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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2007年08月24日

本日の盛り合わせ(2007.08.24)

 

今度の日曜日、NHK教育の「日曜フォーラム」に出ます。「環境時代の物流改革」
というテーマで、欧米の先進事例などを知ることができ、その産業に携わってい
るパネリストの話も「なるほどー」と面白かったです。私は消費者・市民の立場
で、という役割で出ています。よろしければご覧ください。

日 時: 8月26日(日) 18:00-19:00 NHK教育日曜フォーラ

内 容: シンポジウム 環境時代の物流改革 〜欧米先進モデルと日本〜
      (6月1日 千代田放送会館にて実施)

コーディネーター: 横島庄治氏(NPO法人環境システム研究会理事長)

パネリスト:  中村英夫氏(武蔵工業大学学長)
        平山芳昭氏(国土交通省 政策統括官)
        伊藤直彦氏(日本貨物鉄道株式会社 代表取締役社長)
        枝廣淳子
        岡部正彦氏(社団法人日本物流団体連合会会長)

http://butsuryukaikaku.web.fc2.com/


さて、本日も大盛りです〜。お皿に載りきらなかったコンテスト関係の情報は別
皿に盛り合わせて、別途お運びいたしますー。(^^;

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

第15回アジア太平洋環境会議(エコアジア2007)
http://kankyo.city.fukuoka.jp/ecoasia/index.html

アジア太平洋地域各国の環境大臣及び関係国際機関の代表者が自由に意見交換を
行う環境に関する国際会議です。環境省が主催し、国内の各県や政令指定都市で
開催され、今回の開催が15回目になります

日時: 平成19年9月8日(土),9日(日)
場所: JALリゾートシーホークホテル福岡
議題(予定):アジアにおける環境パートナーシップの推進強化
       地球規模の環境問題へのアジアの取り組み

問い合わせ先:
福岡市環境局総務部アジア太平洋環境会議開催支援担当
TEL 092-711-4368
E-mail ecoasia.EB@city.fukuoka.jp

環境シンポジウム
と き 9月 7日(金) 13:30〜16:30
ところ 福岡国際会議場 5階

○基調講演:講師 枝廣 淳子
環境ジャーナリスト
アル・ゴア元アメリカ副大統領著「不都合な真実」の翻訳者
中央環境審議会21世紀環境立国戦略特別部会委員
東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。講演,執筆,翻訳,環境NGO運
営など,環境を軸にマルチキャリアを展開中。日本の環境情報を英語で世界に発
信するNGOジャパン・フォー・サステナビリティ(JFS)共同代表。

○環境関係NPO,市民,企業による活動報告
○パネルディスカッション
コーディネーター:浅野直人氏 福岡大学法学部教授、中央環境審議会委員
パネリスト:岸ユキ氏 女優、中央環境審議会委員ほか

※申込み方法は,8月1日の市政だよりや福岡市環境局のホームページで別途お
知らせします。託児所を用意しています。
ぜひ皆さんお誘い合わせのうえ,ご参加ください!

詳しくは、こちらから。


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   スリランカティーを飲みながら語る開発援助
     〜スリランカ&マレーシア編〜

2005年7月、英・グレーンイーグルズサミットで当時の小泉首相は「5年で100億
ドルのODA増額(2004年実績比)、対アフリカODAは3年で倍増をめざすこと」
などを発表し、日本はODAを増額させる方向性を打ち出しています。これらのイ
ニシアチィブは、貧困削減(特にアフリカ地域)が急務であるとの認識から出さ
れましたが、日本のODA増額は、本当に貧困削減の実現へと導いていくのでしょ
うか?

FoE Japanはこれまで、日本のODAのうち特に円借款のプロジェクトを現地の視点
からモニタリングしてきました。日本の円借款は巨大インフラが多いのが特徴で
あるため、結果的に環境社会影響は往々にして甚大です。適切に影響を回避・緩
和させなければ、環境破壊をもたらしてしまったり、現地の住民たちの生活を悪
化させてしまうこともあります。

本セミナーでは、今年度上半期に現地訪問したマレーシア「ケラウダム」とスリ
ランカ「南部ハイウェイ建設事業」を事例に、円借款の現場で何が起きているの
かをお伝えし、円借款の「質」についてみなさんと考えたいと思います。

