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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2010年11月18日

本日の盛り合わせ (2010.11.18)

 

秋の盛り合わせです。いつものように、冒頭に自分が主宰・登壇するものを、そのあとは基本的に開催の日付順に並べています。(開催日より前に、締切日が設定されているものもありますので、ご注意下さい〜)

セミナーやシンポジウムのご案内のほか、レンタサイクルでの鎌倉・江ノ島巡り、着なくなった洋服と思いを交換する「エクスチェンジ」、森からのカレンダーなど、ぜひご覧下さい〜!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○「"成長"を考え直す世界の動きについての勉強会」(全6回)開催中
(途中からでもご参加いただけます)
日時: 2010年10月28日(木)、11月30日(火)、12月21日(火)
2011年1月21日(金)、2月24日(木)、3月17日(木)
     いずれも、18:45〜21:15(18:30受付開始)
場所:東京都内


○「日本を知ろう!白書を読む会『第1回 環境・循環型社会・生物多様性白書を読む』
日時:2010年11月22日(月)
  13:00-15:00(12:45受付開始予定)
場所:世田谷産業プラザ 大会議室
東京都世田谷区太子堂2-16-7
(東急田園都市線 三軒茶屋駅 北口 徒歩3分)


○環境ビジネスで社会起業!シンポジウム&ワークショップ
主 催:飯田市(商業・市街地活性課)
共 催:NPO法人南信州おひさま進歩、長野県環境保全協会
日 時:2010年11月27日(土) 14:00〜17:00
場 所:飯田市公民館 (JR飯田駅より徒歩10分)
内 容:14:00〜14:30 
      ミニライブ 美咲 氏(シンガーソングライター) 
     14:55〜16:25 
      講演 枝廣 淳子
申 込:氏名、住所、電話番号、ご所属、11/27シンポジウム参加※、をご記入の上、
     メール又はお電話にてお申込みください
     ※シンポジウム終了後は交流会(有料)、11/28はワークショップが予定されています
申込先:TEL 0265-24-4821
      e-mail sunpo@leaf.ocn.ne.jp
         

2010年度「市民のための環境公開講座」
 パート4 NPO・NGOが動かす世界〜NPO・NGOと企業のパートナーシップ〜
日 時:2010年12月7日(火) 18:30〜20:15(18:00受付開始)
場 所:損保ジャパン本社ビル 2F大会議室
    (新宿区西新宿1-26-1、新宿駅西口より徒歩7分)
内 容:枝廣淳子講演 (パート1〜4まで各3回ずつ講座が開催されています) 
     「不都合な真実」を超えて〜NPOの役割と新しいパートナーシップの台頭〜
定 員:250名
受講料:1パート(105分の講座×3回)につき1,000円 ※学生は500円 
申込・問合せ:「市民のための環境公開講座」事務局
         〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
         (株)損害保険ジャパン CSR・環境推進室内
         TEL 03-3349-9598 FAX 03-3349-3304
         e-mail:ECo@sompo-japan.co.jp


○ 「実践型トライアルを兼ねての翻訳道場」
日時:2010年12月26日(日)9:30〜17:00(9:20受付開始)
場 所:東京都内


○『一年の計を立て、自分マネジメントのしくみを身につける』ワークショップ
日時:2011年1月9日(日)〜10日(月・祝)
場所:キープ協会 清泉寮 (山梨県北杜市高根町清里3545)


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○「システム思考トレーニング」ベーシックコース
 2011年2月16日 東京開催
 2011年3月1日 大阪開催
 2011年3月2日 名古屋開催
 2011年3月8日 福岡開催

○システム思考トレーニング」アドバンスコース(理論・実践編)
 理論編 2010年12月3日 東京開催
 実践編 2010年12月4日 東京開催

○システム思考入門〜 ビールゲームとシステム原型/メンタルモデル」コース
 2011年1月18日 東京開催 
○「学習する組織」リーダーシップ研修(第9期)
 2011年1月28-29日 東京開催


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藤沢・江の島を自転車でまわろう
レンタサイクル実証実験 11月3日スタート!
www.zebrabike.net

電車と自転車で、旅もエコにしてみませんか?
汗をかいたら、帰りの電車でビールをプッシュ!

11月3日〜30日の1ヶ月限定で、湘南の3か所でのレンタサイクルの実証実験が行われます。
目指すは、CO2削減!

車でお越し頂いていたところを電車と自転車にするだけで、CO2は8分の1になります。
レンタサイクルは、半日300円、1日500円、1泊プランは900円。1時間100円というプランもあります。アンケートに答えていただければ、あなた好みのレンタサイクルが実現するかも?!

