
会場:ちよだプラットフォームスクエア 


○【幸せ経済社会研究会】 夏の映画上映会『台北カフェ・ストーリー』
日時:8月27日(水)19:00~21:00(18:40~開場) 
会場:日比谷図書館 スタジオプラス(小ホール)


○【幸せ経済社会研究会】 第33回定例勉強会を開催します
日時:8月28日(木)18:45~20:55(18:35~開場)
会場:経堂すずらん会館 地下1階 大会議室


○【第31回 イーズ未来共創フォーラム 異業種勉強会】
日時:2014年9月3日(水)13:30~17:00 @東京都内
テーマ:「生物多様性から自然資本へ ~差し迫るビジネスリスクと広がる機会~」
ゲスト:レスポンスアビリティ 足立直樹 氏


○いつどこ講座  夏のBuy One Get One Free キャンペーン2014


○メール講座
やりたいことを着実に進める力を身につける「自分マネジメント 1カ月ナビゲーター」
※詳しくはこちらからご覧ください。


○メール講座
システム思考のループ図を描けるようになる!「ループ図ノック」
※詳しくはこちらからご覧ください。


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○「システム思考トレーニング」ベーシックコース
日時:2014年9月3日(水)
会場:東京(表参道)


○学習する組織リーダーシップ研修(第25期)
日時:2014年9月5日(金)-6日(土)
会場:東京(表参道)

○アダム・カヘン氏招聘特別ワークショップ
日程:2014年11月6日(木)~2014年11月8日(土)
会場:東京(表参道)「こどもの城研修室」(予定)

○サステナブル・フード・ビジネス研究会第5期会員募集中
 ※詳しくはこちらからご覧ください


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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第138回研究会のご案内

日  時:2014年8月27日(水)17:00~19:00
テーマ:「電気事業法の改正と廃棄物発電の今後の見通し(仮題)」
講演者:伊藤恵治氏(一般財団法人日本環境衛生センター総局企画・再生可能エネルギー事業部部長)
会  場:地球環境パートナーシッププラザ
    (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
    地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
    http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員 無料、一般 1,000円

※2012年7月に再生可能エネルギー電力固定価格買取制度(FIT)が始まって、2年がたちました。バイオマス発電も順調に認定・稼働数が増加しており、その中でも廃棄物発電は3割程度を占めています。

※これまで行政による処理が主流だった一般廃棄物ですが、日本の再生可能エネルギーを考えるなかで、バイオマス由来の廃棄物を資源として見直し、効率的で経済的な活用を進めていくことは非常に重要だと考えられます。

※また、6月に改正電力事業法が可決され、電力小売や発電が完全自由化します。この改正による影響や、廃棄物のエネルギー利用をめぐる新しい取り組みなどについて、日本環境衛生センター総局企画・再生可能エネルギー事業部部長の伊藤恵治氏に伺います。

※多数の参加者の皆様とともに、廃棄物の有効活用について、活発な議論ができれば幸いです。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail(@)npobinn.net までお送りいただければ幸いです。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。


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バイオマス産業社会ネットワーク第139回研究会のご案内
                    
日  時:2014年9月26日(金)14:30~16:30
テーマ:「日本における持続可能な森林経営と木質バイオマス利用」
講演者:相川高信氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員)
会  場:地球環境パートナーシッププラザ
    (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
    地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
    http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員 無料、一般 1,000円


※2012年7月に再生可能エネルギー電力固定価格買取制度(FIT)が開始され、「未利用」木質バイオマス発電による電力は、32円/kWという高い価格で買取られることになりました。

※これを受けて、全国60カ所以上で未利用木質バイオマスを燃焼させる発電事業が計画されています。

※現在、日本で実用化されている循環流動層技術では、5000kW以上の規模でないと採算をとることが難しいですが、この規模だと年間6万トン程度のバイオマスが必要となります。

※戦後植林した人工林資源の蓄積は増加する一方で、人口減少時代を迎え、建築用材や紙等の需要の見通しは厳しく、林業界の新規需要としてバイオマスが注目されているという実態もあります。

※第139回研究会は、日本における持続可能な森林経営とバイオマスエネルギーの両立に向けての方策について、三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員の相川高信氏に伺います。

※多数の参加者の皆様とともに、活発な議論ができれば幸いです。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりが
な、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:
mail(@)npobinn.net までお送りいただければ幸いです。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。


NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552
E-mail:mail(@)npobin.net
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net


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受講生募集!
自然エネルギー学校・京都 2014
~エネルギーを市民・地域に!~
<http://www.kikonet.org/event/2014-08-30>

 2011年3月の東京電力福島第一原子力発電所事故後、再生可能エネルギーへの関心が高まり、2012年7月に再生可能エネルギー固定価格買取制度も開始したことから、市民・地域が主体となった普及が進みつつあります。

 この講座では、自然エネルギー普及のために必要な基礎知識や実践的な情報、先進的な事例について学びます。太陽光発電や小水力利用に関する計画や体制づくりについて体験するプログラムや、先進地域の視察見学を行い、受講後の活動につなげることを目指します。

