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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2010年03月06日

本日の盛り合わせ(2010.03.05)

 

あっという間に3月になっちゃった!と思っていたら、あっという間にその第1週も終盤ですね〜。

今週の月〜火は、日本原燃のお招きで、六ヶ所の再処理工場を見学し、意見交換をしてきました。いろいろと考えることの多い時間でした。情報量が多いので、すぐには無理ですが、何らかの形でまとめてお伝えしたり、みんなで考える機会を作ったりしたいと思っています。

さて、今回も山盛りです〜。自分が登壇する2件のあと、JFSの指標ブックレット、ファクトリーファーミング(工場型畜産)の映画、バイオマス白書ウェブサイト版のご案内があり、そのあと、日付順で全国の情報を盛り合わせています。

ツバルツアーに一緒に行った大阪の大学院生の写真展のお知らせ、以前メールニュースでご紹介したWWFジャパン小西さんのミニ・トーク&サイン会、映画「降りてゆく生き方」の東京・名古屋の上映情報もありますので、お見逃しなく!最後に、GPN事務局スタッフの募集もあります。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

○JCCCA(全国地球温暖化防止活動推進センター)10周年シンポジウム
日 時:2010年3月11日(木) 14:00〜16:30(開場 13:40)
場 所:日経カンファレンスルーム(千代田区大手町1-3-7 日経ビル6階)
内 容:基調講演1 14:10〜14:30 (三橋 規宏 氏)
     基調講演2 14:30〜14:45 (藤田 和芳 氏)
     パネルディスカッション 14:50〜16:35 
     藤村 コノヱ 氏 、宮井 真千子 氏、杉山 豊治 氏、 枝廣淳子 
     コーディネーター 西岡 秀三 氏
申 込:①〜⑤を記入のうえ、電子メールにてお申し込みください。
     ①郵便番号&住所、②氏名、③年齢、④所属先(会社・団体・学校名)、⑤電話番号
申込先:「JCCCA10周年シンポジウム」事務局(株式会社フエイス・ツー・コミュニケーション内)
     e-mail:jcccasympo@info.email.ne.jp TEL: 03-3545-1054


○「持続可能なビジネスモデルを考える力をつける集中ゼミ」
第4期生を募集いたします
日 時:2010年5月21日(金)・22日(土)9:30-18:00(9:15開場)
場 所:東京都渋谷区「こどもの城」(地下鉄「表参道」駅徒歩8分)
※コース内容等の詳細はこちらからご覧ください。
   http://change-agent.jp/news/archives/000348.html


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指標ブックレット刊行のご案内

ジャパン・フォー・サステナビリティ(JFS)が冊子『持続可能な未来のために知っておきたい20の数字』を出しました。
http://www.japanfs.org/ja/aboutus/press/pages/029646.html

本冊子は、2004年より続けております「JFSサステナビリティINDEXプロジェクト」の内容を、より多くの方に知っていただくために作成したものです。「日本の今」を客観的に見つめる20の数字を、一目でわかるビジュアルで示し、あるべき社会の姿、そしてそこに向かうために「今できること」をコンパクトにまとめました。

企業、行政、NGO/NPOなど、さまざまな分野で大勢の方がステキな取り組みを進めています。持続可能な未来を目指すコミュニケーションのツールとして、このブックレットを活用していただき、そうした取り組みがつながりあい、さらに大きなうねりになるきっかけになれば、との思いを込めて作成いたしました。

ぜひご高覧いただき、ご関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら、お勧めいただければ幸いです。

<ご参考>「JFSサステナビリティINDEXプロジェクト」の特徴

2005年にJFSが開発した「JFSサステナビリティINDEX」では、環境・経済・社会
・個人の4つの軸から5つずつ、計20の指標を選択し、それぞれの指標について、最低値を0点、目標値を100点とした上で、2005年時点における持続可能性を日本で初めて定量評価しました。

2007年以降に続々と発表された「2050日本低炭素社会シナリオ」「21世紀環境立国戦略」「超長期ビジョン」など、2050年を目標に置いた、環境問題に対する政府の長期ビジョンや指標策定の先鞭をつけたと位置づけられます。また、多くの企業のCSR活動がめざすべき方向性の上位概念を示すものとして、産業界からのニーズにも応えるものとなっています。

企業、官庁、NGOなど、個別の主体ごとの取り組みは国際的にも高い水準にある一方で、持続可能な社会へのパラダイムシフトに関する総合戦略が未だに明瞭に見られない中、NGO・市民が専門性の枠を超えて連携することで、持続可能性に関する包括的な議論を展開しています。

<体裁>
A5判・48ページ・4C(フルカラー)、本体価格500円(税別)、ISBN 978-4-9904921-0-6

ご購入方法につきましては、下記からお申し込みください。
https://www.tfaforms.com/136533
※送料は1〜4冊 80円、5〜6冊 160円、7冊以上はお問い合わせください

また、都内でしたら下記でもご購入いただけます。
* OLD/NEW SELECT BOOKSHOP「百年」(吉祥寺)
* 有楽町マルイ(1F・イベントスペースの"チョコレボ"セレクトショップ。1/30-2/14の期間限定)
* 紀伊國屋書店新宿南店(5階・環境または国際情勢の棚)


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Announcing PIG BUSINESS - new ISEC film

英国はじめ、米国、ブラジル、ポーランドのファクトリーファーミングの実態と、豚インフルエンザでも話題になったスミスフィールド・フーズの問題を取りあげており、環境汚染、動物福祉、小規模農場と大手企業の関係、などの問題を提起している映画です。

特設サイトで予告編が見れるほか、YouTubeにも映画がアップされています。また、DVDもウェブサイトから購入できます。(DVD:1枚5ポンド)

Website:
http://www.pigbusiness.co.uk
YouTube:
http://www.youtube.com/view_play_list?p=CA61E734A083927E


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バイオマス白書2010ウェブサイト版オープンのお知らせ

NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)では、W-BRIDGEおよび新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成をいただき、インターネットサイト版「バイオマス白書2010(本編)」を下記にオープンいたしました。作成にご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。

http://www.npobin.net/hakusho/2010/

「特集:日本林業の復活とバイオマス利用」の他、昨年2009年の取り組みや課題、日本版バイオ燃料持続可能性基準の動向など、バイオマス利用をめぐる最新情報をまとめたものです。

また、バイオマス白書2010小冊子版(ダイジェスト版)の送付希望も承ります。A4版フルカラー24pの小冊子です。3月20日までに送付先住所、ご氏名を下記までご連絡いただければ、送料とも無料でお送りします。(3部まで。それ以上の冊数、また3月20日以降は、送料のご負担をお願いする場合があります。詳しくは下記事務局までご相談いただければ幸いです。)

NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552
E-mail:mail@npobin.net
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net


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アース・ビジョン 第18回地球環境映像祭開催
 http://www.earth-vision.jp/14-03mainfestival09-j.htm

