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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2007年02月02日

本日の盛り合わせ(2007.02.01)

 
「不都合な真実」のアル・ゴア氏が2月3日(土)19:57〜20:54に放送される日本テレビ「世界一受けたい授業!!」に出演され、授業をおこないます。テーマは「地球温暖化!地球に住めるのはあと10年!?」 ぜひどうぞ〜。 1月中旬、ゴアさんが来日されていたあいだに、名古屋市長との対談に、通訳兼進行係?としてご一緒させていただきました。名古屋市では市が主催の「なごや環境大学」の講座の一環として、映画「不都合な真実」の上映会をおこないます。 http://www.n-kd.jp/ このときの対談でのゴアさんからのメッセージも登場する予定です。 名古屋近くの方、どうぞお楽しみに! さて、山盛りの盛り合わせです〜。 2年ほどまえに、伊勢神宮の遷宮について、書いたことがあります。 http://www.es-inc.jp/lib/archives/060201_061501.html この1300年の歴史をもつ「式年遷宮」行事の一つとして執り行われる「お木曳」(おきひき)というこの歴史ある伝統行事が六本木ヒルズで開催されます、というご案内もあります。今回見損なうと、次回は20年後ですよ〜。(^^; 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここからご案内〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 NPOの資金調達と情報開示のためのセミナー 〜市民・資金提供側がNPOに求める情報とは?〜 特定非営利活動法人への会費や寄付といった市民からの資金の提供は進んでおらず、その主な原因として「団体からの情報開示や発信の不足」が指摘されています。 では、「資金提供のプロ」である助成機関(財団や企業など)は、どんな情報を集めて、判断の材料にしているのでしょうか?今回、日本の主な助成機関の申請書や報告書の書式を集め、分析されたIIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]より、その結果を基にNPO(市民団体)としてもとめられる情報開示のあり方を提案いただきます。 資金をもらう側、資金を提供する側、双方の責任や考え方に関心を持つみなさまご参加を、お待ちしています。 ◆日 時 : 2007年 2月 3日(土) 午後13:30〜16:45 (13:15 開場) ◆会 場 : ウィルあいち 2F 特別会議室 (愛知県名古屋市 地下鉄名城線「市役所」駅2番出口より徒歩10分) http://www.will.pref.aichi.jp/main01/main01.html ◆対 象 : ・NPO関係者(NPO資金調達担当者、地域での資金の循環に関心のある方) ・企業関係者(NPOへの支援プログラムを実践、または予定している方) ・助成財団関係者(NPOへの支援プログラムを実践、または予定している方) ・テーマに関心のある近隣地域の中間支援組織、社会福祉協議会関係者、行政関係者、研究者、学生 ◆定 員 : 40人(申込み先着順) *申込締切は、2月2日(金)です。 (当日参加も可能ですが、できるだけ事前申込みをお願いします) ◆参加費 : 3,000円 (地域の未来・志援センターの会員は1,000円) ◆全国開催予定: 2007年1月27日(土) 札幌            2007年2月3日(土)  名古屋  (★今回★)          2007年3月9日(土)  上越            2007年3月16日(金) 愛媛            2007年3月22日(木) 福岡 ◆主 催 : NPO法人 地域の未来・志援センター http://www.c-mirai.org/  共 催 : IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]http://blog.canpan.info/iihoe/  協 力 : CANPAN(日本財団) http://canpan.info/ ◆セミナー内容 : (1)基調発題 「市民・資金提供側が求める情報とは?」    