ホーム > 環境メールニュース > 本日の盛り合わせ (2012.02.16)

エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2012年02月15日

本日の盛り合わせ (2012.02.16)

 

本日の盛り合わせです。いつものように、自分が関わっているものを冒頭にまとめ、あとは基本的に日付順です。ぴん!とくる情報があったらうれしく思います〜。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

○【新刊キャンペーン】『地球に残された時間〜80億人を希望に導く最終処方箋』
5冊(レスター・ブラウン氏の直筆サイン入りカード付き、先着100名様)


エコポリス板橋環境行動会議10周年
 見直そう!身近な環境とエネルギー 〜エコハピな暮らし方〜

 日 時:2014年2月19日(日) 13:00〜16:00(開場12:30)
場 所:グリーンホール2階ホール
   (板橋区栄町36-1)
内 容:
13:00 挨拶・エコポリス板橋環境活動大賞表彰式・事例紹介
14:20 枝廣淳子講演「見直そう!身近な環境とエネルギー」
15:20 トークセッション
16:00 閉会
定 員:150名(申込順)
申込み:必要事項をご記入のうえお電話又はE-mail・FAXにてお申込みください。
     E-mail・FAXにてお申し込みいただく場合「環境シンポジウム講演申し込み」と明記し、〒・住所、氏名(ふりがな)、電話・FAX、E-mailをご記入のうえ、下記までお申し込みください。
申込先:板橋区環境美化担当係
     E-mail s-bika@city.itabashi.tokyo.jp
     電話 03-3579-2597 /FAX 03-3579-2589


○幸せ×経済×社会の時代の新しいビジネスモデルを考える(5回シリーズ) 2回まで終了
日 時:2月17日(金)、3月2日(金)、3月16日(金)
     ※時間はいずれも、18:30〜20:45(18:15受付開始)
会 場:ハロー貸会議室 新宿ロイヤルビル
    (東京都新宿区西新宿7-21-1 新宿ロイヤルビル3階)
    (アクセス)新宿駅西口 徒歩7分もしくは東京メトロ丸の内線 西新宿駅 徒歩3分 
          http://bit.ly/uR8SPg
※途中からご参加いただけます。欠席された回は、音声データと資料(PDF)をお送りします。


○幸せ経済社会研究所 オープンセミナー第4回
『GNH(国民総幸福) みんなでつくる幸せ社会へ』
日時:2012年3月20日(火・祝)14:00〜17:00(開場時間 13:40)
会場:ハロー貸会議室 新宿ロイヤルビル
(住所)東京都新宿区西新宿7-21-1 新宿ロイヤルビル3階
(アクセス)新宿駅西口 徒歩7分
http://bit.ly/uR8SPg


○トラたまコミュニティ 「冬の講座2012 お試しキャンペーン」対象講座「文章構成力をつける! トレーニング 2012年2月」開講
開講期間:2月15日(水)〜2月28日(火)
対象者:どなたでも(初心者〜上級者)


○いつどこ講座Buy One Get One Freeキャンペーン

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

○システム思考トレーニング」アドバンスコース(理論・実践編)
2012年2月24日・2月25日 東京開催

○「システム思考トレーニング」ベーシックコース
2012年4月10日東京開催


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


地域のエネルギーについて考えよう!
「明日のエネルギーを考えるワークショップ」

・主催:えどがわエコセンター、企画:足温ネット

東京電力・福島原発事故に始まり、計画停電による混乱、そして節電...。今まで、エネルギーについてこれほど考えたことがあったでしょうか?国のエネルギー政策が揺らぎ電力会社による電力供給も完璧でないことが明らかになった現在、私たちも地域でできることを考える必要がありま
す。

そこで、明日のエネルギーについて「へらす」「つくる」「かえる」3つの視点から考えるワークショップを企画しました。江戸川区の現状や先進事例を見ながら、何ができるかをみんなで考えてみませんか。

●第1回「へらす」=省エネルギー
・2月15日(水)19:00〜20:45タワーホール船堀307会議室
・講師:山崎求博(足温ネット事務局長)
●第2回「つくる」=自然エネルギー
・2月22日(水)19:00〜20:45タワーホール船堀307会議室
・講師:奈良由貴(えどがわエコセンター理事)
●第3回「かえる」=低炭素社会づくり
・2月29日(水)19:00〜20:45タワーホール船堀303会議室
・講師:山田 岳(ただすのもり環境学習研究所)

●参加:無料
●定員:30名
●主催:えどがわエコセンター
●企画:足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ
●お申込み・お問い合わせ
名前、住所、連絡先をお知らせください
TEL 03・5659・1651(えどがわエコセンター)
FAX 03・3654・9188(足温ネット)
E-mail info@sokuon-net.org(足温ネット)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


セミナー「熱帯林とパーム農園〜プランテーションは持続可能になり得るか?」
http://www.mekongwatch.org/events/lecture01/20120217.html

