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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2008年09月16日

本日の盛り合わせ(2008.09.16)

 

本日の盛り合わせです〜。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「とやまの木で椅子を考える」展
日時 2008年9月3日(水)〜29日(月)
   9:00〜17:00/火曜休館/無料

場所 氷見市海浜植物園 1F特設ギャラリー
     http://www1.cnh.ne.jp/kaihin/
主催 富山大学芸術文化学部、現代GP
後援 とやまの木で家をつくる会、氷見市海浜植物園
協力 久目林業倶楽部、高岡農地振興センター、岸田木材(株)
問い合わせ 富山大学芸術文化学部 0766-25-9111(代)


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とやま県産材アドバイザー養成研修・受講者募集

富山県では、木材利用の大勢を占める住宅分野で、県産材の利用をすすめるため、
広く県民の皆さんに、県産材利用についてアドバイスしていただく「とやま県産
材アドバイザー」を養成する研修会を開催します。

この研修会を受講された方を、県が「とやま県産材アドバイザー」として認定し、
広く県産材利用の普及啓発の役割を担っていただくとともに、県のホームページ
等で紹介します。

■主催 富山県

■受講資格
 次のすべての条件を満たす方を対象とします。
 (1) 富山県内に居住している方
 (2) 県内に本社または営業所がある法人等に属している方(個人事業主を含む)
 (3) 次のいずれかに該当する方
   a.建築士
   b.木造建築士
   c.1級建築大工技能検定
   d.大工または木材加工・流通の実務経験が7年以上の方

■定員 40名(先着順)

■受講料 無料

■申込期間
 平成20年9月8日〜9月24日まで
 (但し、定員になり次第締め切らせていただきます)

■申込先
〒930-2226
富山市八町6931(富山県森林組合連合会内)
神通川・庄川流域森林・林業・木材産業活性化センター
「とやま県産材アドバイザー養成研修受講申込」宛て

■お問合先
富山県庁森林政策課木材利用推進係
[TEL 076-444-3388(直通)]
神通川・庄川流域森林・林業・木材産業活性化センター(担当 開沢)
[TEL 076-434-1750]

講習内容・応募用紙等は県のホームページをご覧ください
http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1603/kj00003946.html


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GREENSTYLE事務局主催セミナーのお知らせ
「トキから見る生物多様性の未来〜一歩先行くCSR展開事例〜
(トキの野生復帰HPはhttp://toki-sado.jp/main/

里地ネットワークの竹田純一氏、環境省民間活動支援室の中島恵理氏、積水ハウ
ス環境推進部の佐々木正顕氏のお三方をお招きし、「トキの野生復帰の意義」や
「日本の原風景の特異性」を始め、生物多様性に絡む「法改正の流れ」、実現に
欠かせない「企業とNPOとのパートナーシップの推進事例」、社内説得のための
「本業とCSRの関連成功事例」など様々な角度から生物多様性と企業の係わりが
伺える予定です。

終演後のサロン=交流会は階下の新潟食楽園で開きます。佐渡の新鮮な海山の食
材を豊富に取りそろえ、また佐渡の地酒が飲み放題と、日本酒党にはたまらない
企画にもなっています。

日程:9月17日 15時半受付開始 16時開演、20時半終演
構成:
☆セミナーパートI. 16時〜16時50分
竹田純一氏(里地ネットワーク事務局長)
☆セミナーパートII.トークセッション17時〜18時
竹田純一氏(同上)
ゲスト:中島 恵理氏(環境省 民間活動支援室 室長補佐)
     佐々木正顕氏(積水ハウス株式会社 環境推進部企画グループ チーフ課長)
(☆名産品ご購入パート18時〜18時半)
☆サロンパート 名刺交換、交流会 18時半〜20時半
会場:1、表参道・新潟館ネスパス(表参道ヒルズ隣)3f会議室
2、新潟食楽園B1
申込方法:http://e-greenstyle.net/seminar
(なお定員は70名、締切は12日、サロンへの参加費はお一人様4000円となります)

主催 GREENSTYLE事務局
協力 ㈱ソニー・ミュージックコミュニケーションズ、積水ハウス㈱、
表参道・新潟館 ネスパス/新潟食楽園」
以上

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GREENSTYLE on the WEBオープン!
http://e-greenstyle.net

