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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2007年12月13日

本日の盛り合わせ(2007.12.12)

 

米国から、昨日無事帰国しました。たくさんのおみやげは、おいしいお料理に調理後、みなさまにもお届けしたいと思っています。どうぞお楽しみに!

さて、明日からエコプロダクツ展ですね。

エコプロ展も含め、いろいろなご案内をお送りします〜。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

私が共同代表を務めるジャパン・フォー・サステナビリティ(JFS)が、エコプ
ロダクツ展でブース(N-22(NPO/NGO/大学・教育機関コーナースペース)を出
しています。ぜひお立ち寄りください〜!
エコプロダクツ2007

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日時: 12月13日(木) 13:00-15:30
場所: 東京ビッグサイト 会議棟7階 国際会議場
内容: エコプロダクツ2007 記念シンポジウム
     パネル討論:「1人、1日、1kgCO2削減をすべての人が取り組むために」
             コーディネーター:枝廣淳子
             14時00分〜15時30分 
申込方法:エコプロのWEBサイト(http://eco-pro.com/)よりお申込みください
問合せ先:エコプロダクツ2007記念シンポジウム事務局
       TEL: 03-5211-6883 E-mail:eco-sympo@adnap.jp
主催: 経済産業省、産業環境管理協会、日本経済新聞社

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■環境・社会報告書シンポジウム

大変お待たせいたしました!今年も「環境・社会報告書シンポジウム2007」
を開催いたします。今年度からは主催をNTTグループとし、昨年度までの開催
から規模を大きくして開催をいたします。

キーワードは「イノベーション」。今年も各界の有識者の方をお招きしての基調
講演、パネルディスカッション。そして、報告書作成担当者にもご好評をいただ
いております、「環境・社会報告書読者リサーチ結果」のご報告をさせていただ
きます。

また、今年度は事前にシンポジウム開催にあたり受講希望者からの質問事項等を
募集して、シンポジウムの中にその質問事項に極力、回答するような形での対話
のあるシンポジウム開催も同時に目指しております。応募フォームへの記入時に
質問事項等につきましても、ご記入いただけましたら幸いですございます。なお、
あくまでもすべての質問事項に回答できるわけではございませんので、あらかじ
めご了承ください。

エコプロダクツ展の初日という大変お忙しい日程ではございますが、みなさまの
ご来場をお待ちしております。

■日時 : 2007年12月13日(木) 13:00〜16:50 (開場 12:30)
■会場 : 東京ビックサイト会議棟1階 レセプションホールB
■定員 : 420名(事前登録制)※定員に達した場合は抽選とさせていただきます。
■主催 : 日本電信電話株式会社
■後援 : 環境省、経済産業省

基調講演
富士ゼロックス株式会社 取締役相談役  有馬 利男氏
「富士ゼロックスの企業品質イノベーション」

パネルディスカッション
【コーディネーター】
IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所] 代表  川北 秀人氏
【パネリスト】(50音順)
株式会社デンソー 経営企画部CSR推進室長  岩原 明彦氏
有限会社チェンジ・エージェント 代表取締役社長  小田 理一郎氏
環境監査研究会 代表幹事/NSC 代表幹事  後藤 敏彦氏
松下電器産業株式会社 CSR担当室長  鈴木 敦子氏
日本電信電話株式会社 CSR推進室長  谷 誠氏

※お申込は、下記URLから。
http://eco.goo.ne.jp/business/event/env_report/web_sympo2007/

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エコプロダクツ2007 同時開催シンポジウム
【持続可能な社会ビジョンについて―個人の思いが地域とつながるとき】
    http://www.japanfs.org/eco-pro2007/

JFSでは昨年に引き続き、今年もエコプロダクツ展において、シンポジウムを開
催いたします。

今年は、国を形作っている日本の「地域」に目を向け、「持続可能な地域」とは
どのような姿を現しつつあるのか、3つの事例から検討していきます。個人が意
思をもって行動することが、持続可能な社会とどのようにつながっていくのか、
3つのユニークな取り組みは、あと一歩を踏み出す勇気と大きな示唆を与えてく
れるでしょう。

 日時:2007年12月15日(土) 14:00〜16:00
 場所:東京ビッグサイト会議棟 6階609会議室
 定員:約100名
 参加費:無料

 主催:ジャパン・フォー・サステビリティ
    お申込み、お問合せは下記URLから。
    http://www.japanfs.org/eco-pro2007/
    E-mail:ep-seminar@japanfs.org(担当:八木)

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地域から始める持続可能なエネルギーへの挑戦
〜「不都合な真実」から「持続可能な未来」へ〜


