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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2007年11月14日

本日の盛り合わせ(2007.11.14)

 

久しぶりに、盛り合わせをお届けいたします〜!
前半は、私が登壇の機会をいただいているものです。また最後には、人材募集や素敵なカレンダーのご案内もあります。

ご興味のあるものがありましたら、ぜひどうぞ〜。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

シンポジウム
「エネルギーチャレンジ〜原油価格高騰の時代、温暖化問題への取り組み」

原油価格が100ドルに迫りつつある今、温暖化対策とエネルギー資源問題をどの
ように捉え、選択肢を考えるか--世界の第一人者である『成長の限界』主著者
のデニス・メドウズ氏とカナダ地質調査所のデイビッド・ヒューズ氏の講演と、
枝廣淳子の司会による日本の先進的な実践者たちのディスカションを通して、一
緒に考えませんか?(コーディネータ:枝廣淳子)

■11月20日(火)13時〜17時 於 国連大学ウ・タント国際会議場
         (最寄駅:地下鉄表参道駅徒歩5分;JR 渋谷駅徒歩8分)
■問合せ:㈲イーズ星野/足田 info@es-inc.jp 03-5426-1128

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環境講演会のお知らせ
地球温暖化・・・世界の動きと解決方法を探る
(システム思考で考えよう)

せまりくる地球温暖化・・・
地球温暖化を取り巻く世界の動き、あまり語られない地球温暖化と経済の関係、
地球温暖化を解決する考え方など、わかりやすくお話しいたします。

日時: 11月29日(木) 13:30-16:00
場所: 所沢市役所8階大会議室
内容: 地球温暖化・・・世界の動きと解決方法を探る(システム思考で考えよう)
http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020000&WIT_oid=icityv2::Contents::10057

申込方法:11月5日(月)から電話、FAX、Eメールで環境総務課までお申し込みください。
※申し込みの際に、お名前、電話番号をお聞きします。
※所沢市民を優先して受け付けます。定員を超えた場合、市外の方はお断りする場合がございます。
定員: 先着100名
主催: 所沢市
共催: エコ企業ネットところざわ

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日立環境財団「環境NPO助成」受領団体による活動報告会

当財団の「環境NPO助成事業」は、2002年にスタートし、「環境と経済と
の調和」および「環境と科学技術との調和」に資する活動を行うNPO/NGO
・任意団体に助成金を交付して参りました。

今回、第1回(2002年度)〜第5回(2006年度)の助成金受領団体によ
る活動報告会を下記のとおり開催いたします。

助成金受領団体の活動やNPO助成事業にご関心のある方、現在募集中の(20
08年度)「環境NPO助成」への応募をご検討いただいている方、また、枝廣
淳子氏の特別講演を聴いてみたいと思われる方は奮ってご参加下さい。

日 時 : 2007年12月1日(土)13:00〜17:00(17:00〜交流会)
場 所 : KDDIホール
東京都千代田区大手町1-8-1 KDDI大手町ビル2F
定 員 : 100名
参 加 費: 無料

プログラム:
■ 特別講演
「エコ・イノベーションで世界を変えよう!」
 枝廣淳子氏(ジャパン・フォー・サステナビリティ 共同代表)

■ 助成団体活動報告
10団体による口頭発表を予定

■ ポスター展示
13団体の活動内容をポスターで紹介

*当日参加予定の助成金受領団体(五十音順)
アサザ基金、えこひろば、エコロジカル・フットプリント・ジャパン、「環境・
持続社会」研究センター、環境エネルギー政策研究所、環境市民、環境文明21、
気候ネットワーク、北の海の動物センター、グリーンウッド自然体験教育センター、
ジャパン・フォー・サステナビリティ、信州松本アルプスの風、森と暮らすどん
ぐり倶楽部、有害物質削減ネットワーク

■ 交流会
報告会終了後、簡単な立食形式の懇談会を予定しております(無料)

申込み方法: 所定の参加申込書をFAXいただくか、同じ内容をメールにて事
務局までお送りください。お申込みいただいた方には、折り返し、受付票をお送
りいたします。定員になり次第、締め切りとさせていただきます。

チラシ・参加申込書のダウンロードはこちらから(PDF形式 193KB)
http://www.hitachi-zaidan.org/kankyo/topics/topics33.html

お問合せ先: (財)日立環境財団
〒101-8010 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDXビル21階
TEL:03-3257-0851/FAX:03-3257-0854

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エコプロダクツ2007 記念シンポジウム
パネル討論: 「1人、1日、1kgCO2削減をすべての人が取り組むために」

日時: 12月13日(木) 13:00-15:30
場所: 東京ビッグサイト 会議棟7階 国際会議場
内容: エコプロダクツ2007 記念シンポジウム
パネル討論:14時00分〜15時30分 
「1人、1日、1kgCO2削減をすべての人が取り組むために」
コーディネーター:枝廣淳子 14時00分〜15時30分 
詳細・お申込みはエコプロのWEBサイトをご覧ください。
http://www.eco-pro.com/
問合せ先:エコプロダクツ2007記念シンポジウム事務局
TEL:03-5211-6883/ E-mail:eco-sympo@adnap.jp
主催: 経済産業省、産業環境管理協会、日本経済新聞社

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DECOポン創設1周年記念公開セミナー
「キャンドルナイトをやらナイト! 2007」〜でんきを消して、スローな夜を。〜

   007年12月14日(金)夜
   株式会社デンソー本社内にて開催!

ノーベル平和賞、ゴア前米副大統領とIPCCに―
ノーベル賞委員会は10月12日、2007年のノーベル平和賞を、気候変動に関する政
府間パネル(IPCC)と米国のアル・ゴア前副大統領に授与すると発表しました。
温暖化問題への取り組みに平和賞が贈られるのは初めてのことで、温暖化が進め
ば国々の争いが起きて平和が乱される恐れがある、との警告が込められています。

クリントン政権の副大統領を務めたゴアさんは、2000年の大統領選挙でブッシュ
現大統領に接戦で敗れてから温暖化問題への取り組みを強め、07年アカデミー賞
の長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した『不都合な真実』(06年)に出演し、
地球の変化を映像やグラフで解説しました。

日本でのこの映画の大ヒットを後押しした一人が、日本語版の書籍を翻訳した枝
廣淳子さんです。通訳者や環境ジャーナリストなどの多彩な顔を持つ枝廣さんは、
いまや毎年夏至と冬至に600万人が参加する「100万人のキャンドルナイト」の呼
びかけ人の一人でもあります。

株式会社デンソーは、12月18日でエコポイント制度(通称:DECOポン)が創設1
周年を迎えることを記念して、枝廣さんを講師にお招きした公開セミナーを開催
します。「不都合な真実」と向き合い、行動してみようという意志を少しでもお
持ちの方であれば、どなたでも参加可能です。ぜひご参加ください。