期間:2014年8月~2014年11月(全5回の連続講座)
会場:京エコロジーセンター(京都市伏見区)<第5回を除く>
アクセス:京阪電車「藤森駅」下車西へ徒歩5分
地下鉄・近鉄「竹田駅」下車、東へ徒歩13分
アクセス<http://www.miyako-eco.jp/about/access.html>

主催:京エコロジーセンター
企画・運営:自然エネルギー学校・京都
(気候ネットワーク、環境市民、ワーカーズコープエコテック)

▼プログラム

第1回「自然エネルギー事業って?」
○日時:2014年8月30日(土)13:30~17:00
○講師:豊田 陽介(気候ネットワーク)

再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)開始から2年が経ちました。
各地で取り組まれている自然エネルギー事業の事例を参考に、事業化へ向けた計画づくりのポイントを学びます。

第2回「市民がつくる太陽光市民・地域共同発電所」
○日時:2014年9月20日(土)13:30~17:00
○講師:林 敏秋(ワーカーズコープエコテック)
急速に導入が進む太陽光発電。その歴史や特性について学びます。
大規模なメガソーラーから自宅で取り組める内容まで、
身近な太陽エネルギーの利用について考えます。

第3回「地域の力を結集!小水力発電所づくりの進め方」
○日時:2014年10月4日(土)13:30~17:00
○講師:竹尾 敬三(アサンテ環境研究所)
    伊東 真吾(関西広域小水力利用推進協議会)
安定的に発電できる小水力発電は中山間地域再生の起爆剤として期待されています。小水力発電の特性やつくり方について学びます。

第4回「森林国・日本 木質バイオマス利用について知ろう」
○日時:2014年11月1日(土)
○講師:森 大顕(NPO法人 地域再生機構)
「里山資本主義」で注目される森林バイオマス。
エネルギー自立や雇用創出など、地域で経済を循環させるヒントを木質バイオマス事業から探ります。

第5回「自然エネルギー先進地域を見に行こう!」
○日時:2014年11月22日(土)、23日(日)1泊2日
○視察:(一社)徳島地域エネルギー
(宿泊予定)美郷の湯<http://misatonoyu.com/>(お湯宿)

「自然エネルギーは誰のもの?」
地域で地域のために自然エネルギーの普及を進め、売電収益を地域振興につなげる試みが始まっています。徳島地域エネルギーの取り組みを視察し、自然エネルギーで地域を元気にする仕組みについて考えます。

※プログラムは変更される場合があります。

参加費:10,000円(全5回分、宿泊費・交通費込、食費別)
申込み方法:お名前、年齢、性別、所属先、住所、TEL、FAX、E-mailを気候ネットワーク京都事務所までFAXまたは郵送、メール<kyoto(@)kikonet.org>いずれかの方法でお送り下さい。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。

※お知らせいただきました情報は、本事業に係る事務連絡や、自然エネルギー学校・京都からの情報提供以外の目的で使用することはありません。
※一度収められた参加費は、出欠に関わらず返金は出来ません。

定員:30人(先着順)【原則として全5回参加可能な方】
※お申し込み多数の場合は先着順で承ります。

問合せ先:認定NPO法人 気候ネットワーク 担当:山本
〒604-8124 京都市中京区帯屋町574番地 高倉ビル305
TEL.075-641-0911 FAX.075-641-0912
Mail<kyoto(@)kikonet.org>
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。


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2014秋、環境ジャーナリスト講座を開催します

環境問題を追いかける第一線のジャーナリストが参加する「日本環境ジャーナリストの会」 は、この秋、環境ジャーナリスト講座を開催します。

自然のすばらしさや保護の必要性を伝えたい。グローバルな地球環境問題に警鐘を鳴らしたい。企業の環境 保護活動を社会に伝えたい。そんな時に必要となる「実践的な取材」「伝える技術」を講義、演習を通じて学べる総合的な講座です。取材経験の豊富なジャーナ リストが講師を務めます。楽しく学びながら、あなたも環境ジャーナリストとしての第一歩をスタートしませんか?

主催:日本環境ジャーナリストの会
協力:一般財団法人 地球・人間環境フォーラム
   地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)

チラシPDFがダウンロードできます。
http://www.jfej.org/jfej-journalist-kouza2014.pdf

【講義】
09/1   環境ジャーナリズムへの招待(総論) 朝日新聞編集委員 竹内 敬二
09/24 科学の目で伝える環境 毎日新聞科学環境部編集委員 田中 泰義
10/01 現場取材の技術 読売新聞編集委員 佐藤 淳
10/08  映像メディアで伝える NHKプロデューサー 堅達 京子
10/15 尾瀬と自然保護の歩み(フィールドワークの準備講座) 日本自然保護協会 横山 隆一
10/22  2足のわらじで書く 博報堂/ジャーナリスト 水口 哲
10/29  出版メディアの伝え方 山と溪谷社 岡山 泰史
ダイヤモンド社 大曽根 薫
11/05  食と農を伝える 日本農業新聞記者 金 哲洙
11/12  フリーライターの生き残り戦略 フリーランス 芦崎 治
11/19  編集で見せる、読ませる 集英社インターナショナル 高田 功
11/26  実践的、記事作成講座(まとめ)
複数の講師による作品の合評 *全回出席者には修了書を発行します。