影響が顕在化し加速しつつある地球温暖化と、原油高騰の背景にあるピークオイ
ル問題は、いずれもグローバルなエネルギー問題です。しかし、10年前に化石燃
料ゼロをスウェーデンの地方都市ベクショーが宣言し、デンマークの市民出資の
風力発電が固定価格制を生み出したことが、欧州、そして世界全体の自然エネル
ギー普及の先駆けとなったように、グローバルなエネルギー問題の解決には、地
域からの着実な取組が大きな意味を持ちます。

そこで、環境エネルギー政策研究所では、「地域から挑戦する持続可能なエネル
ギー未来」と題して、社会イノベーションフォーラムを開催します。第1部では、
ノーベル賞を受賞したアル・ゴアの『不都合な真実』を上映し、改めて私たちが
直面する問題を確認していただきます。第2部では、日本で始まった地域の持続
可能なエネルギーへの挑戦の事例紹介を交えつつ、各方面で社会イノベーション
にご活躍されている3名との持続可能なエネルギーをテーマとするダイアログを
とおして、コミュニティとエネルギー、そしてファイナンスとの新たな関係を探っ
てゆきます。

◇ 日時:2007年12月18日(火) 
   第1部 上映会  :11:30〜13:15(開場は11:00)
   第2部 フォーラム:13:30〜16:30
◇ 場所:東京国際フォーラム D1ホール(定員120名)
   http://www.t-i-forum.co.jp/function/map/index.html◇ 参加費:無料
◇ 主催:NPO法人環境エネルギー政策研究所

◇ プログラム(予定)
  第1部:映画「不都合な真実」上映会
  第2部:社会イノベーション・フォーラム
  「コミュニティー・エネルギー・ファイナンスの新たな関係を目指して」
  コーディネータ 
     飯田 哲也(NPO法人環境エネルギー政策研究所所長)
ダイアロガー  
     枝廣 淳子(ジャパン・フォー・サスティナビリティー共同代表)
     「グローバルな環境問題こそローカルな解決策が必要」
     末吉 竹二郎(国連環境計画金融イニシアチブ特別顧問)
     「持続可能なエネルギーとお金の関係を考える」
     竹村 真一(京都造形芸術大学教授、Earth Literacy Program代表)
     「持続可能なエネルギーを『見える化』する」
  事例紹介
  .・長野県飯田市発の「おひさまの挑戦」
    (原 亮弘:NPO法人南信州おひさま進歩事務局長)
  ・温暖化防止おひさまファンド
    (山口 勝洋:おひさまエネルギーファンド株式会社代表取締役社長)
  ・市民風車の系譜と石狩市民風力2008
    (鈴木 亨:NPO法人北海道グリーンファンド事務局長)

◇ 参加申込受付〆切:12月14日(金)
   ※定員(120名)になり次第、締め切らせていただきます。

◇ 問い合わせ先:環境エネルギー政策研究所(担当:大久保、吉岡)
   TEL:03-5318-3331/FAX:03-3319-0330
   電子メール:event@isep.or.jp
   ※件名に「フォーラム申込」とつけて下さい。

この活動は、地球環境基金の助成を受けて開催されます


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■「食の未来」劇場公開! 12月15日から東京渋谷・UPLINK X
 
11月24日の「国際有機農業映画祭」は大盛況のうちに終了しました。
これまでマイナーな存在とされてきた有機農業への関心がいま高まってきている
ことを実感し、とてもうれしいことでした。来年も第2回映画祭を開催する予定
です。

さて、映画祭の関連イベントとして、「食の未来」が今度は劇場公開されます。
「食の未来」は有機農業映画祭で上映され、来場者アンケートでも評判の高かっ
た作品です。

これは日本有機農業研究会科学部が米国ドキュメンタリー映画「The Future of
Food」(米Lily Film, 2004年)の日本語版(吹き替え)として製作したものです。

遺伝子組み換え食品について科学、経済、文化、政治、倫理の各切り口から深く
その本質に迫り、遺伝子組み換え食品の複雑な背景を解き明かし、包括的に理解
できる優れたドキュメンタリーです。

遺伝子組み換えや種子の特許によって世界の食料を支配しようとするグローバル
企業の実態、農業補助金、政官民癒着の人事回転ドア、遺伝子汚染、健康被害、
安全性評価を誰がどう決めたか・・・、それらに対し懸念を表明する科学者、農
家、消費者などの証言や事件など。そして有機農業によるCSA(地域が支える
農業)に答えを見出した人々。

