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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2007年09月20日

本日の盛り合わせ(2007.09.09)

 

ときどき、日本各地の環境関係の勉強、情報収集、意見交換などの機会をまとめてご紹介しています。

今回も盛りだくさんです。さまざまなセミナーやワークショップに加えて、NGO運営の勉強の機会もあります。勉強の秋、行動の秋--ぜひどうぞ!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ウッドマイルズセミナー2007 in 京都
〜「木材の地産地消ネットワークと木材認証制度」
http://www.woodmiles.net/blog/archives/2007/08/2007_in.php

日時 平成19年9月20日(木) 13:00〜16:45 (開場・受付 12:30〜)
   平成19年9月21日(金)  9:00〜11:45 (開場・受付  8:30〜)

場所 京都府西別館4階C・D会議室
   (京都市上京区出水通油小路東入丁子風呂町104-2)

主催/ウッドマイルズ研究会  共催/京都府
後援/林野庁(予定)、(財)日本住宅・木材技術センター、(社)全国木材組合連合会、京都府産木材認証制度運営協議会、京都府地球温暖化防止活動推進センター
※セミナー開催にあたり一部「地球環境基金」(独)環境再生保全機構の助成を受けています。

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 産地証明木材に関する認証制度が全国各地の都道府県や関連団体によって展開されるなか、各々特徴をもった地域材の利用促進(木材の地産地消、顔の見える木材での家づくり等)が行われ、成果や共通する課題が生まれています。一方で、木材流通は一都道府県の範囲におさまるものではなく、各自治体の境界を超えた連携が求められています。

 ウッドマイルズセミナー2007 in 京都では、環境指標を組み込んだウッドマイレージCO2認証制度(京都府産木材認証制度)を運用している京都府における現行の制度及び関連施策の実施状況とその効果、問題点や課題を出発点に、地域産木材の認証制度が果たしている木材の地産地消に関する効果の検証を行うと共に、全国各地の情報交換やネットワークの強化を図ります。
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(募集人員・対象者)
50名程度(先着順) 自治体関係者・関連業界関係者・一般
(参加資料代)
(一般)3,000円、(研究会会員・学生)2,000円、(京都府職員)無料
(申込方法)
申込用紙に必要事項を記入の上、下記の申込先までFAXにてご連絡下さい。
※申込用紙、案内チラシはこちらから。
http://www.woodmiles.net/blog/archives/2007/08/2007_in.php
(申込締切)
平成19年9月14日(金)
(申込・問合せ先)
ウッドマイルズ研究会事務局(担当:滝口)〒501-3722岐阜県美濃市常盤町2275番地1
TEL 0575-35-0259  FAX 0575-35-3599  E-mail yasuhiro@wood-ac.or.tv

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<セミナープログラム>(※各講演者のタイトルは予定)
<9/20(木)>  【Ⅰ部 我が国の木材利用の現状】
         「ウッドマイルズ大国日本〜森林認証からウッドマイルズへ」
          藤原 敬
         (社)全国木材組合連合会常務理事・ウッドマイルズ研究会代表運営委員
         「顔の見える木材での家づくり関連事業について」
          松下 英之
          林野庁木材産業課住宅資材班担当課長補佐
         【Ⅱ部 京都発、ウッドマイレージCO2認証制度】
         「制度の概要と成果について」 
          京都府農林水産部林務課
         「制度運用の実務と今後の課題について」 
          京都府地球温暖化防止活動推進センター
          (17:30〜19:30 交流会 食事代別途 4,000円/人)
          平安会館/京都市上京区烏丸通上長者町上ル
          http://www.heian-kaikan.com/heian.html<9/21(金)>  【Ⅲ部 各地の木材の地産地消活動報告】
         「長野県の活動」 
          長野県林務部信州の木活用課
         「岐阜県の活動」 
          岐阜県林政部県産材流通課
         【Ⅳ部 木材の地産地消活動意見交換会】
         (コーディネーター)
          白石 秀知/京都府南丹広域振興局農林商工部農林整備室副室長