今年で18回目を迎える「EARTH VISION 地球環境映像祭」が3月5日(金)〜7日(日)に東京・四谷区民ホールで開催されます。

今年10月、愛知・名古屋にて開催されるCOP10開催に向けて、より選った「生物多様性」をテーマとした作品を多数上映します。監督によるトークセッションや交流の場もあります。

3月6日(土)には、オーストラリアのドキュメンタリー「ミツバチのブルース」上映後に、「ミツバチがつなぐ銀座里山計画」と題して、銀座ミツバチプロジェクト世話人の田中 淳夫さんの講演を開催します。

最終日の3月7日(日)には、今回初めて設けた「特別賞―生物多様性」を受賞した台湾の「国境のない鳥」を上映し、制作者との質疑応答の場を設けます。

また、韓国、日本、フィリピン、ベルギーの子どもたちが作った環境アニメーションを上映することも今回の特長です。

【日程】2010年3月5日(金)〜7日(日)
【場所】四谷区民ホール(新宿区内藤町87番地 四谷区民センター9階)
   http://shinjuku-kuminhall.com/pc/pdf/yotsuya_map.pdf
【協力費】1日1,000円/3日間通し(カタログ付き):一般2,000円 学生1,500円
      高校生以下無料・事前予約不要


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「20分ちょこっとの生物多様性」〜いろいろな自然とのかかわり方〜
<2010/環境省地域対話in仙台> 7人の論者によるショートレクチャー

主催  環境省
共催  東北大学大学院環境科学研究科、東北大学生態適応GCOE、
コーディネーション 日本自然保護協会、CBD市民ネット
協力  NPO法人サステナブル・ソリューションズ〜小さな渦を育てる杜〜、EPO 東北後援(予定含)ミヤギテレビ、積水ハウス、河北新報、仙台放送、東北放送、東日本放送、FM仙台

趣旨  今般の対話を通して生物多様性条約COP10開催意義/国内外の生物多様性保全に関する動きや重要性を平易な形で伝え、取り組みについて考えるきっかけとする。また市民と生物多様性との橋渡しを行えるキーパーソンの方々にショートレクチャーをいただき、生物多様性の保全に関する理解の輪が地域発信型で広がることを狙いとする。
日時     3月7日(日)13:00〜17:30
会場     東北大学 片平キャンパス さくらホール
http://www.tagen.tohoku.ac.jp/general/access/sakura-j.html
参加申込み  参加費無料 定員100名 

スケジュール(予定)
13:00〜     開催の挨拶 環境省 趣旨説明                 5分
13:10〜13:30  石田 秀輝教授(東北大) 「生物多様性の話 その前に…」     20分
13:30〜13:50  中静  透教授(東北大) 「はじめて聞く人へ」          20分
13:55〜14:15  熊谷産業 熊谷秋雄様  「ヨシ原と共に生きる」          20分 
14:20〜14:40  ニッカ  岡島君夫様 「森のウイスキー」〜自然が育むウイスキー〜 20分 
14:45〜15:05  大和町役場  石川誠様 「身近な 動植物 」           20分 
15:05〜15:20  休憩                               15分 
15:20〜15:40  GATI 柴田道文様 「act locally」 気付くか 気付かぬか     20分 
15:45〜16:05  CBD市民ネット 川廷 昌弘様「私たちと生物多様性ということ」    20分
16:10〜17:20  パネル(7名)進行 石田秀輝先生 (会場からの質疑応答含)    70分             
17:20〜17:30  おわりの歌/中川淳子様 、 閉会のご挨拶 環境省


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Campus Climate Challenge国際シンポジウム
〜学生と大学との協働に向けて〜

Campus Climate Challenge(CCC)を合い言葉に、今世界中の学生達が大きなアクションを起こしています。省エネ設備や新しい仕組み、再生可能エネルギーを自分たちの通う大学に取り入れようと、学生達が自ら行動しているのです。

どのようにして若者達が大学を、そして社会を動かしたのか!?
今回、CCC発端の国アメリカで大きなムーブメントを巻き起こす、Energy Action Coalitionのメンバーを招きお話して頂きます。


"TAKE ACTION!!"

このイベントに足を運ぶことから、あなたの"アクション"が始まります。

シンポジウム概要――

【日程】 2010年3月7日(日)
【時間】開始:14:00 終了:18:30(懇親会:19:30〜21:30)
【場所】 国立オリンピック記念青少年総合センター
【費用】学生無料
【主催】全国青年環境連盟(エコ・リーグ) CCC実行委員(http://ccc.eco-2000.net/)
【協力】東京ガス
★このイベントは東京ガス環境おうえん基金の助成を受け開催しています★

◆詳細・参加申込みはコチラ
http://portal.eco-2000.net/

問い合わせ先――
E-mail: CCCsympo@gmail.com
企画責任者:上地 成就

主催団体エコ・リーグについて――
全国青年環境連盟(エコ・リーグ)は、1994年8月に正式に発足した環境NGOです。環境問題について考え、『話し合いたい』『何かしたい』『情報を得たい』『仲間を探したい』等、様々な思いを持った人々にとって、探し求めるものを見つけることのできる「場」であることを目指し、活動しています。エコ・リーグは全国的なネットワークを支えるためのサポート機関であり、現在約200団体3000名をネットワークしています。
http://portal.eco-2000.net/


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  【環境ネットワークくまもと】からお誘いです!!
   2010年3月7日(日) 水俣・福田農場ワイナリーへ

NPO 法人環境ネットワークくまもとは、持続可能な熊本のために、いろいろな取り組みを行っておりますが、自然エネルギーを創る「市民共同発電所」の設置を進めています。

2004 年に北部病院の屋上への第1号機(約10kW)の設置を始めとして、2007 年にYMCA 水前寺幼稚園に第2号機(約11kW)を設置しております。

太陽光発電設備の価格は低下してきておりますが、まだまだ高価です。公的な補助の他にも、市民の皆さんのご協力が必要です。また、公共的な施設への市民共同発電所の設置は災害時の備え(注:条件によりますが、晴れている時は発電から直接供給が可能)にもなります。

このような趣旨のもとに、現在、水俣の(株)福田農場ワイナリーさんにご協力いただき、第3号機「みなまた・甘夏おひさま発電所」(約10kW)の設置を進めており、また、平行して植木町の山東保育園さん屋上に第4号機「山東e&CO(え〜とこ)発電所」(約10kW)が進行中です。

つきましては、第3号機「みなまた・甘夏おひさま発電所」設置にともなう、市民参加型ワークショップ形式での作業を実施いたします。

ご興味のある方、またご支援いただける方の参加をお待ちしております。

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☆眠っていた太陽電池を市民参加で復活させましょう!
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  リユースの太陽電池を甦らせる作業に参加しませんか。

地球温暖化防止のために自然エネルギーの普及にも取り組む環境ネットワークくまもとは、(株)福田農場ワイナリーさんの協力を得て、スペイン館の屋根を無償で提供いただき水俣地域で第1号となる市民共同太陽光発電所(10kW)を設置することになりました。

