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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2010年04月18日

映像のご案内〜本日の盛り合わせ(2010.04.18)

 

<内容>


■映像のご案内(とってもええゾゥ!  ..................^^;)


■本日の盛り合わせです〜!


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■映像のご案内

◆コペンハーゲンで開催されたCOP15のオープニングセレモニーで流された映像がYouTubeにアップされていると教えてもらいました。とっても見応えがあります。さすが〜!という感じです。

"Please Help the World", film from the opening ceremony of the United Nations Climate Change Conference 2009 (COP15) in Copenhagen
http://www.youtube.com/watch?v=NVGGgncVq-4&feature=channel


◆もう1つは、NHKが4月1日からオープンした環境動画のポータルサイト「NHKエコチャンネル」です。

日本語版 http://www.nhk.or.jp/eco-channel/  
英語版      http://www.nhk.or.jp/eco-channel/en/

> NHKの環境・自然番組やニュースの中から、おすすめの動画をインターネット
> で無料で配信し、最新の環境情報とともにお伝えするサイトです。
>
> 地球温暖化や生物多様性の危機が大きな問題となっている今、NHKでは、公共
> 放送の使命として地球環境問題に取り組んでいます。このエコチャンネルを通じ
> て、一人でも多くの方々に関心をもってもらい、低炭素で持続可能な"グリーン
> な未来"を築いていく大きな力になればと願っています。
>
> エコチャンネルでは、視聴者のみなさまに最新の放送予定をお伝えすることに加
> え、こどもたちが家族といっしょにエコについて楽しみながら学んでいけるよう
> なゲーム感覚の特集なども企画しています。
>
> また、国連やBBC、世界のNGOなどとのリンクもはり、世界中の"環境まも
> りびと"とつながることができるサイトをめざしています。
>
> ぜひ、サイトにアクセスしてみてください!


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■本日の盛り合わせです〜!

いつものように、自分が登壇するものを最初に載せ、そのあとはだいたい日付順に並んでいます。このようなお知らせは、その会そのものに行けなくても、とても興味深い動きがわかりますよね。

たとえば、「国際連帯税」。国境を超えてグローバルな連帯を税金を通じて進めようという動きです。すでにフランスでは、航空券のファーストクラスの人に高い税、エコノミークラスにその1/10の税を掛け、その資金で貧しい国の人たちに薬を届けるという「航空券連帯税」が成り立っているそうです。

国境を越えた投機に「通貨取引税」を課税することで投機を抑制し、経済を安定させながら貧しい国に資金を届ける仕組みも考えられています。そういう動きを応援しよう!というセミナーのご案内もあります。

もう1つの新しい動きとして、現代の社会的課題の解決に取り組む社会的事業の創出・支援を目的として設立された公益財団法人の「信頼資本財団」の開催する「ソーシャルビジネス経営相談会」のご案内もあります。

また最後に、生物多様性の分野で、この秋に名古屋で開催されるCOP10での和訳ボランティアさんの募集のご案内もあります。

今日も盛りだくさんですが、ぜひどうぞ〜!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

○残席1です! 「実践型トライアルを兼ねての翻訳道場」
日 時:2010年5月2日(日)9:30〜17:30(9:20受付開始)
場 所:ちよだプラットフォームスクウェア 会議室506


○「持続可能なビジネスモデルを考える力をつける集中ゼミ」
  第4期生を募集いたします
日 時:2010年5月21日(金)・22日(土)9:30-18:00(9:15開場)
場 所:東京都渋谷区「こどもの城」(地下鉄「表参道」駅徒歩8分)
※コース内容等の詳細はこちらからご覧ください。
  http://change-agent.jp/news/archives/000348.html


○【キャンセル待ち受付中】 チェンジ・エージェント社設立5周年記念講演
 「組織や社会の変革はどのように起こるか〜 システム思考による変化の理論と実践」
日 時:2010年4月25日(日)10:00-11:30(9:30開場)
場 所:東京都渋谷区 フォーラムエイト(渋谷駅徒歩5分)
※お申し込み等の詳細はこちらからご覧ください。
  http://change-agent.jp/news/archives/000350.html