実施期間: 2010年11月3日 10:00〜18:00
貸出・返却場所(3か所):
1) 藤沢駅(JR、小田急、江ノ電)名店ビル1F正面
2) 鵠沼海岸駅(小田急) 改札を出てすぐの自転車駐車場
3) 片瀬江ノ島駅(小田急)江の島ボウル駐輪場

詳細・予約は http://www.zebrabike.net/
(携帯やスマートフォンからもご覧いただけます。)


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『第2回 Art of Hosting ワークショップ
  〜 対話の場をリードしコミュニティを創る 〜』
【日程】2010年11月19日(金)〜11月21日(日)2泊3日
【会場】山梨県清里高原 KEEP協会 国際交流研修センター 【定員】45名
詳細はこちら →
http://artofhosting-japan.org/events/aoh-in-kiyosato-2011-fall/

『Art of Hosting』は、人々が、共創と共働の元に歩んでいくためのスキルと力を身に付けるための
参加型のトレーニングです。

リーダー、起業家、経営層、組織内コーチ、ファシリテーター、あらゆる変化の担い手のためにデザインされ、今日の複雑なグローバル経済のカオスの中で機能するリーダーシップとコミュニケーションスキルを学びます。

「私たちはどのようにすれば、この不確実な時代において共に智慧を出し合い、共に協力して行動することができるのでしょう?」

Art of Hostingは、この問いから始まる新しい未来を創りだします。

Art of Hostingは、新しい世界を自分たちで創り出していくことに関心のあり人たちが集まり、様々な対話を通じて、具体的に、そして有機的にアイディアを共有し次のエレガントな一歩を創り出すための3日間を提供します。

(詳細は、こちら)
http://artofhosting-japan.org/events/aoh-in-kiyosato-2011-fall/
(申込みは、こちら)
http://bit.ly/aBsh4t

新しい時代に向けた次の一歩に関心のある方、より良い社会や組織づくりに関心のある方、ぜひ一度ご連絡下さい☆ そして、ともに新しい波を生み出しましょう。

(Bobからの手紙)
http://artofhosting-japan.org/blog/invitation-from-bob-in-the-fall-of-2010/

主催:Art of Hosting in Japan 共催:ダイアログBar
協力:The Berkana Institute、ソーシャルベンチャー四国、英治出版、ワールド・カフェ・ネット
財団法人KEEP協会 清泉寮

【こんな人におすすめです】

【1】不確実な時代における新しいリーダーシップ、組織、グループ、チームの導き方について
学び、スキルを身につけたい
【2】地域とコミュニティの内発的な再生のための方法とスキルを身につけたい
【3】人々が共創と共働の下で力強く前進していくための変化を生み出す方法を学びスキルを身につけたい
【4】組織、チームが新しい可能性を見出すような会話と対話のリードの方法を学び、スキルを身につけたい
【5】ワークショップの背景となっている、対話のツール、ワークショップデザインの理論について
学び、身につけたい
【6】他の実践者とのネットワークを築き、異なる分野、立場のアイディアを取り込み、コラボレーションを起こしていく基盤を創りたい

【Art of Hostingは、以下の機会を提供します】

【1】ワールドカフェ、OST、サークルなどの対話の場を設けるファシリテーションの基礎的なスキルを学び、身につける
【2】混沌と秩序のバランスの中で歩んでいくリーダーシップ学び、身につける
【3】組織を変革し、健全なコミュニティを築くための方法を学び、身につける
【4】他の実践者と共にコラボレーションを起こし、新しい変化を生み出すアクションをはじめる
【5】変化の激しい時代の中でより良い社会を創るための
ソーシャルイノベーションを実現する、新しい方法を学び、身につける

【第1回「Art of Hosting」の様子】

2010年5月に日本で行った第1回「Art of Hosting」の様子
(レポート1)http://positivelearning.seesaa.net/article/155320663.html
(レポート2)http://positivelearning.seesaa.net/article/155381800.html

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【主催】Art of Hosting in Japan
Web:http://www.artofhosting-japan.org/
ツイッター:http://twitter.com/aoh_J (ハッシュタグ #aoh_J)

お問い合わせ先:info@artofhosting-japan.org(AoH_J 事務局)


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MAKE the RULEキャンペーン シンポジウム
地球温暖化を防ぐ法律を実現しよう
〜危険な気候変動を止めるために〜

MAKE the RULEキャンペーンでは「地球温暖化対策基本法」の年内成立を目指し活動を展開しています。現在、政治の混乱の中で、法案成立が非常に厳しいと言われていますが、中長期の削減目標を掲げ温暖化対策の3本柱(国内排出量取引制度、地球温暖化対策税、再生可能エネルギー固定価格買取制度)の礎となる基本法案を先送りすることがあってはなりません。その理由として大きく3点あります

1.世界全体での排出削減に向けた国際合意を図るため
2.国内対策を2013年以降に空白状態をつくらずに実施するため
3.日本が早く低炭素経済に舵をきり、グリーン産業を育成するため