○―――――――――――――――――――――――――――――――○
 【枝廣淳子 プロフィール】
東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。環境ジャーナリストとして2つの
会社を経営する傍ら、執筆・講演・翻訳・環境NGO運営など環境を軸にマルチキャ
リアを展開中。主な著書に『地球のためにわた しにできること』『朝2時起きで、
なんでもできる!』『なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?』『入門シ
ステム思考』、訳書に『不都合な真実』『成長の限界 人類の選択』『大金持ち
をランチに誘え!』ほか多数。
○―――――――――――――――――――――――――――――――○

 【開催概要】
◆日時:2007年12月14日(金) 開場18:00 開演18:30 終了20:30
◆会場:株式会社デンソー 本社 厚生センター4階ホール
     愛知県刈谷市昭和町1-1
     JR東海道線/名鉄三河線「刈谷」駅北口から徒歩7分
     http://www.denso.co.jp/ja/aboutdenso/company/sub/map.html◆定員:400名(先着順/定員になり次第、受付終了)
◆参加費:無料
◆プログラム:
1.講演「不都合な真実を超えて〜温暖化は史上最大のチャンス〜」
  講師:枝廣淳子氏(環境ジャーナリスト)
2.枝廣さんとの一問一答「キャンドルナイトをやらナイト!」
◆参加特典:
1.参加者全員に手作りキャンドルセットをプレゼント
2.本セミナーに参加された社員とその家族のみなさんには
  DECOポンを5ポイント、それ以外の方にはEXPOエコマネー
  ( http://eem.jp/ )を5ポイント発行します。
◆主催:株式会社デンソー
   http://www.denso.co.jp/

○―――――――――――――――――――――――――――――――○

 【お申し込み方法】

下記の参加申し込みフォームに必要事項をご記入の上、FAXかE-mailでDECOポン
事務局までお申し込みください。
 なお、E-mailでのお申し込みの際は、件名を「DECOポンセミナー071214参加申
込」としていただけると助かります。

【参加申し込みフォーム】
※いただいた個人情報は、本セミナー開催と、デンソーエコポイント制度の運用
以外の目的には使用しません。

 ◆お名前(ふりがな):
 ◆所属・部署:
 ◆TEL:
 ◆E-mail:
 ◆参加の動機、当日知りたいことなど:
  (可能な範囲で当日の内容に反映させていただきます)
 ※以下はデンソー社員の方のみご記入ください。
 ◇従業員番号:
 ◇社内メール番号:〒
 ◇内線番号:
 ◇家族で参加される人のお名前/人数:
 ・お名前:
 ・人数(ご本人含む合計):   人

【お問い合わせ・お申し込み先】

株式会社デンソー 総務部 企画2室 DECOポン事務局
担当:門井、渡辺
〒448-8661 愛知県刈谷市昭和町1-1
TEL: 0566-63-7515(内線: 551-49980)
FAX: 0566-25-4507(内線: 551-92433)
E-mail: DECOPON_INFO@denso.co.jp

○―――――――――――――――――――――――――――――――○

【「デンソーエコポイント制度(DECOポン)」とは?】

ごみ拾いや環境家計簿の記入、エコ商品の購入など、デンソー社員とその家族の
環境にやさしい行動に対して、会社がエコポイントを付与する制度です。2006年
12月からスタートし、与えられたポイントは環境にやさしい商品との交換や地域
の環境活動への寄付に利用することができます。 
http://www.denso.co.jp/SOCIAL/decopon/

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12/16「システム思考」入門セミナーとワークショップのご案内

チェンジ・エージェントでは、システム思考の研修をビジネス向けに提供してい
ますが、イーズでは、「自分の成長」や「自己実現」のためのシステム思考のワー
クショップを開催しています(世界でもここだけ!だと思います。^^;)

「自分に向き合う」というのは、"言うは易く行うは難し"で、「それは大事だ
と思うけど、どうやったらいいの?」という方も多いでしょう。「やってみたけ
ど、結局、だめな自分を責めて、自己嫌悪に陥ってしまった」という人もいます。

そんなとき、システム思考は、安全に確実に建設的に「自分に向き合う」ツール
となってくれるんだなあ、とこれまでのワークショップ参加者のようすや感想を
見て、強く思っています。

「いつもだめなんだから」と自分を責めたり、落ち込んだりするのではなく、
「どういう構造だから、いつもこうなってしまうのだろう?」と構造から問題を
理解し、「その構造を変えるためには、どうしたらよいのだろう?」と解決のた
めの働きかけを考えることで、自己成長を促すことができます。

システム思考の理解と応用によって、「いつもこうなってしまうという望ましく
ないパターンや悪循環を断ち、自分にとっての好循環をつくりだすことで、自分
を進めていく」ことができるのです。

午前中は、システム思考の考え方やツールを身につける「システム思考入門セミ
ナー」を開催し、「まずはシステム思考という考え方やツールを身につけたい」
というお声に応えします。午後は、その考え方やツールを活用しながら、個人的
なコーチングの時間も採り入れながら、それぞれ自分の課題や次のステージアッ
プを考えていく「システム思考を自分の成長に役立てるワークショップ」をおこ
ないます。

システム思考についてまずは学びたい、という方は、午前中のみご参加ください。
丁寧な説明とふんだんな練習で、じっくり考え方とツールを身につけます。
 
ご自分の課題についてシステム思考を用いてじっくり考えたい方は、午前・午後
の両方にご参加下さい。午後に4時間かけて、午前中に学んだツールを用いて、
自分の課題をじっくり掘り下げ、「解決のための働きかけ」まで考えていきます。
午後は講師がおひとりおひとりに詳しくアドバイスしながら進めていきます。


まずはシステム思考の考え方やツールを身につけたい方も、じっくり自分の課題
に取り組みたい方も、ぜひどうぞ!

○日程:2007年12月16日(日)

○場所:
NHK青山荘 2階 銀杏全室
〒107-0062 東京都港区南青山5-2-20(表参道より徒歩1分)
TEL:03-3400-3111

○講師:枝廣淳子・小田理一郎

○スケジュール:

☆「システム思考入門セミナー」
9:15 開場(受付開始)
9:30 システム思考入門
1. システム思考の基本的な考え方
2. システム思考のツール(1)時系列パターングラフ
3. システム思考のツール(2)ループ図
4.応用と展開について
12:30 終了

★「システム思考を自分の成長に役立てるワークショップ」
13:30 開場
13:45 システム思考を自分の成長に役立てる
1.自分の目標をシステム思考のツールで表す
2.自分の問題や課題の構造をシステム思考で掘り下げる
3.問題解決のために構造を変える働きかけを考える
4.発表、講評
17:45 終了

○定員:
☆「システム思考入門セミナー」:約35名
★「システム思考を自分の成長に役立てるワークショップ」:約12名

○参加費:(いずれも税込)
☆「システム思考入門セミナー」(午前のみ):12,000円
★「システム思考入門セミナー」と「システム思考を自分の成長に役立てるワー
クショップ」の両方(全日参加):52,000円

★「システム思考を自分の成長に役立てるワークショップ」(午後のみ):
40,000円
※これまで午前の入門セミナーに参加された方は、午後のワークショップのみで
もご参加いただけます(お申し込み時にそのようにお伝えください)

