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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2010年05月17日

本日の盛り合わせ(2010.05.17)

 

講演録の途中ですが、CMです。(^^;

いつもどおり、冒頭に自分の主催・登壇するものを、そのあとに各地でのいろい
ろな勉強・体験の機会をご案内しています。今回も山盛りです。どうぞ〜!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

○「持続可能なビジネスモデルを考える力をつける集中ゼミ」
  第4期生を募集いたします
日時:2010年5月21日(金)・22日(土)9:30-18:00(9:15開場)
場所:東京都渋谷区「こどもの城」(地下鉄「表参道」駅徒歩8分)


○エコ・マーケティング勉強会(全4回)開催します【キャンセル待ち受付中】
日時:2010年6月2日(水)、6月14日(月)、6月28日(月)、7月12日(月)
いずれも、19:00〜21:00(18:45開場)
会場:ちよだプラットフォームスクウェア 501・502会議室


○翻訳セミナー「あなたも翻訳家になれる! 〜翻訳を仕事にするための3つのステップ〜」を開催いたします
日時:6月26日(土)14:00〜16:30
会場:女性と仕事の未来館 第1セミナー室
 JR田町駅三田口(西口)から徒歩3分
 地下鉄(都営浅草線、都営三田線)三田駅A1出口から徒歩1分


○「伝えるための生物多様性セミナー」開催します
日時:2010年7月6日(火)13:30〜16:45(13:20開場予定)
会場:ちよだプラットフォームスクウェア 504・505会議室


○「実践型トライアルを兼ねての翻訳道場」を開催します
日時:2010年8月8日(日)9:00〜16:45(8:50受付開始)
場所:こどもの城 905研修室


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JFSウェブサイトで「環境マンガ」を連載してくださっている、ハイムーンこと
高月紘先生のマンガ展が開催されています。
JFS環境マンガ

漫画ゴミック「廃貴物」作品展

インドネシア、マレーシア展につづいて、ハイムーン氏の漫画展が開催されます。

6月の「環境月間」にちなみ、常日頃からマンガ作品を通して、環境・廃棄物問題をテーマに諸活動されてきたマンガ家 高月紘先生の作品展が開催されます。

京都国際マンガミュージアムにより、英語での地球環境問題の発信を、と企画されました。
およそ60点の作品が、英文表記でお楽しみいただけます。ぜひ、ご覧ください!

 日時:5月15日(土)〜6月27日(日) 
 場所:京都国際マンガミュージアム・2F(京都 烏丸通御池上る)
    http://www.kyotomm.jp/guide/access.php
 入館料:¥500

 内容:ハイムーン著・JEE発行
    「GOMIC BEST COLLECTION」に掲載のマンガ60点を展示。

 主催:京都国際マンガミュージアム 2F tel: 075-254-7414
    http://www.kyotomm.jp/
 協賛:京エコロジーセンター、
    日本環境保護国際交流会(J.E.E.)
    http://www.jeeeco.org/


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国際シンポジウム「日本における里山・里海の生態系サービス評価: 生物多様性条約第10回締約国会議に向けた地域からの貢献」(ご案内)
http://www.ias.unu.edu/sub_page.aspx?catID=8&ddlID=1233

 本シンポジウムは、ミレニアム生態系評価の考え方を基礎として実施している「日本における里山・里海のサブ・グローバル評価(里山里海SGA)」について、国内の地域毎(クラスター)の評価結果を発表するとともに、今後の評価結果の活用及び効果的な発信の方法を議論するためのものです。