アブラヤシの実からとれるパーム油は、現在世界で最も生産・消費されている油脂です。日本での消費量は過去30数年の間に5倍と急増し、食用油脂、加工食品を中心にさまざまな製品に使用されています。パーム油は、インドネシアとマレーシアで世界85%が生産され、熱帯林地域がアブラヤシ農園開発のために転換されています。プランテーション向けの土地利用転換は、東南アジアにおける、熱帯林の最大の脅威となり、地域によっては地元住民のとの土地をめぐる軋 轢も生じています。

パーム油の持続可能な利用と生物多様性との共存については、「持続可能なパーム油のための円卓会議(RSPO)」での議論が続けられていますが、「持続可能なパーム油」とは何か、熱帯林保全との両立はどうすれば可能なのでしょうか。今年度の現地調査や日本企業へのアンケート、ヒアリング調査の結果を踏まえ、考えていきたいと思います。

■開催日:2012年2月17日 13:30〜16:30
■会場:東京ウィメンズプラザ視聴覚室
■資料代:500円(主催団体会員は無料)
■内容(予定、敬称略)
1.総論「プランテーション開発と熱帯林」三柴淳一(FoE Japan)
2.「パーム油の基礎知識」桑野知章(幸書房)
3.スマトラ報告「小規模農園と土地紛争」中司喬之(熱帯林行動ネットワーク)

4.サラワク報告「先住民族への影響」峠隆一(フリージャーナリスト)
5.サバ・RSPO報告「グッドプラクティスの追求」飯沼佐代子(地球・人間環境フォーラム)
6.アンケート調査結果報告「企業の認識と取り組み」根津亜矢子(地球・人間環境フォーラム)
7.まとめと提言 満田夏花(メコン・ウォッチ)

■主催:メコン・ウォッチ、国際環境NGO FoE Japan、地球・人間環境フォーラム、サラワク・キャンペーン委員会、熱帯林行動ネットワーク、レインフォレス ト・アクションネットワーク日本代表部

◆申込み:下記フォームからお申込み下さい。
https://pro.form-mailer.jp/fms/6ee1b20825955

◆問い合わせ先:
特定非営利活動法人 メコン・ウォッチ
担当:満田(みつた)
Tel: 03-3832-5034 Fax.03-3832-5039

※本セミナーは、地球環境基金の助成金により開催します。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


2/18(土)講演会〜「チャールズ皇太子の考える持続可能な社会」〜
http://www.euofa.jp/seminar/conference_charles/

英国のチャールズ皇太子は、今を遡ることおよそ25年、1986年から環境にも商業面でも利点があるとして自身の農場を全面的にオーガニックに転換するなど、一貫して「持続可能な暮らし」という概念を広める活動を続けてこられました。

そして皇太子は、2011年5月、英国のNGO団体Sustainable Food Trustが主催した米国ワシントンDCでの国際会議「食の未来会議」の基調講演にて、現代の食の生産・流通環境に大きな疑問を呈し、その解決策を提案する強いメッセージを発信。本当の保守本流とは、持続可能な社会を目指すものであることを、あらためて認識させられます。

3.11の未曾有の大震災に続く、原発事故、TPP参加の問題と、これほど国の舵取り、将来を見据えた確かな政治的取り組みが求められる時代はかつてなかったのではないでしょうか。

このたびこのスピーチに基づき、私たちの国、日本でどのように持続可能な社会を創造していくか、問題提起とその問題を解決していくための道筋を探っていく講演会を開催致します。

<開催概要>
タイトル:「チャールズ皇太子が考える持続可能な社会」
日時:2月18日(土) 13:00〜16:30
場所:新宿農協会館 8F会議室(東京都渋谷区代々木2-5-5)
内容:基調講演(チャールズ皇太子スピーチの解説)とパネルディスカッション
講師:基調講演 田村 安(NPO法人オーガニック協会 代表理事)
パネリスト 和泉真理さん(社団法人JC総研 客員研究員)
谷口葉子さん(宮城大学 食産業学部 助教)
ツルネンマルテイさん(参議院議員)

定員:80名(定員になり次第締め切り)
参加費:一般 2000円、EUOFA会員・ボランティアスタッフ 1500円
※事前振り込み制、振込先はお申し込み時にご連絡致します。
主催:NPO法人オーガニック協会(EUOFA)

お申込・詳細は下記をご覧ください。
http://www.euofa.jp/seminar/conference_charles/


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


市民が進める温暖化防止
〜脱原発と温暖化対策の両立〜
http://www.kikonet.org/event/sympo11_index.html

■日時:2月18日(土)〜19日(日)
■会場:同志社大学 今出川キャンパス(京都市上京区)

 3.11大震災以後、エネルギー政策が社会的に大きな課題として注目を集めています。原子力発電に頼らない温暖化対策をどのように達成していくことができるのでしょうか。地域での持続可能な低炭素づくりはどのように進めていくことができるのでしょうか。昨年末のCOP17でのダーバン合意はどのような意味をもつのでしょうか。今回のシンポジウムでは、それらの疑問に関するテーマ・内容で報告・議論を行います。


