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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2013年01月10日

本日の盛り合わせ (2013.01.10)

 

今年最初の盛り合わせになります。いつものように自分・自社が関わっているものを冒頭にまとめ、そのあとは基本的に日付順です。

今年もみなさんの佳き出会いにつながるよう、心を込めて盛り合わせを送らせていただきます~。


~~~~~~~~~~~~~ここからご案内~~~~~~~~~~~~~~~


○『一年の計を立て、自分マネジメントのしくみを身につける』ワークショップ 開催します
日程:2013年1月12日(土)~13日(日)
場所:キープ協会 清泉寮 (山梨県北杜市高根町清里3545)


○第16回~第20回「幸せ経済社会研究会」を開催します
日時: 第16回:2013年 1月17日(木)
     第17回:2013年 2月14日(木)
     第18回:2013年 3月 7日(木)
     第19回:2013年 4月18日(木)
     第20回:2013年 5月23日(木)
      いずれも、18:20~20:50(18:10~受付開始)
会場: 東京都千代田区一番町(参加者にご案内を送ります)


○大事なコトを伝えたい!広げたい!「普及と行動変容につながるマーケティングの力をつける」勉強会(5回シリーズ:第1回~第3回 終了しました)
日時:第4回:2013年 1月21日(月)
    第5回:2013年 2月7日(木)
      いずれも、18:20~20:50(18:10~受付開始)
会場: 日本財団 2F第1~4会議室(第1回のみ、2F大会議室A)
         東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル
         TEL03-6229-5111/ FAX 03-6229-5110
      地下鉄銀座線虎ノ門駅より徒歩5分
      地下鉄銀座線・南北線溜池山王駅より徒歩5分


「第9回自然エネルギー利用総合セミナー」(足利市)にエダヒロが登壇します
日時:2013年1月22日(火)
会場:足利工業大学大講義室
      栃木県足利市大前町268-1(TEL:0284-62-0605)
      最寄り駅:東武伊勢崎線・足利市駅、JR両毛線・山前駅


○「トラたまコミュニティ2013年1-3月講座 お試しキャンペーン」 (メールによるオンライン講座)
1.文章構成力をつける!トレーニング 
<1月10日(木)~1月25日(金)>
2.翻訳しながら持続可能性/サステナビリティについて考えよう
<1月15日(火)~1月31日(木)>
3. 「正確な訳から読みやすい訳へ 表現力UP講座」
<2月1日(金)~2月28日(木)>
4.「時事英語・ビジネス英語に強くなろう!」翻訳者のための英語力UP講座
 <2月8日(金)~2月25日(月)>
5.「環境・サステナビリティに関するトピックを英語で訳してみよう」――日英表現講座
<2月22日(金)~3月22日(金)>
6.「経済について考えてみよう」経済講座
<3月1日(金)~3月20日(水)>

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○「システム思考トレーニング」ベーシックコース
2013年1月21日東京開催

○「人事・研修責任者向け「学習する組織」体験コース」
2013年2月4日開催

○「学習する組織リーダーシップ研修」(第17期)
2013年2月15日・2月16日東京開催


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第5回講座「市民からの提案 " 八王子モデル" コンテスト~地域社会の力でエネルギーシフト~」

自然エネルギーを中心に八王子を持続可能で豊かな地域社会にする自由な発想のアイデアを、市内の環境団体や市民から募りました。今回の講座では、6人からアイデアの発表を聞き、興味をもった参加者と 意見交換しながら、それを実現していくために筋道をみんなで話し合います。
あなたも、共に実践できる仲間をみつけましょう! 皆様の参加をお待ちしています。

日時 : 1月12日(土)13:30~16:30 (終了後、打ち上げ交流会)
会場 : 八王子労政会館ホール
http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/sosiki/roseikaikan/hachioji.html
参加費 : 一般の方 500円(全回一括受講者以外)