[1]開催日時:2010年5月23日(日) 13:30 - 17:30(受付:12:30 -)
[2]開催場所:国連大学本部 ウ・タント国際会議場(3階)(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
(地図:http://www.unu.edu/access/
[3]主催:国連大学高等研究所(UNU-IAS)
[4]共催:環境省
[5]協力:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
[6]入場料:無料(定員300名・事前登録制)
※会場には駐車場がありませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
[7]申込先:件名に『5/23里山里海の生態系サービス評価国際シンポジウム』と記入し、本文に氏名、所属機関、Eメールアドレス、電話番号、本シンポジウムを何で知ったかを明記して、5月18日(火)までにeventregistration@ias.unu.edu宛にご送信ください。お申込みをされた方には随時返信メールをお送りしますので、そちらをプリントアウトの上、当日受付にご提示ください。なお、定員になり次第、締め切らせていただきますので予めご了承ください
[8]使用言語:日本語および英語(同時通訳つき)
[9]プログラム
13:30 - 13:40 開会の挨拶
・武内和彦 (国連大学 副学長/里山里海SGA評議会共同議長)
・渡邉綱男 (環境省 大臣官房 審議官)
13:40 - 14:20 基調講演:ストックホルム都市域評価の実用性と効果―評価の実施規模とその規模をこえて
・トーマス・エルムクヴィスト(ストックホルム大学 システム生態学部/ストックホルム・レジリアンス・センター 教授)
14:20 - 14:40 日本における里山・里海のサブ・グローバル評価(里山里海SGA)の概要
・中村浩二 (金沢大学学長補佐(社会貢献)・環日本海域環境研究センター長 教授/里山里海SGA科学評価パネル共同議長)
14:40 - 15:00 SATOYAMAイニシアティブの紹介
・中尾文子 (国連大学高等研究所 フェロー)
15:00 - 15:20 コーヒー・ブレイク
15:20 - 17:20 パネル・ディスカッション:クラスター評価 - 評価のプロセス、結果、CBD/COP10に向けての機会
・議長:武内和彦
  ・トーマス・エルムクヴィスト
 ・中村 浩二
 ・森本 淳子(北海道大学大学院農学研究院 講師)
 ・小金澤 孝昭(宮城教育大学教育学部/環境教育実践センター教授)
 ・大久保 達弘(宇都宮大学農学部森林学科 教授)
 ・森本 幸裕(京都大学大学院地球環境学堂・農学研究科 教授/日本景観生態学会 会長)
 ・松田 治 (瀬戸内海研究会議 会長/広島大学 名誉教授)
 ・川廷 昌弘(博報堂DYメディアパートナーズ環境コミュニケーション部 部長)
17:20 - 17:30 閉会の挨拶
・武内和彦


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まちデザイン市民講座のご案内

食と農とつなげて考える「食農共育」をテーマに、さまざまな活動を行っている NPO法人コミュニティスクールまちデザインより、5月〜7月に実施する「まちデザイン市民講座」のご案内です。どうぞ、奮ってご参加ください。

お申し込みは、CSまちデザインまで、お電話(03-5426-5212)、ファックス(03-3426-9911)またはEメール(cs.machi-design@nifty.com)で。希望の講座名、お名前、ご住所、ご連絡先(電話・ファックス番号)をお知らせください。

A.フードマイレージから考える地球にやさしい食 

日時:5月28日(金)10:30〜12:30
講師:近藤惠津子(食育プロデューサー、CSまちデザイン理事長)
会場:生活クラブ館会議室(小田急線経堂駅下車徒歩2分)
受講料:2,000円(CS会員、生活クラブ東京組合員価格1,800円) 
定員:20名

〜昨年度、全国5,000人以上の方が参加された「食農共育」オリジナルプログラムによる講座です。バーチャルウオーター・フードマイレージなどのキーワードを通して、毎日の食と地球環境がつながり、昨日までとは違った視点で、食べ物を見つめ直すことができるようになります。ゲームやクイズで楽しみながら、さまざまなデータと向き合い、食と地球の未来を一緒に考えましょう。


B.2010年食フォーラム「食の未来をつくる食育〜世界の食糧事情と私たちの食」

日時:6月22日(火)10:00〜13:00
会場:生活クラブ館スペース
基調講演:赤堀博美さん(赤堀料理学園校長)「食と農をつなぐ食育」
報告1:谷山博史さん(NPO法人日本国際ボランティアセンター)「アジアの国々の食糧事情」
報告2:榊田みどりさん(農業ジャーナリスト)「生活クラブの『奪わない食』」
受講料:1,200円(生活クラブ組合員、CS会員価格800円)(フォーラムの受講料は当日会場でお支払いください。)
定員:100名

〜世界の飢餓人口は、ついに10億人を越えました。今後の人口増加や地球温暖化の進行によって、ますます増えていくと考えられます。一方、偽装事件や安全性を脅かす事故があるたびに、食への関心が高まったように思えても、安い物を買っては、捨てる飽食日本の現状はほとんど変わっていないようです。地球規模で持続可能な生産と食を考えたとき、私たち一人ひとりが今、何を大切にすべきなのか、さまざまな視点から考えたいと思います。


C.農業国フランスに見る食と生物多様性 

日時:6月25日(金)10:30〜12:30
講師:真下俊樹さん(緑の政策研究家、神戸市外大講師)
会場:赤堤館視聴覚室(世田谷線松原駅下車徒歩1分)
受講料:2,000円(CS会員、生活クラブ東京組合員価格1,800円) 
定員:20名