富士通フォーラム2010 
日 時:2010年5月14日(金) 16:30〜17:30
場 所:東京国際フォーラム 
内 容:枝廣淳子 特別講演(K2‐7)
     「持続可能な社会を目指して〜世界の同行と日本企業への期待〜」
申 込:事前予約必要 4月1日(木)〜5月10日(月) 15:00まで
     下記の「富士通フォーラムWebサイト」よりお申込みください。
     https://forum.fujitsu.com/2010/tokyo/seminar/details/k2-7.html
問合せ:富士通フォーラム事務局
      TEL 03-6438-4646(受付時間10:00〜18:00、土・日・祝日を除く)
      E-mail  contact-forum-tokyo@cs.jp.fujitsu.com


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セミナー開催
『腑に落ちる! 21世紀のビジネスのものさし
〜環境教育で世界一を目指すフルハシ環境総研と環境・CSRを考えてみませんか?』

4月20日(火) 18:30〜
主催:GREENSTYLE事務局
講師:株式会社フルハシ環境総合研究所 代表取締役 船橋康貴

■日時
2010年4月20日(火)
受付:18時00分 開始:18時30分 終了:20時40分
※船橋の講演は、1時間程度を予定しています。

■内容
環境教育で、人を変え、企業を変え、社会を変える。当社の志です。
環境教育で世界一を目指しています。

そんな会社の代表者が参加者のみなさんと一緒に環境・CSRを考えていきます。

自分が環境に関われる範囲を具体的にイメージし、そのイメージを頭でわかるだけでなく、腑に落していく作業。

参加者のみなさんには、実際に、イメージから、腑に落としていく作業を体験していただきます。


■費用 個人参加者 (資料代:3,000円  各会実費にてご精算)
大学生(資料代:1,000円  各会実費にてご精算)
または GREENSTYLE PARTNERS会員(法人)にご入会ください。 
1社3名まで参加可能 (月会費:10,500円)
※GREENSTYLE PARTNERSのお申込は、
(株)グリーンデザインまでお問い合わせください。
TEL:03-5781-0730 E-mail:office@green-design.jp

■場所 城西国際大学紀尾井町キャンパス
東京都千代田区紀尾井町3-26    

■申込み 下記WEBサイトのフォームから申し込みください
GREENSTYLEアカデミー http://greenstyle.jp/GSforum/
...................................................................
■問合せ先 GREENSTYLE事務局
TEL:03-5781-0779 FAX:03-5781-0731
E-mail:office@greenstyle.jp
〒108-0075東京都港区港南1-8-27-1305


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信頼資本財団 ソーシャルビジネス経営相談会開催のご案内
            http://bit.ly/beSZeu
        2010年4月20日(火)13:00〜18:00
           @信頼資本財団事務所

信頼資本財団は、現代の社会的課題の解決に取り組む社会的事業の創出・支援を目的として設立された公益財団法人です。

2010年3月よりソーシャルビジネスやコミュニティビジネスに対する無利子・無担保融資を開始したしました。

また、融資事業の開始とあわせまして、社会的事業に取り組んでいる事業家の方々、またはこれから起業を考えていらっしゃる方々に対する無料経営相談会を定期的に開催いたします。

今回は、当財団理事長熊野英介が相談員として皆様のご相談に対応させていただきます。
是非ともこの機会をご活用ください。

【ソーシャルビジネス経営相談会に向けて】(理事長 熊野英介)
ソーシャルビジネスと言っても具体的になると説明が難しいものと思います。金融業でも製造業でもお花屋さんや八百屋さんでも、社会的な事業にしたいと言う経営を目指し、その事業が発展すれば、自然が豊かになり、人間関係が豊かになれば、それはソーシャルビジネスだと思います。
しかし、そのような事業でも顧客の支持が続かなければ、一過性になってしまいます。

