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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2007年04月20日

本日の盛り合わせ(2007.04.20)

 

今回もいろいろな機会のご案内ですー。
明日の名古屋の公開講座、私も第2部に登場します。

また最後に、わがJFSもインターン生を派遣していただいてお世話になっている損保ジャパン環境財団のCSOラーニング制度の募集のご案内もあります。
大学生、大学院生のみなさん、この素敵なチャンスをお見逃しなく!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


地球環境学第1回(公開講座)
地球温暖化の緊急メッセージ

日 時 2007年4月21日(土) 13:30〜15:30
会 場 伏見ライフプラザ5階「鯱城ホール」
(名古屋市中区栄1丁目23-13)
講 師 鈴木基之 氏(中央環境審議会 会長)
参加費 無料
定 員 500名(先着順)
主 催 「なごや環境大学」実行委員会 「気候の安定化に向けて直ちに行動を!」

2007年2月、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第4次評価報告書 第1作業部会報告書が公表されました。その内容は、これまでの第3次報告書(2001年)の認識を超えるものでした。

温暖化は加速している、その影響ははっきりと現れてきた
温暖化は人間の活動によるものだということはもはや科学的に疑う余地がない
このまま温室効果ガスを出し続けると危機的な状況を生む
この報告を受けて、鈴木基之先生をはじめとする15人の科学者は、国民に向けて、
次のような緊急メッセージを発信しています。

温暖化は、私たち市民の予想を遥かに超えるスピードで進行しつつある。世界に先駆け、「低炭素社会の実現」という目標を共有し、私たち国民ひとりひとりが、自分の生活を見直し、温室効果ガスの低減のために何ができるか考え、行動することを改めて呼びかけたい。

今、行動を開始すれば、子どもたちと人類の未来を守ることができる。


詳細・お申し込みはこちら。
http://www.n-kd.jp/modules/inquirysp/index.php?op=3

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4月28日(土)/5月26日(土)/6月16日(土)
スキルアップ講座(通称・momoトレ)開催のお知らせ@momo事務所

コミュニティ・ユース・バンクmomo
          http://www.momobank.net

ボランティア活動ではよく「自己実現」と「社会変革」の2つが大事といわれています。お金という報酬はほとんど得られないかもしれないけれど、自分が共感する活動に参加することで、プレゼンのスキルが向上したり、会議のすすめ方がうまくなったりイベントの企画のつくり方が身に付いたりと、
自身の成長へとつながる「自己実現」を追うことも社会への想いと同じくらい大切ではないでしょうか?

そこでmomoでは、この2つのバランスを上手にとっていくことがボランティア活動を長く楽しく続けていける秘訣ではないかと考え、スキルアップ講座(通称・momoトレ)を開催することになりました。

全3回、すべての回へのご参加も大歓迎です。また、各回ともmomoトレ開催前には、momoでの「社会変革」を目指す方を対象に、ボランティアスタッフ(momoレンジャー)説明会も開催いたします。

多くのみなさまからのお申し込みを心よりお待ちしています!


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┃【第1回momoトレ】 人前での話し方
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自分たちの活動を理解してもらうために、それにかける想いを一所懸命話すのだけど、なかなかうまく伝わらなかったり、そもそも話すこと自体に苦手意識をもったりしていませんか?

この講座では、自分たちの想いを伝える実践を交えつつ、人前で上手に話すポイントをともに学びます。

◆日時:4月28日(土)17:00〜19:00(受付16:45〜)
◆会場:コミュニティ・ユース・バンクmomo事務所
    (名古屋市中区/中部リサイクル運動市民の会内)
    http://www.es-net.jp/aboutus/map.html
◆参加費:momo会員500円 一般1,500円

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【第2回momoトレ】 上手な会議の進め方
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ボランティア活動をするときに、やはり会議はつきものです。でも、あなたが参加しているその会議、同じ議論を繰り返したり、なかなかうまくいかないなぁと感じていたりしませんか?