川北秀人氏(IIHOE代表)、赤澤清孝氏(IIHOE客員研究員) (2)意見交換・パネル討論:「東海地域でNPOの情報開示を進めるために」    【コーディネーター】 川北秀人氏(IIHOE代表)    【パネリスト】 地元NPO代表者など数名 (3)日本財団が進める団体の情報開示支援とは?   -日本財団公益コミュニティサイトCANPANのご紹介-    荻上健太郎氏(日本財団情報グループCANPANチーム) ◆NPOの情報開示セミナーブログ http://blog.canpan.info/gate-iihoe/ ◆お申込み方法(先着順) : お名前・ご所属団体名・役職(担当業務)・連絡先ご住所・電話番号・FAX・Eメールアドレスを本メール末尾の申込みフォームに記入し地域の未来・志援センターまで、EメールもしくはFAXにて、またはチラシ裏面の申込用紙に記入しFAXにてお申込みください。 ◆チラシ申込用紙 ダウンロード : http://www.c-mirai.org/html/pdfs/070203.pdf E-mai申込み先 : info@c-mirai.org (地域の未来・志援センター) FAX申込み先 : 052-339-5651 (地域の未来・志援センター) *申込締切 2007年2月2日(金)* (当日参加も可能ですが、できるだけ事前申込みをお願いします) ◆申込み・問い合わせ先 NPO法人 地域の未来・志援センター (担当:馬場) TEL 052-331-6141/FAX 052-339-5651 E-mail info@c-mirai.org/URL http://www.c-mirai.org/ 〒460-0014 愛知県名古屋市中区富士見町9-16 有信ビル2F ◆申込みフォーム =================================== 2007年2月3日(土) 午後13:30-16:30 NPOの資金調達と情報開示のためのセミナー 【参加申込みフォーム】 =================================== お名前 : 所属団体名 : 役職(担当業務) :  活動内容 :  ご連絡先 住所 :  電話番号 :  FAX : E-mail : 団体URL :  参加の動機・今回のセミナーで知りたいこと、得たいこと: 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 『 C S R 基 礎 講 座 』   〜地域とのコミュニケーションで進める深めるCSR〜 企業の社会責任(CSR)への取り組みは、大手企業だけの問題ではなく、販売店や部品・原料供給者などの系列中小企業や、直接消費者と接点を持つ小売業、サービス業、建設業などの中小企業にまで及んでいます。 地域に根ざした企業や団体は、地域社会で求められる責任に、どう取り組むべきか。環境対応や社会貢献、多文化共生など、多様なテーマで企業の戦略づくりと実践を支援されてきたIIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]より、現状の報告と、今後の取り組みを提案いただき、意見交換を行います。 ※ CSR (Corporate Social Responsibility)とは ※ 一般的に、法令遵守、消費者保護、環境保護、労働、人権尊重、地域貢献など純粋に財務的な活動以外の分野において、企業が持続的な発展を目的として行う自主的取組と解されています。 ◆日 時: 2007年 2月 6日(火) 午後14:00?18:00 (13:30開場)    ◆会 場: ウィルあいち 3F 第5会議室 (名古屋市 地下鉄「市役所」駅2番出口より徒歩10分) http://www.will.pref.aichi.jp/main01/main01.html ◆対 象: ・企業でCSRを推進している、または予定している方 ・NPO関係者(企業とのCSR協働事業を実践している方、または取り組もうとしている方) ・このテーマに関心のある近隣地域の中間支援組織、社会福祉協議会関係者、行政関係者、研究者、学生など ◆定 員: 50人(申込み先着順) *申込締切 2月2日(金)* (当日参加も可能ですが、できるだけ事前申込みをお願いします) ◆参加費: 