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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2012年09月02日

本日の盛り合わせ (2012.09.02)

 

今回も盛りだくさんです〜。いつものように自分・自社が関わっているものを冒頭にまとめ、そのあとは基本的に日付順です。人材募集もあります。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

○「『つながる力』が日本と世界を変える―持続可能な未来をつくる、メディア・情報・コミュニケーションとは?」シンポジウム
日時:2012年9月6日(木) 13:30〜16:50(開場 13:00 予定)
会場:東京ウィメンズプラザ ホール
    渋谷区神宮前5-53-67 東京ウィメンズプラザB1
    (表参道B2出口より徒歩7分)


○『デニス・メドウズ氏との対話〜「成長の限界」から40年たって』勉強会
日時:
(第1回)9月13日(木)18:20〜20:50 (18:10〜受付開始)
(第2回)10月4日(木)18:20〜21:00 (18:05〜受付開始)
会場:
(第1回) 日本青年館 
(第2回) 日本財団 


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○「システム思考トレーニング」ベーシックコース
2012年9月12日福岡開催
2012年11月22日東京開催

○システム思考トレーニング」アドバンスコース
理論編 2012年10月11日(木)東京開催
実践編 2012年10月12日(金)東京開催

○学習する組織リーダーシップ研修(第15期)
2012年11月16日・17日大阪開催

○学習する組織リーダーシップ研修(第16期)
2012年11月30日(金)〜12月1日(土)東京開催


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映画「シェーナウの想い」無料上映会 参加者募集!
 子どもたちのために、エネルギー問題を考えよう
   〜ママのための自然エネルギーカフェ〜

 日時:2012年9月3日(月)10:00-12:00
 会場:京エコロジーセンター(1階シアター)

https://www.facebook.com/events/482420091770236/

 ドイツの小さな町シェーナウ。1986 年のチェルノブイリ原発事故をきっかけに、親たちが子どもたちを守るために動き始めました。クリーンなエネルギーを求め、原発に頼らない電力会社を住民の手で設立したのです。

 シェーナウの人々の、自然エネルギー中心の電力会社設立までを記録した、ドキュメンタリー映画「シェーナウの想い」を観て、エネルギー問題について考えてみませんか?

日時: 2012 年9月3日(月)10:00〜12:00

場所: 京エコロジーセンター
   (地図 http://www.miyako-eco.jp/about/access.html

内容: 映画「シェーナウの想い〜自然エネルギー社会を子どもたちに〜」上映

対象: エネルギー、環境問題に関心がある方
   ( 特にママさん大歓迎!未就学児童同伴可)

参加費: 無料

定員: 30 名(当日参加可。できるだけ事前申し込みお願いします)

主催: 京エコロジーセンター

企画・運営: 自然エネルギー学校・京都

【お申し込み方法】
電話またはe-mail にてお申し込みください。

【お申し込み・お問い合わせ先】
NPO法人気候ネットワーク京都事務所(担当: 伊与田・山本)
TEL:075-254-1011  e-mail:kyoto@kikonet.org


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自然エネルギー財団 国際シンポジウム「2030年とその先の未来へ」

日時 2012年9月6日(木) 9:30〜17:30
会場 イイノホール
(千代田区内幸町2-1-1 http://www.iino.co.jp/hall/access.html)
主催 公益財団法人 自然エネルギー財団

国際シンポジウムへのご参加申込みはこちらから
https://jref.or.jp/event120906/index.php
プログラム 詳細は、随時ウェブ上でお知らせいたします。
http://jref.or.jp/action/event_20120727.html

自然エネルギー財団では、9月6日(木)に、国際シンポジウム「2030年とその先の未来へ」を開催いたします。

今回のシンポジウムでは、国の提示する2030年に向けてのエネルギー選択肢の先にある社会の姿やシステムの変革を視野に入れつつ、自然エネルギー拡大に成功した各国の実例、アジアにおける自然エネルギーのポテンシャル、自然エネルギーの導入を最大限に加速させる電力システムのあり方について議論します。

ご多忙とは存じますが、ぜひご参集いただけますよう、お願いいたします。

※国際シンポジウムへのご参加申込みはこちらから
https://jref.or.jp/event120906/index.php

9:30〜10:20 開会挨拶・基調講演
孫 正義(自然エネルギー財団会長)
古川元久(国家戦略担当大臣)(予定)
10:30〜11:30 ディスカッション1:世界的な自然エネルギーの大躍進
クリスティーネ・ワシレフ(駐日ドイツ大使館 環境担当参事官)
ラルス・ゲオルグ・ヤンセン(デンマークエネルギー庁国際部チーフアドバーザー)
リー・ジュンファン(中国再生可能エネルギー産業協会事務局長)
[モデレーター] 大林ミカ (自然エネルギー財団ディレクター)

