今回も山盛りです〜。冒頭に自分が登壇、自社が主宰しているものを、そのあとは基本的に日付順に並べています。
「面白そう!」と思うものがあったら、ぜひ足をお運びください。新しい出会いや情報、機会につながっているかも!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○地球温暖化対策に係る中長期ロードマップ推進地域フォーラム〜低炭素社会構築に向けた地域の取組に学ぶ〜
全国7箇所で開催されます。私は東京、札幌、大阪の会場での会に参加予定です。
※日程等詳細は上記URLをご覧ください。
○横浜市主催 生物多様性を守るキックオフセッション
日 時:2011年2月25日(金)
場 所:横浜市
○「幸せ経済社会研究所 設立記念シンポジウム」開催します
日 時:2011年3月4日(金)13:00〜16:30(受付開始12:30〜)
会 場:三菱ビル コンファレンススクエア エムプラス10階「グランド」
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル/TEL:03-3282-7777
○「"成長"を考え直す世界の動きについての勉強会」(全6回) 開催中
日 時:全6回
2010年10月28日(木)、11月30日(火)、12月21日(火)
2011年1月21日(金)、2月24日(木)、3月17日(木)
いずれも、18:45〜21:15(18:30受付開始)
場 所:東京都内
※途中参加も受け付けております。第2回以降にご参加される場合、参加されていない回の音声ファイルと配布資料(PDF)をお送りいたします。
○トラたまコミュニティ 「冬の講座お試しキャンペーン」開催中
○「メール講座 誤訳をなくす英文法トレーニング!」開講しました
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○「システム思考トレーニング」ベーシックコース
2011年2月16日 東京開催
2011年3月1日 大阪開催
2011年3月2日 名古屋開催
2011年3月8日 福岡開催
○「システム思考トレーニング」アドバンスコース
実践編 2011年3月5日 東京開催
理論編 2011年3月6日 東京開催
○「学習する組織リーダーシップ研修(第10期)」
2011年4月22日-23日東京開催
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市民がまもる生物多様性フォーラム
〜仲間の集め方・活動の伝え方〜
生物多様性を守る活動を進めるには、多くの人々の協力が必要です。
本フォーラムでは、様々な地域の人々の協力を得ることで、貴重な動植物を守っている2つの実践事例をご紹介し、「生物多様性」を守る取り組みの、効果的な伝え方について考えます。ぜひご参加ください。
市民がまもる生物多様性フォーラム
〜仲間の集め方・活動の伝え方〜
●日時:2011年1月30日(日)14:00〜16:15(受付開始 13:30)
●場所:千葉商工会議所 第2ホール
(千葉県千葉市中央区中央2-5-1)
【最寄駅】JR千葉駅、京成千葉中央駅、千葉都市モノレール葭川公園駅
地図:http://www.chiba-cci.or.jp/general.php?cms_id=0
●プログラム:
▼基調講演
「里山里海の生物多様性保全と新たなコモンズ」
千葉県生物多様性センター・県立中央博物館 副技監・副館長 中村俊彦 氏
▼事例紹介1
「コアジサシの保護から考える連携のあり方」
NPO法人 リトルターン・プロジェクト 代表 増田 直也 氏
▼事例紹介2
「まちづくりから生物多様性を守る方法」
北総里山クラブ 代表 長谷川 雅美 氏
▼パネルディスカッション
「仲間を集め、理解を得るためのポイント」
・コーディネーター:
千葉県生物多様性センター・県立中央博物館 副技監・副館長 中村俊彦 氏
・パネラー(順不同):NPO法人 リトルターン・プロジェクト 代表 増田 直也 氏
北総里山クラブ 代表 長谷川 雅美 氏
●参加費:無料
●定員:70名(申込制・先着順)
●主催:環境省 関東地方環境事務所
●協力:千葉県生物多様性センター・ちば生物多様性県民会議(予定)
●問合・申込先:
(財)日本生態系協会 千葉フォーラム係 加藤千晴
E-mail:forum0130@ecosys.or.jp
TEL:03-5951-0244 FAX:03-5951-2974