コメンテーター:松原弘道さん(環境エネルギー政策研究所)
活動報告・アイデア提供:
今井雅晴さん(㈱コスモウェーブ)
川瀬功治さん(元東電社員)
田中稔さん(太陽光発電所ネットワーク)
舩木翔平さん(YUGI MURA Farm)
山川陽一さん(多摩市循環型エネルギー協議会)
リプトン加藤さん(トランジション・タウン高尾)
主催
▼八王子市民講座
http://843koza.info/doku.php


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環境問題解決に向けた人の輪づくりワークショップ
       主催:えどがわエコセンター
企画:足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ
  https://ssl.form-mailer.jp/fms/058a2765222731

 地域における環境問題の解決には、そのために集まった立場の異なる様々な人たちどうしでお互いの合意形成をはかりながら協働する必要があります。でも、どうやったらいいのでしょうか。そこで、実際に環境活動に参加している皆さんと、実際に直面している環境活動の課題をもとに話しあいながら、合意形成や協働に必要なノウハウを学びます。環境活動に携わる方必須です!ぜひご参加を!申込みは専用フォームで

●第1回●1月12日(土曜日)14:00~17:00
タワーホール船堀302会議室
「ひろがる」
参加者どうしがどのような活動をしているのかについて理解します。
●第2回●1月19日(土曜日)14:00~17:00
タワーホール船堀302会議室
「ふかめる」
参加者どうしが持っている活動分野や活動内容について共有します。
●第3回●2月2日(土曜日)14:00~17:00
「うまれる」
タワーホール船堀401会議室
参加者どうしが一緒に何ができるか、協働の意味について知ります。

●対象:江戸川区内で環境活動に参加している方25人
●講師:廣水 乃生さん(コミュニティファシリテーション研究所)
http://comfaci.com/
 1968年生まれ。東京学芸大学修了後、7年間にわたって教師を務める。教育を通して人と人とのつながりの大切さを感じ、異なる立場の人たちの橋渡しをすることをめざし、教諭を退職。アメリカ「プロセスワーク研究所」で葛藤解決・組織変革ファシリテーションマスターコースを修了、帰国後コミュニティファシリテーション研究所を設立。

 現在は、ファシリテーションスキルを日常生活に活かすための様々な講座やコミュニティとそこにいる人たちをイキイキさせるコミュニティ・ファシリテーター認定プログラムを実施している。また、コミュニケーションや教育研修の講師や組織変革ファシリテーターとして企業やNPO/NGOなどの多岐にわたる組織に関わっている。

●申込:NPO法人 えどがわエコセンター
<専用申込みフォーム>
https://ssl.form-mailer.jp/fms/058a2765222731
TEL 5659-1651/FAX 5659-1677


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「ドーハ会議(COP18/CMP8)報告会~京都議定書と日本の温暖化対策の行方~」

      と き:2013年1月17日(木)13:30~17:00
      ところ:池坊短期大学洗心館第1会議室

  イベント詳細: http://www.kikonet.org/event/20130117.html

●趣旨
 2011年末のダーバン会議(COP17/CMP7)では、京都議定書の仕組みを2013年以降も維持し、機能させながらその先の包括的な法的枠組み合意をめざしていくことになりました。ドーハ会議(COP18/CMP8)では、京都議定書を改正し第2約束期間の下で法的拘束力ある排出削減の枠組みを維持することや2015年までに新議定書(法的文書)を採択するための交渉の計画が決まりました。

 本セミナーでは、気候変動をめぐる国際交渉に関わる行政やNGOが、2012年末のドーハ会議の結果を踏まえ、京都議定書の意義を再確認しながら国際交渉の今後の方向性について講演・議論します。また、今後の日本の温暖化対策について、ドーハ会議や選挙の結果を踏まえた議論を行います。

●日程
2012年1月17日(木)13:30~17:00(受付開始13:10)

●会場
池坊短期大学洗心館第1会議室(京都市下京区)

●対象
気候変動問題に関心のある市民、自治体職員、NGO/NPO、研究者、学生、事業者
(どなたでもご参加いただけます)。

●参加費
一般:500円、会員・学生:無料

●内容
・報告「国連気候変動ドーハ会議(COP18/CMP8)の結果と評価」