そこで、今国会の基本法案の成立を目指し、MAKE the RULEキャンペーンでは、以下のシンポジウムを開催することといたしました。ぜひご出席ください。

●日時:2010年11月24日(水)13:00〜15:00
●会場:参議院議員会館B104号室 
    http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm
●プログラム(案):
1. ごあいさつ   松本龍環境大臣(依頼中)
2. MAKE the RULEキャンペーンからの提言・気候保護法案と法律に求めること
   シロベエ、浅岡美恵(MAKE the RULE法案委員長/気候ネットワーク代表)
3. 各党の気候変動への方針(出演調整中)*当日の国会状況により変更あり
  ・田島一成氏(民主党・衆議院議員)・川口順子氏(自民党・参議院議員)
  ・江田康幸氏(公明党・衆議院議員)・水野賢一氏(みんなの党・参議院議員)
  ・福島瑞穂氏(社民党・参議院委員)・笠井亮氏(共産党・衆議院議員)
4.法案成立を求める世論の声・MAKE the RULEキャンペーン実行委員会・各地域団体


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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第102回研究会のご案内

日 時:2010年11月24日(水)18:30〜20:30
テーマ:「再生可能エネルギー全量買取制度(FIT)制度設計へ向けての提案〜
持続可能で適切なバイオマス利用のために〜」
講演者:泊 みゆき(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事長)
    岡田久典(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク副理事長)
会 場:環境パートナーシップオフィス
   (東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)
    地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
    http://www.geoc.jp/intro/epo_map.pdf
参加費:BIN会員 無料、一般 1000円

※現在、日本ではバイオマス電力を含む、再生可能エネルギー電力全量買取制度(FIT)の導入が検討されています。

※バイオマスは、一般廃棄物から建設廃材、林地残材など種類が多様で、建材、製紙原料、熱利用など他の用途との競合がありうることや、輸入が可能であることなど、他の再生可能エネルギーと大きな違いがあります。

※今後、まとまった量の利用が期待されている林地残材の利用では、林業振興との密接な連携や自治体などとの調整が重要だと考えられます。

※第101回研究会では、これまで検討を行ってきた全量買取制度への提案を発表させていただき、日本国内と国外の森林の持続可能性を担保し、地域社会を活性化し、再生可能エネルギー普及に役立つようなFITの制度設計について、参加者の皆さまと議論を深めることができれば大変、幸いです。

※参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
(画面右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。)

NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552
E-mail:mail@npobin.net
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net


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マルイシティ渋谷にて「エクスチェンジ」を開催します!

「エクスチェンジ」とは自分が着なくなった衣料品と、他の方がご不要になって持参した衣料品とを交換できるシンプルな取り組み。ただし、単なる物々交換ではありません。

出品する方は、その洋服に込められた思い出を記入した「エピソードタグ」というカードをつけます。選ぶ人がそのタグを読むことでその洋服への気持ちや想いが伝わっていく・・・。そんなイベントなのです。

このたび丸井グループでは「洋服を大切にしたい」「ファッションを楽しもう」という共通の想いのもと、明治学院大学や東海大学などの学生の皆さまと共に初めてのエクスチェンジを開催します。
ぜひご来場ください。

開催概要

日時:2010年11月26日(金)〜28日(日)  11:00〜19:00 (28日のみ18:00まで)
   ※受付は各日とも終了時間の30分前までです。

場所:マルイシティ渋谷 1Fエントランススペース

内容:着なくなった衣料品や靴、鞄、帽子、ジュエリーなどのファッションアイテムをご持参いただき、他の方がご不要になってご持参したものと、エピソードタグにつけた「想い」とともに交換できます。(参加費無料)
※エピソードタグの印刷はこちらから
http://www.0101.co.jp/earthsmileproject/pdf/xchange_tag.pdf
お持ちいただけるもの:洋服(洗濯済み)はもちろん、靴・帽子・鞄・ジュエリーなど。ただし他の方に喜ばれるだろうと思われるもの。

※当日ご協力いただけるボランティアを募集しております。ご興味のある方は下記リンクをクリックしてください。
http://www.0101.co.jp/earthsmileproject/event-shop/78


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     環境首都コンテスト 関東地区交流会2010
      〜環境のまちづくりへの市民参加と課題〜


「持続可能な地域社会をつくる日本の環境首都コンテスト」は環境施策のモデルとなる「日本のフライブルク」を市民のエコひいきによって誕生させるため、全国13の環境NGOが協力して、2001年度から実施しています。関東地区交流会は、関東の参加自治体間の切磋琢磨と、環境問題に関する情報の相互交換の促進を目的に、2005年度より毎年実施しています。今回は環境のまちづくりへの市民参加をテーマに、先進事例の発表と、市民と行政との意見交換を行います。

日 時 2010 年12 月9 日(木)午後1:30 〜 4:30
会 場 エコギャラリー新宿(新宿区立環境学習情報センター) 研修室
     新宿区西新宿2-11-4 新宿中央公園内
      TEL 03-3348-6277
      JR 新宿駅西口より徒歩15 分、
      地下鉄丸ノ内線西新宿駅より徒歩10 分
      都営地下鉄大江戸線都庁前駅より徒歩5 分
定 員 30名
参加費 500円(資料代)
申し込み・問合先 環境市民(山田)
            FAX 03-3687-7518
            entry@kankyoshimin.org
 申し込みには、氏名・所属・連絡先をご記入ください。
 (情報は、開催に関する連絡についてのみ使用いたします)
 締め切り 12月6日(月)