つまり、社会のニーズをカタチにし、自然資本と社会関係資本の向上に資する社会的事業を持続可能に経営できる社会起業家が一人でも増えてくれればと願っております。皆様とお会いできることを楽しみにしております。

■募集対象
・ソーシャルビジネス、コミュニティビジネスを事業として取り組んでいる方
・これから新たに社会的事業の立ち上げを考えている方

■日時
4月20日(火) 合計6回
①13:00〜13:45
②13:50〜14:35
③14:40〜15:25
④15:35〜16:20
⑤16:25〜17:10
⑥17:15〜18:00
※時間帯別の予約制になりますので、ご希望の時間帯をお申し込み時にご指定ください(第一希望から第三希望までお選びください)。また、先着順になりますので、ご希望に添えない場合がございますので、あらかじめご了承ください。

■相談会構成:1回1組の相談時間は45分となります。
①15分間 ご自身の事業内容及び事業プランの説明を行っていただきます。
②30分間 質疑応答、経営相談

■場所:信頼資本財団事務所
住所:東京都千代田区三番町24-25 三番町TYプラザ3F
地図:http://bit.ly/aISpa9

■相談費用
無料

■当日持参資料
ご相談いただく事業内容及び事業プランについて書面でご持参下さい。
(相談員用に2部ご用意ください)

■参加申し込み
定員:6団体
※時間帯別の予約制になりますので、ご希望の時間帯をお申し込み時にご指定ください。
また、先着順になりますので、ご希望に添えない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
(経営相談会詳細及び参加お申し込み)
http://bit.ly/beSZeu

■相談員
熊野 英介(くまの・えいすけ)
【公益財団法人信頼資本財団理事長、アミタホールディングス株式会社代表取締役会長兼社長】
1956年生まれ。
スミエイト興産株式会社(現・アミタ株式会社)に入社。1993年代表取締役就任、2010年1月アミタホールディングス株式会社 代表取締役会長兼社長就任、現在に至る。

その他、グローバル・コンパクト・ボード・ジャパンのボードメンバー、東北大学非常勤講師、公益財団法人信頼資本財団理事長、特定非営利活動法人地球デザインスクール理事長。

著書: 『思考するカンパニー』(幻冬舎)、『自然産業の世紀』[アミタ持続可能経済研究所共著](創森社)。

公益財団法人信頼資本財団
URL: http://www.shinrai.or.jp


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「世界の貧困・地球温暖化の問題を解決するために通貨取引税を含む
金融取引税の導入を求める共同キャンペーン」相談会

開催概要
日時:2010年4月28日(水) 午後6時30分〜8時
場所:東洋大学 白山キャンパス(教室名はおってご連絡致します)
http://www.toyo.ac.jp/access/hakusan_j.html
議題:共同キャンペーンの目的、獲得目標、タイムテーブルなど
対象:共同キャンペーン参加団体・個人、参加を検討する団体・個人
   の参加を広く歓迎します。
主催:国際連帯税を推進する市民の会(アシスト)
   http://www.acist.jp/

●お申し込み
申し込みフォーム(下記の*で囲まれた部分)に必要事項を明記の上、
国際連帯税を推進する市民の会(アシスト)
mailto: acist.japan@gmail.com
まで送信願います。

【申し込みフォーム】
************************************************************
タイトル:共同キャンペーン参加申込
お名前:
ご所属:
E-mail:
共同キャンペーンへの期待・ご要望など:

************************************************************
※頂いた個人情報は、本会合の参加者の確認、本会合の運営、国際
連帯税を推進する市民の会(アシスト)関係のイベント等の情報提
供のために利用させて頂きます。

共同キャンペーン呼びかけ団体
国際連帯税を推進する市民の会(アシスト)より
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今年は、2000年に国連ミレニアム総会が開催されてから10年目にあたり、
9月にはミレニアム開発目標(MDGs)の進展を検証する国連総会が開催され
ます。しかし、MDGsの達成はきわめて厳しい状態にあり、地球温暖化対策に
ついても資金の不足から各国政府の利害が対立しています。