これまでのシステム思考コースに参加された方のフォローアップやスキルアップ
にも最適です。さらに考えてみたい、別の課題を取り上げてみたい、復習してしっ
かり身につけたいという方も、ぜひどうぞ。

○お申し込み・お問い合わせ:
メールで以下の申込書をお送りください。参加費の振込についてご案内します。
参加費の振込をもって正式受付とし、受講票をメールでお送りいたします。定員
に達した時点で締め切り、あとはキャンセル待ちとなります(キャンセル待ちの
方には、次回のご案内を先行してお送りします)。
申込書送付先: info@es-inc.jp

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              申 込 書

2007年12月16日 (いづれかに印をおつけください)

( )「システム思考入門セミナー」(午前のみ)
( )「システム思考入門セミナー」と「システム思考を自分の成長に役立てる
ワークショップ」の両方(全日参加)

ご氏名 [                    ]
メールアドレス [                ]
連絡先電話番号 [                ]

※この講座をどこでお知りになったか教えていただけると幸いです。
( ) a. 枝廣淳子のメールニュース(enviro-news)
( ) b. 以前受講した人からのご紹介 ご紹介者名(         )
( ) c. 職場・知人・友人からのご紹介
( ) d. イーズのウェブサイト
( ) e. イーズメール
( ) f. 他のメールマガジンによるご案内 (          )
( ) g. その他 (          )

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そして、こちらがビジネス向けです。

12月19日東京で「システム思考トレーニング」ベーシックコース開催

■複雑な問題構造を見抜く

「複雑な問題構造のツボを見抜く力をつけたい」
「望ましい変化を効果的に創り出したい」
「組織での知識共有を飛躍的に高めたい」
「グローバルな場面で、活躍したい」

このようなニーズをお持ちの方にはシステム思考がお勧めです。システム思考は、
グループや組織、社会などでのできごとをシステムの視点で捉え、その全体像と
つながりに着目する新しいものの見方を提供する思考方法です。さまざまな複雑
な変化がどのように生じるかを理解し、望ましい変化を起こすための手がかりを
与え、また、組織の共通言語として目的や複雑な状況認識の共有を促すコミュニ
ケーションに役立ちます。

日々変化するビジネス環境の中で、「学習」が新たな競争力の源泉として注目さ
れています。デュポン、BP、フォードなどの欧米の企業では、従来のように目の
前の問題や自社だけを見て意思決定をしていたのでは、これからの複雑性の時代
を勝ち残れないという危機感を強め、マネジメントから現場レベルまで幅広くシ
ステム思考をトレーニングプログラムに取り入れ、活用することで、「学習する
組織」づくりに役立てています。これらの企業では、短期間に数百億円規模の付
加価値向上を実現したほか、知識資本や人的資本無形の価値の向上に大きな成果
を挙げています。

本トレーニングコースでは、このシステム思考の基本的な考え方と3つの基本ツー
ルを、グループ演習、ラーニング・ゲームなどを活用しながら、頭と体で実感し
ながら学習します。

システム思考は、開発、生産から営業まで、長期戦略から日々の業務、ひいては
職場だけでなく家庭や地域コミュニティ、人生そのものまで幅広く応用いただけ
ます。また、組織で導入したいという、経営者や人事担当者の方にも好評をいた
だいています。お申し込みは、info@change-agent.jpまで。

■日時
2007年12月19日(水) 9:30-16:30 (9:15開場)

■場所
東京都渋谷区「こどもの城」
(JR渋谷駅徒歩8分、メトロ表参道駅徒歩7分)

■コース概要
●経営戦略演習
●「システム思考」とは
●ツール①「時系列変化パターングラフ」―できごとではなくパターンを見る
●ツール②「ループ図」―システムの構造を描き出す
●ツール③「システム原型」―ビジネスシーンによく見られる構造
●システムへの介入―効果的な変化を創り出す介入ポイント

■講師 小田理一郎 ・ 枝廣淳子

■募集人数 約25名 

■料金 45,000円/人(税込)

■お申し込み・お問い合わせ
(有)チェンジ・エージェント 担当 星野・関
info@change-agent.jp
Tel:03-6413-3760  Fax:03-6413-3762

お申し込みは、下記申し込み票を電子メールでお送りください。

=============================================================
            申し込み票

2007年12月19日システム思考トレーニングベーシックコース(東京)に参加します。

ご氏名           [                    ]
ご所属           [                    ] 
メールアドレス       [                    ]
連絡先電話番号     [                    ]

※この研修コースのことをどこでお知りになったか教えていただけると幸いです。

( ) a. 以前受講した人からのご紹介 ご紹介者名(         )
( ) b. 職場・知人・友人からのご紹介
( ) c. システム思考メールマガジン
( ) d. チェンジ・エージェントのウェブサイト.
( ) e. チェンジ・エージェントからのメールによるお誘い
( ) f. 他のメールマガジンによるご案内 (          )
( ) g. その他 (          )

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※受付確認後、振り込み口座をお知らせいたします。入金確認を持ちまして正式
な受付となります。その後、受講票と詳しいご案内を電子メールでお送りいたし
ます。

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ツバルに取り組んでいるカメラマンの遠藤さんからのご案内です。

【ツバルの写真展のお知らせ】

NPO法人 Tuvalu Overviewは下記の日程で
島国「ツバル」の写真展を開催しています。

【沈みゆく島国「ツバル」〜人々の素顔と願い〜】
http://www.m-nature.info/gallery
・日時:2007年11月1日(木)〜11月30日(金) 
    11:00〜19:00(日・祝日は休館)※最終日は13:00まで
・会場:Nature Info Plaza丸の内さえずり館(新有楽町ビル1F)
    http://www.m-nature.info/about[トークイベント]
「ツバルを通して学ぶ地球温暖化入門講座」
・日時:2007年11月14日(水) 18:30〜20:00
・スピーカー:遠藤秀一(写真家・国際NGO Tuvalu Overview 代表)
・申込制 先着40名/無料
・お申し込み先
丸の内さえずり館まで TEL: 03-3283-3536

80cm×80cmの大判の作品12点を中心に、38点の作品を展示
しています。同国が直面している地球温暖化による海面上昇の被害や
2007年より開始した新しいプロジェクト
「ツバルに生きる一万人の人類」の写真も展示しております。
http://tuvalu.site.ne.jp/10000
ツバルの現状を総合的にご紹介すると共に、そこに生きる人々の
素顔と飾りのないリアルな声を感じていただける展示です。

丸の内さえずり館は有楽町駅前のビックカメラを挟んで皇居側の
新有楽町ビル1Fという便利な場所にあります。お近くにお寄りの際は
写真展にも足を伸ばしてくださいますと幸いです。

特定非営利活動法人 Tuvalu Overview 代表:遠藤 秀一
〒110-0001 台東区谷中7-5-5-201
TEL 03-5834-1456 FAX 03-3821-7898
http://tuvalu-overview.tv/