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ききマネ講座第7回 2007年9月27日(木)
企業と協働したいNPO・ボランティアグループのための
「企業とのおつきあいのはじめかた」
http://www.tvac.or.jp/news/10674.html


「活動に協力してくれる企業を見つけたい」
「企業人ボランティアを受け入れたい」
「企業といっしょに企画をすすめたい」
「でも、どんな準備が必要?なにをすればいいの?」
企業と協働したいNPO・ボランティアグループのための
「企業とのおつきあいのはじめかた」講座です。

◆とき:2007年9月27日(木)19:00〜21:30
◆ところ:飯田橋セントラルプラザ12F会議室
 JR/地下鉄「飯田橋駅」下車徒歩2分
 http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access.html◆対象者:NPO・ボランティアグループのスタッフ、理事、活動メンバーなどで関
心のある方
◆参加費:1人につき3,000円(当日支払い)

◆事例報告:中島悠さん (アースデイ東京実行委員会 事務局長)
大学時代は国際青年環境NGOで活動、卒業後イベント制作会社をへて、アースデイ東京2005事務局スタッフ、2006 年事務局長。市民による日本最大の環境フェスティバル実現のため企業にみずからアプローチを行い60社のサポートのもとアースデイ東京2007を開催。「企業からは単に寄付をもらうのではなく、地球のために何が一緒にできるのか?を考えてます」。

◆アースデイ東京2007実行委員会とは?
アースデイ(4月22日)とは地球のことを考えて行動する日。毎年世界各地でフェスティバルが開かれ、東京では代々木公園を中心に12万人が参加する環境フェスティバルが行われる。開催は「アースデイ」をコンセプトに、何かをやりたいグループが企画を持ち寄る実行委員会形式。
http://www.earthday-tokyo.org/

◆内容
資金集めや活動の広がりに悩むNPOにとって、企業からの寄付や協賛は魅力的にみえます。
また、社会の中で大きな影響力を占める企業と協力して働く(協働)ことで目的を達成していきたい、と考えるNPOも少なくありません。しかし、企業と協働したNPOの中には、文化の違いやお金による力関係で、「企業と対等なパートナーシップをもちにくい」という声も聞かれます。一方で、「NPOは協力してくれというばかりで、こちらの事情をきいてくれない」という企業からの声も聞かれます。今回の講座では、企業との連携の仕方、協賛をえるためのポイント、よい関係をつくるために気をつけたい点などを、60社と協働している「アースデイ東京2007実行委員会」の具体的な事例をもとに学びます。また、参加者の団体にとって、どのような企業との協働が可能かについてアイデアを出し合うワークショップも行います。
※寄付、協賛、事業連携、人的・知的協力などを総称して「協働」と表記します。

◆主催・お申込・お問合せ:
東京ボランティア・市民活動センター(担当:熊谷・池澤)
〒162-0823新宿区神楽河岸1-1セントラルプラザ10F
Tel:03-3235-1171 Fax:03-3235-0050 
※ウェブ申込フォーム http://www.tvac.or.jp/news/10674.html

◆「ききマネ講座」とは?
他のNPO/ボランティアグループが実際に行なっている団体運営の仕方を聞きあう講座。情報誌『ネットワーク』に連載中の「ききマネ」〜みんなでききあうNPOマネジメント〜にて事例や活動も紹介中です。参加者同士の成功例や失敗例などの「生の声」を交換することで、市民活動団体の運営がよりよくなることをめざしています。

◆東京ボランティア・市民活動センター(TVAC)とは?
1981年にオープンした民間のボランティア・市民活動センターです。情報提供や相談、調査、研修、啓発事業、ネットワークづくりなどをおこなっています。

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 林原フォーラム「デザインの科学―創ることと分かることの本質を探るー」
       ―持続可能社会構築と新たな社会的価値創出へ―
              公開コロキウム
            東京大学130周年記念事業
共催:東京大学人工物工学研究センター、社団法人林原共済会 協賛:毎日新聞社


