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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2010年09月15日

本日の盛り合わせ (2010.09.15)

 

アイスランドでのバラトン合宿、レイキャビクでの最初の2日のプログラムが終わって、後半のプログラムの場所へ移動してきたところです。こちらは寒いですー。朝夕は息が白いですし、ホテルの部屋には1日中暖房が入っています。(^^;

とりいそぎ、盛り合わせをお届けしますー。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○「持続可能なビジネスモデルを考える力をつける集中ゼミ」第5期生募集
日 時:2010年10月29-30(金-土)9:30〜18:00(9:15開場予定)
場 所:東京都渋谷区「こどもの城」 (地下鉄「表参道」駅徒歩7分、JR「渋谷」駅徒歩12分)
※コース内容等の詳細はこちらからご覧ください。
  http://change-agent.jp/news/archives/000367.html


○枝廣淳子 講演会 in 富山
主 催:有限会社チャンスメーカー
日 時:2010年11月4日(木) 14:30〜(開場14:00)
場 所:富山国際会議場2階
内 容:枝廣淳子講演 
    〜地球温暖化、生物多様性の時代〜
    「これから生き残れる企業と人材、生き残れない企業と人材」
定 員:200名
参加費:4,000円(税込) 
申 込:こちらのフォームよりお申込みください
問合せ:有限会社チャンスメーカー 富山事務所
     富山県富山市本郷町30-6
     TEL 0766-63-5917 FAX 050-1400-9565
     e-mail: kouen@chancemaker.co.jp
         

○2010年度「市民のための環境公開講座」
 パート4 NPO・NGOが動かす世界〜NPO・NGOと企業のパートナーシップ〜
日 時:2010年12月7日(火) 18:30〜20:15(18:00受付開始)
場 所:損保ジャパン本社ビル 2F大会議室
    (新宿区西新宿1-26-1、新宿駅西口より徒歩7分)
内 容:枝廣淳子講演 (パート1〜4まで各3回ずつ講座が開催されています) 
     「不都合な真実」を超えて〜NPOの役割と新しいパートナーシップの台頭〜
定 員:250名
受講料:1パート(105分の講座×3回)につき1,000円 ※学生は500円 
申込・問合せ:「市民のための環境公開講座」事務局
         〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
         (株)損害保険ジャパン CSR・環境推進室内
         TEL 03-3349-9598 FAX 03-3349-3304
         e-mail:ECo@sompo-japan.co.jp


○トラたまコミュニティ 秋の講座開催のお知らせ
翻訳コミュニティのトラたまコミュニティでは、9月10日より秋の講座を開催中です。
講座の詳しい内容はこちらをご覧ください。


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「システム思考トレーニング」ベーシックコース
 2010年11月2日 東京開催


システム思考トレーニング」アドバンスコース(理論・実践編)
 2010年12月3-4日 東京開催


「学習する組織」リーダーシップ研修(第9期)
2011年1月28-29日 東京開催


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[特定非営利活動法人 気候ネットワーク主催]

連続セミナー 「理解を深める!国内の温暖化対策」
「第1回 国内対策の概要と基本法の最新動向」ご案内


◆日時:9月16日(木)18:30〜20:45
◆場所:ハートピア京都(京都市中京区) 第5会議室
    最寄り駅:京都市営地下鉄烏丸線丸太町駅 5番出口
    地図:http://www.heartpiakyoto.jp/access/index.html

◆趣旨:危険な気候変動を回避するためには、 2020年に25%削減の実現が不可欠です。早急に実効性のある対策の枠組・基盤づくりを行う必要があります。そのための法律・具体的な政策はどうなって いるのでしょうか。最新の動向について共有・議論するために、連続セミナーを開催いたします。地域の対策を進めるためにも重要な議論を行う予定です。ご参加お待ちしています。

◆プログラム
 1、報告:永見靖氏(環境省地球温暖化対策課)
 2、報告:浅岡美恵(気候ネットワーク)

◆参加費:会員無料、一般500円

◆主催・問合せ:気候ネットワーク
〒604-8124 
京都市中京区高倉通四条上ル 高倉ビル305
TEL:075-254-1011 FAX:075-254-1012
E-mail:kyoto@kikonet.org
URL:http://www.kikonet.org/

※このセミナーは、平成22年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。

※なお、ホームページからも御覧いただくこともできます。
URL:http://www.kikonet.org/event/20100916.html


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  フロン対策シンポジウム
     フロン問題の解決に向けて
      〜脱フロンと自然冷媒への道をいかにつくるか〜

 エアコンや冷凍冷蔵設備などヒートポンプの冷媒として使われるフロン。現在、オゾン 層保護対策で大半がHCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)から強力な温室効果ガスであるHFC(ハイドロフルオロカーボン)に切り替えが進められて おり、今後、その排出は急増すると言われています。省エネ性能を上げるためにフロンの使用量が増えていることも指摘されています。

 一方フロンは、機器の使用段階での漏洩が大きく、廃棄時回収も一向にあがっていないのが現状です。今後、新規製品は自然冷媒などフロン類を使用 しない方法への転換が不可欠であると同時に、これまで作ってきたフロンの市中バンクの対策をしっかりと行う必要もあります。

 今年度、経済産業省や環境省では、それぞれフロン対策に関する審議会をはじめており、しっかりとした制度化が求められるところです。そこで、昨 今の情勢をふまえ、関係者を招いて、今後のフロン対策のあり方や脱フロンの方向性について議論すべく、シンポジウムを開催することといたしまし た。ぜひご出席ください。