○参加費:会員1000円、一般1500円、学生500円(2日間・資料含む)
○申込み:事前申し込み不要、当日参加可能
○問合せ:気候ネットワーク京都事務所
  Tel.075-254-1011, FAX. 075-254-1012
  E-mail. kyoto@kikonet.org URL. http://www.kikonet.org
○主 催:気候ネットワーク
○共 催:同志社大学ソーシャル・イノベーション研究センター
○協 力:NPO法人KES環境機構

各プログラムの詳細及び最新情報は、ホームページをご参照ください。
http://www.kikonet.org/event/sympo11_index.html

(*この企画は、平成23年度独立行政法人環境再生機構地球環境基金の助成を受けて開催します。)


プログラム(予定)

<18日(土)>
■全体会 同志社大学 今出川キャンパス

13:00 開会
○基調講演 金子 勝氏(慶応大学)[予定]
○ディスカッション「脱原発と温暖化対策実現に向けて」
テーマ1  「エネルギー政策と温暖化対策の両立」
  <パネリスト>
   植田和弘氏(京都大学)
   高橋洋氏(富士通総研経済研究所)
   山岸尚之氏(WWFジャパン)
   マエキタミヤコ氏(サステナ代表)、他
  <コーディネーター>
   平田仁子(気候ネットワーク)

テーマ2 「震災復興と低炭素の地域づくり」
  <パネリスト>
   諸富徹氏(京都大学)
   藤井良広氏(上智大学)
   奈須憲一郎氏(NPO法人 森の生活代表/下川町議員)
   浅岡美恵(気候ネットワーク)、他
  <コーディネーター>
   新川達郎氏(同志社大学)
16:30 閉会

■特別企画:参加者交流会

「エネルギー政策と原発」、「低炭素の地域づくり」等のテーマについて、お茶とお菓子を囲みながらワールドカフェスタイルで意見交換し、理解を深めます。(ワールド・カフェとは、「知識や知恵は、人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる『カフェ』のような空間でこそ創発される」という考え方に基づいた話し合いの手法です。:HUMAN VALUEウェブサイトより)


<19日(日)>
■分科会 会場:同志社大学 今出川キャンパス

○午前 9:30〜12:00
・地域の温暖化対策 「低炭素の地域づくりの実現に向けて」
・国際交渉 「2013年以降の国際枠組みと京都議定書〜ダーバン会議の結果を
  踏まえて〜」

○午後1 13:00〜15:30
・再生可能エネルギー 「自然エネルギー大転換にむけたシナリオと市民・地域の取り組み」
・フロン対策 「Fガスフェーズアウトは可能か〜ノンフロン転換の可能性と課題〜」
・「首都圏NPO"川の字"対談」地域の温暖化対策の意義と市民・NGO連携

○午後2 15:45〜18:15
・映画「第4の革命 エネルギー・デモクラシー」
  (ドイツを「脱原発」へと導いたドキュメンタリー)上映とフリートーク
・「持続可能な発展への貢献を最大化」「低炭素・低エネルギー社会」に対応したKES新規格の発行


<常設企画>
■Kikoひろば
  〜関係団体のポスターセッションと談話スペース〜


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


共同シンポジウム「脱成長とローカリゼーション」
〜Rio+20(地球サミット)に向けてグリーンエコノミーを考える〜

*日時:2012年2月19日(日)10:00〜18:00
*場所:國學院大學渋谷キャンパス常磐松ホール
・東京都渋谷区東4-10-28渋谷駅から徒歩15分)
・地図:http://www.kokugakuin.ac.jp/guide/access_shibuya.html
*定員:申込先着150名
*配布資料代:1000円(別会場/別料金で懇親交流会あり)
*申込:http://www.blog-headline.jp/agriability/2012/01/post_27.html

*主催:
・共生社会システム学会・國學院大學共存学プロジェクト共催
・NPO法人 アジア太平洋資料センター(PARC)
・「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
・アースデイ東京 アースダイアログ・プロジェクト
*企画運営事務局:
・都市生活者の農力向上委員会/アフター・ピークオイル研究会
*ご案内:http://data.blog-headline.jp/pdf/Flyer_symposium.pdf

=内容=
1)オープニング(10:00〜)
*主催者挨拶:
・古沢広祐氏 (國學院大學経済学部教授/JACSES代表理事)
*基調講演:「ダウンシフトで考える脱成長社会」
・辻信一氏(明治学院大学国際学部教授/ナマケモノ倶楽部世話人)

2)テーマセッション(シンポジウム)
■第1部:エネルギーの将来を考える
*モデレーター:竹村英明氏(環境エネルギー政策研究所)
*パネリスト:
・大場紀章氏(株式会社テクノバ)
・松尾寿裕氏(全国小水力利用推進協議会)
・小澤祥司氏(環境ジャーナリスト/NPOエコロジー・アーキスケープ)
*ショートプレゼン:「ローカリゼーションの具体例」
・加藤久人氏(NPO法人懐かしい未来/NPO法人トランジション・ジャパン)