GREENSTYLE事務局 プロデューサー
伊藤kick-o吉幸 (元SMCエコソリューション部門担当)
連絡先:携帯090-4533-0303
資料送付先:108-0075港区港南1-8-27テラス日新1305号
(電話03-5781-0779,Fax 03-5781-0731)


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グリーンエネルギー利用拡大セミナーin東京のご案内

1.日 時 :平成20年9月17日(水)14:00〜
2.会 場 :JAホール  東京都千代田区大手町1-8-3 JAビル8F
       http://www.zennoh.or.jp/ZENNOH/TOPICS/release/map/
3.募集人数:300名(どなたでも参加できます)
4.参加費 :無料

5.プログラム:グリーンエネルギー利用を巡る現状と課題ほか詳細については下記URLをご確
          認ください。
        http://www.nef.or.jp/green_tokyo.html

6.申込方法:9月15日までに http://www.nef.or.jp/green_tokyo.html より登録をお願いします。


<お問合せ先>
財団法人 新エネルギー財団
グリーン・エネルギー・パートナーシップ事務局
担当:岩崎、田中
TEL:03-6810-0362 E-mail:gep@nef.or.jp
 

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地球温暖化防止の次期枠組みに関する特別作業部会
          アクラ会合報告会

 先月8月21日〜27日、西アフリカ、ガーナのアクラにて、2013年以降の次期枠
組みに関する特別作業部会(AWGLCA3/KP6.1)が開催されました。会合では、日
本が強力に推し進めるセクター別アプローチに関するワークショップが開催され
たり、これからの途上国の取り組みについて各国の議論がかわされたりしました。

 アクラ会合は、12月開催のポズナン会合(COP14/CMP4)に向けて検討する課題
が見えてきた会議でもありました。会議に参加したNGOの主要メンバーが、会議
の結果とこれからの課題について報告いたします。どうぞふるってご参加くださ
い。

■日 時: 2008年9月19日(金)
■時 間: 13:00〜15:30
■参加費: 一般1,000円、主催団体会員500円
■場 所: 食糧会館 大会議室     
         TEL:03-3222-9621 
         東京都千代田区麹町 3-3-6
         東京メトロ: 麹町駅1番出口徒歩1分、半蔵門駅3番出口徒歩4分、四ッ谷駅1番出口徒歩10分
         JR: 四ッ谷駅麹町口 徒歩10分

※ 事前申込みは、氏名・所属・TEL・E-mailをご記入の上、FAX(03-3263-9463)
またはE-mail(tokyo@kikonet.org)まで

[プログラム](予定)
1.アクラ会議の位置づけと今後のプロセス」平田仁子(気候ネットワーク)
2.会議全般の報告」小西雅子(WWFジャパン)
3.資金供与、技術移転」小野寺ゆうり(FoEジャパン)
4.森林関連の話題(先進国の吸収源と途上国の森林減少)」江原誠(FoEジャパン)


5.全体総括」浅岡美恵(気候ネットワーク)


■ 主催:気候ネットワーク、FoE Japan、WWFジャパン、環境エネルギー政策研究所
■ お問合せ・お申込み:気候ネットワーク東京事務所
  TEL:03-3263-9210、FAX:03-3263-9463、E-mail:tokyo@kikonet.org

※お申込みに対しては、ご参加をお断りする場合以外はお返事いたしませんので、ご了承ください。

  本報告会の開催には、環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。


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「神の泉 森林の楽校2008秋」森づくり体験100%

毎晩のように雨か雷に見舞われる不思議な晩夏・初秋となりましたが、皆さん体
調など崩さずお過ごしでしょうか。まだまだ日中は汗ばむものの、夜は高らかな
秋の虫の声に包まれるようになり、次の季節の確実な足取りを感じますね。より
先取りするために、山へ作業しに足を伸ばされてはいかがでしょうか。山を渡る
涼やかな風に吹かれて、秋に胸膨らませましょう。初心者の方もリピーターの方
も大歓迎です。