  田村政美氏(外務省国際協力局気候変動対策課長)
・報告「市場メカニズムの最新動向~CDMから二国間オフセット・クレジットまで~」
  山岸尚之氏(WWFジャパン 気候変動・エネルギーグループリーダー)
・報告「2013年以降の日本の温暖化対策」
  浅岡美恵(気候ネットワーク代表)
・議論と質疑応答

●お申込み
次のURLより、ウェブ上でお申込みください。http://bit.ly/Kiko20120117

●お問合せ
認定NPO法人気候ネットワーク
京都事務所 〒604-8124京都市中京区高倉通四条上ル高倉ビル305号
Tel. 075-254-1011, FAX. 075-254-1012, E-mail. kyoto@kikonet.org

※このセミナーは平成24年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。


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NPO法人コミュニティスクール・まちデザイン主催の食と暮らしを考える「まちデザイン市民講座」のご案内です。

今回は新年の企画をご紹介します。
会場はいずれも生活クラブ館会議室(小田急線経堂駅下車徒歩3分)です。
お申し込みは、HPからどうぞ。お待ちしております。

A.大人の食育「体験!フードマイレージの授業」 1月19日(土)14:00~16:00
http://cs-machi.com/?p=221
学校の授業に10年以上の実績を持つCSまちデザインオリジナルの食農共育プログラムを大人向けにした講座です。TPP、食品表示など、今気になる食の問題も取り上げます。学校での授業に参加してみたい方、まずはこの講座にどうぞ。

講師:近藤惠津子(食育プロデューサー、CSまちデザイン理事長)
受講料:2,000円

B.「食」から見える私たちの2つ未来  1月29日(火)14:00~16:00
http://cs-machi.com/?p=200
グローバルとローカルが対抗する今の世界、私たちはどんな生き方を選択していくべきなのでしょうか。食問題を中心に、経済・政治の状況を広くとらえ、持続可能な農と食のあり方を考えます。
未来の食のために、まずは「私」が変わりましょう。
講師:古沢広祐さん(国学院大学経済学部教授、環境NPO「環境・持続社会」研究
センター代表理事)
受講料:2,000円

C.水を考える~水がないと、生きられない! 2月9日(土)14:00~16:00
http://cs-machi.com/?p=203
世界の水の状況が気になります。水の特性、水の利用、水の分配の問題、世界の水、日本の水...など誰もが楽しく学び、深く考える講座です。物質としての水の魅力、講師がケニアで目にした途上国の水問題、水に恵まれているとされる日本の状況も考えます。

師:池田敏さん(青山学院高等部教諭)
会場:生活クラブ館会議室(小田急線経堂駅下車徒歩3分)
受講料:2,000円

D.世界と日本の食と農:フランスの農業と食を通して日本の未来を考える
1月23日、2月6日、20日、3月6日(水)10:30~12:30(全4回)
http://cs-machi.com/?p=206
フランスやヨーロッパの消費者の間で話題になっているホットな生情報を題材に、読む、書く、話す能力を身につけます。講座のサイトには世界中からアクセスが!その日の学びを生かしたプチ会話レッスンも楽しみです。第二外国語で学んだことがある...程度のフランス語で大丈夫です。

講師:真下俊樹さん(緑の政策研究家、神戸市外大講師)
受講料:4回12,400円


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港区生物多様性地域戦略 ~みんないきもの大作戦!
   「あつまれ事業者!港区の生物多様性フォーラム」のお知らせ

 生物多様性に関する港区の事業者による情報交換やできることを話合うイベントです。事業者でない方や港区外にお住まいの方、どなたでもご参加いた だけます。

■日時:平成25年1月25日(金)13:00~17:30
■場所:港区立エコプラザ(港区浜松町1-13 -1)
 (http://eco-plaza.net/map/
■プログラム:司会 文化放送アナウンサー 石川真紀
 ● 来賓挨拶 環境省、港区
 ● 基調講演 東京スリバチ学会 副会長 石川初「港区の地形と自然」
 ● スペシャルインタビュー
 元六本木六丁目地区市街地再開発組合理事長 原保 
 「六本木日が窪の金魚屋が見たまちづくり」
 赤坂氷川神社 禰宜 恵川義浩 「自然崇拝と神社」
 ● 3ピーストーク+Skype中継
 港区のさまざまな事業者から活動発表 ( Skypeによる活動現場からの中継も
行います!)