11:30?12:40 ディスカッション2:アジアの自然エネルギーシナリオと国際連系
ハー・ジェンスー(韓国エネルギー管理公団KEMCO会長)
オスゴンバター・ジャンバルジャムツ(モンゴル国立再生可能エネルギーセンター所長)
オリガ・ウラセビッチ(ロシアエネルギー庁国際協力部長)
[モデレーター]トーマス・コーベリエル(自然エネルギー財団理事長、元スウェーデン・エネルギー庁長官)
14:00〜15:30 ディスカッション3:電力市場の未来像
- 発送電分離や自然エネルギー市場の統合のあり方
高橋 洋(富士通総研 主任研究員)
フェリックス・マテス(ドイツ・エコ研究所 エネルギー・気候政策コーディネーター)
トーマス・コーベリエル(自然エネルギー財団理事長、元スウェーデン・エネルギー庁長官)
[モデレーター] 飯田哲也(環境・エネルギー政策研究所長)
16:00〜17:15 座談会:なぜ電力だけ市場競争できないのか?
孫 正義(自然エネルギー財団会長)
他ゲスト数名
[モデレーター] 末吉竹二郎 (自然エネルギー財団副理事長)


※プログラムおよび登壇者は、変更する場合があります。ご了承ください。
 プログラムに関する最新情報は、自然エネルギー財団HPに掲載致します。
 http://jref.or.jp/


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セミナー
おかしなエコ表示をみつける
グリーンウォッシュ・ウォッチャーになろう

9から11月 京都・北海道・東京・熊本 開催
?あなたの発見でグリーン市場づくりを応援しよう!?
http://www.kankyoshimin.org/modules/join/index.php?content_id=103

「環境にやさしい○○」
「生分解性の包装」
「無添加・天然○○」......

毎日のように目にする、環境配慮製品の CM や表示。しかし、よく見ると「ほんとにエコ ?」と疑問に思うものや、一面だけをとらえて「全ての環境負荷が下がる」といった誤解を与えるような伝え方をしているものもあります。

このように、不確かな情報や部分的な情報を伝えて、消費者の誤解をまねくような環境広告・表示は海外で「グリー ンウォッシュ」とよばれています。環境の取り組みを伝えたい、環境対応型商品をアピールしたいという企業の姿勢は大事ですが、グリーンウォッ シュが広がれば、消費者は環境配慮製品を信頼し なくなり、市場のグリーン化を阻んでしまいます。

そこで、「これはほんとかな ?」と 思った「エコ製品」に関する製品の広告、パッケージ表示、 ウェブサイトでの表示情報を見つける「グリーン ウォッチャー」を募集します。

ぜひ、一緒にグリーンウォッシュを減らし、信頼できる環境配慮商品が入手しやすい社会を創っていきましょう。


■開催日時と場所:
9/8(土) 京都会場
9/15(土) 北海道会場
10/6(土) 東京会場
11/3(土) 熊本会場(詳細は以下参照)

■参加費:無料

■対象:グリーンウォッシュの問題に関心のある方、消費者グループ、環境 NPO、グリーンコンシューマー活動に関心がある方

■主催:NPO法人環境市民
■協力:環境NGO ezorock、国際環境NGO FoEJapan、環境情報発信・メディアリテラシー向上円卓会議、NPO 法人環境ネットワークくまもと、地球・人間環境フォーラム
■後援:環境省、グリーン購入ネットワーク、日本広告業協会、
日本アドバタイザーズ協会(予定)


【プログラム】
<北海道会場(9/15(土))>
●講演:グリーンウォッシュとは何か
~各国の事例とグリーンウォッシュを 防止するための取り組み~
(グリーンウォッシュって何?/英国、米国、オーストラリアのグリーウォッシュを防止するための仕組みの紹介/3か国で注目されているグリーンウォッシュの事例)

・講師:NPO法人環境市民 代表理事 〓本 育生
グリーン購入ネットワーク顧問。 日本初の「グリーンコンシューマーガイド」の発行、自治体の環境施 策を推進する「日本の環境首都コンテスト」を2000 年から10 年間実施。阪急電鉄とのエコトレインなど、本業でのパートナー シップ事業を多数行う。


●講演+ワークショップ グリーンウォッシュをみつけよう !
グリーンウォッシュをみつけるヒントを学んだ後、グリーンウォッシュをみつけるワークショップを行います。

・講師+コーディネーター:NPO法人環境市民 理事 下村 委津子

●質疑応答

<京都(9/8土)、東京(10/6土)、熊本会場(11/3土)>
●講演:消費者の主権を取り戻そう!