日時:9月17日(金)13:20〜16:30
会場:都道府県会館 402号 室
内容:
 1.基調講演「冷凍空調機器の環境負荷低減のための取り組み」
講師:飛原英治氏(東京大学大学院新領域創成科学研究科
                人間環境学専攻教授)
 2.政府の取り組み状況(政府関係者交渉中)
 3.パネルディスカッション*出演者敬称略
    「フロン問題解決に向けた制度をどうつくるか」
   <コーディネーター>
      西薗大実(ストップ・フロン全国連絡会)
   <パネリスト>
      有田芳子(主婦連合会環境部会)
      瀬下 裕(日本冷凍空調工業会)
      鳥波益男(日本冷凍空調設備工業連合会/日本フロン回収事業協議会)
      飛原英治(東京大学教授)
      桃井貴子(気候ネットワーク)
 4.国会議員からのコメント
 (内容が若干変更になる場合もありますのでご了承ください)

主催:気候ネットワーク、ストップフロン全国連絡会
問合せ:気候ネットワーク東京事務所
    TEL:03-3263-9210 FAX:03-3263-9463

*本シンポジウムは、公益信託地球環境保全フロン対策基金の助成を受けて実施
するもの です。

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気候ネットワーク東京事務所宛(tokyo@kikonet.org)

★フロン対策シンポジウム(9月17日)申込
氏名:
所属(団体名):
TEL:
Email:


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CSOラーニング制度10周年記念シンポジウムの開催

お世話になります、損保ジャパン環境財団です。当財団では大学生・大学院生を対象に、環境分野のCSO(NPO・NGO)で8ヶ月間のインターンシップを経験していただく「損保ジャパンCSOラーニング制度」を運営し、開始から10年が経過しました。これを記念し、またこれからもこの制度が発展していくことを願い「10周年記念シンポジウム」を開催いたします。

どなたでもご参加いただけますので、学生の皆さんやNPO関係者、学校・教育関係者、企業関係者など多くの皆様のご応募をお待ちしています。
※なお、当日お越しの方に「CSOラーニング制度10周年記念誌」を進呈いたします。

<開催概要>
日時:2010年9月18日(土)13:00開始 16:00終了予定(12:30受付開始)
場所:損保ジャパン本社ビル2F大会議室(東京都新宿区西新宿1-26-1)
内容:(1)記念講演
      IIHOE代表者 川北秀人氏
   (2)「CSOラーニング制度10周年記念誌」完成披露
   (3)パネルディスカッション「CSOラーニング制度の過去・現在・未来」
      NPO法人環境文明21代表理事 加藤三郎氏
      NPO法人共存の森ネットワーク事務局長 吉野奈保子氏
      NPO法人ETIC.代表理事 宮城治男氏
      NPO法人NPOコミュニケーション支援機構代表理事 加雅屋拓氏
      NPO法人地域の未来・志援センター 伊藤愛理氏

<申込方法>
以下の項目を記載の上メールにてお申込下さい。(参加費等はありません)
 【宛先】office@sjef.org (損保ジャパン環境財団メールアドレス)
 【件名】10周年申込
 【内容】お名前、フリガナ、ご所属(団体・企業名、学校名等)、電話番号
     メールアドレス

ホームページ http://www.sjef.org/internship/index_10th_sympo.html


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「農」と里山シンポジウム ー三富を未来にー

○開催日:9月18日(土)13:00〜16:00
○場 所:所沢市民文化センターミューズ(マーキーホール)
○内 容:
・基調講演「里山の生物多様性と人の営み」
・パネルディスカッション
 -三富(さんとめ)を未来に-
コーディネーター:
東京大学大学院新領域創成科学研究科教授 鬼頭秀一
パネラー:
タレント・俳優 ダンカン
東京国際大学商学部教授 堀内一
三富江戸農法の会代表 横山進
元国際協力機構(JICA)専門家 小宮忠義
早稲田大学自然環境調査室調査主任・講師 大堀聰
○入場無料・先着600名
○参加申込: はがき若しくはFAXで、代表者氏名、連絡先、参加人数を明記し、9月14日(必着)までに下記あて申し込みます。
埼玉県川越農林振興センター(三富シンポジウム事務局)
住 所:〒350-1124 川越市新宿町1-1-1
FAX:049-244-2399
なお、事前申込の状況によっては当日参加も可能です。
○主 催:三富シンポジウム実行委員会
構成:埼玉県、三富地域農業振興協議会、東京国際大学、鬼頭秀一(東京大 学)大堀聰(早稲田大学)、横山進(三富江戸農法の会)、中西博之(農業ジ ャーナリスト)、生活クラブ生協所沢ブロック、ところざわ倶楽部(所沢市民 大学修了者の会)
※  三富地域農業振興協議会は、平成14年8月に、三富地域を中心とした畑作農業地帯を対象とした平地林の適切な保全、活用を含む地域の総合的な農業振興を図ることを目的に設置されました。構成は、県、川越市、所沢市、狭山市、ふじみ野市、三芳町、JAいるま野及び地域の農業者・住民・企業等です。
○後 援:川越市、所沢市、狭山市、ふじみ野市、三芳町、JAいるま野、川越style倶楽部、(財)森林文化協会、(NPO)武蔵野の未来を創る会、(財)トトロのふるさと財団