 発表予定 大林組、カワセ印刷、東芝、NEC 、森ビル、青山一・二丁目商栄
会、青山商店会連合会(発表事例は増える可能性があります)
 ● テーマ別のグループディスカッション
 ● 宣言 港区の事業者による生物多様性宣言
 ● 閉会挨拶 みなと環境にやさしい事業者会議
【主催】 港区事業者フォーラム実行委員会 【共催】 港区環境リサイクル支援
部環境課
【協力】 株式会社文化放送、株式会社博報堂、みなと環境にやさしい事業者会
議、一般社団法人CEPAジャパン、WWFジャパン

■参加申込み方法:ホームページまたはメールで、1月23日(水)まで。
( 当日参加も可能ですが、できるだけ事前のお申し込みをお願いします)
 ● 申込フォーム ( http://minato-ikimono.jp/activity/index.html
   チラシもご覧いただけます。
 ● メール info@minato-ikimono.jp 宛 に、件名を【1月25日参加】とし、所属、お名前、ご連絡
先をお送りください。
■問合せ 港区事業者フォーラム実行委員会事務局((株)環境指標生物内)
担当:武田、中村 tel:03-3260- 4604


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 海と田んぼからのグリーン復興プロジェクト
 http://gema.biology.tohoku.ac.jp/green_reconst/TOP.html

 新年最初の会合は、以下にて、行われます。
 2013年は11月に、アジア国立公園会議が仙台で行われ、三陸復興国立公園がひとつの目玉になると思われます。生物多様性に配慮した復興について、2013年を俯瞰しながら今一度意見交換ができたらと存じます。
 ぜひ、皆様ふるってご参加ください。

  日時: 2013年1月26日(土)13~17時
  場所: 東北大学・片平キャンパス (宮城県 仙台市)
       生命科学プロジェクト総合研究棟 講義室
      ※ 下記URLの36番
 http://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/about/10/about1002/index.html
   対象: 生態系観測、回復活動を行っていらっしゃる団体、研究者

 <お申込み> 以下より
 http://goo.gl/nUypL

 東北の震災復興における生物多様性保全の事例や共有事項をお持ちの皆様
 当会合において、ミニ発表(10分枠(発表6分、意見交換4分))も、1月19日、募集しています。上記フォームからご登録時にお知らせください。
(発表者多数の場合は、事務局にて選定します。)

 ※ 本会合は、一部に地球環境基金の助成を受けて開催されます。


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フロン対策シンポジウム~ノンフロンの新しい時代に進むために~

     と き:2013年2月1日(金)13:00~16:30
     ところ:日比谷図書文化館4F 小ホール

 イベント情報詳細 http://www.kikonet.org/event/20130201.html

 世界各地の異常気象や南極・北極などでの予想を上回る気温上昇など、気候変動による様々な影響が顕著に表れてきた今、温室効果ガスであるフロン対策も今後スピード感を持って対策を進めることが必要です。

 2012年12月、中央環境審議会・産業構造審議会の小委員会でフロン対策について検討してきた合同会議においては、「今後のフロン対策の方向性について(案)」が示され、一ヶ月のパブリックコメントを経て2013年1月にまとめられる予定です。この方向性でも示されているとおり、フロン対策は、特に使用量の多い冷媒分野で(1)ノンフロン製品への転換、(2)漏洩対策、(3)回収促進が課題とされました。こうした動きをふまえ、とりわけ国内で実用化されてきたノンフロンの冷凍空調製品への期待は高まっています。

 また一方で、フロン対策についてはEUでも「Fガス規制」の改正作業をすすめるなど、規制強化の動きがあり、企業もノンフロン・自然冷媒に向けた技術開発・普及・人材育成などに力を入れつつあります。

 こうしたフロン対策やノンフロン化に向かう国内外の現状について様々な立場で携わる関係者の方からご報告いただき、現状を共有した上で、ノンフロンに向けた動きをいかにつくっていけるか考えていきたいと思います。

日 時:2013年2月1日(金)13:00~16:30

会 場:日比谷図書文化館4F 小ホール(東京都日比谷公園内)
    アクセス http://hibiyal.jp/hibiya/access.html

参加費:一般:1000円、学生:500円、会員:無料

申込み:WEBサイト(http://bit.ly/IHeNWP)よりお申込みください。