-------------------------------------
<返信フォーム>
1/30 市民がまもる生物多様性フォーラム
〜仲間の集め方・活動の伝え方〜 に参加します。
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お名前(フリガナ): ( )
ご所属:
電話番号:
FAX:
E-mail:
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※折り返し参加証を発行し返信いたしますので、当日受付でお示し下さい。
※ 申込のためにお知らせいただいた個人情報は、本イベントの連絡以外には使用いたしません。
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第3回エコホテル・旅館フォーラム
〜 わたしたちから始める もてなす側からのはじめの一歩 〜
2011年2月2日(水) 午後2:00から4:30
「サービスもグリーン購入」という期待が高まっています。地元の食材を使った料理でのもてなし、使いやすくお得な公共交通での観光がしやすくなる情報提供、環境を大切にした行動で得にな
る仕組みなど、もてなす側の私たちの工夫で、訪問者が知らず知らずのうちに環境を大切にした旅行をすることも可能です。
自然の恵みによって育まれた文化、伝統、暮らし、環境などを大切にした魅力ある京都であるために、めざす観光の姿や夢を話し合い、オール京都で取り組んでいくための今後の展開を考えたいと思います。
▼ウェブサイトでの紹介はこちら
http://www.k-gpn.org/0a_topics1012.html
■日 時:2011年2月2日(水)午後2:00から4:30
(受付は午後1:30より)
■対 象:環境に取り組もうとしているホテル・旅館の担当者、エコロジカルな旅をすすめようとしている旅行関係者、出張の際にエコなホテル選びをすすめようと思っている企業や行政の担当者、
エコツアーや宿泊施設の環境の取り組みに関心のある方 他
■場 所:メルパルク京都 会議室A(5F)
京都府京都市下京区東洞院通七条下る東塩小路町676-13
【アクセス】JR京都駅北側すぐ
■定 員:60人(先着順)
■参加費:1000 円(資料代として) (京都GPN の会員は無料)
■後 援:グリーン購入ネットワーク、(社)京都市観光協会、
(社)京都府観光連盟、NPO 法人KES 環境機構、京のアジェンダ21フォーラム(予定)
■主 催:京都グリーン購入ネットワーク
■プログラム......
◎基調講演(午後2:00)
京都府立大学大学院准教授 宗田 好史 氏
◎事例紹介とパネルディスカッション(午後3:00)
コーディネーター
・京都府立大学大学院准教授 宗田 好史 氏
パネラー
・旅館「お宿吉水」 菅 貴広 氏
・ホテル「コープイン京都」 支配人 近藤 格 氏
・美山エコツーリズム推進協議会
美山自然文化村 河鹿荘 高御堂 厚 氏
・京都グリーン購入ネットワーク 事務局 下村 委津子
午後4:30 終了
午後5:00 交流会(参加費として別途4000 円必要です)
■申込み:下記の内容をご記入の上、京都グリーン購入ネットワー
クまでお申し込みください。
1)お名前
2)ふりがな
3)京都GPN会員/非会員
4)住所(〒 - )
5)TEL
6)FAX
7)E-mail
8)ご所属
9)部署名
10)お役職名
11)交流会の参加/不参加(1人4000円)
*1月31日(月)以降のキャンセルは実費をいただきます。
*メールで申し込みの場合はタイトルを「エコホテル旅館フォーラム申し込み」としてください。
【【 問合せ/申込み先 京都グリーン購入ネットワーク 】】
電話/FAX:075-241-4664 E-mail:kgpn@dolphin.ocn.ne.jp
〒604-0932 京都市中京区寺町通二条下る 呉波ビル3F
【京都グリーン購入ネットワークは、グリーン購入を府内に広げ持続可能な社会をつくるために、事業者、行政、NPOがネットワークをつくり活動しています。 URL:http://www.k-gpn.org/】
★ 会員募集中!★
★京都にグリーン市場をつくろう! 会員大募集中★
京都グリーン購入ネットワーク事務局
〒604-0932
京都市中京区寺町通り二条下る 呉波ビル3階NPO法人環境市民内
TEL/FAX:075-241-4664 / E-mail:kgpn@dolphin.ocn.ne.jp