【と き】2008年9月27日(土)
【ところ】埼玉県児玉郡神川町(旧神泉村)
【参加費】学生・会員1000円/一般2000円(保険代・交流会費等)
     ※露天風呂入浴の場合(追加)520円
【内 容】林業体験・交流会(予定)
      総ヒノキコテージ(冬桜の宿)での露天風呂入浴(希望者)
【定 員】30名
【締 切】9月19日(金) ※過ぎた場合はご相談下さい。
【主 催】神川町・JUON NETWORK

【日 程】
※多少の雨でも実施しますが、内容が変わることがあります。
7:00 新宿駅西口集合
(現地に直接来られる場合:神川町神泉総合支所 9:30集合)
10:00 開校式
10:45 体験1 下草刈り、除伐作業
12:00 昼食・休憩
13:00 体験2 下草刈り、除伐作業
15:00 作業終了・道具片付け
15:30 交流会
16:20 閉校式
16:30 「冬桜の宿」に移動
17:00 入浴 ※希望者のみ
21:00 新宿駅西口解散
(現地解散の場合:神川町神泉総合支所にて解散)


【問合せ・申込み先】
特定非営利活動法人JUON(樹恩) NETWORK
〒166-8532 杉並区和田3-30-22
TEL: 03-5307-1102 FAX: 03-5307-1091
E-mail: juon-office@univcoop.or.jp
http://juon.univcoop.or.jp/

!!ご注意とお願い!!
※サーバーの相性等によりメールが受け取れないケースが多発しています。また、
返信に時間がかかる場合があります。JUON NETWORKでは、お申込いただいた方に
は必ずお返事をいたしておりますので、お申込みいただいて1週間経過してもこ
ちらからご連絡が行かない場合は、メールを受け取れていない可能性がございま
す。大変お手数をおかけいたしますが、
お電話いただければ幸いです。

★参加希望の方は以下の申込書に記入又は○をつけ、
juon-office@univcoop.or.jp
までお送り下さい。
FAX、電話、ハガキなどでも結構です。

--------- 申 込 書 --------------
「神の泉 森林の楽校2008秋」
名前:
ふりがな:
性別:男・女
年齢:
所属:
郵便番号:
住所:
TEL:
FAX:
携帯:
E-mail:
森林作業: 初めて・2〜3回目・それ以上
JUON NETWORK: 会員・非会員
交通手段:新宿駅発バス・自家用車
------------------------------
※ご記入いただいた個人情報は、保険の手続きや各種ご案内の送付に限って利用
させていただき、JUON NETWORKにて厳重に管理いたします。また、ご本人より停
止等のご連絡をいただいた際には、速やかに必要な手続きをお取りいたします。


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ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議10周年記念国際シンポジウム
「子どもの環境と健康」 (2008年9月27日(土)10:00〜16:50)

家庭用品に含まれる化学物質、大気汚染、室内環境など、環境は人の健康に悪影
響を与えるおそれがあります。特に、身体的に発達途上にある子どもには、特別
な保護が必要です。「子どもの環境と健康」の諸問題について、アメリカと日本
の科学者や専門家から、最先端の話を聞きます。

講演内容
●森 千里氏(千葉大学大学院教授・医学博士)
「へその緒が語る体内汚染」
●鹿庭 正昭氏(国立医薬品食品衛生研究所室長)
「身近な化学製品、家庭用品等による子どもへの影響」
●ジョン・ピーターソン・マイヤーズ氏(『奪われし未来』共著者)
「科学は環境/健康問題を解決できるか〜病気のない社会への新たな可能性」
●リチャード・ワイルズ氏(米国環境NGO“Environmental Working Group”事務局長)
「暮らしの中の汚染は10年でこんなにも減った〜 米国環境NGO"EWG"の取組」

★Environmental Working Group(EWG)とは…アメリカで有力な環境NGO。科学
者や弁護士等の専門家集団が、ヒトの健康や環境を守るために独自に調査研究を
行い、インターネットなどを通じて広く市民に情報を提供している。マス・メディ
アでEWGの調査が取り上げられることも多く、EWGの活動は、政府の政策や産業界
の行動に大きな影響を与えている。