その一方で自らの利益追求のために世界的な金融危機を引き起こした金融
機関の救済のために、各国政府は巨額の財政支出を行い、増大する財政赤
字は海外援助のみならず市民生活にも大きな影響を及ぼしています。こう
した現実を前にして各国政府もようやく重い腰を上げ、金融機関への課税
を検討する動きが広まりつつあります。4月には国際通貨基金(IMF)が
報告書を提出し、これを受けて6月と11月に開催されるG20首脳会合において
も金融機関への課税が議題となる予定ですが、その目的は金融安定化の
ための資金作りにあると言われています。

日本においては、2008年2月に超党派の「国際連帯税創設を求める議員連盟」
が設立されて以降、国際連帯税を政策課題とする議論がさまざまなレベルで
活発になっています。こうした流れに後押しされる形で日本政府が正式に
参加した「開発のための革新的資金調達に関するリーディング・グループ」
の次回総会は日本で開催されることが決まり、この分野での日本政府の
積極的なイニシアティブが期待されています。

私たちは、金融機関に金融危機の社会的費用を公正に負担させると同時に、
貧困、感染症対策、気候変動といったグローバルな課題を解決していく
ために、国境を越えるさまざまな経済活動に課税する国際連帯税の導入が
必要であると考えます。とりわけ金融機関に課税する金融取引税を国際
連帯税として実現するための大きな世論を作り出していくために、以下の
点を共通合意とした共同キャンペーンを展開していくことを提案したいと
思います。

******************************
金融危機の社会的費用を支払うためだけではなく、世界の貧困と気候変動と
闘うために必要な資金を生み出し、投機と過剰流動性を抑制することで金融
システムの安定に貢献するために金融取引税を実現する。
******************************

共同キャンペーンは、日本政府宛要請署名を基本的な柱として参加団体が
独自のキャンペーンを展開していきながら、要所において共同で日本政府
への申し入れなどを行っていくという比較的ゆるやかなネットワークに
していきたいと思っております。

具体的なスケジュールとしては
(1)5月中に共同キャンペーンの発足
(2)6月のカナダG20
(3)9月の国連総会
(4)11月の韓国G20
(5)11月以降に日本で開催されるリーディング・グループ総会へ
の取り組みが重要なものになると考えております。

共同キャンペーンの趣旨をご理解いただき、ぜひ皆さまにこのキャン
ペーンにご参加いただけるようお願い申し上げる次第です。

国際連帯税を推進する市民の会(アシスト)
http://www.acist.jp/
事務局 大類 隆博(オオルイ タカヒロ)
Mail(アシスト事務局代表):acist.japan@gmail.com
〒110-0015 東京都台東区東上野 1-20-6 丸幸ビル3F
Tel: 03-3831-4993 Fax: 03-3834-2406(オルタモンド)
Tel: 03-6803-2114 Fax: 03-6803-2117(世界連邦運動協会)


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国際青年環境NGO A SEED JAPAN
新歓オリエンテーション
一人が動く。社会は変わる。
2010年5月1日(土)@JICA地球ひろば

最近ニュースで話題になっている環境問題。
気になってはいるけれど、わたしたちにできることっていったい何だろう?
一人で問題を解決することは難しいかもしれない。
でも仲間と共に行動すれば想いは大きな力となり社会を動かすこともできるはず。
あなたの行動が10万人規模のイベントをエコロジーにする...
あなたの主張が国際会議の流れを変える...
一人が動く。社会は変わる。
この春から、わたしたちと一緒に活動してみませんか?

