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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2011年10月07日

本日の盛り合わせ (2011.10.07)

 

久しぶりの盛り合わせです。いつものように、冒頭に自分・自社の登壇・主宰す
るものを集め、そのあとは基本的に日付順となっています。

今回も盛りだくさんです。いろいろな機会、ぜひご活用のほどを!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

○エネルギー+ビジネスフォーラム
〜これからの日本のエネルギーとビジネスについて語り合う〜

主 催:株式会社NOWVILLAGE
協 力:株式会社エイチ・アール・ディー研究所
≪コンテンツ提供 株式会社日経BPマーケティング≫
日 程:2011年10月14日(金)
場 所:全林野会館プラザ・フォレスト
    丸ノ内線「茗荷谷駅」徒歩7分
内 容:
    午前は、エネルギーの有識者によるパネルディスカッションを行います。
    午後は、参加者間でビジネス発想力を鍛える グループワークを通じ、これからのエネルギ
    ーとビジネスについて情報交換を行います。
    9:30-11:00
    ▼パネルディスカッション
    「これからの日本のエネルギーとビジネスについて」
    ・松島 潤氏(東京大学 准教授)
    ・赤松 和彦氏(株式会社富士電機)
    ・枝廣 淳子(環境ジャーナリスト)
    11:00-12:00
    ▼パネラーへの質問・ディスカッション
    12:00-13:0 昼食
    13:00-16:30
    ▼ビジネス発想力を鍛えるグループワーク 《ビジネス・インサイト・レッスン》
    16:30-18:00
    ▼クラスでの情報交換/交流 《ENERGY+BUSINESS World Cafe》
対 象:これからの日本のエネルギーとビジネスについて、真剣な議論を求める幅広い業種の方
参加費:一人25,000円(日経ビジネス半年間13,000円の購読権&昼食付き)
    ※こちらをご覧になってお申込みいただいた場合、講師紹介割引が適用されます。
    割引額につきましてはinfo@es-inc.jpまでお問い合わせください。 


○みんなのエネルギー・環境会議 札幌
「これからのエネルギー」のこと、考えるために
日 時:2011年10月22日(土)13:00-18:15(開場12:30)
会 場:自治労会館5階大ホール(札幌市北区北6西7)
     当日、Ustreamで中継される予定です。
     http://www.ustream.tv/channel/meec-live

登壇者:(五十音順 敬称略)
     飯田 哲也(環境エネルギー政策研究所所長)
     上田 文雄(札幌市長)
     枝廣 淳子(幸せ経済社会研究所所長)
     小林 基秀(北海道新聞社編集局報道本部編集委員)
     斉藤 哲夫(一般社団法人日本風力発電協会企画局長)
     澤 昭裕(国際環境経済研究所所長)
     澤田 哲生(東京工業大学原子炉工学研究所教授)
     鈴木達治郎(原子力委員会委員長代理)
     鈴木 亨(北海道グリーンファンド理事長)
     吉岡 斉(九州大学副学長)
     吉田 文和(北海道大学大学院経済学研究科教授)
     ※その他、電力会社、電力事業専門家に登壇打診中
プログラム:
     (開場12:30)
     ・開会 挨拶 13:00
     ・セッション1 13:15〜15:15
     〜原子力・エネルギー政策〜
     「あたらしい」エネルギー基本計画はどうあるべきか?
     ・セッション2 15:30〜17:30
     〜再生可能エネルギー〜
     日本と北海道の自然エネルギーは増えるのか?何が必要か?
     ・まとめ(質疑含む) 17:40〜18:15
     登壇者等、最新情報はこちら↓↓↓
     http://www.h-greenfund.jp/info/20111022.html
定 員:360名
参加費:1500円(北海道グリーンファンド会員1000円)
お申込: 準備の都合上、事前申し込みをお願いします。
申込先: office@h-greenfund.jp メールの件名は【MEEC札幌申込み】としてください。
下記内容をメールにて送付ください。参加通知を返送します。
(1)お名前
(2)北海道グリーンファンド会員 Yes/No
(3)電話番号
(4)参加通知送付先(メールまたはFAX)
(5)エネルギー政策についてのあなたのお考えや登壇者への
ご質問などございましたらご自由にお書きください。
当日会場にてご意見、ご質問が紹介されることがあります。
ご了承いただける方のみご記入ください。
主催・問合せ:NPO法人北海道グリーンファンド
         Tel.011-280-1870
         http://www.h-greenfund.jp   


○「地球温暖化の目撃者」〜世界に広がる温暖化の影響、生の証言〜

◆東京会場
日 時:2011年11月8日(火)13:30〜17:30(開場13:00)
会 場:星陵会館(千代田区永田町2-16-2)

◆大阪会場
日 時:2011年11月10日(木)13:30〜17:30(開場13:00)
会 場:オーバルホール(大阪市北区梅田3-4-5/毎日新聞ビルB1)
===
主 催:WWF(世界自然保護基金)ジャパン
共 催:毎日新聞社
後 援:環境省(予定)、外務省
特別協賛:イケア・ジャパン株式会社
プロジェクト協力:ソニー株式会社
定 員:400名(東京)/480名(大阪)、無料、先着順

◆プログラム(予定)
13:30〜 メッセージと証言「日本と世界に拡がる温暖化の現実」徳川恒孝氏(WWFジャパン・会長)
13:50〜 世界の目撃者・ネパール「氷河湖決壊と土石流」
14:10〜 世界の目撃者・モンゴル「干ばつ等異常気象の及ぼす伝統文化の消失」
14:30〜 世界の目撃者・ケニア「マラリア蔓延と異常気象」
14:50〜 映像報告「地球温暖化が及ぼす様々な日本への影響」
15:20〜 パネル討論「今こそ低炭素型の社会を目指して」
       <登壇者>
        藤野純一氏(国立環境研究所)
        末吉竹二郎氏(国連環境計画金融イニシアチブ特別顧問)
        小西雅子氏(WWFジャパン気候変動・エネルギープロジェクトリーダー)
        マティアス・ストールハマー(イケアグループエンジニアリングマネージャー)
       <ファシリテーター>
        枝廣淳子(環境ジャーナリスト)
17:30 〈終了予定〉
===
申込み:下記URLのお申込みフォームよりお手続きお願いします。
    https://www.mainichi-ks.co.jp/form/wwf1111tky/
問合せ:「地球温暖化シンポジウム」事務局 TEL.03-3212-2271


○「対話の理論を学ぶ読書会」5回シリーズ
日時:全5回(第3回・10月18日以降募集中)
9月22日(木)、10月5日(水)、10月18日(火)、11月9日(水)、11月25日(金)
いずれも、18:30〜20:45(18:15受付開始)
会場:お茶の水税経株式会社 会議室401
(地下鉄 小川町・淡路町駅・新お茶の水駅 B7出口よりすぐ)


○「幸せ経済社会研究所オープンセミナー第2回」のご案内
日時:2011年10月19日(水)18:30〜20:30(開場時間 18:15)
場所:家庭クラブ会館 大会議室
(JR新宿駅南口より徒歩8分/ 都営地下鉄新宿線・大江戸線新宿駅より徒歩4分)
講師ゲスト:阿部裕志氏(株式会社巡の環 代表)
 

○「プチ翻訳道場」を開催します
日時:2011年11月15日(火)18:30〜20:45
場所:こどもの城
東京都渋谷区神宮前5-53-1 TEL 03-3797-5677


○「翻訳道場」開催します
日時:2011年12月23日(金・祝)9:00〜16:45(8:50受付開始)
場所:こどもの城
東京都渋谷区神宮前5-53-1 TEL 03-3797-5677


○「一年の計を立て、自分マネジメントのしくみを身につけるワークショップ」開催します
日程:2012年1月7日(土)〜8日(日)
場所:キープ協会 清泉寮 (山梨県北杜市高根町清里3545)
http://www.seisenryo.jp/
清里高原の歴史ある宿泊施設です

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○「システム思考トレーニング」ベーシックコース
2011年10月19日東京開催
http://change-agent.jp/news/archives/000432.html

○学習する組織リーダーシップ研修(第11期)※キャンセル待ちとなります
2011年10月28日・29日 東京開催

○ビールゲーム・ファシリテーター養成セミナー
2011年11月25日〜27日 東京

○「システム思考トレーニング」アドバンスコース(理論・実践編)
2011年12月16日・17日 東京開催 
 
○学習する組織リーダーシップ研修(第12期)
2012年2月3日・4日東京開催


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第483回沖縄大学土曜教養講座/NACS-J生物多様性の道プロジェクト
 フォーラム「地域を知るコツ!」
     〜生物多様性地域戦略につながる第一歩〜