―国際会議「デザインの科学」公開コロキウムのご案内―

 東京大学人工物工学研究センターでは、9月29日(土)に国際会議「デザインの科学-創ることと分かることの本質を探る-」の公開コロキウムを開催いたします。本国際会議では、「持続性とデザイン」「芸術と認知」「経営と価値」に関しての議論を深めるとともに、「創出」と「理解」という人間の本質行為の学としての、「デザインの科学」を論究し、持続可能社会構築と新たな社会的価値創出へ向けたメッセージの発信を目的としています。

 公開コロキウムでは、皆様のご参加をお待ちしております。参加をご希望の方はデザインの科学ホームページ(http://www.race.u-tokyo.ac.jp/DESIGN/)よりお申し込みください。なお、定員になり次第、締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みいただきますようお願いいたします。

参加費:無料
日時:2007年9月29日(土) 13:00-18:30 (開場12:30)
開催場所:東京大学本郷キャンパス鉄門記念講堂(医学系研究科教育研究棟14階)
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_09_j.html
同時通訳有

プログラム:
■はじめに
13:00-13:05 挨拶 小宮山宏(東京大学総長)
13:05-13:15 上田完次(東京大学人工物工学研究センター長) 開催趣旨説明
■講演1: 持続性とデザイン
13:15-13:40 吉川弘之(産業技術総合研究所理事長) 一般設計学と持続性
13:40-14:05 J. Lubchnenco(国際科学会議前会長) 環境とデザイン
14:05-14:15 上記2講演へのコメント 岩田修一(東京大学新領域創成科学研究科教授)
■講演2: 芸術と認知
14:15-14:40 E. Poeppel(ミュンヘン大学医学心理学研究所長) 脳と創出性
14:40-15:05 石井幹子(照明デザイナー) 照明とデザイン
15:05-15:15 上記2講演へのコメント 三宅美博(東京工業大学総合理工学研究科准教授)
■講演3: 経営と価値
15:15-15:40 V. Ramaswamy(ミシガン大学ビジネススクール教授) 価値の共創
15:40-16:05 出井伸之(ソニー前最高顧問) 組織とイノベーション
16:05-16:15 上記2講演へのコメント 馬場靖憲(東京大学工学系研究科教授)
■16:15-16:35 休憩
■パネル討論
16:35-16:50 上田完次(東京大学人工物工学研究センター長) ワークショップ報告
16:50-18:25 パネリストによる総合討論
■おわりに
18:25-18:30 閉会とまとめ(上田完次)
☆18:45-20:00 懇親会(会費2000円)

*参加申し込み先: http://www.race.u-tokyo.ac.jp/DESIGN/
*連絡先:「デザインの科学」事務局 e-mail: s-design@race.u-tokyo.ac.jp


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FORESTATION VOL.14「残された時間」
http://www.uplink.co.jp/factory/log/002276.php#more

ソーシャルデザイナーの松田創が中心となって、環境活動の新しい形をプレゼンテーションするイベント『FORESTATION』の第14回目。

今回のフォレステーションは、著書「地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか」を発売された ばかり、日本のアル・ゴアとも呼ばれる、田中優さんをお迎えします。テーマは、地球温暖化に対しての「残された時間」です。

日付:9月29日
時間:開場14:00/14:30開始
場所:渋谷アップリンクファクトリー http://www.uplink.co.jp/info/map.html
料金:¥2,000
プログラム:ご来場者お一人につき一本の木を植えます

出演
基調講演:田中優
進行:荒昌史

第一部:基調講演 
第二部:質疑応答
   :質疑応答(会場)など

イベント終了時間:17時

田中優 プロフィール
1957年東京都生まれ。地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和などの、さまざまなNGO活動に関わる。現在「未来バンク事業組合」理事長、「日本国際ボランティアセンター」「足温ネット」理事、「ap bank」監事を務める。現在、立教大学大学院、和光大学大学院、大東文化大学の非常勤講師。
著書(共著含む)に『環境破壊のメカニズム』『日本の電気料はなぜ高い』『どうして郵貯がいけないの』(以上、北斗出版)、『非戦』(幻冬社)、『Eco・エコ省エネゲーム』『戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方』『戦争をしなくてすむ30の方法』『世界の貧しさをなくす30の方法』(以上、合同出版)、『戦争って、環境問題と関係ないと思ってた』(岩波書店)『地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか』(扶桑社新書)他多数。