設置する太陽光パネルは、熊本大学の石原修教授が実験で使用されたパネルで、再び活躍させて欲しいと提供されたものです。

ただ、このリユースパネルを屋根に載せて発電させるには、少し手を加えてやる必要があります。
合計174枚の太陽電池モジュールにコネクター付きのケーブルを付けてやらなけらばなりません。その作業には人手が必要です。

自然エネルギーに関心のある市民の皆さん、ワークショップ形式でボランティアとして協力いただきたいのです。ケーブルを付け終わったらテスターで生きているかどうか確認します。

眠っている太陽電池に息を吹き込んで甦らせる作業です。
是非ともご協力下さい。

☆昼食には福田農場より”パエリア”が提供されます☆

日時:3月7日(日)11:00〜15:00(途中、昼食をとります)

申込・問い合わせ:NPO法人環境ネットワークくまもと
熊本市大江本町6-24
TEL/FAX 096-362-3776 E:mail:home@kankuma.jp


参加希望される方は、お申し込み下さい
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以下を”環境ネットワークくまもと”へ返信してください
★リユース太陽電池甦らせ作業に申し込みます
氏名:
住所:
連絡先:

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*ご連絡いただきました個人情報は、当法人からのご連絡に限り
 使用させていただきます。


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100年に一度と言われる今の金融危機は、識者の「影響は短期」であるという見通しを大きく覆し、日本も含めたグローバルな経済への影響は深刻となっています。加速度的に増える雇用喪失、非正規雇用の増大、外国人労働者の問題など、各国の人権問題への影響は計り知れず、見えてくる未来像には明るい兆しがありません。

エコノミスト、ベストセラー作家浜矩子さん、社会的責任投資の専門家大和総研の河口真理子さんお二人からお話しいただきます。「グローバル全体主義」の本当の姿から、今ある人権の問題とは、企業とはどういうものかを考えるきっかけとし、「グローバル恐慌」のただなかでも見えてくるかすかな希望を考えてみたいと思います。

世界金融とCSR・SRI〜金融危機における人権とBRICs〜

昨今の経済のグローバル化、昨年からの世界同時不況の影響で、失業率の上昇、派遣切りや低価格商品の流通など社会構造自体が変化しています。それらの問題の背後には、人権を侵害されている人びとがいます。世界の人権状況改善に取り組む場合、外から与えられた情報を元に個人がそれぞれの立場で自分なりの人権観を創る事、答えが出なくても反芻し続ける事が重要です。人権に正解は無いとしても、企業人であれ、学生であれ、NGOであれ、それぞれの立場でそれぞれの人権観を創ること、考えることが求められています。

今回の講演会では、今ある人権の問題とは、また企業と人権との関係は、企業とはどういうものかを考えるきっかけとし、そこからさまざまな事象に内在する人権問題に気づき、考える契機になればと思います。

日時:2010年3月8日(月)
18:00開場
18:30開演
(20:30終了予定)

会場:赤坂区民ホール
〒107-0052
港区赤坂4-18-13
赤坂コミュニティーぷらざ内
地下鉄銀座線・丸の内線、赤坂見附駅下車A出口徒歩10分
地下鉄大江戸線・銀座線・半蔵門線、青山一丁目駅下車4番出口徒歩10分
http://www.kissport.or.jp/sisetu/akasaka/index.html

参加費:無料(ご寄付は歓迎いたします、お願いします)

協賛:株式会社東芝、ソニー株式会社、三菱商事株式会社、三井物産株式会社
(協賛していただける企業様も募集しております)

申込み:メールsympo_csr@amnesty.or.jp かFAX(03-3518-6778)で、お名前、所属、メールアドレスをお書きくださり、お申込みください。当日の参加もできます。

講演者:
同志社大学大学院ビジネス研究科教授 浜矩子
株式会社大和総研 河口真理子 
アムネスティ・インターナショナル日本事務局長 寺中誠(司会)

河口 真理子
1986年一橋大学大学院修士課程修了(環境経済)、同年大和証券入社。
94年に大和総研に転籍、企業調査などを経て現在、経営戦略研究部長/主席研究員。担当分野は環境経営・CSR・社会的責任投資。青山学院大学非常勤講師、NPO法人・社会的責任投資フォーラム代表理事・事務局長。サステナビリテイ日本フォーラム評議委員、エコアクション21審査人委員会認定委員、環境省・環境ビジネスウィメンの会メンバー、東京都環境審議会委員、環境コミュニケーション大賞審査委員など。著書「SRI 社会的責任投資入門」日本経済新聞社(共著)、「CSR 企業価値をどう高めるか」日本経済新聞社(共著)など。

浜 矩子
1975年に一橋大学経済学部を卒業し三菱総合研究所に入社。
1990年渡英し、三菱総合研究所ロンドン駐在員事務所所長兼駐在エコノミスト就任。
1998年に帰国して三菱総合研究所主席研究員・経済調査部長。
2002年秋より同志社大学大学院ビジネス研究科教授に就任し、
週1度京都に通い教鞭をとる。

寺中 誠
兵庫県出身。早稲田大学在学中からアムネスティ・インターナショナルの活動に参加。犯罪学、刑事政策論を専攻。2001年より現職。東京経済大学客員教授。CSRに関する主な著書に「会社員のためのCSR入門」(共著)などがある。

主催:
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2共同ビル(新錦町)4F
TEL:03-3518-6777  FAX:03-3518-6778
みなと環境にやさしい事業者会議
〒105-0013 東京都港区浜松町1-13-1 エコプラザ内
TEL:03-6806-9280  FAX:03-6806-9282


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平成21年度第4回 LCA日本フォーラム・日本LCA学会共催セミナー開催案内(3/9)
 エネルギーマネジメントと環境マネジメントに関する国際規格最新動向

本セミナーでは、ISOの国際会議に出席されているエキスパートの方々をお迎えし、環境関連国際規格動向についてのご報告と、今後の展望についてご講演いただきます。

多くの方々のご参加をお待ちしております。

■開催日時:2010年3月9日(火) 10:00-12:00
■開催場所:全日通霞ヶ関ビル8階大会議室A
■講演内容:
「ISO50001(エネルギーマネジメントシステム)の動向(仮題)」
   財団法人省エネルギーセンター 機器普及総括部 部長  工藤 博之

「ISO14040s(ライフサイクルアセスメント)、ISO14067(カー
ボンフットプリント)の動向(仮題)」
   工学院大学 工学部 教授  稲葉 敦

「ISO14046(ウォーターフットプリント)の動向(仮題)」
   東京都市大学 環境情報学部 准教授  伊坪 徳宏

「ISO14064(温室効果ガスマネジメント)の動向(仮題)」
   財団法人日本エネルギー経済研究所 研究主幹
   兼 グリーンエネルギー認証センター 副センター長  工藤 拓毅