    <昼食休憩(12:15〜13:15)>

■第2部:食と農を地域からどう再建するか
*モデレーター:大江正章氏(コモンズ代表)
*パネリスト:
・篠原信氏(独法 農業・食品産業技術総合研究機構)
・高橋巌氏(日本大学生物資源科学部准教授)
・相川陽一氏(島根県中山間地域研究センター)

    <午後休憩(14:45〜15:00)>

■第3部:成長の限界から脱成長へ
*モデレーター:丸山真人氏(東京大学教授/持続的開発研究センター長)
*パネリスト:
・河口真理子氏(株式会社大和総研環境・CSR調査部部長)
・古沢広祐氏(國學院大學経済学部教授)
・吉澤保幸氏(場所文化フォーラム代表幹事)

■第4部:アースダイアログ
*ファシリテーター:赤塚丈彦氏(アースダイアログ・プロジェクト)

3)全体総括:課題整理と将来展望
・古沢広祐氏(國學院大學経済学部教授)
・大江正章氏(コモンズ代表)

=交流懇親会=
*日時:2月19日(日)18:30〜20:00
*場所:生協カフェラウンジ(道路向かいの別棟)
*会費:2,000円

*申込:http://www.blog-headline.jp/agriability/2012/01/post_27.html

<賛同&出展団体募集中>


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


里都づくりフォーラムのご案内

皆さま、こんにちは。「里都(さと)プロジェクト」と申します。
里都プロジェクトとは、 「都市」と「地域」との新しいつながり方・関わり方を、実践から学び、考えていくプロジェクトです。
http://www.satopro.jp/

現在、月に1回フォーラムを開催しており、12月には千葉県匝瑳市で「半農」の取り組みをされている高坂勝さん、1月には千葉県鴨川で活動をされている「半農半アースアーティスト」の林良樹さんとの対話の場をもちました。

参加された皆さまから、「都市と地域が交流する必要性」に共感する声をたくさんいただきました。
里都プロジェクトでは、今後も多彩なゲストと地域をご紹介していく予定です。
もしご興味ございましたら、一度遊びに来ていただければ幸いです。

********************************
【第2回】里都づくりフォーラム
<静岡県富士宮市の「木の花ファミリー」のご紹介>

■里都ナビゲーター(ゲスト):佐野淳也(さの じゅんや)さん
 ※木の花ファミリーHP: http://www.konohana-family.org/
■日時:2012年2月20日(月)19:00-21:30ごろ
■場所:赤坂パークビル6階会議室
★詳細&申し込みはこちらから↓
http://bit.ly/yuKs8q

**********************************
【第3回】里都づくりフォーラム
<埼玉県小川町での地域と企業が連携したコミュニティづくりのご紹介>

■里都ナビゲーター(ゲスト):高橋優子(たかはし ゆうこ)さん
 ※生活工房「つばさ・游」HP: http://tubasa-u.com/
■日時:2012年3月13日(火)19:00-21:30ごろ
■場所:日比谷図書文化館
★詳細&申し込みはこちらから↓
http://bit.ly/AdEtgC

以上、お申し込み、ご参加お待ちしております!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「東日本大震災『つながり・ぬくもりプロジェクト』
   〜自然エネルギーによる被災地支援〜活動報告会」 

自然エネルギーを利用した被災地支援プロジェクトの、約1年に渡る活動を報告します。特に大型案件として、三井物産環境基金の助成を受けた「岩手県住田町仮設住宅への太陽熱温水器支援」については、持続可能な木材と自然エネルギーの活用など、全方位的な環境配慮をめざす住田町長と、実際に活用されている仮設住宅で暮らす被災者の方をお招きし、お話を伺います。
 
さらに、会場の皆さんとともに、「復興からのエネルギーシフト」について考えていきたいと思います

↓詳しくはこちら↓
http://tsunagari-nukumori.jp/?p=1299&preview=true


□日時:2月22日(水) 13:30〜16:30 (13:15開場)

□場所:日比谷図書文化館 大ホール
    各線霞ヶ関駅徒歩5分 http://hibiyal.jp/hibiya/guide_13.html

□プログラム 
・プロジェクトの全体像について 13:30〜13:40
  環境エネルギー政策研究所 竹村英明

第一部:住田町プロジェクトの報告  13:40〜14:40
・太陽熱プロジェクト:ぐるっ都地球温暖化地域協議会 三井元子
・報告「岩手県気仙郡住田町のとりくみについて」:
 「木で仮設住宅造りました」 住田町町長 多田欣一さん
            住田町仮設住宅入居者 岩森美奈子さん


  -----休憩----- (会場外でパネル展示を行います)

