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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2008年07月25日

本日の盛り合わせ(2008.07.25)

 

本日の盛り合わせです。最後に日本環境経営大賞や企業フィランソロピー大賞の募集もあります。

この夏、何か新しいことを勉強したり、チャレンジしてみたり、大人の夏休みの自由研究、いかがですか?(^^;

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここから引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ISEPイノベーションセミナー
  低炭素社会に向けた社会的実験(サムソ島・飯田市・横浜市)
   〜「達成の10年」と「挑戦の10年」との出会い〜

    ◆◆2008年7月27日(日) 開催(※詳細下記)◆◆

◇ 日時:2008年7月27日(日) 13:30〜16:30(13:00開場 )

◇ 対象:自治体の温暖化対策担当者、グリーンエネルギー関係の事業者、温暖化ビジネス関係者、NPO等(定員140名)
     (通訳あり)

◇ 場所:ベルサール八重洲3F Room2+3 
     東京都中央区八重洲1-3-7八重洲ファースト 
     フィナンシャルビル2F・3F
     http://www.bellesalle.co.jp/bs_yaesu/images/shikihai.html
     《アクセス》
     ・「日本橋駅」A7出口直結(東西線・銀座線・浅草線)
     ・「東京駅」八重洲北口徒歩3分(JR線・丸ノ内線)

◇ 参加費:一般 2,000円
      ISEP会員・おひさまファンド出資者 無料

◇ 共催:環境エネルギー政策研究所、おひさまエネルギーファンド

◇ 協力:サムソ・エネルギーアカデミー、飯田市、横浜市、
     おひさま進歩エネルギー(いずれも予定)

◇申し込み方法◇ 
 氏名、所属(部署名)、ご連絡先(電話番号・メールアドレス)をご記入
 の上EメールまたはFAXにてお申し込みください。
   Eメール:seminar2008@isep.or.jp
       (件名に【セミナー申込】とご記入下さい。)
   FAX:03-3319-0330

         ※応募締め切り 7月25日(金)※

■プログラム■(予定)

13: 30 
開会挨拶 
  環境エネルギー政策研究所 所長 飯田哲也

13:40 
基調講演1 「社会的実験としてのサムソ島」
  ゾーレン・ヘアマンセン氏(サムソ・エネルギーアカデミー代表)
  (通訳あり)

14:20 
基調講演2 「福田ビジョンに引用された永続地帯について」
  倉阪秀史氏(千葉大学法経学部教授)

14:40 
環境先進都市報告(各10分)
飯田市:牧野市長
横浜市:阿部副市長

15:00 休憩

15:15 
ダイアログ「低炭素都市を実現する」
  モデレータ:飯田哲也
  ダイアロガー:ヘアマンセン氏、倉阪秀史氏、牧野市長、阿部副市長、
論点:地域変革のカギ
   エネルギーと地域社会
   マネーと地域社会
   社会関係資本
   行政のカベと可能性 など

・質疑応答

16:30
閉会

▼お申し込み・お問い合わせは下記へ▼
環境エネルギー政策研究所
TEL 03-5318-3331 (担当)分山


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「2008夏期学校給食学習会」のご案内

毎年夏休みを利用して開かれる総合的な学習と討論場、夏期学校給食学習会。こ
れを機会に、学校給食について改めて考えてみませんか?民間委託や栄養教諭、
アレルギー対応や食器など普段気になっていることを、全国のみなさんはどのよ
うに考えているのか・・・。演や、現場の方からいろいろな事例を交えて教えて
もらいます。
 
・日時    8月4日(月)10:30〜17:00  
       8月5日(火)9:00〜17:00
       8月6日(水)9:00〜13:00
・会場   ローズホテル横浜 2F
       神奈川県横浜市中区下町77 TEL:045-681-3311
  元町・中華街(みなとみらい線)2番出口より1分、石川町駅(JR線)中華街口より徒歩10分
・参加費  6,000円 ( 3日間 ・ 資料代込 )
・交流会  8月4日(月) プログラム終了後 17:30〜 参加費 3,000円
・参加申し込み  不要。直接会場の一般受付にお越しください。
・お問合わせ   全国学校給食を考える会
          【〒106-0032 東京都港区六本木6-8-15 TEL:03-3402-8902、FAX:03-3402-5590】