<会 場>
 国際協力事業団 総合研修センター会議場
東京都新宿区市谷本村町10-5(国際協力総合研修所内)
?交通アクセス
・JR中央線・総武線 「市ヶ谷」 徒歩10分
・東京メトロ有楽町線 「市ヶ谷」6番出口 徒歩10分
・東京メトロ南北線 「市ヶ谷」6番出口 徒歩10分
・都営新宿線 「市ヶ谷」A1-1番出口 徒歩10分
・都営新宿線 「曙橋」 A3番出口 徒歩12分

※ 参加費:1000円 参加申し込み 先着200名.
※シンポジウム後、懇親会(参加費3000円)も行います(参加申し込み 別途必要)。


<お申し込み ・ お問い合わせ先>
会場に定員(200名)がありますため、参加ご希望の方は、Eメール又はFA
Xにて、お名前(ふりがな)、ご所属、ご連絡先(電話番号またはメールアドレ
ス)をご記入の上、下記までお申し込みいただければ幸いです。
☆事前に申し込みをされていなくても、定員未満の場合には、当日参加も可能です!
 ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議 事務局
 〒160-0004東京都新宿区四谷1-21戸田ビル4階
TEL:03-5368-2735/FAX:03-5368-2736/
e-mail:kokumin-kaigi@syd.odn.ne.jp


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インドの自然エネルギー(再生可能エネルギー)利用
         報告会開催のご案内(9/29)

インドは日本の数倍の風力発電設備を保有し、地域発展のための太陽光・熱、各
種バイオマス利用も盛んであるなど、今や世界有数の自然エネルギー先進国です。
インドにおける自然エネルギー利用の現状や政策について、地球温暖化対策、農
村地域開発などとも関連付けて講演していただきます。


■日時:2008年9月29日(月)午後6時〜8時30分
■場所:ハートピア京都(地下鉄丸太町駅すぐ)
    地図: http://www.heartpiakyoto.jp/access/

■講演:インドにおける自然エネルギー利用
○講師:プロサント・パル(Prosanto Pal)氏 (インド・エネルギー資源研究所;TERI 上級研究員)
     通訳:和田幸子氏

○補足報告「インドにおける自然エネルギー導入調査をふまえて」
  和田  武氏(自然エネルギー市民の会代表、日本環境学会幹事)
  和田幸子氏(名古屋学院大学教授、日本環境学会国際部長)


■参加費:主催団体会員は無料、一般参加は資料代として500円。
■主 催:日本環境学会、気候ネットワーク、自然エネルギー市民の会


■申込み・問合せ:資料等準備の都合上、事前申込みをお願いします。
○気候ネットワーク
 TEL:075-254-1011  FAX:075-254-1012 E-mail:kyoto@kikonet.org
○自然エネルギー市民の会
 TEL:06‐6910‐6301 FAX:06-6910-6302 E-mail:wind@parep.org


気候ネットワーク 京都事務所
京都市中京区高倉通り四条上る高倉ビル305
TEL 075-254-1011 FAX 075-254-1012
kyoto@kikonet.org  http://www.kikonet.org

MAKE the RULE 新しいル〜ルで、地球をク〜ルに。
http://www.maketherule.jp


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日伯交流年移住百周年記念環境フォーラム参加と
ブラジルのバイオマス利活用視察ツアー募集のご案内

7月の洞爺湖G8サミットでは、世界全体の温暖化ガス排出を2050年までに半減
する目標が共有され、さらに世界経済、人々の生活を不安定にする石油、食料価
格の高騰への対策の重要性が認識されました。

バイオ燃料は、石油代替エネルギーおよび気候変動対策の両面から期待される一
方で、食糧との競合や森林破壊が懸念されており、持続可能性の確保、食料供給
との両立が緊急の課題となっています。

今回、日伯双方の有する環境分野での経験・科学的知見を集約し、気候変動対策
や食糧問題など関連する地球規模の課題への対応に向け、新たな日伯協力の具体
的プロジェクトを形作り提言していくことを目指した、日伯環境フォーラムが開
催されます。また同時に、ミナス州政府、ミナス州工業連盟により、産業植林・
木炭製鉄、エタノール工場等のバイオマス利活用視察が開催されます。