URL:http://www.k-gpn.org/
動画で知る京都GPNチャンネル★http://www.k-gpn.org/kgpnch/
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『低炭素杯』 http://teitansohai.jp/index.html
■日時:2月5日(土)13:00〜19:00(12:00開場) および2月6日(日)10:00〜
15:30( 9:00開場)
■開催会場:東京大学 本郷キャンパス
■入場料:無料
■プログラム:
【2011年2月5日】◆参加団体によるプレゼンテーション 《入退場自由》
日本全国から地域の特色を生かした選りすぐりの地球温暖化防止活動が大集合。
全国に拡げていきたいCO2 削減の取り組みを紹介します。
【2011年2月6日】
10:00〜12:00
◆分科会「地域づくりとコミュニケーション」 第一会場 東京大学 山上会館
[定員50名]
伝える力、広げる力【コミュニケーション力】
低炭素な地域づくりを進めるために必要なコミュニケーション力の向上をテーマに話
し合います。
◎ファシリテーター:市民社会パートナーズ代表 庄嶋 孝広氏
◆分科会「地域おこしと企業【地域活性化】」 第二会場 東京大学 安田講堂
[定員50名]
地域と企業が連携する地域活性化を参加者が話し合った結果について、企業がその立
場からコメントします。
◎コメンテーター:株式会社損害保険ジャパン 理事 CSR統括部長 関 正雄 氏
◎ファシリテーター:IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所] 代表 川北 秀人
氏
13:00〜14:15
◆低炭素杯2011 〜ストップ温暖化大賞〜 記念シンポジウム 東京大学 安田講堂
「エコで快適な住まいで低炭素社会を実現しよう!」
「低炭素社会づくりと住まい方」を中心に、今後目指していく低炭素コミュニティの
方向性を考えます。省エネ住宅(断熱性など)、自然エネルギーの利用方法、省エネ
のくらし方、スマートコミュニティの内容でゲストがディスカッションします。
◎コーディネーター
株式会社ユニバーサルデザイン総合研究所 所長 赤池 学 氏
◎パネリスト
三菱総合研究所理事長、東京大学 総長顧問 小宮山 宏 氏
トステム株式会社 取締役社長 大竹 俊夫 氏
女優 菊川 怜 さん
14:30〜15:30
◆表彰式
地域の特色を生かした先進的な取り組みを表彰します。
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第13回イクレイ日本セミナー
地域の気候変動対策の国際的な動き〜COP17に向けて
【日 時】2011年2月10日(木) 13:30〜15:30
【会 場】地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
セミナースペース
東京都渋谷区神宮前5-53-70
国連大学1F
【対 象】自治体職員、市民団体、専門家、
環境問題に興味のある市民等 約60名
【参加費】イクレイ会員無料/一般1,000円
本セミナーでは、イクレイ世界事務局次長が、自治体の視点からCOP16を評価し、国際的な自治体の動きや、自治体の MRV(測定・報告・検証)制度としてのこのレジストリ制度を紹介し、参加を呼び掛けます。また、環境省、東京都、温室効果ガスインベントリ専門家を迎えて、COP17に向けての今後の施策とレジストリ制度について、意見交換を行います。
プログラム等の詳細は下記をご覧下さい。
http://www.iclei.org/fileadmin/user_upload/documents/Japan/2011/20110210seminar/webup_________20110118.pdf
参加申し込みは、イクレイ日本(下記)まで
・お名前
・ご所属
・住所
・連絡先(メール・電話・FAX)
をお知らせください。
メールの場合は折り返し受領確認のメールをお送りさせていただきます。(数日経過しても確認メールが届かない場合は、その旨お電話いただければ幸いです)
お電話、FAXでのお申込みも承っております。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
◆参加申し込み・問合わせ先◆
一般社団法人 イクレイ日本