カナダから米国、メキシコまで広く現場を取材した映像は美しく、音楽も心地よ
い。

米国ではカリフォルニア州メンドシーノ郡を皮切りに、サンタクルーズ郡、トリ
ニティ郡、マリン郡と次々にGM規制条例を可決していく情勢にこの映画の上映
運動が大きな役割を果たしたと言われています。

日本は世界一遺伝子組み換え作物を輸入しています。また国内でも野外栽培実験
が強行される事態となっています。
このドキュメンタリーを日本のひとりでも多くの人に見ていただきたいと思います。
組み換え作物・食品を理解するうえで大きな一助になるでしょう。
「決めるのはあなた」という最後のフレーズが迫ります。

12月15日から、東京都渋谷区のUPLINK Xで特別上映されます。
なお、来年1月には大阪の第七藝術劇場でも劇場公開の予定です。

場 所:UPLINK X
     東京都渋谷区宇田川町
時 間:11:00〜(1日1回上映)
入場料:前売 1300円  当日  1500円
    学生 1200円  シニア 1000円

お問い合わせ:UPLINK X
     東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル2F
      tel.03-6825-5502
http://syoku-no-mirai.net/

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参加して楽しい! もらってウレシイ!
エコ・トークイベント「エコバッグで LBEA(リビー)」
Let’s Begin EcoAction!
〜グリーン購入から始めるECOアクション〜

♪「エコ」について学べて、「素敵なエコバッグ」がもらえる楽しいイベント
♪FM滋賀「湖岸通り77番地」のパーソナリティ「エミリン」がナビゲート
♪楽しく参加して、地球環境について、一緒に考えてみませんか?

  ☆「地球温暖化」について、わかりやすく解説します。
  ☆誰にでも始められる取組みについて、楽しくご紹介します。
  ☆参加者全員に、おしゃれで素敵なエコバッグを差し上げます。

ご家族そろって、またはお友達と、ぜひご参加ください!

 ●と き: 12月15日(土)  午後1時30分〜3時30分
 ●ところ: 長浜文化芸術会館1F大ホール
 ●参加費: 無料!

 ○主催: 長浜ライオンズクラブ
 ○後援: 長浜市

 【企画制作】 滋賀グリーン購入ネットワーク(滋賀GPN)

※長浜文化芸術会館までのアクセスは下記をご覧ください。
http://www.biwa.ne.jp/~bunspo/etc/map/map.html

プログラム(予定)

◆話題提供 「ストップ地球温暖化!いつものお買い物でできること」
       滋賀GPN 事務局次長  辻 博子
◆エコクイズ&トークショー「もう他人事じゃないよ!まず取り組もうよ!!」
 【出演】長浜ライオンズクラブ メンバー
       安田金次、 吉田和生、 松井稔
       長浜市 環境保全課担当課長 中川寅男  
       滋賀GPNサポーター  小川長利

◆総合司会  中野栄美子(エミリン)
         (FM滋賀パーソナリティ・滋賀GPNサポーター)

※詳細は下記をご覧ください。
http://www.shigagpn.gr.jp/katudo/07/071215LBEA.htm

※参考: 「100万人のキャンドルナイト」Web

■□ 参加を希望される方は、下記に必要事項をご記入のうえ、
■□ Eメールにて、滋賀GPN事務局までお申し込みください。

<申込み欄>  ※「申込み欄」のみをコピーして、ご返信ください。

◆◇ 「エコバッグで LBEA(リビー)」 【参加申込書】 ◇◆
 
代表者お名前:
ご所属:
TEL:
FAX:
Eメール:

●ご同伴者様もご一緒にお申し込みください。

お名前:
お名前:
お名前:

ご意見等:            


滋賀グリーン購入ネットワーク事務局
大津市松本1-2-1大津合同庁舎
 Eメール:sgpn@oregano.ocn.ne.jp
URL:http://www.shigagpn.gr.jp/

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エコメッセ5周年記念講演会

・日時:12月22日(土)2:00〜4:00(受付1:30〜)
・講演:「ふるさとの木によるふるさとの森づくり」〜東京・日本から世界へ
・講師:宮脇昭氏

★宮脇氏のプロフィール★
1928年、岡山県生まれ。ドイツ植生図研究所で2年間、潜在自然植生理論などを
学ぶ。
帰国後、全国一万数千ヶ所で植生調査。横浜国立大学教授、国際生態学学会長な
どを経て、現在、(財)地球環境戦略研究機関 国際生態学センター長。その土
地に生えていた「ふるさとの木」を使い、混植、密植する独自の植樹法により国
内外1600ヶ所で森づくりを指導。3000万本以上の木を植えてきた。専門は、植物
生態学。「木を植えよ!」「鎮守の森」「苗木3000万本いのちの森を生む」など
著書多数。2006年「ブループラネット賞」受賞。