〜今秋開かれるCOP/MOP名古屋会議を前に「生物多様性」という言葉をよく耳にします。大量の食料を外国から輸入している私たちは、相手国の環境に大きな影響を与えています。同時に、日本国内でも著しい環境破壊を続けてきました。食料自給率120%の農業国フランスでは、農業のありかたと多様な生物との共生について、どのように考えられているのでしょうか? ヨーロッパの国々とは思想や考え方が違うからと片付けず、生物多様性に配慮した食のありかたを考えましょう。


D.料理書に見る江戸時代の食と私たちの食

日時:6月30日(水)、7月14日(水)10:30〜12:30
講師:江原絢子さん(東京家政学院大学名誉教授)
会場:生活クラブ館会議室、クッキングスタジオ(小田急線経堂駅下車徒歩2分)
受講料:2回で4,000円(CS会員、生活クラブ東京組合員価格3,600円)材料費別途約500円  
定員:20名                        

〜料理書を読み、料理をつくる好評の講座は、時代を再度江戸に。今回は、江戸時代にもよく食されていた豆腐や茄子に焦点を絞り、どんな食べ方をしていたのか、料理書を読み解きながら確認し、実際に料理を作って食べて、味も確認してみましょう。食材そのものも今とは違っていたのでしょうか? 現代の私たちの食にどんな影響を及ぼしているのでしょうか。いろいろな角度から江戸の食文化を探ります。


E.農と食をつなぐ地域づくり 

日時:7月8日(木)10:30〜12:30
講師:大江正章さん(コモンズ代表・ジャーナリスト)
会場:生活クラブ館会議室(小田急線経堂駅下車徒歩2分)
受講料:2,000円(CS会員、生活クラブ東京組合員価格1,800円) 
定員:20名

〜地球温暖化が深刻な中で、また世界の国々とのさまざまな関係の中で、私たちのいのちを育む日本の第一次産業はどうなっていくのでしょうか? 全国には、農と食がつながって、人々が元気に活動し、魅力的な地域づくりが行われている事例があります。その事例には、私のまち、私たちの暮らしを元気にするヒントがきっとあるはず。真に豊かな生活とは何かについても一緒に考えましょう。


F.大好きな(?)清涼飲料水やインスタントラーメンの向こう側

日時:7月28日(水)10:30〜12:30

講師:近藤惠津子(食育プロデューサー、CSまちデザイン理事長)
会場:生活クラブ館会議室(小田急線経堂駅下車徒歩2分)
受講料:1,500円(CS会員、生活クラブ東京組合員価格1,350円) 
定員:15名

〜真っ白い粉や不思議な液体を使い、みんなの目の前で、○○ソーダやインスタントラーメンのとんこつスープを作ります。そう、私たちの身の回りには不思議な食べものや飲み物がたくさん。
その秘密をさぐると同時に、目の前の食べものと、世界の国々や地球環境のつながりについて考えます。食べものを大切にする気持ちも生まれるはずです。夏休みの自由研究のヒントが満載です。


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 休日農業講座 田んぼのイロハ「草取り」

無農薬の米作りで一番の労力を必要とする草取りを行います。草取りは何度も必要です。今回は田植え直後の重要な作業です。田んぼの泥をかきまぜ、雑草が生えるのを阻止します。これまでの参加者は、「何度やってもやっぱり草取りがおもしろい」「田植えより草取りの方がより稲を育てているという実感があった」と、作業の感想を語っています。

手をかけずに効率よくお米を作る一般的な栽培と、有機無農薬栽培の違いを、地元の人に話を聞いたり、実際に田んぼに入ったりして比べてみましょう。

【日程】5月29日(土)13時から30日 (日)17時まで
【場所】新潟県南魚沼市栃窪集落
【内容】草取りの実習、散策、無農薬栽培についての座学
【参加費】1万円(保険料込み)中学生以下の子ども無料(昼食代 300円実費)
     エコプラス会員、学生などの割引制度あり
【宿泊】栃窪温泉の民宿1泊2食6千円(プログラム特別割引)。
【詳細・申込み】http://tappo.ecoplus.jp/showart.php? lang=ja&genre=2&aid=853
 *申込締切:5月19日(水)
【お問合せ】NPO法人エコプラス「TAPPO南魚沼やまとくらしの学校」
E-mail:tappo@ecoplus.jp TEL:025-782-5103 FAX:025-782-5104