◇A SEED JAPANとは?◇
1992年の地球サミットへ青年の声を届けるために発足した「A SEED 国際キャンペーン」。その日本の窓口として設立された国際青年環境NGOです。A SEED JAPANは、環境問題の中に内在する社会的不公正の解決を目指し、以下のことを踏まえて行動しています。
1.環境問題を経済や社会構造そのものから見据えること
2.青年の立場から環境問題をわかりやすく伝えること
3.長期的視野を持って社会を変えていくこと
(A SEED JAPANの使命:http://www.aseed.org/about/

◇A SEED JAPANでは、こんな事もできる・得られる!◇
・あなたが気になる社会問題に対して、活動することが出来ます!やる気次第で、自分のチームも作れます!
・環境問題に限らず広く社会問題に関する情報を得られると共にそれに取り組む仲間を得ることができます。
・社会で役立つスキルや経験を積むことが出来ます。

◇こんな方を求めています
・環境、社会問題に対して関心があり、NGO活動を通じて社会を変革したい方。
・明るく、元気で、コミュニケーション能力、行動力がある方。
・学生から社会人まで多様なメンバーとともに議論し、活動を創り上げたい方。

◇開催概要◇
A SEED JAPAN新歓オリエンテーション
●主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN(http://www.aseed.org/)
●日時:2010年5月1日(土)
受付13:30、開始14:00、 終了予定16:30
●場所:JICA地球ひろば 講堂(3F)
(東京都渋谷区広尾4-2-24 TEL03-3400-7717)
●アクセス:東京メトロ日比谷線
広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
(会場までのご案内:http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
●定員:80名
●参加費:500円
※交流会
時間:17:30〜
場所:A SEED JAPAN事務所
(会場から30〜40分)
参加費:500円

◇お申し込み方法◇
以下、2つのお申し込み方法からお選び下さい。
1、メール、電話
お申し込みフォームにご記入の上、
A SEED JAPAN事務局(info@aseed.org 担当:小野塚、岸田)までお送りください。
【お申し込みフォーム】
氏名:
所属:
性別:
E-mail:
電話番号:
興味のある社会問題:
当日知りたいこと:
交流会参加/不参加:
その他ご質問など:
2、Web
下記のURLをクリックし、「オリエンテーション参加お申し込みフォーム」にそって、お申し込みください。交流会に参加希望の方は、その他の項目に「交流会参加希望」とご記入ください。
●オリエンテーション参加お申し込みフォーム
http://www.aseed.org/recruitment/form.html※ 申し込みの際にご提供いただいた個人情報は厳重に管理し、ご参加頂くイベント開催以外の目的では使用いたしません。

◇当日のプログラム◇
◆A SEED JAPANの紹介
A SEED JAPANの使命・運営体制など、A SEED JAPANに関する概要 を紹介します。
◆各プロジェクト紹介
現在どのような活動があるのか、それぞれのプロジェクトで実際に活動するメンバーが紹介します。(各プロジェクト紹介:http://www.aseed.org/project/
◆分科会
各プロジェクトについてさらに詳しく聞くことができます。また悩みや疑問など、メンバーがなんでも相談にのります!
◆交流会(17:30開始予定)
プログラム終了後、
A SEED JAPANの事務所で交流会を行います! もっとメンバーと話したい方、事務所を見たい方、仲間を見つけたい方、お気軽にご参加ください。