この環境フォーラムおよびバイオマス利活用視察に参加するツアーのご案内をお
送りします。

資源大国ブラジルのバイオ燃料・森林資源などの利用の現状と今後の展望につい
て把握する、またとない機会になるかと存じます。関心のある方の多数の参加を
お待ちします。(バイオマス産業社会ネットワーク理事長の泊みゆきも参加する
予定です。)

さらに、ブラジルアマゾン地域(サンタレン、トメアス、ベレン)でのファーム
・ステイ、アグロフォレストリー農園、天然繊維工場等視察、或いはイグアス等
への追加手配をご希望の方は、別途行なうことも可能です。

締め切り(9月16日)まで間もないですが、ご関心のある方は検討段階でも結構
ですので、お問い合わせ先までどうぞご連絡ください。


■環境フォーラム参加とブラジルのバイオマス利活用視察ツアー

期間:2008年10月11(土)〜10月20日(月)10日間
主な視察先:移住百周年・日伯交流年記念環境フォーラム「地球温暖化対策と日伯協力」リオデ
        ジャネイロ2日間、ベロオリゾンテ市1日ミナス州木炭製鉄所、ユーカリ植林地、エタノ
       ール工場、バガス発電等
旅行代金:490,000円(詳細は募集案内をご参照ください)
旅行企画・実施:株式会社霞が関トラベル
協力:NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)

※詳しくは、下記のページをご参照ください。
http://www.npobin.net/%83u%83%89%83W%83%8B%83c%83A%81%5B%88%C4%93%E00809.htm
(ジャンプしない場合は、トップページhttp://www.npobin.netよりお入りください。)

<お問い合わせ先>
〒100‐0013 東京都千代田区霞が関3丁目3番1号 尚友会館
株式会社霞が関トラベル 担当:栗山知直(旅行業務取扱管理者)・森下、仲野
TEL:03-3591-2222 FAX:03-3597-0555
e-mail: kuriyama@ktb.jp morishita@kyb.jp nakano@ktb.jp
営業時間:9:00〜18:00 (土・日・祭日は除きます)


NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
〒277-0945千葉県柏市しいの木台3-15-12
Tel:047-389-1552  Fax:047-389-1552
E-mail:mail@npobin.net
※インターネットプロバイダーのスパムメール対策を受けています。いただいた
メールが(不通通知なしで)届いていない可能性があるので、お手数ですが重要
なメールの場合は、別途ご確認をいただければ大変幸いです。
http://www.npobin.net


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「白神山地 森林の楽校(もりのがっこう)2008秋」
森づくり体験50%+自然散策50%

今年も「白神山地・森林の楽校」を下記のとおり開催します。ブナ林の紅(黄)
葉が素晴らしい世界自然遺産「白神山地」の秋を堪能してみませんか。 また、
「白神山地」保全のための植林作業も体験できます。

【と き】  2008年10月11日(土)〜13日(月・祝) 2泊3日
【ところ】  秋田県山本郡藤里町(秋田県北端、青森県との県境の町) 
【集合・宿泊】白神ぶなっこ教室(旧坊中小学校)
【参加費】 学生・会員22,000円/一般25,000円
      (宿泊費(2泊6食)、ガイド・指導料、苗木代、
       マイクロバス代、傷害保険料、交流会費など)
      ※集合場所(宿舎)までの往復交通費および、温泉入浴代
      (1回300〜400円)は各自でご負担願います。
【内 容】 秋田側の白神山地散策、キノコ採り、植林
【募集人員】先着20名 ※最小催行人数8名。
      年齢は問いませんが、ゆっくりでも山の斜面を自力で歩ける方。
【締 切】 9月25日(木) ※過ぎた場合はご相談下さい。
【主 催】 JUON(樹恩) NETWORK

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【日 程】※当日の天候により日程を変更することがあります。あらかじめご了承下さい。
10月11日(土) =事前学習=
17:00 集合、開校式、事前学習会
      (路線バス利用者は遅くともJR二ツ井駅16:15発
       「真名子(まなご)」行きを利用のこと。土日の最終バスです。)
19:00 夕食、交流懇談
22:00 明日に備えて就寝

