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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2008年03月13日

本日の盛り合わせ(2008.03.13)

 

今日の夜のイベントもあるので、急ぎ、お届けします〜。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

People Tree       
フェアトレード + エコロジー
〜手織りの服が地球を救う〜
バングラデシュ 「アーティザン・ハット」より生産者来日!

機械を使わずに人の手で織られた布。その味わい深い美しさだけでなく、手織り
の生地はより多くの人に仕事の機会を作りだせるうえ、電力を使わず、地球温暖
化の防止にも役立ちます。

バングラデシュのノルシンディ地方では、1990年代の末から、機械化の波に押さ
れて多くの手織り職人たちが仕事を失いました。職人たちの支援を目的に設立さ
れたフェアトレード団体「アーティザン・ハット」は、ピープル・ツリーの発注
を受けて衣料品を作りはじめ、90人の職人が仕事に戻ることができました。

アーティザン・ハットよりゲストを迎え、手織りや手刺繍など手仕事による生産
の様子や、フェアトレードがどのように生産者の暮らしに違いをもたらしている
のか、現場からの声を聞くセミナーを下記の通り開催します。ぜひご参加くださ
い!

【開催日時】2008年3月13 日(木)19:00〜20:30(開場18:30)
【開催場所】めぐろパーシモンホール 小ホール(東京都目黒区八雲1-1-1)
      東急東横線「都立大学」駅より徒歩7分(駐車場は台数に限りがありますの
      で、ご来館には公共交通機関をご利用ください)
【スピーカー】モンジュルル・ハク アーティザン・ハット(バングラデシュ、フェアト
レード団体)代表
サフィア・ミニー  ピープル・ツリー/グローバル・ヴィレッジ代表  
【参加費】 1,000円(グローバル・ヴィレッジ会員/メルマガ会員 500円) 資料代込み
【定員】 200名
【申込方法】当日参加も可能ですが、予約優先となります。3月13日のセミナー希望と明
記のうえ、参加者氏名と連絡先を gv@globalvillage.or.jp までお送りください。
【主催】ピープル・ツリー/グローバル・ヴィレッジ  (Tel: 03-5731-6671)

               
世界フェアトレード・デー2008  5月10日(土) 

今年の世界フェアトレード・デー、テーマは「フェアトレード + エコロジー」。
環境にもやさしいフェアトレード商品の生産の意義をアピールします!
www.wftday.org
                
ピープル・ツリー/グローバル・ヴィレッジ主催イベント開催

日時 5月10日(土)午後 
場所 丸ビル(東京都千代田区)

生産者団体サフィー(フィリピン)、アグロセル(インド)参加のシンポジウムのほか、
ファッション・ショーやマーケットも。

ピープル・ツリー/グローバル・ヴィレッジ 東京都世田谷区奥沢5-1-16-3F  
Tel: 03-5731-6671 Fax: 03-5731-6677
www.peopletree.co.jp    
www.globalvillage.or.jp
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2007年11月より温暖化を防止するために市民からの出資を募って自然エネルギー
を普及事業を進める「温暖化防止おひさまファンド」の募集が開始しました
(http://www.ohisama-fund.jp/)。

この新しい取組みのスタートを記念して、温暖化防止と自然エネルギー、市民の
出資による自然エネルギー事業を実現する仕組みをテーマに、2月よりこのファ
ンドの企画と募集に携わっている2団体が共同してセミナーを開催しています。
「温暖化防止おひさまファンド」の事業&出資説明もございます。第一回東京、
第2回大阪と開催が終了し、今回胃は最終回の東京会場のご案内
です。是非お気軽にご参加下さい。

◇日時:
 東京:3月15日(土)14:00〜16:00
(13:30開場)

◇場所:
・カタログハウス本社セミナーホール
(東京都渋谷区代々木2-12-2/新宿駅南口徒歩10分)
  http://www.cataloghouse.co.jp/study/map_tsem.html

◇参加費:無料

◇主催:おひさまエネルギーファンド株式会社
 協力:NPO法人環境エネルギー政策研究所

◇プログラム:
 第1部:セミナー
「市民が創り出す自然エネルギー発電所」
 講師 飯田 哲也(環境エネルギー政策研究所所長)