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公開セミナー「 開発途上国における企業の環境対策と社会的責任:ベトナムを中心に」
転載歓迎、重複の場合はご容赦下さい

地球・人間環境フォーラムは、環境省請負調査「ベトナムにおける企業の環境対
策と社会的責任」などの調査結果を踏まえ、ベトナムにおける環境に関する諸情
報やCSR事例、日本企業がアジア各国で環境対策やCSRに取り組む際に役立つヒン
トをお伝えするとともに、今後日本企業が海外で求められるCSRのあり方につい
て考えていくためのセミナーを開催致します。皆様のご参加をお待ちしておりま
す。

◆プログラム(予定):
・日系企業のアジア地域における環境対策・CSR促進に向けて
 中寺良栄/地球・人間環境フォーラム 企画調査部部長
・ベトナムにおける環境、社会的課題:急成長の影で
 満田夏花/地球・人間環境フォーラム 主任研究員
・ベトナムのCSRの現状〜調査結果から
 足立直樹/レスポンスアビリティ代表取締役
◆日時:2007年11月14日(水) 13:00〜16:00
◆会場:新宿御苑インフォメーションセンター2F
 東京都新宿区内藤町11 新宿御苑
※新宿門左側の建物です。御苑内には入りません。
◆参加費(当日、受付でのお支払いになります)
一般:1,000円、主催団体会員:無料、協力団体会員:500円
◆主催:地球・人間環境フォーラム
◆後援:環境省(予定)
◆協力:サステナビリティ・コミュニケーションネットワーク(NSC)、
    サステナビリティ日本フォーラム、社会的責任投資フォーラム(SIF-Japan)、
    日本環境ジャーナリストの会     (全て予定)
◆申込:要申込
E-mailまたはファックスで、下記をご連絡下さい。
 ・ご氏名
 ・企業名(団体名)
 ・部署名
 ・電話番号
 ・メールアドレス
 ・協力団体会員の場合は、その団体名
(以下任意)
 ・地球・人間環境フォーラムからのお知らせメール受信希望の有無

※送り先:E-mail:gef@gef.or.jp FAX.03-3813-9737

◆お問合せ:地球・人間環境フォーラム
 〒113-0033 東京都文京区本郷3-43-16成田ビル3F
 TEL.03-3813-9735 FAX.03-3813-9737 URL: www.gef.or.jp

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第25回ナショナル・トラスト全国大会 国際フォーラム
ナショナル・トラストの新たな挑戦 〜市民・企業・議員そして行政の役割〜

1895 年に英国で始まったナショナル・トラスト運動は、寄付制度について定め
た法律がつくられたことにより、これを推進力に大きく発展してきました。一方、
日本では、自然を守るという公益を目的とした土地の取得に税金がかかるなど、
ナショナル・トラスト活動を支援する法制度が十分ではありません。本大会では、
日本のナショナル・トラスト法の制定に向け、海外の先進事例に学びながら、そ
のあり方を探るとともに、自然を守るナショナル・トラスト活動における企業と
の連携について提案します。

◎詳しくはコチラ→http://www.ntrust.or.jp/event/forum2007/forum2007.html

■概要
日 時 11月14日(水)13:30〜17:00(交流会17:30〜19:30) 
会 場 津田ホール(東京都渋谷区)JR千駄ヶ谷駅前
主 催 社団法人日本ナショナル・トラスト協会、財団法人日本生態系協会
参加費 無料(交流会は5000円、食事・飲物つき)

■講演者 
(社)日本ナショナル・トラスト協会 副会長/(財)日本生態系協会会長 池谷奉文
英国ナショナル・トラスト 人事・統括管理部長 ポール・ボニファス氏アメリ
カン・エレクトリック・パワー クリスティ・モンク氏(社)日本経済団体連合会
常務理事 永松惠一氏

■申込 FAX、Eメール、ハガキのいずれか
        
■お問合せ
社団法人 日本ナショナル・トラスト協会 
ナショナル・トラスト・フォーラム係
TEL:03-5979-8031 FAX:03-5979-8032 Eメール hdqrt@ntrust.or.jp

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「自治体からはじめるエネルギーのグリーン購入」 セミナーのご案内

私どもは、地球温暖化のない未来をめざして活動しているNPO法人です。家庭で
の省エネルギーの普及に取り組む一方、電力部門における二酸化炭素の削減は温
暖化防止に効果的であると考え、風力発電など自然エネルギーの普及に力を入れ
ております。

さて、京都議定書の第一約束期間(2008-2012年)は迫り、日本国政府のみならず、
地方自治体でも地球温暖化防止に向けた様々な取り組みが求められています。い
くつかの自治体においては風力など再生可能エネルギーの利用を率先して進める
新たな取り組みが始まっています。

中でも新たな財政負担を持ち出すことがなく、リスクも少ない取り組みとして注
目されているのが「グリーンエネルギー購入」です。東京都では、2004年度より、
「電気」をグリーン購入の対象品目に指定し、電力の小売自由化の対象施設とな
る大規模都有施設において、購入する電気の5%以上を再生可能エネルギーの利用
でまかなうことを求めています。

こうした再生可能エネルギー戦略の一部として、電気をはじめとするエネルギー
のグリーン購入を紹介し、風力をはじめとした再生可能エネルギーの需要拡大を
図ることで、供給量の拡大を促すため、下記のとおりセミナーを開催します。
みなさまのご参加をお待ちしております。
                              
       記

◆日時 2007年11月16日(金)18:30〜20:40(開場18:00)
◆会場 かでる2.7 4F大会議室(札幌市中央区北2条西7丁目)
◆参加費 無料
◆プログラム概要
・講演1「地域、市民による再生可能エネルギー拡大の可能性」
    (NPO法人環境エネルギー政策研究所所長 飯田哲也氏)
・講演2「東京都における電気のグリーン購入」
    (東京都環境局環境政策部環境政策主査 谷口信雄氏)
・報告 「地域発 再生可能エネルギーの取組み」
     北海道、札幌市、石狩市
・ディスカッション
◆申込み 氏名、所属(部署名)、ご連絡先(電話番号、メールアドレ
ス)をご記入の上、メール(office@h-greenfund.jp)、FAX(011-280-
1871)、TEL(011-280-1870)にてお申込みください。
◆主催 NPO法人北海道グリーンファンド 
http://www.h-greenfund.jp
◆協力 グリーンエネルギー購入フォーラム(※)

※エネルギーのグリーン購入を広く全国的に普及させるため、東京
都やグリーン購入ネットワーク(グリーン購入ガイドライン策定団
体)等が中心となって結成された「グリーンエネルギー購入フォー
ラム」。会費無料の情報交流を中心としたゆるやかなネットワーク
です。

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ヘレナ・ノーバーグ・ホッジさん招聘イベント
「ローカリゼーションの胎動と私たちの実践」

