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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2012年04月20日

本日の盛り合わせ(2012.04.20)

 

「英語が好き」「育児中/退職後の収入と生きがいを」という方々へ、「翻訳っ
てどんな仕事?」「収入は? 仕事の見つけ方は?」「どうやって勉強すればい
いの?」という入門セミナー+簡単な実技トレーニングはいかがですか?

6月2日(土)トラたまコミュニティ 「夢に一歩近づくための翻訳セミナー」のご案内

みっちり勉強してみたい、他流試合/自分の実力判定に、効果的な翻訳の勉強の
仕方を知りたい、という方はこちらへどうぞ!

8月4日(土)「翻訳道場」


その他、自分/自社の登壇/主催するものを冒頭にまとめ、そのあとは基本的に日
付順で、さまざまなセミナーや講演会・イベントなどの情報をお届けします〜。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

○Be the Change!シリーズ
映画「サティシュ・クマールの 今、ここにある未来」上映+ゲストトーク 枝廣淳子「幸せ経済社会をめざして」
日 時:2012年4月24日(火)18時半開場、19時〜21時
会 場:アップリンク  渋谷駅から徒歩約10分
定 員:60名(先着順) 
参加費:2,000円(1ドリンク付き)
内 容:・映画「サティシュ・クマールの 今、ここにある未来」上映(約70分)
     ・トークゲスト:枝廣淳子(環境ジャーナリスト、翻訳家、幸せ経済社会研究所所長) (約
     50分)
お申込み:下記Webサイトより、お申込みください。
        http://kokucheese.com/event/entry/28488/
主 催:アップリンク、ナマケモノ倶楽部


○「自己成長と企業・組織運営と地域・社会づくりに役立つ心理学」セミナー(5回シリーズ)
日時:2012年5月15日(火)、29日(火)、6月12日(火)、26日(火)、7月10日(火)
※時間はいずれも、18:30〜20:45(18:15受付開始)
会場:新宿住友スカイルーム 会議室 ROOM 3 (6月12日のみROOM 4)


○トラたまコミュニティ 「夢に一歩近づくための翻訳セミナー」
日時:6月2日(土)13:30〜16:30
会場:こどもの城
東京都渋谷区神宮前5-53-1 TEL 03-3797-5677
定員:60名(翻訳にご興味・ご関心をお持ちの方でしたらどなたでも)


○「一年の計を立て、自分マネジメントのしくみを身につけるワークショップ」
日程:2012年9月1日(土)〜2日(日)
場所:round (那須高原)


○新刊「わが家のエネルギー自給作戦」が刊行されました


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○「システム思考トレーニング」ベーシックコース
2012年6月11日東京開催

○「システム思考トレーニング」アドバンスコース(実践編・理論編)
実践編 2012年6月17日(日)東京開催
理論編 2012年6月18日(月)東京開催


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      春だよ! momoレンジャー大募集!
  「このまちが好き!」「地域の魅力を知り、伝えたい!」
        そんな想いのある方、大募集!

     コミュニティ・ユース・バンクmomo(モモ)
         http://www.momobank.net/
        ボランティアスタッフ募集説明会

       2012年4月21日(土) 15:00〜17:30
       2012年5月20日(日) 15:00〜17:30

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 コミュニティ・ユース・バンクmomoでは、NPO/NGOやコミュニティビジネスといった地域社会の課題解決に取り組む事業へ融資を行い、そのチャレンジを490名を超える出資者のみなさまとともに、応援する活動をしています。

「地域に暮らす私たちのお金が、この地域で生かされるように」と
いった出資者の想い( http://www.momobank.net/voice/ )と、「貸す側、借りる側の枠を超えて一緒に事業をつくりたい」という融資先の想いをつなげる橋渡し役を、「momoレンジャー」と呼ばれ
るmomoのボランティアスタッフが担っています。

 その橋渡しの一つが「情報発信」です。ニューズレター「momo通信」やブログなどを通して、出資者のみなさまに融資先の情報を伝える活動をmomoレンジャーは日々行っています。また、新しい広報ツールとして定着しつつあるtwitterやfacebook、Ustreamなどを活用した情報発信にも取り組み始めています。

 そして2012年度は、NPO等への信頼と支援をさらに促すため、情報の「発信」から「流通」する地域づくりを目指していきます。そこで、今回の募集説明会では特に、ニューズレターやソーシャルメディアを通して地域の魅力を発信したい人を募集しています!