※当日の進行/プログラム/その他イベント詳細は追ってご案内します。

主催:CSP
お問い合わせ:info@cspp.jp

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“ひとりから始める、村おこし、町おこし、国おこし”
第2回マザーガイア・サミット 2007 in びわこ開催のご案内
http://mothergaia-summit.jpn.org/summit/2007/
 
マザーガイア・サミットは、人間性の回復を最優先とし、自然と一体調和した新しい地球の未来創造にむけて、地域振興を担う「人と人」、「心と心」を繋ぐ民間発の新しい国おこしサミットです。

自然との調和・自然回帰による人間性の回復をメインテーマに、地球との共生を考える参加者主体の地球会議として2006年世界遺産の宮島で出発しました。

『地球上の諸問題の本質は人類が生んだ人災である』との認識から、人間性の回復を最優先にした地域振興を促し、志を共有する全国のみなさまとの出会い・連携・情報交換の場として、毎年開催いたします。

第2回の今年は、世界を代表する古代湖琵琶湖の地で開催します。
水の問題を地球上に生きる全ての生命の生態系を左右する根幹の問題として取り扱い、自然と調和した地域振興の具体的なヴィジョンをみなさまと共に創りたいと思います。


Mother GAIA Summit 2007 in Biwako
「Feel The Mother GAIA “水”輝く瞬(とき)」
自然との調和、自然回帰による人間性の回復をめざして
http://mothergaia-summit.jpn.org/summit/2007/

※Mother GAIA Summit 2007inびわこは、第1回アジア太平洋水サミットの公式関連イベントです。

■開催日時:2007年9月29日(土)・30日(日)
9月29日(土):琵琶湖の風を感じるクルージング(長浜港より14時出港)
9月30日(日):メインサミット(シンポジウム・音楽祭・未来技術展)

■場所:滋賀県長浜市リュートプラザ文化ホール (長浜市難波505リュートプラザ TEL:0749-72-5257)

主催:マザーガイア・サミット実行委員会
共催:NPO法人マザーグレース・オブ・リラhttp://www.mothergrace.jp
後援:長浜市(申請中)

シンポジウムの提言者・音楽祭の出演者・未来技術展の出展者をはじめ、運営をサポートくださる寄付・協賛についても広く募集しています。

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<石油から植物への転換〜バイオマス市民リーダー育成事業〜>

藁、葦、竹、麻、イ草などの日本人が長年、生活の中で用いてきた自然素材=バイオマスですがが、今では石油由来製品によって駆逐され、その利用方法や可能性について、ほとんど知られなくなってしまいました。

バイオマス資源を活用した循環型社会のあり方を理解し、日本の伝統的な利用(知恵)と新しい工業利用の事例(知識)を学ぶことで市民リーダーの資質を養い、スクール参加者のうち約20人の方に今後、地域で活動するリーダーとなっていただくことを目的として、地球環境基金の助成をいただき、日本国内で各地の特色のある自然素材に関する「バイオマス・スクール」を全国7ヵ所で開催します。(※第1回は終了しました)

バイオマスのマテリアル利用について知る、貴重な機会になるかと存じます。多数の方のご参加をお待ちしています。

●京都バイオマス・スクール 「竹と木-日本のバイオマス利用事例」

日 時:2007年10月2日(火)10:30〜17:30
主 催:NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
共 催:京都大学・生存圏研究所
問合せ先:バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)

<ツアー 「生存圏研究所見学」>
時  間:10:30集合 10:30〜12:00
内  容:生存圏研究所見学 低環境負荷・長寿命実験実証住宅 など
集合場所:京都大学宇治キャンパス木質材料実験棟(木質ホール)前
     http://www.kyoto-u.ac.jp/access/kmap/map6r_uji.htm#map
参加費:無料。ただし、予約が必要です。
定 員:50名(要予約先着順)