地域の自然を守るには、まず現状を把握することが必要です。自然を把握する調査には、主に行政や研究者やNGO などが行う大規模・広域的な調査と、地域の市民が地域密着で行う調査の二通りがあります。

どちらも大切なデータとなりますが、現在、市民調査の結果が行政の計画などに活用されることは少ないため、今後どのように生物多様性地域戦略に反映していけるか、つまり市民が地域戦略などの計画づくりに参加することができるのかが大きな課題となっています。

フォーラムでは、大規模・広域調査と市民調査それぞれの特徴や意味を掘り下げ「市民と行政が対話しながらつくり上げていく生物多様性地域戦略」につながる第一歩としたいと思います。

プログラムは1部と2部に分かれており、1部は講演による話題提供、2部は「地域を知るコツ!を考えよう」としてグループディスカッションを行います。

プログラムや講師略歴などの詳細は、以下のNACS-Jウェブサイトをご覧ください。
http://www.nacsj.or.jp/katsudo/waytob/2011/08/-in.html

【日にち】2011年10月8日(土) 午後1時〜5時
【場 所】沖縄大学 2号館306教室
【参加費】300円(資料代)
【対 象】一般の方、エコツアーガイド、市民調査経験者、
     NPO、行政、教員、学生など

なお、ご参加にはお申し込みが必要です。
下記の担当者まで、ご氏名・ご所属をご連絡ください。

■申込先:日本自然保護協会 保護プロジェクト部 安部
 FAX:03-3553-0139/e-mail:abe@nacsj.or.jp

会場についてのお問い合わせは、下記にお願いします。
■問い合わせ先;沖縄大学地域研究所 TEL:098-832-5599


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「2011年10月8日 ものすごく重要な世界目標達成に向けて動き出す!」

 にじゅうまるプロジェクトキックオフイベント
   ―生物多様性条約COP10で決まった20の約束
            愛知ターゲットの実現に向けた市民アクション―
                   http://bd20.jp/?page_id=62

あなたは、COP10で決まった20の約束を知っていますか。

昨年10月に名古屋で行われた生物多様性条約第10回締約国会議(CBD-COP10)では、生物多様性を守っていく上で大切な47の決議が採択されました。その中で、10年間で生物多様性をどう守っていくかを決めた20個の目標からなる「愛知ターゲット」が作られました。

このターゲット達成のためには、各国政府だけでなく、企業、自治体、教育・研究機関、メディア、一次産業関係者、NGOなど、市民をはじめ、様々なセクターの協力が必要不可欠です。そんな多くの人たちの活動をつなぎ、愛知ターゲット達成を支えていくために作られたのが
「にじゅうまるプロジェクト」。あなたの取り組み、地球の未来ににじゅうまるをあげませんか。

生物多様性を守っていきたい、全ての人に。
「にじゅうまるプロジェクト」、始動します。


◆にじゅうまるプロジェクトとは?
http://bd20.jp/

■■開催概要━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
日時:2011年10月8日(土)14時〜17時(13時半:受付開始予定)
場所:中央大学(後楽園キャンパス)5号館 5233教室、5133教室
主催:国際自然保護連合 日本委員会(IUCN-J)
詳細はこちら:http://bd20.jp/?page_id=62

■■申し込み・お問い合わせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【申し込み】
http://bit.ly/o3CJON
フォーム送信時点で申し込みが完了となります。
受付確認メールなどは届きませんので、あらかじめご了承ください。

【お問い合わせ】
IUCN-J事務局
bd.20.contact@gmail.com


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「世界自然野生生物映像祭in 東京」 開催!
Japan Wildlife Film Festival in Tokyo

NPO法人地球映像ネットワークが1993年から富山県で2年に一度開催している、アジ
ア・オセアニア最大のワイルドライフ国際映像祭
「世界自然・野生生物映像祭」が、10月8日(土)9(日)東京ウィンメンズプラザで開催されます。
今年も世界中から応募された450本を超える作品の中から13本を一挙上映します。

また、10月8日(土)は、今年、未曾有の被害をもたらしている東日本大震災と原発事故からもう一度、いのちの尊さを考えようと『恐怖の水素爆発』(企画・制作:原発に反対する福井県民会議)の上映と原発反対福井県民会議事務局長の小木曽美和子さんと原子力情報資料室共同代表の西尾漠さんによるトークセッションの開催を予定しています。

◆日時: 2011年10月8日(土) 9日(日)
◆場所: 東京ウィメンズプラザ(表参道駅B2出口から徒歩7分)
    http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
◆入場: 無料
◆プログラムはこちら:
http://www.naturechannel.jp/JWFF/JWFF2011/in%20tokyo/program_saku.html
●上映リストのご案内:
http://www.naturechannel.jp/JWFF/JWFF2011/in%20tokyo/program.html
(MOVIEの絵をクリックすると上映作品のダイジェスト版を見ることができます。)

◇特別企画◇ 『恐怖の水素爆発』上映並びにトークセッション
日時: 10月8日(土) 13:00〜  水素爆発上映 約10分 トークセッション 
約60分
入場: 無料
トーク:小木曽美和子(原発反対福井県民会議事務局長)
    西尾漠(原子力情報資料室共同代表)

1995年12月にナトリウム漏れ・火災事故を起こした「もんじゅ」。その事故の再現実験が翌年1996年6月7日に行われました。あろうことか、その再現実験で、ナトリウムが漏れ出たことにより鉄板に穴が開き、コンクリートと反応して水素が発生し爆発を繰り返していた。その事実をとらえた映像『水素爆発』の上映とトークセッション。
*この時間は、聴覚障害者の方のために、文字通訳を現在準備中です。*

※映像祭・講演会ともに、先着順、自由席です。満席の場合、入れ替えをお願いすることがあります。

主催:NPO法人地球映像ネットワーク(The Nature Film Network)
http://www.naturechannel.jp
問合せ: nfn2@naturechannel.jp
TEL: 03-5261-9907


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田中優さん講演会
〜自分の意思で開く未来〜(手話通訳つき)
http://kokuafactory.blogspot.com/

とき    10月9日(日)14:00〜15:30(開場13:30)

場所     清澄庭園内 大正記念館
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/kouen/kouenannai/park/kiyosumitei.html

       東京都江東区清澄3-3-9
       ●車いす対応トイレあり
       大江戸線/半蔵門線「清澄白河」駅徒歩3分
        
参加費    1000円  (定員140名)

問い合わせ/申し込み先  kokuafactory@gmail.com
 お名前、人数、お子様ご同伴の方はお子様の年齢、当日連絡先をご記入の上お申し込みください。

3月11日の震災原発事故から半年が経ちました。

何かしなくては、変えなくてはと思っていても、何をすればいいのか、どの情報が正しいのか迷い
動けなくなってしまうことはありませんか?

毎日のくらしのなかでできること、食べ物のこと、こどもたちのこと、自然エネルギーへシフトする方法など、いま、わたしたちにできること、するべきことをわかりやすくお話していただきます。

☆託児はありませんが、お子さまとぜひ一緒にいらしてください。
☆講演会前後に庭園を散策できます。(入園料別途150円)

田中優さんプロフィール
http://tanakayu.blogspot.com/
環境活動家 未来バンク事業組合理事長、日本国際ボランティアセンター理事
足温ネット理事、ap bank監事、一般社団天然住宅共同代表
立教大学大学院、和光大学大学院非常勤講師
著書に「原発に頼らない社会へ」(武田ランダムハウス)
「日本の電気料金はなぜ高い?」(北斗出版)「地宝論」(子供の未来社)
「戦争って、環境問題と関係ないと思っていた」(岩波書店)ほか多数

主催 : kokua factory http://kokua.y-hirose.com/


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国際協力活動の「資金」と「ノウハウ」どう確保する!?―NGOの皆さんのためのJICAメニュー 説明会―
日時:10月12日(水曜)18時30分から20時40分
会場:JICA地球ひろば 3階 セミナールーム301 【地図】
主催:JICA地球ひろば

国際協力活動を行ううえで、直面する課題はなんでしょう。
"資金調達"に"会計のイロハ"、"事業展開のノウハウ"など、いろいろあげられると思います。
JICA地球ひろばでは、そのような課題の解決に、少しでもお役立ていただきたい、いくつかのメニューをご紹介します。

●新しく活動をスタートさせたNGO/NPO団体の皆さん
●小規模ながら継続的に活動しているNGO/NPO団体の皆さん
●国内での活動経験を国際協力に活かしたいと考えている団体の皆さん

ぜひ、ご参加お待ちしております!