・会場:東京都生協連会館 3階Bホール
     東京都中野区中央5-41-18 JR中野駅南口徒歩5分
     http://www.coop-toren.or.jp/07/07.html#04
・費用:500円(一般)※会員・エコ債券購入者は無料
・申込:環境まちづくりNPOエコメッセ
     http://www.npo-ecomesse.org/
     TEL:03-3209-1740  FAX:03-3200-9250

※定員になり次第、締め切らせていただきますので、ご希望の方は
  お早めにお申込お願いします。(定員180名、先着順)

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 <日本エコツーリズムセンター設立記念シンポジウム=1月11日(金)>
 「エコツーリズムで地域を元気にしよう!」

自然と暮らしの体験をたっぷり盛り込んだエコツーリズムを広げようとしている
ホールアース自然大学校の広瀬敏道さんらが取り組んでいる日本エコツーリズム
センターの設立を記念するシンポジウム。

エコプラスの高野孝子も基調講演に参加し、「エコツーリズムで地域を元気にす
る方法」をパネルディスカッションを通して探ります。

【日 時】2008年1月11日(金) 14:00〜19:00 (13:30開場)
【場 所】国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都・代々木)
     →地図はこちら
【参加費】無料(申込み要)

http://www.ecotourism-center.jp/news/news080111.html

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  有害化学物質削減ネットワークPRTR市民セミナーin神奈川
        市民に役立つPRTRデータの活用法

 いま、私たちの暮しの中には、さまざまな化学物質が使われています。
工場やごみの焼却工場からも、さまざまな化学物質が排出されます。これらの化
学物質の使用量をできるだけ減らすことは21世紀の大きな課題になっています。

 「PRTR」は、事業者が取り扱う有害化学物質の大気、水、土壌など環境への排
出量、及び廃棄物や下水道への移動量を、毎年届け出て、国が集計公表する制度
です。また、家庭や農業、自動車などからの排出は、国が推計公表しています。

 このPRTR情報を活用して、地域の環境リスクを把握し、評価することができま
す。また、企業や地方自治体が化学物質の排出削減や環境保全のためにどのよう
な取り組みを行なっているのか、PRTR情報活用の先進地域である神奈川県の行政、
企業の 化学物質対策やリスクコミュニケーションに関する報告を聞き、市民は
どのような ことができるのか、地域のみなさんと一緒に考えてみたいと思いま
す。

関心のある方のご参加をお持ちしています。


日時:2008年1月12日(土)13時30分〜16時45分 
会場:サンピアンかわさき(川崎市立労働会館)

地図はこちらです↓
   http://toxwatch.xteam.jp/HP/gakushukai/m_sanpiankawasaki.htm      

          プログラム

●行政の取り組み
神奈川県環境農政部大気水質課化学物質対策班 木田敦嗣氏
川崎市環境局化学物質対策課 藤田周治氏

●企業の取組み
    (交渉中)

●市民の取組み
NPO法人かながわ環境カウンセラー協議会 中山 育美氏

●報告者と参加者によるディスカッション

●総括コメント:「市民のためのPRTRデータ活用法」
横浜国立大学環境情報学府准教授 亀屋隆志氏

司会及びコメント:有害化学物質削減ネットワーク 中地重晴

参加申し込みは不要です。直接、会場にお越しください。(資料代:500円)

主催:NPO法人 有害化学物質削減ネットワーク(Tウオッチ)
   TEL: 03-5836-4359  e-mail: comeon@toxwatch.net
URL: http://www.toxwatch.net/

この地域セミナーは、平成19年度地球環境基金の助成を受けています。

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「私にできること〜国際交流、はじめの一歩〜」青少年国際交流フォーラム 
参加者募集

国際交流って、おもしろそう?いつかは日本を紹介してみたい、外国の文化を知
りたい、何か世界の人の役に立つことをしたいけど、どうしたら・・・?そんな
とき、どんなことから始めたらよいのでしょう?