◇A SEED JAPANの活動◇
【各プロジェクト】
◆ごみゼロナビゲーションチーム
野外イベントでの環境対策活動、携帯電話回収キャンペーン「ケータイゴリラ」、ライブハウスへのリユースカップ導入などを通じて、参加型社会を目指しています。
http://www.gomizero.org/
◆エコ貯金プロジェクト
市民の貯金などのお金に対する意識を変え、お金の流れをよりエコロジーにすることを目指しています。
http://www.aseed.org/ecocho/
◆メディアCSRプロジェクト
メディアが果たすべき社会的責任(CSR)の実現を目指しています。大手民間テレビ企業へ公開アンケートを送り、メディア関係者、ジャーナリスト、NPOとの対話の場を作ります。
http://www.aseed.org/mediaCSR/
◆生物多様性の利用 をフェアに!プロジェクト
生物多様性の問題、特に医薬品、化粧品などに使われる「遺伝資源」に注目し、長年保全してきた地域住民や先住民族にその恩恵が還元される仕組みが実現することを目指しています。
http://www.aseed.org/abs/
◆ポスト2010年目標プロジェクト(仮)
過去:1000年に1種→現在:1年に40000種。現在恐ろしいスピードで起きている種の絶滅と生物多様性の劣化。これらを食い止めるようと、CBD-COP10(今年10月名古屋で開かれる生物多様性の国際会議)で決定される新しい国際的な目標が、生物多様性の損失を止めるために有効且つ明確な目標となることを目指して活動しています。
◆事務局セクション
毎月のオリエンテーションの運営や、ニュースレター『種まき』
(http://www.aseed.org/tanemaki/)の発行、WEBサイトの管理やメールマガジンの発行などを行い、A SEED JAPANの活動を支えているセクションです。
◆横断企画
各プロジェクトの枠を超えて横断企画を不定期で企画・実施しています。会員合宿やスキルアップトレーニング、環境問題の現場を見るスタディツアーなどを行なっています。
過去のスタディツアー
・祝島スタディツアー(2010年2月)
・英国スタディツアー(2006年9月)
http://asjenglish.exblog.jp/
・川辺川ダムスタディツアー(2005年10月)
http://www.aseed.org/event_report/20051203.html

◇お問い合わせ◇
国際青年環境NGO A SEED JAPAN (担当:小野塚、岸田)
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-4-23
Tel: 03-5366-7484 03-5366-7484 Fax:03-3341-6030
E-mail: info@aseed.org
URL:http://www.aseed.org/


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  <バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第97回研究会ご案内>

 日 時:2010年5月11日(火)18:30〜20:30
 テーマ:「温暖化対策としてのバイオマス利用の有効性〜森林の炭素蓄積と土地利用転換による温暖化ガス(GHG)排出の研究動向」
 講演者:石塚森吉氏((独)森林総合研究所 研究コーディネーター(国際研究対応))
 会 場:環境パートナーシップオフィス
    (東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)
     地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
     http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo 
 参加費:BIN会員 無料、一般 1000円

※第97回研究会は、森林総合研究所の石塚森吉氏による「温暖化対策としてのバイオマス利用の有効性〜森林の炭素蓄積と土地利用転換による温暖化ガス(GHG)排出の研究動向」です。

※森林が植林地や農地などへ転換されると、森林の地上や地中に蓄積している大量の炭素などの温暖化ガス(GHG)が排出されることが、明らかになってきました。

※バイオ燃料の持続可能性基準における温暖化ガス(GHG)排出、気候変動枠組み条約会議(COP)で議論されている「森林減少・劣化からの温室効果ガス排出削減(REDD)」、そして国内の温暖化対策などにおいて、森林の炭素蓄積や土地利用転換に伴うGHG排出は、バイオマス利用の主要な利点の一つである温暖化対策効果を考える上で重要なポイントとなっています。

※また、1〜2年以内にも日本で実施される見込みの再生可能エネルギー全量買取制度においても、バイオマス発電で輸入バイオマス等が利用された場合の温暖化防止効果にも影響すると考えられます。

※しかし、実際の森林の炭素蓄積やGHG排出プロセスがどのようになっているのか、現在の最新の研究ではどこまで解明されているのか、専門家以外の方にはあまり知られていないのではないでしょうか。

※今回の研究会では、この問題について詳しい石塚森吉さんに、わかりやすく解説していただきます。バイオマスの適切な利用と温暖化防止効果について、参加者の皆様とともにディスカッションできれば幸いです。

※参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
(画面右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。)


また、第96回研究会にもまだ席に空きがあります。

  <バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第96回研究会ご案内>

 日 時:2010年4月27日(火)18:30〜20:30
 テーマ:「バイオマス粉炭ストーブ・粉炭燃料開発の経緯と木炭ネットワークへの期待」
 講演者:堀尾 正靱(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事、東京農工大学
名誉教授)
 会 場:環境パートナーシップオフィス
    (東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)
     地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
     http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo 
 参加費:BIN会員 無料、一般 1000円