・講師:東京都市大学 大学院環境情報学研究科 教授 中原 秀樹
東横女子短大助教授、マンチェスター・メトロポリタン大学客員教授を経て武蔵工業大学環境情報学部教授、現職に。専門は持続可能な消費。2007 年国際組織CCNの「国際的な消費者教育に 貢献した代表人物賞 2007」を受賞。

●講演:グリーンウォッシュとは何か ~各国の事例とグリーンウォッシュを 防止するための取り組み~(グリーンウォッシュって何?/英国、米国、オーストラリアのグリーウォッシュを防止するための仕組みの紹介/3か国で注目されているグリーンウォッシュの事例)

・講師:NPO法人環境市民 代表理事 〓本 育生

●講演+ワークショップ グリーンウォッシュをみつけよう !
グリーンウォッシュをみつけるヒントを学んだ後、グリーンウォッシュをみつけるワークショップを行います。

・講師+コーディネーター:NPO法人環境市民 理事 下村 委津子

●質疑応答

【開催日時と会場】
◆京都会場
日時: 9月8日(土)午後 1:30 受付開始 午後 2:00 から 5:00
定員: 先着50人
場所: 京エコロジーセンター 1F シアター
アクセス: http://www.miyako-eco.jp/about/access.html

◆北海道会場
日時: 9月15日(土)午後 1:30 受付開始 午後 2:00 から 5:00
定員: 先着60人
場所: かでる2・7 1070 会議室
アクセス:http://homepage.kaderu27.or.jp/intoro/access/index.html

◆東京会場
日時: 10月6日(土)午後 1:00 受付開始 午後 1:30 から 4:30
定員: 先着50人
場所: 主婦会館プラザエフ 3F 会議室
アクセス: http://www.plaza-f.or.jp/access_index.html

◆熊本会場
日時: 11月3日(土)午後 1:00 受付開始 午後 1:30 から 4:30
定員: 先着50人
場所: 城彩苑 多目的交流室
アクセス: http://www.sakuranobaba-johsaien.jp/access/index.html


<申込み方法>
お名前(ふりがな)、ご所属(あれば)、電話番号、FAX またはE メール、ご住所、参加する会場名を、環境市民までご連絡ください。

特定非営利活動法人 環境市民
〒 604-0934 京都市中京区麩屋町通ニ条下る 第二ふや町ビル 405
TEL:075-211-3521 FAX:075-211-3531
E-mail:life@kankyoshimin.org
※メールのタイトルを「グリーンウォッシュ市民セミナー申し込み」でお願いします。

※本事業は、独立行政法人環境再生保全機構からの助成金を活用して
実施いたします。

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セミナー
 貴社の環境表示大丈夫ですか?
日本のものづくりのために!グリーンウォッシュをなくそう!

   9から11月 京都・北海道・東京・福岡 開催
http://www.kankyoshimin.org/modules/join/index.php?content_id=104

「環境にやさしい○○」
「生分解性の包装」
「無添加・天然○○」......

毎日のように目にする、環境配慮製品のCMや表示。しかし、よく見ると「ほんとにエコ ?」と疑問に思うものや、一面だけをとらえて「全ての環境負荷が下がる」といった誤解を与えるような伝え方をしているものもあります。

このように、不確かな情報や部分的な情報を伝えて、消費者の誤解をまねくような環境表示は海外で「グリーンウォッシュ」とよばれています。

環境の取り組みを伝えたい、環境対応型商品をアピールしたいという企業の姿勢は大事ですが、グリーンウォッシュをしてしまうと、結局は消費者の信頼をなくしてしまいます。それは一社だけでなく業界全体の、ひいてはグリーン経済を構築する上でも大きな問題となります。

欧米ではすでに、国や業界をあげてグリー ンウォッシュの防止に取り組んでいます。 日本ではよくみられる広告・表示でも、欧米ではグリーンウォッシュとみなされ改善 を求められるような例も
多々あります。

本セミナーでは、グリーンウォッシュとは何か、なぜグリーンウォッシが企業にとって危険なのか、どのように防げばよいのかを、昨年行った英国、米国、オーストラリアの調査結果も紹介します。