―プログラム内容―
■18時30分から19時10分
NGO活動に必要な資金確保の参考に。
国際協力活動における資金調達のツボ 
日本ファンドレイジング協会 鵜尾雅隆 氏

■19時10分から19時20分
人材育成、スタッフの能力強化の参考に。   
JICAメニュー(アドバイザー派遣、PCM研修、人材研修、等)の紹介 
JICA地球ひろば
   
■19時20分から20時10分
事業展開の情報収集に。
JICA草の根技術協力事業の紹介
JICA地球ひろば

実際にJICAのメニューを活用した具体的事例をご紹介。
私たちこうして草の根技協はじめました!実施団体の体験談 
(特活)アジアレインボー代表 馬場裕美子氏

■20時10分から20時40分
ブースに分かれて、みなさんのご質問にお答えします!
テーマ別質問会(資金調達、JICAメニュー、草の根技術協力事業)

■参加費: 無料
■参加方法:下記問合せ先まで、電話またはEメールにて、ご所属、お名前、ご連絡先をお知らせのうえ、お申込みいただくか、または下記の「お申込み」ボタンからお申込ください。
■申込締切:10月10日(月曜)

草の根技術協力事業は、NGO等と協働で実施する事業です。日本の団体が、それぞれの経験や技術・知識を活かして企画した途上国への協力活動を支援し、JICAと共同で実施します。それぞれの団体の経験や活動規模等に応じてご応募いただけます。

問合せ先:
JICA地球ひろば
長嶺、池田、高橋
電話番号:03-3400-7796
ファックス:03-3400-7394
Eメール:jicajgp-kenshu@jica.go.jp


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公開シンポジウムのお知らせ

地球温暖化は重要な問題として社会に認識され、対策の必要性が叫ばれています。
 
地球温暖化により、100年後に気温が何度上昇する、異常気象が増える、といった予測を聞いたことのある方は多いと思います。しかし、それが自分自身にとってどんな意味を持つのかをよく考えたことがある方は少ないのではないでしょうか。
 
たとえば、日々の天気予報はコンピュータが予測した天気図を基にして、晴れのち曇り、降水確率何パーセント、洗濯指数はいくつといった情報に翻訳され、人々の生活に活用されています。同じように、コンピュータが予測した、数十年から百年後の温暖化した気候の状態も、人々が活用できる情報に翻訳される必要があります。
 
本シンポジウムでは、そのような温暖化予測の社会活用のために行われている研究活動が最終年度を迎えるにあたり、成果を発表するとともに、地球温暖化の予測情報を社会に、そして個々人のためにどう役立てていくことができるのかを、地球温暖化に関心を持つ市民の方々と一緒に考えていきます。

日 時: 平成23年10月14日(金)  16:30〜19:40 (16時開場)
場 所: 東京大学 安田講堂 (文京区本郷7-3-1)
参 加 費: 無料
定  員: 300名
主  催: 環境研究総合推進費戦略的研究プロジェクトS-5
共  催: 環境省、独立行政法人国立環境研究所、東京大学サステイナビリティ学連携研究機構


プログラム(予定):
16:30 開会
16:30〜16:40 開会挨拶と趣旨説明 住 明正(東京大学)

第一部 講演(演題は仮題)
16:40〜17:00 予測の前提となる土地利用変化シナリオ 山形 与志樹(国立環境研究所)
17:00〜17:20 温暖化の「確率的予測」はどこまで可能か 江守 正多(国立環境研究所)
17:20〜17:40 暑いだけじゃない地球温暖化 ―世界の気候モデルから読む日本の将来― 高薮 縁(東京大学)
17:40〜18:00 温暖化予測の結果はどこまで詳しくできるか 高薮 出(気象研究所)
18:00〜18:15 休憩
18:15〜18:35 温暖化は生態系と人間社会にどんな影響を及ぼすか 高橋 潔(国立環境研究所)
18:35〜18:55 温暖化予測を一般市民に伝えるうえでの課題 松本 安生(神奈川大学)

第二部 パネルディスカッション
18:55〜19:40 温暖化予測の「翻訳」研究は何を明らかにし、どこへ向かうか(仮題)
パネリスト: 第一部講演者
(住 明正、山形 与志樹、高薮 縁、高薮 出、高橋 潔、松本 安生)
瀬川 茂子(朝日新聞記者)
コーディネーター: 江守 正多
19:40 閉会

参加申込方法・会場アクセス等は、以下のホームページをご参照下さい。
http://www.prime-pco.com/s5-sympo2011

多くの皆様にご参加いただけるのを楽しみにしております。

(本シンポジウムに関する問い合わせ先)  
環境省環境研究総合推進費戦略的研究プロジェクトS-5
「地球温暖化に係る政策支援と普及啓発のための気候変動シナリオに関する総合的研究」
一般公開シンポジウム事務局 (株式会社プライム・インターナショナル)
TEL: 03-6277-0117  FAX:03-6277-0118  
e-mail: s5-sympo2011@prime-pco.com


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市民団体のためのカーフリーデーワークショップ&セミナー

主催 カーフリーデージャパン
ワークショップ(市民団体向) 2011年10月14日 18:00〜21:30
穂高ビル2階 お茶の水 貸会議室 902会議室

セミナー(一般参加) 2011年10月15日 13:00〜17:00
産業貿易センター浜松町(予定)

※詳細・申込 http://blog.goo.ne.jp/cfdjapan/


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 〜食と環境をつなげて考え、食の未来をつくるために一緒に学びませんか〜

 NPO法人コミュニティスクール・まちデザインが実施する「まちデザイン市民講座・食農共育講座」をご紹介します。

<10月から12月講座のご案内>                      
A.大人の総合学習「体験!フードマイレージの授業」 

毎日の食と地球環境問題をつなげて考えるCSまちデザインのオリジナルプログラムです。毎年2,000人以上の小中学生が学んでいる授業を大人向けにしています。ご自分の地域でこの授業を実施してみたい方も、この機会にご参加ください。今回は、遺伝子組み換え食品を主たるテーマにお話します。

日時: 10月14日(金)10:30〜12:30(1月にも違う内容で実施)
講師: 近藤惠津子(食育プロデューサー、CSまちデザイン理事長)
会場: 生活クラブ館会議室(小田急線経堂駅下車徒歩3分)
受講料:2,000円(CS会員、生活クラブ組合員価格1,800円)
定員: 20名

B.料理書から学ぶ江戸時代の食と私たちの食

江戸時代の人々は、たびたび飢餓を経験しました。それを乗り越え、自然に感謝し、畏敬の念を感じながら、食を作りだしてきました。料理書には、当時の人々の知恵と食を楽しむ心が描かれていて、現代の食を考え直すきっかけにもなります。秋の食卓づくりも楽しみましょう。
日時: 10月25日(火)、11月9日(水)10:30〜12:30(2月にも違う内容で実施)
講師: 江原絢子さん(東京家政学院大学名誉教授)
会場: 生活クラブ館会議室&クッキングスタジオ(小田急線経堂駅下車徒歩3分)
受講料:2回で4,000円(CS会員、生活クラブ組合員価格3,600円)材料費別途約500円 
定員: 20名 
         
C.アフリカの食と農、人々の暮らし〜飢えは運命ではない

世界の飢餓人口は、9億人を超えています。そのほとんどはアジアやアフリカの国々に集中しています。飢えは天災で運命だと、あきらめなければならないのでしょうか。アフリカの人々の生活を知り、「食べる権利」について考えます。
日時: 11月14日(月) 10:30〜12:30
講師: 勝俣誠さん(明治学院大学国際平和研究所教授)
会場: 生活クラブ館会議室(小田急線経堂駅下車徒歩3分)
受講料:2,000円(CS会員、生活クラブ組合員価格1,800円)
定員: 30名