■プログラム(予定)

第一部 国内政策と世界の動向を知る

 「今後のフロン対策の方向性について」
  経済産業省オゾン層保護等推進室(依頼中)
  高澤哲也氏(環境省地球環境局フロン等対策推進室長)

 「京都議定書交渉とモントリオール議定書交渉からみたHFC対策」
  高村ゆかり氏(名古屋大学教授)
 「欧州のFガス規制について」
  ヤン・ドゥシェック氏(Shecco)

第二部 ノンフロン普及と新たなフロンを増やさないために

 冷媒以外でフロンを使用しているスプレー(ダストブロワー)やクリーニングでHFC365mfcの転換が進められるなどといった問題について共有し、関係企業の方から代替策を提示していただく

  鈴木和幸氏((株)セルクル社長)...クリーニング業界、
  山居秀一氏(エヌ・ケイ・ケイ(株)東京支店長)...ダストブロワーほか

第三部 冷凍空調分野のノンフロン普及と低GWP冷媒の課題

 スピーカー
  川村邦明氏((株)前川製作所常務取締役)
  八橋元氏(川重冷熱工業(株)技術総括室副室長兼開発二部部長)
  宇都慎一郎氏((株)ローソン支社サポート本部 本部長補佐)
  小松幸代氏(イオン(株)グループ環境最高責任者)
 まとめ
  西薗大実氏(ストップ・フロン全国連絡会代表/群馬大学教授)

主 催:特定非営利活動法人気候ネットワーク

お問合せ:気候ネットワーク東京事務所
【TEL】 03-3263-9210 【FAX】 03-3263-9463
【E-mail】: tokyo@kikonet.org


*本シンポジウムは、平成24年度公益信託地球環境フロン対策基金の助成を受けて開催するものです。


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_シンポジウム「COP18の結果と日本のエネルギー政策」__のお知らせ_

気候変動枠組条約第18回締約国会議(COP18/CMP8)が、2012年11月26日~12月7日にカタールのドーハで開催され、2013年 1月1日から京都議定書の第2約束期間を開始することを確定し、すべての国が参加する2020年以降の新たな枠組み交渉の作業計画に合意しました。

しかし、日本は議定書の第2約束期間に参加せず、国際公約となっている2020年25%削減目標も福島原発事故を理由に放棄する方向での議論が進んでいます。さらに、昨年12月の総選挙で原発の再稼働を容認し、温暖化対策も大幅に後退させかねない政権が成立しました。

OP18の結果と今後の課題、また日本が2020年以降の新たな枠組み交渉で果たすべき役割、そして福島原発事故とエネルギー政策の現状についての報告を受け、さらに「原発の即時廃止と25%削減は可能とのCASAモデルの検討結果を踏まえて、私たち市民が何ができるか、何をすべきかを 考えたいと思います。

◆日時 2013年2月3日(日)午後1時30分から4時30分
◆会場 大阪産業創造会館 
    アクセス http://shisetsu.sansokan.jp/access.html
◆内容
  報告1 COP18の結果と今後の課題
        高村ゆかりさん(名古屋大学大学院環境学研究科教授)
  報告2 福島原発事故とエネルギー政策の現状
        伴 英幸さん(原子力資料情報室共同代表)
  報告3 原発の即時廃止と25%削減の両立は可能~CASA2020モデルの検討結果~
        早川光俊(CASA専務理事)
◆参加費 資料代として500円
◆申 込  CASAまで 電話06-6910-6301 FAX06-6910-6302
Email : office@casa.bnet.jp
◆共催 地球温暖化防止ネットワーク関西/CASA
このシンポジウムは、平成24年度の独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催致します。

※上記内容のチラシ http://www.bnet.jp/casa/COP15_Network_kansai/


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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第121回研究会のご案内

日 時:2013年2月26日(火)18:30~20:30
テーマ:バイオマス発電・熱利用と方向性
講演者:竹林征雄(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク副理事長)
会 場:地球環境パートナーシッププラザ
    (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
    地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
