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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2007年02月28日

本日の盛り合わせ(2007.02.27)

 
本日の盛り合わせですー。今回も興味深いものがたくさんあります。 お近くで、または関心のあるものがありましたら、ぜひどうぞ! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 B-LIFE21主催 シェルパ・フォーラム特別レクチャー 「途上国における人権侵害訴訟・環境訴訟の可能性と企業リスク」 講  師 トッド・アンソニー・ホーランド氏(弁護士) Todd Anthony Howland カリフォルニア州ロサンゼルス人道法プロジェクト委員。30ヵ国以上で人権と国際問題に関わる職務に従事。NGOに所属して政府や企業などに政策転換を提言したり、政府のアドバイザーとして国内法を国際法のレベルに引き上げるサポートを行った。これまでの主な職歴は次の通り。エチオピア暫定政府特別検察官事務所国際リーガルコンサルタント、UNHCR/UNDP赤道ギニアへの国連専門家派遣ミッション、ルワンダ国連人権ミッション、UNHCRコンサルタント、国連アンゴラオフィス人権部門、ロバート・ケネディ記念財団人権センター ディレクター。 日  時 2007年3月2日(金)13:30〜15:30 (受付13:00〜) 場  所 虎ノ門パストラル新館4階 アイリスガーデン 参 加 費 無料(要・事前申込) 定  員 50名(先着順) 通  訳 同時通訳。都合によって逐次通訳に変更になる場合がございます。 申込方法 メール(kaminokawa-gef@nifty.com)/FAX(03-3592-9737)にて申込項目(フリガナ、氏名、会社名、部署名、役職、電話番号、FAX番号、E-mail)をお送り下さい。 http://www.zeroemission.co.jp/B-LIFE/NEW/index.html 折り返しメール/FAXにて申込確認をお送りしますので、当日ご持参下さい。 お問い合わせ 環境を考える経済人の会21(B-LIFE21)事務局 電話03-3592-9735/FAX03-3592-9737 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 =====グリーン・サービサイジング成果発表会===== ■グリーン・サービサイジングモデル事業成果発表会 「グリーン・サービサイジング(Green Servicizing)」とは、従来型の「製品販売を前提としたビジネス」と比較し、より高い環境負荷低減効果が期待される「サービス提供型のビジネス」であり、そのビジネスの展開を通じて「製品の生産・流通・消費に要する資源・エネルギーの削減」「使用済み製品の発生抑制」等に資する事業です。 本年度、経済産業省では、環境配慮型サービサイジングの先導的・模範性の高い事業をモデル事業として支援致しました。それらの成果を発表し、「グリーン・サービサイジング(Green Servicizing)」を広く知って頂くため、成果発表会を開催致します。ご興味のある方々の多数のご参加をお待ちしております。 ◆主催 経済産業省 ◆日時 平成19年3月2日(金)13:00〜(開場12:30) ◆場所 三菱総合研究所ビル2F セミナー室     東京都千代田区大手町2-3-6    (東京メトロ丸ノ内線大手町駅A2出口徒歩2分) ◆参加方法 参加は無料です。下記のページからお申し込み下さい。  http://www.meti.go.jp/policy/eco_business/18gss.html 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 =====環境コミュニティ・ビジネス成果発表会===== ■環境コミュニティ・ビジネスモデル事業成果発表会 経済産業省では、地域における事業者、NPO、市民等が連携した環境に配慮したまちづくりに資する「環境コミュニティ・ビジネス」を発掘し、その展開を支援することを通じて、持続的かつ効率的な環境負荷の低減を図ることを目的として「環境コミュニティ・ビジネスモデル事業」を実施し、今年で4年目を迎えています。 様々な方面から関心を持たれている環境とコミュニティ・ビジネスに関する様々な課題とそれらを解決するための方策について、ご参考としていただくことを目的に、本年度も「成果発表会」を開催致します。多数の皆様のご参加をお待ちしております。 ◆主催 経済産業省 ◆日時 平成19年3月3日(土)10:30〜(開場10:00) ◆場所 三菱総合研究所ビル 2階 セミナー室     東京都千代田区大手町2-3-6    (東京メトロ丸ノ内線大手町駅A2出口徒歩2分) ◆参加方法 参加は無料です。下記のページからお申し込み下さい。  