D.原発問題のその後と、私たちの食

福島第一原発事故は、いまだに収束を見ません。食品の放射能汚染が気になるところです。タイムリーな情報をもとに、私たちの食について、日本の食料の未来について考えます。
日時: 11月17日(木) 10:30〜12:30(2月にも違う内容で実施)
講師: 真下俊樹さん(緑の政策研究家、神戸市外大講師)
会場: 生活クラブ館会議室(小田急線経堂駅下車徒歩3分)
受講料:2,000円(CS会員、生活クラブ組合員価格1,800円)
定員: 30名      

E.多国籍企業と種子の未来

命を育む私たちの毎日の食、実は、だれにどのようにコントロールされているのでしょう。農家が種子を購入するようになって久しいですが、着々とすすむ企業の食料支配について知ると共に、どうしたら食べる私たち自身に食の主権を取り戻せるかを考えましょう。
日時:12月2日(金)10:30〜12:30
講師:天笠啓祐さん(市民バイオテクノロジー情報室代表)
会場:生活クラブ館会議室(小田急線経堂駅下車徒歩3分)
受講料:2,000円(CS会員、生活クラブ組合員価格1,800円)

◆お申込み受付中です。お電話、ファックス、メールでお申込みください。お名前・ご住所・電話ファックス番号と、ご希望の講座名をお知らせください。こちらから受講票ならびに受講料の振込み票をお送りいたします。
◆1月以降の講座についてはHPでご案内しております。
◆年内に、「子どもを放射能から守る」をテーマの緊急特別講座を実施する予定です。
詳細決定しだい、HPにアップします。
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NPO法人 コミュニティスクール・まちデザイン
〒156-0051 東京都世田谷区宮坂3-13-13 生活クラブ館2階
TEL:03-5426-5212(月―金、10:00-17:00)
FAX:03-3426-9911
E-Mail:cs.machi-design@nifty.com
URL:http://homepage3.nifty.com/machi-design/


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 環境NPO・市民のための政策提言入門セミナー 
生物多様性を地域でどう守るか〜NPO・NGO・市民に期待される役割〜

 日時:10月15日(土)13:30〜16:30 会場:中国環境パートナーシップオフィス

2010年10月、名古屋市で生物多様性保全に向けての国際会議(CBD COP10)が開催されました。この会議で、「愛知目標」や「国連生物多様性の10年」など国際社会がこれから取り組むべき事項が定められました。

これを機に、地域戦略づくりや関連施策を進める自治体も増え、生物多様性保全の適切な対策を行政にとってもらうために、市民の力を束ねるNPOの活動はますます重要さを増しています。
・政策提言活動のポイント解説
・今後の生物多様性政策と市民活動
・もっと身近に感じるための普及活動
・地域で生物多様性保全に取り組む事例紹介など、多角的に現状を把握し、ご参加の皆さんが自由に議論する時間も設けました。

市民参加で地域の環境を守るためのポイントを皆さんと考えたいと思います。
ぜひともご参加ください。

●日程・場所
日時:2011年10月15日(土)13:30〜16:30 (13:00開場) 
会場:中国環境パートナーシップオフィス(EPOちゅうごく)

●タイムスケジュール
13:00 開場・受付
13:30 開会あいさつ・趣旨説明 (GEOC/シーズ) 
13:45 基調講演1 日本自然保護協会 道家哲平氏
「CBD-COP10の成果と課題 今後の生物多様性政策と市民活動」
 基調講演2 CEPAジャパン 川廷昌弘氏
「広めあおう、学びあおう、伝えあおう、もっと身近に、生物多様性。」
14:45 休憩
14:55 事例紹介 八幡湿原自然再生協議会会長 中越信和氏
   「北広島町生物多様性の保全に関する条例について」
15:10 ディスカッション 
グループA
「豊かな地域を保つためにできること〜NPOとして、個人として〜」
グループB
「提言から実現へ〜アドボカシー活動のポイントを考えよう〜」
16:15 全体まとめ
16:30 閉会

●主催・協力
主催: 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
    中国環境パートナーシップオフィス(EPOちゅうごく)
    特定非営利活動法人 シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
協力: 公益財団法人 日本自然保護協会
     特定非営利活動法人ひろしまNPOセンター
助成: 三井物産環境基金

●参加費:1000円(シーズ資料代として)

●定員:30名

●参加申し込み方法
参加を希望される方は、以下の「参加申込用紙」にご記入の上、中国環境パートナーシップオフィス(EPOちゅうごく)にファックスかメールより、お申し込み下さい。

●参加申込み・お問い合わせ先
主管事務局:中国環境パートナーシップオフィス(EPOちゅうごく)
 広島市中区八丁堀16-11 日本生命広島第二ビル2階
 TEL 082-511-0720  FAX 082-511-0723
 URL http://www.epo-cg.jp/  E-mail info@epo-cg.jp
 開館時間:10:00〜19:00(休館日は日・月曜日及び祝日、年末年始)

●会場へのアクセス
中国環境パートナーシップオフィス(EPOちゅうごく)
広島市中区八丁堀16-11 日本生命広島第二ビル2階
[東急ハンズ隣り・広電立町電停前] 
TEL: 082-511-0720
http://www.epo-cg.jp/access.html#mark_08

---------------------------(参加申込書)----------------------------
 ・お名前(フリガナ):
 ・ご所属(任意):
 ・ご住所:
 ・電話番号:
 ・FAX番号:
 ・電子メールアドレス:

※ ご記入いただいた個人情報は主催者において適切に管理し、今後のご案内等に
利用させていただきます。


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琵琶湖外来魚駆除大会(本年度最終)
http://homepage2.nifty.com/mugituku/2011-10-16/2011-10-16a.html

目的:琵琶湖にてブラックバス・ブルーギルなど外来魚の駆除を行う
開催日:2011年10月16日(日)...雨天決行
時間:10:00〜15:00
※随時参加・随時解散といたします

受付:滋賀県草津市津田江1北湖岸緑地※旧志那中湖岸緑地
http://homepage2.nifty.com/mugituku/map/tsudae/tsudae.html
交通
■車の場合
 瀬田方面からの場合は南湖東岸の湖岸道路を北上し、琵琶湖博物館の手前約1kmに湖岸緑地パーキング有り。
■公共交通機関の場合
 JR琵琶湖線草津駅西口から琵琶湖博物館行きバスで22分 終点「琵琶湖博物館前」停留所から琵琶湖沿いに徒歩約20分。

参加費:大人200円,子供100円(保険料等の実費)
※子供(小学生以下のお子さま)は保護者の方と一緒にご参加下さい。

駆除方法 : エサ釣り
持ち物:釣り道具(特に釣り竿・魚を入れる容器)は出来るだけ各自でご準備下さい。
希望者には餌・仕掛けのみ無料でお分けいたします。また若干数ではありますが、竿を無料レンタルいたします。仕掛けを準備出来る方はサンプル図を参考にして下さい。
http://homepage2.nifty.com/mugituku/photo/sikake.gif

昼食は各自ご持参下さい。(最寄りのコンビニまで徒歩約15分)
お願い:会場にゴミ箱はありませんので、必ずゴミは各自でお持ち帰り下さい。

主催:琵琶湖を戻す会
協力
(順不同):守山漁業協同組合
滋賀県漁業協同組合連合青年会

当イベントは、参加資格や事前申し込みの必要など一切ありません。個人での参加や飛び入り参加も大歓迎いたします。

会場は足場もよくトイレもありますので、ご家族・ご友人をお誘い合わせの上、大勢でのご参加をお待ちしております。

※なお団体でご参加いただける場合は事前にご一報いただきますようお願い致します。

このイベントでは「 B Y ス タ ン プ ラ リ ー 」のスタンプを受け付けています 。
http://www.byq.or.jp/by-stamp/index.asp

琵琶湖を戻す会は農林水産省及び環境省から特定外来生物防除認定を受けています。
http://homepage2.nifty.com/mugituku/2011-09-11/2011-09-11a.html


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         <STAND UP TAKE ACTION>
                http://www.standup2015.jp/

STAND UP TAKE ACTIONは、「立ち上がる」ことで貧困解決のための世界的な目標「ミレニアム開発目標(MDGs)」の達成を目指すキャンペーンです。2006年にはじまりました。

「世界の貧困を半減する」ことなどを約束した、この世紀の目標の達成期限は2015年。たくさんの成果が出ていますが、このままでは目標達成はむずかしいと言われています。でも、わたしたちがリーダーたちに働きかけ続ければ、この状況を変えることができます。