■主催:LCA日本フォーラム、日本LCA学会
■参加費:LCA日本フォーラム会員無料、日本LCA学会会員無料、一般2,000円(税込)
■参加申込・詳細はこちら
http://www.jemai.or.jp/lcaforum/news/100212.cfm


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沈みゆく楽園、ツバルの笑顔 〜SMILEs in the Sinking Island〜
http://slowspace.blog.shinobi.jp/Entry/397/

■写真展内容
エメラルドグリーンの海に囲まれたサンゴでできた島国、ツバル。
そこに暮らす人々にとって大切な“つながり”とは何か。
大学生のユニークな視点でフレーミングしたツバルという現場を体感してください。

■旅cafe内容
地球温暖化による海面上昇で沈むと言われているツバルという国で、実際に見て聞いて触れた自然やそこに暮らす人について、多くの写真を交えつつ大学生の視点からお話したいと思います。

旅cafeとは・・・http://slowspace.blog.shinobi.jp/Entry/116/

■日程
写真展 ⇒ 3月9日(火)〜12日(金)/14時〜20時
旅cafe ⇒ 3月13日(土)/17時半開場 18時〜20時(21時まで交流会)

■参加費
800円(1ドリンク付き)/1500円(1ドリンク&ツバル風ライス付き【要予約】)

■定員35名

■お問い合わせ/予約受付先
mail:yoyaku@cafeslow-osaka.com 
(お名前・人数・食事付きの有無を明記の上、上記のメールアドレスまでご連絡ください。)

■旅先案内人

新井崇志
1987年生まれ。群馬県出身。
今年の1月27日、ツバルへ向かうフライト中に23歳を迎える。
現在、大阪大学大学院工学研究科で環境・エネルギー工学を学ぶかたわら、環境啓発系のラジオ番組「ふらっとちゃっと」のリーダーを務める。
地球温暖化を憂いつつも就職活動の温暖化を切に願う就活生。
趣味のカメラは特技 へと移行中!?

http://slowspace.blog.shinobi.jp/Entry/397/


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かつて、ほぼ全域が低地熱帯雨林と湿地林に覆われていた、スマトラ島の森林は破壊され、森林に依存して暮らす人々の生活や、そこに棲むトラ、ゾウ、オランウータンなどの生物の生存が脅かされています。

森林破壊を引き起こしてきた二つの大きな要因が、紙パルプの生産と、パーム油産業です。紙原料となる成長の早いアカシアの植林地や、アブラヤシ農園の開発のための広大な土地を手に入れるために、自然林を伐採する事例が非常に多くみられます。

今回のセミナーでは、スマトラ島中部を中心に、森林が現在どのような危機にあり、現地でどのような解決策があるか、併せて紙やパーム油の消費国である日本の立場から何ができるかを紹介します。

「インドネシアにおける紙パルプとオイルパームの環境影響」 

■日時:2010年3月10日(水) 13:30〜17:30(開場:13:00)
■場所:中央大学駿河台記念館 610号室 (東京都千代田区神田駿河台)
■地図 http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_surugadai_j.html
■プログラム:(全て仮題です。内容を若干変更する場合がございます)

13:00〜13:30 開場・受付

1. インドネシア・スマトラ島の自然とその危機 〜紙パルプ産業とパームオイル産業との関連を中心に〜(仮題)
講師:Suhandri Suhandri(WWFインドネシア)

2. 自然保護の取組と解決策(仮題)
講師:Aditya Bayunanda (WWFインドネシア)

全て逐語通訳付きで各90分程度。質疑応答後、閉会は17:30です。

■本案内は以下のページにも掲載しています。
http://www.wwf.or.jp/join/action/event/2010/03/post_11.html

■主催:WWFジャパン
■参加費:主催団体の法人・個人会員は無料です。
  一般:2,000円(当日会場にてお支払ください。)

■お申込
Eメールで、以下の事項を明記の上、(communi@wwf.or.jp)までお送りください。なお、参加証は発行いたしませんので、当日直接会場にお越しください。定員(100名)になり次第、締切りとさせていただきますので、お早めにお申し込みください。

・氏名
・所属団体の名称
・所属部署
・電話番号
・メールアドレス
・WWFジャパンの会員であるかどうか

■お問合せ
WWFジャパン森林担当 (橋本、小森)
〒105-0014 東京都港区芝3-1-14 日本生命赤羽橋ビル6F
Tel:03-3769-1364 E-mail:hashimoto@wwf.or.jp

■個人情報について
ご記入いただいた個人情報は、定員を超えた場合のお断りのお知らせと、参加者全体の属性の把握、今後の同様のセミナーのご案内のためにのみ使用します。ご記入は任意ですが、必要な情報のご記入がない場合は、受付に時間を要したり、参加費を受付で頂いたり、定員を超えた場合に申し込みをいただいていても受付で入場をお断りする場合がありますのでご注意ください。個人情報の利用目的の通知、開示、訂正、追加または削除、利用停止、消去及び第三者提供停止などのお問い合わせは個人情報保護係(privacy@wwf.or.jp、Tel: 03-3769-1719)にて承ります。
財団法人世界自然保護基金ジャパン 個人情報保護管理者(事務局長)
・上記についてご同意いただいた上で個人情報をご記入ください。


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環境エネルギー政策研究所/法政大学サステナビリティ研究教育機構 連携企画
              自然エネルギー政策 公開セミナー
        「全量全種の固定価格買取制度の実現に向けて」
  ※詳しくは、こちら ---> http://www.re-policy.jp/sympo20100312/

【開催日時】2010年3月12日(金)13:30〜17:00(13:00開場)
【開催場所】法政大学市ヶ谷キャンパス 外濠校舎 6階 さったホール
http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/campusmap.html
      ご来場の際は、できるだけ公共交通機関をご利用ください。

【参加費】無料 (事前のお申込みが必要です)
【お申込み】E-mail(sympo2010@re-policy.jp)またはFAX(03-3319-0330)まで
      お名前、御所属、ご連絡先(E-mail)をお知らせください。

【主催】 特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所(ISEP)
      法政大学サステナビリティ研究教育機構
【協力】 自然エネルギー政策プラットフォーム(JREPP)
【後援(予定)】 環境省、東京都環境局

【開催趣旨】
日本政府は地球温暖化対策の中期目標として、2020年温暖化ガス25%削減を掲げ、コペンハーゲン合意に基づく表明をしました。 この目標を達成するための中長期ロードマップにおいては、世界的に導入が進む自然エネルギーが極めて重要な役割を果たすことが期待されています。その中、検討が進んでいる地球温暖化対策基本法案 においては、2020年までの自然エネルギー導入量を一次エネルギーに対して10% まで拡大する目標が掲げられています。