◇ プログラム(予定)
1:30  開会
1:30〜 2:30  講演「環境首都コンテストから 
              市民参加とエンパワーメント(仮題)」
        特定非営利活動法人環境市民 代表理事 すぎ本育生(「すぎ」は木へんに久)
2:40 〜 3:55 自治体先進事例発表(依頼中を含む)
 「緑のカーテンを『まちぐるみで広げよう』」 
                 板橋区エコポリスセンター 田邉京子
 「環境まちづくりパートナーとの協働」
                 東松山市環境保全課 主査 中嶋和則
 「自然の中で自由と冒険『ドリームプレイウッズ』」 綾瀬市
 「市民が作った発電所、市民が作る節電所」
      ちがさき自然エネルギーネットワーク 代表 上野ひろみ
3:55 〜 4:30 「市民の参加について」市民と自治体との意見交換
4:30 閉会
5:00 〜 場所をかえて懇親会(自由参加)

主 催 環境首都コンテスト全国ネットワーク
運 営 特定非営利活動法人環境市民
後 援 MAKEtheRULE川崎
協 力 財団法人ハイライフ研究所、ただすのもり環境学習研究所
川崎フューチャー・ネットワーク(特定非営利活動法人)


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        アジア気候リーダーシンポジウム
      〜持続可能な低炭素社会の実現に向けて〜
       2010年12月10日(金)10:00〜12:10

詳細はこちら:
http://japan-clp.jp/assets/files/Japan-CLPsymposium2010Info.pdf
「気候変動問題への貢献と、成長するアジア市場におけるビジネスの拡大を企業はどのように両立すべきか?」をテーマに、COP16(気候変動枠組条約第16回締約国会議)の最終日であり、エコプロダクツ展中日の12月10日(金)に、韓国、香港、中国の先進企業を招き、無料公開シンポジウムを開催致します。

韓国より柳韓(ユハン)キンバリー、香港よりキャセイ・パシフィック航空の気候変動に積極的に取り組む企業グループの代表企業を招き、各地域での最新動向をお話頂きます。また発展著しい中国で先進的に取り組む華為(ファーウェイ)技術有限公司にも参加頂き、パネルディスカッションでは事業の発展と低炭素社会の実現を同時に達成するための、具体的な方法論や協働のあり方を議論します。

アジアの先進企業は気候変動問題に対してどこまで踏み込んだ取り組みを行っているのか、日本企業との協働の可能性、そしてCOP16等の国際交渉を踏まえて企業はどのような行動をとるべきか、など今後の日本企業の気候変動戦略の行方を考える貴重な機会になるかと思います。

年の瀬のお忙しい時期ではございますが、気候変動問題について世界が注目するこの時期にアジア発・企業発の気候変動対策のあり方について議論する場に、是非ご参加頂きたくご案内申し上げます。

■日時/場所
日時: 2010年12月10日(金) 10:00 〜 12:10 
場所: コンラッド東京 アネックス2階 「風波」の間
    http://www.conradtokyo.co.jp/
    東京都港区東新橋1-9-1
    大江戸線/ゆりかもめ線の「汐留駅」と直結
    浅草線/銀座線/JR線の「新橋駅」から徒歩約7分
    (午後からエコプロダクツ展へお越しになるのに便利です)

詳細はこちらをご覧ください:
http://japan-clp.jp/assets/files/Japan-CLPsymposium2010Info.pdf
■参加費
無料 (事前申込制:当日は参加証をご持参ください)
※参加証はお申込みいただいた後、メールにてお送りいたします。

■主催
日本気候リーダーズ・パートナーシップ(Japan-CLP)
Japan-CLPご紹介:http://japan-clp.jp/about_us/about_japan_clp.html
■後援(予定)
環境省・経済産業省

■海外招聘企業
・【韓国】柳韓(ユハン)キンバリー社(衛生用品)
・【香港】キャセイパシフィック航空(航空)
・【中国】華為(ファーウェイ)技術有限公司(通信機器)