そこで、国連「世界貧困デー」に向けて、貧困を終わらせる意思を持って「立ち上がり」(STAND UP)、一人ひとりが「行動する」(TAKE ACTION)キャンペーンを今年も行います。

昨年は世界74ヵ国、日本では47都道府県の市民がアクションを行い、国連のサミットに集まったリーダーたちに強い声を届けました。1年に1回のキャンペーンにあなたも参加しませんか。

       参 加 方 法           

学校で、オフィスで、公園で。行動の場所は問いません。
スポーツや音楽イベントの会場で呼びかけるのも大歓迎です。
貧困を終わらせる意思を持って、立ち上がってください。

●実施期間
10月1日(土)〜17日(月)

●場所
日本全国どこでも

●参加方法
1)「立ち上がり」(STAND UP)
2)写真を撮り、人数を数えて、
3)公式ホームページに報告する。

※22日(土)が報告〆切です。

※報告が完了したら貧困を終わらせるための、あなたならではの行動(TAKE ACTION)をはじめてください。

    チラシやポスターを入手。事前登録はこちらから
    http://www.standup2015.jp/registration.html

【お役立ち情報】
ツールの入手や詳しい情報はこちらからどうぞ。

▼詳しい参加方法
http://www.standup2015.jp/join/

▼ダウンロードツール
http://www.standup2015.jp/download/

▼過去の実施レポート
http://www.standup2015.jp/report/

▼よくあるご質問
http://www.standup2015.jp/basic/qa.html

【最新情報はこちら】
ソーシャルメディアもチェック! 最新情報をお届けします。

★Twitter http://twitter.com/sutajp ハッシュタグ #sutajp
★公式ブログ http://ameblo.jp/standup2015/

お問い合わせ:動く→動かす
TEL 03-3834-6902 FAX 03-3834-6903 (平日10:00〜18:00)
E-MAIL info@standup2015.jp URL http://www.standup2015.jp/

〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル2階
特定非営利活動法人アフリカ日本協議会 気付


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セミナー案内「NPO法改正について学び、考える」

NPO法が改正されました。その内容はどのようになっているのでしょうか。
NPO・NGOにとってどのような影響があるのでしょうか。

また、新しい法律をどのように活かすことができるのでしょうか。
専門家の説明を聞き、活用の方法についても考えていきたいと思います。

ぜひご参加ください。

◆日時:10月17日(月)18:00〜20:30(開場・受付け開始 17:30)
◆場所:ウイングス京都 セミナー室A・B
◆交通・アクセス:http://www.wings-kyoto.jp/about-wings/access/
◆参加費:1,000円

※事前申し込み要 定員100名

第一部 解説
「法改正のポイントやねらいについて」
講師:深尾昌峰
NPO法人きょうとNPOセンター常務理事
公益財団法人京都地域創造基金理事長

第二部 シンポジウム
「新制度の活かし方や大切にしていきたい方向性について考える」
登壇者:
・浅岡美恵    NPO法人気候ネットワーク 代表
・富家靖久さん NPO法人京田辺シュタイナー学校理事
・大西啓子さん 認定NPO法人きょうとグリーンファンド事務局長
コーディネーター:深尾昌峰

◆主催:きょうとNPOセンター、気候ネットワーク
◆申込み・問合せ:きょうとNPOセンター
e-mail. office@npo-net.or.jp
9/30まで tel. 075-353-7688 fax. 075-353-7689
10/3から tel. 075-744-0944 fax. 075-744-0945 (事務所移転のため)


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 どうしたらへらせる?飲料自販機 part2
 <動き出した自治体からの最新報告>

http://www.kikonet.org/event/20111018.html

日本は狭い国土に、世界一、自販機がひしめいている国です。必要性の薄いもの
から使用を停止し、設置をやめることは可能です。節電になるだけでなく、使い
捨て容器とCO2の削減にもつながります。

3.11後の節電対策として、自販機削減に動きだした自治体もあります。多くの原
子力施設を抱える茨城県東海村は村施設のほぼ全ての自販機を撤去、東京都多摩
市は公共施設の自販機の半数を停止しました。

今回のセミナーでは、これらの自治体のトップから、その決断の背景や思いを
語っていただきます。そして、自販機の見直しから、エネルギーシフトをめざし
て、一緒に考え、話し合いましょう。

日時:2011年10月18日(火)14:00〜16:30

会場:東京都消費生活総合センター 会議室A
飯田橋セントラルプラザ 16F(東京都新宿区神楽河岸1-1)
http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/info/office/center/

◆プログラム

1.自治体からの報告
茨城県東海村 村長 村上 達也さん
東京都多摩市 市長 阿部 裕行さん

2.地域団体からの報告

3.パネル討議 「自販機見直しはエネルギーシフトの第一歩」
コーディネーター:平田仁子(気候ネットワーク)

資料代:500円

定員:100人

申込み:こちらの申込みフォームよりお申込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/f83dddc3166073

または、お名前・ご所属・ご住所・メールアドレスを下記事務局までご連絡ください。


●お申込み・お問合せ
自販機へらそうキャンペーン事務局
TEL:03-3234-3844、 FAX:03-3263-9463
e-mail. info@jihanki-herasou.org


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関東経済産業局主催 
     国内クレジット制度、省エネ関連無料セミナー開催のお知らせ
     (10月:19日栃木県、24日埼玉県、31日長野県)   

リサイクルワンは関東経済産業局より委託を受け、関東地域の11か所で国内クレジット制度や省エネルギーに関するセミナーを開催しております。  

10月は19日に栃木県、24日に埼玉県、31日に長野県において、それぞれセミナーを開催することとなりましたので、お知らせいたします。参加費用は無料です。皆さん奮ってご参加ください。

※国内クレジット制度とは・・・
省エネの取組みによって削減したCO2量を国に認証してもらい、それを大企業等に購入してもらう(売却益を得る)ことが可能な制度です。先進的な取組みでもあるため自社の活動のPRにつなげることも可能です。

 【栃木県会場】
 ○日時 平成23年10月19日(水) 14:30〜17:00
 ○場所 とちぎ産業創造プラザ内 とちぎ産業交流センター 2階 大研修室
 ○プログラム
  1.国内クレジット制度の概要と支援策
  2.国内排出削減量認証制度活性化事業費助成金について
  3.栃木県内における国内クレジット制度活用事例のご紹介
  4.省エネルギーのポイントと無料省エネ診断のご紹介
 ○主催 関東経済産業局、栃木県

 【埼玉県会場】
 ○日時 平成23年10月24日(月) 13:00〜16:00
 ○場所 ホテルブリランテ武蔵野 2階 サファイア
 ○プログラム
  基調講演 「地球温暖化の現状と将来予測」(江守正多氏)
  1.国内クレジット制度の概要と支援策
  2.国内排出削減量認証制度活性化事業費助成金について
  3.国内クレジットを活用した省エネルギー事例のご紹介
  4.省エネルギーのポイントと無料省エネ診断のご紹介
 ○主催 さいたま商工会議所、関東経済産業局

 【長野県会場】
 ○日時 平成23年10月31日(月) 13:30〜16:00
 ○場所 サンパルテ山王 5階 信濃の間
 ○プログラム
  1.国内クレジット制度の概要と支援策
  2.国内排出削減量認証制度活性化事業費助成金について
  3.国内クレジット制度を活用した省エネ事例の紹介
  4.無料省エネ診断の紹介
 ○主催 関東経済産業局、長野県

 【共通】
 ○詳細・申し込み方法
  下記のURLから各セミナーの詳細をご確認の上、お申し込みください。
  http://www.recycle1.com/lp/ec/kokunai_seminar_h23.html
 ○問合せ先 株式会社リサイクルワン 環境コンサルティング事業部 伊原 
       電話:03-5774-0600

また、11月以降、東京都、神奈川県、群馬県、千葉県、茨城県、新潟県でも順次開催を予定しております。


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シンポジウム
「東北復興を契機に日本を持続可能な社会へ〜バイオマス資源の適正利用とFITを中心に〜」のご案内
                        
1.開催趣旨
 2011年3月11日に発生した未曾有の東日本大震災は、人々の経済社会への考え方、パラダイムを変える契機となりました。特に福島第一原発の事故は、原子力や化石燃料に頼る従来型のエネルギー政策を自然エネルギーに重点を置く方向へと舵を切る大きなきっかけとなりつつあります。