http://www.meti.go.jp/policy/eco_business/18ecb.html 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 自然共生地域づくりフォーラム クマタカと共生する森づくり・地域づくり 〜源流から海まで・人と水と生きものの結い〜 滝沢ダム周辺地域(埼玉県秩父市大滝地区)において、周辺の豊かな自然環境を保全・再生・活用する地域づくり(=自然共生地域づくり)について、地域住民をはじめとし、荒川の源流から東京湾までの流域の住民がともに学び、考え、行動することのできるフォーラムを開催します!荒川流域の住民はもちろん、荒川の自然や環境などに興味のある方も是非ご参加ください。 □日程:2007年3月3日(土)・4日(日) <フォーラム>3月3日(土):13時〜16時  ・基調講演:「源流資源の活用と源流の未来」多摩川源流研究所所長・中村文明氏  ・滝沢ダム周辺での環境保全への取り組み報告や、荒川の源流から海までのそれぞれの立場からのメッセージの発信や、会場の皆さんも気軽に楽しく参加できる対話型のディスカッションを行います。  ※会場では参加団体の展示報告も行います。  ※フォーラム終了後は、ちちぶ交流会と称して懇親会も行います。 □会場:大滝総合振興会館(道の駅大滝温泉) 秩父市大字大滝4277-8 □宿泊:民宿・神庭ほか □参加費:無料 ※現地までの交通費・懇親会・宿泊は自己負担となります □主催:(財)日本生態系協会 □共催:NPO法人大滝、NPO法人秩父の環境を考える会、(財)埼玉県生態系保護協 会秩父支部 □主管:独立行政法人水資源機構・荒川ダム総合事業所 <エクスカーション>3月4日(日):9時〜12時 ◆コースA:「われら生きもの探偵団 雪上アニマルトラッキング」 ◆コースB:「地元ガイドと行く歴史探訪ツアー 秩父往還道めぐり」 ◇参加費:700円(保険、昼食込み) ☆昼食はあたたかな地元の味「ずりあげうどん」♪ □問合わせ先: (財)日本生態系協会 担当:大見・庭野 〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-30-20音羽ビル 電話03-5951-0244  ファックス03-5951-2974 http://www.ecosys.or.jp/eco-japan/(詳細情報はこちらまで) ◇お申し込みはこちらまで◇ →gdc@ecosys.or.jp ========================= 氏名: 所属: 連絡先電話番号: メールアドレス: 参加区分: (フォーラム、交流会、宿泊、エクスカーション) ========================= 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 廃棄物学会 市民と学生のためのセミナー開催案内 テーマ:「今、3Rをどう伝え、どう実現するか!」 〜地域、学校、事業者の連携・協働による環境教育の可能性〜 1.日時:平成19年度3月6日(火) 13:30〜16:30 2.会場:環境パートナーシップオフィス(EPO) 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F TEL:03-3406-5180/FAX:03-3406-5064 http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html 3.主催:廃棄物学会、共催:日本環境教育学会 4.ねらい:循環型社会の実現に向けて、無関心市民層への気づき・理解の広がりや、学びから実践行動への定着など、「環境教育・学習」への期待は益々高まっています。特にごみ発生抑制から始まる3Rにつながる、消費選択や販売の工夫、メーカーとの連携による環境教育推進は重要であり、市民・事業者・行政・教育機関の連携、協働の現状を知り、可能性を展望します。 5.セミナー概要 (1)基調講演:小澤紀美子 東京学芸大学教授(環境教育学会長) (2)事例報告  ・学校教育と地域の連携事例(日本環境衛生センター 向中野裕子) ・地域と学校の連携事例(京都大学 浅利美鈴) ・販売事業者と地域・学校の連携事例 (西友 大野郁宏) ・メーカー・再商品化事業者と地域・学校の連携事例(経済産業省 菊島淳治) (3)パネルディスカッション:講演・事例報告参加者をパネリストとして実施               コーディネーター、崎田裕子(ジャーナリスト) 5.参加費:1000円(廃棄物学会市民編集号C&G8号「ごみと教育」配布) 6.申し込み先・連絡先:(独)国立環境研究所 貴田晶子 〒305-8506 茨城県つくば市小野川16-2 TEL:029-850-2730;FAX:029-850-2840 e-mail: akida@nies.go.jp 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 EARTH VISIION 第15回 地球環境映画祭 http://www.earth-vision.jp/top-j.htm ここが魅力! 