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       ただすのもり 2010 AUTUMN EVENT
               1日、1エコ!
         温暖化ストップに、大きな一歩。

干ばつと集中豪雨の繰り返しで、地球温暖化の影響が誰の目にも明らかになってきています。
でも、うちでやれる「エコ」は、「こまめにスイッチを切るくらいじゃない?」と思いこんでいませんか。
毎日の中で、地球にいいことを、ひとつする。あなたの「1日、1エコ!」が温暖化を止める力になります。

さあ、 簡単なことから始めてみましょう!
そのヒントがいっぱい詰まったイベント&セミナーです。
今回は生活環境研究家の早坂悦子さんをゲストに迎えて、雨水を洗濯水に使うことのエコをご紹介します。雨水を貯めて生活用水に使うこと(節水)は、水道給水ポンプの負荷を低減させ、地域の温暖化対策につながります。一度に下水に流れ込む雨水を減らすことは、都市洪水対策にもなるのです。

雨水は酸性雨で汚れていると思いこんでいる人には「目から鱗」のお話です。
絵画のイメージでお菓子を創作する、いちごじゃむさんも参加。体にも環境にもやさしい、簡単に作れるお菓子のレシピをご紹介します。

ただすのもりではおなじみの古着リメイクの招き猫の展示や、買い物ゲーム、 突然開催 エコ・プチセミナー。自然素材で作るアクセサリーのワークショップ も行います。
秋のイギリス館へ、どうぞお出かけください。

と き 2010年9月18日(土)〜20日(月・祝)
    18日(土)13:30〜17:00
    19日(日)9:00〜17:00
    20日(月)9:00〜16:30
ところ 横浜市イギリス館 2階 集会室
     横浜市中区山手町115-3
     045-623-7812
     みなとみらい線元町・中華街駅下車5番出口徒歩7分
     巡回バス「あかいくつ」 
港の見える丘公園前停留所 下車すぐ
参加費 無料(下記ミニセミナーをのぞく)

ミニセミナー
○雨水利用で健全な水循環を
と き 2010年9月18日(土)18:00〜19:30
講 師 山田岳(ただすのもり環境学習研究所 代表)
     2004年京都大学大学院地球環境学舎修士課程修了
     東京都墨田区の路地尊の研究など雨水防災の専門家

○雨水洗濯で1日1エコ
と き 2010年9月19日(日)18:00〜19:30
講 師 早坂悦子(生活環境研究家)
     東京洗剤プロジェクトなど
     雨水と洗濯の関係を実践的に研究中
     洗剤VS石けん問題にもくわしい

参加費(協賛金として) いずれも500円
申し込み・お問い合わせ先
    ただすのもり環境学習研究所(山田)
     hamanogaqusan@aol.com
     FAX 03-3687-7518

ミニセミナーは、イギリス館の公開時間外ですので必ず事前申し込みをお願いします。

主 催 ただすのもり環境学習研究所
     東京都江戸川区北葛西4-1-11-712


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地球生きもの いのちのつながりトークショーのご案内

東京電力自然学校「森と水辺の教室 ポポラ」(新潟県十日町市当間高原)に、新しいビジターセンターが誕生しました! 森のホール、水辺のホールの2つからなり、新潟県十日町市の里山の風景にマッチする大きな「縁側」を有する施設です。

これは、世界的に活躍されている安藤忠雄氏の設計による施設であり、今後、訪れるお客様に当間高原の自然の魅力を発信していきます!

このたび、新施設誕生を記念して、生物多様性について考える「地球生きもの いのちのつながりトークショー」を企画致しました。是非ご参加ください!

<概 要>
■主 催:東京電力環境部     共 催:生物多様性JAPAN
■実施日:2010年10月4日(月)
■会 場:ポポラ「水辺のホール」特設会場(定員:150名)
■スケジュール
 13時40分〜14時00分
  上映会:『地球生きもの いのちのつながり』
   地球生きもの委員会プロジェクト作成の「生物多様性」の啓発映像の上映
   (総合プロデュース:堂本暁子氏、ナレーター:イルカ)
 14時00分〜14時50分
  講演会:『地球生きもの いのちのつながり
             -市民の立場から・企業の立場から-』
   地球生きもの委員会委員 堂本 暁子氏
 14時50分〜15時30分
  トークショー:『地球生きもの いのちのつながり
             -我ら、地球生きもの応援団-』
   堂本暁子氏&イルカ(IUCN(国際自然保護連合)親善大使)
    イルカさんの歌に込めた思い、生活の中での身近な生物多様性、IUCN親善大使としての
     活躍などについてのお話し

なお、上記に先立ち、あてま森と水辺の教室/森のホール・水辺のホールの施設見学会とブッフェランチ(ホテルベルナティオ内ダイニングルーム「コスモス」)を実施します。

「地球生きもの いのちのつながり」トークショーの詳細はこちら
 ↓↓↓
http://www.tepco.co.jp/eco/ns/pdf/ikimonotalk101004.pdf

正式お申し込みはこちら(9月21日(火)締め切り)
 ↓↓↓
https://www.tepore.com/aq/member_ps/ns20101004/vote


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2010年9月24日(金) 18:30〜21:00

フォーラム
「ケータイとゴリラのつながりとは?
〜採掘が生物多様性とヒトにもたらすもの〜」

@YMCAアジア青少年センター 国際ホール(9階)