※堀尾正靱先生は、長年、日本の最前線で大規模バイオマス利用技術を研究されてきた一方で、農村地域での小規模なバイオマス利用にも取り組んでこられました。

※その集大成が、剪定枝などからつくられた粉炭を燃やすストーブの開発とそのしくみづくりです。

※ストーブ開発の到達点と課題、選定枝等からの木炭製造における有害物質の発生、粉炭製造のエネルギー面の考察、これからの展開への希望など、堀尾先生の木炭プロジェクトの総まとめについて、お話いただきます。

※農村のバイオマスをいかに経済性のある形で利用するか、参加者の皆様と活発な議論を行い、今後の発展につながれば大変、幸いです。

※参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
(画面右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。)

NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552
E-mail:mail@npobin.net
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net


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生物多様性条約COP10がやってくる!
コップって何?自分たちもコップに参加しよう!(仮)」
(生物多様性条約の解説と、COP10の注目議題、
      COP10/COP-MOP5への関わり方説明会)

10月には名古屋で、生物多様性条約(CBD)について話し合う締約国会議(COP10/MOP5)が開催されます。今回、国際生物多様性の日に合わせ記念行事として標記説明会を開催します。

内容は、生物多様性条約の解説から始まり、過去のCOPの様子、COP10の注目議題や
COP10への様々な関わり方の紹介、関連ホームぺージの使いこなし方等、それぞれ講師がわかりやすく解説します。生物多様性にちょっと興味のある方、どなたでも参加していただけます!

・日 時:2010年5月22日(土)16:30〜19:35
     (後半50分は自由参加の軽食交流会です)
・場 所:大阪市中央区難波 難波御堂筋ホール 会議室(ホール9A)
・講演者:
  原野スキマサさん(CBD市民ネットワーク運営委員/環境ライター)
  長野義春さん(越前市エコビレッジ交流センター指導員)
  磯部裕司さん(生物多様性条約第10回締約国会議支援実行委員会)
  奧田青州さん(環境省生物多様性地球戦略企画室生物多様性条約係長)
・主催:環境省近畿地方環境事務所
・協力:きんき環境館
・後援(予定):生物多様性条約市民ネットワークほか
・参加費:無料(交流会参加は1,050円)
・申 込:出来るだけ事前にお申し込みください。
・下記の電話・ファックス・メールのいずれかでお願いいたします。
    (参加者所属・氏名・交流会出席の有無)
・お問い合せ先:近畿地方環境事務所 野生生物課 (長瀬)
        TEL:06-4792-0705 FAX:06-4790-2800
        E-mail:HARUKO_NAGASE@env.go.jp


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なりわい創造塾
  稼ぐための職業から 生きるための生業へ

「なりわい」とは「働くこと、生きること」。
お金にだけ頼るのではなく
田んぼや畑で作物を育て 森や海から自然の恵みをいただく。
人との絆を大切にして 地域の中でお互いに助け合う暮らし。
そんなライフスタイルを 本気でデザインしてみませんか?

2010年7月開講  受講生募集中

塾長からのメッセージ

なぜ今「なりわい」か なりわい創造塾では、かつて日本人の「なりわい」の形を見つめることから始めたい、と考えています。

 かつて、といってもほんの数十年前まで、日本人の暮らしは「身近な自然」と「コミュニティ」に支えられていました。

 薪や炭をエネルギーとし、山で動物や山菜をとり、田畑で作物を育てる。木材を住宅や家具の材料に加工し、草木から糸を紡ぎ、布を織る。自然の成長量の範囲で、その恵みに支えられた暮らしです。そして、入会地や結(ゆい)といったように、土地や労働を共有し、助け合って生きる。