この講座では、参加者一人ひとりの発言や能力、やる気などを引き出し、民主的に会議を進行するポイントをともに学びます。

◆日時:5月26日(土)17:00〜19:00(受付16:45〜)
◆会場:コミュニティ・ユース・バンクmomo事務所
    (名古屋市中区/中部リサイクル運動市民の会内)
    http://www.es-net.jp/aboutus/map.html
◆参加費:momo会員500円 一般1,500円

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【第3回momoトレ】 成功する企画のつくり方
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

仲間と一緒に苦労してつくったその企画、多くの人に参加してもらい、それに関わるメンバーも元気になってほしいけど、現実はなかなか厳しくて、困っていたりしませんか?

この講座では、ニーズを的確にとらえ、自分たちの力を最大限に発揮できる企画をつくるポイントをともに学びます。

◆日時:6月16日(土)17:00〜19:00(受付16:45〜)
◆会場:コミュニティ・ユース・バンクmomo事務所
    (名古屋市中区/中部リサイクル運動市民の会内)
    http://www.es-net.jp/aboutus/map.html
◆参加費:momo会員500円 一般1,500円

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※各回とも、momoトレ開催前(15:00〜16:30)にmomo事務所にて
 ボランティアスタッフ(momoレンジャー)説明会を開催します。
 わたしたちの子や孫がこのまちでずっと暮らしていけるように、
 「お金の地産地消」の実現に参加してみよう! という人は、
 この機会をぜひご利用ください。

※各回とも、momoトレ終了後(19:30〜21:00)に会場近くにて
 参加者のみなさんとの懇親会を開催する予定です(参加費は別途)。

◆対象
 「自己実現」と「社会変革」を両立した
 ボランティア活動を目指そうとする向上心のある人
 ※年齢、活動分野等は問いませんが、
  ・NPO/NGO、市民活動団体などでの活動経験のまったくない人
  ・現場で活用・応用する意志のない人
  などには参加をご遠慮いただく場合があります。
  ご了承ください。

◆定員
 15名
 ※定員となり次第、締め切りとさせていただきます。
  お早めにお申し込みください。

◆ファシリテーター
 木村 真樹(コミュニティ・ユース・バンクmomo 代表理事)
 http://kimura-office.net/

◆主催
 コミュニティ・ユース・バンクmomo
 http://www.momobank.net

◆お申し込み方法
 E-mailの件名を「第○回momoトレ/○月○日参加申し込み」として、
 下記の参加申し込みフォームに必要事項をご記入の上、
 E-mailでmomo運営事務局までお申し込みください。

【参加申し込みフォーム】
○お名前(ふりがな):
○ご所属:
○緊急連絡先(携帯電話など):
○今回学びたいこと、得たいこと:
○momoレンジャー説明会への参加(いずれか):参加 / 不参加
○懇親会への参加(いずれか):参加 / 不参加

◆お問い合わせ&お申し込み先
 コミュニティ・ユース・バンクmomo運営事務局
 担当:木村、平井
 E-mail: info@momobank.net
 〒460-0014
 愛知県名古屋市中区富士見町9-16 有信ビル2F
 Tel: 052-331-5695 Fax: 052-339-5651
 ※留守番電話での対応となりますので、
  ご連絡はなるべくE-mailでお願いします。

【個人情報の取り扱い】
今回ご提供いただく個人情報は、momoが主催する各種イベント等に関する情報提供と、それらに付随する諸対応に使用させていただく場合があります。取り扱いに関するご質問・ご要望がございましたら、momo運営事務局までお問い合わせください。

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★momo第1回融資申し込みを受付中!【〆切:4月30日(月)】★

momoでは、持続可能な地域をつくる事業を検討されている個人・団体を対象に、融資のお申し込みを受け付けています。

詳細は以下のウェブサイトをご覧ください。
http://momobank.exblog.jp/4714776/


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○○○   人手不足のぶどう農園を応援しに行きませんか?   ●●●
○○   援農ボランティア養成講座2007〜ぶどう農園編〜   ●●
○                                ●

 今年も“巨峰発祥の地”山梨県牧丘町でぶどう援農が始まります!一面に美しいぶどう畑が広がる牧丘町。けれど、高齢化・跡継ぎ不足で手が回らないぶどう畑が増えています。放置された畑は病気や害虫の発生源になり、景観の悪化にもつながります。
 自然を愛する人や農業をやってみたい人の力で畑を守り、食卓に美味しいぶどうを届けてくれる農家の方々を応援することがこの講座の目的です。
 「援農ってどんなもの?」と一度気軽に体験に来てみませんか?
 参加すればしただけ収穫したぶどうが美味しくなること間違いなしです!