主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN
共催:FLAT SPACE
協力:国際環境NGO FoE Japan/アムネスティ・インターナショナル日本

あなたがいま見ているパソコン、毎日手放せない携帯電話。

私たちがいつも使っている製品には、レアメタルを含む多くの金属が使われています。しかし、その金属を掘り出す過程で、自然や生き物を傷つけ、土地や人権を侵害するなどの様々な問題が起きています。

A SEED JAPANでは、タンタルという金属を採掘する際にゴリラが犠牲になっていることを聞き、生き残っているゴリラを守ろう!と、使用済携帯電話を回収し、そのリサイクル収益を野生のゴリラ保護団体に寄付する活動を行ってきました。

しかし、世界では今も鉱物採掘による問題が続いており、金属・鉱物が含まれる製品を使う市民として、採掘のあり方そのものを変えなくてはいけないと考えています。

本フォーラムでは、採掘の問題点、そしてニューカレドニアで生物多様性を危機にさらし、先住民族の土地を奪うニッケル開発の事例、コンゴ民主共和国におけるゴリラへの影響、児童労働など人権への影響を問題提起としてご紹介いただきます。

そして、株式会社HASUNAが取り組む、素材調達から生産・流通に至るまでの可視化に取り組む「エシカルジュエリー」もヒントに、私たち製品を使う立場から何ができるかを考え、環境・社会配慮された、"エシカル"な方法で採掘された金属を使った製品の実現を目指します。

また、国際青年環境NGO A SEED JAPAN、FLAT SPACE、国際環境NGO FoE Japan、アムネスティ・インターナショナル日本が開始した、市民がメーカーにエシカルな製品を求める「エシカルケータイキャンペーン」もご紹介します。
URL:http://www.ethical-keitai.net

■■開催概要■■
【プログラム(予定)】
18:30〜18:45
オープニング:ケータイゴリラ紹介
羽仁 カンタ(国際青年環境NGO A SEED JAPAN / FLAT SPACE)

18:45〜19:10
講演1 採掘問題とゴロニッケル(ニューカレドニア)の事例
満田 夏花氏(国際環境NGO FoE JAPAN)

19:10〜19:40
講演2 採掘で追いつめられるゴリラ 〜コンゴ民主共和国の事例
ドミニク・ビカバ氏(ポレポレ基金)

19:40〜19:50 休憩

19:50〜20:55
パネルディスカッション エシカルケータイをつくるには?
パネリスト:
アムネスティ・インターナショナル日本 寺中 誠氏
株式会社HASUNA 白木 夏子氏
国際環境NGO FoE JAPAN 満田 夏花氏
国際青年環境NGO A SEED JAPAN

20:55 クロージング
メッセージ:ドミニク・ビカバ氏(ポレポレ基金)

21:00 終了(予定)

【日時】
2010年9月24日(金) 18:30〜21:00(開場 18:00)

【場所】
YMCAアジア青少年センター 国際ホール(9階)
〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-5-5
JR水道橋駅徒歩6分、御茶ノ水駅徒歩9分、地下鉄神保町駅徒歩7分
http://bit.ly/daHrRo
http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/

【参加費】無料
【定 員】100名

【開催団体】
主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN
共催:FLAT SPACE
協力:国際環境NGO FoE Japan/アムネスティ・インターナショナル日本

<使用済み携帯電話を回収します!>
ケータイゴリラでは、フォーラム当日、使用済み携帯電話を回収します。
ゴリラを守るため、ぜひお家にある携帯電話をお持ちください。
お持ちいただいた方には、ケータイゴリラ特製ステッカーをプレゼント
いたします。

■■申し込み■■
下記の参加申し込みフォームからお申し込みください。
http://bit.ly/9spAt8 (クリックすると申込フォームへ移動します)

申し込み〆切:2010年9月23日(木)
※定員になり次第締め切ります

※今回ご提供いただく個人情報は、 A SEED JAPAN 及びエシカルケータイキャンペーン実行委員会が主催する各種イベント等に関する情報提供とそれらに付随する諸対応に使用させていただく場合があります。取り扱いに関するご質問・ご要望がございましたら、事務局までお問い合わせください。

※A SEED JAPANのプライバシーポリシーは以下のURLをご覧ください。
http://www.aseed.org/privacy.html


【お問い合わせ】
国際青年環境NGO A SEED JAPAN(担当:三本、木村)
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-4-23
TEL:03-5366-7484  FAX:03-3341-6030
E-mail:info@aseed.org


【主催団体紹介】
 国際青年環境NGO A SEED JAPANとは
  http://www.aseed.org/
地球サミット(1992年)に青年の声を届けよう!という想いから始まった国際青年環境NGO。大量生産・大量消費・大量廃棄のパターンの変更と、南北間・地域間・世代間の格差のない社会を実現するために、未来の世代を担う青年自らが行動を起こしています。

※本フォーラムはアクセンチュア コーポレート・シチズンシップ
助成金の助成を受けて開催しています。


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 『八幡湿原自然再生シンポジウム』

開催日時 9月25日(土) 10:00〜17:20
場所 北広島町芸北文化ホール(広島県山県郡北広島町川小田75-54)他
内容
 1 事例紹介 10:15〜
  ・八幡湿原自然再生事業の取組報告
    (八幡湿原自然再生協議会代理委員 和田秀次氏)
  ・北広島町の生物多様性の保全に向けた取組
    (北広島町教育委員会学芸員 白川勝信氏)
  ・霧ヶ谷湿原の活用について
    (北広島町観光協会芸北支部支部長 近藤紘史氏)
  ・八幡小学校のオペレッタ
    (北広島町立八幡小学校児童)