■開催日時と場所:
 9/7(金) 京都会場
9/14(金) 北海道会場
10/5(金) 東京会場
11/2(金) 福岡会場(詳細は以下参照)

■参加費:1人1000円
※資料代(2011年実施 英国、米国、 オーストラリアでの調査報告書)

■対象:企業(マーケティング、開発、企画、広報、CSR、環境担当者)、
    広告業界、メディア、消費者団体、環境 NGO、 研究者、消費者

■主催:NPO法人環境市民
■協力:環境NGO ezorock、国際環境NGO FoEJapan、
    環境情報発信・メディアリテラシー向上円卓会議、NPO 法人環境ネットワークくまもと、地球・人間環境フォーラム
■後援:環境省、グリーン購入ネットワーク、日本広告業協会、
日本アドバタイザーズ協会

【プログラム】
●講演:日本のものづくりのために ~グリーンウォッシュをなくそう~
・ グリーンウォッシュとは何か
・ なぜグリーンウォッシュが問題なのか
・ 企業がグリーンウォッシュ防止に取り組むべき理由

◇講師:東京都市大学 大学院環境情報学研究科 教授 中原 秀樹
環境経営学会会長、東横女子短大助教授、マンチェスター・メトロポリタン大学客員教授を経て武蔵工業大学環境情報学部教授、現職に。専門は持続可能な消費。2007年国際組織 CCNの「国際的な消費者教育に貢献 した代表人物賞 2007」を受賞。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

●講演:国内外の事例と欧米におけるグリーン ウォッシュを防止するための取り組み
・ 英国、米国、オーストラリアにおけるグリーンウォッ シュ防止の仕組み調査報告
・ 3か国で注目されているグリーンウォッシュの事例

◇講師:NPO 法人環境市民 代表理事 〓本 育生
グリーン購入ネットワーク顧問。 日本初の「グリーンコンシューマーガイド」の発行、自治体の環境施策を推進する「日本の環境首都コンテスト」を 2000年から 10 年間実施。阪急電鉄とのエコトレインなど、本業でのパートナーシップ事業を多数行う。


【開催日時と会場】
◆京都会場
日時: 9月7日(金)午後 1:15 受付開始 午後 1:30 から 4:40
定員: 先着50人
場所: ウイングス京都 セミナー室 B
アクセス:http://www.wings-kyoto.jp/about-wings/access/

◆北海道会場
日時: 9月14日(金)午後 2:00 受付開始 午後 2:30 から 5:40
定員: 先着60人
場所: かでる2・7  1070 会議室
アクセス:http://homepage.kaderu27.or.jp/intoro/access/index.html

◆東京会場
日時: 10月5日(金)午後 1:00 受付開始 午後 1:30 から 4:30
定員: 先着50人
場所: 主婦会館プラザエフ 8F スイセン
アクセス: http://www.plaza-f.or.jp/access_index.html

◆福岡会場
日時: 11月2日(金)午後 2:00 受付開始 午後 2:30 から 5:40
定員: 先着50人
場所: 福岡中小企業振興センター 403
アクセス: http://www.joho-fukuoka.or.jp/new/center/contents/map.html


<申込み方法>
お名前(ふりがな)、ご所属(あれば)、電話番号、FAX または E メール、ご住所、参加する会場名を、環境市民までご連絡ください。

特定非営利活動法人 環境市民
〒 604-0934 京都市中京区麩屋町通ニ条下る 第二ふや町ビル 405
TEL:075-211-3521  FAX:075-211-3531
E-mail:life@kankyoshimin.org
※メールのタイトルを グリーンウォッシュ企業セミナー申し込みでお願いします。


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報告会&上映会「タイガの森フォーラムのこれまでとこれから」
http://taigaforum.jp/index.php/others/20120821/houkokukai2012/

ロシア沿海地方のタイガを将来に残すことを目的に、タイガの森フォーラムが活動をスタートさせて、今年の秋で3年を迎えます。当初は4つの環境団体と企業で立ち上げたフォーラムでは、現地の先住民族組織とともにビキン川上中流域(1万1,500km2)の世界遺産登録をロシア政府や世界に呼びかけることを柱に、映画「タイガからのメッセージ」の製作・上映や持続可能な生計手段の支援としての「ミツバチ大作戦」に取り組んでいます。この間に、ビキン川流域のタイガの大切さや日本とのつながりについて関心を寄せていただく日本の個人サポーターや企業、団体のパートナー数は着実に増えてはいます。しかしながら、現地の課題解決にはより多くのサポーター・パートナーの協力が必要です。