3,000円 <第2部は無料> (地域の未来・志援センターの会員は1,000円) ◆全国開催予定: 1月26日(金) 札幌(主催:北海道NPOサポートセンター) 2月06日(火) 名古屋(主催:地域の未来・志援センター)(★今回★) 2月15日(木) 広島(ひろしまNPOセンター) 3月08日(土) 新潟(主催:新潟NPO協会) 3月16日(土) 松山(主催:えひめNPOセンター) ◆ 【第1部】主催 : NPO法人 地域の未来・志援センター http://www.c-mirai.org/        サスティナブル経営研究会   共催 : IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]http://blog.canpan.info/iihoe/       協力 : CANPAN(日本財団) http://canpan.info/   【第2部】共催 : 環境省中部地方環境事務所 http://chubu.env.go.jp/            環境省中部環境パートナーシップオフィス http://www.epo-chubu.jp/            社団法人 地域問題研究所 http://www.chimonken.or.jp/ ◆セミナー内容: 【第1部】(1)基調発題「 CSRの本質 〜持続可能な社会に向けて〜 」           川北秀人氏(IIHOE代表)、田村太郎氏(IIHOE研究主幹)       (2)CSRが日本を変える!         -日本財団公益コミュニティサイトCANPAN CSRプラスのご紹介-           荻上健太郎氏(日本財団情報グループCANPANチーム) 【第2部】(3)東海地域のCSR活動調査中間報告(CSR活動の実態と先進事例)            加藤啓介氏、岡田敏克氏(サスティナブル経営研究会)       (4)意見交換・パネル討論「 CSRはチャンスか?リスクか? 」            【コーディネーター】村田元夫氏(サスティナブル経営研究会)           【パネリスト】地元企業CSR推進者・地元NPO代表者など数名 ◆お申込み方法(先着順) : お名前・ご所属団体名・役職(担当業務)・連絡先ご住所・電話番号・FAX・Eメールアドレスを本メール末尾の申込みフォームに記入し地域の未来・志援センターまで、EメールもしくはFAXにて、またはチラシ裏面の申込用紙に記入しFAXにてお申込みください。 ◆チラシ申込用紙 ダウンロード: http://www.c-mirai.org/html/pdfs/070206.pdf E-mai申込み先 : info@c-mirai.org (地域の未来・志援センター) FAX申込み先 : 052-339-5651 (地域の未来・志援センター) *申込締切 2007年2月2日(金)* (当日参加も可能ですが、できるだけ事前申込みをお願いします) ◆申込み・問い合わせ先 NPO法人 地域の未来・志援センター (担当:馬場) TEL 052-331-6141/FAX 052-339-5651 E-mail info@c-mirai.org/URL http://www.c-mirai.org/ 〒460-0014 愛知県名古屋市中区富士見町9-16 有信ビル2F ◆申込みフォーム ============================ 2007年2月6日(火) 午後14:00-18:00 CSR基礎講座  【参加申込みフォーム】 ============================ お名前 : 所属企業・団体名 : 部署・役職(担当業務) :  ご担当内容 :  ご連絡先 住所 :  電話番号 :  FAX : E-mail : 所属URL :  参加の動機・今回のセミナーで知りたいこと、得たいこと: 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「シュマッハー・カレッジでの学び」 日時:2006年2月3日(土)18時半〜20時半 イギリスのシューマッハー・カレッジ創設者のサティシュ・クマール氏が4月末から5月頭に来日します。日本各地でさまざまなイベントが企画されていますが、クマール氏のことはまだ知られていないので、企画準備の一環として勉強会を開きます。 