 2 基調講演 13:00〜
  「湿原の再生を土壌から考える」
    (埼玉大学理工学研究科教授 小松登志子氏)

 3 パネルディスカッション 14:00〜
  「湿原再生の目的と方法」
 湿原再生の目的や方法について,ディスカッションします。生物の視点からだけでなく,技術・工法の視点から自然再生を考えます。
   コーディネーター:八幡湿原自然再生協議会会長 中越信和氏
   パネリスト:土木学会コンサルタント委員会 野村吉春氏
         国土交通省灰塚ダム管理支所支所長 浜田健一氏
         株式会社LAT環境クリエイト 青木 晋氏
   コメンテーター:埼玉大学教授 小松 登志子氏

 4 現地説明会 16:00〜
  現地(霧ヶ谷湿原)において,協議会委員が「八幡湿原自然再生事業」を解説します。

なお詳細については、以下をご覧下さい。
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/eco/a/event/2209/event_2209_index.html


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STOP!絶滅キャンペーン第7弾 イベントのお知らせ

広範囲を餌を求めて移動するトラやゾウは、まさに生物多様性のシンボルです。

◆ インド大使館イベント:
『地球の宝もの インドのトラとゾウを守る』

・インド最古の物語を舞台化した演劇公演
  「ジャータカ」by Theatre du MUIBO
・講演
  ビベック・メノン氏
  インド野生生物トラスト(Wildlife Trust of India:WTI)事務局長。

・インドの伝統楽器シタール演奏
  チャンドラカント・サラデシュムク氏

いろいろな顔を持つ奥深い国、インド。お芝居と、お話と、シタール演奏で、野生の世界をじゅうぶん感じてください。
http://www.jtef.jp/showcase/charity_2010_0925.html

■ 開催日
 2010年9月25日(土)14:00-16:00
■ 開催場所
 インド大使館 
■ 参加費無料 (要申込 予約のない方は入れません) 
 

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ウッドマイルズセミナー2010
〜環境、品質、多面的な地域材認証基準づくりを目指して

日時:9月27日(月) 13:00〜17:00
場所:京都府職員福利厚生センター 3階第1会議室

各自治体の地域材認証基準に焦点をあて、基準の領域拡大を目指す取組事例報告を踏まえ、多面的な地域材認証基準づくりについてディスカッションを行い、各自治体及び地域の関係者による地域材認証基準の発展に寄与します。

詳細はこちら
http://woodmiles.net/cgi-2008/cgi-event/gallery.cgi?no=40

WACゼミ2010(第1回) 「これからの木の住まいの性能・品質について」

日時:9月30日(金) 13:00〜17:00
場所:岐阜県立森林文化アカデミー 森の情報センター

WACゼミ第一回は、ゲストに地域工務店のトップランナー(小林伸吾氏/株式会社小林建設代表取締役)及び、素材生産のトップランナー(阪口勝行氏/阪口製材所五條事業所長)による「これからの木の住まい」に求められる性能・品質に関して実践しておられる実例をもとに講演をしていただきます。(後半には参加者も交えた意見交換会もあります)

詳細に関しては下記ご案内(PDF)を、ご確認下さい。
http://wood-ac.or.tv/cgi-diary/diary/upfile/38-1.pdf


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セミナー開催のご案内
「社会福祉施設等における環境への取り組み事例の紹介」

日頃より大変お世話になっております。本日は環境と福祉についてのセミナーのご案内です。

社会福祉施設の現状を見ると、環境に対する意識や意欲にはばらつきがあります。当財団の炭谷茂理事長が委員長を務める「社会福祉施設等の環境の取り組みに関する 研究会」(事務局:当財団)では、積極的に環境改善に取り組み、同時に障害者や高齢者の就労の機会創出に成功している先進的な事例を調査しました。その報告を兼ねたセミナーです。

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

■日時 2010年10月1日(金)13:30〜15:30
■場所 東京国際展示場「東京ビッグサイト」(東京都江東区)東1ホール内特設会場A
  http://www.bigsight.jp/general/access/index.html    
■定員 250名 ※参加無料
 ※事前申し込みが必要です。
以下、保健福祉広報協会Webサイト内の一番下にある「参加 申し込み」よりお申し込みください。
  http://www.hcr.or.jp/exhibition/skillup.html

■お問い合わせ
財団法人地球・人間環境フォーラム
(担当:沖川)
tel.03-3813-9735


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全世界で50万人が参加!オーシャン・コンサーバンシー25周年記念
「藤沢ビーチクリーンプロジェクト」を今秋実施!