今回の報告会では、特に海外の森林や生物多様性の保全に関心をお持ちの団体・企業を対象に、映画「タイガからのメッセージ」の上映にあわせて、ビキン川流域のタイガをめぐる課題とその解決に向けた現地の取り組みの様子をご紹介すると同時に、活動に参加・協力いただいている銀座ミツバチプロジェクトなどの関係者の皆さんとともに今後のタイガの森フォーラムの活動について考えます。

【日時】2012年9月10日(月)15:00-18:00
【会場】神楽サロン2階
アクセス:有楽町線・南北線「市ヶ谷駅」出口5より徒歩5分またはJR「飯田橋」
西口、東西線・有楽町線・南北線「飯田橋駅」出口B2aより徒歩8分
地図:http://www.kagurasalon.com/access.html
住所:〒162-0843 東京都新宿区市谷田町3-13 神楽ビル
【定員】45名
【参加費】無料
【申込】申込専用WEBサイト(推奨)またはEメールにて、件名を「9/10報告会&上映会申込」として(1)お名前(よみがな)(2)参加人数(3)Eメールアドレス(4)電話番号を添えてお申し込みください。
申込専用WEBサイト:http://p.tl/OvvE
Eメールアドレス:info@taigaforum.jp

【プログラム】(敬称略、予定)
○映画「タイガからのメッセージ」上映
○報告&ディスカッション
◆「タイガの森フォーラム×銀座ミツバチ〜銀座とタイガのコラボレーションの可能性」(田中淳夫/銀座ミツバチプロジェクト副理事長)
◆「ミツバチがつくる森タイガの素晴らしさ」(藤原誠太/日本在来種みつばちの会会長)
◆タイガフォーラムの活動紹介+ディスカッション+質疑応答

「タイガからのメッセージ」トレーラー版はこちらから↓
http://taigaforum.jp/index.php/nature-human/20101106/trailer/
http://www.youtube.com/user/TaigaForumSince2009

現地での撮影の様子は三上雄己による撮影レポートからご覧ください。
http://taigaforum.jp/index.php/features/taiga-explorers/20110714/shooting_report_june2011_vol4/
http://taigaforum.jp/index.php/features/20110711/shooting_report_june2011_vol3/

【助成】三井物産環境基金
【主催・問い合わせ】
タイガの森フォーラム(担当:坂本有希/地球・人間環境フォーラム内)
TEL:03-5825-9735/FAX:03-5825-9737
(2012年8月27日より移転、8/25までは03-3813-9735)
Eメールアドレス: info@taigaforum.jp


タイガの森フォーラム報告会&上映会 9/10-------------------->
詳しくはhttp://taigaforum.jpまで

坂本 有希/Yuki Sakamoto
Email : sakamoto@gef.or.jp

(財)地球・人間環境フォーラム / Global Environmental Forum
URL http://www.gef.or.jp
〒113-0033 東京都文京区本郷3-43-16成田ビル3階
3-43-16 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo 113-0033 Japan
TEL:03-3813-9735 / FAX:03-3813-9737

8月27日より下記に移転します
〒111-0051東京都台東区蔵前3-17-3蔵前インテリジェントビル8階
TEL:03-5825-9735/FAX:03‐5825-9737
地図:http://www.gef.or.jp/access/index2.html


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能登から世界を変える! 「能登ライフ」体験ツアー 第6回  

2011年6月に日本で初めて「世界農業遺産」に認定された「能登の里山里海」を舞台に、伝統の知恵や技が息づく自然と共生する暮らしや、地域づくりに取り組む若者の活動現場を訪ねる2泊3日のバスの旅。青年海外協力隊OGグループの案内で、日本の里山から持続可能な社会を考えてみませんか。

●日程:
9/15(土)-17(月・祝) *JR金沢駅発着(9時集合、17時半解散)


●プログラム:
○9月15日(土)
9:00 金沢駅発→ガイダンス(バス移動時)→能登島でOGの取り組み見学と農業体験
→能登島料理で交流会→能登島の民宿泊
 

○9月16日(日) 
能登半島の先端・珠洲へ移動→里山の循環を体感する現場見学と作業体験
→参加者で夜ごはんづくり&意見交換会→ゲストハウス泊

○9月17日(祝) 
珠洲の地元朝市を題材にグループワーク→金沢大学能登学舎で里山里海ごはん
→振り返り・感想シェア→金沢駅へ移動→17:30到着

●参加費:
参加費1万9800円(ツアー中の食費、宿泊費、移動費用)
*ご自宅から金沢駅までの交通費は自己負担となります。学割1万5,000円

●参加条件:
定員:20名
対象:地域づくりや田舎暮らし、一次産業、里山里海などに関心のある方、
国際協力やJICAボランティアに関心のある方など

●申し込み:
下記連絡先へ次の必要事項を記載してメールでお送りください。定員に達し次第〆切
(1) お名前、(2) 生年月日、(3) 現在の所属、(4) 住所、(5) メールアドレス、(6) 電話番号、(7) ツアー参加理由・動機、(8)関心分野や興味のあること (9)ツアーに関して事前に知りたいこと