日時:上記の日程で毎週水曜日、18:30~20:30
参加費用:会場にていただきます。
   一般:11 回分一括払い16,500 円(1,500 円/ 回)
      1講座毎受講の場合 2,000 円/ 回
   日本環境ジャーナリストの会会員:500 円/ 回
   *お申し込み多数の場合、先着順となります。定員を超えた場合はご連絡を差し上げます。 
定員:9/17:90 名,9/24~11/26:各回40 名
   *フィールドワーク(下記の演習)費用は別途かかります。
   *領収書がご入用の方は受付でお知らせください。
会場:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
   〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F
   JR 渋谷駅東口 または 東京メトロ表参道B2 出口利用
申込先:
FAX :03-5825-9737,E-mail:jfej.seminar (アットマーク) gmail.com
お問合せ:TEL:03-5825-9735(一般財団法人 地球・人間環境フォーラム)
*申込みには、タイトルを「環境ジャーナリスト講座申込」とし、氏名・連絡先電話番号・ご所属・役職・E-mail アドレス・会員か非会員の別を記載の上、FAX もしくはE-mail でお送りください。
*ご記入いただきました個人情報は、今後同種のご案内に限って活用させていただくことがあります。
*セミナーの模様を、当会のホームページ等に掲載することがございますので、ご了承ください。

【演習】

横山隆一さん(日本自然保護協会)と歩く!
尾瀬から見る自然保護運動の歴史体験ツアー

10/18(土)~19(日)

日本の自然保護運動は尾瀬からはじまったと言われています。古くは水力発電用のダム計画によって尾瀬ヶ原が水没の危機にさらされ、尾瀬沼は水位を上げ太平 洋側に取水されてきました。その後も縦貫する県道開発の中断、オーバーユース問題とゴミ持ち帰り運動やマイカー規制、木道とその管理問題、排水パイプライ ン設置問題などで注目され、最近ではクマによる人身事故やシカの食害問題に加え、放射能汚染も危惧されています。この尾瀬を歩くこと(今回は尾瀬沼エリ ア)は、日本の自然保護運動の歴史を概観し、体感する絶好の機会といえます。快適な山小屋に一泊しながら、たっぷりとお話を聞く時間を設け、時間的にも体 力的にも余裕ある計画です。健脚自慢でない方でもぜひご参加ください。

日本環境ジャーナリストの会
http://www.jfej.org/


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受講生募集!
「自然エネルギー学校・福島」
~地域からエネルギーの未来を考える~
<http://www.kikonet.org/event/2014-08-24>

 2011年3月の東京電力福島第一原発事故により、原子力発電に依存しないエネルギー政策が求められています。2012年7月より再生可能エネルギーの固定価格買取制度が始まり、各地で市民を主体にした自然エネルギーの利用が進み始めています。
しかし、その一方で地域外の企業が設置する大規模な発電所も増えてきました。それらは、本当に地域の自立や経済の活性化へつながるのでしょうか?

 本講座では、自然エネルギーを活かした地域・まちづくりを「市民」が主体となって自然エネルギーの普及に取り組むために必要な要素について学びます。講義や実践例、視察のほか、参加者同士のネットワークや仲間づくりを通じて、自然エネルギーを社会・地域に根差したものにしていきます。

日程:2014年8月~2014年10月(全3回の連続講座)
定員:30人(先着順)【原則全3回ご参加可能な方】
参加費:3,000円(2回分資料代、視察代)
※参加費は当日、会場にてお支払い下さい。
※お申し込み多数の場合は先着順で承ります。

会場:福島市アクティブシニアセンター(AOZ福島)(第1回)
   <http://bit.ly/aoz-fukushima-map>
   福島テルサ(第2、3回)
   <http://bit.ly/terusa-fukushima-map>

主催:認定NPO法人 気候ネットワーク
共催:福島県農民連、自然エネルギー市民の会
後援:福島県再生可能エネルギー推進センター
  (NPO法人 超学際的研究機構)

▼プログラム
【公開シンポジウム】
第1回「環境・エネルギー政策の今 福島での再生可能エネルギーの動向」
◯日時:8月24日(日) → 終了しました
◯会場:福島市アクティブシニアセンター(A・O・Z 福島) 大活動室1、2
基調報告:和田武氏(元立命館大学教授、調達価格等算定委員会 委員)
パネリスト:福島県農民連、福島県再生可能エネルギー推進センター、自然エネルギー市民の会

 今、再生可能エネルギーの普及に、様々な国や地域が取り組んでいます。地域の資源を活かしたエネルギーとして、注目を集める再生可能エネルギーの普及に、私たち市民が取り組む意義について学びます。また、県内の取り組み報告を受け、福島でのさらなる再生可能エネルギーの普及へつなげます。

【第1回、公開シンポジウムのみの参加は無料です】

第2回「暮らしの中にとりいれる再エネと省エネ」
◯日時:9月6日(土) 13:30~16:30(予定)
◯会場:福島テルサ しのぶ
講師:三浦秀一氏(東北芸術工科大学教授)、根本敬氏(福島県農民連)