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気候ネットワーク主催 公開セミナー
気候変動政策をどう進めるべきか
    豪州NGO専門家からの提言
〜アーウィン・ジャクソン氏をお招きして〜

 民主党政権は、25%削減を掲げ、その実現のための政策として、国内排出量取引制度や地球温暖化対策税、再生可能エネルギーの全量固定価格買取制度の導入を進めようとしています。しかし、そのプロセスが十分に進められるのか、まだ行く手が見えない状況でもあります。

 本セミナーでは、約20年にわたって、オーストラリアを中心に気候変動政策に関する調査や提言に関わってきた、アーウィン・ジャクソン氏をお招きし、その経験から、これからの気候変動政策をどのように進めるべきかをお話いただきます。また、お話の中で、オーストラリアの最新情報などについてもご紹介いただきます。ぜひご参加ください。
 なお当日は逐次通訳がございます。

日時: 2010年6月17日 14:00〜16:30、先着50名
会場: 環境パートナーシップオフィス会議室
アクセス: http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html
参加費: 気候ネットワーク会員 500円、一般1000円
スピーカー:アーウィン・ジャクソン(Erwin Jackson)氏
     (オーストラリア、The Climate Institute、副所長)  逐次通訳あり

お申込み方法:
E-mail(tokyo@kikonet.org)もしくはFAX (03-3263-9463)宛に、氏名・所属・連絡先、及び会員・非会員の種別を下記の上、件名に「6月17日セミナー申込み」と書きお申込みください。お申込みは、自動的に受け付けます。人数超過により出席をお断りする場合にのみお返事を差し上げます。ご了承下さい。

イベント特典 :下記の方は当日の参加費が無料になります!
その1)セミナー当日、気候ネットワーク会員にご入会いただいた方
その2)セミナー当日、販売書籍を1冊以上ご購入いただいた方

お問い合わせ・お申込み:気候ネットワーク東京事務所
東京都千代田区麹町2-7-3半蔵門ウッドフィールド2F
TEL:03-3263-9210、FAX:03-3263-9463、E-mail:tokyo@kikonet.org

◆ジャクソン氏プロフィール
オーストラリアのThe Climate Instituteの副所長。国内外における政策、研究プログラムの責任者。同研究所は2005年に設立され、地域社会や政府、企業を通じたクリーンで低炭素な技術の利用と革新によって豪州が世界をリードすることを理念に、地域社会・企業・政府機関と協力して、革新的・効果的な気候変動の解決方法に取り組む独立した研究機関である。

気候変動政策や研究では豪州、欧州、北米・南米において20年の実績を持ち、NGOを代表し、地域・国・国際レベルで政府や企業に助言を行っている。またIPCC(気候変動に関する政府間パネル)報告の非政府部門の専門家レビュアーにも名を連ねる。オーストラリアの国立研究機関(CSIRO・豪州連邦科学産業研究機関)、及びクイーンズランド低排出技術センターの低炭素技術普及の諮問委員会にも属している。過去にはヴィクトリア州首相の気候変動グループのメンバーとしても参加した。

気候変動やエネルギー政策に関する数々の発行物を著し、豪州の医療ジャーナル等の科学誌にも論文を発表、ロンドン王立国際問題研究所から地元の市民団体に至るまで、様々な場所での講演も行っている。


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   資金の借り手・貸し手・出し手でつくる「ソーシャルファイナンス」
       ソーシャルファイナンス研究会2010
             【第1回】
   ステークホルダーを巻き込み、相手の力を借りるには?
   〜事例1:NPO法人こうじびら山の家(岐阜県郡上市)〜

      2010年6月19日(土) @ 東海労働金庫本店
       コミュニティ・ユース・バンクmomo

 ソーシャルファイナンスとは、直訳すると「社会的金融」。
◆開発途上国の貧困層向けに提供する「マイクロファイナンス」
◆社会的事業に対して投融資を行う欧州の「ソーシャルバンク」
◆市民からの出資金を社会的事業に融資する日本の「NPOバンク」
 など、そのムーブメントは世界中へと広がりつつあります。

 momoでは、2008年に「ソーシャルファイナンス研究会」(通称:SF研)を立ち上げ、国内外の様々な事例を学ぶセミナーやフォーラムの開催、東海3県下の地域金融機関の取組調査、それらの結果を元にした資金の借り手(事業者)・貸し手(金融機関)・出し手(市民)による対話の場づくりなどにこれまで取り組んできました。
 http://www.momobank.net/sf/

 そして、2010年度のSF研は、momoの融資先からその取り組みや経営課題を伺い、アドバイザーや参加者同士の対話を通して、事業者が市民や金融機関から信頼を得て、必要な経営資源を社会から集めることができるソーシャルファイナンスを実現するための方策を、具体的に検討する場をつくります。
 http://www.momobank.net/financing/conference.html

 ソーシャルファイナンスに関心のある人や、事業者の経営課題の解決に貢献したいという方はもちろん、田舎暮らしや『ワールド・カフェ』という対話の手法に興味のある方など、幅広いみなさまのご参加をお待ちしています!