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「四国のへそ 森林の楽校2008夏」森づくり体験100%

みなさまお元気でおすごしでしょうか。今年も「四国のへそ 森林の楽校」を開
催いたします。今回も昨年に引き続き、大学の森で、チェンソーの技術講習を実
施します。

安全な伐木作業の方法から、チェーンソーのメンテナンスまで、理論と実践を勉
強し、希望者は伐木等特別教育の修了証(チェンソー手帳)がもらえます。これ
から本格的に森林整備にチャレンジしたい方、チェーンソーの使い方を基礎から
学びたい方はぜひご参加下さい。

【と き】8月9日(土)〜10日(日)(1泊2日)
【ところ】徳島県三好市井川町
【参加費】学生・会員7,000円/一般10,000円
【修了証発行手数料】2,000円(希望者のみ)
 ※ 伐木等特別教育修了証(チェンソー手帳)の取得には、
  通常1人1万円程度の受講料が必要です。
【内 容】チェーンソー作業業務資格講習会
 ※ 2日間通しで受講することで、チェーンソーの修了証が取得でき、
  業務上で使用する資格となります。
【定 員】30名
【締 切】8月1日(金)
【主 催】JUON NETWORK
【共 催】三好市
【日 程】
※天候の都合で、内容を一部変更する場合もありますのでご了承ください。
●8/9(土)
 9:00 集合(井川スキー場腕山)
10:00 開会
      学科(伐木に関する知識・チェンソー操作1)
12:30 昼食
13:00 実技(伐木・チェンソー操作1)・
      学科(振動障害及びその予防に関する知識・関係法令)
18:30 交流会

●8/10(日)
 6:30 起床・朝食
 7:00 朝食
 7:30 学科(チェンソー操作2、点検及び整備)・
      実技(チェンソー操作2、点検及び整備)
12:30 昼食
13:00 解散

◇ 実習は大学の森で行いますので、その概要も見学できます。
◇ 宿舎は、井川スキー場腕山のレストハウスで、地元三好市の林研グループ等との交流が予定されています。


【問合せ・申込み】
特定非営利活動法人JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)
〒166-8532杉並区和田3-30-22
TEL03-5307-1102/FAX03-5307-1091
E-mail:juon-office@univcoop.or.jp
http://juon.univcoop.or.jp/

!!ご注意とお願い!!
※サーバーの相性等によりメールが受け取れないケースが多発しています。また、
返信に時間がかかる場合があります。お申込みいただいて1週間経過してもこち
らからご連絡が行かない場合は、お手数をおかけしますがお電話いただければ幸
いです。

★参加希望の方は以下に記入又は○をつけ、juon-office@univcoop.or.jpまでお送り下さい。

-------「四国のへそ 森林の楽校2008夏」申込書-------
名前:
ふりがな:
性別:男・女
生年月日:
所属:
郵便番号:
住所:
本籍都道府県:
TEL:
FAX:
携帯:
E-mail:
森林作業: 初めて・2〜3回目・それ以上
JUONNETWORK: 会員・非会員
交通手段: 公共交通機関・自家用車
----------------------------------
※ご記入いただいた個人情報は、保険の手続きや各種ご案内の送付に限って利用
させていただき、JUON NETWORKにて厳重に管理いたします。また、ご本人より停
止等のご連絡をいただいた際には、速やかに必要な手続きをお取りいたします。

特定非営利活動法人 JUON(樹恩) NETWORK
〒166-8532 杉並区和田3-30-22 大学生協会館内
TEL:03-5307-1102/FAX:03-5307-1091
E-mail:juon-office@univcoop.or.jp
URL:http://juon.univcoop.or.jp/


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 国際交流プログラム
「世界が好き!2008」 参加者大募集!

一生を変える10日間

2008年8月17日(日)〜26(火)【9泊10日】

世界の同世代と本音で語ったこと、ありますか?
語る本当のおもしろさを、知っていますか?