 第2部:事業説明&出資説明会
「温暖化防止おひさまファンド」事業&出資説明
説明 山口 勝洋(おひさまエネルギーファンド株式会社 社長)

◇お申込&お問い合わせ: おひさまエネルギーファンド株式会社 東京事務所
     TEL: 03-5318-3338, FAX: 03-3319-0330
     お申込フォームURL:https://www.ohisama-fund.jp/cgi-bin/event/

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気候ネットワーク
「めざせ!温暖化政策トップランナー」シンポジウム 第1回

「中長期を見据えた温暖化防止政策 〜欧米の法制度に学ぶ」

気候ネットワークでは、日本の温暖化政策を飛躍的に前進させ、世界のトップラ
ンナーに押し上げていくために、3月から「めざせ!温暖化政策トップランナー
キャンペーン」を始めます。キャンペーンでは、まず、7月に開催される洞爺湖
サミットまでに基本的な政策の方向性の国内合意をめざし、2009年末に予定され
ている京都議定書第2約束期間となる国際的な次期枠組みに合意するまでの期間
を通じて多面的に活動を展開し、その具体化を求めていきます。

そのキックオフとして、第1回シンポジウムを東京で開催いたします。シンポジ
ウムでは、欧米で進む、中長期の大幅削減をにらんだ法制度の動きとして、イギ
リスの気候変動法案、アメリカのリーバーマン・ウォーナー法案、EUの排出量取
引制度の新指令案の内容について紹介し、それらの法案をもとに法制度の意義を
じっくりと検討していきます。当日は3法案全文の日本語訳も資料として販売予
定です。


■日時:3月18日(火)17:45〜20:45
■場所:東京国際フォーラムG棟会議室G701(千代田区丸の内3-5-1)
   アクセス:
http://www.t-i-forum.co.jp/function/map/index.html
    JR線:有楽町駅より徒歩1分 東京駅より徒歩5分
        (京葉線東京駅とB1F地下コンコースにて連絡)
    地下鉄:有楽町駅とB1F地下コンコースにて連絡
        銀座駅・日比谷駅・二重橋前駅より徒歩5分
■参加費:気候ネットワーク会員:500 円、一般:1500 円
    (別資料: 地球温暖化関連「法案日本語訳」冊子:1000 円
    通常販売価格2000円))

■プログラム(予定)
1.諸外国の地球温暖化関連法案動向
 (1)「米国のリーバーマン・ウォーナー法案について」
    和田重太(弁護士、日本環境法律家連盟)
 (2)「英国の気候変動法案」
    キャシー・リーチ(英国大使館環境・エネルギー部一等書記官)
 (3)「EUの改正排出量取引指令案」
    新澤秀則(兵庫県立大学教授)

2.中長期を見据えた法案策定の意義と方向性 浅岡美恵(気候ネットワーク代表)

3.気候ネットワークキャンペーンの紹介

4.質疑応答

◆主催:気候ネットワーク
◆共催:日本環境法律家連盟
◆後援:WWFジャパン

【お申込み・お問合せ】気候ネットワーク東京事務所  
〒102-0083東京都千代田区麹町2-7-3
半蔵門ウッドフィールド2F
TEL 03-3263-9210 FAX 03-3263-9463
E-Mail:tokyo@kikonet.org
URL:http://www.kikonet.org/

お申込みはE-mailまたはFaxにてお願いします。

このシンポジウムの一部は、平成19年度独立行政法人環境再生機構地球環境基金
の助成を受けて開催します。

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バイオマス産業社会ネットワーク第76回研究会
「持続可能な社会像とは〜中央アジア・キルギスを事例として」のご案内

日 時:2008年3月18日(火)18:30〜20:30
テーマ:「持続可能な社会像とは〜中央アジア・キルギスを事例として」
講演者:泊 みゆき(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事長)
会 場:東京ボランティアセンター会議室
    (東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階)
     JR・地下鉄飯田橋駅徒歩1分
    http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access.html
参加費:BIN会員 無料、一般 1000円

※第76回研究会は、NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事長による「持
続可能な社会像とは〜中央アジア・キルギスを事例として」です。

※わかったようでわからない概念である「持続可能な社会」。20世紀の化石燃料
大量消費型の社会を続けることができないとしても、いったいどういった社会な
のでしょうか。