こうした本格的な自然エネルギー拡大の実現のための新たな政策として、自然エネルギーにより発電された電力について全量全種の固定価格買取制度(FIT)の導入に向けた検討が進められています。本セミナーでは、国内における自然エネルギー政策の大きな転換点となる全量全種の固定価格買取制度はどうあるべきなのか、また実現に向けた課題や自然エネルギーへの社会的合意などについて集中的に議論を行います。

【プログラム(予定) 】

第1部(13:30〜14:30)

・開会挨拶: 法政大学 サステナビリティ研究教育機構 
・講演(政策): 民主党参議院議員 前田武志 ほか政策関係者(予定)
・講演(論点): 環境エネルギー政策研究所 所長 飯田哲也
       「自然エネルギー政策のあるべき姿とは」

第2部(14:30〜15:30)

 「各自然エネルギーの現状と課題そして提言 」 
 ・太陽光発電 シャープ株式会社
 ・風力発電 風力発電事業者懇話会
 ・地熱発電 日本地熱開発企業協議会
 ・小水力発電 全国小水力利用推進協議会
 ・バイオマス発電 日本木質ペレット協会

             〜休憩〜

第3部(15:45〜16:55) パネルディスカッション

 「全量全種の固定価格買取制度の実現に向けて」
  パネリスト :自然エネルギー関連団体(第2部講演者)
          日本政策投資銀行
          消費者関連団体(予定)、環境NGOほか

 ・論点1 自然エネルギー普及の社会的責任と経済的負担のあり方
 ・論点2 全量全種の固定価格買取制度実現のためのガイドライン
 ・論点3 非経済的障壁解決への社会的合意 に向けて

閉会(17:00)


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水俣病の教訓を次世代に伝えるセミナー
〜絶望から、ここに生きる希望づくりへ〜

環境省では、平成15年度から次世代に水俣病問題及びその経験から得られた教訓などを伝えるため、国内においてセミナーを開催しております。本年度は、水俣・新潟地域の水俣病語り部による講話、水俣病の胎児性患者さんが作詞した歌の披露、「絶望から、ここに生きる希望づくりへ」をテーマとした水俣病発生地域の再生につながる事例紹介とパネルディスカッションを内容とする国内セミナーを開催することとしました。水俣の物産品の紹介、毛髪水銀測定の体験コーナーなども準備しております。

水俣病及び水俣病問題、その経験から得られた教訓や課題、現在の状況などを次世代に伝えていただくための参考として、できるだけ多くの方に、御出席いただきたく、御案内申し上げます。

日時 : 2009年3月13日(土) 13:00〜17:00
会場 : オリベホール http://www.oribehall.com/access.html
(地下鉄「六本木」駅下車 六本木側3番出口 直結)
募集人数 : 250名
参加費 : 無料
主催 :環境省

◆お申込について
ホームページの参加申込フォーム(http://mizumidori.jp/minamata/)もしくは、氏名・郵便番号・住所・電話番号 を記載の上、お申し込みください。郵送で参加証・資料等をお送り致します。住所は正確にご記入ください。

◆お問合わせ・参加申込み先
(財)水と緑の惑星保全機構
TEL:03-3433-4454 FAX : 03-3433-4510

URL: http://mizumidori.jp/minamata/
担当:島田、遠藤

◆ プログラム
13:00〜 挨拶・開催主旨説明
水俣病を取り巻く現状について
環境省 特殊疾病対策室長 椎葉茂樹
13:15〜 時代の証言 水俣病語り部講演
水俣地域語り部 杉本雄
新潟地域語り部 小武節子
14:25〜 水俣の歌のコーナー
シンガーソングライター 柏木敏治
15:15〜 事例紹介・パネルディスカッション
「絶望から、ここに生きる希望づくりへ」
コーディネータ
 吉本哲郎(地元学ネットワーク主宰)
パネリスト
 小川弘幸(阿賀野川え〜とこだプロジェクト)
 金刺潤平(NPO植物資源の力/水俣浮浪雲工房)
 田中利和(田中商店)
 沼田悦子(ごみ減量女性連絡会議)
 旗野秀人(冥土のみやげ企画)
 弘津敏男(水俣病センター相思社)
17:00〜 閉会

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水俣病の経験を次世代に伝えるセミナー事務局
(財)水と緑の惑星保全機構
〒105-0003
東京都港区西新橋2-16-2,3F
TEL:03-3433-4454 FAX:03-3433-4510

http://mizumidori.jp/minamata/


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    岩波書店『地球温暖化の最前線』刊行記念
    《小西雅子さんのミニ・トーク&サイン会》のご案内

温暖化をくい止めるために、国際社会の一員として私たちは何をするべきなのだろうか。世界が協力して取り組むための国際交渉は、各国が国益をかけてぶつかる現場です。国際交渉の最前線から、各国の温暖化対策や日本の取り組みを、小西雅子さんが語る、興味深い集まりです。

*日時:3月15日(月)午後7時より ※午後6時30分に開場いたします。
*場所:紀伊國屋書店新宿南店7階"サザンシアターロビー"
*入場無料(座席数50名様ですので、ご入場ができない場合もございます。)


"地球温暖化の最前線" 小西雅子著 岩波書店刊(2009年11月刊 \819-)
第1章 地球温暖化の科学
 第2章 温暖化をめぐる国際交渉の現状
 第3章 2013年以降の次期枠組みの交渉
 第4章 日本の温暖化対策の歩みと国際交渉への取り組み
 第5章 温暖化防止の行動に参加して、変化を起こそう!

 ●小西雅子(こにしまさこ)さん
 WWFジャパン・気候変動プロジェクトリーダー、日本気象予報士会副会長。
神戸大学卒。ハーバード大学院修士課程修了、環境公共政策学修士。中部日本放送アナウンサーを経て、CNN(JCTV)、NHKなどでキャスター活動後、1997年に気象予報士を取得、民間気象会社の天気専門チャンネルで、天気予報及び世界の異常気象に関する環境番組をプロデュース。国際気象フェスティバル・パリ大会で「ベスト気象キャスター賞」を受賞(2002年)。現在気候変動の国際交渉と日本における排出量取引制度などの政策提言に携わる。
  
*お問い合わせ 紀伊國屋書店・新宿南店 03-5361-3301 
   (営業時間 10:00〜20:00 ・ 土曜日 10:00〜20:30)


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<公開研究フォーラム「COP15後の世界動向を考える」の御案内>

【開催日時】2010年3月17日(水)午後1時半〜5時(予定)
【開催場所】国学院大学・常磐松ホール(渋谷キャンパス、アカデミック・メディアセンター)
(参加費無料、直接おいでください。資料部数把握のため、参加希望メールをお願いします)

【テーマ】気候変動と世界枠組み・共存社会の可能性
       〜COP15後の世界動向と日本〜

昨年末、コペンハーゲンでのCOP15(気候変動枠組み条約第15回締約国会議)が不調におわり、1月末までに出された各国の削減目標においても積極的な展開はなかった。

欧州のリーダーシップもかげりを見せ始め、中国や米国の存在感が高まる中で、新たな舞台での役者不在の状況に陥っている。日本は、90年比25%削減目標を明示したが、国際社会の中でその存在感を示しきれてはいない。