<セミナー「竹と木-日本のバイオマス利用事例」>
時 間:13:30〜17:30 
内 容:
「森を育む木質繊維断熱材」小池洋平(ジャパンエコロジープロダクション)
「リサイクルと国産材利用」川井秀一(京都大学生存圏研究所) 
「京都の竹の利用とその産業」三木崇司(三木竹材店)               
「竹繊維ナノファイバーの可能性」矢野浩之(京都大学生存圏研究所)    
場 所:京都大学宇治キャンパス木質材料実験棟(木質ホール)
    http://www.kyoto-u.ac.jp/access/kmap/map6r_uji.htm#map
参加費:無料。ただし、予約が必要です。
定 員:100名(要予約先着順)

※ツアー、セミナーのお申込みは下記よりお願いします。
 http://www.npobin.net/apply/


●沖縄バイオマス・スクール 「沖縄の知られざる未利用資源」

<セミナー「沖縄の知られざる未利用資源」>
日 時:2007年10月27日(土)13:30〜17:00
内 容:「沖縄の未利用資源の可能性」島八生(工学博士)
「月桃を無駄なく使うバイオマス利用の方法」碓井修(日本月桃(株)
    取締役・東京支店長)
    「麻を無駄なく使う方法」赤星栄志(バイオマス産業社会ネットワーク)
会 場:沖縄県青年会館・大ホール
   (沖縄県那覇市久米2-15-23 Tel098-864-1780)
    モノレールで那覇空港より旭橋駅で降りて徒歩5分
    http://www.okinawakenseinenkaikan.or.jp/accessmap.htm
参加費:無料
定 員:150名
主催・問合先:NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)

<ツアー 「月桃農園見学」> 
日 時:2007年10月28日(日)10:00〜15:00(移動時間を含む)
内 容:沖縄の月桃農園見学

※ツアーは、27日のセミナー参加者限定の受付となります。集合時間・場所は27日にお知らせします。
※セミナー、ツアーのお申込みは下記よりお願いします。
 http://www.npobin.net/apply/


●東京バイオマス・スクール 「国産の植物繊維を使うための戦略」

<セミナー「国産の植物繊維を使うための戦略」>
日 時:2007年11月2日(金)13:30〜16:30
場 所:中小企業会館・9階講堂(東京都中央区銀座2-10-18  Tel 03-3542-0121)
     地下鉄有楽町線銀座一丁目駅 徒歩1分(11出口)
    http://www.tokyo-kosha.or.jp/kosha/office/chusho.html
内 容:「各種天然繊維の開発戦略」鈴木洋行(倉敷紡績株式会社繊維素材部)
    「国産材を使った木質繊維の新しい利用戦略」小池洋平(ジャパンエコ
     ロジープロダクション)
参 加:無料
定 員:130名
主催・問合先:NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)

※お申込みは下記よりお願いします。
 http://www.npobin.net/apply/


●北海道バイオマス・スクール 「北海道経済の切り札・アサ産業復活のススメ」

<セミナー「北海道経済の切り札・アサ産業復活のススメ」>
日 時:2007年11月4日(日)13:00〜17:00
内 容:「アサの繊維型と薬用型の違い」高上馬希重(北海道医療大学薬学部)
   「日本人と伝統材料の麻」井戸理恵子(民俗情報工学研究者)
 「オホーツク地域の麻栽培における土壌浄化」唐星児(北海道立北見農
    業試験場生産研究部)
 「北海道のアサ・ビジネスの可能性」舟山秀太郎(産業クラスター研究
     会麻プロジェクト代表)
場 所:ホテルノースイン札幌「北農健保会館」芭蕉の間(313)
    札幌市中央区北4条西7丁目1番地4(JR札幌駅から徒歩5分)
    http://www.hokunoukenpo.or.jp/kaikan/access.html
参加費:無料
定 員:90名
主 催:産業クラスター研究会オホーツク・麻プロジェクト
共 催:NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)