※昨年9月に訪ねた中央アジアのキルギスでは、一人当たりGNPが年間500ドル、
いわゆる一日2ドル以下と言われながら、貧しくはない暮らしを垣間見ることが
できました。

※キルギスでの例を取りながら、これから目指すべき持続可能な社会とはどのよ
うなものなのか、その中でバイオマス利用はどのように位置づけられるべきなの
か、最近、特に話題となっている「持続可能なバイオ燃料の基準」にも触れなが
ら、参加者の皆様とともにディスカッションできれば幸いに存じます。

※参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/(画面右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。)


◆バイオマス白書2008本編(サイト版)をアップしました。ご協力いただいた皆
様、どうもありがとうございました。サイト版は、
http://www.npobin.net/hakusho/2008/ で閲覧いただけます。小冊子版の送付
も受付中です。http://www.npobin.net/data/

◆昨年9月〜12月に全国7ヵ所で開催した「バイオマス・スクール」での講演
内容をまとめた冊子「石油から植物へⅢ-森と畑と草原と海のバイオマス最前線」
が完成しました。送付ご希望の方は、下記をご参照ください。
http://www.npobin.net/data/

◆2007年2月に開催したシンポジウム「アジアに迫る温暖化と低炭素エネルギー
開発」の講演録を頒布中です。詳しくは下記をご参照ください。
http://www.npobin.net/data/


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環境シンポジウム「長期的な温暖化戦略における科学と社会との意味ある対話促
進」開催のご案内


私共「温室効果ガスの長期大幅削減への対話研究会」は、昨年11月よりJST研究
「長期的なGHG大幅削減に向けた政策形成対話の促進」の研究プロジェクトを立
ち上げ、研究者はもとより、産業界、市民組織、NGO等の方々にも参加頂く形で
研究を進めております。多くの参加者の協力と活発な議論の展開が得られ、現在、
この数ヶ月間の検討結果の集約を図るとともに、来年度以降の本格プロジェクト
に向けての備えの作業を開始しているところです。

さて、今般、この間の討議結果を踏まえ、添付ファイルの通り、環境シンポジウ
ム「長期的な温暖化戦略における科学と社会との意味ある対話の促進」を開催す
ることとなりましたのでご案内申し上げます。

本シンポジウムは、円卓会議形式で我が国の代表的な温暖化問題の科学者と、温
暖化対策の最前線でご活躍の企業人、NGO/市民団体、ジャーナリスト、専門家が、
長期的な温暖化戦略における科学と社会の対話の現状と、それを意味あるものと
していくための方策などについて議論するものです。また、同シンポジウムでは
対話の促進に向けてみなさまと一緒に議論を行いたいと考えております。

皆様には是非ともご参加いただけますようにお願いいたします。

日時:2008年3月19日(水) 13時30分〜17時
会場:上智大学 2号館 17階大会議室(1702号室)
http://www.sophia.ac.jp/J/sogo.nsf/Content/access_yotsuya

参加費:無料(事前登録) 定員120名先着順 3月14日(金)締め切り
主催:上智大学・現代GP、温室効果ガスの長期大幅削減への対話研究会

プログラム:
① 主催者挨拶 石澤良昭(上智大学学長)
② 基調講演  西岡秀三(国立環境研究所参与)
③ 円卓会議  司会:柳下正治(上智大学大学院地球環境学研究科教授)
  テーマ1「科学は社会に何を伝えたいのか」
  テーマ2「社会は科学に何を求めるのか」
  テーマ3「科学と社会の意味ある対話とは何か」

申し込み方法:メールもしくはファックス

ご氏名(ふりがな)・所属・連絡先(メールアドレス)を添えて下記まで、お申し込み下さい。
(財)政策科学研究所(担当:田原、丸川)
 e-mail: ondanka@ips.or.jp
 FAX: 03-3523-7062
 TEL: 050-3085-1723(直通)、03-3523-7061(代表)

温室効果ガスの長期大幅削減への対話研究会       
 代表 柳下正治(上智大学大学院地球環境学研究科教授)
     西岡秀三(国立環境研究所参与)

http://jsce.jp/article.pl?sid=08/02/25/0650227&mode=nested  
http://www.sophia.ac.jp/J/newsfiles.nsf/vwFile/GP20080319.pdf/$FILE/GP20080319.pdf