再度、COP15会議の内実を掘り下げるとともに、今後の世界枠組みや日本の課題などについて、研究フォーラムという形で率直な議論の場を設定します。

[前半]
(1)コペンハーゲン会議(COP15)とその後の世界情勢〜国際交渉のゆくえ
   (政府関係):遠藤和也:外務省国際協力局、気候変動交渉官

(2)COP15の評価と中国の動向〜カーボンマーケットと新興国
    明日香壽川(東北大学 東北アジア研究センター教授)

(3)カーボン・マーケット・メカニズムの“健全な”発展へ向けて?WWFの視点?
    山岸尚之(WWFジャパン・気候変動プログラムリーダー)

(4)低炭素世界形成(カーボン・レジーム)の課題〜COP15から見えてきたもの
    古沢広祐(国学院大学教授、JACSES代表理事)

[後半]
(全体討論)
 4人のパネラーを軸として、オープンフォーラム形式で、気候変動問題を中心に今後の世界の枠組みや日本の果たすべき役割、アジア世界との協働の可能性などについて、幅広い議論を展開します。

【主催】国学院大学・共存学プロジェクト
(協力)「環境・持続社会」研究センター(JACSES)

【問い合わせ】:国学院大学・研究開発推進機構内・共存学プロジェクト
(大学住所)〒150 渋谷区東4-10-28 国学院大学
Tel: 03-5466-0330 Fax: 03-5466-2340
   http://www.kokugakuin.ac.jp
【参加申し込み】(資料部数確認のため)
kyozongaku@gmail.com

【渋谷キャンパス案合】
http://www.kokugakuin.ac.jp/guide/access.html
(アクセス案内図)
住所 〒150-8440   東京都渋谷区東4-10-28
交通アクセス JR(山手線・埼京線)渋谷駅から徒歩約13分。
都営バス(渋谷駅東口のりば、学03「日赤医療センター」行、
運賃170円)国学院大学前下車。


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 バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第95回研究会ご案内

 日 時:2010年3月24日(水)18:30〜20:30
 テーマ:「河川堤防の野草の飼料利用へ向けて」
 講演者:田中 正義(NPO法人エコグループ市原副理事長、造園家)
 会 場:JICA地球ひろば セミナールーム202
     (東京都渋谷区広尾4-2-24)東京メトロ日比谷線広尾駅徒歩1分
     http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
 参加費:BIN会員 無料、一般 1000円

※千葉県市原市を拠点とするNPO法人エコグループ市原は、未利用有機資源の活用するシステムの確立をめざして活動しています。

※同団体では、昨年10月、利根川の堤防で野草を刈り取り、運送業者と提携して干草ロールの保管・輸送を行い、酪農家に配布する実証実験を行いました。

※一級河川の河川敷の野草は、国土交通省が税金で業者に委託し、毎年刈り取りを行っていますが、その大半はゴミとして焼却処分されています。一方、牧草など粗飼料も米国やイタリアから多く輸入しており、野草の飼料化は、食料自給率向上やCO2削減効果も見込むことができます。
※野草などバイオマス資源はエネルギー利用することも可能ですが、食用や飼料などより上位にある利用法をまず検討することが、経済性の点からも重要です。刈り取った野草は、家畜の食い付きもよく、飼料としての特性にも優れているとのことです。

※一方、干草ロールをつくる梱包機械の開発などの課題も見えてきました。また、剪定枝を破砕したもののサンプルや貝を破砕した発酵資材、水浄化機能をもつ発酵させた木質チップなどの紹介もあります。本研究会では、こうした資源利用について、参加者の皆様ともディスカッションできれば大変、幸いです。多数の方のご参加をお待ちしています。

※参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
(画面右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。)

NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
泊 みゆき
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552
E-mail:mail@npobin.net
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいたメールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net


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上映速報★「降りてゆく生き方」が江戸川区で初上映決定!〜東京

映画「降りてゆく生き方」事務局から上映速報をお知らせします。

東京及び関東エリア近郊にお住まいのみなさま!大変お待たせいたしました。映画「降りてゆく生き方」(主演:武田鉄矢、監督:倉貫健二郎)の東京都(江戸川区)での上映が決定いたしました!

今回の「江戸川上映」は、平日に開催することもあり、託児所(要予約)もご用意しました。

しかも!今回は特別に、小学生以下は前売り/当日ともに500円で鑑賞できます。
小さなお子様がいて、普段なかなか映画を観に行く機会ない方々も安心してご鑑賞できます。

お席には限りがありますので、お早めのお申込みおすすめいたします。
  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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★映画「降りてゆく生き方」in 江戸川
http://www.nippon-p.org/blog/2010/03/post_108.html
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■日時:3月25日(木)
【第一回上映】10:30(開演)/10:00(開場)*託児あり・要予約
【第二回上映】14:30(開演)/14:00(開場)*託児あり・要予約
【第三回上映】18:00(開演)/17:30(開場)

■会場:江戸川区小岩アーバンプラザホール
(東京都江戸川区北小岩1丁目17番1号 )
http://www.city.edogawa.tokyo.jp/shisetsuguide/bunya/bunkachiiki/c_koiwa_urban/guide/index.html

■アクセス方法:
<電車>
・JR総武線「小岩駅」 徒歩15分
・京成電鉄「江戸川駅」 徒歩10分

<バス>
(京成バス)
「小岩駅」から〔小72篠崎線 スポーツランド又は一之江駅又は瑞江駅行〕
「一里塚」徒歩5分 または「東小岩六丁目」徒歩5分?。

<駐車場のご案内>
駐車台数 50台/駐車料金 最初の1時間200円、
以降 1時間ごと100円 /
高さ2.2メートルまで(一部1.9メートルのところがあります)

■参加費:
中学生以上:前売り、当日:1,500円
小学生以下:前売り、当日:500円
※全席自由席
※お体のご不自由な方も大丈夫です(お問合せ先へ、事前にお伝えください)
※小さなお子様連れでのご鑑賞も大丈夫です
※託児所は事前予約が必要です。ご希望の方は、お申込みの際にお知らせください。

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★お申込み方法:
-------------------------------------------
1)以下の必要事項を記載し「お申込みメールアドレス」宛にメールでお申し込みください。

必要事項:
・お名前(代表者フルネ-ム)
・郵便番号/住所
・携帯電話番号
・申込人数
・希望時間帯(第一回上映、第二回上映、第三回上映 いずれか)
・託児所利用をご希望の方は、その旨、人数など記載ください。

2)お申し込み後、指定口座へ代金総額をご入金してください
※払込手数料はお客様負担となります。
※お申し込みされる方(代表)の氏名と、
 振込される方の氏名(振込名義)は同じでお願いします。
※振込の際の名義が申込代表者と異なる場合は、ご一報ください。