<ツアー 「北海道立衛生研究所訪問(予定)」>
日 時:2007年11月5日(月)10:00〜11:00
内 容:北海道立衛生研究所訪問 野生大麻の現状について

※ツアーは、4日のスクール参加者限定の受付となります。集合時間・場所は4日にお知らせします。
※セミナー、ツアーのお申込みは下記よりお願いします。
 http://www.npobin.net/apply/


●名古屋バイオマス・スクール「日本の森を育む新しい挑戦」

<セミナー「日本の森を育む新しい挑戦」>
日 時:12月7日(金)13:30〜17:30
内 容:基調講演「環境問題の常識に挑む」武田邦彦(中部大学教授)
事例紹介「持続可能な森づくりに挑む」速水亨(速水林業代表)
事例紹介「国産木質断熱材の可能性に挑む」小池洋平(ジャパンエコロジープロ
     ダクション)
場 所:日本ガイシフォーラム第一・第二研修室(JR笠寺駅徒歩3分)
    (名古屋市南区東又兵ヱ町5丁目1番地の16  TEL 052-614-3131)
     http://www.nespa.or.jp/shisetsu/bunka/access.html
参加費:無料
定 員:120名
主 催:NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)

<ツアー「速水林業の山林ツアー」>
日 時:12月8日(土)12:30 JR尾鷲駅集合 
内 容:日本初のFSC森林認証を取得した三重県南部の海山町の速水林業の山林
    ツアー(2時間コース)
参加費:交通費実費
定 員:定員20名

※現地見学ツアーのみの参加も可能です。
※セミナー、ツアーのお申込みはこちらから
 http://www.npobin.net/apply/


●熊本バイオマス・スクール 「ススキ、イグサなどの草本系のバイオマス利用最前線」

<セミナー「ススキ、イグサなどの草本系のバイオマス利用最前線」>
日 時:2007年12月15日(土)13:00〜17:00 
内 容:
  「ススキ」中防真(九州バイオマスフォーラム)         
  「イグサ」熊本県農業研究センター「い業研究所」(交渉中) 
  「ヘンプ」赤星栄志(バイオマス産業社会ネットワーク)   
会場:熊本市民会館・大会議室(熊本市桜町1-3 Tel:096-355-5235)
参加:無料
定員:250名
主催:NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
共催:NPO法人九州バイオマスフォーラム
申込み・問合先:NPO法人九州バイオマスフォーラム
          〒869-2612 熊本県阿蘇市一の宮町宮地5816 
          TEL: 0967-22-1013 FAX: 0967-22-1013
          http://kbf.sub.jp/

<ツアー>
日 時:2007年12月16日(日)10:00〜16:00
内 容:ススキ原の見学、熊本県農業研究センター「い業研究所」見学
申込み・問合先:NPO法人九州バイオマスフォーラム
         〒869-2612 熊本県阿蘇市一の宮町宮地5816
         TEL: 0967-22-1013 FAX: 0967-22-1013
         http://kbf.sub.jp/

※ツアーのみの参加も受付けています。集合時間・場所などは申込先にお問い合わせ下さい。
※交流会会場は、16日に見学会近くのホテルで実施する予定です。

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<「NPO法人運営講座 2007」 のご案内>

NPO法人の役員・職員・会員・協力者などが、法人を運営していく上で、必要な知識の理解を深めるための連続講座です。特に新任の方や、これから設立しようとする方におすすめです。ご自身の組織での「役割」から見たNPO法人の制度やしくみを理解しましょう。活動歴の長い方の復習や確認のための参加も歓迎します。

全6回を通して、NPOの設立から会計、労務など、運営に必要なひと通りの知識を学べるカリキュラムとなっています。1回のみの参加もOKです。団体内でお誘いあわせてのご参加をおすすめします。

講師陣は、松原明(「シーズ=市民活動を支える制度をつくる会」事務局長)、浅野晋(弁護士)、脇坂誠也(公認会計士・税理士)ら、NPO現場の第一線で活躍中の方々です。