自分本位で未来を変えてみる

んなことできない? いいえ、できるかもしれませんよ。

世界の動きには、ついて行けない。日本の動きも不可解だ。でも、半径10メート
ルは平和であって欲しい。でも、そんな小さな望みさえかなえてくれないのがい
まの社会です。郵便局に預けた自分のお金がイラクへのミサイルに使われている
かもしれない。自分が買った流行の靴が貧しい国の児童労働の結果かもしれない。
挙げ句の果てには、自分の口に入れるものも何だかわからない。

きっと、これは自分たちで変えていかなきゃいけないんだと思う。でも、どうやっ
て? それは自分たちで、地域が必要としているビジネスを始めたり、農家の人
と手を組んで安全な食を確保したり、いっそ自分で食べるもの自分たちで作った
り。面倒くさい? でも、これはきっと楽しいこと、わくわくすること。だって、
人任せだったものを自分たちで全部仕切れるんです。「もう、誰の世話にもなら
んよ。自分たちでやるもんね!」 とケツまくれるんです。原発のお世話にもな
らん。だから原発はいらない! ってきっぱりといえるんです。食料のことも、
教育のことだって。自分たちでなんとかしちゃえるかもしれない。これって素晴
らしいことじゃないですか?

そんな素敵な世界の入り口が、11月23日と24日のシンポジウムとワークショップ
です。ローカリゼーション(地域で経済を回しましょという考え方)の提唱者、
ヘレナ・ノーバーグ=ホッジさんの基調講演の後は、「世界を変える30のおカネ
の使い方」の著者であり、NPOバンクの先駆者にして、ローカルエネルギーのカ
リスマ田中優さんの「目から鱗の」のお話し、そして山梨県白州を中心に農業、
林業の活性化にアートの心を注入して話題の曽根原久司さんのお話し、熊本のき
らり水源村を運営する小林和彦さんのお話しを聞いた後は、自分たちでコミュニ
ティビジネス、エコビジネスを立ち上げるためのトレーニングをワークショップ
で。本当に実現可能なアイディアが出たら、もしかすると実現してしまうかもし
れないというオプションもついてくる。

あなたの人生をぐるりと回転させる2日間になるかもしれません。

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▼概要
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■2007年11月23日(金・祝)
◎10:30〜12:00 プレ上映会A
 聖心女子大学 宮代ホール 参加費 500円  
「懐かしい未来〜ラダックから学ぶこと〜」(55分)
「地域から始まる未来〜グローバル経済を超えて〜」(25分)
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◎13:30〜17:30 シンポジウム
 聖心女子大学 宮代ホール 参加費 2000円 
「まだ間に合う グローバリゼーションからローカリゼーションへ
                〜 方向転換のための具体的方法」
講演:ヘレナ・ノーバーグ・ホッジ 
  「命の多様性を育むローカリゼーション〜グローバル経済を超えて」
 パネル・ディスカッション:
ヘレナ・ノーバーグ・ホッジ、田中優、曽根原久司、小林和彦
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◎18:30〜21:00 交流会  
「懐かしい未来の宴〜つながれ広がれローカリゼーションの輪」
 JICA地球ひろば カフェ・フロンティア 参加費 4000円 
 出演:感謝 、加藤幸子
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■2007年11月24日(土) 
◎10:30〜12:00 プレ上映会B
 早稲田大学 西早稲田キャンパス19号館412室 参加費 500円
「エンド・オブ・サバービア〜郊外生活の終焉〜」(80分)
「懐かしい未来20分バージョン」(20分)
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◎13:30〜17:30 ワークショップ 
 早稲田大学 西早稲田キャンパス19号館412室 参加費 3000円
「今日から始めるローカリゼーション〜足元から世界を変える」
 話題提供:ヘレナ・ノーバーグ・ホッジ、田中優、曽根原久司 ほか

※2日間すべてのプログラムにご参加いただける通し券は8000円。

★お申し込みは、
helena_ladakh2007@yahoo.co.jp

詳細は
http://www.afutures.net/modules/news/article.php?storyid=14
まで。

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▼パネリストプロフィール
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◎ヘレナ・ノーバーグ・ホッジ
スウェーデン生まれの言語学者。1975年にラダックに入り、ラダック語・英語
辞書を作成。ISEC(エコロジーと文化のための国際教会。本部イギリス)の代
表。持続可能で公正な地球社会実現のために斬新で重要な貢献をした人々に与
えられるライト・ライブリフッド賞を、1986年に受賞。著書「ラダック 懐か
しい未来」は30カ国語以上に訳された。ラダックでの活動を継続しつつ、グロ
ーバリゼーションに対する問題提起や啓発活動を行っている。世界的なオピニ
オン・リーダーの一人。
ISEC HP: http://www.isec.org.uk/

◎田中優
未来バンク事業組合 理事長
地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、平和などの市民運動に
関わる。著書に『世界から貧しさをなくす30の方法』や『地球温暖化/人類滅
亡のシナリオは回避できるか』、『戦争をやめさせ 環境破壊をくいとめる 
新しい社会のつくり方』など。ap bank監事。
未来バンク事業組合HP: http://www.jca.apc.org/npois/mirai/
ap bank HP: http://www.apbank.jp/index2.html

◎曽根原久司
NPO法人えがおつなげて 代表理事
山梨大学客員准教授、関東ツーリズム大学(設立準備中)事務局長を務める。
経営コンサルタントとして銀行などの経営指導をしている中、日本の未来に危
機を感じ、社会救済モデルを創造すべく、東京から山梨の農山村地域へと移住。
農業・林業をしながら"村・人・時代づくり"をコンセプトにしたNPO法人
えがおつなげてを設立。そのネットワークを広げている。
えがおつなげてHP: http://www.npo-egao.net

◎小林和彦
NPO法人きらり水源村 事務局長
NICE(日本国際ワークキャンプセンター)事務局長として国内外の農山村を
舞台に国際ボランティア活動をコーディネート。1年半の海外での放浪生活
を経て、熊本の菊池東中学校跡地にたどりつき、2004年4月より現職。
きらり水源村HP: http://www.suigen.org/
http://kirarisuigen.blog13.fc2.com/

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2007年11月24日(土)13:15-18:30
リアルネイチャー・キャリアセミナー'07
「自然を守る仕事」』開催

環境への関心が高まり、自然保護に関わる仕事を希望される方が増えています。
日本自然保護協会(NACS-J/ナックス・ジェイ)は、特に学生に向け、自然保護
に関わる多彩な仕事の情報や将来に向けたアドバイスに接することができる機会
を提供します。求人情報や面接のテクニック等の情報ではなく、長い目で見た
「生き方」や「ライフスタイル」の提案です。新入生、就職活動を始めた方、就
職が決まった方、どなたにとっても「将来の選択肢」を広げる機会としてご活用
頂けるものです。

