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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2013年10月06日

マルチステークホルダー・ダイアログ「世界の飢餓と私たちの食について考える」のご案内 (2013.10.06)

 

今月10月は「世界食料デー」月間(10月1日~31日)とのこと。

国連の食料関連3機関は、2011~13年の間、世界で約8億4200万人、およそ8人に1人が、健康で活発な生活を送るために十分な食料が得られず慢性的な飢餓に苦しんでいたという報告書を発表しました。

2010~12年の8億6800万人よりも減少しているものの、飢餓に苦しむ人々の大半は開発途上国に住んでいる一方、先進国でも1,570万人が栄養不足の状態です。

多くの国際機関、政府機関、非政府組織などがその支援に取り組んでいますがの数年はすこしずつ減少しているものの、以前として8人に1人が飢餓の状態です。

実は、世界ではすべての人が十分に食べられるだけの食料が生産されています。毎年世界では、22~24億トン の穀物が生産されていており、世界の70億人に平等に分配されていれば、十分に足りる量ということができます。

では、なぜ飢餓の問題がなくならないのでしょうか? いつでも、どこにいても、安全で栄養があるものを十分に食べられるようにするためには私たちに何ができるのでしょうか?

世界の収入格差は、シャンパングラスに例えられます。全体の20%にあたる裕福な層が全体の85%の収入を得ているのが現状です。また、経済格差問題は先進国でも深刻になりつつあり、格差問題が広がっています。

従来、貧困の解決や格差の是正には経済開発・経済発展が有効との仮説に基づいていたものの、現実には経済発展が進んでも格差が広がっており、貧困問題の解決の糸口は見えていません。生物多様性や、生態系のサービスも劣化し、爆発的に増える人口を支えきれなくなりはじめています。

貧困というと、私たちの日常と、どこかかけ離れた遠いテーマに感じられるかもしれません。でも、私たちの日常の買い物や消費、購買・原料を調達して食品が私たちの手元に届くまでに思いを馳せてみれば、サプライチェーンを経て貧困にあえぐ世界の生産者たちともつながっていることがわかります。

では、私たちは何を考え、何をすべきなのでしょうか。食品事業者の方はじめ多様な立場の参加者のみなさんからの視点、知見を持ち寄り、それぞれの立場で何ができるかを一緒に考える対話の場を、イーズの兄弟会社のチェンジ・エージェント社が開催します。

ご興味のある方、是非ご参加ください~!

【ここからご案内】

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          2013年10月10日(木)
      第4期サステナブル・フード・ビジネス研究会
          食のサステナビリティ 
      マルチステークホルダー・ダイアログ(2)
      「世界の飢餓と私たちの食について考える」
  ご案内URL:http://change-agent.jp/news/archives/000601.html

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世界では、すべての人が十分に食べられるだけの食料が生産されているにもかかわらず、8億4200万人の方が飢えています。多くの国際機関、政府機関、非政府組織などがその支援に取り組んでいますがこの数年は飢餓の数字は横ばいを続けています。いつでも、どこにいても、安全で栄養があるものを十分に食べられるようにするためには私たちに何ができるのでしょうか?

10月は「世界食料デー」月間(10月1日~31日)です。食品事業者の方はじめ多様な立場の参加者のみなさんからの視点、知見を持ち寄り、問題の深層について理解を広げながら、それぞれの立場で何ができるかを考える対話を行いますので是非ご参加ください。

食料のサプライチェーンを消費者から小売や外食、中間流通、食品メーカーなどをたどってみたとき、私たちが世界の農業生産者や他の地域での消費者に与える影響は、フードロスだけにはとどまりません。

グローバル化した社会において、私たちの購買・調達や調理、流通、保管、廃棄などをどのように行うかによって、思いもよらず世界中の人たちに影響を与え、気がつかない間に飢餓にあえぐ人たちの状況を悪化させていることもしばしばです。

しかし、そうした影響やつながりを意識することで、数多くのチャンスもあるといえるでしょう。

今回の対話セッションでは、「世界食料デー」月間の事務局を務めるNPOハンガー・フリー・ワールドの儘田(ままだ)由香さんをゲストに迎え、世界の飢餓の現状や私たちの食ビジネス・食生活とのつながりについて自身の体験談を交えながらお話しいただきます。続いて、チェンジ・エージェントの小田理一郎より、飢餓や貧困にあえぐ数多くの小規模農家に対して、世界の食品企業がどのような取り組みを行って、食料安全保障への貢献を図っているかを紹介します。

お申し込み・お問い合わせは、チェンジ・エージェント社(担当岩下)
info(@)change-agent.jpまでメールで申し込み票を送付ください。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。

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◆日時・場所
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日時:2013年10月10日(木)
    18:00~20:30(17:45受付開始予定)

場所:東京都千代田区大手町駅周辺(ご参加の方にご案内させていただきます)
             