2010年10月3日(日)午前10時30分〜午後12時30分(雨天延期10月17日(日))
http://newzine.net/newsrelease/8040/


「藤沢ビーチクリーンプロジェクト」

300名以上の参加が予想される2010年10月3日(日)実施予定の国際イベント「藤沢ビーチクリーンプロジェクト」は、湘南海岸環境の改善を目的とし、年に2回、春のアースデイと、米国最大の非営利海洋保護団体オーシャン・コンサーバンシーが定める秋の国際海岸クリーンアップキャンペーンデイに開催されます。「藤沢ビーチクリーンプロジェクト」が実施されるのは今年の10月が第三回目であり、また同日はオーシャン・コンサーバンシー国際海岸クリーンアップキャンペーン25周年記念という大きな節目を迎える日でもあります。

「藤沢ビーチクリーンプロジェクト」の実績と理念

昨年の2009年には、108ヶ国で実施された国際海岸クリーンアップキャンペーンに合計50万人ものボランティアが参加し、3350トン以上の海洋堆積物とゴミを回収処分しました。オーシャン・コンサーバンシー代表/CEOであるヴィッキー・スプルイル女史は次のように説明し、参加の意義を唱えます。「海洋堆積物は海洋国の継続的発展の大きな妨げであり、それを取り除くには私たち一人一人が行動していかなければなりません。ゴミは空から落ちてくるものではありません。人の手から落ちるのです。そして、その手こそが、それを食い止めることができるのです。海岸付近に住んでいようと、何百キロも離れて住んでいようと、私たちの生活は必ず海と繋がっています。だから私たち全員に海を守る責任があるのです。」

藤沢ビーチクリーンプロジェクトのコーディネーターであるアラナ・ボンジとミシェル・ボンジもこう声を揃えます。「何かを改善するために力になりたいという気持ちは、私たち誰もが持っています。自分の出来る事を、出来る範囲で実行することが大切です。微力であっても、一つ一つの小さな行動の積み重ねが世界のあちらこちらで起きれば、大きな違いが生まれます。」

藤沢ビーチクリーンプロジェクトは2009年10月にアラナ・ボンジとミシェル・ボンジによって初めて展開され、初回当日は100名のボランティアと10 社のスポンサー企業の協力のもと、湘南初の国際海岸クリーンアップイベントとなりました。また今春2010年のアースデイに実施された海岸クリーンアップでは、250名を超えるボランティアと14社のスポンサーが参加、130キロもの海洋堆積物とゴミを海岸から取り去りました。さらに清掃するだけでなく、集められたゴミを分別、記録を取ることで、国内外で行われている海洋生態系環境の研究に役立てられる活動を特徴としています。

第三回 藤沢ビーチクリーンプロジェクト

日時:  2010年10月3日(日)(雨天延期10月17日(日))午前10時30分〜午後12時30分
場所:  神奈川県 藤沢市 鵠沼海岸
集合場所:ソレイユプロヴァンス(藤沢市鵠沼松が岡4-16-31)
受付開始:午前9時30分
清掃時間:10時30分〜12時30分
親睦会: 清掃終了後の午後12時45分からソレイユプロヴァンス教室にてアペリティフビュッフェ形式
※定員制のため、参加には事前申込みが必要です。申し込み先:info@soleilprovence.com

藤沢ビーチクリーン関連写真/動画
http://animoto.com/play/1slcLmwojQ8UC8GwASbr0g
http://animoto.com/play/KhqzYE16enLijLJ1DhurXA
http://www.zooomr.com/photos/soleilprovence/page2/
http://greenz.jp/en/2010/07/19/event-report-fujisawa-beach-cleaning-project/


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「ミツバチの羽音と地球の回転」
http://888earth.net/
大阪劇場公開のお知らせ

これは未来のエネルギーを巡る物語祝島とスウェーデンでエネルギーの自立に取り組む人々のくらしと闘いに迫るドキュメンタリー
電気を使うすべての日本人、必見!!

予告編はこちら
http://www.youtube.com/watch?v=OgNjOjvkx-s

10月9日より大阪シネ・ヌーヴォーにて毎日一回
二週間上映します。

http://www.cinenouveau.com/X/cinenouveau%20X.html

9日の初日は監督の舞台挨拶があります。
10日は祝島から映画に登場する山戸孝さんがご挨拶。
初日は先着10名さまにプレゼントがあります。


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ようこそ、生きものたちの集いへ!
COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)開催初日*、みなで「生きもの」として集い、地球のさまざまな危機について学びあい、また知恵を出し合うことからはじめてみませんか?
*正確にはカルタヘナ議定書第5回締約国会議開催初日。

【日時】10月11日(月・祝)
昼の部13:00〜16:30、夜の部18:00〜21:00(開場17:00)

【会場】白鳥庭園(名古屋市熱田区熱田西町2-5 tel:052-681-8928)
*COP10本会議場「名古屋国際会議場」南隣
http://www.shirotori-garden.com/kotu.html

【定員】300名
【参加費】昼の部:入園料のみ、再入場不可
夜の部:前売2,000円/当日2,300円(入園料込)
【ゲスト】(夜):辻信一、アンニャ・ライト、セヴァン・カリス=スズキ
【総合司会】原田さとみ(タレント、エシカルプロデューサー)

●プログラム:

◆昼の部:13:00〜16:30
◎COP10ウェルカムティーセレモニー 
日本伝統の数寄屋建築による「清羽亭」。その水辺に浮かぶ「立礼席」にて、美しい池とお庭を眺めながらのお抹茶はいかがでしょうか? 茶道家・綾小路宗木さん(表千家不白流清森会)による薄茶席、和鏡点、投扇興、和楽器演奏、茶道体験もお楽しみいただけます。
【会場】清羽亭
【時間】13:00-19:00
【参加費】500円(お抹茶と和菓子代として)