●詳細はプロジェクトのHP、ブログをご覧ください
http://www.crc.kanazawa-u.ac.jp/activity/
http://ameblo.jp/noto-activity

《連絡先》
●主催・問い合わせ先
里山里海アクティビティ実行委員会(事務局:金沢大学/水口)
TEL&FAX:0768-88-2528(日月曜休み)
E-mail:activity@adm.kanazawa-u.ac.jp


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モントリオール議定書25周年・シロクマからの警告

   知ってる?今、増えているフロンのこと。
    これから必要なフロン対策とは?

  ===2012年9月16日(日)於:大津商工会議所===

今年7月、グリーンランドの氷床表面が97%融解したとNASAが発表しました。また世界各地で異常気象による集中豪雨や洪水などが発生し、被害が相次いでいます。今、地球温暖化がすすみ、私たちは人類史上はじめての危機に直面しているのです。

地球温暖化の主要因は二酸化炭素ですが、もう一つ忘れてはならないのがフロン(Fガス)です。フロンは私たちの身近なところでたくさん使われており、その排出は世界的に急激な増加傾向にあります。このまま対策がとられなければ2050年には温室効果ガスの2〜4割はフロンが占めることになるという報告もあります。

今年は、オゾン層対策のためのモントリオール議定書ができて25年になります。この間、オゾン層保護対策として、オゾン層を破壊しないフロンの一種・HFCへの転換がすすめられてきましたが、HFCの温室効果はCO2の数百〜数千倍もあります。

モントリオール議定書から25年が経過してもなお、フロン問題は終わっていません。私たちの身近でまだたくさん使われているフロンの問題について、一般の人たちにもわかりやすく知っていただくためのセミナーを開催します。ぜひご参加ください。

<日時>2012年9月16日(日) 14:00〜16:30

<会場> 大津商工会議所会議室(滋賀県大津市)

<プログラム>
1.プロローグ 紙芝居「ともちゃんと地球かあさん」
  上演:志滋海社中

2.「まだ終わっていない、フロンの問題」
  講師:西薗大実さん(ストップ・フロン全国連絡会代表/群馬大学教授)

3.フロンではなく、自然冷媒で!(対策の事例紹介)
  講師:川村邦明さん((株)前川製作所常務取締役)


<お申込み>
できるだけ事前申込みをお願いいたします。こちらよりお申込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/dcb7d9ff211210

<主催>気候ネットワーク

<協力>ストップ・フロン全国連絡会滋賀連絡会

<問合せ>気候ネットワーク東京事務所
  TEL:03-3263-9210 FAX:03-3263-9463


*本シンポジウムは、平成24年公益信託地球環境フロン対策基金の助成を受けて開催するものです。


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ウチの暮らしから 脱・原・発!
持続可能で豊かな社会をつくる住まいの連続講座
2012年9月〜2013年1月 全4回
開催地:京都市内

■趣旨:
原発が再稼働した。「ちょっとおかしいんじゃないの?」という市民の声を無視した原発ありきの政策。NOということは大切、でも批判ばかりじゃキクミミ持たれない。社会の「価値観」は変えられるのだろうか?そう、実のところ自分自身の力を発揮するしか他に方法がない。立ち止まって考えてみよう。なぜ原発に頼らなければならなかったのか。原発に頼らない生活って一体どんなものなのか。自宅で太陽光発電をするのもいい。でももっと本質的なこと、暮らし方を見つめることで見えてくるものがあるはずだ......。そして、住まいについて考えてみよう。頭だけでなく、体を動かして自分自身の力を発揮するってどういうことなのか実感してみたい。

この講座では「ウチの暮らし」、つまり「自然や他者との関わりの中での豊かな住まい方」を見つけるために五感をフル活用させて、受講者自らが「ウチの暮らし」のデザインにチャレンジしていただきます。