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◆プログラム(予定) 
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    第一部 (18:00~19:00)
      ○はじめに
      ○「世界の飢餓の現状とつながり」(仮題)
         ハンガー・フリー・ワールド 儘田(ままだ)由香氏
      ○「小規模農家の飢餓・貧困改善に取り組む世界の食品企業」
         チェンジ・エージェント 小田理一郎

    第二部(19:00~20:30) 
      ○ワールド・カフェ・ダイアログ
     (途中休憩)
      ○気づきの共有

※プログラムをよりよいものにするために一部変更する場合もありますのでご了承ください
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◆参加費 
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一般料金: 3,000円/人(税込) 
NGO/学生割引: 1,500円/人(税込)
       ※割引対象はNGOのフルタイム職員、または学生の方に限り  
       ます。 当日学生証や名刺の掲示を求める場合がございます。

第4期研究会会員: 参加費は年会費に含まれ、追加何名でも無料でご参加いただけます

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◆対象者
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メーカー、外食、小売、流通、商社など食品関連企業の方、
食料サプライチェーンに関心のある生産者、消費者の方、
食料や関連する課題に関心のある行政、NGOセクターの方
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◆スピーカー  
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●儘田由香(ままだゆか)氏 (特活)ハンガー・フリー・ワールド

筑波大学国際総合学類卒。在学中よりボランティアとして活動に参加。
企業などでの勤務を経て、2009年より現職。私たちの暮らしや食生活か
ら世界の飢餓や食料問題について考えるイベントやワークショップを企
画・実施するほか、毎年10月にNGO/NPOや国連機関などが連携して行う
「世界食料デー」月間の事務局を務めている。「フードロス」の解決に
向けて、生活者や企業、行政、生産者、NGO/NPO、行政などの様々なプ
レーヤーが社会変革を志す「フードロス・チャレンジ・プロジェクト」
にも実行委員会メンバーとして参加している。

●小田理一郎((有)チェンジ・エージェント代表取締役)
詳細はこちらhttp://change-agent.jp/news/archives/000601.html
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◆主催
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サステナブル・フード・ビジネス研究会/(有)チェンジ・エージェント
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◆お申込み
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以下の申込書を info(@)change-agent.jpまでお送りください。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。

(件名に『10/10 サステナブル・フード・ビジネス研究会マルチステークホル
ダー・ダイアログ 申込み』とお書きください)折り返し、参加費のお支払いに
ついてご案内いたします。参加費のお支払いをもって正式受付とし、参加票を電
子メールでお送りいたします。※事前のお支払いをお願いしております。


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2013年10月10日 第4期サステナブル・フード・ビジネス研究会
マルチステークホルダー・ダイアログ(2)に参加します。

ご氏名 [             ]
ご所属 [             ]
メールアドレス [                   ]
連絡先電話番号 [                   ]
※食に関わるお仕事の場合、どのような関わりか教えて下さい
(                                )
※このたびのご参加の目的や問題意識、本研究会で議論し深めたいことについて、是非ご意見をお聞かせください。
(                                )
※このセミナーのことをどこでお知りになったか教えていただけると幸いです。
( ) a. 以前受講した人からのご紹介 ご紹介者名(         )
( ) b. 職場・知人・友人からのご紹介
( ) c. システム思考メールマガジン
( ) d. チェンジ・エージェントのウェブサイト.
( ) e. チェンジ・エージェントからのメールによるお誘い
( ) f. 他のメールマガジンによるご案内 (          )
( ) g. Facebook・twitterなどのSNS
( ) h. その他 (          )


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※受付確認後、振り込み口座をお知らせいたします。入金確認を持ちまして正式な受付となります。その後、受講票と詳しいご案内を電子メールでお送りいたし
ます。
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◆お問合せ
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サステナブル・フード・ビジネス研究会チェンジ・エージェント  (担当:岩下)
E-mail:info(@)change-agent.jp/電話: 03-6413-3760
ご不明な点等がございましたら、info(@)change-agent.jpまでご遠慮なくお問い合わせください。
※迷惑メール対策のため、お手数ですが(@)を@に変更してお送り下さい。
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◆今後の予定
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A.「食のサステナビリティと企業」連続セミナー
 第1 回(7/11) 「2013 年度サステナブル・フード・ラボの報告」 (終了)
 第2 回(9/12) 「貧困と企業」(終了)
 第3 回(11/7) 「気候変動・エネルギーと企業」
 第4 回(1/16) 「生物多様性(森・水・土・海)と企業」
 第5 回(3/13) 「価値共創企業」

B.「食のサステナビリティ」マルチステークホルダー・ダイアログ
 第1 回(8/8) 「フードロス」(終了)
 第2 回(10/10) 「世界の飢餓と私たちの食について考える」」
 第3 回(12/5) 「日本の里山・里海」
 第4 回(2/6) 「国際協力」または「震災復興支援」
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