国立青少年教育振興機構では、全国の国際交流に興味関心のある高校生・大学生
・留学生のための青少年国際交流フォーラム「私にできること〜国際交流、はじ
めの一歩〜」を開催します。

日   程: 平成20年1月19日(土)〜1月20日(日)1泊2日
応募締切日: 平成20年1月9日(水) 60名(先着順)
会   場: 国立オリンピック記念青少年総合センター(渋谷区代々木神園町3-1)
内   容: 身近な題材から、世界の多様性や自分と世界のつながりを体感す
るワークショップ、トークセッションでは、既に国際交流を実践している同世代
との意見交換を行います。
参 加 費:1,000円(交流会費用)※宿泊費は無料です。

☆問合せ先☆
   独立行政法人 国立青少年教育振興機構 教育事業部 国際課
   電話: 03-6407-7754  E-mail: honbu-kokusai@niye.go.jp
URL: http://www.niye.go.jp/boshu/index.html    
※開催要項・参加申込書は、ホームページからダウンロードできます。

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 ブータンGNHツアー2008・春
 ナマケモノ倶楽部と訪ねるエコ・スピリチュアル・ツアー
 http://www.sloth.gr.jp/aboutus/event/2008/0803slowtour_1.htm

地球にやさしく、自分にとっても美しく、美味しく、安らかで、たのしい暮らし。
そんなホンモノの豊かさの指標として、ヒマラヤの小国ブータンから発信された
「GNH」(国民総幸福)という考え方が日本でも注目を浴びています。

「GNH」のHはハピネス。お金では買うことのできない「豊かさ」を、水、土、
生態系、コミュニティ、家族、ローカリズム、農、食、時間、伝統文化といった
キーワードで考えてみませんか。

ブータンをこよなく愛するペマ・ギャルポとスローライフを提唱・実践するナマ
ケモノ倶楽部がお届けするブータンGNHツアー。シェムガンでのツェチュ祭、
ブリ村でのファームステイをハイライトに、自然・文化・人々に触れ、学び、感
じる旅をプロデュースします。

・旅行期間:2008年3月11日(火)成田発、
       3月21日(金)現地発22日(土)早朝成田着(現地10泊12日間)
→旅のスケジュール予定はコチラ!
http://www.sloth.gr.jp/aboutus/event/2008/0803slowtour_2.htm

・募集人員:15名(最少催行人員10名) 
 (添乗員は同行しないがナマケモノ倶楽部より企画担当者同行)

・ツアー参加費: 一般:450,000円、学生:370,000円
*学生料金でお申込の方は、申込時に学生証コピーを添付してください。
*上記ツアー参加費に加え、渡航諸費用として24500円を別途事前徴収させていただきます。
 (渡航諸費用内訳:ブータンビザ発給代金/燃油特別付加運賃/成田空港出国税/タイ出国税/航空保険料)
*その他旅行条件詳細は以下をご覧ください。
 http://www.sloth.gr.jp/aboutus/event/2008/0803slowtour_3.htm

・お申込締切: 2008年1月25日(金) 

・ 参加申込方法:申込用紙を記入し、ファックス又は郵送でお送り下さい。
 Eメールでのお申込はできませんのでご注意下さい。
 申込用紙確認後、旅行会社より請求書及び手続書類をお送りします。
→参加申込用紙はこちらからダウンロードできます!
http://www.sloth.gr.jp/aboutus/event/2008/0803slowtour_4.htm

・申込書郵送先 :(株)マイチケット・岩井宛
〒660-0084 兵庫県尼崎市武庫川町4丁目27-1(株)マイチケット
TEL 06-4869-3444 FAX 06-4869-5777

●旅行お問合せ ナマケモノ倶楽部
〒136-0072東京都江東区大島6-15-2-912
TEL/ FAX:03-3638-0534 info@sloth.gr.jp

●お申込 エアーワールド(株)代理業 株式会社マイチケット
兵庫県知事登録旅行代理店業第142号(旅行取扱管理者 山田和生)
〒660-0084 兵庫県尼崎市武庫川町4丁目27-1
TEL:06-4869-3444 FAX:06-4869-5777
info@myticket.jp

●旅行企画・実施 エアーワールド株式会社
国土交通大臣登録旅行業第961号 日本旅行業協会(JATA)会員
〒540-0026 大阪市中央区内本町2-214-207号

*-*-**-** エコ・スピリチュアル・ツアー *-**-**-*
ナマケモノ倶楽部が考える「エコ・スピリチュアル・ツアー」とは、参加型、そ
して生態系や地域の人々、文化に配慮したツアー。今回訪れるブータンでは、住
民と一緒にリバークリーニング、民家でのファームステイ体験、自然に囲まれて
の瞑想タイム、ツアー参加者たちとのシェアリング・サークル、住民たちとの対
話などのプログラムを通じて、自然や人とのつながりを育みます。

一方、このツアーははじまりにすぎません。大切なのは旅が終わった後、みなさ
んが日本でどう自分のライフスタイルと向き合っていくかにかかっています。世
界をちょっとずつ変えていく、スローツーリズムを一緒につくっていきませんか?

 

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