1. 入賞作品は全て、日本語・英語の両方でお楽しみいただけます。 2. 日本語・英語字幕もしくは、日本語・英語ナレーションが付きます。また、監督あいさつ、質疑応答にも日本語・英語の通訳(逐次通訳)があります。 ただし、 子どものための環境映像プログラム、環境コミュニケーション大賞、 特別プログラムは、日本語のみとなります。ご了承ください。 3. コンペティション部門入賞作品の上映後には、 監督あいさつ及び質疑応答があります。 4. 映画祭関係者、監督との交流 5. お得な参加費 ■プログラム 2007年3月9日(金)14:00〜17:30 2007年3月10日(土)10:00〜20:30 2007年3月11日(日)10:00〜19:00 *11日(日)の終了時刻は、アース・ビジョン大賞受賞作品により異なります。 最長20:00まで。 ■場 所 四谷区民ホール(東京都新宿区内藤町87番地 四谷区民センター9階) ■参加方法 協力費1日1,000円 中学生以下無料・事前予約不要 3日間通し協力費(カタログ付き)一般2,000円 学生1,500円 【問い合わせ先】 アース・ビジョン組織委員会 【事務局】TEL : 03-5362-0525 FAX:03-5362-0575  E-MAIL:festival@earth-vision.jp 【本部】(財)地球・人間環境フォーラム TEL : 03-3592-9735 環境映像部門 入賞作品の上映後には、監督あいさつ及び質疑応答があります。 ★の作品の上映後には、監督あいさつ及び質疑応答があります。 ★の作品及び監督あいさつ、質疑応答は、日本語・英語でご覧いただけます。 子どものための環境映像プログラム、特別プログラムは、日本語のみとなります。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 気候ネットワーク連続公開セミナー 〜京都議定書目標達成計画見直しを考える〜   第1回 電力と産業部門の現状と課題 ■日時:2007年3月12日(月)18:30〜20:45 ■場所:コープイン京都(京都市中京区)201号室 住所:〒604-8113 京都市中京区柳馬場蛸薬師上ル井筒屋町411 TEL:075-256-6600 交通:地下鉄烏丸線「四条」下車、(13番出口から)徒歩5分     阪急電車「烏丸」駅(13番出口から)徒歩5分 地図はこちら http://hawk2.kyoto-bauc.or.jp/coop-inn/kyoto/access/ ■参加費 会員無料、一般500円(事前申し込みは不要です) ■内容 中央環境審議会(環境省)と産業構造審議会(経済産業省)の合同で、京都議定書目標達成計画の評価・見直しが昨年11月から始まりました。気候ネットワークでは政府のプロセスにあわせてセミナーを開催し、様々な角度から論点を取り上げて議論して行きます。 今回は、計画の評価・見直しについての概要を紹介し、CO2排出の最大の部門である産業部門と、全部門に影響が及ぶ電力部門について取り上げます。 ■プログラム (1)報告:浅岡美恵(気候ネットワーク代表) (2)報告:畑直之(気候ネットワーク) (3)質疑応答・議論 ■主催・問合せ  特定非営利活動法人 気候ネットワーク  〒604-8124 京都市中京区高倉通四条上る高倉ビル305  TEL:075-254-1011 FAX:075-254-1012  E-mail:kyoto@kikonet.org  URL:http://www.kikonet.org/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 <バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第69回、70回研究会のご案内> 第69回研究会は、フロリアン・クラクスナー氏による『温暖化対策としての森林管理とバイオマス利用』です。 オーストリアの森林管理研究者で、国連のFSC認証の世界動向に関するレポートの執筆者でもあるクラクスナー氏は、森林管理とバイオマス利用を温暖化対策として結びつけ、持続可能な地域構築をどのように行うかについて研究されてきました。 当日は、日欧の比較と、高知県梼原町における調査実施の結果などについてもご講演いただきます。会場の皆様とともに議論を深めていければ幸いです。多数の方のご参加をいただければ幸いです。 なお、国立環境研究所の山形与志樹氏に逐次通訳および解説をお願いしています。 <バイオマス産業社会ネットワーク第69回研究会のご案内> 日 時:2007年3月13日(火)18:30〜21:30 講演者:フロリアン・クラクスナー(Florian Kraxner)氏 テーマ:『温暖化対策としての森林管理とバイオマス利用』(英語による講演・逐次通訳が付きます) 会 場:東京ウィメンズプラザ 視聴覚室A   (東京都渋谷区神宮前5-53-67 環境パートナーシップオフィスと同じ建物)     地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分     http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html 参加費:BIN会員 無料、一般 1000円 ※参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。 http://www.npobin.net/apply/ (画面右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。) 第70回研究会は、国立環境研究所地球環境研究センター主任研究員の藤野純一氏による『2050低炭素社会シナリオにおけるバイオマス利用の位置づけ』です。 脱温暖化2050研究プロジェクトでは、地球温暖化により惹き起こされる深刻な温暖化影響(水不足や食糧生産への影響から海洋大循環の停止など一度起きたら元に戻せない影響まで)を回避するためには、気温上昇を産業革命以前から全球平均で2℃までの上昇、2050年までに世界全体の温室効果ガス排出量を1990年レベルに比べて50%削減、先進国である日本は60-80%削減しなければならないのではないかとの前提で、日本を対象にした低炭素社会が果たして描けるのか?世界にどう働きかけたらいいのか? を研究しています。 今回は、その2050低炭素社会シナリオの詳細や、わが国におけるバイオマス利用の位置づけについてお話いただきます。2050年に日本低炭素社会をデザインすることは可能だが、実際にどのように組み立てたらよいのか、その中でバイオマスはどんなことができるのか、皆様と一緒に考えることが出来たら幸いです。多数の方のご参加をお待ちしています。 <ご参考> http://www-cger.nies.go.jp/qa/2/2-2/qa_2-2-j.html http://www-cger.nies.go.jp/cger-j/c-news/vol16-12/vol16-12.pdf#page=2 http://www.geocities.jp/jfuji55/200610-LCS_JF.doc  <バイオマス産業社会ネットワーク第70回研究会のご案内> 日 時:2007年3月30日(金)18:30〜20:30 講演者:藤野 純一(国立環境研究所 地球環境研究センター 主任研究員) テーマ:『2050低炭素社会シナリオにおけるバイオマス利用の位置づけ』(仮題) 会 場:環境パートナーシップオフィス     (東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)      地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分      http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.html#epo 参加費:BIN会員 無料、一般 1000円 ※参加を希望される方は、下記よりお申し込みください。 http://www.npobin.net/apply/ (画面右端の「詳細」ボタンをクリックしてください。) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「四万十川 森林の楽校2007春」森づくり体験50%+自然散策50% 四万十川で山や竹林の手入れをしながら、炭づくりにチャレンジ! 炭づくり以外にもツリーイング(ロープを使った木登り)や炭づくりの合間にカヌー・川遊びなど四万十川を満喫できます! 【と き】2007年3月21日(水・祝)〜23日(金) 【ところ】高知県四万十市西土佐 四万十楽舎http://www.netwave.or.jp/~gakusya/ 【参加費】学生・会員13500円/一般15000円(2泊5食つき・保険代・出来た炭送料等) 【内 容】間伐・炭焼き・ツリーイング(ロープを使った木登り)他 【定 員】30名 【締 切】3月13日(火)※過ぎた場合はご相談下さい。 【主 催】社団法人西土佐環境・文化センター 四万十楽舎      特定非営利活動法人JUON(樹恩) NETWORK 【日 程】※多少の雨でも実施しますが、内容が変わることがあります。 3月21日(水・祝) 13:00 受付 13:30 オリエンテーション 14:00 山へ木の切り出し作業 18:00 夕食 19:00 四万十川の森川海のつながりについて(講義)           四万十楽舎 専務理事 山田高司氏 3月22日(木) 7:30 朝食 9:00 炭焼き体験(終日) 18:00 炭釜を囲みながら交流会  3月23日(金) 7:30 朝食  8:30 ツリーイング(ロープを使った木登り) 12:00 解散 ※最寄り駅(JR予土線江川崎駅)までの送迎はいたします。 ※21日、23日の昼食は各自でお願いします。 【問合せ・申込み】 特定非営利活動法人JUON NETWORK(樹恩ネットワーク) 〒166-8532杉並区和田3-30-22 TEL03-5307-1102/FAX03-5307-1091 E-mail:juon-office@univcoop.or.jp URL:http://juon.univcoop.or.jp/   ★参加希望の方は以下に記入又は○をつけ、juon-office@univcoop.or.jpまでお送り下さい。 ===「四万十川 森林の楽校(もりのがっこう)2007春」申込書=== 名前: ふりがな: 性別:男・女 年齢: 所属: 住所: TEL: FAX: 携帯: E-mail: 森林作業:初めて・2〜3回目・それ以上 JUON NETWORK:会員・非会員 交通手段:公共交通機関・自家用車 送迎希望(JR江川崎駅):希望する・希望しない ============================ ※ご記入いただいた個人情報は、保険の手続きや各種ご案内の送付に限って利用させていただき、JUON NETWORKにて厳重に管理いたします。また、ご本人より停止等のご連絡をいただいた際には、速やかに必要な手続きをお取りいたします。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 第一回 ジュニアとシニアのペア Web・フォトコンテスト 課題:スポ-ツと地球環境子供達は学校で色々な環境問題を学んでいます。シニアの方々も地球温暖化問題の解決を真剣に考えています。この子供達やシニアの目を通して、スポ-ツと地球環境を結びつけ、家庭・学校・地域やイベント等を題材にジュニアとシニアが協力して、2枚1組で課題を表現して下さい。 詳細はこちらから。 http://www.env-center.com/photocon/index.html 主 催:株式会社環境コミュニケ-ションセンタ- 方 法:デジカメ撮影画像(JPEG圧縮・モードRGB・72dpi・最大縦800×横600ピクセル) 登 録:http://www.env-center.com 年 齢:ジュニア(〜15才)シニア(55才〜) 家族・親戚・知人(ジュニア+シニア=2枚1組) 期 間:3月25日(会場・日本科学未来館)100組展示 発 表:シンポジウム:『スポ-ツと地球環境』 (筑波大学教授・企業・スポ-ツ関係者他) 後 援:予定(企業各社・他) 作 品:1・2・3位(6ヶ月間web上に公開・副賞デジカメ) 応 募:http://www.env-center.com/photocon/mail7/mail.html 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 NPO法人SIF-Japan主催/SIF-Japan Students企画 『 学生発!これからの社会を創る金融教育 〜「 社会的責任投資(SRI) 」から見た金融教育のあり方〜 』 『金融』 ってなんだろう。 金融のしくみが 社会にどんな影響を与えているのだろう・・・? 昨今になってようやく、 行政や金融機関などが主導して金融教育が普及しはじめてきましたが、 「社会的責任投資(SRI)」の視点から、 社会の中で金融が果たすべき役割を考えたとき、 " SRIの視点を金融教育の中に取り入れることはできないのだろうか? " とわたしたちは思いました。 そこで、金融教育にかかわる多様なアクターが結集して活発な議論を展開、 これを受け、今求められる金融教育のあり方を、 参加者、SIF-Japan Students*にパネリストを交えて、 グループディスカッション〜提案をしたいと思います。 教育現場に近い学生の立場を生かし、SRIと金融教育について、 ぜひ私たちと一緒に考えてみませんか? 教育と金融に関心のある方ならどなたでも歓迎です! *SIF-Japan Studentsは、SIF-Japanの学生部会です。  http://www.sifjapan.org/aboutstudents.html ■プログラム: ※若干変更となる場合がございます。 ========================== 14:00〜  挨拶・開催にあたって 14:15〜  第1部・パネルディスカッション  「金融教育の現状とあるべき姿 〜それぞれの現場より〜」  <パネリスト>  長友 英資氏(東京証券取引所 常務取締役)  伊藤 宏一氏(千葉商科大学大学院教授 ポラーノ・コンサルティング代表)  西村 朱美氏(伊勢市立五十鈴中学校教諭)  河口 真理子氏(大和総研 経営戦略研究部 主任研究員)  小野島 茉莉(SIF-Japan Students代表 慶応義塾大学総合政策学部3年)  <コーディネーター>  福吉 隆行(SIF-Japan Students 東京大学農学部4年) 16:00〜  第2部・グループディスカッション  「これからの社会を創る金融教育とは? 