サティシュ・クマール氏(*1)とその活動、メッセージについて、シューマッハー・カレッジ卒業生の星野敬子さん(*2)からお話を聞きます。 日時:2006年2月3日(土)18時半〜20時半 場所:男女共同参画センターらぷらす11階 研修室4    世田谷区北沢2-8-18 北沢タウンホール    TEL 03-5478-8021    小田急線・井の頭線下北沢駅から徒歩3分 http://www.city.setagaya.tokyo.jp/topics/kodanjyo/kodomodanjo/rapurasu49/page/06-54/54_2.html 内容:サティシュ・クマールとシューマッハー・カレッジ シューマッハ―・カレッジの3つの基盤 ほか 1)持続可能性・平等・全体性に関わる問題を学ぶ   開発・発展、食、経済、組織運営、教育など、あらゆる分野から 2)頭・心・体(学ぶこと・働くこと・生きること)を統合した学習環境   瞑想・振り返り・恊働・学習・野外実習・コミュニティづくりへの参加など 3)個人やグループの自発的・自律的な学習を重んじる   学びは、カレッジから一方的に提供されるものではなく   カレッジと生徒が恊働でつくるもの 参加費:500円 参加申込み:不要 主催:懐かしい未来ネットワーク(NPO法人開発と未来工房) 尚、上記学びの会の後、クマール氏のイベントのための企画運営会議を開きます。交流会を兼ねていますので、こちらもご関心のある方はよかったら参加してみてください。 (*1) サティシュ・クマール 1936年インド生まれ。9歳で出家しジャイナ教の修行僧となる。18歳のとき還俗。1973年から英国に定住。E.F.シューマッハ―(イギリスの経済学者、『スモール・イズ・ビューティフル』著者)とマハトマ・ガンジーの思想を引き継ぎ、イギリス南西部にシューマッハ―・カレッジを創設。2006年現在、延べ88ヶ国約3,000人(18歳〜80歳)が、共同生活を営みながら持続可能性について学ぶ、国際的な教育機関となっている。主な著書に『君あり、故に我あり』(講談社学術文庫。超オススメ)。 (*2) 星野敬子 2005/06年、シューマッハ―・カレッジにてホリスティック・サイエンス修士過程修了。シューマッハ―・カレッジのユニークな教育カリキュラムを研究する。修士論文:"Self-Organising Learning: Participatory Action Research at Schumacher College toward an Ecological, Sustainable Social Order"(持続可能な社会に向けた、シューマッハ―・カレッジでの自発的自律的な学習) ○シューマッハー通信 http://scoh.exblog.jp/ シューマッハー・カレッジ http://www.schumachercollege.org.uk/index.html (英語) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 第六十二回神宮式年遷宮 六本木ヒルズ「お木曳」 伊勢神宮の「お木曳」が六本木ヒルズにやってきます。 伊勢神宮で1300年の歴史をもつ"式年遷宮"行事の一つとして執り行われる「お木曳」(おきひき)。この歴史ある伝統行事が六本木ヒルズで開催されることとなりました。六本木ヒルズアリーナではあわせて伊勢の物産展とパフォーマンスの公演が実施されます。 式年遷宮とお木曳について 式年遷宮とは、20年に一度内宮・外宮の御正殿をはじめ、全ての建物・鳥居・宇治橋を建て替え、清々しい新宮へ大神様にお遷りいただく伊勢神宮で最も重要な祭です。「お木曳」は、御遷宮で社殿の建て替えに用いる御用材を神宮にお納めする行事であり、平成25年の遷宮に向けて「第二次お木曳」が平成19年に行われます。 開催概要 開催日: 2007年2月4日(日) 時間: 13:00〜14:00(予定) 場所: 六本木ヒルズアリーナ、六本木けやき坂通り 主催: 第六十二回神宮式年遷宮用材奉曳本部 ※雨天の場合も決行いたします。荒天の場合は中止となります。 ■お木曳 六本木けやき坂通りを、檜の御用材を載せたお木曳車で奉曳(ほうえい...車の綱を引くこと)します。上記以外の時間帯は、お木曳車を六本木ヒルズアリーナにて展示します。