 本シンポジウムは、東北復興を契機に日本を持続可能な社会へ転換するにあたり、適切で効果的なバイオマス利用促進策について議論します。

 あわせて、今後のバイオマス利用に大きな影響がある、電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(FIT法)のバイオマス電力の詳細についても、ディスカッションを行い、課題の抽出と解決への方向を探ります。

2.概要
 開催日時:2011年10月21日(金)13:30〜16:30
 開催場所:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)西3ホール2F会議室
   http://www.bigsight.jp/general/access/index.html
 ※10月20〜21日に開催されるバイオマス・エキスポ2011関連イベントとして開催します。(バイオマス・エキスポに入場されなくても本シンポジウムに参加いただくことは可能ですが、よろしかったらバイオマス・エキスポにもご入場いただければ幸いです。http://www.biomass-expo.jp/より事前登録すれば、入場無料です。)
 主 催:NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク、W-BRIDGE
 参加費:無料

3.プログラム
 開催趣旨説明:NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事長 泊 みゆき
 農林水産政策研究所長 武本俊彦氏
  「震災復興とFITに関わる農林水産政策研究所の貢献について(仮題)」
パネルディスカッション
「東北復興を契機に日本を持続可能な社会へ〜バイオマス資源の適正利用とFITを中心に〜」
 武本俊彦氏
 経済産業省資源エネルギー庁再生可能エネルギー推進室(交渉中)
 梶山恵司氏(内閣官房国家戦略室内閣審議官)
  「震災復興とFITにおける木質バイオマス利用のポイント(仮題)」
 中嶋健造氏(土佐の森・救援隊事務局長)
  「自伐林家の育成と吉里吉里林業大学校の取り組み(仮題)」
 伊藤幸男氏(岩手大学、岩手・木質バイオマス研究会代表)
  「つながり・ぬくもりプロジェクトと木質バイオマス普及に関する政策提言」
 岡田久典氏(W-BRIDGE)
  「東北復興を契機に日本を持続可能な社会へ〜FITと適切なバイオマス利用に向けて」
  司会:バイオマス産業社会ネットワーク理事長 泊みゆき

4.お申し込み方法
 参加をご希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
(画面右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。)


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◆NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)では、会員を募集中です。個人会員(年会費3,000円より)と法人会員があります。会員の方は、BIN研究会に会員価格(通常無料)でご参加できるほか、バイオマスのメールマガジンやメーリングリストへの登録が可能です。詳しくは、当ネットワークホームページ(http://www.npobin.net/)の「会員制度」のページをご参照ください。

◆10月20日〜21日、東京ビッグサイトで開催されるバイオマス・エキスポ2011に出展します。事前登録いただければ、5000円の入場料が無料になります。詳細は下記をご参照ください。
http://www.biomass-expo.jp/

◆「持続可能なバイオマス利用に向けて 調査研究・意識啓発事業」のWebページを6月にオープンしました。
http://www.gef.or.jp/activity/economy/stn/index_biomass.html
持続可能なバイオマス利用に関するメールマガジンを数カ月に一回、発行します。メールマガジンを希望される方は、「持続可能なバイオマス利用メールマガジン希望」と書いて、E-mail:mail@npobin.net までメールをください。

◆8月に開催したバイオマス産業社会ネットワーク第108回研究会「日本の今後のバイオマス利用を考える〜被災地の復興と新たな動き」および、9月に開催した第109回研究会「投機資金の最新動向とバイオ燃料生産・食料価格の高騰」の当日の配布資料を、下記に掲載しました。
http://www.npobin.net/research/

◆東日本大震災「つながりぬくもりプロジェクト〜太陽光・太陽熱・バイオマスなどによる被災地支援〜」では、バイオマスなどによる被災地支援のためのご寄付をお願いしています。(ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございます。)被災地にペレットストーブやバイオマスボイラーを提供します。詳しくはこちらをご参照ください。
http://www.isep.or.jp/tunagari-project.html

◆新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成をいただいて作成していたバイオマス白書2011が完成しました。ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。「国産材利用拡大と木質バイオマス利用」「バイオ燃料とランドラッシュ」の二つのトピックスの他、2010年の国際・国内動向などについてまとめたものです。
サイト版は、下記に掲載しています。
http://www.npobin.net/hakusho/2011/

また、バイオマス白書2011小冊子版(ダイジェスト版)の送付希望も承ります。A4版フルカラー28pの小冊子です。ご希望の方は、下記をご参照ください。
http://www.npobin.net/data/

◆バイオマス産業社会ネットワーク研究会のお申し込みをいただいた方、案内メールをご希望された方からいただいた情報は、当ネットワークからのバイオマス利用に関する研究会や資料のご案内・ご送付以外に、ご本人のご承諾なく利用することはありません。

以上、何かご不明の点等ありましたら、お気軽に下記事務局までお問い合わせいただければ、幸いです。

それでは皆さま、気候不順の折ですが、どうぞご自愛ください。


NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552
E-mail:mail@npobin.net
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net


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       グリーン購入全国フォーラム2011 in 東京
    〜新たな豊かさを目指して グリーン購入でいま何ができるか〜 
                    ★申込〆切:10月21日(金)
  ○ 日時:10月28日(金)13:00〜17:50
  ○ 場所:中央大学・駿河台記念館
      (東京都千代田区神田駿河台3-11-5)
  http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/index_j.html
  ○ 定員:300名
  ○ 参加費:無料(交流会3,000円/人)
  ○ 対 象:企業・行政機関・民間団体・消費者などグリーン購入に関心を持つ方

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【1】全国フォーラムの見どころ
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  ○基調講演:西岡幸一氏(専修大学教授。1971年日本経済新聞に入社し、
   日本経済新聞論説委員、コラムニストなどを経て、2009年より現職。
   日本経済新聞では産業動向、企業経営、産業景気などを担当。)
  ○グリーン購入大賞表彰式及び、グリーン購入大賞各大臣賞事例発表
  ○分科会で、最新事例の把握、新たな動きをテーマに、パネルディス
   カッションを通じて、グリーン購入への理解を深めていただく。
  ○分科会3で、グリーン購入・ワールドカフェ(※)を開催
  ○交流会で、受賞団体や会員団体と交流

※ワールドカフェとは4-5人のグループで集まり、リラックスした雰囲気の中で、テーマに集中した生成的な対話をする手法です。異業種間のつながりをひろげるよい機会になればと考えております。

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【2】プログラム
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13:00 開会
13:20 基調講演『震後産業史の出発』
      西岡幸一氏(専修大学教授)
14:10 第13回グリーン購入大賞 表彰式
15:10 グリーン購入大賞(環境大臣賞・経済産業大臣賞 事例発表)
15:40 グリーン購入ネットワーク(GPN)の活動報告
      (これまでの活動とこれからの展開)
15:50 -休憩-
16:00 分科会
       分科会1「第13回グリーン購入大賞 受賞事例発表会」
       分科会2「再生エネルギー特措法の最新動向」
       分科会3「グリーン購入・ワールドカフェ」
17:50 閉会

18:00 交流会(20:00閉会)

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【3】分科会の概要
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分科会1:第13回グリーン購入大賞受賞事例発表会

 第13回を迎えたグリーン購入大賞。大賞事例を中心に、最も「旬」な持続可能な社会実現に向けた取り組みや、グリーン購入の先進的な事例を紹介します。これからの取り組みのヒントが得られます。
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分科会2:再生エネルギー特措法の最新動向

 太陽光、風力発電等の再生可能エネルギーの全量買い取り制度の導入が決定しました。この制度のメリットに加えて、現状の課題やコスト・リスクなどのデメリットも整理しながら、最新動向をレポートします。
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分科会3:「グリーン購入」ワールドカフェ

 ワールドカフェとは4-5人のグループで集まり、リラックスした雰囲気の中で、テーマに集中した生成的な対話をする手法です。「低炭素社会実現のために必要なアクションとは?」などのテーマについて意見交換をします。GPN会員を主とした異業種間のつながりをひろげるチャンス。
──────────────────────────────────


■「グリーン購入全国フォーラムin東京」へのお問合せ

グリーン購入ネットワーク(GPN)事務局 (担当:金子)
 TEL 03-5642-2030 FAX 03-5642-2077
 E-mail : gpn@net.email.ne.jp
 ホームページ: http://www.gpn.jp/