3)入金確認後、入場券を記載された住所宛に郵送いたします。

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★★お申込みメールアドレス★★
-------------------------------------------
 edogawa325@nippon-p.org

※携帯メールからのお申し込みも可能です。

-------------------------------------------
★振込先口座:
-------------------------------------------
■銀行:三菱東京UFJ銀行
支店:田町支店
口座番号:普通 0088583
口座名義:シャ)オリテユクイキカタ

■ゆうちょ銀行
記号:10100
番号:46420421
口座名義:一般社団法人 降りてゆく生き方
フリガナ シャ)オリテユクイキカタ

他の金融機関からの振込みの場合
店名:〇一八(ゼロイチハチ)
店番:018
預金種目:普通預金
口座番号:4642042
(※銀行の口座番号は、7桁のため、最後の1が省略されます。)

■江戸川上映に関するお問い合わせ:

メール→edogawa325@nippon-p.org
TEL→090-1856-8721
早朝、深夜の電話によるご連絡はご遠慮ください。


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上映速報★「降りてゆく生き方」の名古屋上映決定!

映画「降りてゆく生き方」事務局から上映速報をお知らせします。

名古屋及び関西エリア近郊にお住まいのみなさま!大変お待たせいたしました。

映画「降りてゆく生き方」(主演:武田鉄矢、監督:倉貫健二郎)の愛知県(名古屋)での上映が決定いたしました!

関西エリアでは、上映回数が少ないにも関わらず、大変人気があります。
お席には限りがありますので、お早めのお申込みおすすめいたします。
  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

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★映画「降りてゆく生き方」in 名古屋
http://www.nippon-p.org/blog/2010/03/post_107.html
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■日時:4月10日(土)
【第一回上映】10:00(開演)/9:30(開場)
【第二回上映】13:30(開演)/13:00(開場)

■会場:名古屋市青少年文化センター(アートピア) 11階ホール
(名古屋市中区栄三丁目18番1号 ナディアパーク内/052-265-2088)
http://www.h6.dion.ne.jp/~artopia/koutsuu/index.html

■アクセス方法:
・地下鉄/ 名城線・東山線「栄」駅下車。南へ徒歩7分
・名城線「矢場町」駅下車。6番出口より西へ徒歩5分
・名古屋駅から地下鉄東山線、藤が丘行にて2つ目の駅、「栄」下車 徒歩7分

■参加費:
前売:1,500円、当日:2,000円

※全席自由席
※お体のご不自由な方も大丈夫です(お問合せ先へ、事前にお伝えください)
※小さなお子様連れでのご鑑賞も大丈夫です


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■お申込み方法:
-------------------------------------------
1)以下の必要事項を記載し「お申込みメールアドレス」宛にお申し込みください。
必要事項:
・お名前(代表者フルネ-ム)
・郵便番号/住所
・携帯電話番号
・申込人数
・希望時間帯(第一回上映、第二回上映 いずれか)

2)お申し込み後、指定口座へ代金総額をご入金してください

 ※払込手数料はお客様負担となります。
 ※お申し込みされる方(代表)の氏名と、振込される方の氏名(振込名義)は同じでお願いします。
 ※振込の際の名義が申込代表者と異なる場合は、ご一報ください。

3)入金確認後、入場券を記載された住所宛に郵送いたします。

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★お申込みメールアドレス:
nagoya410@nippon-p.org

※携帯メールからのお申し込みも可能です。

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★振込先口座:
■銀行:三菱東京UFJ銀行
支店:田町支店
口座番号:普通 0088583
口座名義:シャ)オリテユクイキカタ

■ゆうちょ銀行
記号:10100
番号:46420421
口座名義:一般社団法人 降りてゆく生き方
フリガナ シャ)オリテユクイキカタ

他の金融機関からの振込みの場合
店名:〇一八(ゼロイチハチ)
店番:018
預金種目:普通預金
口座番号:4642042
(※ 銀行の口座番号は、7桁のため、最後の1が省略されます。)

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■お問い合わせ:
メール→nagoya410@nippon-p.org
TEL→090-5628-0136(織田)
早朝、深夜の電話によるご連絡はご遠慮ください。


●「降りてゆく生き方」総合情報公式WEBサイト
http://www.nippon-p.org

●「降りてゆく生き方」公式モバイルサイト
http://www.nippon-p.org/cgi-bin/mt/mt4i.cgi

●「降りてゆく生き方」と仲間たち(ブログ)
http://oriteyukuikikata.blog107.fc2.com/

お問合せ総合窓口
info@nippon-p.org


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パーマカルチャーガーデンデザインによる『メディスンガーデン』づくり
自分軸と地球軸のコラボレーションworkshop
http://bit.ly/b3MKv1

人間は肉体にのみ閉じ込められている存在ではなくbody,mind,spiritの存在であり、そして、自然と社会に繋がっている存在でもあります。自分軸の広がりと地球軸の広がり、その二つを自分のマインドの中に感じて生きることが、これからの時代、ホリスティックに「人間らしく生きること」に繋がります。ホリスティックな「生き方」を、パーマカルチャーという素敵な魔法で裏磐梯の大自然の中に形あるものとして出現させる、それが、このワークショップの目的です。

パーマカルチャーデザインを一通り学んだけれど復習したいという方、パーマカルチャーってどんなことかを知りたいという初心者の方、ホリスティックに生きること、人間らしく生きること、その現実化の方法について考えてみたいという方、ぜひ、四季を通して美しい、この裏磐梯においでください

■『メディスンガーデン』づくり workshop ブログ
http://blog.goo.ne.jp/pcgarden

■日程
2010年
第1回 5月22日〜23日(1泊2日)
第2回 7月24日〜25日(1泊2日)
第3回 9月18日〜20日(2泊3日)

■場所:Earth Spiral(福島県北塩原村/裏磐梯)
■講師:北村淳(北村淳建築設計事務所)、安珠(Earth Spiral)
■定員:15名
■参加費
一般:32,000円(全3回)/パーマカルチャー塾在校生・卒業生:24,000円(全3回)
*単発参加(定員に満たない場合受け付けます)
5月と7月は各回8,000円、9月は16,000円
*交通費(高速バス片道3000円程度)、宿泊費(1泊7350円)、昼食代は別途かかります。

■早期お申し込み割引
2010年3月20日までにお申し込み・ご入金の場合早期割引として以下の料金となります。
一般:28,000円/パーマカルチャー塾在校生・卒業生:21,000円

■宿泊:シャレー裏磐梯 http://chalet-u.com/
*宿泊料金:1泊2食 7350円
*宿泊手配はこちらでいたします。宿泊料金はシャレー裏磐梯へチェックアウト時のお支払いになります。

■受講のお申し込み
メールにて以下の項目を記載の上、お送りください。
あて先:pcgarden2010@gmail.com
1.お名前、連絡先(メール、お電話番号)
2.一般、パーマカルチャー塾卒業生の区別
3.期待すること、または何に関心を持ったか折り返し、受講のお手続きの連絡をさせていただきます。
4.ご住所(交通機関の案内の参考にさせていただく目的なので、都道府県○市ぐらいまでで結構です)。

アクセス方法や、現地の情報などの詳細は、ブログをご覧ください!
http://blog.goo.ne.jp/pcgarden/c/46902f7accc2460059d95ef31d7ad44d


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スウェーデンエコツアー
エココミューン&シンビオシティを巡るオーガニックな旅

夏至と白夜の素晴らしい季節に、エココミューン(エコ自治体)とシンビオシティを訪れます。スウェーデンの持続可能なコミニティーと社会へのチャレンジがどのように始まり、エコ基盤な枠組みから、成果をご覧いただけることでしょう。美しい森の国で永遠の地球の未来について一緒に考えてみませんか?