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 武田シンポジウム2007 未来の「ゆたかさ」に向けて  - 続く世代に何を渡すのか - 我々のゆたかさと幸せとはどういうものなのかを問い直す時期にきている。その中で、科学技術はどうあるべきなのか。アントレプレナーシップ、技術開発、企業活動、そこから生まれる様々な価値。それらを生活者が選択することによって未来が作られる。次の世代、その次の世代に何を渡すのか。現在の生活を急に変えることはできないが、これから、一人一人が何をしたらよいのかを考える機会としたい。 日時:2007年2月10日(土) 13:00 - 17:00 会場:東京大学 武田先端知ビル 5階 武田ホール(文京区弥生2-11-16) 定員: 300名(先着順に受付、定員になり次第締切) 【入場無料】 □■◆プログラム◆■□ 13:00 - 13:10 主催者挨拶 武田郁夫(財団理事長) 13:10 - 13:20 シンポジウムの狙いと講師紹介 鈴木基之          (財団常任理事、放送大学教授、総合科学技術会議専門委員) 講演1「夢のある水素エネルギー社会」 13:20 - 14:00 本田国昭(大阪ガス理事・総合科学技術会議専門委員) 講演2「マイクロマシンの拓く豊かな社会」 14:00 - 14:40 藤田博之(東京大学 生産技術研究所 教授 マイクロメカトロニクス国際研究センター長) 講演3「生命文明の時代を構築する新たなサイエンスを求めて」 14:40 - 15:20 安田喜憲(国際日本文化研究センター教授、環境考古学専攻) 15:20 - 15:40 (休憩) 総合討論 15:40 - 17:00 未来の「ゆたかさ」に向けて続く世代に何を渡すのか 17:00      終了 (講演の内容) 講演1 石油・天然ガスなど化石燃料の供給は限界が見えてきた。二酸化炭素の排出による地球温暖化を防止する面からも水素エネルギー利用が議論されることが多い。その可能性、安全性、コストなど、将来性について考えよう。 講演2 半導体技術を利用したマイクロマシン製造技術は、クリーンで安全な自動車、医療の高度化、自宅での健康管理、携帯電話や身にまとうコンピュータ、環境モニターなど未来の夢を支える技術と考えられる。これによって、将来の社会がどのようなゆたかなものになるのか、を考えてみよう。 講演3 物質・エネルギー文明が限界に近づきつつあるとき、自然と共存する新たな生命文明が求められている。この新しい時代を構築するための科学と、そしてそれを支える文明のエートスとは何かを考えたい。 お申し込みはこちら:http://www.takeda-foundation.jp/ 問合せ先:sympo_2007@takeda-foundation.jp(事務局) ★メール配信の停止については、本メールに直接返信ください。 (tf@takeda-foundation.jp) 主催:武田計測先端知財団 担当 赤城三男 〒104-6591東京都中央区明石町8-1 聖路加タワー31F 私書箱33号 TEL:03-3549-2781 FAX:03-3549-2787 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  木質バイオマス利用ネットワークオープンセミナー    都市の森づくりの縁結び    森創+木頃=循環サイクル     資源は有限!智慧と未来は無限? (日 時)2007年2月17日(土) 12:30開場 13:30〜16:30 (参加費)\1,000 当日お持ちください。 (場 所)グリーンステップ(名古屋市昭和区広路通7丁目12番地)      地下鉄 鶴舞線 川名駅3番出口 交差点を東へ10m      グリーンステップビル3階    http://www.aizoukyo.or.jp/outline.html から地図が入手可    ※駐車場はご用意しておりません公共交通機関をご利用下さい (対 象)まちづくりグループ、商店街店主、造園業者      行政関係者、木材関係者 (内 容)・開  場 12:30      ・縁台作りのワークショップpart1 12:30〜(随時参加可)      ・基調講演 13:30〜       