◎白鳥庭園ガイドツアー
2人のツアーガイドとともに、白鳥庭園の歴史や生態系に触れながら、生きものたちの声に耳を傾けてみませんか?
ガイド:森竹弘(清羽亭守役)、佐藤朋枝(白鳥庭園案内人)
【会場】白鳥庭園内
【時間】2コースを各2回、14:00/16:00スタート。
【参加費】無料

◎ジャンべ&アフリカンダンス
【出演】サブニュマ名古屋
【会場】芝生広場
【時間】13:00/15:00、各30分程度
【参加費】無料

◎フェルトナマケ・ワークショップ
羊毛フェルトの土台にニードル針で顔を付け、自分だけのナマケモノストラップを作ってみませんか。親子での参加も大歓迎です。
【会場】芝生広場
【時間】14:00、15:00(所要時間約30分)
【講師】meimei(羊毛フェルト作家)
【参加費】500円(材料費込)
【定員】各20名 

◎フェアトレード・セレクトブース 
生物多様性に配慮したフェアトレード商品や書籍のご紹介。
【時間】13:00-21:00

◎オーガニックフード&ドリンクブース 
名古屋市内のオーガニックレストラン「i-cafe」と知多半島のオーガニックカフェ「ひとつむぎ」による屋台のほか、木曽川源流の里・信州木祖村の美味しい漬物、木工製品、信州そば、甘酒などの販売も。
*i-cafeのお弁当は夜の部のみとなります。
【時間】13:00-21:00


◆夜の部:18:00〜21:00 
◎ウェルカムミュージック・ライブ
【出演】プライナス
愛知・名古屋を中心に活動するご縁系アーティスト。
プライナスとは、ちょうどいいトコロ・バランス・全体・調和を意味する造語。

◎生きものたちのトークライブ
スローライフの提唱者・辻信一さん、シンガーソングライターで環境運動家のアンニャ・ライトさん、特別ゲストに1992年、リオサミットで「伝説のスピーチ」をしたことで知られるセヴァン・スズキさんが登場。地球上に暮らす同じ生きものとして、危機を好機に変えていくための知恵をみなで出し合いましょう。

【会場】芝生広場
【時間】18:00〜21:00(開場17:00)
【ホスト】辻信一、アンニャ・ライト
【特別ゲスト】セヴァン・カリス=スズキ

●ゲストプロフィール:

■辻信一:
文化人類学者。環境運動家。明治学院大学教員。100万人のキャンドルナイト呼びかけ人代表。
スローやGNHをキーワードに、ナマケモノ倶楽部とともに環境=文化運動やスロービジネスに取り組む。著書多数。

■アンニャ・ライト:
シンガーソングライター、ナマケモノ倶楽部共同代表。「愛・地球博」市民プロジェクト「地球を愛する100人」受賞。CDに「Slow Mother Love」、「とべ、クリキンディ」。著書に『しんしんと、ディープ・エコロジー〜アンニャと森の物語』(共著、大月書店)他。

■セヴァン・カリス=スズキ:
環境活動家。1992年、12歳のとき「地球サミット」で大人たちに訴えた「伝説のスピーチ」は、今もなお世代を超えて人々の心を揺さぶる。現在、青年環境活動家の第一人者として世界中で講演・執筆活動を行う。


【問合せ】ナマケモノ倶楽部なごや nagoya@sloth.gr.jp
【主催】ナマケモノ倶楽部なごや、
    白鳥庭園管理事務所(岩間造園・トーエネックグループ)
【後援】環境省中部地方環境事務所、愛知県、名古屋市、CBD市民ネット
【協力】i-cafe、ひとつむぎ、フェアトレードタウンなごや推進委員会、名古屋をフェアトレードタウンにしよう会&風’s、環境省中部環境パートナーシップオフィス、大ナゴヤ大学(NPO法人DNU)、コミュニティー・ユース・バンクmomo 、国際協 力NGOジャパン・エクスプローラーズ、ランダムネス旅人の英語学校、株式会社トレネッツ「クーババール」、株式会社フルハシ環境総合研究所、エシカル・ペネロープ株式会社、CBD市民ネット地域ネットワーク作業部会


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インドネシアの生物多様性 〜 危機と解決策〜」

■日時:2010年10月14日(木) 13:30〜16:30(開場:13:15)
■場所:中央大学駿河台記念館 285号室 (東京都千代田区神田駿河台)
■地図 http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_surugadai_j.html
■プログラム:(内容を若干変更する場合がございます)
13:15〜13:30 開場・受付

1.「インドネシアの生物多様性の価値と、その破壊の危機
〜紙パルプ産業との関連などを中心に〜(仮題)」 
 講演者:Aditya Bayunanda (WWFインドネシア)

2.「解決策と日本企業への呼びかけ(仮題)」 
 講演者:Nazir Foead (WWFインドネシア)

全て逐語通訳付きで講演は各60分程度です。質疑応答後、閉会は16:30です。

■本案内は以下のページにも掲載しています。
http://www.wwf.or.jp/join/action/event/2010/10/_2010101.html

■主催:WWFジャパン
■参加費:主催団体の法人・個人会員は無料です。
 一般:2,000円(当日会場にてお支払ください。)

■お申込
Eメールで、以下の事項を明記の上、(communi@wwf.or.jp)までお送りください。なお、参加証は発行いたしませんので、当日直接会場にお越しください。定員(100名)になり次第、締切りとさせていただきますので、お早めにお申し込みください。