■プログラム
詳細はこちらをご覧ください:
http://japan-clp.jp/assets/files/Japan-CLPsymposium2010Info.pdf
10:00〜10:10 開会の挨拶
        株式会社大林組 取締役専務執行役員 三輪 昭尚氏
10:10〜10:25 日本気候リーダーズ・パートナーシップ(Japan-CLP)のご紹介
        株式会社リコー 顧問 酒井 清氏
10:25〜10:40 韓国CCBFのご紹介 
        柳韓(ユハン)キンバリー CSR部 スペシャリスト 
        ミヨン・チャ 氏
※韓国CCBF:低炭素経済への移行と気候変動問題への取り組みを進める グローバルビジネスリーダー団体として2009年に発足。サムソン電子、LGなど33社が参加し、排出削減目標を含めた強固な気候変動政策を求めると共に、世論の声を高めるために活動している。
10:40〜10:55 香港CCBFのご紹介
        キャセイ・パシフィック航空 環境部 マネジャー  ジャニス・ラオ氏
※香港CCBF:香港のビジネスリーダーが主体となり、2008年に発足。キャセイ・パシフィック、HSBCなど23社が参加し、温室効果ガス削減に関する調査、リスク・機会のコミュニケーション及びベストプラクティスの開示を行っている。
10:55〜12:00 パネルディスカッション
テーマ  :気候変動問題への貢献と、成長するアジア市場でのビジネスを企業はどのように両立
       すべきか
パネリスト:柳韓(ユハン)キンバリー社  ミヨン・チャ氏
        キャセイ・パシフィック航空  ジャニス・ラオ氏
         華為(ファーウェイ)技術有限公司  アイヴァン・ホアン氏
        イオン株式会社 泊健守氏
        東京海上日動火災保険株式会社 村木満氏
モデレーター:SAPジャパン株式会社 脇阪順雄氏
12:00〜12:10 閉会の挨拶
        富士通株式会社 常務理事 環境本部長 髙橋 淳久 氏

■参加申し込み方法について
参加を希望される方は、下記の必要事項をご記入の上、E-mailにてお申込ください。なお、定員となり次第締め切らせていただきます。
※参加証はお申込みいただいた後、メールにてお送りいたします。

<申込先>
(株)イースクエア
「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(Japan-CLP)」事務局
jclp_sympo@e-squareinc.com

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  <<アジア気候リーダーシンポジウム参加申し込み>>

① お名前: 
② 会社名・団体名: 
③ 部署名:
④ 役職名:
⑤ Eメールアドレス: 
⑥ 電話番号: 

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※ ご記入いただいた個人情報は、本シンポジウムの運営管理および関連イベントのお知らせのためにのみ使用します。個人情報のご記入は任意ですが、必要な情報をご記入頂けない場合は、当日の受付やお知らせの送付ができないことがありますのでご注意ください。


お問い合わせ
日本気候リーダーズ・パートナーシップ事務局
(株式会社イースクエア内)

担当:大西 梨沙/三觜(ミツハシ) 英子 
Tel: 03-5777-6730  Fax :03-5777-6735  
E-mail:jclp_sympo@e-squareinc.com


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    ご案内「グリーン購入シンポジウムin滋賀」
      〜持続可能な社会を目指す、私たちの挑戦〜

 滋賀県では、2030年までに温室効果ガス排出量を50%削減(1990年比)する目標を掲げており、その達成に向けた条例と行程表の策定を進めています。今年中に発表を予定している条例や行程表、さらには、費用面も含めた具体的な事項について説明しますので、ぜひご参加ください。
 参加ご希望の方は、12月8日(水)までに下記の参加申込書をご記入の上、滋賀GPN事務局までお申し込みください。

◆日 時:2010年12月10日(金)
     13時30分〜16時20分(受付12時30分〜)
◆場 所:ピアザ淡海 滋賀県立県民交流センター3階 大会議室
     (大津市におの浜1丁目1番20号)
◆参加費:無料    
◆定 員:180人
◆主 催:滋賀県、滋賀グリーン購入ネットワーク       
◆共 催:滋賀県地球温暖化防止活動推進センター
◆後 援:大津市、滋賀経済同友会、びわ湖放送株式会社

【プログラム】
 挨拶  滋賀グリーン購入ネットワーク 代表幹事 土屋 正春

 講演  「地球温暖化を防止する、企業と消費者の選択」
      東京都市大学教授
      グリーン購入ネットワーク会長 中原 秀樹氏

 報告  「滋賀県の温暖化防止政策」
      滋賀県 温暖化対策課 課長 杉江 弘行

参加型フロアトーク「持続可能な社会を目指す、私たちの挑戦」
     パネリスト:パナソニック株式会社 ホームアプライアンス社
           環境推進グループ グループマネージャー 脇 浩史氏
           株式会社 平和堂 環境推進室 室長  西塚 哲夫氏
           日本ガラストロニクス株式会社 代表取締役副社長  桂 慶全氏
           株式会社 沢田商店 代表取締役社長  沢田 昌宏氏
NPO法人 碧いびわ湖 代表理事  村上 悟氏
   コメンテーター:中原 秀樹氏
   コーディネーター:土屋 正春

◆申込方法:下記に必要事項をご記入いただき、ご返信ください。
◆申込締切:12月8日(水)

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<グリーン購入シンポジウムin滋賀(12月8日(水)締め切り)参加申込書>
お名前:
ご所属の企業・団体名:
TEL:
FAX:
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※いただいた情報は、今回のセミナーに関する連絡にのみ使用させていただきます。

滋賀グリーン購入ネットワーク事務局
〒520-0807 滋賀県大津市松本1-2-1大津合同庁舎6階
TEL : 077-510-3585 FAX : 077-510-3586
Eメール:sgpn@oregano.ocn.ne.jp 
URL : http://www.shigagpn.gr.jp/