海外からの参加者と、共同生活をしながら普段の会話ではあまり話すことのない、
平和、環境について、とことん話すことができる場所「世界が好き!2008」。

「違う国の人」から「深い友達」となっていく中での発見。
平和、環境についての意見の違いに驚き、ときには共感し。
参加型ワークショップは本気の「伝えたい気持ち」を生み出す。

この10日間での新しい「気づき」は、あなたの考えや行動を変える大きなきっか
けとなるでしょう。
どんな「気づき」が待っているのか、ぜひ自分の目で確かめに来ませんか?

■ 「世界が好き!2008」とは ■
高校生・大学生、海外からの参加者との9泊10日の共同生活プログラム
ディスカッションやロールプレイを利用したワークショップ(参加型の学びの場)
を通じて平和、環境などについて考えます。国や年齢の違う人との意見交換によっ
て、新しい価値観やより広い視野を得ることができます。
☆団体詳細はホームページ www.peace-child.comをご覧ください。

■ プログラム概要 ■
【名称】 第17回国際交流プログラム「世界が好き!2008」
【日程】 2008年8月17日(日)〜26日(火)
【場所】 埼玉県立大滝げんきプラザ
【参加費】 51000円(保険料500円別)
【募集対象】 15歳〜22歳程度の男女
【参加資格】 同世代の若者と積極的に交流しようという意欲のある人
語学力、国籍、障碍の有無は問わない
【募集人数】 日本人枠25名(先着順)
【応募締切】 7月31日(土)
【主催】 ピースチャイルド東京

≪過去参加国≫
アメリカ、インドネシア、スリランカ、タイ、日本、ベトナム、ボスニア・ヘル
ツェゴビナ、ポーランド、など

≪後援≫
外務省、文部科学省、(財)自治体国際化協会 、埼玉県

≪助成≫
子どもゆめ基金

■ 参加するには? ■
1、インターネットから
>>www.peace-child.comにて応募用紙をダウンロード、または応募フォームに記入してください。

2、メール、お電話での資料請求
>>下記お問い合わせ先まで、電話か、メールで「参加希望」の旨お伝えください。

■お問い合わせ■
ピースチャイルド東京 事務局
担当:谷口真里佳
〒168-0081 東京都杉並区宮前2-30-22ウィンダム宮前108
TEL&Fax:03-6661-8845(不在の場合はメッセージをお残し下さい)
E-Mail: info@peace-child.com

国際交流団体ピースチャイルド東京
http://www.peace-child.com


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「トキ色の島 森林の楽校2008夏」森づくり体験100%

今年も新潟県佐渡島において「トキ色の島 森林の楽校」を開催いたします。

2008年秋、トキが試験放鳥されます!
これまで6年続けてきた、トキ野生復帰に向けた里山保全活動も、今年はいよい
よ、トキの放鳥という形で実を結びます。また、オプションコースとして、新潟
大学演習林の公開講座にご参加いただけます(巨大な大王杉を見ることが出来ま
す!)。お気軽にご参加下さい。
初心者大歓迎。

【と き】2008年8月20日(水)〜22日(金)(2泊3日)
     オプションコース23日(土)〜24日(日)(1泊2日)
【ところ】新潟県佐渡市(佐渡島)キセン城
【参加費】学生・会員7,000円/一般9,000円(保険・宿泊食事代等)
     ※宿泊なしの場合:学生・会員4,500円/一般6,000円
     ※2日目交流会のみの参加:1,500円程度
     ※部分参加の方は保険・食事代等実費程度いただきます。
     ※現地までの交通費は各自ご負担下さい。
     ※オプションコース参加の場合+5,500円(1泊3食)
【内 容】森づくり体験100%
     トキ野生復帰に向けた藪払い、田おこし等の里山保全活動
【集 合】佐渡汽船両津港タ-ミナル旅館組合駐車場 14:45
     ※交通に関しては佐渡汽船ホームページをご参照下さい。
      http://www.sadokisen.co.jp/
【定 員】20名
【締 切】8月13日(水)※過ぎた場合はご相談下さい。
【主 催】新潟大学農学部附属フィールド科学センター・JUON NETWORK
【日 程】※多少の雨でも実施しますが、内容が変わることがあります。
8/20(水)
※新潟港12:10発 両津港14:30着フェリーが便利
14:45 佐渡汽船両津港タ-ミナル集合
16:00 楽習会
19:00 交流会