■主催:日本自然保護協会(NACS-J/ナックス・ジェイ)
■協賛:株式会社ブリヂストン
■協力:立教大学ESD研究センター、立教大学キャリアセンター
■運営協力:エコ・リーグ(全国青年環境連盟)
■参加費:無料
■定員 :200人(先着順)
※事前申し込みは不要です。但し定員を超えた場合には、 入場をお断りすることがあります。
■主な対象:大学生活や将来の職業選択、キャリア形成を環境保全や自然保護の視点で考えたい大学生(高校生、専門学校生、社会人も可)
■テーマとスピーカー(敬称略)

○全参加者合同会場
・Presentation1「問題を解決し、伝え広める」:森本言也(自然保護NGO/
日本自然保護協会)
※このあとはAB会場に分かれます。 当日、A会場またはB会場をお選びくだ
さい。 Presentation2.3の間の会場移動も可能です。
○A会場
・Presentation2「会社を動かす」:野村浩一(企業のCSR担当/富士ゼロックス)
・Presentation3「政策を作る」:岡野隆宏(政府職員/環境省自然環境計画課)
●B会場
・Presentation2「森を守り育てる」:中村隆史(政府職員/赤谷森林環境保全ふれあいセンター)
・Presentation3「事実を伝える」:諏訪雄三(メディア/共同通信)

※全プレゼンテーションに共通した内容
子供の頃の自然体験、学生時代の体験(就職や仕事に役立ったこと等)、就職時
の様子(職業選択の理由等)、仕事についてからの成功・失敗体験、現在の仕事
の様子(特に力を入れていること)、職場の将来、今後の個人的目標、学生への
アドバイス

■会場
立教大学池袋キャンパス 8号館 8101教室、8201教室
東京都豊島区西池袋3-34-1
・池袋駅からの地図はこちら
 http://www.rikkyo.ac.jp/grp/kohoka/campusnavi/pmap/ikebukuro.html
・会場の地図はこちら
 http://www.rikkyo.ac.jp/grp/kohoka/campusnavi/ikebukuro/index.html

■タイムテーブル
12:45  開場
13:15  オープニング
13:20-14:20  Presentation1
14:20-14:30  Q&A
 移動・休憩
14:40-15:40  Presentation2
15:40-15:50  Q&A
 移動・休憩(AB会場の移動も可)
16:00-17:00  Presentation3
17:00-17:10  Q&A
 移動・休憩
17:20-18:20  交流会
※参加者、スピーカー、運営スタッフを交えた 小グループに分かれての意見交換
18:30  閉会

■NACS-J非会員でのご参加で、ご希望の方は1年間、
NACS-J会員にご登録いただけます(会費は不要 ※)
協賛社からのご厚意で、会費をお支払いいただくことなく、1年間NACS-J会員に
ご登録いただけます。会員になると、ホームページの会員専用コーナーでさまざ
まな仕事に就く社会人へのインタビュー記事をご覧いただけるほか、将来の職業
選択に役立つ情報や自然体験の機会やボランティア活動のご案内等、あなたの関
心に合った多彩な情報を満載した会報『自然保護』(隔月発行)がお手元に届き
ます。またメールやホームページを通じても情報提供いたします。

※セミナーにご参加の方(定員200人)のうち、
先着でユース会員(22才未満の方)150人、個人会員(22才以上)30人まで新入
会員として登録させていただきます。ご希望の方は、当日会場にて配布する入会
申込書に必要事項をご記入ください。
※会員としての特別な義務はありません。
※現在すでに会員の方については、対象外とさせていただきます。

お問い合わせ先
日本自然保護協会(NACS-J/ナックス・ジェイ)
広報企画担当(Tel.03-3553-4108 平日10-18:00) student@nacsj.or.jp
http://www.nacsj.or.jp/real/student/real-career-0711.html

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シンポジウム「市民が進める温暖化防止 2007」
〜いよいよ始まる第1約束期間〜

「京都議定書」が採択されたCOP3から10年になろうとしています。この間、市民
やNGOによる温暖化対策はどのように進んできたのでしょうか。これまでの成果
や課題を検証します。

来年から京都議定書の第1約束期間が開始します。この約束を守るためには、ど
のように温暖化対策を進めていけばいいのでしょうか。京都議定書目標達成計画
をもとに、様々な角度から詳しく検討します。また、COP13/COPMOP3(バリ会議)
の開催を目前に控え、最新の国際交渉の動向についての報告もあります。あわせ
て、ツバルの現状がわかる写真展も開催します。

日 時: 2007年11月24日(土)・25日(日)
会 場: コープイン京都(京都市中京区) 市営地下鉄烏丸線「四条」駅または阪急京都線「烏丸」駅下車、徒歩5分
参加費: 一般1,500円 会員・学生1,000円(2日分・資料代を含む)
申込み: 不要。直接受付までお越し下さい。

詳細は、こちらからご覧下さい。
http://www.kikonet.org/event/sympo07_index.html

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「みなと森と水会議2007」

港区では、あきる野市の市有林約20ヘクタールを借り上げ、「みなと区民の森づ
くり」を進めています。海辺や運河を持つ港区と、豊かな森と里山を持つあきる
野市が環境の課題をともに考え、交流を進めていくために「みなと森と水会議
2007」を開催します。

当日はシンポジウムやセミナーなどを開催します。シンポジウムでは、3つの森
をテーマに多彩な角度から森の本質にせまるほか、音楽家の坂本龍一さんが司会
をつとめるトークセッションを行います。セミナーでは「森と水」について学び
ます。この他にも、映画「不都合な真実」の上映会などを実施します。

http://www.city.minato.tokyo.jp/koho/2007/km071111/1672tps1.html

ところ:赤坂区民センター

プログラム
◆シンポジウム 11月29日(木曜) 午前10時 第1部:「あきる野の森」
ナビゲーター 吉本多香美さん
午後3時30分 第2部:「日本の森」
30日(金曜) 午前10時 坂本龍一さんのトークセッション
午後1時 第3部:「世界の森」
◆セミナー 29日(木曜) 午後1時30分、6時 「森と水学」
30日(金曜) 午後5時30分 「女性の森と水会議」
◆映画上映29日(木曜) 午後1時 「不都合な真実」
※ このほか、ワークショップ、環境寄席などを行います。
※ 来場者にはもれなく森からの素敵なプレゼントもあります。

事前申込制です(定員300人・申込順)。
参加希望者はみなとコール 電話:03-5472-3710 へ。
※保育があります。希望する人は申し込み時にお知らせください。

問い合わせ
環境課地球環境係
電話:内線2495〜2498

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 生物多様性保全活動の具体例をお知りになりたい方に
 〜第7回日本自然保護協会沼田眞賞 受賞記念講演会 12/2

NACS-Jが毎年、自然保護および自然保護教育ですぐれた実績をあげた方を表彰す
る「日本自然保護協会沼田眞賞」。今年は、北海道で高山植生の研究を長年にわ
たり続け、その成果を生かして自然保護問題の解決に大きく貢献した、佐藤 謙
氏が受賞することとなりました。

今回の記念講演会では、はじめに北海道における希少植物の現状について、取り
組んできた自然保護問題も交えてお話しいただき、続いて地形地質がご専門の小
泉武栄氏をお招きして、山岳公園における自然保護、特に北海道における今後の
課題である、日高山脈や夕張山地の国立公園化について対談いたします。