 エネルギーを作り出すだけでなく、その使用量を減らすには、どうしたら良いのでしょうか?身近な未利用エネルギーとして、地域の森林資源の活用や、暮らしの中に取り入れることができるエネルギーについて学びます。

第3回「再生可能エネルギー事業のはじめかた」 市民共同発電所見学予定
◯日時:10月12日(日) 09:30~15:00(予定)
◯会場:午前:福島テルサ しのぶ  午後:施設見学
講師:豊田陽介(気候ネットワーク)

 再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)開始から、2年が経過しました。各地で取り組まれている自然エネルギー事業の事例を参考に、事業化へ向けた計画づくりのポイントを学びます。

※第1回の公開シンポジウムのみの参加は無料です。
※プログラムは変更される場合があります。
※再生可能エネルギーと自然エネルギーは同義として記述しています。

申込方法:以下、いずれかの方法にてお申込み下さい。
(WEB)申込フォーム<http://bit.ly/res-fukushima2014>よりお申込み下さい。
(メール・FAX)件名「自然エネルギー学校・福島への参加希望」と記入の上、お名前、性別、年齢、住所、電話番号、メールアドレス、勤務先または所属団体先をお知らせ下さい。
mail<kyoto@kikonet.org>/FAX 075-254-1012

※お知らせいただきました情報は、本事業に係る事務連絡や、自然エネルギー学校・福島からの情報提供以外の目的で使用することはありません。

問合せ先:認定NPO法人 気候ネットワーク 京都事務所
担当:山本(やまもと)・豊田(とよた)
〒604-8124 京都市中京区帯屋町574番地 高倉ビル305
TEL.075-254-1011/FAX.075-254-1012
Mail <kyoto(@)kikonet.org>
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。


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No Coal! Go Green!「JBICの石炭発電融資にNO!」プロジェクト企画

【公開セミナー】  日本の石炭火力輸出にNo!
~インドネシア現地の声から日本の方針を問い直す~
―バタン石炭火力発電所の問題点―

現在、インドネシア中部ジャワ州で、東南アジア最大級のバタン石炭火力発電事業が計画されており、その建設資金の約6割を私たちの税金・公的資金を使って国際協力銀行(JBIC)が融資しようと検討中です。

しかし、肥沃な農地・沿岸の漁場・健康への影響を懸念する住民が強い反対の声をあげ、何度も抗議活動を繰り返してきました。そうした抗議の声を抑えようとする軍・警察の暴力により、住民側に負傷者が出る事態も起きました。現地政府当局が反対派への見せしめのため、住民リーダーを犯罪者に仕立て上げるといった類の人権侵害も見られます。

国際機関や欧米諸国などが気候変動対策として石炭火力発電事業支援の廃止・規制強化策を次々と打ち出している中、世界でも最大の公的融資を海外の石炭火力発電事業に投じ続けているJBICに対し、融資を行わないよう求める声も国際的に高まっています。

本セミナーでは、インドネシアより現地住民とNGOスタッフを迎え、事業に対する懸念・これまでの取り組み・インドネシアにおけるエネルギーと気候変動対策の問題について報告してもらい、日本政府・企業が進める石炭火力輸出の方針を検証します。ご参加をお待ちしています。

【日 時】2014年9月8日(月)18:30-21:00 (開場18:00)
【場 所】主婦連合会会議室(プラザエフ3階)(70名)【四ツ谷駅前】
(地図)http://shufuren.net/wordpress/seminar/?page_id=725
【参加費】500円(共催団体の会員・サポーターは無料)
【申込み】 下記参加登録フォームよりご記入をお願いします。
      http://goo.gl/XkJiqk
【共 催】インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA)、
     「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、気候ネットワーク、
     国際環境NGO FoE Japan
【協 力】アジア太平洋資料センター(PARC)、A SEED Japan、
     オックスファム・ジャパン、グリーンピース・ジャパン、
     熱帯林行動ネットワーク(JATAN)
【問合せ】国際環境NGO FoE Japan (担当: 波多江・小野寺)
     E-mail: hatae(@)foejapan.org
     ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。
     電話:【8/26まで】 03-6907-7217 【8/27以降】03-6909-5983
【関連サイト】http://sekitan.jp/jbic/?page_id=73&lang=ja
       http://www.foejapan.org/aid/jbic02/batang/

【プログラム】(当日変更する可能性もございます。)
1. バタン石炭火力発電事業の概要と日本の関わり
2. バタン石炭火力発電事業に関する現地報告(逐次訳あり)
 ・地権者・農民の懸念と土地売却交渉等における人権侵害
 ・漁民の懸念と住民協議の問題
 ・住民による反対運動
 ・事業における法的課題
3. インドネシアのエネルギー問題と気候変動対策の課題
4. 海外への石炭火力発電事業支援の廃止・規制強化策と日本政府・JBICの対応
5. 質疑応答/オープン・フォーラム