「木曽の森と川が東海を豊かにした」        只木良也氏(名古屋大学名誉教授)      ・わいがやフォーラム 14:50〜       総合司会 岡村 穣氏(名古屋市立大学芸術工学部教授)       フリーディスカッションおよび縁台作りワークショップ2  ・まとめ 岡村 穣氏(名古屋市立大学教授)16:00〜 (ねらい)街路樹の多彩な利用を囲んで、人の環をさらに紡ぐ (主 催)木質バイオマス利用ネットワーク (共 催)都市の森・再生工房 あいちの木で家を造る会(予定) (問合せ)木質バイオマス利用ネットワーク事務局       電話番号/052-522-3838(木文化研究所内 渡辺・豊島)       HP/http://green.ap.teacup.com/wnet/ 【セミナーの主旨】 木質バイオマス利用ネットワークでは一昨年来、街路樹の伐木利用に試験的に取り組んできました。そこで好評だった街路樹の縁台を披露いたします。身近でいつも目にする街路樹もいつかは伐採されます。"あなたの隣で育った木をどうやって利用したいですか?"または、"四季折々に手を掛け、管理し、ここまで育った木だから、それなりの使い方をして欲しい"という希望も聞こえてきます。 未来へ向かって、材の活用に様々な智慧を注いでいただきたいと思うのです。育ち終えた木は道具になり、新しい役割が始まる。新しく植えた木は、景観を支えて生き生きと空気を創る。森でも都市でも、古代から続く木と人の生涯と関わりサイクルを、今一度考えたいと思います。 【都市の森再生プロジェクト】 都市内で育った庭木や街路樹、や公園の樹木が、さまざまな生物的、物理的理由で伐採されます。それらの伐木を「公共財」の再生として、市民社会に還元し活用することを目ざします。都市の森の保続的な管理、更新サイクルの「森創サイクル」に「木頃サイクル」を連携し∞循環させていくものです。緑化行政や公益法人(みどりの協会)と協働し、専門的なサポートをする「都市の森再生工房」の事例を積み重ねながら、∞循環システムの構築と適正化を図っていきます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 映像版先進事例集上映会&講演会 『挑戦 地域から日本を変える〜日本の環境首都へのみち〜「』 環境市民が主幹事を務める環境首都コンテスト全国ネットワークが主催する日本の環境首都コンテスト。このコンテストによって日本の市区町村の創意ある施策を集めることができ、それを「先進事例集」として毎年作成してきました。そして2005年度から、(財)ハイライフ研究所との協働により、その映像版(DVD)を作成し、自治体や関係団体等に贈り、活用をしていただけるようになりました。今年度はその第2集として、水俣市、多治見市、板橋区の3つの自治体で行われている戦略的な取り組み事例をわかりやすく紹介するDVDを作成いたしました。そこで、日本の市区町村の創意ある施策と、環境首都コンテストの趣旨、成果を知っていただくとともに、ドイツの環境首都で実施されている最新施策も紹介し、持続可能な社会を創る上での日本の課題を考察するセミナーを開催します。 と き:2月22日(木)  午後1:30〜4:30 (受付開始 午後1:10)  ところ:銀座コムホール(東京都中央区銀座1-8-14 (株)読売広告社本館9階) 交通アクセス:東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅より徒歩1分 東京メトロ銀座線・日比谷線「銀座」駅より徒歩3分 内容: ・環境首都コンテスト趣旨等(15分)   日本の環境首都コンテストの趣旨、反響等の紹介 ・映像版先進事例集第2集上映(40分)  東京都板橋区 『エコポリス板橋・地域ぐるみの地球温暖化防止をめざして』  熊本県水俣市 『もやい直しから、環境首都をめざす』 ・多治見市 『総合的、戦略的な環境政策を』(講演と上映)(40分)  講師 多治見市環境経済部環境課 環境保全グループ 総括主査 若尾浩好さん ・・・・休憩15分・・・・ ・ドイツの環境首都のまち、更なる挑戦(講演)(45分)  環境市民 代表理事・環境首都コンテスト全国ネットワーク すぎ本育生 ・参加者との質疑応答、ディスカッション(20分) 参加費:無料 定員:90人 申込み: (財)ハイライフ研究所宛てに、Eメールまたはファクシミリで、下記必要事項とともに「セミナー地域から日本を変える参加申込」と記述してかお送りください(先着順)。   