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Tウオッチ REACH学習会シリーズ②

REACHに関するEU調査報告会
―EUの市民、NGOはREACHをどうとらえているのか

日時: 2008年3月20日(木・祝日) 13時30分〜16時30分
場所: 東京芸術劇場大会議室(池袋)

欧州連合(EU)が2007年6月から施行した新化学物質規制「REACH」(リーチ)をご
存知でしょうか? REACHはこれまでの旧態依然とした化学物質管理のあり方に
劇的な変化をもたらす可能性を秘め、その影響はEU域外にも及ぶと言われていま
す。

わが国でも国や企業等によるREACH関連情報の発信が増えてきましたが、多くは
企業としての対応策に関することで、REACHがEUの市民生活にどのような変化を
もたらすのか、市民にどのように受けいれられようとしているのか、情報は伝わっ
てきません。そこで、EUのNGOとの意見交換を行い、EUの市民意見を直に聞いて
こようとTウォッチで調査団を派遣することにしました。2月24日から一週間の
予定でEU本部のあるブリュッセル(ベルギー)とエーテボリ(スウェーデン)を訪
問します。

市民の視点からREACHを考える学習会を2回目と開催したいと思います。日本では
本年1月より化審法(化学物質審査規制法)の見直しのための審議会が厚生労働省、
経済産業省、環境省の三省の合同会合として開始されました。将来的に日本でも
何らかの形でREACHの内容を取り込み、総合的な化学物質規制制度が必要です。
日本の化学物質管理制度を考える第一歩として、いっしょに考えていきたいと思
います。これまであまり化学物質問題に関わったことのない市民、団体のみなさ
んも、REACHを身近なものとするチャンスです。ぜひご参加ください。

日 時: 2008年3月20日(木・祝日) 午後1時30分-4時30分
会 場: 東京芸術劇場
東京都豊島区西池袋1-8-1   03-5391-2111(代)
JR池袋駅 南口を出て西へ 地下道2b出口
プログラム: 
1.REACHの概要と2008年2月時点の制度運用状況   寺田良一
2.EUのNGOとのワークショップの報告   市川文恵 寺田良一 中地重晴
3.化審法見直し合同会合の進行状況    中地重晴

資料代 500円

主 催: NPO法人有害化学物質削減ネットワーク(Tウオッチ)
申込先: Tウオッチ comeon@toxwatch.net TEL/FAX 03-5836-4359

参加申し込みは先着順です。定員に達した場合のみお断りの連絡を差し上げます。
この地域セミナーは、平成19年度地球環境基金の助成を受けています。

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環境省「持続可能なアジアに向けた大学における
環境人材育成ビジョン」発表シンポジウム
  -持続可能なアジアを切り拓く次世代型人材育成に向けて- 

■開催の趣旨
地球温暖化をはじめとする環境問題が深刻化するなか、環境の専門家のみならず
社会のあらゆる場で“環境”を内在化し、主体的・積極的に環境問題を解決する
ために行動する人材が育つことが求められています。環境省では、このような人
づくりを行うための環境人材育成ビジョンを取りまとめるため、産官学民が協働
して育てる仕組みや、取組内容について検討を重ねてきました。本シンポジウム
は今までの検討結果を皆様にご報告させていただくとともに、今後の環境人材育
成 の在り方、方向性について各界で活躍されている方々をお招きしてパネルディ
スカッションを行う予定です。

■日時/場所
平成20年3月24日(月) 14:00〜17:00(開場13:30)
東京都庭園美術館 大ホール
JR山手線、東急目黒線 目黒駅(東口)より徒歩7分
http://www.teien-art-museum.ne.jp/info/access.html

■対象
環境教育関係者、企業の環境管理・人事担当者、大学の教職員、大学の就職・イ
ンターンシップ担当者、大学生及び大学院生、一般市民の方など (定員:200
名)

■参加費
無料 (事前申込制)