 どなたでもご参加いただけますので、皆さまぜひお越しください。

●日時:2007年12月2日(日)14-16:40
●会場:アルカディア市ヶ谷(私学会館)7F 「琴平」
    (千代田区九段北4-2-25 Tel.03-3261-9921)
     JR/地下鉄「市ヶ谷」駅 徒歩2分
●参加費:無料(事前申込不要。直接会場におこしください)

●受賞者:佐藤 謙(さとう けん)
     北海学園大学教授、(社)北海道自然保護協会会長
     *授賞理由:
      高山植生の研究に基づく北海道の自然保護への貢献

●プログラム
 13:30 開場・受付 14:00 開会
 14:15 授賞式
 14:30 受賞記念講演 佐藤 謙
    「北海道の希少植物の現状
     -実効性が求められる種の保存法と環境影響評価法」
 15:40 対談 佐藤謙、小泉武栄(東京学芸大学教授)
    「地形・地質・植物からみた山岳公園
     -日高山脈と夕張山地は真の国立公園になりうるか-」
 16:40 閉会

●お問合せ
NACS-J沼田眞賞係 Tel.03-3553-4101
tamura@nacsj.or.jp
http://www.nacsj.or.jp/nacsj/numata/index.html

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■セミナー「社会的金融が動く お金の流れが社会を変える」
 (NPOメッセ in 関西 2007「社会的金融フォーラム」内)
 http://kimura-office.net/modules/news/article.php?storyid=105

○日時:2007年12月1日(土)16:00〜17:45
○場所:大阪経済大学(70周年記念館(A館))
○定員:200名
○参加費:無料
○コーディネーター:
 山口 郁子 さん(中央労働金庫 総合企画部CSR企画 次長)
○パネリスト:
 深尾 昌峰 さん(NPO法人きょうとNPOセンター 常務理事・事務局長)
 田中 優 さん(未来バンク事業組合 理事長)
 法橋 聡 さん(近畿労働金庫 地域共生推進部長)
 木村 真樹(コミュニティ・ユース・バンクmomo 代表理事)
※詳細はWebサイトをご覧ください。

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■■グラミン銀行講演会・パネルディスカッション(東海ろうきんCSR講座)
  http://kimura-office.net/modules/news/article.php?storyid=106
○日時:2007年12月5日(水)13:00〜17:30
○場所:東海労働金庫本店 大会議室
○定員:100名(先着順)
○参加費:無料
○講演者:ウマイ・クルスム さん(グラミン銀行 副総支配人)
○パネリスト/パネルディスカッション:
 鈴木 久司 さん(東海労働金庫 常務理事)
 田中 亨 さん(愛知コミュニティ資源バンク 代表)
 向田 映子 さん(女性・市民信用組合設立準備会 代表)
○コーディネーター/パネルディスカッション
 木村 真樹(コミュニティ・ユース・バンクmomo 代表理事)
※詳細はWebサイトをご覧ください。

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◆地産地消国際シンポジウム開催のご案内
(平成19年度知識集約型産業創造対策事業)

消費者と生産者の"顔が見え、話が出来る"関係作りへの取り組みが日本各地で
行われていますが、このような安全安心な食料、農産物を供給する取り組みは、
諸外国においてもさまざまな形態で展開されており、今や世界的な潮流になって
います。

本会では日本の地産地消の更なる推進のため、昨年度に引き続き「地産地消国際
シンポジウム」を開催することとしました。今回のシンポジウムでは、第2ステー
ジに入った日本の地産地消活動の展開において検討が必要な新たな課題 -流通
システム・品質向上及び保証・地域ブランドの確立など- に焦点をあて、生産
者から消費者まで関係者が一緒になって日本の地産地消のあるべき姿を探ります。
皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加下さい。  

※参加費は無料ですが、事務局への事前申込みが必要です。
※先着750名ですので、お早めにお申し込み下さい。
申込締切:平成19年11月22日(木)

期日
平成19年12月6日(木) 10:00〜17:00
会場
東京都渋谷区  国立オリンピック記念青少年総合センター「カルチャー棟 大ホール」
テーマ
「みんなで考えよう、地産地消 〜『食』の豊かさと安心を結びあう〜 」
プログラム(予定)※全日程、同時通訳付

午前:基調講演(課題提起)及び海外事例発表
*日本における地産地消活動の現状と課題
 永木正和氏(筑波大学大学院・生命環境科学研究科教授)
*海外事例発表(2事例)
◆アメリカ合衆国における「地域支援型農業(CSA)」
  アンドリュー・スタウト氏(アメリカ合衆国ワシントン州CSA農場経営者)
◆EUにおける「安全・安心なブランド作り」 
  レオ・ベルトッツィ氏(イタリア パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ協会事務局長)

午後:パネル・ディスカッション及びフロアーとの対話
-日本のこれからの地産地消のあり方とは- 
◆コーディネーター
  栗田庄一氏(社団法人農山漁村文化協会常務理事)
◆パネリスト
  横澤芳一氏(山形県稲作・野菜農家、スローフード山形会員)
  齋藤文子氏(生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープ理事長)
  埋橋惠美氏(長野県長谷学校給食共同調理場学校栄養職員)
  田邊清八郎氏(株式会社銀たなべ代表取締役社長)
  矢羽田雄一郎氏(大分大山町農業協同組合流通加工事業部外商係長)
◆アドバイザー:事例発表外国講師(2名)
※会場にて地産地消に関するパネル展示も行う予定です。

事務局
社団法人国際農業者交流協会 (担当:情報交流課)
 TEL:03-5703-0253   FAX:03-5703-0255 
 e-mail:symposium@jaec.org

お申込や詳細は、こちらをご覧ください。
http://www.jaec.org/event/forum/index.htm

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第9期 「森林の楽校 森林ボランティア青年リーダー養成講座」
            参加者募集

『森林がリーダーを待っている』

「日本の森林が悲鳴をあげています」
かつて日本人は、森林と共に暮らしてきました。しかし現在、森林は手入れされ
ることが少なくなり、荒れてきています。生物が絶滅の危機に瀕する、大雨が降っ
たときに地崩れが起きやすくなる
 など、さまざまな問題が起きています。

「リーダーが求められています」
森林ボランティアは、この問題を解決する1つです。しかし、1回限りの企画も
多く、中高年の割り合いが高いという問題があります。

「森林ボランティアリーダーを養成します」
実際に体験して、自分の肌で感じ、考え、行動することはとても重要です。この
講座では、座学や体験を通して森林についての知識や技術を身につけ、リーダー
としての心得を学ぶプログラムを用意しています。講座修了後もリーダーとして
さらにレベルアップ出来るように、継続して活動する為の場も用意しています。