8/21(木)
 9:00 里山保全作業
12:00 昼食・休憩
13:00 里山保全作業
17:00 自由時間
19:00 夕食・交流会

8/22(金)
 9:00 里山保全作業
11:00 作業終了
12:00 トキの森公園見学・昼食
14:30 佐渡汽船両津港タ-ミナル解散
※両津港15:10発 新潟港17:30着フェリーが便利

※食事づくりは参加者で行ないます。ご協力下さい。

※オプションコース-------------------------
8/23(土)〜24(日)
新潟大学附属フィールド科学教育研究センター主催
「公開林間実習2008『知られざる森・佐渡島の天然スギ林への招待』」

ところ:新潟大学農学部付属フィールド科学研究センター佐渡ステーション
   (佐渡市小田94-2)
内 容:大学の演習林にあるスギ天然林(林齢約500年)などで、動物や昆虫のわなを設置する実
     習と観察。下記の講義などを行います。
       『人工林と林業のはなし』 (新潟大学農学部 竹内公男)
       『佐渡の森と生き物のはなし』(新潟大学農学部 本間航介)
       『森と川と海の関係を考える』(新潟大学農学部 崎尾均)

※詳細は、以下の新潟大学農学部附属フィールド科学教育研究センターホームページをご覧ください。
http://www.agr.niigata-u.ac.jp/fc/PDF/koukairinkan08.pdf
オプションコースへの参加は、センターに直接申し込んでください。
(8/8(金)まで)

※森林の楽校終了後22日(金)午後〜23日(土)の実習開始までの間は自由
時間となります。宿泊・食事はすることができます。食費等一部実費はご負担頂
きます。詳しくはご相談下さい。
----------------------------------


■問合せ・オプションコース以外の申込み先
特定非営利活動法人JUON(樹恩) NETWORK
〒166-8532 杉並区和田3-30-22
TEL: 03-5307-1102 FAX: 03-5307-1091
E-mail: juon-office@univcoop.or.jp
http://juon.univcoop.or.jp/

★参加希望の方は以下に記入又は○をつけ、
juon-office@univcoop.or.jpまでお送り下さい。

※サーバーの相性等によりメールが受け取れないケースが多発しています。また、
返信に時間がかかる場合があります。お申込みいただいて1週間経過してもこち
らからご連絡が行かない場合は、お手数をおかけしますがお電話いただければ幸
いです。

--「トキ色の島 森林の楽校(もりのがっこう)2008夏」 申込書--

名前:
ふりがな:
性別:男・女
年齢:
所属:
郵便番号:
住所:
TEL:
FAX:
携帯:
E-mail:
体力には自信が: ある・まあまあ・ない
JUON NETWORK: 会員・非会員
交通手段: 公共交通機関・自家用車
----------------------------------
※ご記入いただいた個人情報は、保険の手続きや各種ご案内の送付に限って利用
させていただき、JUON NETWORKにて厳重に管理いたします。また、ご本人より停
止等のご連絡をいただいた際には、速やかに必要な手続きをお取りいたします。

特定非営利活動法人 JUON(樹恩) NETWORK
〒166-8532 杉並区和田3-30-22 大学生協会館内
TEL:03-5307-1102/FAX:03-5307-1091
E-mail:juon-office@univcoop.or.jp
URL:http://juon.univcoop.or.jp/


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気象庁では気候講演会「知って防ごう 地球温暖化 in新潟」を新潟市で開催
します。

これまでの気候がどのように変化してきたか、今後どうなるか、新潟県における
影響、県民として何をしなければならないか、何ができるのか、などについてお
伝えします。


 日 時:平成20年8月27日(水)13時から15時30分
      (開場12時30分 入場無料)
 場 所:新潟市民プラザホール
      (新潟市中央区西堀通6番町 NEXT21ビル6階)
 講 演:
     ①「地球温暖化-どう変わる新潟の気候?!」
        (新潟地方気象台長 栗原弘一)
     ②「南極と北極の氷に記録された過去の気候・環境変動の解読」
        (国立極地研究所 准教授 東 久美子)
     ③「地球温暖化防止のため私たちが求められていること」
        (新潟県地球温暖化防止活動推進センター長 谷中隆明)