【カンパのお願い】
インドネシアからの影響住民の招聘・滞在費等をカバーするため、カンパをお願いします!
お振込先はこちら。
1) 郵便振替
郵便振替口:00130-2-68026
口座名:FoE Japan
郵便局備付の払込取扱票をお使いください。
通信欄に、「寄付」(使途:インドネシア住民来日)とご明記の上、住所、氏名をお忘れなくご記入ください。

2) 銀行振込
振込先:三菱東京UFJ銀行 目白支店 普通3932089 エフ・オー・イー・ジャパン
送金後、確認のために、メール(hatae(@)foejapan.org)もしくはお電話(03-6907-7217。8/27以降は03-6909-5983)にてご連絡ください。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。

一口おいくらからでも結構です。どうぞよろしくお願いいたします。


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参 加 者 募 集

特別シンポジウム
温暖化防止の新枠組み合意のための日本の新目標

最新情報 <http://www.kikonet.org/event/2014-09-12>

2015年に新しい国際合意を実現することをめざして、各国政府は、2015年3月までに新しい温室効果ガス排出削減目標の案を提出することが求められています。

また、9月23日には、国連気候サミットがニューヨークで開催され、各国首脳が温暖化対策の決意を示すことになっています。しかし、日本では温暖化対策が停滞しており、新しい目標の検討も始められていません。

本シンポジウムでは、温暖化交渉のこれまでや今後の見通しの最新動向を共有しつつ、日本の新しい温室効果ガス排出削減目標のNGO提案を発表します。

気候変動交渉に関わっておられる政府の方にも登壇いただきます。
ぜひご参加ください。

▼日時
2014年9月12日(金)14:00~16:30(受付13:30~)

▼会場
参議院議員会館 101号室(東京都千代田区永田町2-1-1)
*議員会館のロビーにて、担当より通行証を受け取ってご入場ください。

▼交通・アクセス
東京メトロ 有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」 1番出口から4分 など

▼内容(予定)
・報告「これまでの国際交渉の経緯」
 平田仁子さん(気候ネットワーク理事)

・報告「気候変動交渉の見通し~国連気候サミット・リマ・パリに向けて~」
 中野潤也さん(外務省国際協力局気候変動課長)

・提言「日本の2030年目標のNGO提案~国際交渉に貢献するために~」
 山岸尚之さん(WWFジャパン 気候変動・エネルギーグループリーダー)

・質疑応答&ディスカッション

※スピーカー・講演タイトルは変更の可能性があります。


▼資料代
500円

▼お申込み
次のウェブサイトからお申込みください。
<http://www.kikonet.org/event/2014-09-12>

または、1.お名前・ふりがな、2.ご連絡先(メールアドレスなど)、3.共催団体の会員区分(会員/非会員/当日に入会予定)、4. ご所属など(任意)、5.ご質問・メッセージ(任意)を添えて、「シンポジウム申込み」として下記へお申込みください。

*ご記入頂いた個人情報は、 共催団体による受付・参加者人数や属性の把握、今後関連するイベント等のお知らせの送付のためにのみ使用いたします。

▼問合せ・申込み
CAN-Japan事務局(認定NPO法人気候ネットワーク内)
〒102-0082 東京都千代田区一番町一番町村上ビル6階
TEL: 03-3263-9210 FAX:03-3263-9463
MAIL: tokyo(@)kikonet.org
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。

▼主催
Climate Action Network Japan (CAN-Japan)

▼共催
WWFジャパン、気候ネットワーク、FoE Japan、オックスファム・ジャパン、コンサベーション・インターナショナル・ジャパン、グリーンピース・ジャパン、地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)、環境エネルギー政策研究所(ISEP)、レインフォレスト・アクション・ネットワーク日本代表部(RAN)、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、Office Ecologist

*本イベントは、平成26年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。


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<大人の社会科見学>
温暖化防止とごみ減量に役立つ
洗って使う「リユース瓶」って何?~洗瓶工場見学会~
  http://www.kankyoshimin.org/modules/join/index.php?content_id=164

洗って何度も使うリユース瓶は、ごみを減らし、温暖化防止に役立つ優秀な容器です。

環境先進国ドイツでは、国の政策としてリユース容器の利用がすすめられているため、
わざわざ街中で探さなくても、リユース容器に入った飲み物を買うことができます。

しかし、日本ではその数が急速に減ってきています。
そこで、今回、リユース瓶を洗う「洗瓶工場」を実際に見学し、リユース瓶とは何か、
リユース瓶の普及にかかわる問題を一緒に考えましょう。

終了後は、リユース瓶を使った飲み物で交流会をします(希望者のみ)!
ご参加おまちしています。

内 容:・洗瓶工場の見学会
・お話:リユース瓶って何? どうやったらリユース瓶が広がるの?+質問タイム
株式会社 吉川商店 代表取締役/本会会員 吉川 康彦さん
・交流会(希望者のみ・有料)
と き:9月20日(土)午後2:30受付 午後3:00から5:30
午後5:30~交流会
ところ:吉川洗びん工場
〒612-8466 京都市伏見区下鳥羽城ノ越町70番地
★申込をくださった方には、詳しい行き方をご連絡します。
定 員:15人(先着順)
参加費:環境市民会員 500円/一般 800円
交流会参加費 1人1000円(ソフトドリンク、アルコール、軽食)
申込み:必ず事前申込みをお願いします。申込みの際は、お名前、連絡先電話番号、FAX番号
メール、会員or一般、交流会の参加の有無を環境市民までご連絡ください。
【連絡先】認定NPO法人 環境市民
電話: 075-211-3521 FAX: 075-211-3531
E-mail: life(@)kankyoshimin.org
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。