第二部 「復興からはじまるエネルギーシフト」 14:55〜16:20
・パネルディスカッション(会場の皆さんからの質疑応答を交えて行います)
 パネリスト
  住田町町長             多田欣一さん
  三井物産環境基金          ご担当者
  自然エネルギー事業協同組合レクスタ 桜井薫
  ぐるっ都地球温暖化地域協議会    三井元子
  バイオマス産業社会ネットワーク   泊みゆき
 
 コーディネーター:WWFジャパン    岡安直比


・ あいさつ/ご支援の呼びかけ  16:25〜16:30


□参加費:無料

□お申し込み
 メールフォーム→(https://ssl.form-mailer.jp/fms/d83279f5183266
 もしくはFAXで「氏名」「所属」「メールアドレス」「プロジェクトや登壇者に対する質問(任意)」をお知らせください。

 *この報告会は三井物産環境基金の助成を受けて開催いたします

□お問合せ
つながり・ぬくもりプロジェクト事務局
担当:氏家、中條
(特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所内)
東京都中野区中央4-54-11
TEL: 03-6382-6061、FAX:03-6382-6062
E-mail:re-shien@isep.or.jp
URL : http://tsunagari-nukumori.jp/
FB:http://www.facebook.com/tsunagari.nukumori


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


 「東日本大震災『つながり・ぬくもりプロジェクト』
   〜自然エネルギーによる被災地支援〜活動報告会」    (上記ご案内と一部重複)

 バイオマス、太陽光、太陽熱といった自然エネルギーを利用した被災地支援プロジェクトの、約1年に渡る活動を報告します。

 特に大型案件として、三井物産環境基金の助成を受けた「岩手県住田町仮設住宅への太陽熱温水器支援」については、持続可能な木材と自然エネルギーの活用など、全方位的な環境配慮をめざす住田町長と、実際に活用されている仮設住宅で暮らす被災者の方をお招きし、お話を伺います。

 さらに、会場の皆さんとともに、「復興からのエネルギーシフト」について考えていきたいと思います

↓詳しくはこちら↓
http://tsunagari-nukumori.jp/?p=1299&preview=true


□日時:2月22日(水) 13:30-16:30 (13:15開場)

□場所:日比谷図書文化館 大ホール
    各線霞ヶ関駅徒歩5分 http://hibiyal.jp/hibiya/guide_13.html

□プログラム 
・プロジェクトの全体像について 13:30-13:40
  つながり・ぬくもりプロジェクト事務局長 竹村英明

第一部:住田町プロジェクトの報告  13:40-14:40
・太陽熱プロジェクト:ぐるっ都地球温暖化地域協議会 三井元子
・報告「岩手県気仙郡住田町のとりくみについて」:
 「木で仮設住宅造りました」 住田町町長 多田欣一さん
            住田町仮設住宅入居者 岩森美奈子さん

  -----休憩----- (会場外でパネル展示を行います)

第二部 「復興からはじまるエネルギーシフト」 14:55-16:20
・パネルディスカッション(会場の皆さんからの質疑応答を交えて行います)
 パネリスト
  住田町町長            多田欣一さん
  三井物産環境基金         ご担当者
  自然エネルギー事業協同組合レクスタ 桜井薫
  ぐるっ都地球温暖化地域協議会   三井元子
  バイオマス産業社会ネットワーク  泊みゆき
 
  コーディネーター:WWFジャパン 岡安直比

・ あいさつ/ご支援の呼びかけ  16:25-16:30

□参加費:無料

□お申し込み
 メールフォーム→(https://ssl.form-mailer.jp/fms/d83279f5183266
 もしくはFAXで「氏名」「所属」「メールアドレス」「プロジェクトや登壇者に対する質問(任意)」をお知らせください。

 *この報告会は三井物産環境基金の助成を受けて開催いたします

□お問合せ
つながり・ぬくもりプロジェクト事務局 
(特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所内)
東京都中野区中央4-54-11
TEL: 03-6382-6061、FAX:03-6382-6062
E-mail:re-shien@isep.or.jp
URL : http://tsunagari-nukumori.jp/

======================================ご案内ここまで

<お知らせ>

■バイオマス産業社会ネットワーク第110回研究会「スウェーデンのバイオガ利用の秘訣〜日本とどこが違うのか〜」および、シンポジウム「海外農地投資(ランドラッシュ)の現状とバイオマスの持続可能な利用〜日本は今後、どう対応すべきか〜」の資料を下記サイトにアップしました。
http://www.npobin.net/research/

それでは皆様、寒さ厳しい折ですが、どうぞご自愛ください。


NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552
E-mail:mail@npobin.net
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


おひさまプロジェクト2号機設置1周年記念イベント
「自然エネルギーと東日本大震災」
〜被災者を支えた分散型エネルギーシステム〜
http://www.cckawasaki.jp/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

地震と津波で多くの尊い命が奪われた東日本大震災の年を越え、新しい年となりました。とりわけ東京電力福島第一原子力発電所の事故は日本全体に大きな影響をもたらしました。