日時:10月3日(水)5日(金)10日(水)12日(金)16日(火)19日(金)
   各回とも午後7時〜9時 (受付:午後6時30分〜)、詳細は下記参照

会場:飯田橋セントラルプラザ(10階会議室AB)
最寄駅:JR・地下鉄 飯田橋駅 地図はこちら

対象:①NPO法人の役員・職員・会員・協力者 (とりわけ新人の方、歓迎)
   ②NPO法人の設立を検討しているグループ・個人
   ③ボランティア・市民活動支援機関の役員・職員

参加費:各回ごと1人につき2,000円 (全回参加すると12,000円)
   ※参加初日に、申込講座数分まとめてお支払いいただきます。
    一旦いただいた参加費は返金いたしませんので予めご了承ください。
    代理出席も可能です。

定員・申込締切:80名
   ※各回の5日前までにお申込ください。ただし定員になり次第締切。

主催:東京ボランティア・市民活動センター (TVAC)
   シーズ=市民活動を支える制度をつくる会 (C's)

各回の内容:
<第1回 10月3日(水)>「NPO法人の意義と設立・認証」
講師:松原 明(シーズ・事務局長)
NPO法人とは何か,メリットは?など,法人となる意義と制度、設立の手続き

<第2回 10月5日(金)>「NPO法人の定款と役員の役割」
講師:浅野 晋(弁護士)
自分の団体の根本規則である定款の作り方,読み方,変更のしかた,運営を担う理
事等の役割

<第3回 10月10日(水)>「NPO法人の運営と資金確保」
講師:松原 明(シーズ・事務局長)
法人設立後の運営で必要な手続きや報告,資金確保の考え方

<第4回10月12日(金)> 「NPO法人の会計」
講師:脇坂誠也(公認会計士・税理士)
NPO法人の会計とはどのようなものか,予算・日々の経理・決算をどう処理したらよいか

<第5回10月16日(火)> 「NPO法人の税務」
講師:脇坂誠也(公認会計士・税理士)
NPO法人に関わってくる法人税・消費税・源泉徴収などの税金の話と,その税務処理・申告方法

<第6回10月19日(金)> 「NPO法人の労務とボランティア」
講師:白澤辰夫(社会保険労務士)、熊谷紀良(東京ボランティア・市民活動センター)
法人が職員を雇う場合に必要となる労働契約と社会保険制度、ボランティア参加者の保険について

ホームページ http://www.tvac.or.jp または、FAX・郵送にてお申込ください。
申込締切は各回開催日の5日前です。
参加申込者には、開催日の3日前までに申込受付完了のお知らせをしますので、受信可能なメールまたはFAXを必ずご記入ください。

問合せ・申込先東京ボランティア・市民活動センター (熊谷・青柳)
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1 飯田橋セントラルプラザ10階
電 話:03-3235-1171 ファックス:03-3235-0050

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「パーム(椰子)油とCSR」開催のお知らせ

日本の企業や消費者としてパーム油の持続可能性や生産地の生態系保護などにどう取り組むべきかを考えていくことを目的に、企業フォーラム「責任ある原材料調達をどう実現するか〜パーム油から学ぶCSR」、公開シンポジウム「生命輝くボルネオの森〜保全にかかわる人と企業」をゼリ・ジャパンと地球・人間環境フォーラムは共同で開催します。

第二部のシンポジウムでは、ボルネオの森に思い入れを持つ、加藤登紀子さんも登場します。皆さまのご参加をお待ちしております。

●日 時 2007年10月10日(水)
第一部(14:30〜17:30) 企業フォーラム
「責任ある原材料調達をどう実現するか〜パーム油から学ぶCSR」
※企業を主たる対象としておりますが、どなたでも参加できます
第二部(18:30〜21:00)  公開シンポジウム
「生命輝くボルネオの森〜保全にかかわる人と企業」

●場 所 東京国際フォーラム ホールD5
(住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)

●参加費 企業フォーラム:2,000円
シンポジウム:1,000円(※ シンポジウムの参加費はボルネオ保全トラストに寄付させて頂きます)
当日、受付でのお支払いになります。