▼ニューズレター「momo通信」
 http://www.momobank.net/investment/member.html
▼活動報告ブログ"momoレンジャーの日々"
 http://www.momobank.net/activity/
▼twitter
 https://twitter.com//momo_bank/
▼facebook
 http://www.facebook.com/cyb.momo

 当日は、momoってどんな団体なの? momoレンジャーってどんな人たち? そんな疑問にmomoレンジャーがお答えします!

 あの未曾有の大震災から1年が経った今、この震災を機に、「社会のために、誰かのために、何かできることをしたい」と日本中の方が思ったと思います。でも、自分には何ができるかわからない、と思った方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

「わたしの暮らすまちで、わたしの子や孫がずっと、暮らしていけるように」。そのために、この地域でできることを、一緒に考えてみませんか? あなたの"第一歩"をお待ちしています!


★開催概要★

■日時 ※両日程とも同じプログラム内容です。
・2012年4月21日(土) 15:00〜17:30(14:45開場)
・2012年5月20日(日) 15:00〜17:30(14:45開場)
■会場:コミュニティ・ユース・バンクmomo 事務所
 (愛知県名古屋市中区富士見町9-16 有信ビル2F)
 http://www.momobank.net/about/inquiry.html
■定員:10名(先着順/お早めにお申し込みください)
■参加費:無料

【対象(こんな人を求めています!)】
○ボランティアやNPO/NGO、コミュニティビジネス、環境・教育・福祉・自然エネルギー・食と農・まちづくり・ジェンダーなどのキーワードに関心のある人
○人とのつながりを大事にできる人
○パソコン(ワード、エクセル、Webサイト、Ustreamの配信など)のスキルをレベルアップさせたい人
○この地域や、地元が好きな人
※ボランティアが初めての方も大歓迎です
※momoレンジャーにつきましては、下記URLもご参照ください
 http://www.momobank.net/ranger/


★申込方法など★

■申込方法(〆切:各開催日の前日まで)
 下記URLよりお申し込みください。
【4月21日(土) 】http://kokucheese.com/event/index/31809/
【5月20日(日) 】http://kokucheese.com/event/index/31810/
 また、本説明会終了後、会場近くにて懇親会を予定しています。
(参加費は別途徴収)

■問合せ&申込先
 コミュニティ・ユース・バンクmomo 運営事務局
 担当:蒲池、斉藤、長谷川
 Fax: 052-339-5651
 E-mail: info@momobank.net
 〒460-0014
 愛知県名古屋市中区富士見町9-16 有信ビル2F
 Tel: 052-331-5695
 ※ご連絡はなるべくE-mailでお願いします。

【個人情報の取り扱い】
 今回ご提供いただく個人情報は、momoが主催する各種イベント等に関する情報提供と、それらに付随する諸対応に使用させていただく場合があります。取り扱いに関するご質問・ご要望がございましたら、momo運営事務局までお問い合わせください。
※momoのプライバシーポリシーは下記URLをご覧ください。
 http://www.momobank.net/about_site/privacy.html


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外来魚駆除大会開始のお知らせ
http://homepage2.nifty.com/mugituku/2012-04-22/2012-04-22a.html

目的:琵琶湖にてブラックバス・ブルーギルなど外来魚の駆除を行う

開催日:2012年4月22日(日)...雨天決行
時間:10:00〜15:00
※随時参加・随時解散といたします

受付:滋賀県草津市津田江1北湖岸緑地※旧志那中湖岸緑地
http://homepage2.nifty.com/mugituku/map/tsudae/tsudae.html
交通:■車の場合
瀬田方面からの場合は南湖東岸の湖岸道路を北上し、琵琶湖博物館の手前約1kmに湖岸緑地パーキング有り。
■公共交通機関の場合
JR琵琶湖線草津駅西口から琵琶湖博物館行きバスで22分、
終点「琵琶湖博物館前」停留所から琵琶湖沿いに徒歩約20分。