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○気候講演会

【気候講演会(松江)】
地球温暖化の現状や将来について紹介するほか、地球温暖化による動物や植物への影響、地球温暖化防止への取り組みなどについて紹介します。

日 時 : 2010年12月11日(土)13時00分〜16時00分(12時45分開場)
場 所 : くにびきメッセ 国際会議場(松江市学園南町一丁目2番1号)
主 催 : 気象庁、一般財団法人日本気象協会、財団法人気象業務支援センター、
     島根県地球温暖化対策協議会、島根県、財団法人しまね自然と環境財団
内 容 :
   ○ タイトル 「減らそう温室効果ガス、防ごう地球温暖化。」
   ○ 講演
      ・『地球温暖化-島根の現状とこれから』 松江地方気象台長 石川孝一
      ・『みんなで考えよう 地球温暖化』     島根大学教育学部 教授 大谷 修司
      ・『あなたはエコカシコイですか?』     環境コンサルタント ペオ・エクベリ
その他 :
  定員:300 名 (事前申込不要。定員になり次第、入場をお断りする場合があります)
  対象:中学生以上
  入場料:無料

【気候講演会(鹿児島)】
地球温暖化の現状や将来について紹介するほか、地球温暖化の防止に関して、鹿児島市内の中学校や鹿児島県における取り組みを紹介します。

日 時 : 平成22年12月25日(土)13時30分〜16時00分(13時開場)
場 所 : 鹿児島県歴史資料センター黎明館 講堂(鹿児島市城山町7番2号)
主 催 : 気象庁、一般財団法人日本気象協会、財団法人気象業務支援センター
後 援 : 鹿児島県、鹿児島市、鹿児島市教育委員会、鹿児島県地球温暖化防止活動推進センター、NHK鹿児島放送局
内 容 :
  ○ タイトル 「STOP!地球温暖化in鹿児島〜子供たちの未来のために〜」
  ○ 講演
     ・『地球温暖化によってどう変わる鹿児島の気候』         
  気象庁気候情報課長 高野 清治
     ・『一つ一つの活動は小さくても、価値がある。私たちにできること』
  鹿児島市立南中学校 生徒会
     ・『こうなる!こうする!わたしたちの暮らしと仕事』       
    鹿児島県地球温暖化防止活動推進センター 清水 建司
その他 :
  定員 :230 名(事前申込制。定員になり次第締め切り)
  対象 :中学生以上
  入場料:無料
申し込み:申し込みフォームよりお申し込みください。
        ( http://www.jma-net.go.jp/kagoshima/event/kiko/index.html )


問い合わせ先(松江・鹿児島共通):
 気象庁 地球環境・海洋部 地球環境業務課 電話: 03-3212-8341(内線4225)
 詳細につきましては、こちらをご覧ください。
   ( http://www.jma.go.jp/jma/press/1011/11a/h22_kouenkai.html 


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12月11日16時から
地域活性の先端地である「海士町の町長 山内道雄さん」と有機野菜の流通で有名な「大地を守る会 会長 藤田和芳さん」との対談を生放送で島からお届けしようと思います。

テーマは
【「地域活性」×「一次産業」= 残したいものを自分たちで守るために】
というテーマです。

詳細はこちら
http://megurinowa.jp/amatodaichi/
島という小さな場所から、でも全部が詰まった現場で最前線のお二人の話が聴ける時間にしようと思いますので、ご興味ある方は、ぜひ下に今回の参加形態、楽しみ方のご紹介がありますので、下までお読み下さい。

【このイベントは楽しみ方、いろいろです!】

詳細はこちら
http://megurinowa.jp/amatodaichi/
1:ツアーに参加する。
藤田さんと島で2泊3日を一緒に過ごす(12月10日〜12日まで)
藤田さんとほぼ2泊3日一緒に島を動ける貴重なツアーにご参加しませんか?
お申し込みはこちら
http://www.megurinowa.jp/amatodaichi/contact/
2:12月11日の対談をUstreamで生放送し、PC上で視聴する。

島に直接は来れない方も、12月11日の対談を、パソコンで視ることが可能です。
お一人でじっくりと楽しんでいただくことも歓迎です。
海士の食材を取り寄せて、みんなでホームパーティを開いて楽しむ人や
賛同カフェにいけば当日カフェで様子をみることも出来ます。

カフェ側にコーディネーター的に入ってくれるボランティアスタッフも大募集しております。
詳細はこちら
http://www.megurinowa.jp/amatodaichi/join/
3:Twitterにて、当日の生放送に、ぜひコメントしてください。

対談用のハッシュタグ「#amatodaichi」をつけてつぶやいていただければ当日、島内の対談会場にて、そのつぶやきの様子を島にもフィードバックします。海士に関わるいろんな人との繋がりを、
リアルタイムで結べる、そんなイベントになるよう頑張ります