■各回のテーマ・日時・開催場所
【第1回】ドイツ・北欧のすまい・くらしをヒントに考える
9月16日(日)午後2:00〜4:00、東山いきいき市民活動センター(京都市東山区花見小路通古門前上る巽町450番地)
【第2回】自分で創る 気持ちのいいくらしとすまい
2012年10月14日(日)午後2:00〜4:00、東山いきいき市民活動センター
【第3回】とにかくやってみよう!お家のエコ改修
2012年11月11日(日)午前9:00〜午後4:00、京都市東山区の長屋(予定)
【第4回】あなた自身の「ウチの暮らし」を見つけるワークショップ
2013年1月20日(日)午後2:00〜4:00、東山いきいき市民活動センター(予定)

■対象
・環境やエネルギーなどに関するいろいろな情報が流れてくる中で、自分の責任で判断して動き出したいと思っている方
・自分たちの世代だけでなく、将来の社会を担う世代のために、いまなにをすべきか、考えてみたい方
・住まいや暮らしをエコロジーに変えたいけど、どうしたらいいかわからないと思っている方

■参加費・定員
全回一括申し込み 主催者会員@2000円、一般4000円
第1回、第2回 主催者会員@500円、一般800円(定員20人)
第3回 主催者会員@1000円、一般2000円(定員10人、全回一括申込者優先)
第4回 主催者会員@500円、一般800円(定員20人、全回一括申込者優先)
※すべて先着順。

■申し込み方法
下記まで、申し込み必要事項を添えてお申し込みください。
NPO法人環境市民
〒604-0934
京都市中京区麩屋町通二条下る第二ふや町ビル405号室
TEL:075-211-3521 FAX:075-211-3531
E@mail:shizenjyutaku@kankyoshimin.org

■申し込み必要事項
お名前:
ご住所:〒
TEL/FAX:
E-mail:
参加希望回:□全回一括申し込み □各回申し込み(第1回/第2回/第3回/第4回)

■主催 NPO法人 環境市民 自然住宅研究会

■各回の内容:
【第1回】ドイツ・北欧のすまい・くらしをヒントに考える 持続可能で豊かな社会と"わたし"の関係
脱原発、そして持続可能で豊かな社会を実現する「すまい・くらし」。個人のちょっとした工夫や発想の転換でできることもあるけれど、市民活動や社会の仕組みも重要だ。日頃の「当たり前」を見つめなおし、オルタナティブな「くらしかた・すまいかた」のヒントをドイツ・北欧のすまい・くらしから探る。
講師:内田 洋子さん(認定特定非営利活動法人NPO高知市民会議理事、特定非営利活動法人環境市民理事)

【第2回】自分で創る 気持ちのいいすまいとくらし
本当に気持ちよい「すまい・くらし」は百人百様だけど、そこに共通点はないのか? そのヒントは「自分で創る」ことにある!
「自分のくらしは自分で創ろう」をコンセプトに提案・実践されているお二方を講師にお迎えし、これからの日本に必要なすまいのあり方、地域社会との関わり、くらし方や生き方にまで踏み込んだ「気持ちのいいくらし」について考える。
講師:清水 陽介さん(どっぽ村エコワークスス代表)、玉崎 洋子さん(主婦、セミセルフビルドで自宅を建築中)

【第3回】とにかくやってみよう!お家のエコ改修
京都市東山区にある長屋を実際に改修してみよう。見て、触って、体験することで、自分ですまいやくらしをつくることができる、変えられるという実感と、自分オリジナルの住まい方を考えるヒントを得る。
講師:藤野 知治さん(大工・藤野工務店)
※参加は全回一括申込者優先

【第4回】あなた自身の「ウチの暮らし」を見つけるワークショップ
これまで3回にわたって学び、感じ、気づいたことを活かして、あなた自身の「ウチの暮らし」をデザインしよう。「これしかない」という固定観念も、自分独りでは気づかなかったことも、他者の視点を通せばすんなり見えてくることもある。この講座で得たことを、これから日常で実践していくための決意を固めよう。
ファシリテーター:NPO法人 環境市民 自然住宅研究会メンバー、他
※参加は全回一括申込者優先


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NRI未来創発フォーラム2012を開催
テーマは「新しい可能性への挑戦。」
〜産業・科学・都市・デザインなど多様な分野からの登壇者が日本の未来を提言〜
 http://www.nri.co.jp/forum/entryg.html

株式会社野村総合研究所は、社内外の多様な登壇者が、NRIの企業理念「未来創発」に基づいた提言を行う「NRI未来創発フォーラム2012」を開催します。日程と会場は以下の通りです。