・氏名
・所属団体の名称
・所属部署
・電話番号
・メールアドレス
・WWFジャパンの会員であるかどうか

■お問合せ
WWFジャパン森林担当 (古澤、橋本)
〒105-0014 東京都港区芝3-1-14 日本生命赤羽橋ビル6F
Tel:03-3769-1364
E-mail:chiaki@wwf.or.jp
E-mail:hashimoto@wwf.or.jp

■個人情報について
ご記入いただいた個人情報は、定員を超えた場合のお断りのお知らせと、参加者全体の属性の把握、今後の同様のセミナーのご案内のためにのみ使用します。ご記入は任意ですが、必要な情報のご記入がない場合は、受付に時間を要したり、参加費を受付で頂いたり、定員を超えた場合に申し込みをいただいていても受付で入場をお断りする場合がありますのでご注意ください。個人情報の利用目的の通知、開示、訂正、追加または削除、利用停止、消去及び第三者提供停止などのお問い合わせは個人情報保護係(privacy@wwf.or.jp、Tel: 03-3769-1719)にて承ります。
財団法人世界自然保護基金ジャパン 個人情報保護管理者(事務局長)・上記についてご同意いただいた上で個人情報をご記入ください。


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森林と私たちの暮らしのつながりについて学ぼうキャンペーン実施中

紙や家具など毎日の暮らしに欠かせない木材製品はどこからやってくるのでしょうか?刻々と減少する世界の森林の現状や違法伐採と木材製品とどうつながり、私たちは何をできるのでしょうか?

責任ある消費者として、木材製品の由来に目を向け、選んで買ってみることが、世界の森林の破壊を食い止めるための第一歩です。

地球・人間環境フォーラムでは、世界の森林問題を多くの方に知ってもらいたいと映像教材の無料配布や出前講座の実施などの活動を環境省との共同のキャンペーンとして実施しています。

●活動内容
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1.出前講座の実施(無料)
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森や環境について社内や団体、学校で学んでみませんか?
講師をこちらから派遣する出前講座を、全国を対象として実施しています。
交通費は、当方負担で、講師謝金は不要です。

例えば、消費者として、世界と日本の森林保全のために何をできるのか、毎日の暮らしで使う紙や木材製品選びから考えるきっかけ作りをお手伝いします。また、木材を調達している企業の方々からは、木材調達を確認するためのノウハウについてのご相談をお受けします。

講座メニューとしては、映像教材「人と木」を活用したワークショップ形式、最近話題の生物多様性と森林について、または映像と講義を組み合わせた方法などさまざまです。ご希望にあわせてカスタマイズできます。
また別の映像「木の来た道」の上映会やトークショーと組み合わせることも可能です。
木の来た道:http://www.fairwood.jp/news/pr_ev/pr090423_publish_woew.html

2011年3月までならば、無料(交通費含む)で講師を派遣いたします。
是非お気軽にお問い合わせください。

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2.映像教材「人と木〜世界の森林を守るため、今私たちにできること」の配布
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地球・人間環境フォーラムは、2009年度の環境省事業として、映像教材「人と木〜世界の森林を守るため、今私たちにできること」を作成しました。無料配布を継続して実施しています。世界の森林減少問題について20分間で理解できる映像教材です。解説・データ、さらに映像をセミナーなどで活用する際にヒントを収録した副教材もついています。

申し込みの詳細は以下をご覧ください。
http://www.gef.or.jp/activity/forest/world/dvd_hitotoki.html

☆ウェブから視聴・ダウンロードもできます!
YouTube: http://www.youtube.com/user/gefjp
ダウンロード:
http://www.gef.or.jp/activity/forest/world/dvd_hitotoki.html#download

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3.授業・学習会実施事例の募集
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映像教材「人と木」を、実際に授業や学習会などで活用した際の授業・学習会実施事例を収集しております。「こんな風に教材を活用しました」「こんな設問をし、ディスカッションが行えました」など、どのように教材を使用したかを是非ご報告ください。優良事例は、事例集としてまとめ、環境省や地球・人間環境フォーラムを通じて広めていく予定です。

詳細は、以下URLおよび添付ファイルをご覧ください。
詳細:http://www.gef.or.jp/activity/forest/world/dvd_hitotoki.html#boshu

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4.記事掲載の依頼
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世界の森林減少について、より多くの人に知ってもらうために、記事として、さまざまな印刷媒体などへ掲載していただくことをお願いしています。雑誌、会報誌、ウェブなどへ掲載していただける可能性がある場合は、ぜひご連絡ください。取材も大歓迎です。

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                    お知らせ
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☆『ビッグイシュー』150号(9月1日発行)での広告掲載
創刊150号の特集は「森へ行く」ですが、この号に本キャンペーンの広告を掲載しました。特集のあとのページ(p.21)です。是非お近くの販売者さんよりご購入ください。
ビッグイシューについて: http://www.bigissue.jp/

■本キャンペーンのURL:
http://www.fairwood.jp/news/pr_ev/100825_pr_mokuzaifukyu.html
■本キャンペーンの環境省のURL:
http://www.env.go.jp/earth/shinrin/index_1.html

■お問い合わせ
地球・人間環境フォーラム
フェアウッド・パートナーズ担当
根津、坂本
〒113-0033 東京都文京区本郷3-43-16成田ビル3F
TEL.03-3813-9735 FAX.03-3813-9737
e-mail: nezu@gef.or.jp
URL: http://www.gef.or.jp

 

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