応援よろしくお願いします。

詳細はこちら
http://megurinowa.jp/amatodaichi/
ぜひぜひ、サイトの方もご覧下さい。

【さらにおまけ】
11/2(火)18時-21時
東京のキララというカフェで、いろんなゲストをお呼びしての、事前広報会議というのをやりました。
目的としては「海士と大地の守人ツアー」を知ってもらうことと、見ている人がどんな参加方法があるのかを知ってもらうための会です。

当日の様子はこちら
http://www.ustream.tv/channel/megurinowa
藤田さんについて
大地を守る会というのをご存知でしょうか? 藤田さんは、日本で一番最初に有機野菜の個別宅配を始めた「大地を守る会」の会長をされており、100万人のキャンドルナイトの代表幹事でもあります。社会起業家としても注目されており、2010年シュワブ財団の第2回「Socila Enterpreneur Of the Year」の審査員特別賞を受賞しています。

「Socila Enterpreneur Of the Year」について
http://center.isl.gr.jp/seoy/
大地を守る会 http://www.daichi.or.jp/
キャンドルナイト http://www.candle-night.org/jp/
・正式なプロフィールはこちら
1947年岩手県生まれ。出版社勤務を経て、1975年に有機農業普及のNGO「大地を守る会」設立に参画。1977年には、大地を守る会の流通部門として、社会的企業のさきがけとなる「株式会社大地」(現・株式会社大地を守る会)設立。有機農業運動をはじめ、食糧、環境、エネルギー、教育などの諸問題に対しても積極的な活動を展開している。韓国、タイ、インドネシア、中国、モンゴル、パレスチナ、ドイツ、スペインなどへも度々訪れ、アジアを中心に、世界各国の農民との連携を深めている。1980年、「全国学校給食を考える会」設立に参画、事務局長に就任。

1993年、農林水産業の復権を目指し活動する全国ネットワーク「DEVANDA(でばんだ)」設立に伴い、その代表に就任。94年秋より、「国産のものを食べよう」「市民の手で、コメ、麦、大豆の自給を進めよう」と提案する「THAT'S(ザッツ)国産」運動を行なっている。

2003年から、夏至と冬至の年2回、電気を消してキャンドルを灯し、ゆっくりした時間を過ごそうとよびかける「100万人のキャンドルナイト」、2005年からは、できるだけ近くでとれたものを食べようとよびかける「フードマイレージ・キャンペーン」に取り組んでいる。

現在、「100万人のキャンドルナイト」よびかけ人代表、DEVANDA代表、アジア農民元気大学理事長、全国学校給食を考える会顧問などを兼任。

著書 『いのちと暮らしを守る株式会社』(共著:学陽書房)
『農業の出番だ!「THAT'S(ザッツ)国産」運動のすすめ』(ダイヤモンド社)
『ダイコン一本からの革命』(工作舎)

海士(あま)町とは?

島根県の北60キロ、日本海に浮かぶ隠岐諸島の中の一つの島(町)。後鳥羽上皇が流された流刑地としても有名で、神楽や俳句などの歴史文化や伝統が残る一方、島すべてが国立公園に指定されるほどの自然豊かな島。

現在人口は約2400人。年間に生まれる子ども約10人。
人口の4割が65歳以上という超少子高齢化の過疎の町。

人口の流出と財政破綻の危機の中、独自の行政改革と産業創出、人づくりによって注目される島となる。

町長は給与50%カット、課長級は30%カット(公務員の給与水準としては当時全国最低となる)。その資金を元手に最新の冷凍技術を導入。海産物のブランド化により全国の食卓を始め、海外へも展開する「(株)ふるさと海士」。

農業特区を取って、新たに肉牛の業界に参入し、松坂牛に匹敵するレベルと評価されて幻の肉として知られるようになった「隠岐牛」。

この5年間で200人以上のIターン者を全国から受け入れるなど、新しい挑戦をしたいと思う若者たちの集う島となっており、まちおこしのモデルとして全国の自治体や国、研究機関などから注目を集めています。

海士町HP http://www.town.ama.shimane.jp/
海士町の情報サイト http://ama-sns.net/amana/

以上、長文お付き合い、ありがとうございました。

(株)巡の環(めぐりのわ)
〒684-0403
島根県隠岐郡海士町(あまちょう)
大字海士1508-8


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プレゼントツリー事務局からのお知らせ
http://www.presenttree.jp/index.html

12月11〜12日 PT高原の森で植樹イベント開催!

来る12月11日(土)〜12日(日)、「Present Tree in 南九州高原」の植栽エリアで植樹イベントを行います。
過去の植林証明書をお持ちの方は、1日目に昨年の植栽地もご案内しますので、ご自身の苗木の生長の様子を御確認いただけますよ。

また、なんと最小遂行人数15人以上集まれば56,000円/人になります。


★植樹イベント概要★ 
ツアーURL:http://www.presenttree.jp/pt_tour06/
【日程】2010年12月11日(土)〜12日(日)