★開催概要★

●日時
 2010年6月19日(土) 13:30〜16:30(受付13:00〜)
●会場
 東海労働金庫本店 別館6階会議室
 (愛知県名古屋市中区新栄1-7-12)
 地下鉄「新栄町」1番出口から南へ徒歩7分
●定員
 48名(先着順)
●参加費(ドリンク&お菓子代込み)
 momo会員:1,000円 / momo非会員:1,500円
●主催
 コミュニティ・ユース・バンクmomo
 http://www.momobank.net/
●協力
 東海労働金庫
●助成
 独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金(予定)
●プログラム
 岐阜県郡上市でグリーンツーリズム推進事業などに取り組むNPO法人こうじびら山の家の活動内容をゲストから伺い、経営課題のひとつ「ステークホルダーを巻き込み、相手の力を借りるには?」をテーマに、創造的な対話と場をつくる『ワールド・カフェ』という手法を通して、アドバイザーや参加者との対話を行います。

【事例団体】
 NPO法人こうじびら山の家
 http://blog.canpan.info/koujibira/
 岐阜県郡上市明宝を拠点に、田舎の"遊び"と"暮らし"を楽しむための体験プログラム提供や交流・宿泊施設の運営を通して、「田舎に暮らしたい若者の仕事をつくれないか」「地域にまだまだ
残っている持続可能な"知恵"や"技"を学び、つないでいくことはできないか」「山や川、田んぼや畑とつながった新しいライフスタイルをつくれないか」という思いから様々な事業を行っています。

【ゲスト(話し手)】
 河合美世子さん(NPO法人こうじびら山の家 副代表理事)

【アドバイザー(専門家)】
 鈴木直也さん(NPO法人起業支援ネット 副代表理事/株式会社ピー・エス・サポート 取締役)
 大学を卒業後、経営コンサルタント会社にて社員教育企画・人事コンサルタント業務に従事してのち独立。現在、社会的事業に特化した研修、コンサルティング、コーディネートを中心に活動。同時に様々な事業体と提携しながらソーシャルキャピタル形成支援を行う。専門分野は社会的起業支援、参加型問題解決、新規事業・第二創業支援。

【ファシリテーター(聞き手)】
 木村真樹(コミュニティ・ユース・バンクmomo 代表理事)

●申込方法
 E-mailの件名を「6/19SF研」として、下記の参加申込フォームに必要事項をご記入の上、E-mailでmomo運営事務局までお申し込みください。(〆切:2010年6月16日(水) 18:00)
 また、本研究会終了後には、会場近くにて懇親会を予定しています。(参加費は別途徴収)

【参加申込フォーム】
◇お名前(ふりがな):
◇ご所属(会社・学校・団体など):
◇緊急連絡先(携帯電話など):
◇momo会員・非会員の別(いずれか選択): 会員 / 非会員
◇年齢(いずれか選択):
 10代 / 20代 / 30代 / 40代 / 50代 / 60代以上
◇参加動機:
◇領収証(いずれか選択): 不要 / 要
 ⇒お宛名:
◇懇親会(いずれか選択): 参加 / 欠席

●お問合せ&お申込先
 コミュニティ・ユース・バンクmomo 運営事務局
 担当:小澤、加藤、田口
 Fax: 052-339-5651
 E-mail: info@momobank.net
 〒460-0014
 愛知県名古屋市中区富士見町9-16 有信ビル2F
 Tel: 052-331-5695
 ※留守番電話での対応となりますので、ご連絡はなるべくFAXかE-mailでお願いします。

【個人情報の取り扱い】
 今回ご提供いただく個人情報は、momoが主催する各種イベント等に関する情報提供と、それらに付随する諸対応に使用させていただく場合があります。取り扱いに関するご質問・ご要望がござ
いましたら、momo運営事務局までお問い合わせください。
※momoのプライバシーポリシーは下記URLをご覧ください。
http://www.momobank.net/about_site/privacy.html

 

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