〒151-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
Eメール:iclei-japan@iclei.org
電話:03-5464-1906
FAX:03-3797-1906
http://www.iclei.org/index.php?id=jp_homepage
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「国際森林年」キックオフ記念
『美しい森林づくり企業・NPO等交流フォーラム』
2011年2月14日(月) 於:国連大学『ウ・タント国際会議場』
2011年は「国際森林年」。2月2?3日に開催される「第9回国連森林フォーラム(UNFF)」の会合において、公式的に立ち上げられます。
そこで、国内で森づくりや木づかい等を行っている多様な分野の企業・NPO・行政・学識者等の関係者が一同に会して、2011年「国際森林年」の幕開けを祝うとともに、「国際森林年」を契機とした分野やセクターを越えた多様な団体間のパートナーシップを促進することにより、さまざまな森づくりや木づかい等の活動を活性化することをめざし、「美しい森林づくり企業・NPO等交流フォーラム」を開催します。
とりわけ、2011年は我が国が提唱した「国連生物多様性の10年」の幕開けとなることから、昨年の「国際生物多様性年」における取組の成果を踏まえて、「国際森林年」及び「国連生物多様性の10年」に活かしていく方策について議論しますので、是非ご参加下さい。
【日 程】 平成23年2月14日(月) 13:30〜18:00
【場 所】 国連大学『ウ・タント国際会議場』
【主 催】 社団法人国土緑化推進機構
美しい森林づくり全国推進会議
【共 催】 国連大学、経団連自然保護協議会(調整中)
【協 力】 地球環境パートナーシッププラザ
【対 象】 企業、NPO、行政、業界団体、研究機関等 約300名
【参加費】 無料
(但し、懇親会は1,000円(実費)となります。)
【内 容】○ 開会
▽ 出井 伸之(美しい森林づくり全国推進会議 代表)
▽ コンラッド・オスターヴァルダー(国連大学 学長)
▽ 農林水産省
○ イントロダクション・国際森林年に関するビデオレター
潘 基文(パン・ギムン/国連事務総長)
○ 概要報告
「今、なぜ「国際森林年」 -世界の中での日本の役割-」
林野庁
○ 基調講演
「「国際森林年」を契機に、未来に豊かな森を引き継ぐ環を
拡げよう」(仮題)
〜「プロジェクト未来遺産」登録・県産材「アファンセンター」
施工の経験から〜
C.W.ニコル(国際森林年国内委員会 委員/ 作家、アファンの森財団 理事長)
○ パネルディスカッション
「「国際生物多様性年」における産官学民の学びと「国際森林年」への提言」
《話題提供》
①学/「森林や農山村を育む「SATOYAMA イニシアティブ」」
武内 和彦(国連大学副学長、東京大学教授)
②産/「森林・木材を活かす「生物多様性民間参画パートナーシップ」」
調 整 中 (経団連自然保護協議会)
③民/「「国際年」を深める「CEPA(広報・教育・普及啓発)」戦略」
川廷 昌弘(生物多様性条約市民ネットワーク 普及啓発部会長)
《ディスカッション》
(進行)
宮林 茂幸(美しい森林づくり全国推進会議 事務局長、東京農業大学 教授)
(パネリスト)
上記話題提供者 及び 林野庁
○ 閉会
谷 福丸(国土緑化推進機構 副理事長)
○ 懇親会
【申 込】 以下ページをご覧下さい。
http://www.green.or.jp/fukyu/forest/news/entry_603.php
【締 切】 平成23年2月7日(月)
※ 定員になり次第、申込を締め切ります。お早めにお申込下さい。
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「生物多様性条約COP10で何が決まり
これから何が変わろうとしているのか」
主催 大阪市立環境学習センター(生き生き地球館)
●日時 平成23年2月19日(土) 13:30〜15:30
●場所 大阪市立環境学習センター(生き生き地球館) 別館2階研修室
大阪市鶴見区緑地公園2-135
●演者1 長野義春 越前市エコビレッジ交流センター
●演者2 奥田青州 環境省自然環境計画課
生物多様性地球戦略企画室生物多様性条約係長
●内容
生物多様性に関する国際会議COP10が、10月に名古屋で開催されました。
そこでは一体どのようなことが決まったのでしょうか?