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市民・地域共同発電所全国フォーラム2014
 10月24日 13:30~10月25日 11:45
 金沢市文化ホール(金沢市高岡町15-1)
 http://homepage3.nifty.com/shiminkankyopj/forum.html

さらなる再生可能エネルギーの導入につなげるため、国内の市民・NPO・企業・自治体・大学・研究機関が一堂に会して、市民・地域主導による再生可能エネルギーの導入手法・政策等を討議、情報交換することにより、参加団体のネットワークの構築や交流を図ります。なお、参加には事前申込みが必要です。下記フォームからお申し込みください。申込受付は9月30日までです。

<1日目プログラム>
●基調講演1
「市民・地域共同発電所が拓く持続可能な未来」
和田武氏 (元立命館大学教授・自然エネルギー市民の会代表)
●基調講演2「FITの成果と課題」
村上 敬亮氏 (経産省経済産業政策局調査課長)
●ディスカッション
「地域の協働による再エネ導入を考える」
コーディネーター
三国千秋 実行委員長(市民環境プロジェクト代表理事)コメンテーター
竹村 英明(市民電力連絡会会長)
パネリスト
志澤 昌彦(小田原再生可能エネルギー事業化検討協議会委員)
豊田 陽介(気候ネットワーク主任研究員)   
中坂 暢江(金沢市環境局環境政策課温暖化対策室長)
野村 典博(地域再生機構副理事長)

<2日目プログラム>
●分科会1 市民共同太陽光発電所の作り方入門
コーディネーター
豊田 陽介(気候ネットワーク主任研究員)
スピーカー
浅輪 剛博(NECO 自然エネルギー共同設置推進機構)
井上 保子((株)宝塚すみれ発電代表取締役)
佐藤 典生(おひさま自然エネルギー(株)取締役)
藤川まゆみ(上田市民エネルギー理事長)
●分科会2 市民共同・地域共同による木質バイオマス利用の事業化
コーディネーター
吉川 守秋(エコプランふくい事務局長)
スピーカー
兄後 智明(日本ペレットストーブネットワーク)
菅野 明芳(森のエネルギー研究所チーフマネージャー)
森 大顕(地域再生機構理事)
●分科会3 地産地消の電力小売供給
コーディネーター
竹村 英明(市民電力連絡会会長)
スピーカー
鈴木 松夫(うなかみの大地)  野村 典博(地域再生機構副理事長)
山崎 求博(足温ネットえどがわ事務局長)
●分科会4 市民・NPO・事業者・自治体・大学等の協働で進める再エネ普及
コーディネーター 
平岡 俊一(北海道教育大学釧路校准教授)
スピーカー
市川 大吾(WWFジャパン)
佐々木 裕(小浜温泉エネルギー事務局長)
廣本 悦子(おかやまエネルギーの未来を考える会会長)
●全体会
●各分科会報告
●アピールの採択

<お問い合わせ>
市民環境プロジェクト(合同会社 金沢市民発電所内)
〒920-0051 石川県金沢市二口町二53-1金沢フィットビル
【TEL】 076-208-3120【FAX】 076-261-3955
【E-mail】: shiminkankyopj(@)mbn.nifty.com
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。
担当:永原(ながはら)
<参加申込みフォーム>※9/30終了
http://homepage3.nifty.com/shiminkankyopj/forum.html#form


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【ご案内】第1回「買うエコ大賞」募集のお知らせ
       (応募締切:8月末日) 

    滋賀県の「買える」「エコ」を応援したい!

一般社団法人滋賀グリーン購入ネットワーク(滋賀GPN)は「滋賀県産エコ商品の普及拡大」を目的に、環境に配慮した滋賀県産の商品(原材料が滋賀県産のものも含む)またはサービスの情報を、ウェブサイトや県内メディアを活用して紹介するとともに、一般投票により消費者への理解促進を図るため、新たな表彰制度「買うエコ大賞」を創設します。

応募の中から6商品をノミネートし、約3ヶ月間かけて県民にPRし、一般投票の結果表彰いたします。是非、奮ってご応募ください。

<「買うエコ大賞」とは>
「買うエコ大賞」の特徴は、下記の4項目を評価する点です。
①【環境配慮性】環境にどのように配慮されているか明確であること。
②【地域性】滋賀県独自の風土を生かしていること。
③【独創性】商品・サービスの使用目的に沿った機能やアイデアが優れていること。
④【共感性】滋賀県民の共感を得られること。