詳しくは新潟地方気象台 防災業務課 TEL025-244-1703

または下記URLにて
http://www.tokyo-jma.go.jp/home/niigata/nii-hp/kouen/kouenindex.htm


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第10期 自然エネルギー学校・京都 開催のお知らせ
  Renewable Energy School kyoto
    〜 http://www.kikonet.org/res/

地球温暖化による影響が世界各地で見られるようになり、環境問題への関心が高
まっています。自然エネルギーは、原子力発電に頼らず、地球温暖化をくい止め、
持続可能な社会を築くものとして注目されています。自然エネルギーを家庭や地
域で根づかせることができるのは、私たち一人ひとりです。

「自然エネルギー学校・京都」は、ともに学びながらその始めの一歩を応援しま
す。この学校では、自然エネルギーの利用と普及促進のため、ワークショップや
見学を取り入れたプログラムを通して、太陽光や風力、水利用、バイオマスなど
の自然エネルギーの魅力を学んでいきます。

自然エネルギー普及の環を広げるため、ぜひご参加下さい!

■全体の予定

第1回 自然エネルギー入門
 〜はじめよう自然エネルギー〜

日時:2008年8月30日(土)10:00〜17:00
講師:田浦健朗(気候ネットワーク)、豊田陽介(気候ネットワーク)

私たちの便利な生活を支える化石燃料。しかし、その化石燃料の大量消費によっ
て地球温暖化は日々深刻化してきています。地球温暖化を防止し、原発のない明
るい未来をつくるためにも自然エネルギーは不可欠なものであると言われていま
す。ではなぜ、自然エネルギーなのでしょうか。初回は基礎知識を学び、地球を
守る第一歩にしましょう。


第2回 太陽光・熱利用
 〜太陽さんさん、ありがとSUN〜

日時:2008年9月20日(土)13:00〜17:00
講師:林敏秋(ワーカーズコープエコテック)

第2回では太陽光発電と太陽熱利用に目を向けます。光や熱のエネルギーを上手
く使って、あなたのエコな暮らしに役立ててみませんか?その仕組みから、家庭
での設置の仕方、実際に使っている方の体験談など、太陽光パネルを使った実験
も交えながら楽しく学んでいきましょう。


第3回 風力発電
 〜風の力を感じよう〜

日時:2008年10月18日(土)・19日(日)(宿泊)
講師:松岡憲司氏(龍谷大学)

日本でもいろいろな地域で風力発電が見られるようになりましたが、皆さんは実
物の風車を間近で見たことがありますか?第3回では、三重県の青山高原ウィン
ドファームを実際に見学し、風車の魅力やその仕組み、特長について学びます。


第4回 自然エネルギー普及
 〜エネルギーがかわれば、未来がかわる〜

日時:2008年11月8日(土)13:00〜17:00
講師:和田武氏(立命館大学)

最終回では、外国の先進事例や普及のための政策・仕組み、国内の課題や先進事
例について学びます。そして、これまで学んできたことを活かして、市民と地域
で進める自然エネルギー普及のあり方、持続可能な社会づくりについてみんなで
考えます。


■フォローアップ講座
上記の講座の他、2008年10月4日(土)にフォローアップ講座1(バイオマス 見学
先:滋賀県野洲市)、2009年1月24日(土)にフォローアップ講座2(先進事例・活動
事例の報告、京エコロジーセンター活動交流会)を実施する予定です。(参加お申
し込み、参加費は別途必要になります。)

■会場・費用等
○会 場:京エコロジーセンター(第3回を除く)
http://www.miyako-eco.jp/
※京エコロジーセンターには駐車場はございません。
 電車・バスをご利用下さい。
○定 員:30名(先着順)(原則として全回参加可能な方)
○参加費:15,000円(第3回の宿泊費等含む)

■主催・協力等
○主  催:京エコロジーセンター
○企画運営:自然エネルギー学校・京都
     (気候ネットワーク、環境市民、エコテックによる協働事業)
○協  力:京都・雨水の会
     きょうとグリーンファンド
     薪く炭くKYOTO
○後  援:京都市教育委員会
     京都府地球温暖化防止活動推進センター
     京のアジェンダ21フォーラム