初心者・経験者は問いません。
必要なのはあなたの森林に対する「思い」です。

==講座情報============================
●日程・プログラム予定
 ・第1回 2007年12月1日(土)
      【杉並区】オリエンテーション
 ・第2回 2007年12月8日(土)〜9日(日)
      【奥多摩町】人工林保全活動
 ・第3回 2007年12月22日(土)〜23日(日)
      【奥多摩町】人工林保全活動
 ・第4回 2008年 1月12日(土)〜13日(日)
      【青梅市・奥多摩町】里山保全活動・森林の現状視察
 ・第5回 2008年 1月26日(土)
      【杉並区】振り返り・今後のために 
●対象
 【18〜40歳】 ※初心者・経験者問いません!
 ・森林ボランティアのリーダーになりたい人
  -新しい活動を始めたい人
  -森林作業の技術を身につけたい人
  -森林で継続して活躍したい人
  -環境問題に関心がある人
  -新しい仲間が欲しい人
  -日本の森林をなんとかしたい人
  -自然が大好きな人
●定員
 20名程度
●参加費
 一般10,000円/学生・JUON NETWORK会員9,000円
 (宿泊、食事、保険代など含む全5回分。
  ただし、現地までの交通費はご負担下さい。)
●締切
 2007年11月24日(土)※過ぎた場合はご相談下さい。
●申込方法
 1.申し込みフォーマット(下記)にご記入の上、
   はがきかFAX、メールにて事務局までお送り下さい。
 2.詳細は案内をお送りいたします。
   ※ 全ての日程の参加が原則です。
●主催
 特定非営利活動法人 JUON(樹恩) NETWORK
●協力
 森林インストラクター東京会、西多摩自然フォーラム、原新林業
●助成
 国土緑化推進機構
●申込・問合せ先
 特定非営利活動法人 JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)
 〒166-8532 東京都杉並区和田3-30-22 大学生協会館
 TEL   03-5307-1102
 FAX   03-5307-1091
 E-mail juon-office@univcoop.or.jp
 URL   http://juon.univcoop.or.jp/

!!ご注意とお願い!!
※サーバーの相性等によりメールが受け取れないことが多発しています。また、
返信に時間がかかる場合があります。JUON NETWORKでは、お申込頂いた方には必
ずお返事をしております。お申込み頂いて1週間経過してもこちらからご連絡が
届かない場合は、メールを受け取れることが出来ていない可能性がございます。
大変お手数をおかけいたしますが、その際はお電話頂ければ幸いです。

==JUON NETWORKとは=======================
 JUON NETWORKは、
 都市と農山漁村の人々をネットワークで結ぶことにより、
 環境の保全改良、地方文化の発掘と普及、
 過疎過密の問題の解決に取り組み、
 自立・自助の志で新しい価値観と生活様式を
 創造していくことを目的としています。
 特定の宗教や政党とは関係を持たない非営利の団体です。

==申し込みフォーマット======================
名前:
ふりがな:
性別:男・女
年齢:
住所:
TEL:
FAX:
携帯:
E-mail:
学校名又は所属名:
応募動機:

意気込み:

森林作業は:初めて ・ 2〜3回目 ・ それ以上
現地までの交通手段:電車 ・ 自家用車 ・ その他
==================================
※ご記入いただいた個人情報は、保険の手続きや各種ご案内の送付に限って利用
させていただき、JUON NETWORKにて厳重に管理いたします。また、ご本人様より
停止等のご連絡を頂いた際には、速やかに必要な手続きをお取りいたします。

特定非営利活動法人 JUON(樹恩) NETWORK
〒166-8532 杉並区和田3-30-22 大学生協会館内
TEL:03-5307-1102/FAX:03-5307-1091
E-mail:juon-office@univcoop.or.jp
URL:http://juon.univcoop.or.jp/

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温暖化が人々の話題にのぼることが多くなってきました。
遅いと言えば遅いかもしれないけど、今からでもできることを最大限やるしかな
い、というのが真実だと思います。

温暖化について研究を始めて約15年。
研究して、「こうすればいい」という結論を出すのは簡単ですが、何とかその方
向に現実を持っていけないかとはじめたのが、マメナジープロジェクトです。

省エネの一方で、自然エネルギーを増やす。
これしかないわけなのですが、省エネは節約になるから、進みやすいのですが、
自然エネルギーは現時点では価格が高いため、放っておいては進まないのが現実。

色々な取り組み(市民出資等々)はありますが、なかなか一口10万円などはハー
ドルが高い方も多いでしょう。

だったら、少しだけ、いつも使う商品に自然エネルギー代を入れて、その分、
「ブランド」にかかるお金や広告費を減らせばいいんじゃないか。

そういう発想で、マメナジープロジェクトをはじめました。

つまり、いつも使う商品に「マメナジー1W分」などがついていて、付いていない
商品と比べて、そちらを選ぶ人が増えれば、自然エネルギーがどんどん、無理な
く普及していくという仕組み。

昨年7月からスタートして、Tシャツ、カレンダー等々によって、やっと最初の太
陽光パネル1kWを、2007年7月7日に設置しました。

次の1kWに向けて、来年のカレンダーを作りました。
ただのカレンダーではつまらないので、ペーパークラフトカレンダーです。

切って貼って、ちょきちょき、ぺたぺたすると、卓上にジオラマが出来上がります。

マメナジー0.5W分(500円の寄付)付きで、1990円です。

温暖化抑制に貢献するカレンダー。
プレゼントにも素敵だと思います。

よろしかったら、是非、ご購入くださいませ。
http://www.mamenergy.jp/

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最後は、『非戦』のチームメートでもある星川淳さんからの呼びかけです。

グリーンピース・ジャパン事務局長に就任して2年が近づいています。このかん
のさまざまなお力添え、本当にありがとうございました。屋久島での作家・翻訳
家生活から、支部としての規模は小さくとも世界屈指の国際NGOのトップに立
つ転身はなかなかのチャレンジでしたが、この2年でなんとか自分なりの方向性
を打ち出す下地ができました。必要に迫られて、いままで無縁だった制度的なイ
ンフラ整備などというものにも手を染め、国内のNGOでは類を見ないほどフェ
アで働きやすい勤務環境を整えられたと思います。

ついては、新設部署の部長を含め、私とタッグを組んでこれからのグリーンピー
スをつくっていく3つの要職を募集しています。自薦他薦を問わず、ぜひご検討
のうえ、ふるってご応募ください!

●コミュニケーション部長
http://www.greenpeace.or.jp/info/staff/recruit/jobcomms_html
●組織サポート部長
http://www.greenpeace.or.jp/info/staff/recruit/jobosd_html
●エグゼクティブ・コーディネーター
http://www.greenpeace.or.jp/info/staff/recruit/jobec_html

どうぞよろしくお願いします。

星川 淳/事務局長
Jun.Hoshikawa@jp.greenpeace.org
特定非営利活動法人 グリーンピース・ジャパン
〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-13-11 NFビル2F
Tel: 03-5338-9800(代表) 03-5338-9805(直通)
Fax: 03-5338-9817
http://www.greenpeace.or.jp


※有限会社イーズは、2017年12月25日に移転いたしました。
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