<対象となる商品・サービスの例>
●無農薬野菜 ●低農薬栽培の果実を使ったジャム ●間伐材製品 ●省包装の製品 ●滋賀県内で製造された省エネ家電 ●再生素材を使用した製品 ●廃油を利用した製品 ●カーボンオフセット付の配送システム ●売上の一部を滋賀県内の環境活動に使用する製品・サービス  等

<賞の種類>(予定)
【大    賞】 一般投票の得票数が最も多かった「環境配慮型商品・サービス」
【優  秀  賞】 優れた「環境配慮型商品・サービス」

【滋賀県知事賞】 
滋賀県のブランド力向上に特に寄与すると考えられる「環境配慮型商品・サービス」
【滋賀GPN会長賞】
グリーン購入の普及に特に寄与すると考えられる「環境配慮型商品・サービス」


<審査方法と審査基準>
●第1次審査:書類審査の後、審査委員会にて本審査(プレゼンテーション)を行い、審査基準に則り、6商品をノミネートします。
●一般投票:ウェブサイトや各メディア、展示会会場等を使って、ノミネートされた6商品を約3ヶ月間PRすると共に、一般投票を実施します。
●最終審査:投票結果を受け、審査委員会にて各賞を選出いたします。


<応募条件・資格>
下記の1)、2)いずれの条件も満たしていること。
1)滋賀県産の「環境配慮型商品」(原材料が滋賀県産のものも含む)、または滋賀県内で提供されている「環境配慮型サービス」であること。
2)グリーン購入ネットワーク(GPN・全国組織)制定の「グリーン購入基本原則」2「製品・サービスのライフサイクルの考慮」以下、8項目の内、2項目以上に合致していること。

  グリーン購入基本原則 ↓
  http://www.shigagpn.gr.jp/green1/kihongensoku.html

●分野は問いません。
●自薦・他薦は問いません。


<応募方法>
●応募用紙(「応募団体 概要」「応募内容」)に必要事項を明記の上、Eメールに添付して滋賀GPN事務局宛にお送りください。郵送でも受け付けます。

・「応募用紙」は下記リンクからダウンロードできます。↓
  http://shigagpn.gr.jp/katudo/14/14kaueco-bosyuannai.pdf
・ノミネートされた商品またはサービスは、ウェブサイト上でPRを行いますので、商品及び使用イメージ等の写真を必ず添付してください。
◆応募締切:2014年8月末日

<主催>一般社団法人滋賀グリーン購入ネットワーク
※滋賀県委託事業として開催します。

※詳細は、以下をご覧ください。↓
http://shigagpn.gr.jp/katudo/14/14kaueco-award.html

【お問合せ・お申込み】
 一般社団法人 滋賀グリーン購入ネットワーク(滋賀GPN)
担当:竹ケ原(たけがはら)、熊谷(くまがい)
 TEL:077-510-3585 FAX:077-510-3586
 Eメール:sgpn(@)oregano.ocn.ne.jp
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。
 〒520-0807滋賀県大津市松本1-2-1大津合同庁舎6階 

  滋賀GPN新規会員募集中!
  素敵な人・コト・モノとつながりませんか?
  http://shigagpn.gr.jp/join/join.html

  「GPプラン滋賀」登録者募集中!
   http://www.shigagpn.gr.jp/gpp/
 

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         高木仁三郎市民科学基金
        事務局スタッフ募集のお知らせ

 高木仁三郎市民科学基金(高木基金)は、核や原子力に象徴される現代の科学技術が抱える問題性について、在野の立場から批判的に研究し、市民とともに活動した高木仁三郎(1938-2000)の遺志によって2001年に設立されました。高木基金では、仁三郎の遺産と、基金の主旨に賛同する方々からの会費・寄付を財源として、国内およびアジア地域で「市民科学」を志す個人やグループによる調査研究・研修を助成しています。

 高木基金の目指す「市民科学」の重要な役割は、核・原子力の問題にとどまらず、現代の科学技術がもたらすあらゆる問題について、行政や企業の利害から独立した立場から、市民社会が必要とする情報や分析を提供することにあります。高木基金では、そのようなことに取り組む「市民科学者」を、助成事業を通じて支援・育成することを目的としています。

 この度高木基金では、主にアジア地域を対象とした助成事業を担う事務局スタッフを募集します。グローバル社会の中、急速な経済成長をとげる地域で暮らす人々の生活や環境・社会が直面している課題は、多くの点で、日本の課題と共通・リンクしています。高木基金の助成事業は、日本以外のアジア地域においても、市民科学の取り組みを支え、持続可能な社会を発展させるものでありたいと考えています。多くの方からの積極的な応募をお待ちしております。

■募集職種
 助成事業のアシスタント・プログラムオフィサー(主にアジア向け助成)1名

■業務内容および応募条件など
 http://www.takagifund.org/activity/2014/20140805_staff.html
 をご覧下さい。
 
■応募・選考方法
 (1)履歴書(職歴・活動歴含む)、(2)志望動機についてのレポート(2千字以内)、(3)これまでに執筆した論文やレポート、雑誌への投稿記事等があれば3点程度を8月31日(消印有効)までに郵送で提出して下さい。書類選考の上、高木基金の理事による面接を行います。

■勤務開始
 2014年9月以降(詳細は相談に応じます)