E-mail:info@hilife.or.jp   FAX:03-3563-7987 (必要事項)  「セミナー地域から日本を変える参加申込」  お名前   ご所属(役職名)  連絡先 電話、ファックス、メールアドレス 問い合せ先:(財)ハイライフ研究所  セミナー事務局 高木・萩原 03-3563-8686 主催 :(財)ハイライフ研究所、環境首都コンテスト全国ネットワーク、環境市民 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 かわさき地球環境フォーラム&かわさき新エネルギー・環境展 地球温暖化はすでに始まっているといわれています。このまま気温が上昇すると、異常気象の頻発などの災害や、動植物の絶滅など、大きな影響が出てしまいます。温暖化を人間や動植物などが受け入れられる範囲に抑えるため、みんなで、できるところから地球温暖化対策に取り組むことが必要です。「川崎発!ストップ温暖化」をテーマに、市民・事業者・学校・行政等による展示や発表を行ないます。省エネ機器、環境に配慮した製品やエコライフの実践例などを、環境と経済の好循環を通じた温暖化対策を目指します。 1 日時 平成19年2月24日(土)・25日(日)11時〜17時 (一部16時まで) 2 場所  ・かわさき地球環境フォーラム   川崎地下街アゼリア(スタジオアゼリア及びサンライト広場) JR川崎駅東口、京急川崎駅からすぐ  ・かわさき新エネルギー・環境展   ラゾーナ川崎プラザ(プラザソル・ルーファ広場)及び西口バスターミナル予定地 JR川崎駅西口からすぐ 3 川崎地下街アゼリア会場(かわさき地球環境フォーラム)概要  (1)展示  ・環境と経済の好循環モデル事業の紹介  ・かわさき地球温暖化対策推進協議会の取組    家庭でできる地球温暖化対策    事業者の環境配慮の取組、環境配慮製品の展示    国際環境施策、川崎市建築物環境配慮制度、環境教育等の紹介  ・化石燃料恐竜の展示、説明  ・エコタウンの紹介  ・エコランカー (2)ステージイベント  ・市立小学校の環境配慮行動の発表(宮前小学校・南菅小学校)  ・かわさき子ども会議エコ部会の発表  ・私のうちエコ宣言(参加賞あり)  ・グリーン電力コンサート  ・化石燃料恐竜と考える地球温暖化セミナー 4 ラゾーナ川崎プラザ会場(かわさき新エネルギー・環境展)概要 (1)シンポジウム:「環境技術の進展による地球温暖化防止」(要申込み:先着順)定員150名  2月24日13時〜16時(会場:ラゾーナ川崎プラザソル)   パネリスト    慶應義塾大学環境情報学部教授 清水 浩 氏    国連環境計画・金融イニシアティブ特別顧問 末吉竹二郎 氏    NPO法人産業・環境創造リエゾンセンター 中丸 正 氏    独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 小井沢和昭氏   コーディネーター    環境エネルギー政策研究所所長 飯田哲也 氏 (2)「おもしろ実験室」(要申込み:先着順)定員150名  2月25日11時〜12時30分(会場:ラゾーナ川崎プラザソル)  市立学校の先生が科学の実験を通して、地球温暖化についてお子さんにもわかりやすく解説します。 (3)「おもしろ工作室」(要申込み:先着順)小学校高学年の親子30組  2月25日14時〜16時(会場:ラゾーナ川崎プラザソル) 太陽光で走るソーラーカー模型作りを通じて太陽光電池のことがわかります。 (4)ラゾーナ川崎プラザルーファ広場ステージ  ・私のうちエコ宣言(参加賞あり)  ・グリーン電力コンサート (5)新エネ・省エネ機器の展示等  2月24日(土)・25日(日)11時〜16時(西口バスターミナル予定地特設会場)  エコカー、オール電化住宅、高効率給湯器、太陽光パネル等最新の環境関連製品を展示します。 5 参加申込み等   (要申込み:先着順)の表示がないものは参加自由です。(要申込み:先着順)の表示があるものについては、お名前、参加したい行事を、電話もしくはFAXでお申込み下さい。なお、定員に達した場合には参加をお断りする場合があります。  参加料等は全て無料です。 