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【と き】第1回 5月12日(土)〜5月13日(日) 芽かき     
     第2回 6月 9日(土)〜6月10日(日) 房づくり
     第3回 6月23日(土)〜6月24日(日) 粒ぬき   
     第4回 7月14日(土)〜7月15日(日) 袋かけ
     第5回 9月 8日(土)〜9月 9日(日) 収穫・箱詰め
    ※おまけ 9月29日(土)〜9月30日(日) 収穫祭
【ところ】山梨県山梨市牧丘町 沢登農園他
【参加費】
○じっくりコース(全5回通して参加)
 JUON学生会員6500円/学生・JUON会員8500円/一般11000円
○体験コース(各回参加・参加費は都度お支払いください)
 JUON学生会員1500円/学生・JUON会員2000円/一般2500円
 日帰り1000円
※初めて参加の時のみ別途500円ボランティア保険代がかかります。
※温泉に入る方は別途500円程度かかります。
※現地までの交通費はご負担ください。
【定員】10名
【〆切】5/7(月)
【内容】ぶどう栽培作業(芽かきから収穫まで)を学びながらのお手伝い。
    ※作業の内容は気候の状況により変更になることがあります。
    ※温泉入浴、交流会もあります。
【主催】特定非営利活動法人JUON (樹恩) NETWORK
    URL:http://juon.univcoop.or.jp/

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【第1回プログラム】
※多少の雨でも実施しますが、内容が変わることがあります。
5/12(土)
10:00 JR塩山駅集合
      車で沢登農園へ移動                  
10:30 挨拶・作業の説明 
11:00 ぶどう栽培作業 
12:00 昼食※お弁当持参
13:00 ぶどう栽培作業 
18:00 作業終了
18:30 温泉入浴
19:30 夕食
      振り返り・交流
23:00 就寝

5/13(日)
 6:00 起床、朝食
11:00 ぶどう栽培作業 
13:30 昼食
14:30 振り返り・片づけ
15:20 沢登農園解散
15:45 JR塩山駅解散

※食事づくりは参加者で行いますので、ご協力下さい。
 宿泊は集会所をお借りします。寝袋を使用します。

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【問合せ・申込み】
特定非営利活動法人JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)
〒166-8532杉並区和田3-30-22
TEL03-5307-1102/FAX03-5307-1091
E-mail:juon-office@univcoop.or.jp

★参加希望の方は以下に記入又は○をつけ、
juon-office@univcoop.or.jp
までお送り下さい。
---------「援農ボランティア養成講座2007」申込書---------
名前:
ふりがな:
性別:男・女
年齢:
所属:
住所:
TEL:
FAX:
携帯:
E-mail:
コース:じっくりコース(全5回参加)
    体験コース(各回参加)第1回/第2回/第3回/第4回/第5回
JUONNETWORK:会員・非会員
交通手段:公共交通機関・自家用車
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※ご記入いただいた個人情報は、保険の手続きや各種ご案内の送付に限って
 利用させていただき、JUON NETWORKにて厳重に管理いたします。また、
 ご本人より停止等のご連絡をいただいた際には、速やかに必要な手続きを
 お取りいたします。

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農家の声>>>> 沢登農園 沢登浩二

 山梨県山梨市牧丘町は、「日本一の巨峰の里」と呼ばれる、大変おいしい葡萄の生産地です。見渡す限りの葡萄畑が広がっていますが、多くの農産地と同じく近年高齢化が進み、葡萄作りを続けられない農家も増えてきています。農作業においては作物の生育状況や天候により、短時間でしなければならない作業があるため、どうしても忙しい、人手が足りないという事態になります。特に一人から二人で行っている小規模の農家においては、ボランティアによる協力は大変大きな力になります。また、農家との交流を通じて、地域の活性化も期待できると考えています。
 まだ受け入れ側の体制もスタートしたばかりで完璧ではないため、試行錯誤中ではありますが、ぜひ一人でも多くの方々にこの「援農ボランティア」に参加していただき、一緒に地域の農業を盛り上げていただければと思います。