【旅行代金】59,800円/人=>15人以上集まると、56,000円/人になります!
是非、周りの方にお声掛けを(^^)v

***料金に含まれるもの:往復航空運賃(羽田―鹿児島発着)、宿泊費、植栽体験費用、現地移動バス費用、食事(一日目:昼、2日目:朝・昼)

【最小遂行人数】15名

【スケジュール】
12月11日(土)
8:40 羽田空港集合
9:40 羽田空港発(ANA621)
11:35 鹿児島空港着〜貸切バスで移動
午後 昼食後、皇子原(おうじばる)公園散策路、2009年植栽地見学
17:00 都城市内の宿泊施設到着
19:00 霧島東神社にて祓川神楽鑑賞
    都城市内ホテル泊(おひとり様ずつシングルルームをご用意いたします)

12月12日(日)
午前 貸切バスにて植栽地に移動〜植栽体験イベント〜昼食
14:00 植栽地から移動〜御池野鳥の森散策後、極楽温泉で立寄り湯
18:20 鹿児島空港到着
19:20 鹿児島空港発(ANA630)
20:55 羽田空港着、解散 「おつかれさまでした!」

***注意:
雨天決行です。少々の雨でしたら植栽を行う場合もございますが、外での作業が難しい場合には、プログラムを変更させていただきます。

【持ち物】
・タオル、軍手、マイカップ、マイ箸、雨具、入浴道具

【申込締切り】
2010年11月18日(木)ただし、定員になり次第締切りとさせていただきますm(_ _)m

【お申込み手順】
(1)下記の内容をmail@presenttree.jpに送信してください
・送信の件名は【高原ツアー申込み】
・氏名(漢字)
・氏名(ふりがな)
・郵便番号と住所
・昼間ご連絡のとれる電話番号
・メールアドレス
(2) ご登録いただいたご住所に、正式な「ツアー申込書」をお送りします
(3) ご記入後当事務局にご返送いただくとともに、指定口座に旅行代金をお支払いください(振込手数料は参加者ご負担でお願いいたします)
(4) お申込み完了のご連絡をさしあげます
(5) 日程近くなりましたら、詳細な旅程表をお送りいたします

***ご不明点がございましたら、mail@presenttree.jpまでお問い合わせください(件名は【高原ツアー問い合わせ】でお願いいたします。


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たまの山が慶び たまの森が微笑むカレンダー
たまおこしの暦 「木の葉のささやき」が完成しました!

たまおこしの暦は、東京の木を使った卓上カレンダーです。多摩と拠点として活動している面々がボランティアで作成している暦です。2006年からはじまり、6年目となりますが、スタンドの板は、多摩の木材を使用し、日の出町の身体障害者施設「日の出舎」で加工しています。暦の紙は、多摩の間伐材25%、上白故紙(工場内損紙)75%の『東京の木の紙』を使用しています。インクも環境のことを考えた大豆インキを使っています。

せひ、来年の暦の一つに加えていただけませんか?

○たまおこしの暦2011年版 原寸で描いた葉っぱの絵『木の葉のささやき』
木製スタンド1,050円(税込)/カレンダー735円(税込)
セットで1785円(税込)
http://watashinomori.jp/mori_products/prd_index?rm=detail&id=135
【暦の絵】葉画家 群馬直美
▼群馬直美プロフィール
群馬県高崎市生まれ。1982年、東京造形大学絵画科を卒業後、ウィンドー・ディスプレイ、イラストレーションなどの仕事に携わる。大学在学中に、新緑の美しさ、葉っぱの生命力に深く癒された経験から"葉っぱ"をテーマとする創作活動に入った。1991年に、緻密な描写のできるテンペラ画と出会い、現在の作風に至る。自然からのメッセージを汲み取りつつ、葉っぱ1枚1枚をありのまま丹念に描きあげた作品には定評があり、多くのファンを持つ。個展、ポストカード制作などで活躍中。東京都立川市在住。国営昭和記念公園緑の文化施設ゾーン基本計画検討委員。著書に、『木の葉の美術館』『木の実の宝石箱』『街路樹葉っぱの詩』(すべて世界文化社)。

2011年の暦は、葉画家として活躍されている群馬直美さんの葉っぱの絵の暦です。原画は細部まで詳細で、1枚1枚キラキラ光っている素晴らしい絵なのですが、東京の木の紙の特質として表面が粗くてザラザラ感があり、細部までくっきりと印刷されていません。しかし、木の紙に載せた葉っぱたちは、木の紙の上で、コソコソ、カサカサとささやいています。その質感をお楽しみください。

たまおこしの会では、森の保全活動のモデルケースとして暦を作っています。みなさんも地元の木と地元の木の紙で、『○○の暦』を作りませんか。地域の森を豊かにして、みどり光り輝く、山の幸に溢れた森を作りましょう。モデルケースの運用方法などをご希望の方にはご紹介いたします。

暦のご注文は、サンタポストへ
(TEL&FAX 042-322-7120 mail:santa-post@nifty.com)
暦作成等のお問い合せは、たまおこしの会 飯田まで
(TEL&FAX 042-574-3340夜間のみ mail:tamasato@beige.plala.or.jp)
『たまおこしの会』のブログ:http://tamaokosi.tamaliver.jp/

 

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