★メールニュースはこちらにアップされます★
http://www.es-inc.jp/lib/archives/index.html
救援物資の受付・募集があちこちで始まっていますね。これまでつながりのある団体・方からの募集やお願いをいくつかご紹介します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここから引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
特定非営利活動法人ジェン(JEN)
(緊急支援/生活インフラ再構築/心のケア/自活支援/ソーシャルサービス支援の活動をしている団体です)
http://jenhp.cocolog-nifty.com/emergency/
本日より3月24日(必着)まで、以下の物資を緊急募集します!
地震発生以来、ジェンには、皆さまからのご支援依頼をたくさんいただいております。あらためまして皆さまに心からの感謝を申し上げます。
さて、本日より3月24日(必着)まで、以下の救援物資を募集いたします。
以下の注意事項を必ずお守りいただき、下記の住所まで直接お送りください。
注意事項をお守りいただけないと、物資の仕分けに時間がかかり、現地にお届けするのに遅れが生じます。
物資支援は時間との戦いです。一刻でも早く物資が被災者のもとに届くよう、ご協力をお願いたします。
また、ジェンでは、今後、刻一刻と変わる現地のニーズに対応するために必要な物資を週替わりで募集いたします。
これまでにジェンは、日本では新潟中越地震、中越沖地震、海外では多くの甚大な災害への緊急支援で物資を含む様々な支援を届けてきました。そこで学んだ事は、ニーズは分刻みで変わるということです。国が違っても、紛争であっても、自然災害であっても、このスピードと事実は変わりません。どうか、ご理解いただきたいです。
募集の内容は毎週(水曜更新)変わりますので、必ずこのブログをご確認ください!
皆様のご理解とご協力を、重ねてお願い申し上げます!
★募集期間3月20日(日)〜3月24日(木)午前中必着
★必要な物品
1 大人用おむつ(使い捨て)
2 子供用おむつ(使い捨て)
3 女性用生理用品(使い捨て)
4 レトルト食品(暖めて食べられるもの)
5 缶詰(タンパク質食品)
6 ホカロン(使い捨て)
7 介護用ウェットタオル
★送付先
・住所:東京都足立区六木3-26-16
JEN足立倉庫
・電話:090-2852-5492(9時〜18時)
★送付上の注意事項①上記7つの物品別に分けて梱包願います。②必ずダンボールに梱包願います。ダンボール箱以外は受取できません。③ダンボールの外側に、物品の内容と個数をお書きください。④募集期間を過ぎた物品、上記以外の物品はお受取できません。着払いで返送させていただきます。
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未曾有の大惨事、この非常事態をなんとかみんなで切り抜けなければならないという一心の思いで、震災被災者の方に必要な物資を送るプロジェクトを始めました。
「J-WAVE Heart to Heart つなげる、ココロ」プロジェクト
http://www.j-wave.co.jp/topics/1103_hth.htm
ラジオ局 FM 81.3 J-WAVEと物流会社ウインローダーに声をかけたくさんの物資を、すでに4トントラックで3便、現地に運んでいます。
でもまだ全然足りません。今、すぐに必要としている人たちがたくさんいます。みんなでなんとかしなければなりません。届けるトラックは用意出来ています。そこで以下の3つのお願いでメールしました。みなさんのお力を是非貸して下さい。
1. ボランティアとしてご参加下さい東京の東村山市の倉庫にて、仕分けや電話対応などお手伝い下さい。特に24日、25日が足りません。詳細はこちら。
http://www.j-wave.co.jp/blog/hearttoheart/2011/03/post_21.html
2. 物資を送って下さい注意事項を良くよんで、送って下さい。なるべく買わず、家にあるもので結構です。ちなみに、毛布やダウンジャケットはもう足りています。追加で、新品の下着、靴下、靴、長靴、おもちゃ、子供服もお願いします。お手紙や絵などで、被災者の方にあたたかいメッセージもそえて!
http://www.j-wave.co.jp/topics/1103_hth.htm
3. 燃料費のカンパを下さいトラック一台走らせるのに、5万円の燃料費がかかります。お金でのヘルプも切にお願い致します。口座番号は、上記URLよりご確認下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
首都圏の自治体でも支援物資の受付を開始しているようです。ただし、個人からの物資の受付の可否、何を受け付けるかなど、それぞれ自治体で違いますし、随時変更されることもあると思いますので、必ずご確認の上、ご協力下さい〜。
■東京都東北地方太平洋沖地震に係る東京都内からの救援物資を受け付けます
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/03/20l3hd00.htm
■埼玉県東北地方太平洋沖地震の救援物資について 市町村・企業等さまへ
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/shienbushi-1.html
個人の提供者さまへ
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/shienbushi-2.html
■群馬県県民の皆さんからの東北地方太平洋沖地震に係る救援物資を受け付けます
http://www.pref.gunma.jp/houdou/a0800010.html
■茨城県災害支援物資の提供を希望される皆さんへ (個人からの受付はしていません)
http://www.pref.ibaraki.jp/important/20110311eq/20110314_12/
集めた物資を運ぶところも、「それが本業!」のJR貨物などが頑張ってくれているようです。
> 東北地方太平洋沖地震による被災自治体に対する 救援物資(救助用寄贈品)の
> 無賃輸送について
>
> このたびの東北地方太平洋沖地震に対し、日本貨物鉄道株式会社と鉄道利用運送
> 業界が協力して、被災自治体向けの救援物資(救助用寄贈品)について、次によ
> り無賃輸送を実施いたします
http://www.jrfreight.co.jp/common/pdf/info/20110317_kyuen_busshi_yusou.pdf
上記の情報意外にも、イーズの「震災関連」コーナーの「支援物資の受付窓口のご案内」ページに載っていますので、ご参考まで。今後も情報をアップしていきます。
(すべて一人で対応しているため、寄せていただく情報のすべてをご紹介できないこと、お許し下さい)
※メールニュースに掲載されている内容・情報はそれぞれのご判断の上、出所(枝廣淳子の環境メールニュース http://www.es-inc.jp)を添えて、引用・転載くださってけっこうです。ただ、どの情報も「その時点での情報」であって、のちに修正・追加等される可能性がある情報であることをご理解・ご明記いただければ幸いです。
※翻訳してお伝えする情報は、原文通りに訳したものとなります。原文に誤りがある場合でも、著者にを確認し修正してもらうことはできないため、翻訳にも事実と異なる部分が残っている場合があります。その点ご了承の上、お読み下さい。