【日時】8月24日(金)18:30〜20:30
【場所】FoE Japan 事務所(以下の地図を参照してください)
    http://www.foejapan.org/info/map.html【参加費】500 円 (サポーター 250円)
【発表者】FoE Japan 開発金融と環境プログラム 清水
【申込み】申込みフォームよりお申込みください。
  一般>http://www.foejapan.org/event/event_form.html  サポーター>http://www.foejapan.org/event/spt_event_form.html【問合せ】finance@foejapan.org


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木材の輸送距離に関する指標「ウッドマイルズ」は、8割を遠方からの輸入に頼
る我が国の特異な木材消費構造を如実に表す。地球温暖化防止や合法木材の確保
が叫ばれる中、木材の輸送過程の履歴や環境負荷を明示できるウッドマイルズは、
地域の木材活用の推進ツールとして、自治体や関係業界にてそのニーズが高まっ
ている。北海道においても森林認証や道産材住宅の提供がはじまりつつある中、
ウッドマイルズの側面から地域材利用の環境貢献を明らかにし、木材の地産地消
(「地材地消」)の機運を高めよう!

<札幌会場> 平成19年8月31日(金)13:30〜17:30(開場・受付 13:00〜)
       札幌市教育文化会館 研修室305(札幌市中央区北1条西13丁目)

<下川会場> 平成19年9月 1日(土)13:30〜17:30(開場・受付 13:00〜)
       下川町総合福祉センター「ハピネス」(上川郡下川町幸町40番地1)

主催/ウッドマイルズ研究会
共催/(財)下川町ふるさと開発振興公社、NPO北海道住宅の会、下川町、北海道
後援(予定)/北海道木材産業協同組合連合会、北海道森林管理局、下川町森林組合、下川町建設業協会

募集人員  <札幌会場>150名程度 <下川会場>100名程度 (先着順)
対象者   森林・木材・建築・環境関係者、および一般消費者
参加費   無 料
申込方法  添付の申込用紙に必要事項を記入の上、下記いずれかの申込先までFAXにてご連絡下さい。

申込用紙、詳細案内はこちら
<http://www.woodmiles.net/blog/wm%20seminar%20hokkaido%2B%2B.pdf>

申込締切  平成19年8月24日(金)
申込・問合せ先
北海道水産林務部林務局林業木材課(担当:飯田)
TEL 011-204-5492  FAX 011-232-1294
(財)下川町ふるさと開発振興公社クラスター推進部(担当:相馬)
TEL 01655-5-2770  FAX 01655-5-2771

<セミナープログラム(予定)>
1.ウッドマイルズ大国日本〜森林認証からウッドマイルズへ
  藤原 敬/(社)全国木材組合連合会常務理事・ウッドマイルズ研究会代表運営委員
2.ウッドマイルズからみる地域材建築の環境貢献
  滝口 泰弘/NPO法人WOOD AC代表理事・ウッドマイルズ研究会事務局長
3.京都府ウッドマイレージCO2認証制度の発足と展開
  白石 秀知/京都府南丹広域振興局農林商工部農林整備室副室長・ウッドマイルズ研究会運営委員
4.「つくばスタイル」木の家クラブの活動
  中村 泰子/「つくばスタイル」木の家クラブ事務局長
5.北海道「地材地消」の取組について
  飯田 宇之麿/北海道水産林務部林務局林業木材課需要推進グループ主査
6.下川町地域間交流施設のウッドマイルズレポート
  相馬 秀二/(財)下川町ふるさと開発振興公社クラスター推進部次長
  (セミナー閉会後)下川町地域間交流施設見学会<※下川会場のみ>

※セミナー開催にあたり、一部「緑と水の森林基金」(社)国土緑化推進機構の
助成を受けています。


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<ココが知りたい!「助成金獲得のコツ」>

やりたい事業があっても、資金不足に悩む団体は多いようです。
自分たちの活動にあった助成金を獲得することで、事業が実現できるとしたら!?
助成先にアピールする申請書を作るには、どんなことがポイントでしょうか。
東京ボランティア・市民活動センターの助成担当者が、助成金申請のポイントを伝えます。
はじめて助成金を申請する団体が主な対象です。

●日時:2007年 8月 31日(金) 午後6:30〜9:00

●会場:東京ボランティア・市民活動センター 会議室AB
    飯田橋セントラルプラザ10F、飯田橋駅(JR西口・地下鉄B2b出口)徒歩2分
    地図  http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access.html

●講師:熊谷 紀良 (東京ボランティア・市民活動センター主任)