日本は先進国の中では最もエネルギー事情の悪い国の一つです。今こそ、小規模・分散型発電などの自然エネルギーの活用による持続可能な低炭素社会に向けてご一緒に考えてみませんか。

プログラム:
1部:パネルディスカッション
    被災地で自然エネルギーの活用が生活支援や雇用創出等にどのように役立ったのか、支
   援の事例紹介とともに被災者にもおいでいただいてお話をうかがいます。

  ・「東日本大震災つながり・ぬくもりプロジェクト」について
   竹村英明さん(つながり・ぬくもりプロジェクト事務局長)
  ・「支援の実例報告」 
   岡安直比さん(WWFジャパン・復興プロジェクト担当)
  ・「被災者からの報告」
   畑山東吾さん(ハタヤマ工業創業者、現地での設置担当)

2部:かわさき市民共同おひさまプロジェクト2号機の報告
   「太陽熱温水器 in 川崎フロンターレ」 
   岩本孝子(かわさき市民共同おひさまプロジェクトリーダー)
日  時:2月27日(月)18時30分〜20時30分(開場18時)
場  所:川崎市総合福祉会館(エポックなかはら)7階・大会議室
JR南武線「武蔵中原駅」徒歩1分http://www.sfc-kawasaki.jp 
参加費:無料 (申込不要、直接ご来場ください)
問合せ:ohisama@r2.ucom.ne.jp
主  催:かわさき市民共同おひさまプロジェクト
     http://homepage3.nifty.com/act-k/ohisamaprj.html
後  援:川崎市・川崎市地球温暖化防止活動推進センター
かわさき市民活動センター
協  賛:川崎フロンターレ・全国地球温暖化防止活動センター
※おひさまプロジェクトは「つながり・ぬくもりプロジェクト」を応援します。


2、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 「低炭素杯2012」
低炭素社会をめざして、多様な主体が全国各地で展開している地球温暖化防止に関する地域活動を報告し、学びあい、連携の輪を拡げる「場」です。
http://www.cckawasaki.jp/event/2012021819
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以下環境省HP抜粋:

【日程】2月18日(土)13:00〜18:00、2月19日(日)13:00〜16:00
【会場】東京ビッグサイト 国際会議場(東京都江東区有明3-11-1)
【開催プログラム】
○2月18日(土)
   13:00〜18:00 全国大会(ファイナリストによるプレゼンテーション)
   日本全国から、低炭素地域づくり、地球温暖化防止に取り組む団体、企業が全国に広げていきたい低炭素社会に向けた取組みをプレゼンテーションします。
○2月19日(日)
   13:00〜15:00 特別シンポジウム「ひと・まち・くらし・・低炭素地域づくり」
  東日本大震災後に我が国のエネルギー政策のあり方について抜本的な見直しが迫られている中で、将来の低炭素社会の構築に向けた地域づくりと連携のありかたについて考えていきます。
  ○基調講演:英国における地域の取り組み-Big Green Challengeについて
   Kirsten Bound氏(英国NESTA[National Endowment for Science, Technology and the Arts] 政策アドバイザー)
  ○パネルディスカッション
   コーディネーター:川北 秀人氏(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表)
    パネリスト:
    ・Kirsten Bound氏(英国NESTA 政策アドバイザー)
    ・宮原 美智子 氏(特定非営利活動法人くまもと温暖化対策センター理事長)
    ・三浦 一博 氏 (株式会社オプトロム代表取締役社長)
    ・布施 孝尚 氏 (宮城県登米市長)
    ・山田 興一 氏 (JST低炭素社会戦略センター副センター長)
    15:15〜16:00 審査結果発表・表彰式
    環境大臣賞とカップの授与他、各賞の授与を行います。
【入場料】 無料
【主催】 低炭素杯2012実行委員会(委員長:小宮山 宏:三菱総合研究所理事長・東京大学総長顧問)
【共催】 株式会社LIXIL、一般財団法人セブン-イレブン記念財団、 日本マクドナルド株式会社、一般社団法人地球温暖化防止全国ネット
【後援】 環境省
【特別協力】 ブリティッシュ・カウンシル
【協賛】 株式会社オルタナ、特定非営利活動法人気象キャスターネットワーク 木原木材店(北はりま小径木加工センター)
【事務局】 一般社団法人地球温暖化防止全国ネット(全国地球温暖化防止活動推進センター)
【ウェブサイト】 http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2012/
■「低炭素杯2012」への来場申込方法【申込締切日:2月13日(月)17:00】
    ・低炭素杯2012ウェブサイト内『申し込みフォーム』への入力
■「低炭素杯2012」でプレゼンテーションを行う団体(ファイナリスト)について
・低炭素杯2012実行委員会において、厳正な審査(エントリー書類の選考)を経て、4部門にエントリーのあった全国108団体の内、次の41団体が出場し、低炭素活動日本一を決定します。