参加者の声>>>>
○20代 女性
 今回参加させていただいて、あらためて何事も経験してみなければわからないということを実感しました。今回やらせたいただいた房づくりの作業もほんとに地道で、大変な作業だと思いました。日頃スーパーで見かけるぶどう。安い方が嬉しいに決まっています。しかし、そのぶどうにするまでには、一房一房何回も手間をかけて大切に育てられています。そのことを感じながら、これからはおいしくいただいていきたいと思います。

●30代 男性
 ぶどうを包んだ袋を1つ1つ外し、鳥たちに食べられないよう上からビニール製の笠を掛ける作業を行いました。単純な手作業ですが、大切な商品になるため、量は多くても丁寧に行う必要があります。時々、「これ食べてみな。」と一緒に手伝いに来ていたおばちゃんが食べさせてくれます。その美味しいこと!日頃、何気なく食べていたぶどうも、こうして作業を通して口にしてみると、全く違った味に思えるから不思議なものです。
 後日、近所のスーパーに「牧丘産の巨峰」が並んでいました。沢登さん一家の顔や農園の光景が浮かび、ぶどうをより身近な存在に感じるようになりました。お土産に頂いたぶどうの美味しさに加え、食のありがたさを感じる貴重な体験ができました。

○20代 女性
 初めての農業体験、おいしいご飯、温泉、皆さんとの交流、沢登さんの小さなお子さんと遊んだこと・・・短い時間でしたが、とても楽しく、貴重な体験ができたと思います。今まで遠い存在だった「農業」というものを考える、よいきっかけになりました。

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特定非営利活動法人 JUON(樹恩) NETWORK
〒166-8532 杉並区和田3-30-22 大学生協会館内
TEL:03-5307-1102/FAX:03-5307-1091
E-mail:juon-office@univcoop.or.jp
URL:http://juon.univcoop.or.jp/

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JUON NETWORK資格検定制度「エコサーバー」テキスト 好評発売中!
『森林と私たちのこれから〜東アジアの中の日本〜』2800円

持続可能な社会を再構築するために、
農山漁村と都市を結びながら、
森林・土・風土と私たちとのつながりを取り戻そう。

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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第71回研究会/総会のご案内をお送りします。

第71回研究会は、「バイオマスプラスチック事業報告&全国バイオマス利活用状況ウォッチング」です。

最大限600万キロリットルが一人歩きしている感のある、日本のバイオマス利用ですが、一方で地道にかつ着実に地域資源の有効利活用に取り組んでいる人々がいます。「バイオエタノール台風」で吹き飛ばされた感のある分野の取り組みの実態を報告します。

また、より人々の生活に密着しているバイオマスマテリアル。その代表格として、石油由来製品代替が射程距離に入ってきた、バイオマスプラスチックについてのバイオマス産業社会ネットワークの取り組みを紹介します。

報告者はいずれもバイオマス産業社会ネットワーク(BIN)副理事長岡田久典です。

なお、研究会終了後に、2007年総会を開催します。多数の会員の方のご参加をお待ちしています。会員以外の方も、オブザーバーとして総会にご参加いただけます。


<バイオマス産業社会ネットワーク第71回研究会のご案内>

日 時:2007年5月26日(土)13:30〜15:00
講演者:岡田久典(バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)副理事長)
テーマ:『バイオマスプラスチック事業報告&全国バイオマス利活用状況ウォッ
チング』
会 場:大崎第一地域センター・区民集会所第1集会室
   (東京都品川区西五反田3-6-3)JR山手線五反田駅・目黒駅より徒歩10分
   http://asp.netmap.jp/map/2500212851.html
参加費:BIN会員 無料、一般 1000円

※参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。
http://www.npobin.net/apply/(画面右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。)


<バイオマス産業社会ネットワーク第71回研究会のご案内>
日 時:2007年5月26日(土)15:00〜16:00
議 題:2006年度事業報告・決算、2007年度事業計画・予算、その他
会 場:大崎第一地域センター・区民集会所第1集会室
   (東京都品川区西五反田3-6-3)JR山手線五反田駅・目黒駅より徒歩10分
   http://asp.netmap.jp/map/2500212851.html