〜参加者による議論を通じて〜」 16:40〜17:40  グループディスカッション発表、まとめ ■講師、コメンテーター略歴: ========================== ◇長友 英資氏 (東京証券取引所 常務取締役) 1971年3月中央大学法学部を卒業、同年4月東京証券取引所入社。国際、債権、会員、総務各部長を経て、2001年11月株式会社東京証券取引所執行役員、2003年6月同常務取締役(上場部門担当)、2005年12月より同常務取締役(最高自主規制責任者)。 ◇伊藤 宏一氏(千葉商科大学大学院教授 ポラーノ・コンサルティング代表) 千葉商科大学大学院教授。CFP・税理士。早稲田大学で小・中学生向けのお金の授業(キッズ・マーケット・キャンプ)を行うほか、高校生にも授業を行う。日本FP協会常務理事として学校でのパーソナル・ファイナンス教育推進に尽力。著書・論文に『家庭総合』(教育図書、平成19年度高校用教科書)『ライフプランニングー理論と実例』(セールス手帖社)、『金融商品なんでも百科』(監修:金融広報中央委員会)、「投資教育のあり方について」(「消費者教育研究」2006年3月号) 「パーソナル・ファイナンス教育のスタンダード」上・下(日本FP協会「FPジャーナル」2003年4月・5月号)など。 ◇西村 朱美氏 (伊勢市立五十鈴中学校教諭) 1986年三重大学教育学部卒業・三重県伊勢市立五十鈴中学校着任、92年三重県伊勢市立豊浜中学校着任、98年三重県伊勢市立厚生中学校着任、03年三重大学大学院教育学研究科修士課程修了、04年三重県伊勢市立五十鈴中学校着任。2005年、金融広報中央委員会主催「金融教育を考える」第2回小論文コンクール特賞受賞。 ◇河口 真理子氏 (大和総研 経営戦略研究部 主任研究員) 1986年一橋大学大学院修士課程終了、同年大和証券入社。94年大和総研に転籍、企業調査などを経て現在経営戦略研究所主任研究員。GRI日本フォーラム評議委員、社会的責任投資フォーラム運営委員、南山大学非常勤講師。著書「SRI 社会的責任投資入門」日本経済新聞社(共著)、「CSR 企業価値をどう高めるか」日本経済新聞社(共著)など。研究テーマ:環境経営、企業の環境評価、企業の社会的責任、社会的責任投資。 SIF-Japan Students ◇小野島 茉莉 (SIF-Japan Students代表 慶応義塾大学総合政策学部3年) 慶應義塾大学総合政策学部3年。SIF-Japan Students代表。高校1、2年の時に株式学習コンテスト(日経STOCKリーグ)に自主参加。最優秀賞受賞。それまでは建築士を目指しており、株式は未知の世界。しかし、これをきっかけに株式投資、特に社会的責任投資に強い関心を持つようになる。現在の専攻は、金融工学および社会的責任投資。 ◇福吉 隆行 (SIF-Japan Students 東京大学農学部比較農業・経済学専修 4年) 東京大学農学部比較農業・経済学専修4年。SIF-Japan Stundents所属。大学ではそれまでの興味関心から、学内にて環境問題に対する活動・学習を行うサークルに所属し、代表も務める。それらの経験を経て、特に環境とひとびとの暮らしとしての経済が両立させられるような仕組みづくりに貢献したいと思い、CSRの概念、そして、社会的責任投資を知るに至る。 ========================== ■日 時: 3月 27日(火) 14:00〜17:40(13:30受付開始) ■場 所: 大和証券グループ本社・本店ビル901ホール 東京都千代田区大手町2-6-4 ■交 通: JR東京駅、地下鉄「日本橋」約5分 ■定 員・参加費: 80名・♪無料 ■申 込: 下記【申込フォーム】等をご利用の上、「3/27 学生セミナー申込」と件名(タイトル)をつけ、○の事項を記載して 『SIF-Japan事務局』宛、Eメール又はFAXでお申し込み下さい。後日、受付のお知らせをEメールにて一斉にお送りいたします。 ◇件名(タイトル):「3/27 学生セミナー申込」 【お申込フォーム】 (3/27)mm=================== ●氏名/フリガナ: ●学校・専攻・学年: ●連絡先TEL: ●連絡先Eメール(送信元と異なる場合): ●参加動機: ===================【SIF-Japan】 お申込の情報は、本勉強会の参加者管理に使用させて頂く他、今後、SIF-JapanメルマガでのSRIに関連する情報配信に使用させて頂きます。  ◆当日のボランティア同時募集!◆  当日のお手伝いをしてくださる方を併せて募集しています。  12時から会場にお越し頂ける方は、その旨も併せてご連絡ください。 ■お申込・お問合せ:  『 SIF-Japan 事務局 』  Email: contact@sifjapan.org  東京都港区白金台3-19-6 白金台ビル5階  TEL:03-5423-1512 FAX:03-5423-6921 ■主催: 特定非営利活動法人社会的責任投資フォーラム(SIF-Japan)  企画運営:SIF-JapanStudents   http://www.sifjapan.org ■後援: 株式会社大和証券グループ本社 http://www.sifjapan.org/semi_eve_top でもご案内します。 ☆このご案内は、ご自由にご転載・ご転送ください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆『六ヶ所村ラプソディー』から            『エンデの遺言』へ        + 対談 鎌仲ひとみさん × 田中優さん       『エンデの遺言』の解説があります。  ◇『エンデの遺言』は1999年NHK・BSで放映された番組で、日本の地域通貨の火付け役と言われています。監修は 経済評論家森野栄一さんです。 ◇『六ヶ所村ラプソデイ』監督鎌仲ひとみさん 『エンデの遺言』監督鎌仲ひとみさん+村山純子さん ◆4月14日 午後1時30分開場 午後2時開演  〜 7時頃終了予定 ◆町田市民フォーラム3階ホール 町田市原町田4-9-8/042-723-2888) http://www.city.machida.tokyo.jp/shisetsu/com/com14/ ◆前売り券  大人1500円  学生1200円 ※前売り券のみ100花利用できます。  当日券   大人1700円  学生1400円 ◆前売り券取扱店(地域通貨は取り扱っていません)  久美堂書店本店2階   (町田駅カリヨン広場近くドトール店隣) ◇MYカップ持参でおいで下さい♪♪♪ ◆主催    まちだ大福帳サークル 『町田でドキュメンタリー映画を上映する会』 ◆連絡先 love8omega@hotmail.com   090-4396-1628 ◆保育体制あります。(要申し込み) (お子様2歳以上未就学児まで。お一人 1日1,000円) 詳細はご連絡いただいた時にお知らせします。 ●田中優さんプロフィール 『未来バンク事業組合』理事長、 『日本国際ボランティアセンター』理事 「環境破壊のメカニズム」 「戦争をやめさせ環境破壊を食い止める新しい社会の作り方」 『戦争って環境問題と関係ないと思ってた』など 著書多数  『未来バンク事業組合』  (http://www.geocities.jp/mirai_bank/)  『足元から地球温暖化を考える市民ネット』理事  (http://www.sokuonnet.org/) ●鎌仲ひとみさんプロフィール 東京工科大学 メデイア学部助教授 主な作品:映画「バリー夢・うつつ─」「災害は都市を襲う」 「proposal for dog brain 犬頭脳の提案」 「心の病がいやされる時」「エンデの遺言─根源からお金を問う」 「がんを生き抜く」 「戦禍にみまわれた子供たち─湾岸戦争8年後のイラク─」など 「メディア・リテラシーの現在と未来」共著「エンデの遺言」 共著「エンデの警鐘」共著「ドキュメンタリーの力」共著 「内部被曝の脅威」共著  「ヒバクシャー世界の終わりに」(映 画) *************************************** ◆申し込み方法 参加ご希望の方は下記の申し込みフォームに沿って、 E-mail  love8omega@hotmail.com までお申し込みください。 ◆申し込みフォーム 4月14日の 『六ヶ所村ラプソディー』から『エンデの遺言』へ前売り券お申し込み 申し込み先  love8omega@hotmail.com  ○大人(  )枚・金額(   ) ○学生(  )枚・金額(   ) ◆保育申し込み をなさりたい場合   お子様のお名前(  )年齢(   ) ご住所 お名前 連絡先 *************************************** 〜映像作家 鎌仲ひとみさんからのお便り〜   「六ヶ所村ラプソディー」から再び「エンデの遺言」へ    〜地域を再生させる鍵はどこにあるのか〜                  映像作家 鎌仲ひとみ      2006年3月映画「六ヶ所村ラプソディー」を公開し、 以来全国で上映を展開している。  2004年から六ヶ所村に通って、二年がかりで完成させた。 六ヶ所村は日本の原子力産業の要となる 核施設「核燃サイクル基地」がある青森県の村だ。 今年、2007年は完成したばかりの 使用済核燃料再処理工場が稼動する予定だ。    この工場が稼動すると空と海に 一年365日24時間放射性物質が 空と海に放出されることになる。 その量は一日で原発一年分に相当する。 また年間8トンのプルトニウムを抽出する。  これを燃料とする予定だった高速増殖炉は目下、 「開発中」だ。 何よりも、一旦稼動すれば大量のプルトニウムという やっかいな物質と 核廃棄物というほとんど永遠に毒性が消えない物質と 日本人は未来永劫、 いっしょに暮らしていかなければならなくなる。  