 そんな 「なりわい」が日本中どこにでもあり、綿々と受け継がれてきました。

 1960年代の高度経済成長とともに、日本人の「なりわい」の形は大きく変わりました。農山村から都市に人が流れ、海外の食料や石油資源に頼り、「お金」が絶対の価値を持つ社会になりました。しかし、地球温暖化等の環境問題や経済の行き詰まりなど、そうした社会が「持続可能」ではないことに、皆が気づき始めています。

 私たちの足元にある、日本人が遥か昔からつないできた生き方の中に、未来の社会やライフスタイルのあるべき姿が示されている。私たちはそう思いこの塾を立ち上げました。

 新しい「なりわい」の形を、皆様と一緒に考え、創っていきましょう。
 多くの方のご参加をお待ちしています。

                                         渋沢寿一

概要開講 

期間: 2010年7月〜2011年3月
(原則毎月一回。通学の他、宿泊プログラムもあります。詳細はカリキュラムのページをご覧ください。)
場所: 東京(講義)、群馬県川場村(フィールドワーク)等
受講料: 3万円※ 交通費、宿泊費等の実費は別途ご負担いただきます。
主催: NPO法人 共存の森ネットワーク
共催: 東京農業大学 山村再生支援センター 株式会社 森里川海生業研究所 財団法人 損保ジャパン環境財団
後援: 群馬県川場村 募集要項
応募条件: 大学生から原則30代までの方で、1年間のカリキュラムに参加できる方。
応募締切: 2010年5月26日(水)必着
定員: 30名

応募方法Eメールでお申し込みください。
カリキュラム、講師陣、お申し込み等はこちらへ。http://www.kyouzon.org/nariwai/

申し込み・お問い合わせ先
NPO法人 共存の森ネットワーク
なりわい創造塾
担当:中野、田代〒154-0004
東京都世田谷区太子堂5-15-3 R-rooms三軒茶屋 1-A
Tel:03-5366-0788(平日10時〜18時)
Fax:03-5366-0688
Mail:mori@kyouzon.org※ 

なお、4月22日以降は以下にお申し込み・お問い合わせください。
  Tel:03-6450-9563 Fax:03-6450-9583
  (メールアドレスの変更はありません)


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●和訳ボランティア募集

今年の10月、名古屋で生物多様性条約第10回締約国会議(CBD/COP10)が開催さ
れます。締約国代表だけでなく、世界各地から多くのNGOも来日します。COP期間
中、CBD alliance (http://www.cbdalliance.org/)という国際NGOネッ
トワークが毎日「ECO」というフリーのニュースレターを発行します。その内容
は、前日の会議内容とコメント、NGOの声明(時として抗議の声明)などです。
この「ECO」を和訳して日本語版「ECO」を発行するためのボランティアを募集し

す。

○募集するボランティア
1.和訳スタッフ:英文A4 1枚を数時間で和訳する。
2.編集コーディネータ:和訳した文とイラストなどを使ってページを編集する。
3.現場スタッフ:COP期間中印刷物を配布
*1.2.はインターネットで連絡ができれば遠方でもO.K.です。
*生物多様性条約は非常に範囲が幅広いので、和訳スタッフは担当分野決めて、今から半年間の間に生物多様性条約やCOP10での議題について学習会等で知識を習得していきます。
*ボランティアは無償です。

○問い合わせ先
tmtm0001@mac.com (原野)

○スケジュール
・4月下旬まで ボランティア募集
・5月10〜21日 SBSTTA14(科学者会合) ECOが発行されるので、日本語化を試行し、方法のチェックなどを行います。
・6月〜9月 それぞれの分野の予習 月1回程度学習会 SBSTTA14の振り返り。
それぞれの分野で論点を整理します。国際環境NGOのポジションペーパーなどを参考にします。
・10月11〜15日 CBD/MOP5 遺伝子組み換え作物+農業関連中心。
・18〜29日 CBD/COP10

○この事業は、生物多様性条約市民ネットワーク http://www.cbdnet.jp/index.php 、国際自然保
護連合日本委員会 http://www.iucn.jp/、エコリーグ、特定非営利活動法人環境市民の共催で実施されています。

 

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