参加費:大人200円,子供100円(保険料等の実費)
※子供(小学生以下のお子さま)は保護者の方と一緒にご参加下さい。

駆除方法:エサ釣り
持ち物:釣り道具(特に釣り竿・魚を入れる容器)は出来るだけ各自でご準備下さい。
希望者には餌・仕掛けのみ無料でお分けいたします。
また若干数ではありますが、竿を無料レンタルいたします。
仕掛けを準備出来る方はサンプル図を参考にして下さい。
http://homepage2.nifty.com/mugituku/photo/sikake.gif

昼食は各自ご持参下さい。(最寄りのコンビニまで徒歩約15分)
お願い:会場にゴミ箱はありませんので、必ずゴミは各自でお持ち帰り下さい。

主催:琵琶湖を戻す会
協力
(順不同):守山漁業協同組合
滋賀県漁業協同組合連合青年会

当イベントは、参加資格や事前申し込みの必要など一切ありません。個人での参加や飛び入り参加も大歓迎いたします。会場は足場もよくトイレもありますので、ご家族・ご友人をお誘い合わせの上、大勢でのご参加をお待ちしております。
※なお団体でご参加いただける場合は事前にご一報いただきますようお願い致します。

このイベントでは「 BYスタンプラリー」のスタンプを受け付けています 。

また5月13日には城北水辺クラブと共催で外来魚駆除釣り大会in淀川2012を開催いたします。
こちらもよろしく御願いいたします。
http://homepage2.nifty.com/mugituku/2012-05-13/2012-05-13a.html

琵琶湖を戻す会は農林水産省及び環境省から特定外来生物防除認定を受けています。
http://homepage2.nifty.com/mugituku/prevention/prevention.html


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加者募集中! 4/27開催 NHK復興サポートシンポジウム
    「福島発 エネルギーシフト」 

今、福島県では、原発に代わって、風、太陽、地熱、水などの再生可能エネルギーによる新たな産業を育てようという動きが始まっています。福島沖に「海に浮かぶ風車」を並べる洋上風力発電や、沿岸の農地を活用したソーラー発電、土湯温泉の豊富な湯を利用した地熱発電など注目のプロジェクトが続々登場! 漁業や農業とも連携した新しいビジネスモデルを生み出そうとしています。その未来への可能性は? 復興へとつなげるしくみ作りとは?最新の事例を紹介しながら、第一線でとりくむ専門家や地域の人々と語りあいます。

日時:4月27日(金)15:00〜17:30 (開場14:30)
場所:JR福島駅ビル「エスパル」5階 ネクストホール 

パネリスト:飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長)
石原孟(東大教授 福島沖洋上風力発電テクニカルアドバイザー)
中村勉(建築家 南相馬市復興有識者会議委員、浪江町復興有識者会議員)  他

司会: 柘植恵水アナウンサー

お申し込み:「復興サポート」HP 参加者募集ページ (締切 4/24)
 http://www.nhk.or.jp/ashita/support/college/201205_fukushima/
または「氏名」「人数」を、fukkousupport@nhk-g.co.jp までお送りください。

お問い合わせ:復興サポート事務局 fukkousupport@nhk-g.co.jp


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森林セミナー:日本の違法伐採対策は熱帯林を守れるか?
〜人々の生活と森を守る木材調達とは?
http://www.foejapan.org/forest/doc/evt_120509.html

森林減少・劣化の大きな要因として認識されてきた違法伐採問題。国際社会のこの問題に対する取組みは2000年代から本格化し、約10年の取組みを経て現在、違法木材取引を明確に規制する体制整備・構築に発展しています。

当初からトップランナーとして取組んできたEUでは、いよいよ2年間の準備期間を経て2013年からEU木材法が施行されます。既存法を活用した米国では2008年にすでに改正レイシー法を施行し、熱帯木材の生産国に大きな影響を及ぼしています。オーストラリアでも今年度中には違法木材輸入規制を導入するといわれています。