二年間、六ヶ所村に通って核と共に生きる村の 暮らしをみつめ、 様々な立場の村人に話しを聞いた。 人口12000人の中で核燃サイクル計画や 再処理に反対するのは ほんの数人しかいない。  六ヶ所村に行くと、 東京で持っていた常識をひっくり返される。 ここでは私たちが危険でやっかいだと思っている 核廃棄物が とてもいいものだということになっている。 それは村に仕事とお金を運んでくるからだ。  六ヶ所村は非常に美しい土地だ。 海も山も自然にあふれている。 その真ん中に巨大な再処理工場が聳え建ち、 村の経済を回すお金はほとんどここから出てくる。 村にある産業のほとんど全てが核燃関係だ。 村人たちの財布の中身は100%核燃マネーだ。  村の老人たちに話を聞くとかつて浜は海の幸であふれていたとい う。 老漁師は一回漁に出れば二三人で一万五千匹ものイカを獲って、 それを家族総出で干したもんだ、と言う。  半農半漁の村ではお金ではなくイカや野菜が物々交換され、 女たちはイカをかついて外へでかけ、必要なものと交換してきたと も言う。  しかし、村のこのような経済は戦後瞬く間に崩壊してしまった。 現金を求めて村人たちは、都会に出稼ぎに出かけ、 核燃サイクル基地の建設を機動隊を動員して押し切られ、 船の機械化で多くの漁師が陸にあがらざるを得なくなった。 どうやって現金収入を得るのか?    土建会社が何かを建てればそこで仕事が生まれる。 村は二兆二千億円の予算をかけて建てられた再処理工場の 下請け土建業の仕事で糊口をしのぎ、 村は原子力施設を受け入れた地方に交付されるお金で潤った。 この構造は金太郎飴のように日本のどこでも遍在する。  ふるさとの自然をコンクリートづけすることでお金を得る。 これはあたかも たこが己の足を食べて飢えを満たすような行為だ。 六ヶ所村の場合、 それに放射能汚染が付け加えられる。 一方の車輪で経済を回せば、 もう一方の車輪が環境を破壊する、 そんな社会システムに私たちは乗ってきた。  ミヒャエル・エンデはこの車から降りない限り、 地球は破綻すると言ったのだ。  かつて「エンデの遺言」という番組をNHKで作ったとき、 日本中で300もの地域通貨 運動が起こった。 人々は気がついている。 このまま続けていくわけにはいかないということが 見えてきているのだ。  「地域通貨」は利子のないお金、 限定された地域の中でだけ使われる物や サービスの交換の道具だ。 小泉政権の経済政策によって 日本の経済はグローバル化、 つまり利子をむさぼるお金がよりいっそう流入し、 私たちのくらしを脅かすようになった。 地方への財源もカットされ、 破綻する自治体も出始めた。 地域経済の破綻が現実となればわたしたちのくらしそのものが 追い込まれていくことは明らかだ。  六ヶ所の村人たちは本当に核燃施設や再処理工場を 受け入れたかったわけではない。 それしかお金をもうける手段がないようにさせられたからだし、 他に産業がなかったからだ。  今、原発から出てきた最も毒性の高い高レベル核廃棄物を 地方に埋め棄てようという計画が進んでいる。 いくつかの、やはり過疎の地域が手をあげている。 これまでは手をあげるだけで2億と言っていたが ついに最近10億、というお金を出そうと言いはじめた。    このごみはほとんど都会での電気消費が生み出したもの。 そのつけが私たちのふるさとへと回ってゆく。 六ヶ所が稼動すれば年間800本の高レベルが出てくるのだ。  地域の経済的自立、 エネルギーの自立が急務となっている。 そのために私はもう一度 エンデの残したメッセージに立ち返ろうと思う。    全ての問題の根っこに経済、 このお金のシステムが存在している。 それを変えない限り未来を変えることができない。  そのためには身近な顔と顔をあわせる関係を地域で築き、 もう一つの経済の流れを作り出す以外にない。 それこそが「地域通貨」であり、 「市民バンク」なのだ。  まちだ大福帳はそんな地道な取り組みをもう、 5年にわたって続けてきた。 それはメンバーの意識と情熱が支えてきたものだ。 地道に地域に根を張っていくことの大切さを 一人でも多くの人に知ってもらいたい。  不本意なものを受け入れない、 ノーをキチンと言うためにもここから始めるしかないと 私は思っている。                *********************************************  『まちだ大福帳』は、 1999年『エンデの遺言』の番組を観た仲間たちが集まり、 2001年から地域通貨"花"を利用して 助け合いを試みている市民グループです。   地域通貨"花"の名前は、 ミヒャエル・エンデ作『モモ』に出てくる 「人間が本当に人間らしく生きているときに時間の花が咲く」 から取っています。2007年2月吉日まちだ大福帳
 

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