お申込は、以下サイトよりお願いします。 http://www.city.kawasaki.jp/30/30titan/home/forum/forum.htm 申込み先 川崎市環境局総務部地球温暖化対策担当          電話044-200-2514          FAX 044-200-3921 6 スタンプラリー  川崎地下街アゼリア会場・ラゾーナ川崎プラザ会場(西口バスターミナル予定地特設会場)にそれぞれ4箇所スタンプラリーのポイントを設置します。4つ以上のポイントを回った方に景品を差し上げます。  ※景品等がなくなり次第終了となります。 7 その他  ご来場は電車・バスをご利用下さい。 お問い合わせ   川崎市環境局総務部地球温暖化対策担当   電話044-200-2514   FAX 044-200-3921   メールアドレス 30titan@city.kawasaki.jp 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「神の泉 森林の楽校2007春」森づくり体験100% きりりとした空気に背筋もピンと伸びる季節ですね。皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。 新しい年最初の「神の泉 森林の楽校」へのお誘いです。澄んだ空気の中でひと汗流す時間はいかがですか。静かな山中に響く伐採の音に耳を傾け、山を守るために木を切るということをひととき一緒に考えてみませんか。リピーターの方はもちろん、初心者の方も大歓迎です。奮ってご参加ください。 【と き】2007年3月3日(土) 【ところ】埼玉県児玉郡神川町(旧神泉村) 【参加費】学生・会員1000円/一般2000円(保険代・交流会費等)      ※露天風呂入浴の場合(追加)520円 【内 容】間伐・除伐・景観整備(ツル切り・除伐)      総ヒノキコテージ(冬桜の宿)での露天風呂入浴(希望者) 【定 員】30名 【締 切】3月1日(木) 【主 催】神川町・JUON NETWORK 【日 程】※多少の雨でも実施しますが、内容が変わることがあります。 3/3(土) 7:00 新宿駅西口集合(現地集合の場合:埼玉県立神川げんきプラザ 9:30集合) 9:45 開校式 10:45 体験1 間伐・除伐 12:00 午前作業終了 12:30 昼食・休憩 13:30 体験2 景観整備(ツル切り・除伐等) 15:00 作業終了・道具片付け 15:30 交流会 16:30 冬桜の宿(総ヒノキコテージ)に移動 17:00 入浴 18:00 閉校式 20:00 新宿駅西口解散 【問合せ・申込み】 特定非営利活動法人JUON NETWORK(樹恩ネットワーク) 〒166-8532杉並区和田3-30-22 TEL03-5307-1102/FAX03-5307-1091 E-mail:juon-office@univcoop.or.jp ★参加希望の方は以下に記入又は○をつけ、juon-office@univcoop.or.jpまでお送り下さい。 ーーー「神の泉 森林の楽校(もりのがっこう)2007春」申込書ーーー 名前: ふりがな: 性別:男・女 年齢: 所属: 住所: TEL: FAX: 携帯: E-mail: 森林作業:初めて・2〜3回目・それ以上 オプションコース:参加・不参加 JUONNETWORK:会員・非会員 交通手段:新宿駅発バス・自家用車 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※ご記入いただいた個人情報は、保険の手続きや各種ご案内の送付に限って利用させていただき、JUON NETWORKにて厳重に管理いたします。また、ご本人より停止等のご連絡をいただいた際には、速やかに必要な手続きをお取りいたします。 -- 特定非営利活動法人 JUON(樹恩) NETWORK 〒166-8532 杉並区和田3-30-22 大学生協会館内 TEL:03-5307-1102/FAX:03-5307-1091 E-mail:juon-office@univcoop.or.jp URL:http://juon.univcoop.or.jp/
 

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