一方、日本では2006年の改正グリーン購入法施行の後、2010年の木材利用促進法など市場喚起政策は取られているものの、本来の違法伐採対策の一環として着手した合法木材推進政策は、国内の取組みが進まず、逆に統一したアプローチを取ろうとする国際社会の先進的な取組みの障害になってしまう可能性すら出てきました。

具体的には、日本が大きな影響力を有する主要熱帯木材生産国の一つであるマレーシア、サラワク州では、依然、森林開発・伐採時において法的に認められた先住民族の土地の権利が尊重されず、人々が生活の糧として依存している熱帯林が失われています。

そこで本セミナーでは、世界の取組みの現状と、依然止まらない熱帯林減少の現場の実情を紹介し、違法伐採対策について日本の取るべき方向性をみなさまと考えたいと思っております。奮ってご参加ください。

【日時】2012年5月9日(水) 13:30〜16:40
【場所】国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟
    東京都渋谷区代々木神園町3-1
【参加費】1,000円(ただし共催団体と協力団体の会員は無料)
【プログラム】※タイトルや講演者は予告なく変更になることがあります。
・世界が取組む違法伐採採対策の現状
〜デューディリジェンスによる木材のサプライチェーンの管理
  籾井まり/FoE Japan
・米国レイシー法、EU木材法、豪州の取組みについて
  ペグ・パット/米国NGO グローバル・ウィットネス
  ディビッド・ゲイル/米国NGO EIA
・サラワク熱帯林の危機と先住民族の苦悩
   〜サラワクで今何が起こっているのか
  ジョク・ジャウ、マティアス・ンガウ/FoEマレーシア
・日本の違法伐採対策の現状とその課題
  三柴淳一/FoE Japan
・パネルディスカッション

【お申込】以下の申込みフォームよりお申込みください。
 http://www.foejapan.org/event/event_form.html
 または、1.ご氏名 2.ご所属 3.TEL 4.Email を下記までお送りください。
 ※共催、協力団体の会員の場合は、その団体名をお書き添えください。

【お問合】FoE Japan (担当:三柴)
Tel:03-6907-7217 / Fax: 03-6907-7219 / E-mail: forest@foejapan.org
【共催】
FoE Japan、地球・人間環境フォーラム、熱帯林行動ネットワーク、レイン
フォレスト・アクション・ネットワーク日本代表部、
サラワク・キャンペーン委員会
【協力】バイオマス産業社会ネットワーク、NPOレインボー
(以下予定)WWFジャパン、グリーンピース・ジャパン、ウータン・森と生活を考える会、ラミン調査会、ナマケモノ倶楽部、A SEED Japan


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京都大学霊長類研究所・野生動物研究センター共同利用・共同研究プログラム
「どうなる野生動物!東日本大震災の影響を考える」のご案内

日時:5月13日(日)午後1時30分〜5時00分
場所:東京大学理学部2号館4階講堂(東京都文京区本郷7-3-1)
入場無料

主催:日本霊長類学会、日本野生動物医学会、日本哺乳類学会、野生生物保護学会
後援:環境省(予定)、WWFジャパン

実行委員会からのご挨拶
 昨年3月11日に発生した東日本大震災によって犠牲者となられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

 さて、東日本大震災は、私たちの生活のみならず、被災地域およびその周辺の野生動物の生息や保護管理の問題に大きな影響を与えていると考えられます。わたしたちは、早急にその実態を把握するとともに、情報を共有し、影響を緩和するための方策を講じなくてはなりません。

 そこで、野生動物を対象に組織されている関連4学会では、標記シンポジウムを企画しました。シンポジウムでは、東日本大震災による野生動物の生息への影響や被害問題などの管理への影響と今後の課題を検討し、関係者や市民の皆様と情報を共有するとともに、これらの課題に対する学会からの支援の在り方を考え、実現につなげる機会にします。