●プログラム(すべて予定)
第一部(14:30〜17:30) 企業フォーラム
「責任ある原材料調達をどう実現するか〜パーム油から学ぶCSR」
「持続可能なパーム油とは〜CSRの視点から」
足立直樹/レスポンスアビリティ代表
「RSPOにおける現在の議論、今後の展望」
M.R. Chandran/RSPO(持続可能なパーム油のための円卓会議)アドバイザー
「インドネシアにおけるパーム農園開発の現状」
Norman Jiwan/Sawit Watch
「ボルネオの森と日本〜企業には何が求められるか」
坪内俊憲/ボルネオ保全トラストCOO、星槎大学准教授
パネルディスカッション「パーム油の持続可能性とCSR」
来場者との意見交換

第二部(18:30〜21:00)  公開シンポジウム
「生命輝くボルネオの森〜保全にかかわる人と企業」
「ボルネオの森をどう守るか〜生活者の視点から」 
加藤登紀子
「オランウータンの目からみたボルネオの森の保全と開発」
Isabelle Lackman-Ancrenaz/ウータン、ボルネオ保全トラスト
「日本企業とボルネオの生態系保全」
サラヤ株式会社
「インドネシアからのメッセージ:アブラヤシ農園開発の現場から」
Norman Jiwan/Sawit Watch

〜休憩〜
パネルディスカッション・会場との質疑
「ボルネオの森を守るために、私たちに何ができるか」
ファシリテーター:足立直樹(レスポンスアビリティ代表)

●同時開催
写真家 横塚真己人のボルネオの自然写真展

●お申し込み
申し込みフォームをご利用になるか、下記ご記入の上、地球・人間環境フォーラムまで、E-mail(event@gef.or.jp)またはファックス(03-3813-9737)でご送付ください。
・ 参加をご希望される部:(第一部:企業フォーラム、第二部:公開シンポジウム)
・ ご氏名:
・ ご所属(会社名など):
・ 部署:
・ 電話番号:
・ E-mail:

※9月末頃に参加証をE-mailまたはファックスにてお送りします。当日は参加証をご持参ください。

●主催等
主 催:財団法人 地球・人間環境フォーラム/特定非営利活動法人 ゼジャパン
後 援(申請中):農林水産省、経済産業省、環境省
協 力:株式会社イースクエア、株式会社クレアン、サステナビリティ日本フォーラム、サステナビリティ・コミュニケーション・ネットワーク(NSC)、日本環境ジャーナリストの会、社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会(NACS)、NPO法人日本バイオマス産業社会ネットワーク、NPO法人フューチャー、WWFジャパン(申請中)
協 賛:(RSPOメンバー企業を中心に呼びかけ中)

●問い合わせ先
地球・人間環境フォーラム (根津、大槻)
TEL.03-3813-9735 FAX.03-3813-9737
E-mail: event@gef.or.jp

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CSR担当マネジャーのための連続講座
「ステークホルダー・エンゲージメント塾」(第2期)
 主催:IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]
 協力:CANPAN(日本財団)

企業の社会責任を問う市民の眼線から、企業が、何について、どのように取り組むべきかを学んでいただくとともに、各社の担当者が連携して先駆的なケースを分析し、相互に非公式に情報を交換できる場です。

・日時: 2007年10月15日、10月29日、11月12日、11月26日、
12月10日(いずれも月曜日) 14:00から16:45まで
・会場: 日本財団ビル 2階会議室
・対象者: 企業のCSR担当マネジャーの方々
・定員: 15名程度
・参加費: 3万円(全5回)
・内容: 第1回:CSRとコミュニケーションの歴史と課題を再確認する
第2回:社内外とのダイアログの構成と運営を学ぶ
第3回:ケーススタディ(1)
第4回:ケーススタディ(2)
第5回:ケーススタディ(3)+今後の課題への取り組みを俯瞰する
・講師: 川北秀人(IIHOE 代表者)
・お問合せ/お申込み:
IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所]
〒279-0001 千葉県浦安市当代島2-7-8-306
TEL:047-380-2790 FAX: 047-381-6040
電子メール:office.iihoe@gmail.com
URL:http://blog.canpan.info/iihoe
→リーフレットと申込用紙がダウンロードできます。

 

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