■「グリーン購入全国フォーラムin東京」へのお申し込み

以下のURLから「全国フォーラムお申込」をクリックし、入力フォームに従ってお申込みをお願いいたします。
http://www.gpn.jp/archives/2011/09/20/000222.php

以下の返信欄をご利用頂いてもお申込みになれます。
gpn@net.email.ne.jpまでお申込み下さい。

=== グリーン購入全国フォーラムin東京 参加申し込み欄 ======
       ☆申込締切2011年10月21日(金)☆

□ 団体名:
□ 会 員:GPN会員/非会員(※該当するものを残してください)
□ 部署名:

参加されるすべての方のお名前(ふりがな)と各自希望される分科会及び 交流会参加可否についてご記入ください。

 記入例:
 東京緑子(とうきょう みどりのこ) 分科会:3 交流会:参加

□ 参加者名:      分科会:    交流会(参加・不参加)
□ 参加者名:      分科会:    交流会(参加・不参加)
□ 参加者名:      分科会:    交流会(参加・不参加)
□ 参加者名:      分科会:    交流会(参加・不参加)

□ 電 話:
□ FAX:
□ E-MAIL:
====================================
※ご参加に当たっての注意事項
 ・参加証は発行いたしません。当方から連絡がない限りご参加頂けます。
 ・フォーラム・交流会へのお申し込みのキャンセルや参加人数の変更などは
  必ず事前に事務局までご連絡ください。
 ・交流会の参加費は、当日会場にてお支払いください。

---------------------------------------------------------------------
【発信】グリーン購入ネットワーク(GPN)事務局
 〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町1-4-16 馬喰町第一ビル9F
 TEL 03-5642-2030 FAX 03-5642-2077
 E-mail : gpn@net.email.ne.jp
 ホームページ: http://www.gpn.jp/


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●環境運動家・田中優 講演会
「放射能×こども×エネルギー」
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◎日時:2011年11月1日(火)
 第1部10:00〜12:30
 「子どもたちを放射性物質から守るには」
 第2部18:00〜20:30
 「未来の子どもたちのエネルギーはどうなるの」
◎会場:タワーホール船堀・小ホール(定員300名)
http://www.towerhall.jp/
◎入場:無料
◎申込:事前申込不要。お子さん連れでも参加できます。
◎主催:足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ
    江戸川区東小松川3-35-13-204
<お問い合わせ>
TEL/FAX:03-3654-9188
E-mail info@sokuon-net.org
URL http://www.sokuon-net.org

●田中 優プロフィール
http://www.tanakayu.blogspot.com
1957年東京都生まれ。地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和などの、さまざまなNGO活動に関わる。現在「未来バンク事業組合」理事長、「日本国際ボランティアセンター」「足温ネット」理事、「ap bank」監事、「一般社団 天然住宅」共同代表を務める。現在、立教大学大学院、和光大学大学院非常勤講師。
<著書(共著含む)>
・『地宝論』(子どもの未来社)
・『原発に頼らない社会へ』(武田ランダムハウス)
・『幸せを届けるボランティア不幸を招くボランティア』
 (河出書房新社)
・『環境教育 善意の落とし穴』(大月書店)
・『おカネが変われば世界が変わる』(コモンズ)
・『今すぐ考えよう地球温暖化!1〜3』(岩崎書店)
・『世界から貧しさをなくす30の方法』
・『おカネで世界を変える30の方法』
・『天然住宅から社会を変える30の方法』(合同出版)
・『地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか』
 (扶桑社新書)
・『戦争って、環境問題と関係ないと思ってた』(岩波書店)
・『非戦』(幻冬社) ほか多数


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地球環境基金平成23年度「環境保全戦略講座」地球温暖化防止分野

        現・次世代リーダーのための実践講座
     〜情報提供・政策提言活動の躍進に向けて〜

 地球温暖化防止のためには、ライフスタイルの転換が不可欠です。そのためには、個々人の取組みを強化するとともに、それを支える政策・制度の強化が必要です。

 それに向けて、民間団体(NGO・NPO)による情報提供活動・政策提言活動は、徐々に進歩をとげ、成果を挙げてきています。しかし、ライフスタイルの転換・政策の進展度合いは、地球温暖化による悪影響を回避するためには程遠い状況にあり、民間団体の活動も、飛躍的な発展・改善をとげる必要があります。しかし、政策担当者・生活者等との協働のノウハウ・経験が十分でないため、そのチャンスを有効に活かしきれていない民間団体も少なくありません。

 本講座は、各セクターの第一線で活躍する講師を招き、民間団体の情報提供・政策提言活動の役割・可能性を再確認しつつ、戦略構築、政策担当者・生活者等との協働強化をともに考え・学び、新たなるアイデア・人材の育成を支援します。

【開催日時】
 2011年11月19日(土)11:00〜19:00 11月20日(日)10:30〜19:00

【会場】
 ハロー貸会議室 水道橋1
 〒101-0061 東京都千代田区三崎町2丁目22-18 TK-WESTビル1号館 6F
 地図(http://www.hello-mr.net/chiyoda-city/suidoubashi01/index.html

【対象】
 地球温暖化防止のための情報提供・政策提言活動を行っている民間団体(NGO・NPO)のリーダー・スタッフ・ボランティアの方。あるいは、将来、リーダー・スタッフを目指す方。原則2日間参加できる方。

【参加費】1,000円(2日分、資料代含む)
 ※会場近辺には宿泊施設がございます。
  食費、宿泊費(希望される方のみ)は別料金となります。
  (宿泊予約を希望される方は10,000円程度)

【定員】30名
 ※定員を超える場合は、参加動機により選考を行います。
 ※両日出席可能な方を優先させていただきます。

【主催】独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金
     URL:http://www.erca.go.jp/jfge/index.html
【企画運営】特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
        URL:http://www.jacses.org/

【講師・コメンテーター紹介】
 植田和弘氏(京都大学教授、東日本大震災復興構想会議検討会議専門委員)
 寺田達志氏(環境省地球環境審議官)
 長谷川公一氏(地球温暖化防止全国ネット理事長、
           みやぎ・環境とくらし・ネットワーク理事長、東北大学教授)
 濱惠介氏(大阪ガス株式会社エネルギー・文化研究所研究主幹)
 岸本幸子氏(パブリックリソースセンター事務局長)
 鈴木靖文氏(ひのでやエコライフ研究所取締役)
 足立治郎(JACSES事務局長)
 ツルネン・マルテイ氏(民主党参議院議員、
               環境政策をNGOとともに進める議員連盟会長)

【ファシリテーター紹介】
 桜井高志氏(桜井・法貴グローバル教育研究所代表)

【プログラム】
 11月19日(土)
 「ライフスタイル転換に向けた民間団体の活動の可能性・課題・新たなる
  アイデア―政策構築・情報提供の最新動向と民間団体の役割―」
  11:00〜 オリエンテーション
  11:20〜 講演1 最新動向と民間団体の役割
        1.地球温暖化に対処するためのライフスタイル転換と
          政府・民間の役割―震災対応の観点も含めて
        2.地球温暖化に対処するための政策構築の最新動向と
          民間団体への期待〜政策担当者の立場から〜
        3.地球温暖化に対処するための情報提供の最新動向と
          民間団体の役割〜民間団体の立場から〜
       ○講師:植田氏・寺田氏・長谷川氏
  15:35〜 ワークショップ:
        情報提供・政策提言活動強化のための新たなるアイデア・
        具体策の検討
       ○ファシリテーター:桜井氏
  17:45〜 ワークショップ成果の発表と全体でのまとめ:グループワーク
        の報告と整理
       ○コメンテーター:濱氏、長谷川氏

 11月20日(日)
 「活動の秘訣を知り、戦略と具体策をブラッシュアップする
  ―ワンランク上をいく民間団体活動戦略―」
  10:30〜 1日目の振り返り
  10:55〜 講演2 ワンランク上をいく民間団体活動戦略
        1.コラボレーションを進めるための秘訣
        2.ライフスタイル転換のための情報提供活動の秘訣
        3.政策提言活動の秘訣
       ○講師:岸本氏、鈴木氏、足立
  15:10〜 ワークショップ:
        戦略(特に政策担当者・生活者・企業・他の団体等との協働
        強化戦略)と具体策のブラッシュアップ
       ○ファシリテーター:桜井氏
  17:40〜 ワークショップ成果の発表と全体でのまとめ:グループワーク
       の報告と全体総括
       ○コメンテーター:マルテイ氏、鈴木氏、足立