 ぜひとも、本シンポジウムにご参加いただけますようお願いいたします。

プログラム
1.開会あいさつ 清水慶子(日本霊長類学会会長)               
2.基調講演:自然災害と野生動物の保護管理 松田裕之(横浜国立大学リスク研究グループ) 
3.被災地福島県における野生動物問題の現状と課題 大槻晃太(福島ニホンザルの会)
4.被災地宮城県における野生動物問題の現状と課題 宇野壮春(宮城・野生動物保護管理センター)
5.野生生物への放射線の影響について    久保田善久(放射線医学総合研究所)
6.福島県における森林生態系内の放射性セシウムの分布 長谷川元洋(森林総合研究所) 
7.高線量地帯周辺における野生動物の生態・被曝モニタリング 石田健(東京大学大学院農学生命科学研究科)
8.パネル討論   座長 織田銑一(日本哺乳類学会会長)
9.閉会あいさつ   湯本貴和(野生生物保護学会会長)          

総合司会 坪田敏男(日本野生動物医学会事務局長)

実行委員会:大井徹・河村正二・竹ノ下祐二(日本霊長類学会理事)、坪田敏男(日本野生動物医学会事務局長)、山田文雄(日本哺乳類学会評議員)、吉田正人(日本野生生物保護学会事務局長)、

問い合わせ先:実行委員会事務局 大井徹(森林総合研究所)
 E-mail: toruoi@affrc.go.jp


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雪国の春を楽しむ「山菜講座」参加者募集

  雪が消え一気に新緑に包まれる新潟県南魚沼市栃窪集落で、5 月19日に山菜講座を開催します。多彩な山菜の世界を、2千m 級の山々を望むダイナミックな光景とともに、地元の名人の案内で 楽しみます。

 雪が消えたばかり山々は一気に新緑とヤマザクラの花で彩られます。地元の人の案内で、あちらこちらに芽吹く山菜を探しながら散 策します。雪が消えた直後に急速に成長する雪国の山菜には、えぐ みが少ないと言われます。昼食には地元の女性たち特製「山菜ラン
チ」。毎回大好評です。

日時:2012年5月19日(土)午前10時から午後4
時まで
場所:新潟県南魚沼市栃窪集落
内容:集落近くの野山を地元の講師の案内で散策し、山菜を採取。
処理と調理方法を学びます。地元女性陣の山菜ランチ付き。
参加費:5,000円(地元食材の昼食、実習費等込み)
*中学生以下の子どもは昼食代のみ(800円程度)

詳細:
http://tappo.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=8&aid=1036

問合せ・申込先:
NPO法人エコプラス「TAPPO南魚沼やまとくらしの学校」
025-782-5103 tappo@ecoplus.jp

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休日農業講座「田んぼのイロハ」2012、参加者募集

 種もみの消毒からいもち病防止の薬まで、通常のお米は20 回前後の農薬散布を受けています。一切の農薬と化学肥料を使わない、本当に安全で安心なお米の作り方を、ゼロから学びます。モリアオガエルやギフチョウが舞う最高の自然環境の中で、本物の農と向き合います。

 コシヒカリの本場、新潟県南魚沼市で1年を通じて学ぶ休日農業講座「田んぼのイロハ」を開催します。栃窪集落には、越後三山を見渡す壮大なパノラマが広がります。田植えから収穫祭まで、
全5回。有機無農薬天日乾燥という伝統的な稲作の理論と実践を学ぶ各1泊2日のコースです。1回ごとの参加も可能です。田仕事を通じて、稲に支えられてきた日本の暮らしを見つめます。
 親子連れ、学生、シルバーなどさまざまな年齢層の参加をお待ちしています。

日程:
田植え5月26-27日
田の草取り6月9-10日
あぜの草刈り7月7-8日
稲刈り10月6-7日
収穫祭11月3-4日

場所:新潟県南魚沼市栃窪集落

参加費:1回1万円(プログラム費、保険料、地元の素材を使った昼食込。11月に出来上がるコシヒカリ2キロをお送りします)
*宿泊は栃窪温泉の民宿1泊2食6,000円(プログラム特別価格)
*中学生以下の子どもは参加費無料、昼食代実費(300円程度)
*学生優遇=参加費半額5,000円、寝袋持参・朝食自炊泊
3,500円(夕食代、風呂代込)

詳細:
http://tappo.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=2&aid=1038

問合せ・申込先:
NPO法人エコプラス「TAPPO南魚沼やまとくらしの学校」
025-782-5103 tappo@ecoplus.jp

 

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