■お申込み・お問い合わせ先

 気候ネットワーク事務所(担当:川瀬)
 〒604-8124
 京都市中京区高倉通四条上ル高倉ビル305
 TEL:075-254-1011 FAX:075-254-1012
 E-mail:kyoto@kikonet.org

下記に必要事項をご記入の上、気候ネットワーク事務局まで、郵便・FAX・
E-mailのいずれかでお送りください。後日、受講案内及び郵便振替用紙をお送り
します。

■お申し込みフォーム━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

名前:
性別:
年齢:
住所:〒TEL:
FAX:
E-mail:
勤務先・所属団体等:

◆webからもお申込みいただけます。http://www.kikonet.org/res/sb.cgi?eid=25

※本事業に係る事務連絡や自然エネルギー学校・京都からの情報提供以外に、上
記の個人情報を使用することはありません。

気候ネットワーク 京都事務所
京都市中京区高倉通り四条上る高倉ビル305
TEL 075-254-1011 FAX 075-254-1012
kyoto@kikonet.org
http://www.kikonet.org/


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「地球温暖化を根本から解決する」〜暮らしからの逆転の発想〜
講師 日本国際ボランティアセンター理事 田中優 氏
http://tanakayu.blogspot.com/

●日  時:平成20年8月31日(日)館林市三の丸芸術ホール
       開場 13時 講演 13時30分〜16時
http://www.city.tatebayashi.gunma.jp/bunka/11_bunk/map3.html
●参加費:前売り 1000円 当日 1500円
●申込み:NPO法人足元から地球温暖化を考える市民ネットたてばやし
      070-6431-4269(細田)

特定非営利活動法人
  足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ
  info@sokuon-net.org(事務所)
  URL http://www.sokuon-net.org


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第7回日本環境経営大賞募集のお知らせ

三重県では、平成14年度から「持続可能な社会の構築」に向けた、地域におけ
る「環境経営の発展」と「環境文化の創造」を目的として、日本環境経営大賞を
実施しています。

この表彰制度では、事業規模の大小や業種・業態にかかわらず、全国の企業(事
業所)、NPO、学校、病院などのあらゆる組織体の環境経営取組の中から、そ
の“さきがけ”となるものや優れた成果をあげているものを表彰いたします。特
に、京都議定書の第1約束期間の開始年でもある本年から、新たに「CO2削減
部門」を設けました。

「第7回日本環境経営大賞」の募集を、7月15日(火)から10月15日(水)
まで行います。皆様の積極的なご応募をお待ちしております。

1 表彰部門

【環境経営部門】
経営トップ層が示す“環境経営”の理念に基づき、環境保全取組が企業経営の環
境・経済・社会の3側面において総合的かつバランスのとれた持続可能性の高い
経営につながっている事例を表彰します。大企業の部、中小企業・団体等の部が
あります。

●環境経営パール大賞
「大企業の部」、「中小企業・団体等の部」からそれぞれの最優秀賞(1件)を
「環境経営パール大賞」として表彰します。

●環境経営優秀賞
具体的な推進体制と組織内外における環境コミュニケーションの仕組みを確立し、
実践活動を通して地域・地球環境と組織自らの持続可能性の向上に相乗効果を発
揮し、顕著な成果をあげている組織を表彰します(数件)。

【環境価値創造部門】
環境に関する製品・サービスやビジネスモデルに加え、ライフスタイルの転換へ
のムーブメントにつながる環境保全取組(複数の多様な主体が有機的・機能的に
協働・連携している取組を含む)が、新たな環境価値の創造に貢献している事例
を表彰します。

●環境価値創造パール大賞
本部門の最優秀賞(1件)を「環境価値創造パール大賞」として表彰します。

●環境価値創造賞
環境保全取組の成果が、社会の変革や「環境文化の創造」につながっている取組
を表彰します(数件)。

【CO2削減部門】
CO2を中心とする温室効果ガスの排出量削減について、これまでの顕著な削減
実績とともに将来の削減に向けた、特色や社会的影響のある取組を表彰します。