●内容:助成先の探し方、申請のポイントなど。
当センター発行の「ボランティア・市民活動助成ガイドブック2007」をテキストとして使います。

●対象:ボランティア・市民活動団体などで助成金申請を考えている方(初心者向け)

●参加費:1名につき、1,500円(テキスト代込) 当日支払
     ※テキストをすでにお持ちの方は、1,000円

●定員:30名(定員になり次第締切)

●主催・申込・問合せ:東京ボランティア・市民活動センター(担当:青柳・近江)
            ※月曜・祝祭日休館
           TEL:03-3235-1171 FAX:03-3235-0050
           http://www.tvac.or.jp/

●申込方法:
ご所属、団体内の役割、氏名(ふりがな)、連絡先の住所・電話・FAX・Eメールを明記の上、FAX、郵送、またはホームページにてお申込ください。
申込フォーム http://www.tvac.or.jp/news/10556.html


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「ダイオキシン国際NGOフォーラム in Tokyo 2007」
〜環境ホルモン問題から見たダイオキシン被害の実態と研究対策の今〜

一時は連日のように報道されたダイオキシン・環境ホルモン問題も、今ではすっ
かり目や耳にする機会がなくなりました。それどころか、最近になって、「つく
られたダイオキシン騒動」「環境ホルモンは幻」 などと主張する学者の本が話
題になっています。しかし本当に、日本はこの問題を解決したのでしょうか。今
年9月2日から7日に「第27回国際ダイオキシン会議」が東京で開催され、内
外のダイオキシンや環境ホルモンの専門家による研究発表が行われます。そこで
私たちNGOはこれを機に、2 日間にわたる市民向けフォーラムを開催します。

世界初の企画です。多数の皆さんのご参加をお待ちしています。


日時: 2007年9月1日(土) 10:00-17:30
    9月2日(日) 10:00-18:00

プログラムや詳細はこちらにあります。
http://blog.goo.ne.jp/qzg07170

会場: JICA国際協力総合研修所国際会議場
(東京都新宿区市谷本町10-5 Tel. 03-3269-2911)
参加費: 1日1,500円(2日連続 2,500円)
学生割引 (2日1,500円 お申し込みの際に「学生」とご明記ください。)

申込方法: 下記の郵便振込口座に代金をお振込みいただき、必要事項(参加日、
振込日、ご住所、お名前、お電話、ファックス、メールアドレス)をご記入の上、
FAX、郵送またはメールでご連絡ください。(事前予約制、先着200名)
郵便振込口座: 00120-6-465408
口座名: ダイオキシン国際NGOフォーラム実行委員会
申込・連絡先: ダイオキシン国際NGOフォーラム実行委員会事務局
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-21 戸田ビル4階
電話03-5368-2735 ファックス03-5368-2736
メール kokumin-kaigi@syd.odn.ne.jp

主 催:ダイオキシン国際NGOフォーラム実行委員会
ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議
(この行事は平成19年度地球環境基金と大竹財団の助成を一部受けて実施します。)


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第1回・省エネ家電普及セミナー

近江商人にまなぶ家庭の省エネ術 ------------------
もったいない精神で知られる滋賀県、そこで始まった、家庭の省エネ術とは?
--------- 後援/江戸川区・えどがわエコセンター

打つ手まったなしの地球温暖化問題。
私たちは、何ができるでしょうか?

足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ(足温ネット)では家庭向けに、
省エネ家電の買い換えを勧めてきました。そして、今年度、環境省のモデル事業
として、省エネ家電買い換えモニターを募集することになりました。つきまして
は、省エネ家電普及セミナーを開催します。みなさま、ふるってご参加ください。

※環境省主体間連携モデル推進事業(省エネ家電普及)の受託について
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=8617

●日時:2007年9月8日(土)14:00〜16:30(13:00開場)
●会場:江戸川区総合文化センター 3階研修室
http://edogawa-bunkacenter.jp/access/index.html
●会費:無料
●プログラム
<講演・報告等>

・講演 『近江商人にまなぶ家庭の省エネ術』
野口陽さん(滋賀県電器商組合)
滋賀県では、街の電気屋さんが家庭の省エネを指導し、省エネ家電に買い換える
費用を銀行が融資するしくみが始まろうとしています。野口さんは、電気屋さん
代表でしくみ作りに関わっておられる方です。
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=9691&hou_id=8431