     http://www.geoc.jp/access
参加費:BIN会員 無料、一般 1,000円

※日本のバイオマス利用が新しい段階に入って10年余りがたちました。311を契機に、再生可能エネルギー促進の国民的合意が形成され、再生可能エネルギー電力買取制度も始まりました。

※再生可能エネルギーのなかで最も多く使われているバイオマスにも注目が集まり、各地で取り組みや計画が行われています。

※その一方で、過去の事例の成功・失敗の経験や知見が充分シェアされておらず、同じような失敗が繰り返されている例も見られます。

※第121回研究会では、バイオマス産業社会ネットワーク副理事長竹林征雄より、最近の木質バイオマス熱利用やメタン発酵等の事例を紹介し、今後のバイオマス産業がどうあるべきか、参加者の皆様とともに議論できれば大変、幸いです。

※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail@npobinn.netまでお送りいただければ幸いです。

また、1月のシンポジウムにもまだ空きがあります。

<東北・木質バイオマスシンポジウム2013 ~311を超えて 持続可能で地域自立に向けての木質バイオマス利用のために~のご案内>

311の震災は、東北地方に甚大な地震、津波、放射能汚染の被害をもたらしました。その一方で脱原発・再生可能エネルギー拡大の機運を大きく高める契機となりまた。そして2012年7月から再生可能エネルギー電力買取制度(FIT)が始まり、莫大な復興予算も投じられています。

こうしたなかで、東北地方の持続可能な木質バイオマス利用推進のために、関係者は何をすべきか、そしてそのための協力関係の構築について議論を行います。適切で効果的な森林資源管理・バイオマス利用促進策への向けての関係者の情報交換の場を設定し、今後につなげていくきっかけとなればと存じます。多数の皆さまのご参加をお待ちしています。

日時:2013年1月16日(水)13:30~17:30
   交流会 18:00~19:30
会場:岩手大学北桐ホール(岩手県盛岡市上田三丁目18番8号)盛岡駅よりバス10分
   http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/06_jsps_info/g_110530/data/kikin-kaijo_iwate.pdf
主催:NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
共催:W-BRIDGE
後援:岩手大学
参加費:BIN会員 無料、一般 1000円(資料代)
プログラム:(一部内容が変更になる場合がありますが、どうぞご了承ください。)

開会挨拶 NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事長 泊 みゆき

1.東北の林産業のバランスのとれた発展と木質バイオマス利用拡大とは
   岩手大学准教授、岩手・木質バイオマス研究会会長 伊藤幸男氏

2.再生可能エネルギー電力買取制度(FIT)開始と地域の持続可能な森林資源利用~石炭火力発電所への木質バイオマス混焼事業について~
   釜石地方森林組合 高橋幸男氏

3.311と東北地域のバイオマス協力の形成
   NPO法人日本の森・バイオマスネットワーク副理事長 大場 隆博氏

4.福島における木質バイオマス利用と放射能汚染にどう取り組むか
   阿武隈・八溝木質バイオマス協議会会長 鈴木正美氏

5.団体紹介
ふくしま薪ネット、つながり・ぬくもり東北、NPO法人吉里吉里国ほか

6.パネルディスカッション
「311後の東北の持続可能な木質バイオマス利用推進に向けてなすべきこと」
   コーディネーター 泊みゆき
   パネリスト 講演者+岡田久典氏(W-BRIDGE)

7.交流会(参加費2000円) 18:00~19:30


※参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。交流会にご参加される場合は、その旨備考欄にご記入ください。
http://www.npobin.net/apply/
※サーバーの不調等で送信できない場合は、お手数ですがお名前、お名前ふりがな、ご所属、電話番号、E-mailアドレスをご記入いただき、E-mail:mail@npobinn.netまでお送りいただければ幸いです。

NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552
E-mail:mail@npobin.net
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net

 

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