10月12日(日) =白神山地散策=
 7:00 朝食
 8:00 出発
      宿所⇒田苗代湿原⇒岳岱ブナ林散策⇒キノコ採り⇒帰宿
      ※当日の進み具合によっては釣瓶落峠にも足を延ばします。
      ※参加者10人につき1人ガイドが付きます。
16:00 採取したキノコの下ごしらえ、秋田流調理
19:00 夕食
      キノコを肴に「白神ぶなっこ教室」スタッフを交えた交流会
22:00 就寝

10月13日(月・祝) =植林=
 7:00 朝食
 8:00 植林作業、昼食
13:00 閉校式、解散

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【現地へのアクセス】
◆飛行機は、秋田空港または大館能代空港(秋田北空港)を利用。 
◆公共交通機関利用の場合
 JR奥羽本線「二ツ井」駅から、路線バス「真名子(まなご)」行きで33分、
 「湯の沢温泉入口」下車、620円。白神ぶなっこ教室までは徒歩1分。
◆マイカー利用の場合
 ・東北自動車道、十和田ICから国道103号→国道7号で二ツ井に出て、県道317号で藤里町
  に入る。
 ・秋田自動車道、能代南ICから国道7号で二ツ井に出て、県道317号で藤里町に入る
◆時間的ゆとりのある方
 車窓の秋を楽しめる秋田内陸縦貫鉄道で、JR田沢湖線・秋田新幹線の通る「角館」駅から「また
 ぎの里・阿仁合」を通り、終点の「鷹巣」駅でJR奥羽本線に乗り換え「二ツ井」へ出る方法があり
 ます。秋田内陸縦貫鉄道は第三セクターでの運行ですが、一度は乗ってみる価値のある路線で
す。

【問合せ・申込み】
先着順受付とします。9月25日(木)までに、
1. 参加申込(下記「申込書」の送付)と、
2. 参加費の納入をして下さい。
3. その際事前に、募集定員内であることをJUON事務局へご確認下さい。

特定非営利活動法人JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)
〒166-8532 杉並区和田3-30-22
TEL: 03-5307-1102/FAX: 03-5307-1091
E-mail: juon-office@univcoop.or.jp
http://juon.univcoop.or.jp/

◆参加費送金先
郵便振替 振替口座:00110-9-26902
加入者名:JUON NETWORK
※1枚の用紙で複数名分を送金される場合、全員のお名前を明記のこと。
※原則として、一度お振り込みいただいた参加費はお返しいたしません。
なお、自然災害等のやむを得ない事情により中止になる場合は、ご返金いたしま
すが、手数料等の諸経費がかかります。あらかじめご了承下さい。

◆参加申込
以下の「申込書」に記入又は○をつけ、juon-office@univcoop.or.jpまでお送り下さい。FAX、ハガキなどでも結構です。


!!ご注意とお願い!!
※サーバーの相性等によりメールが受け取れないケースが多発しています。また、
返信に時間がかかる場合があります。JUON NETWORKでは、お申込いただいた方に
は必ずお返事をいたしておりますので、お申込みいただいて1週間経過してもこ
ちらからご連絡が行かない場合は、メールを受け取れていない可能性がございま
す。大変お手数をおかけいたしますが、その際はお電話頂ければ幸いです。


------------- 申 込 書 --------------
「白神山地 森林の楽校2008秋」
名前:
ふりがな:
性別: 男 ・ 女
年齢:
所属:
郵便番号:
住所:
TEL:
FAX:
携帯:
E-mail:
体力には自信が: ある ・ まあまあ ・ ない
JUON NETWORK: 会員 ・ 非会員
交通手段: 公共交通機関 ・ 自家用車
到着予定時刻:
----------------------------------
※ご記入いただいた個人情報は、保険の手続きや各種ご案内の送付に限って利用
させていただき、JUON NETWORKにて厳重に管理いたします。また、ご本人より停
止等のご連絡をいただいた際には、速やかに必要な手続きをお取りいたします。


--
特定非営利活動法人 JUON(樹恩) NETWORK
〒166-8532 杉並区和田3-30-22 大学生協会館内
TEL:03-5307-1102/FAX:03-5307-1091
E-mail:juon-office@univcoop.or.jp
URL:http://juon.univcoop.or.jp/


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「源氏物語千年紀・京都御苑130年記念 平安王朝の夜と御苑の森」