■優れた活動を行う団体、企業に対する環境大臣表彰について
環境大臣賞としてグランプリ(1団体)、準グランプリ(各部門から各1団体、計4団体)が授与されます。また、出場団体の中から、特別賞として、東日本大震災被災地域貢献活動賞、節電対策貢献活動賞等の授与も予定しています。
■低炭素杯(カップ)の授与について
環境大臣賞受賞の5団体に対して、東日本大震災の被災地である石巻市の小学6年生の子どもたちの涙と勇気を形にした低炭素杯(カップ)の授与を予定しています。
■取材について
・大会当日の取材を希望される方は、別紙2「取材申込書」にて2月13日(月)17時までに「低炭素杯2012」事務局までFAXでお申し込みください。
添付資料

a.. 別紙1 低炭素杯来場者募集ちらし[PDF 1,379KB]
b.. 別紙2 低炭素杯2012取材申込書[PDF 41KB


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


温暖化防止ネットワーク関西のシンポジウムの案内です。
チラシ http://www.bnet.jp/casa/20120304netkansaisinpo.pdf

シンポジウム 福島原発事故から1年
COP17の結果と福島原発事故〜原発事故被害と補償、そして25%削減目標〜
◆日時 3月4日(日) 13時30分〜16時30分
◆場所 新大阪コロナホテル310号室
  アクセス http://www.osakacoronahotel.co.jp/party/access.html
◆内容  
 報告1 「COP17の結果と今後の課題〜許されない25%削減目標の放棄〜」    
       講師 : CASA専務理事 早川 光俊   
 報告2 「(仮題)福島原発事故の被害と補償」
       講師 : 除本 理史さん(よけもと まさふみ)
          大阪市立大学 大学院経営学研究科 准教授
          ※講師の除本理史さん、大島堅一さんの共著の「原発事故の
           被害と補償」が、2月10日に大月書店より発売されます。
           シンポジウムでも著者割引で発売します。
 質疑・意見交換
◆参加費 無料
◆参加申込 CASAまで e-mail : office@casa.bnet.jp TEL : 06-6910-6301


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


棚田食育士養成講座上級編のお知らせ

〜森から見える命と食〜

都市や室内での食育には限界があります。
森と農地と台所と食卓が一つながりであることを考えながら学びませんか。
上級編は一人一羽の鶏をさばきます。命の大切さを実感しましょう。

命を育む空気・水・土を理解するところから食育は始まります。棚田百選の静かな山里で、農業の実践を学びつつ、「地域づくり・人づくり」も視野に入れた食育を少人数でじっくり考えましょう。いよいよ上級編です。限定8人ですので、作業や講義に集中しやすい環境です。目指すのは食育のプロです。

また、自分の考えを短い時間で発表するのも大切な技術。大人になって、プレゼンの練習をしていますか?棚田食育士養成講座では、しっかり練習ができます。

なお、初級・中級棚田食育士の資格をお持ちの方でなくても講習は受けられます。


講師:沢畑 亨(愛林館)
東京大学農学系大学院修士課程修了(林学専攻)・農学修士・熊本大講師・自由飲酒党総裁。全国公募で選ばれ、平成6年より愛林館長を勤める。
水源の森21万平方mを育て、棚田1万平方mと山羊5頭を管理し、森と棚田保全に努める。家庭料理大集合を11回開催し、味を楽しみつつ料理データベースを構築中。年間1000人近くが食べ物作り体験(豆腐・そば・こんにゃく等)に訪れる。

講師:千葉しのぶ(NPO 法人霧島食育研究会)
管理栄養士&フードコーディネーター。「霧島で食を大切にする文化を育てる」ため、15人のスタッフと共に地域に根ざした食育活動を展開中。「霧島・食の文化祭」「霧島たべもの伝承塾」「霧島食育プログラム」などの活動で平成18年度「あしたのまち・くらしづくり活動賞 食育活動部門」内閣総理大臣賞受賞。07年より大人向けの食農育「霧島・畑んがっこ」も開校。

期日:2012/3/10(土)9時30分〜3/11(日)12時30分
場所:愛林館(熊本県水俣市久木野1071 0966-69-0485
料金:1万8千円
定員:8名

☆1泊3食の費用、教材費、受講料を含みます。
☆部分参加も可能ですが、料金は変わりません。
☆新水俣駅まで送迎します。
☆エプロンをご用意下さい。
☆動きやすい服装と靴でご参加下さい。
☆男女別の2部屋(大広間)に雑魚寝します。寝具はありますが、パジャマ等はお持ち下さい。
☆3/3(土)以降のキャンセルは、取り消し料5000円を申し受けます。
☆お申し込みが4人以下の場合は中止します。