各国の意見は?交渉の経緯は?そしてCOP10の成果である愛知ターゲットや名古屋議定書により、これから国・企業などの動きはどう変わろうとしているのでしょうか? 私たちはどう変わるべきなのでしょうか? マスコミでは流れなかった映像や写真もご紹介し、COP10の成果を共有しながら一緒に考えてみましょう。
●参加は無料ですが事前申込が必要です
●詳細 下記
http://www.chikyukan.com/event/cop0219.html
http://www.chikyukan.com/event.html
●問合せ・申込先:大阪市立環境学習センター「COP10その後」係
tel 06-6915-5801、fax 06-6915-5805
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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第104回研究会のご案内
日 時:2011年2月22(火)13:30〜15:30
テーマ:「自然循環型農業に活かす食品リサイクルの取組〜和郷園の攻めの農業
メタンガス・液肥の利用とAgri Bio Cmplex」
講演者:阿部邦夫氏(農事組合法人和郷園顧問、環境カウンセラー、(株)和郷環境事業部部長)
会 場:地球環境パートナーシッププラザ
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)
地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
http://www.geoc.jp/support/facility/annai_seminar101221.pdf
※これまで使ってきた環境パートナーシップオフィスの近くですが、別の会場です。
どうぞご注意ください。
参加費:BIN会員 無料、一般 1000円
※千葉県香取市に本拠を置く農事組合法人「和郷園」では、自然循環型農業を行う農家と組んで農産物の加工(付加価値化)を行い、アジアへの輸出も積極的に行うなど、攻めの農業を進めています。
※自社の野菜加工工場および東京のスーパーサミット社から出る野菜残さ、越川牧場からの牛の糞尿をメタン発酵させ、精製したメタンガスをコジェネ発電や自動車・フォークリフトの燃料に利用し、消化液は液体肥料として農地に還元し、さらに高品質の堆肥も製造しています。
※また、大地の恵みを可能な限り利用して最終的に大地に還るAgri Bio Complexの考え方にもとづき、タイのパーム椰子生産現場での資源の有効活用の展開なども行っています。
※阿部邦夫氏には、今後の日本の一次産業の発展に不可欠なマネジメントとマーケティングを駆使して、どのように事業としての農業を実践されているか、その事例について、お話いただきます。多数の方のご参加をお待ちしています。
※本研究会は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成をいただき、開催いたします。
※参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
(画面右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。)
NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552 Fax:047-389-1552
E-mail:mail@npobin.net
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。
いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、
お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変
幸いです。
http://www.npobin.net
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〜企業が語るいきものがたりPart4〜
企業の生物多様性保全に関するシンポジウム
主催 :三井住友海上火災保険株式会社
後援 :環境省
特別協力 :企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)
日時 :2011年2月23日(水) 10:00〜17:30
場所 :中央大学駿河台記念館 (千代田区神田駿河台3-11-5)
プログラム:
<第1部> COP10の成果、課題及び企業に期待すること(10:00〜12:00)