※会員の方には、総会の詳細について、後日お知らせします。


◆NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)では、会員を募集中です。個
人会員(年会費3,000円より)と法人会員があります。
会員の方は、BIN研究会に会員価格(通常無料)でご参加できるほか、バイオマスのメールマガジンやメーリングリストへの登録が可能です。
詳しくは、当ネットワークホームページ(http://www.npobin.net/)の「会員制度」のページをご参照ください。

なお、会員の方で[e-biomass]で始まるメーリングリストのメールが届いていない方は、http://groups.yahoo.co.jp/group/e-biomass/ で再送付手続をしていただくか、事務局までご連絡いただければ幸いです。


◆バイオマス白書2007本編(サイト版)をアップしました。ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。サイト版は、http://www.npobin.net/hakusho/2007/ で閲覧いただけます。小冊子版の送付も受付中です。http://www.npobin.net/data/

◆NPO法人バイオマス産業社会ネットワークでは、EUのバイオマス政策に詳しいクリスチャン・ルノー氏を招いて「日本のバイオマス利用促進シンポジウム2006」を2006年9月に、東京、北海道、岐阜の三ヵ所で開催しました。このシンポジウムの報告書を希望される方にお送りします。なお、3月15日までにお申込みいただいた方には、送料とも無料でお送りします(それ以降は、送料のご負担をお願いします。)。詳しくは下記をご参照ください。http://www.npobin.net/data/


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損保ジャパンCSOラーニング制度 2007年度インターン生募集!
〜自分を奮わせ、人と環境、そして社会とつながる楽しさを味わえる
損保ジャパンCSOラーニング制度に参加してみませんか!〜
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大学生や大学院生の方に環境問題、CSOの意義、市民社会のあり方などを、深く考えるきっかけとなることを目指し、環境分野のCSOで長期のインターンをして頂く「損保ジャパンCSOラーニング制度」を今年も実施します。
*CSO=Civil Society Organization市民社会組織、NGO、NPOと同義

インターン活動に対し、奨学金をご希望の場合は1時間900円を支給します。
(300時間または150時間が上限)
また、インターン活動が大学で単位認定される方のご応募も受け付けています。
(単位認定される方は、交通費のみ支給します)

<活動内容>
(1)CSOが実施する各種イベントの企画運営、情報誌などでの情報発信、調査研究など受入れCSOの事業の一部を、CSO職員の方と共に担って頂きます。
(2)インターン生同士で活動体験を共有するための活動報告会(原則毎月)に出席ください。


<受入CSO (50音順)>
●関東地区
アサザ基金、ECOPLUS、オイスカ、環境エネルギー政策研究所、環境文明21、コンサベーション・インターナショナル、JUON(樹恩)NETWORK、樹木・環境ネットワーク協会、ジャパン・フォー・サステナビリティ、新宿環境活動ネット、WWFジャパン、日本環境教育フォーラム、日本自然保護協会、パブリックリソースセンター、バードライフ・アジア
●関西地区
愛のまちエコ倶楽部、安曇川流域・森と家づくりの会大阪自然環境保全協会、大阪みどりのトラスト協会、環境市民、気候ネットワーク、地球環境と大気汚染を考える全国市民会議事務局、日本ウミガメ協議会、びわこ豊穣の郷、淀川水系の水質を調べる会、
●愛知地区
オイスカ中部日本研修センター、地域の未来・志援センター、中部リサイクル運動市民の会、藤前干潟を守る会
●宮城地区
仙台いぐね研究会、水環境ネット東北、みやぎ・環境とくらし・ネットワーク


<活動期間>
2007年6月〜2008年1月末までの8ヶ月間
活動日・時間は、受入CSOと個別に調整をして頂きます。

<応募方法>
http://www.sjef.org/から志望動機などを送信してください。

<応募締切> 
関東、関西5月13日(日)、愛知5月31日(木)、宮城5月24(木)

<問合せ先> 損保ジャパン環境財団
office@sjef.org TEL03-3349-4614

 

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