日程
3/10(土)
930 集合・開会式
1000 実習1:大学山照葉樹林見学 
    伐採後放置して95年経った自然林で、生態系を学ぶ
1100 実習2:森を育てる実習
    増えすぎた竹林の伐採
    森を育てるために竹を切る
1200 昼食
   実習3:田舎料理を味わう(作:久木野村丸ごと生活博物館)
    買った材料はどれくらいある?
    作り手と同席して、食事の作り方を学ぶ。
1330 講義0:霧島食育研究会の紹介(10分)
      愛林館の紹介(10分)
講義1:森から見える命と食(講師:沢畑)
     人間の命を支える森について学ぶ
1430 実習4:命をいただく(講師:小田純子) 
     生き物を自分の手で殺して食べたことはありますか?
     鶏を一人一羽さばき、命の大切さを実感する。
1700 実習5:「春の里山料理」(講師:千葉しのぶ)
     いただいた野菜・さばいた鶏などを使って、春らしい料理をつくる。
1830 実習6:「いただきます」の意味を考え食事をいただく。
2100 実習7:映画「フード・インク」鑑賞
     米国の食品産業の現場を知る
2300 入浴・就寝

3/11(日) 
630 起床
700 実習8:一汁二菜の朝食作り(講師:千葉しのぶ)
   棚田の米(ヒノヒカリと香り米)、自家製味噌、
   友人の納豆(大豆は愛林館製)と野菜を使う。
730 朝食
830 講義2:「食育」という道具で何を伝えたいですか?
   自分がしたい食育を、15分で発表する。
   伝える道具(写真・パワーポイント・紙など)も自作する。
1200 閉会式
1230 解散


-------------------------------------------------
水俣市久木野ふるさとセンター・愛林館
 
〒867-0281 熊本県水俣市久木野1071
電話&FAX:0966-69-0485
http://airinkan.org airinkan@giga.ocn.ne.jp


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


<子ども雪ざんまいキャンプ 参加者募集>

 標高600メートル、積雪が4メートルにもなる豪雪地帯の清水集落には、3月末 になってもたっぷりの雪が残っています。この山里を舞台にした、雪の中での3 泊4日のキャンプ。地元の人たちが持ち続けてきた自然と共生する智恵や文化に 触れ、自然と人間の関係、都市の暮らしと農村の暮らしとのつながり、生態系の つながりを体験的に学びます。

 現地の自然環境に精通した地元の人たちや、北極遠征やシベリアの旅などの経 験を持つエコプラス代表の高野が、活動の安全をサポートします。

 寒さや雪の中での調理など、むずかしいことや厳しいことがたくさんありま す。それを仲間と力を合わせて解決します。きっとできます!大切な力がついて きます。初めてでも大丈夫。毎年大好評のプログラムで、地元南魚沼をはじめ関 西や中部地方からも参加者が集まります。

【日程】2012年3月27日(火)-30日(金)3泊4日テント泊
【場所】新潟県南魚沼市清水集落
【目的】
 ・雪をとことん知る!
 ・暮らしと自然のつながりを探る
 ・大人に頼らず、協力して暮らしや遊びを作る
【内容】雪あそび、かんじきハイク、超豪快山岳尻滑り、
   雪国の暮らしや文化体験、野外料理など
【対象】小学5年生〜高校1年生の男女 12名程度
*キャンプの経験がなくても大丈夫です。
*身体の障害などはご相談ください。

【問合せ・申込先】
NPO法人エコプラス「TAPPO南魚沼やまとくらしの学校」
電話:025-782-5103   FAX:025-782-5104 
メール:tappo@ecoplus.jp

詳しくはこちらをご覧ください
http://tappo.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=8&aid=1030


<ヤップ島プログラム2012募集開始!>

 日本から南へ約3000km、グアムから飛行機で1時間ほどのところにあるヤップ 島。周囲をサンゴに囲まれ、ガスや電気に頼らず、豊かな自然の恵みを利用した 穏やかな暮らしが、今も色濃く残っています。島の集落にお邪魔して、豊かさと は何か、幸せとは何かを根源から見つめ直すプログラムです。

【時期】8月下旬の12泊13日程度を予定
【場所】ミクロネシア連邦ヤップ州
【対象】16歳から22歳程度の青少年。身体の障害、国籍は不問。新しいことに取り組み、自分の可能性にチャレンジする意欲を持つ人。
【説明会】プログラムに興味がある方を対象に、説明会を行います。どうぞご参加下さい。下記の日程で都合がつかない場合はご相談ください。遠方の方には電話などでご説明します。
・3月22日(木) 18:30 〜
・4月 5日 (木) 18:30 〜
・4月19日(木) 18:30 〜

【説明会の場所】エコプラス東京事務局
http://www.ecoplus.jp/showart.php?lang=ja&genre=12&aid=559

【説明会の申込み】
 下記の連絡先まで説明会希望者全員のお名前・連絡先(携帯電話もしくはメールアドレス)・希望する日時をお伝え下さい。

【申込み・連絡先】
NPO法人エコプラス
電話:03-5294-1441 FAX:03-5294-1442
メール: ecoinfo@ecoclub.org

プログラムの日程、参加費、活動内容、申し込みなど詳細は、下記のページをご参照下さい。
http://www.ecoclub.org/showart.php?lang=ja&genre=9&aid=505

 

このページの先頭へ

このページの先頭へ