■主催
環境省

■後援(予定)
内閣府、経済産業省、日経BP社

■プログラム
<開会挨拶>
14:00〜14:05 桜井郁三 環境副大臣 

<基調講演>
14:05〜14:50 「持続可能なアジアに向けた大学における環境人材育成ビジョン」
 講演者: 廣野 良吉 成蹊大学名誉教授 

14:50〜15:20 「産官学が協働した環境人材育成構想の今後」
 講演者: 石野 耕也 環境省大臣官房審議官

<パネルディスカッション>
15:35〜16:35 「持続可能なアジアを切り拓く次世代型環境人材育成」

パネリスト(敬称略)   
浜中 裕徳  (慶応大学教授、IGES理事長)
阿部 治   (立教大学教授、ESD-J代表理事)
鵜野 公郎  (LEADジャパンナショナルプログラムディレクター)
木内 孝 (NPO法人・フューチャー500理事長、株式会社イースクエア会長)
堤 恵美子 (タケエイ株式会社取締役)
竹内 よし子 (NPO法人えひめグローバルネットワーク代表)

モデレーター(敬称略)
安井 至   (東京大学名誉教授、国連大学名誉副学長)

16:35〜16:50 質疑応答
16:50〜17:00 閉会挨拶

■参加申し込み方法について
参加を希望される方は、別紙申込書の必要事項をご記入の上、平成20年3月21日
(金)12時必着で郵送、FAX、又はE-mailにてお申込ください。なお、申し込み
は、参加希望者一人につき一通とさせていただき、定員となり次第締め切らせて
いただきます。

<申込先>
申込書:http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=10961&hou_id=9424

Eメール: sympo@e-squareinc.com
FAX:   03-5777-6735
郵送:   〒105-0003
       東京都港区西新橋3-23-12 第二山内ビル3階
       (株)イースクエア内
       「環境省シンポジウム参加申し込み」係

Eメールの場合は下記フォームをご利用ください。
=============================
<<環境省  環境人材育成シンポジウム 参加申し込み>>

■名前:
■所属:
■TEL:
■FAX:
■Eメール:
■下記の個人情報の取り扱いについて、 同意する/同意しない

=============================
【「個人情報のお取り扱い」について】
※本シンポジウムは、環境省からの業務委託により(株)イースクエアが事務局を
務めております。
※ご連絡いただいた個人情報は、本シンポジウムの申込状況把握及び参加証等の
発行以外に使用することはありません。また、同目的により主催者である環境省
に提供する場合があります。
 環境省に提供した個人情報は環境省が管理します。
※個人情報に関する開示、訂正、削除など、個人情報に関するお問い合わせは下
記までご連絡ください。
 (株)イースクエア 環境省シンポジウム事務局 TEL: 03-5777-6730

【参考】
平成20年度「環境人材育成のための大学教育プログラム開発事業」の公募につい
てご関心のある方々は、下記URLをご参照ください。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=9411

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有害化学物質削減ネットワーク PRTRを読む学習会

2006年度PRTR集計データ検討会―国のPRTR担当者に聞く

いま、私たちの便利な暮らしには、さまざまな化学物質が使われています。身の
回りの製品だけでなく、工場やごみの焼却工場などからも、さまざまな化学物質
が排出されています。これらの化学物質の使用量を、減らすことは21世紀の大
きな課題になっています。

「PRTR」は、事業者が取り扱う有害化学物質の、大気、水、土壌など環境へ
の排出量、及び廃棄物としての移動量を、都道府県を通じ、国に届出、国が集計、
公表する制度です。また、家庭や農業、自動車などからの排出量は、国が推計し、
公表しています。 

2月22日に、国による第6回(2006年度分)のPRTR集計データが公表されます。近
年、化学物質の排出量は減少傾向にあるようです。今回の公表データからどのよ
うなことが分かるか、集計にあたった経済産業省と環境省の担当者の方をお呼び
し、話をしていただきます。また あわせて、昨年化管法の見直しに関する中間
とりまとめが行われ、対象物質等の見直し作業が進められています。その進捗状
況についてもご報告いただきます。ぜひご参加ください。

日時: 2008年3月29日(土)午後1時30分〜4時30分
場所: 東京都江東区亀戸7-10-1 Zビル4階会議室
  JR総武線 亀戸駅東口下車 東へ徒歩8分、 東武曳舟線 亀戸水神駅下車 南へ徒歩3分

報告者
①届出排出量・移動量について
 経済産業省化学物質管理課 課長補佐 藤沢 久氏
②届出外排出量について
   省環境安全課 化学物質情報係長 伊藤 貴輝氏
③集計公表データについてのコメント 
有害化学物質削減ネットワーク 中地 重晴 
④化管法改正作業の現状 国の担当者から
⑤総合討論