【お問合わせ・お申込み先】
 (特非)「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
  電話:03-3556-7323 FAX:03-3556-7328
  Email:jacses@jacses.org

【お申し込み方法】
 参加希望の方は、EメールもしくはFAXにて、以下の申込項目を添えて、
 10/21(金)までにお申し込み下さい。(担当:岸、岩切)
 ・宛先:Eメール:jacses@jacses.org もしくは FAX:03-3556-7328
 ・件名:「11/19〜20環境保全戦略講座参加申し込み」として下さい。
 ・記入内容:●お名前(ふりがな) ●御所属(団体名など)
       ●御住所・電話番号・FAX番号・メールアドレス
       ●ご活動内容(ご担当プロジェクトのURLなど)
       ●参加動機、期待すること
       ●宿泊のご希望:ある・なし
        *ご宿泊を希望される方は別料金となります。
       ※申し込みの際にご提供いただいた個人情報は、本講座開催の目的以外には使用い
        たしません。

【主催・企画団体紹介】
 「地球環境基金」とは・・・
    地球環境基金は、国内外の民間団体(NGO・NPO)が行う環境保全活動への資金の助成
    や人材育成、情報提供等の支援を行っています。

 「環境・持続社会」研究センター(JACSES)とは・・・
   「環境・持続社会」研究センター(JACSES)は、調査研究・政策提言・連携促進・情報提供活
   動を進め、公正で持続可能な社会実現に向けて活動するNGOです。


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生物多様性の愛知目標達成のために
私達ができる100の提案づくりワークショップ

独立行政法人環境再生保全機構 環境保全戦略講座(生物多様性保全分野)

●日時 平成23年12月10日(土)10:00-17:00 12月11日(日)10:00-17:10

●会場
 12月10日(土) あおぞらビル(大阪市西淀川区千舟1-1-1 あおぞらビル3階)
 12月11日(日) 梅田スカイビル会議室(大阪市北区大淀中1丁目1 梅田スカイビル22階)

●1日目(12/10土曜)  -会場 あおぞらビル会議室他
・生物多様性条約の概要・食品売り場で考える生物多様性
  長野義春さん(越前市エコビレッジ交流センター)
・生物多様性条約の愛知目標について
  草刈秀紀さん(国際自然保護連合日本委員会副会長 / 野生生物保護学会フォーラム
誌編集委員)
・都市で考える生物多様性〜食や虫から考える〜
  石井 実さん(大阪府立大学大学院教授 / 中央環境審議会委員)
・フィールドワーク 淀川河口の野鳥観察
  橋本正弘さん(日本野鳥の会大阪支部長)
・フィールドワーク 大阪湾の漁港見学
  北村英一郎さん(大阪市漁協協同組合代表理事組合長)

●2日目(12/11日曜)-会場 新梅田シティ 会議室
・TEEB生物多様性の経済学「生物多様性や生態系の価値とは」
  西宮 洋 氏 (前財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)東京事務所所長代理 )
・住まいから考える生物多様性〜地域と世界の生物多様性〜
  佐々木正顕氏 (積水ハウス株式会社環境推進部部長 / 大阪市環境審議会生物
多様性専門委員)
・生物多様性保全 私達にできること 
  NPO・NGO、企業や個人、地方自治体の実践例、学生提案の紹介
  原野スキマサ氏(国連生物多様性の10年市民ネットワーク幹事 / 環境ジャーナリ
スト)
  長野義春氏(越前市エコビレッジ交流センター)
・100の提案づくりワークショップ 生物多様性・愛知目標の達成のために
  コーディネーター あおぞら財団

●内容
 生物多様性条約COP10が名古屋で開催され、新戦略計画「愛知目標」が決まりました。
この計画では「2020年までに、生物多様性の価値と、それを保全し持続可能に利用するために可能な行動を、人々が認識する」など締約国が努める20項目の個別目標が定められています。
我が国も国民も目標達成を目指さねばなりません。本ワークショップは、独立行政法人環境再生保全機構 環境保全戦略講座(生物多様性保全分野)として実施するもので、各講師による解説・情報提供および現地視察を経て、愛知目標達成のために実施すべき、100種類の具体的提案を作るワークショップです。

●参加費 1,000円(全回通し)
       事前申込された方のみ参加可能。定員になり次第、締切。

●募集人数 30人
        基本、全回参加できる方

●参加対象
 団体やNPO・NGOとして生物多様性の保全をどう進めるべきか悩んでいる人
 企業や自治体で生物多様性の保全をどう取り入れるべきか悩んでいる人
 環境問題に関心がある人

●その他
 スケジュール等の詳細は公開できる段階になり次第お知らせいたします。

●参考ホームページ
 愛知目標(環境省仮訳)
 http://www.env.go.jp/nature/biodic/kaiyo-hozen/conf/04/ref04.pdf
 (PDF版です)

 本講座ブログ
 http://aozora.or.jp/archives/category/egakushu/
生物多様性/あおぞら財団ブログ『環境学習-生物多様性』のカテゴリーです。

●問合・申込先
 公益財団法人 公害地域再生センター(あおぞら財団)
 小平(おだいら)、相澤(あいざわ)
 E-mail: webmaster@aozora.or.jp
 〒555-0013 大阪市西淀川区千舟1-1-1あおぞらビル4階
 TEL:06-6475-8885 FAX:06-6478-5885


■主催 
 独立行政法人 環境再生保全機構 地球環境基金
    http://www.erca.go.jp/jfge/
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■協力 
 あおぞら財団 (公益財団法人 公害地域再生センター)
    http://www.aozora.or.jp/


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http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14235
「うちエコ診断」の受診家庭の募集開始について(お知らせ)

 環境省では、家庭部門での地球温暖化対策を推進するための取組として、「環境コンシェルジュ」制度の構築を目指しています。本年度、その基盤整備事業を進めるために、省CO2・省エネに関する知識や省エネ家電、地球温暖化に関する幅広い知識を持った「うちエコ診断員」が対話形式でライフスタイルの改善から省エネ機器等への買い替えなど、各家庭の実情に合わせて実行性の高い省CO2・省エネ提案を行う「うちエコ診断」を実施します。
 御家庭での効果的なCO2削減・節電対策の検討に是非御活用ください。

(1)うちエコ診断の内容
 うちエコ診断事務局から派遣される診断員が、受診家庭から提出いただいたエネルギー使用状況等に関する事前アンケート及び診断時のヒアリングにより、家庭のCO2排出状況等を診断し、各家庭に応じたCO2削減対策・節電のために有効な対策費用や効果等に関する情報を、専用ソフトを用いて分かりやすく御提供します。
 本診断の形式には、[1]受診家庭へ訪問して診断、[2]うちエコ診断地域事務局窓口での診断、[3]地域事務局が設置する診断会場での診断の3つの方法があり、受診者の御都合に合わせた診断方法が選択可能です。いずれの場合においても診断員との対面形式で診断を行います。

(2)うちエコ診断の主な流れ
[1]
お申込み(申込書をうちエコ診断地域事務局へお送りください。別紙1、2を参照下さい。)
[2]
うちエコ診断地域事務局より受診日等の調整の御連絡(診断希望日や診断形式の御相談)
[3]
受診される御家庭での準備(事前アンケートに御回答下さい)
[4]
診断当日(1家庭50分程度の診断を行い、その後満足度調査に御協力をお願いします)
[5]
事後アンケートへの御協力(提案した対策を実施されたか否かをお伺いします)
(3)募集対象者
 全国の御家庭を対象に、約4,400世帯の診断を予定しています。
 (募集する診断家庭の数は、応募件数が上記に達した時点で終了となります。)

(4)診断に係る費用
 診断は無料です。

(5)診断募集期限
 本診断の募集期限は、2011年12月末までとします。

(6)受診申込に関するお問い合わせ先
 全国のうちエコ診断地域事務局までお問い合わせください。(別紙2を参照下さい。なお、一部の地域では募集をしておりませんのでご了承下さい。)

(7)本事業に関するお問い合わせ先
うちエコ診断全国事務局(一般社団法人 地球温暖化防止全国ネット内)
〒101-0053 東京都千代田区神田美土代町9-17 神田第三中央ビル5F
e-mail:
h23-katei-eco@jccca.org
電話:
03-6273-7785
 土日・祝日・年末年始(12月29日〜1月3日)を除く10:00〜17:00

 

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