<第2部> 企業の具体的な取り組みに関する分科会 (13:15〜15:00)
分科会1 「生物多様性への影響に関する定量化について」
コーディネーター 平島さん(セイコーエプソン)
分科会2 「社内で生物多様性を推進する為に何が必要か」
コーディネーター 藤田さん(日経BP)
分科会3 「土地利用をどういう視点で改善していけば良いか」
コーディネーター 原口さん(インタ総研)
分科会まとめ 各分科会からの報告 (15:20〜15:50)
<第3部>パネルディスカッション(15:55〜17:30)
テーマ :「愛知ターゲット実現に向け、企業の果たすべき役割」
コーディネーター:足立直樹氏(レスポンスアビリティ、JBIB事務局長)
パネリスト :高橋一彰氏(環境省)
:鈴江恵子氏(バードライフ・アジア)
:杉本信幸氏(味の素)
参加費 :無料
定 員 :200名(先着順)
お申込方法:eメールにて
①会社名②所属/役職③氏名④メールアドレス⑤電話番号⑥FAX番号
⑦第2部で参加希望される分科会の番号
お問い合わせ先 :三井住友海上 総務部 地球環境・社会貢献室(堀内、藤野)
TEL: 03-3297-4004 FAX: 03-3297-6879
E-mail:kankyokoken@ms-ins.net
詳細 : http://www.ms-ins.com/news/fy2010/pdf/0112_2.pdf
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奇跡のリンゴ 木村秋則氏 講演会
「自然栽培の世界と農的生活のススメ」
木村秋則氏と言えば、多くの人は「奇跡のリンゴ」という言葉を思い浮かべるでしょう。確かに木村秋則氏は、初めてりんごの無農薬・無肥料栽培を成功させた方です。しかし、「奇跡のリンゴ」というのは、単に無農薬・無肥料で育てたことだけが奇跡なのではありません。そのリンゴが化学物質過敏症で何も飲食できなくなった人のいのちを救っているからこそまさに奇跡なのです。そして、リンゴだけでなく無農薬・無肥料で育てた野菜やお米も病気で苦しんでいる人たちのいのちを助けています。
しかも、木村氏は、この自然栽培の農作物を庶民が普通に買える値段で提供され、自然環境が清浄になるようにと講演活動、技術指導、そして自然栽培を行っている農家の流通・販路を作ることなどに多大なご尽力をなされています。
これは氏の「食から社会をより良い方向に変えていきたい!」という熱い思いから出た行動です。
今では木村氏の指導の元、日本各地で心ある人達がこの自然栽培に取り組み、また宮城県の加美よつば農協や福井県や岡山県の農協も自然栽培を取り入れるなど、その成果が実り始めています。その他にも木村氏の実践に触れ「この農業(自然栽培)は面白い、親父がやってきた農業と違って夢がある。自分の道を切り開いているような感じがする」と希望を持てる農家の若者が増えていることは、農業の後継者問題や食糧問題を考えていく上でも明るい材料になっています。
この度この講演会を企画しましたのは、200万人(農家は260万人)とも言われる週末ファーマーを楽しんでいる方に無農薬・無肥料で農作物を育てる自然栽培の世界を知ってもらいたいからです。そして、その自然栽培のやり方を参考に家庭菜園で安全・安心な野菜やお米を育ていただくだけでなく、その中で心の安らぎを取り戻し、豊かな自然環境を作っていくために力を貸していただきたいからです。
講演会では、日本の農業や食の置かれている現状、自然栽培の可能性とその広がり、栽培する人の心の大切さ、そして家庭菜園での自然栽培のやり方のポイントなど、写真を織り交ぜて話をしていただく予定でいます。また、木村氏の講演と合わせて、市民レベルの実践例として私たちNPO法人「畑と田んぼ環境」再生会の活動を紹介させていただきます。
*化学物質過敏症を描いたドキュメンタリー映画「いのちの林檎」は以下のサイトです。予告・上映情報も載っています。ぜひご覧になってください。
http://inochinoringo.com/index.html
主催:NPO法人「畑と田んぼ環境」再生会
日時:2011年3月20日(日)
(開場)午後1時30分(開演)午後2時〜4時30分
場所:青山学院大学 相模原キャンパスE-101教室
交通:JR横浜線淵野辺駅下車、徒歩7分(車でのご来場不可)
入場料:2,000円(定員385名)
申込期限:2011年3月12日(土)
申込方法:http://www.hatake-tanbokankyo.org/
当日参加の枠は用意しておりません。必ず事前申込が必要です
定員数を超えた場合、申込期限前でも申込受付を締め切ります。予めご了承ください。