主催: 特定非営利活動法人 有害化学物質削減ネットワーク(Tウォッチ)
連絡先:〒136-0071東京都江東区亀戸7-10-1 Zビル4F 
TEL&FAX 03-5836-4359
URL http://www.toxwatch.net/  E‐mail comeon@toxwatch.net

参加希望者は事前にe-mailあるいはFAXで申し込みください。
資料代 1000円(会員は500円) 

この学習会は平成19年度地球環境基金の助成を受けています。

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環境哲学に関する勉強会のご案内

インテグラル思想研究会 3月研究会

インテグラル思想研究会は、現代の個人・社会・世界が直面する課題を、統合的
(インテグラル)な視点から考えていこうという集まりです。3月の研究会では、
インテグラル・サステイナビリティ分野の世界的権威、ハーマン・デイリーの著
作について検討します。

環境問題に関心の深い方々、特に、個々の問題のソリューションを検討するにと
どまらず、現代の環境問題の根底にある、根本的な問題について考えていきたい
方のご参加をお待ちしております。

日時:3月29日(土曜日)13:00〜16:30
場所:品川区東大井きゅりあん 第2特別講習室
     (http://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/
      東京都品川区東大井5-18-1
      電話番号:03-5479-4100
      JR/東急線 大井町駅前
費用:2000円(当日支払)
   *どなたでもご参加いただけます。予約は特に必要ありません。
講師:鈴木規夫Ph.D.(インテグラル・ジャパン株式会社代表取締役)
主催:インテグラル・ジャパン株式会社( http://www.integraljapan.net/ )
協賛:非営利活動法人 にじの絵のぐ( http://www.nijinoenogu.jp/ )

*詳しくは、こちらをご覧下さい。 ⇒ http://blog.integraljapan.net/

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          本来農業への道
〜持続可能な農業と地域を実現するために、いま必要な行動とは

■日時/場所
2008年4月16日(水) 13:00-16:45(12:30開場)
国連大学(東京/渋谷区)3F ウ・タント国際会議場

■プログラム
□第1 部 13:00 〜15:10 「本来農業とは」
・開催に寄せて
 西郷 正道 (農林水産省大臣官房環境バイオマス政策課長)
・趣旨説明
祖田 修  (持続可能な農業に関する調査委員会委員長、福井県立大学学長)
・基調提言  「本来農業」の考え方と、行動のための10の提言
 ピーター D.ピーダーセン (持続可能な農業に関する調査委員会事務局長、
(株)イースクエア社長)
・調査委員によるパネル・ディスカッション

□第2 部 15:10 〜16:45 「本来農業の実現に必要な行動」
・本来農業の実現に必要な行動
 ▽シンポジウム参加者全員による、具体的な行動案の書き出し
 ▽行動案を基にした会場全体での公開討論
・結びの言葉  「夢ある農業の実現に向けて」
 石黒 功 (持続可能な農業に関する調査委員会顧問、イシグログループ代表)

■参加費
2,000円
この費用は、当日お渡しする報告書の資料代および会議そのものの開催によって
発生する二酸化炭素を相殺するカーボンオフセットの費用です。後日振込となり
ます。(事前にお支払いただく必要はありません)

■主催
持続可能な農業に関する調査委員会

■後援
農林水産省
農林漁業金融公庫
愛知県田原市
千葉大学サステナビリティ学アソシエーション
NPO法人日本プロ農業総合支援機構
NPO法人農と自然の研究所
NPO法人フューチャー500

■参加申し込み方法
事前申込制。
国連大学での開催のため、事前にお申し込みがない方は当日会場にお入りいただ
けません。必ず事前にお申し込みください。

■開催事務局: 株式会社イースクエア
Eメール: sas@e-squareinc.com
TEL:   03-5777-6730
FAX:   03-5777-6735

Eメールの場合は下記フォームをご利用ください。
=============================
<<本来農業シンポジウム 参加申し込み>>

【お名前】
【会社名/団体名】
【部署等】
【Eメール】
【電話番号】
【FAX番号】
【参加費2,000円をシンポジウムの後にお振り込み頂くことをご了承いただけま
すか?】  はい / いいえ
=============================

■パンフレットダウンロード
http://www.e-squareinc.com/news/2008/080311.html

 

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