平安時代の日本人は、自然を畏れ敬い、自然と共生しながら、山や川、森、動物
などにも神性を見いだして、自然の一部として暮らしていました。この度広大な
樹林が広がる京都御苑の一部をライトダウンし、静寂の中で「平安王朝の夜」を
再現し、御苑の森を体感します。源氏物語に描かれた秋の夜長を体験しつつ、環
境にやさしい暮らしを考えるひとときを持ちたいと思います。

■日時(以下の4日間)
10月15日(水)〜16日(木)
11月10日(月)〜11日(火)
■内容
・ライトダウン
(日没〜20:30・御苑南部から建礼門前一帯)
・講演・演奏
(18:30〜19:50・御苑西南 閑院宮邸跡)
<講師>
10月15日:園田学園女子大福嶋昭治教授
10月16日:同志社女子大朧谷壽教授
11月10日:京都学園大山本淳子教授
11月11日:同志社女子大吉海直人教授
※毎回、講演に先立ち御苑の森について環境省京都御苑管理事務所から紹介
■定員:
・講演は100名(申込多数の場合は抽選)、
・ライトダウンは定員なし
■参加費:無料
■主催:源氏物語千年紀委員会、環境省京都御苑管理事務所
■申込・問合せ:源氏物語千年紀委員会
■申込締切:9月22日(月)(消印有効)
■詳細: www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/topics/080905.html


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油田開発シンポジウム
〜エネルギーの新しいルールを考える〜
10/25(土)14:00 江戸川区産業振興センター

地球温暖化対策の必要性が叫ばれる中、温暖化の原因となる二酸化炭素を出さな
いバイオ燃料が注目されています。江戸川区でも、使用済み食用油からバイオディー
ゼル燃料(BDF)を作る

プロジェクトが始まりました。そこで、各地の取り組みその可能性と課題につい
て話し合うシンポジウムを開催します。また、午前中に、希望者を対象としたB
DFプラント見学会を行う予定です。ぜひ、ご参加ください。

●14:00-15:00 ----------------- 基調講演
「地球温暖化対策の新しいルールを」
講師:大木 浩さん(元環境相)
1997年に日本で開催されたCOP3(気候変動枠組み条約第3回締約国会議)で議長
として、京都議定書をまとめあげる。現在、全国地球温暖化防止活動センター代
表。MAKE the RULEキャンペーン呼びかけ人。
 http://www.maketherule.jp
 
【特別出演】シロクマは訴える!地球温暖化で絶滅の危機
【アピール】新しいルールをつくる「MAKE the RULEキャンペーン」とは?

●15:15-16:45 ----------------- パネルディスカッション
「BDFがつくるエネルギーの未来」
<パネリスト>
・鈴木 博さん(社団法人日本有機資源協会)
 http://www.jora.jp
有機性資源の総合的な有効利用を通じて持続可能な循環型社会の構築と環境保全
の推進に寄与することを目的に活動。全国バイオディーゼル燃料利用推進協議会
事務局も務める
・西村  登さん(静岡県トラック協会)
 http://www.szta.or.jp/bio/default.asp?p=8
 2002年から休耕田や転作田を活用して菜の花を栽培。なたねBDFをトラックの燃料として利用
 中。「菜の花コンサート」を開催
・中岡 丈恵さん(ちば環境再生県民の会)
 なのはなの種を蒔き・花を見て・刈り取り・絞り・油を食べて・残りの油でせっけんやBDF燃料に 
するというモデル事業を推進中
・西野 忠志さん(えどがわ油田開発プロジェクト)
 http://www.edogawa-yuden.com
<コーディネーター>
・山﨑 求博さん(えどがわエコセンター理事)

●会場案内図
江戸川区産業振興センター
タワーホール船堀3F(東京都江戸川区船堀4-1-1)
http://www.towerhall.jp/4access/access.html#map4
・都営地下鉄新宿線船堀駅下車徒歩0分
・都営バス「新21系統」(新小岩駅-西葛西駅)、都営バス「錦25系統」
(錦糸町駅-葛西駅)にて船堀駅下車徒歩0分