・報告 「江戸川区地域エネルギービジョン」について
江戸川区環境部環境推進課

・報告 「えどがわエネルギー自給率アップ大作戦」について
足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ

<展示コーナー>
・身近に買える!省エネ家電、省エネ製品の展示・紹介
・パネル展示、省エネ家電相談

●定員:定員200名(※要予約)

●申込:FAXまたはE-mailにて下記までお申し込みください。
     先着順に受け付け、定員になり次第締め切ります
足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ
FAX:03・3654・9188/3654・4727
E-mail info@sokuon-net.org
URL http://www.sokuon-net.org

※このセミナーは、平成19年度環境省主体間連携推進モデル事業
  として、足温ネットが受託し、開催するものです。


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カメラマンの広河隆一さんからメールをいただきました。


今日は横浜フォトジャーナリズム・フェスティバルのことでお願いがあり、メー
ルしました。

写真展は9月3日から16日ですが、8日にピュリッツァ賞受賞者で、DAYS大賞2
位のレネ・バイヤーのスライドショーとナターシャのチェルノブイリの歌があり
ます。

ナターシャはこれまでの私のチェルノブイリ取材20年の間に撮影した写真スライ
ドの前で歌います。一部がコニカ展で披露されましたが、心の奥底に深くしみこ
む素晴らしいものでした。彼女は被曝者として健康の不安を抱えながら歌い続け
ていますが、ここ1-2年で歌も見事な領域に達しています。ぜひ聞きに来てくだ
さい。

レネの「母の旅ー小児ガンの子とともに」がDAYS写真大賞に応募されたとき、
写真を見て私たち審査員全員が胸を詰まらせました。東京での写真展でも、彼女
の写真を前に、1時間以上たたずむ人が多く見られました。

それほど写真の描いている世界は、生と死の輝きと悲しみを伝えています。今世
界で一番注目されている写真家です。
彼女はスライドを見せながら、多くのことを語ってくれます。
こんなチャンスは2度とありません。ぜひともご参加ください。
これからの人生に大きな影響を与えてくれる出会いになると確信しています。

予約制になっていますので、ファックスかメールでご連絡ください。
9月8日(土)19時ー21時
「生と死を見つめる」800円 中高生500円
横浜市開港記念会館(みなとみらい線馬車道駅5分)045-201-2630
予約申込先 info@photofestival2007.net
fax 03-3322-0353
詳細はホームページ http://www.photofestival2007.net
をごらんください。


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「省エネルギー普及のための人材研修」受講者 募集中!

■研修の概要
(1)2日間の研修で省エネルギーの基礎知識や実践的なノウハウを学習します。
(2)自宅で電気の使用状況をモニタリングできる「省エネナビ」を設置し省エネ
に取り組んでいただきます。

※この研修で得た知識や省エネナビを活用し、受講後地域での省エネルギー普及
活動等にお役立てください。

■募集要項  http://www.enecho.meti.go.jp/info/event/070720youkou.pdf    
■日程・場所 大宮会場  10月15日・22日 ソニックシティ
       千葉会場  11月 5日・12日 千葉商工会議所
       東京会場  11月 6日・13日 飯田橋レインボービル
  立川会場  11月 7日・14日 アレアホール
       横浜会場  11月19日・26日 神奈川中小企業センター など
全国20会場
■締切   8月31日(金)
■受講料   無料
■申込書   http://www.enecho.meti.go.jp/info/event/070720moushikomi.doc■問合    省エネルギーセンター 省エネ地域活動推進部 柴田・楠本まで
      電話:03-5543-3013  mail:region-g@eccj.or.jp 

(本事業は経済産業省資源エネルギー庁の委託事業として、財団法人省エネルギー
センターが運営にあたっております)


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「エコラベルは楽しい カラダにも地球にもやさしい生活のために」

●期間 9月4日(火)〜10月11日(木)
●場所 地下1階企画展示ロビー
●協力 社団法人産業環境管理協会、有限責任中間法人 環境ビジネスウィメン

「カラダにも地球にもやさしい生活をしたい」と思っていても、忙しく働く毎日
の中で、どこから手をつけていいのか分からないという人は多いのではないでしょ
うか?