・名古屋開催 :10月12日(金)13時30分〜 名古屋国際会議場
・東京開催 :10月29日(月)13時30分〜 東京国際フォーラム

今年のフォーラムは、「新しい可能性への挑戦。」をテーマに掲げました。社会全体が大きな転換期を迎えている中、日本が直面する課題を乗り越えて新たな可能性やイノベーションを生み出し、挑戦していくために、産業・科学・都市・デザインなど、異なる分野で活躍している有識者とNRIの専門家合わせて12人が、講演やパネルディスカッションを行います。

●NRI未来創発フォーラム2012の登壇者 ※敬称略、順不同

新井 紀子(数学者)、石田 秀輝(工学博士)、奥山 清行(工業デザイナー)、
駒崎 弘樹(NPO法人フローレンス代表理事)、佐々木 雅幸(経済学者)、
瀬名 秀明(作家・薬学博士)、原 研哉(グラフィックデザイナー)、
村上 輝康(産業戦略研究所 代表)、山口 絵理子(マザーハウス代表・デザイナー)、
村田 佳生(NRI未来創発センター 副センター長)、松下 東子(NRI主任コンサルタント)、
三〓 冨査雄(NRIパートナー) ※名古屋・東京で登壇者が異なります。

●「NRI 未来創発フォーラム2012」への参加お申し込みについて
・ NRI 未来創発フォーラム公式ホームページ(http://www.nri.co.jp/forum/entryg.html
・ どなたでもお申し込みできます(参加無料、応募者多数の場合は抽選とし、当選のご案内は「参加証」の発送をもって代えさせて頂きます)。
・ フォーラム最新情報については、NRI 未来創発フォーラム公式フェイスブックページ
http://www.facebook.com/nriforum.jp)にて順次お伝えしていきます。


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Communications Director | 日本地域広報ディレクター 募集

Change. org <http://www.change.org/>とはアメリカ発のソーシャル・アクション・プラットフォームです。当サイトでは、身近にある社会的な課題や困っている事に対して、誰でも無料でキャンペーンを立ち上げる事ができます。現在世界中で1,600万人ものメンバーを超える規模にまで成長し、
その数は毎月200万人のペースで拡大していて、毎月2万もの環境や健康問題、人権や社会正義の問題に至るキャンペーンがスタートされています。

8月にはサイトの日本語版を立ち上げる予定で、現在フルタイムのスタッフを募集しています。MediaRelations/PRのプロを探していますので、ご興味ある方は是非ご応募ください。

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Communications Director | 日本地域広報ディレクター 募集要項
http://www.change.org/hiring/101
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Change.orgでは、日本でのキャンペーンに関わるプレス対応や公式な発表など、外部とのコミュニケーションを統率する広報ディレクターを急募しています。

■業務は以下の通り
(1)Change.orgの日本でのキャンペーンに関わるすべての国内プレスとの対応において、効果的な戦略を実現すること。

(2)グローバルなChange.org キャンペーンを、日本の現状に合わせた形で紹介し、日本のメディアにたくさん取上げてもらえるようにすること。

(3)日本でのブランド力を育成し、Change.org を日本における社会運動の中核プラットフォームとして確立すること。

(4)Change.orgから生まれるさまざまな草の根運動を代表してすべての国内メディアとの交流を管理し、キャンペーンチームに国内または地域メディアに関するアドバイスを行うこと。

(5)大手の出版および放送メディアならびにオンラインでの影響力ある発信者やソーシャルメディアのリーダー、ブロガーなどとの関係を確立し育成すること。

(6)メディアとの関係や交流内容などを管理し報告するためのシステムを作成し維持すること。

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■採用候補者に必要とされる資質は以下の通り
(1) 卓越した日本語文章能力と、短時間ですぐれたプレスリリース等のコピーを創作する能力。

(2)Change.orgのグローバルチームの一員として活躍するための、英語での正確な文章作成能力および流暢な会話能力。

(3)各地域でメンバーが中心になって行うオンラインキャンペーンを支援すること、並びに、より規模の大きなキャンペーンに備えてメンバーの能力を開発することについての強い関心。

(4)国内メディアの注目を引いた過去の業績と、メディアのトップに丁寧に対応できる能力。

(5)日本および国際社会の政治、政治プロセス、ならびに現代の社会正義、経済および環境問題を的確に把握する能力。

(6)社会活動、政治等のNPOに直接関連したプレスや報道機関関係の業務経験(ただし必須条件ではない)。

※国内どこからでも、仕事はできます。最初の契約は1年ですが、長期間の関係になることを期待しています。

応募者はカバーレターを添えお申し込みください。

 

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