●主催:えどがわ油田開発プロジェクト地域協議会
後援 江戸川区、えどがわエコセンター/協力 MAKE the RULEキャンペーン
本シンポジウムは「平成19年度 農林水産省バイオ燃料地域利用モデル実証事業」
として実施しております

●お申込み・お問い合せ
えどがわ油田開発プロジェクト地域協議会(担当:山﨑・西野・平山)
〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-1-1
TEL:03・5696・5958 FAX:03・5659・1677
E-mail: info@edogawa-yuden.com

<お申込みフォーム>============================
氏 名
住 所
連絡先 TEL:
      FAX:
E-mail:
BDFプラント見学会(午前)に  □参加する □参加しない
=============================================


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 「企業と環境NPOとの協働を進める戦略会議」
  〜企業のための環境NPOカタログ編集会議〜

企業が求める環境NPO情報とは何なのか、そして企業に響くセールスシート 
(環境NPOカタログ)とはどういうものなのか・・・。企業、環境NPO、ま
たそれをつなぐ人が共に会し、一緒に考えながら作成していきます。「環境NP
Oのこんな情報やカタログが欲しい!」と思っている企業の方、
「広報・宣伝、PRが下手な環境NPOから脱却するぞ!」と考えている環境N
POの方、「我こそはつなぐ人」という方、みんな集まれ!

◆◇日本環境教育フォーラム(JEEF)
     清里ミーティング2008 (11/15〜17)参加者募集開始◇◆
http://www.jeef.or.jp/kiyosato/

参加者同士のネットワークの構築と、それぞれの環境教育活動を再確認し、理念
や意識を共有することをテーマとした我が国最大規模の環境教育ミーティングで
す。毎回多くの出会いがあり、このミーティングから様々なことが始まっていま
す。環境教育をNPO・NGOで、企業で、行政で、学校で実施している方(これから
実践しようとしている方)の参加をお待ちしています。

通算22回目となる今年のテーマは、
「日本型環境教育の知恵 出版記念」〜日本型環境教育とは〜

今の時代に求められる、期待される「日本型環境教育」とはどんなものがあるの
か皆さんで考え、探ってみたいと思います。また、「環境教育プレゼンテーショ
ン」では、たっぷりと時間をとって、皆様から活動の最新情報を発表していただ
きます。

各地で環境教育を実施している企業・行政・自然学校の中で、今、何を最も大事
な環境教育のテーマとしているのか、どんな課題や、新しい挑戦があるのかを発
表しあい、共有します。

他にも、3時間ワークショップ、環境教育プレゼンテーション、早朝ワークショッ
プ、今後の戦略会議など、参加者の皆様から企画&実施して下さる方を募集して
います。ブースの出展も参加者なら可能です。(毎年40〜50ブースが出展)
日本環境教育フォーラム理事による主催者ワークショップも実施いたします。

■詳細・申込はこちらからどうそ http://www.jeef.or.jp/kiyosato/

日時:2008年11月15日(土)13:00〜17日(月)14:00(2泊3日)
場所:財団法人キープ協会内清泉寮・山梨県八ヶ岳自然ふれあいセンター
定員:180名(定員になり次第、または11月1日締切)
参加費:JEEF会員32,000円、会員以外一般38,000円・学生35,000円
主催:社団法人日本環境教育フォーラム

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「プレイベント」(プログラム体験会、自由交流会)
日時:2008年11月14日(金)14:00〜15(土)11:00
場所:キープ自然学校 参加費:9,000円(1泊2食付)
※14日夜、15日午前からの参加も可能です。(参加費各7,000円、1,000円)
内容:GEMS(ジェムズ)-理科と算数及び環境のための体験プログラムの紹介や資格保持のため
   のブラッシュアップと交流を予定しています。
   (企画:体験学習研究会;ジャパンGEMSセンター)
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■問い合わせ■
上記のURLに問合せ専用フォームがございます。
または、kiyosato2008@jeef.or.jp
(※件名に「清里ミーティング問合せ」とお書き下さい)

<主催事務局>
 社団法人日本環境教育フォーラム 金久保優子
 電話 03-3350-6770 FAX 03-3350-7818
<現地開催事務局>
 財団法人キープ協会 環境教育事業部 鈴木一江・鳥屋尾健
 電話 0551-48-3795 FAX 0551-48-2990

 

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