「エコラベル」は、オーガニックの食材やコスメ、エコなオフィスグッズなど、
LOHASにつながる物たちについている身近なラベル。第2回の健康スペースでは、
食品、文房具、電化製品、家具など私たちの衣食住の中にある、あらゆるエコラ
ベルをご紹介します。素敵なデザインを楽しみながら、自分らしい健康でエコな
生活へのヒントをみつけてください。地球にやさしいワークスタイル・ライフス
タイルは、自分のカラダにもやさしいのですから。
*LOHAS (ロハス/ ローハス)Lifestyles of Health and Sustainability の略。

●展示内容(予定)
・どんなモノにエコラベルはついているの?
・働く女性の健康を応援するエコラベル
・環境ビジネスで働く女性たち

●詳細はこちらから。

この展示を記念して、「地球にやさしいワークスタイル・ライフスタイルは、自
分のカラダにもやさしい」をコンセプトとした、「働く女性のエコで健康な生活
を応援する健康エコラベル」のデザインを募集します。

最優秀作品は、未来館の健康促進事業等で使用いたします。下記のとおり募集い
たしますのでふるってご応募ください。
1.応募資格
どなたでも応募できます。
2.応募方法
A4サイズの紙(1種類につき1枚を使用)または、データの場合はJ-PEG形式で応募してください。
1人何点でも応募できます。(ただし、個人による未発表の作品に限ります)
彩色は自由です。(実際の使用は白黒印刷が多くなります)
作品の裏面に、作品に関するコメントと、郵便番号 住所、氏名、電話番号、性
別、年齢、職業(または学年)を記載してください。
3.応募締め切り
2007年9月8日(土)必着
4.応募先
【郵送の場合】
  〒108-0014 東京都港区芝5-35-3
  女性と仕事の未来館 展示事業 エコラベル募集係 宛

【E-mailの場合】
  ecolabel@mirai.jaaww.or.jp
5.審査
当館HPと、「エコラベルは楽しい カラダにも地球にもやさしい生活のために」
展示内で、一般投票を行い、未来館において審査の上決定いたします。
作品の採用決定に際しては、応募者に通知し、未来館のHPと「エコラベルは楽し
い カラダにも地球にもやさしい生活のために」展示内で発表します。
採用された作品は、今後未来館の健康促進事業のシンボルマークとして活用して
いきます。
6.賞
最優秀賞(採用作品)1点
7.応募上の注意
1. 採用作品の著作権・使用権は女性と仕事の未来館に帰属するものとします。
2. 採用作品には補作を行うことがあります。
3. 応募作品は返却しません。
4. 該当作品なしとさせていただく場合もあります。

*お問い合わせ
女性と仕事の未来館 展示交流事業担当
TEL:03-5444-4162 FAX:03-5444-4152


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●環境科学会 シンポジウム

日時: 2007年9月10日(月)、9時半〜12時
場所: 長崎大学 総合教育研究棟・多目的ホール

記念講演 「環境アセスメント研究の新たな展開」

パネル討論 「国際協力における環境社会配慮」

記念講演、パネル討論の司会
 原科幸彦 東京工業大学総合理工学研究科 教授

パネリスト:  村山武彦 早稲田大学工学部 教授
             国際協力機構(JICA)環境審査会会長
        早瀬隆司 長崎大学環境科学部 教授
        田中研一 国際協力機構(JICA) 専門員
        満田夏花 (財)地球・人間環境フォーラム 研究員
        岡崎克彦 国際協力銀行(JBIC)環境審査室次長

パネル討論の趣旨:

我が国の国際協力は、1990年代は世界一の援助額であった。その後、金額では世
界第一位の座は奪われたが、依然として高水準の国際協力活動である。ODAによ
る事業は本来、途上国の発展に貢献するものだが、十分な環境社会配慮がないと
地域住民等に大きな被害をもたらす。そこで、世界銀行をはじめ援助機関は、事
業計画における環境社会配慮を義務付けてきた。我が国でも国際協力銀行(JBIC)
は2002年に、国際協力機構(JICA)は2004年に、相次いで環境社会配慮ガイドラ
インを作成、改定した。国際協力銀行は2008年10月から再編され、ODA業務は国
際協力機構に移管され、世界銀行と同じように、大規模事業の案件形成から融資
まで一貫した援助が行われることになる。これによる各国の持続可能な社会づく
りへの援助は極めて重要であり、このための環境社会配慮のさらなる推進が求め
られる。このパネル討論では、このような新たな展開がある今後の国際協力にお
いて、あるべき環境社会配慮とは何か、また、これを阻害する要因は何かを、具
体事例なども踏まえて明らかにしてゆきたい。なお、原科は現在、JICAガイドラ
インの異議申立審査役を務める。