●CO2削減パール大賞
本部門の最優秀賞(1件)を「CO2削減パール大賞」として表彰します。

●CO2削減優秀賞
これまでのCO2排出量についての顕著な削減実績とともに2013年以降のい
わゆる「ポスト京都議定書」に関する長期目標を視野に入れた、実践的な取組
(複数の多様な主体が有機的・機能的に協働・連携している取組を含む)や事業
・プロジェクトを表彰します(数件)。

2 応募資格

事業規模の大小や業種・業態にかかわらず、全国の企業(事業所)、NPO、学
校、病院などの組織(自薦・他薦を問いません)

3 応募期間
  平成20年7月15日(火)から10月15日(水)まで(当日消印有効)

4 スケジュール
  ・応募書類に基づく審査(1次審査:10月〜12月)
  ・現地調査等による審査(2次審査:1月〜 2月)
  ・受賞者決定・公表(3月)

5 主催
  ・日本環境経営大賞表彰委員会(委員長 東京大学生産技術研究所教授 山本 良一)
  ・三重県

6 問い合わせ先
  〒514-8570 三重県津市広明町13 
  三重県環境森林部地球温暖化対策室内「日本環境経営大賞表彰委員会」事務局
  TEL:059-224-2316  FAX:059-224-3024  E-mail: kankeiei@pref.mie.jp

7 その他
 ・応募方法は、下記ページをご覧下さい。
http://www.eco.pref.mie.jp/taisho/details/index.asp?cd=2008070018
 ・詳細は、日本環境経営大賞ホームページでご覧いただけます。
  http://www.eco.pref.mie.jp/taisho/


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CSRのベストプラックティス・本業を生かした企業の社会貢献活動を顕彰
第6回企業フィランソロピー大賞を募集

本賞は本業を生かした企業の社会貢献活動を顕彰するものとして社団法人日本フィ
ランソロピー協会が2003年に創設、本年度で第6回目を迎えます。本業を通じて、
環境問題をはじめ様々な社会問題の解決や社会の健全な発展に一石を投じた企業、
プロジェクトを顕彰しております。

企業フィランソロピー大賞受賞企業をはじめ候補企業の方々からも、「この表彰
制度に応募することにより、自分たちの仕事や会社に誇りを感じるようになった」
のエピソードを伺うことも多くなっております。本年度の応募要領は下記のとお
りです。多くの方々のご応募をお待ちしております。

  ◆応募条件
     ・自薦・他薦を問いません
     ・本業に全く関係のない寄付や文化事業等への協賛は対象外です
     ・全社的な取組みだけでなく、事業所、部門単位でのプロジェクトも対象と
します
  ◆対象期間
      2003年4月1日から現在までの行動
  ◆選考方法
      応募書類に基づく一次審査と訪問調査(ヒアリング)による二次審査
  ◆選考のポイント
     ・社会性:企業活動の中で人権・環境等を優先させた行動か
     ・先駆性:固定概念や既成概念を覆して新たな社会価値を創造した行動か
     ・波及性:21世紀の新たなビジネスモデルとして影響力に富む行動か
  ◆選考委員
      木全ミツ NPO法人女子教育奨励会理事長・元国連公使・The Body Shop, Japan創業社長
西崎哲郎 KFi株式会社会長
      藤原作弥 作家・元日本銀行副総裁
      松岡紀雄 神奈川大学大学院経営学研究科教授
  ◆発表・表彰状贈呈式
      2009年2月下旬
      大賞1件、特別賞数件に表彰状を贈呈します(賞金はありません)
  ◆応募用紙
      下記にご請求いただくか、日本フィランソロピー協会ウエッブサイト
http://www.philanthropy.or.jp)よりダウンロードしてください。
  ◆応募の締切
      2008年9月10日
  ◆ご応募・お問合せ先
      〒100-0004東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル244
            社団法人日本フィランソロピー協会
           「企業フィランソロピー大賞」事務局(担当:林)
            電話03-5205-7580  FAX03-5205-7585 
  ◆過去の受賞企業については当協会ウエッブサイトでご覧いただけます。

 

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