ご不明の点は、事務局までご遠慮なくお問い合わせ下さい。

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    特定非営利活動法人 高木仁三郎市民科学基金

    〒160-0004 東京都新宿区四谷1-21 戸田ビル4F
      TEL/FAX 03-3358-7064
      URL http://www.takagifund.org
       E-mail info(@)takagifund.org
     ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。

    郵便振替口座 00140-6-603393
    -------------------------------------------

※ 高木基金の活動は、一般の方からの会費や寄付に支えられています。高木基金は認定NPO法人であり、高木基金への会費や寄付には、寄附金控除が適用されます。


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生物多様性のための、あなたのアクション大募集!
『生物多様性アクション大賞2014』 締切迫る!(9/1締切)
あなたの活動を「生物多様性」につないでみよう

2011年から2020年までの10年間は、国連の定めた「国連生物多様性の10年」です。
ひとり一人が、生物多様性の恵みを考え、将来に引く継ぐために行動していく10年です。
この活動を日本国内で広めていくため、「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)が2011年9月に設立されました。

「生物多様性アクション大賞」はUNDB-Jの主催事業として、全国各地で行われている生物多様性の保全や持続可能な利用につながる活動を募り表彰します。本年は2度目の開催です。

生物多様性という言葉には、ちょっと難しいイメージがありますが、「生物多様性5つのアクション(たべよう)(ふれよう)(つたえよう)(まもろう)(えらぼう)」を切り口にすれば、日々の暮らしの中でも自分が出来ることが見つかり、誰もがもっと参加しやすくなるのではないでしょうか。

たとえば、

地産地消で旬の食材を使う食堂(たべよう)、
海や川、山での自然体験(ふれよう)、
美しい自然や生きものの姿を写真で表現(つたえよう)、
地域に残る伝統文化の保存(まもろう) 、
環境に配慮した商品開発(えらぼう) など。

ほかにもユニークな視点で生物多様性保全につながる活動がたくさんあると思います。ぜひ、あなたの活動を「5つのアクション」とつないで、応募してください!

・大賞(優秀賞から1組 賞金30万円+副賞
・優秀賞(各部門1組  賞金5万円+副賞
・復興支援賞  賞金20万円+副賞

そのほかグリーンウェイブ賞、セブン-イレブン記念財団賞など、詳しくはホームページをご覧ください。

■応募方法:「生物多様性アクション大賞」特設ページより応募

http://5actions.jp/award/

■応募形式:
 活動要約100字以内 活動内容800字以内 アピールポイント800字以内
 活動写真2枚

■募集締切:2014年9月1日(月)
■審査期間:9月~10月
■授賞式:11月30日 (優秀賞受賞者によるプレゼンテーションにより大賞決定)

■昨年度の結果発表: http://5actions.jp/award2013/announce/

■実施体制

主催:国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)
共催:一般財団法人セブン-イレブン記念財団

協賛:前田建設工業株式会社、セキスイハイム、森ビル株式会社
特別協力:公益社団法人国土緑化推進機構、経団連自然保護協議会
協力:富士フイルム株式会社
後援:朝日新聞社、毎日新聞社、環境goo

事務局:一般社団法人CEPAジャパン

■お問い合わせ

◎一般からのお問い合わせ:
 生物多様性アクション大賞事務局 担当:関根
 Tel: 03-5459-2108 E-mail: award(@)cepajapan.org
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。

◎報道関係者からのお問い合わせ:
 生物多様性アクション大賞 広報事務局
 (サンカルパ内) 担当:梶原
 E-mail: miki(@)samkalpah.co.jp
 ※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。


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低炭素杯2015エントリー団体の募集開始(お知らせ)      
        「地域エネルギー部門」新設!

今年度の「低炭素杯」のエントリー団体募集を開始しました。
各地域において、積極的に活動されている地球温暖化防止の対策や低炭素社会づくりの取組を、全国に広くアピールしてみませんか?

第一次選考を勝ち抜いたファイナリストには、2015年2月13日・14日に開催する「低炭素杯2015」@東京ビッグサイトの広いステージでプレゼンする権利が与えられます。
今年は、「地域エネルギー部門」を新たに創設!
皆様からの積極的なエントリーを心よりお待ちしております。
詳細は下記エントリー募集ページをご覧ください。
http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2015/

1.対象団体
低炭素社会づくり活動や地球温暖化防止に取り組む団体
(市民活動団体、非営利団体、企業、自治体、学校など)
※法人格の有無は問いません。

2.部門                     
地域活動部門、企業活動部門、学生活動部門、地域エネルギー部門(新設)

3.募集期間
2014年8月11日(月)~9月30日(火)17:00(必着)

4.参考
・過去ファイナリスト団体のプレゼン動画
http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2014/movie.php
・低炭素杯2014ウェブページ
http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2014/

5.問合せ・申込先
低炭素杯事務局
(一般社団法人地球温暖化防止全国ネット内)
〒101-0054東京都千代田区神田錦町1-12-3第一アマイビル4階
TEL:03-6273-7785 FAX:03-5280-8100
teitanso-hai(@)jccca.org
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。

 

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