なお、このシンポジウムは、環境科学会の「学術賞」受賞記念シンポジウムとし
て行われます。


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<バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第73回研究会「国産エタノール利用に
おける課題」のご案内>

日 時:2007年9月27日(木)18:30〜20:30

テーマ/講演者:
 「国産エタノール利用をめぐる概況と課題」
    泊みゆき(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事長)
 「ロジスティクスから見た国産エタノール利用の限界」
    岡田久典(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク副理事長)
 「エネルギー利用効率の視点から」
    堀尾正靭(東京農工大学大学院生物システム応用科学研究科教授)
 「エネルギービジネスとしての国産エタノール利用」
    清水文雄(週刊「エネルギーと環境」編集長)

会 場:環境パートナーシップオフィス
    (東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)
     地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分
     http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo

参加費:BIN会員 無料、一般 2000円

※第73回研究会は、「国産エタノール利用における課題」です。2030年に国産エ
タノール利用600万klといった壮大な目標が掲げられる一方で、国産エタノール
利用には、さまざまな疑問が生じています。

※温暖化対策、国内バイオマス資源の適切な利用、農地保全、地域振興、エネル
ギービジネスとして国産エタノールが適しているのかどうか、課題は何かについ
て4名の発表者がそれぞれ報告し、どのように対処すべきかについて会場の皆様
とともにディスカッションできれば幸いです。

※参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/
(画面右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。)


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自然しらべ2007「夏休み セミのぬけがらをさがせ!」

主催:日本自然保護協会(NACS-J/ナックス・ジェイ)、読売ウイークリー、キッ
ズgoo(NTTレゾナント)

セミのぬけがら調査は楽しいだけじゃない。
地球環境の変化がわかるかも。
帽子をかぶって水筒を持って、さあ出かけよう。

一人ひとりが近所の自然をしらべる「日本の自然の定期健康診断」、それが「自
然しらべ」です。参加方法はとっても簡単。届いた情報はすべてまとめて発表し、
参加者全員にも結果をお知らせします。マニュアルはご希望の方に無料でお送り
しますし、ホームページからダウンロードもできます。実施期間は7/1〜8/
31(必着)。まずはメールかお電話で(最終まとめが参加者に届くのは、2008
年2月頃の予定)。

自然しらべに参加するとあなたはセミに詳しくなり、生きもののこと、自然環境
のことへの関心が深まります。そして情報がたくさん集まると、セミを通して日
本全体の自然の「今の姿」が見えてきます。

参加方法
1.メール等で、マニュアルを請求(ホームページからダウンロードも可)
2.マニュアルを持って近所の公園へ。どのセミのぬけがらがあるかをチェック
3.情報送付〜方法は2通り
①ぬけがらの「デジカメ写真」を、キッズgooへインターネットで送る
http://semi.kids.goo.ne.jp全国マップ速報が見られ、夏休みの自由研究に役立ちます。
②「ぬけがらそのもの」をNACS-Jに送る
専門家がチェックします。本物をしらべることで、より正確なデータになります。
必ず調査票も一緒に送ってください。ぬけがらは壊れやすいので、送付方法はマ
ニュアルをご覧ください。

資料請求先 〒104-0033東京都中央区新川1-16-10ミトヨビル2F
Tel.03-3553-4105 Fax.03-3553-0139
日本自然保護協会「自然しらべ」係 shirabe@nacsj.or.jp http://www.nacsj.or.jp

協賛:サニクリーン、西日本旅客鉄道、バンダイ、富士通

誌面協賛:「日経サイエンス」日経サイエンス社、「edu」小学館、「一個人」
KKベストセラーズ、「ecomom」日経BP社、「旅の手帖」「散歩の達人」交通新聞
社、「Tarzan」「クロワッサン」マガジンハウス、「山と渓谷」山と渓谷社

学術協力:槐真史(厚木市郷土資料館学芸員)  指導:林正美(埼玉大学教育
学部教授)、浜口哲一(平塚市博物館館長)

協力:教育研究団体「TOSS」、税所康正(日本セミの会会員)、全国地球温暖化
防止活動推進センター(JCCCA)、ジャパンエフエムネットワーク、music.jp

写真:伊藤信男、槐真史
イラスト:浜口哲一
デザイン:Inter Studio inc.

 

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