開催日   6月18日(金)〜24日(木)
募集人数  20〜25名程度
参加費   15万5千円(航空券別)
募集期間 2月末〜3月中旬(定員に満たない場合第二募集3月末頃まで)

案内人   ナチュラル・ステップ・ジャパン代表 高見幸子さん
       「スウェーデンの持続的な街づくり」著者 トルビョーン・ラテイ氏

主催   アートマンラボ トランジションタウン渋谷

お申し込みお問い合せ  amiamiasuka@hotmail.com 長嶋明日香


■内容、スケジュール

6月18日(金):日本発ストックホルム着 16時中央駅集合 列車で移動 (夜行列車泊)

19日(土):ルーレオ駅着 オーバートネオへ 体験 視察 滞在 (エコペンション泊)
20日(日):オーバートネオ 体験 視察 (エコペンション泊)
21日(月):オーバートネオ 体験 視察 移動 (夜行列車泊)
22日(火):ストックホルム シンビオシティ エコビレッジ 視察 (ユースホステル泊)
23日(水):ストックホルム郊外 ヤーナ 体験 視察 (ユースホステル泊)
24日(木):ストックホルム観光 自由行動 *オプションツアーあり (ユースホステル泊)

25日(金):各自帰国

前半は鎌仲ひとみ監督、ナチュラルステップ協力の映画「ミツバチの羽音と地球の回転」の
取材地でもあるスウェーデン北部へ行き最古のエココミューン第一号、オーバートネオに訪れ、
視察、体験やサウナに入り川へ飛び込んだり自然体験豊富な内容です。

後半はストックホルムの最新エコビレッジ、シンビオシティとストックホルム郊外シュタイナー
基盤のスピリチアルなエコビレッジ、ヤーナを訪問します。

最終日は観光となりますので、ストックホルムの旧市街や王宮見学をお楽しみください。
*ご都合で23日までの視察のみの参加や途中参加も可能です、ご相談ください。

ツアー詳細はこちら。
http://ameblo.jp/api-su/entry-10472101408.html


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GPN事務局スタッフを募集しています
  応募〆切:3月15日(月)必着 http://www.gpn.jp/saiyo/boshu100301.pdf

グリーン購入ネットワーク(GPN)が事務局を設置している (財)日本環境協会では、GPN事務局スタッフ(契約職員)を募集しています。社会的な仕事への志と情熱のある方、ご自分の能力と経験をNPOで活かしてみたいと考えておられる方、ぜひとも下記詳細をご覧の上、ご応募ください。

1 募集人員  1名
2 処  遇   財団法人日本環境協会契約職員
3 所  属  財団法人日本環境協会グリーン購入ネットワーク事務局グリーン購入事業課 
4 契約期間  契約日から平成23年3月31日(更新制度あり)
5 業務内容  商品分野ごとのグリーン購入ガイドラインの策定、環境配慮商
  品データベースの運用(プログラミング業務は外注につき除く)、
  グリーン購入に関する研究会・セミナー・シンポジウム等の企画運営
  アンケート調査等
6 勤務関係
(1)勤務場所 
   〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町1-4-16
         グリーン購入ネットワーク事務局
         電話 03-5642-2030 
   最寄り駅  JR:馬喰町、都営浅草線:東日本橋、
         都営新宿線:馬喰町横山、日比谷線:小伝馬町 
(2)勤務時間 9:30から17:30(休憩時間60分を含む)
        超過勤務あり(月30〜40時間程度)
(3)休 日  土・日、祝日、年末年始
(4)年次有  契約職員就業規則による。概ね契約1年後から年間20日間給休暇
(5)特別休暇 契約職員就業規則による。
7 給与等
(1)給与額  契約職員給与規程による。
       〔例:30歳・大卒・職歴6年: 基本給、賞与、超過勤務手当で
        約400万円程度(税、社会保険料自己負担分込み)〕 
(2)賞 与  契約職員給与規程により6月及び12月に支給する。
(3)諸手当  契約職員給与規程による。
        扶養手当、通勤手当、住宅手当及び超過勤務手当
(4)退職手当 契約職員給与規程による。
        1年以上勤務し、規定に該当した場合に支給する。
8 応募条件 
(1)学歴、職歴、年齢、性別などは不問
(2)上記業務内容を実施するために十分な能力、コミュニケーション能力、企画提案力、コーディネート能力、バランスの取れた判断力、パソコンによる作業能力などを有していること
(3)ホームページをご覧になり財団法人日本環境協会及びグリーン購入ネットワークの業務をご理解のうえ応募してください
9 応募方法  
(1)履歴書(写真貼付、別添の履歴書をご利用下さい)、職歴書(業務内容が分かるもの)、自己PR文(A4・1枚程度)を封書に入れ「履歴書在中」と赤字で書いて下記問い合わせ先にお送り下さい
(2)応募書類は原則として返却いたしません。返却希望の方は、返信用封筒に切手を貼ったものを同封してください
(3)応募、面接等に係る交通費等の経費は支給しません

10 公募から採用までのスケジュール
(1)3月15日(月)応募締め切り(必着)
(2)3月17日(水)書類審査による選考結果を本人に電話にて通知。または、同日文書にて発送します。
(3)3月24日(水)面接(勤務場所にて行います)
(4)3月26日(金)面接結果を本人に電話にて通知します。
11 勤務開始日 採用決定後速やかに(採用者の事情を勘案の上)
12 問い合わせ先
  〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町1-4-16
        グリーン購入ネットワーク事務局  担当者:麹谷(こうじたに)
        電話番号 03-5642-2030

PDF版は、こちら⇒http://www.gpn.jp/saiyo/boshu100301.pdf

☆現在会員登録について、順次、会員の皆様よりの変更ご依頼をお受付し、反映作業を進めております。ご連絡いただいたアドレスにメールにまだお届けできていない場合がございますが、何卒ご容赦願います。

【発信】グリーン購入ネットワーク(GPN)事務局 
 〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町1-4-16
 E-mail : gpn@net.email.ne.jp
ホームページ: http://www.gpn.jp/

 

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