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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2006年06月20日

米国出張に行ってきます(2006.06.20)

 

お知らせです〜。ウェブサイトに、「エダヒロの本棚」を作りました。
http://www.es-inc.jp/lib/shelf/index.html

「環境の勉強をしたいのだけど、どういう本を読んだらよいでしょう?」とよく尋ねられます。もちろん関心分野や興味によっていろいろな本があるのですが、そういうときに私が挙げる本、自分で読んで「ぜひ読んでほしい」と思う本を紹介します。amazonなどにリンクしてありますので、よろしかったらぜひどうぞ!

「環境関連」と「児童書、一般書」に分け、これまで(そしてこれから)メールニュースやダイアリーで紹介してきたものを、順次アップしていきます。

上述の「本棚トップページ」には、各カテゴリーの新着1冊が載っていますが、「すべての本を見るにはこちらよりお入り下さい」をクリックしていただくと、全部をご覧いただけます。現在「環境関係」に約20冊、「児童書、一般書」には2冊の紹介があります。

イーズのトップページからは「ライブラリ」コーナーからお入り下さい。
http://www.es-inc.jp/

あと1時間ほどで、ワシントンへ向かって出発します。WBCSD(持続可能な開発に関する世界ビジネス評議会)後援の「ビジネスと持続可能な開発会議」のなかの「ビジネスと持続可能な開発会議」のパネルディスカションに参加してきます。http://www.conference-board.org/sustainability.htm

会議のテーマは、「グローバル市場における経済、環境、社会の価値創造マネジメント」です。私は「持続可能性パフォーマンスのコミュニケーション:何が問題なのか?」と題するパネル・ディスカッションにパネリストとして参加します。

私の出るパネルは、ワシントンポスト記者(メディア代表)、フォードの方(企業代表)、そして私(NGO代表)という構成で、企業の持続可能性コミュニケーションについて忌憚のない意見交換をする、というものです。日本の考え方や実践もいっぱい紹介してきたい、どのように受け取られるのかぜひ反応を聞いてきたい、と楽しみにしているところです。またご報告できれば、と思っています。

ワシントンでの2日間の会議のあとは、ボストンへ移動します。米国にはシステム思考を小学校〜高校で教えている先生たちやシステム思考の専門家のネットワークがあるのですが、2年に1度の全国大会に参加するためです。
http://www.clexchange.org/conference/cle_2006conference.htm

大人だけではなく、子どもにもぜひシステム思考を教えたい!とずっと思ってきました。その夢の実現のための一歩になりそうで、とっても楽しみです。

このネットワークのメンバーは、「Systems Citizens」を創り出そうとがんばっている、とウェブに書いてあります。「システム思考市民」というのかな、私がよく「読み書きそろばんシステム思考、というように、だれでも使える、だれもが使っているものになってほしい」と言っているのと同じことかなー、と。

デニスのつながりから、教育分野でのシステム思考の第一人者の方から「初日の前の夜に、主なメンバーで小さなパーティーをするからあなたも来ない?」と誘っていただき、わくわくしています。

3日間の会議ですが、いろいろ仕入れてこよう、日本での話もしよう、効果的な教授法についても意見交換してこようと、とても楽しみです。

最終日には、ラーニング・オーガニゼーションの元祖ともいわれる『最強組織の法則』の著者、ピーター・センゲ氏のセッションがあり、これまた楽しみです。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/419860309X/junkoedahiro-22/503-7488817-3088764

ピーター・センゲ氏のほかにも、この分野の第一人者勢揃い!という顔ぶれで、ワークショップを選ぶのにも一苦労でした。デニスのおかげで、事前に連絡をして、ランチ食べながらしゃべろう、など約束もしてもらえて、楽しみです。また、米国にあるシステム思考専門の出版社(いつか日本にも......!)の方ともお会いして、情報交換やコラボレーションの話ができれば、と思っています。

そのあと、「100人の村」の原作者で、やはりシステム思考の第一人者だったドネラ・メドウズさんの作られた小さなコミュニティを訪問してきます。バラトングループのメンバーたちが楽しみに待ってくれているとのこと。尊敬するドネラさんがどんなところで考え、働いていたのか、一泊させていただいて、少しで
も感じられたらなあ、と楽しみにしています。

ということで、今年の夏至はアメリカでキャンドルナイトとなりそうです。前号のメールニュースにいただいたメールを、許可をいただき、ご紹介しますね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここから引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

枝廣さんこんにちは
いつもいっぱいてんこ盛りのメ-ルニュ-スありがとうございます(といっても
なかなか読めずにいるのですが)

夏至が間近になりましたね。私たちのまち碧南市でも昨年から、市の環境基本計
画を策定した市民環境会議の仲間で100万人・・に参加しています。

イベント名は少しアレンジして「7万人のロマンティックナイト」として市民に
手作りのロ-ソクを配布して参加を呼びかけています。今年は予算もないので材
料を市民から提供してもらおうと、不要ロ-ソクを公民館や保育園などにお願い
して回収しました。

そしたら集まる集まるナント55kg集まりました。そのうちの多くは結婚式の時
にキャンドルサ-ビスに使われた銀婚式まで毎年の目盛りの入った極太のもので
した。結婚記念に持っていたものの使わず、捨てるには忍びないといった方が多
かったようです。

もし手作りロ-ソクを考えている人・グル-プはお住まいの住民に呼びかける
と、きっとたくさん集まりますよ。

ちなみに昨年は5.4kgのパラフィンで730個制作しました。今年は1100
個作りましたがまだ材料はいっぱい余っている状態です。

それでは、電灯を消してロ-ソクをともしオレンジ色の炎を眺めながら、ゆった
りとひとときを楽しみましょう

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

みなさんはどんなキャンドルナイトをお過ごしになりますか。
キャンドルスケープものぞいてみてくださいね。メッセージがゆるゆると飛んでいます。
http://feel.candle-night.org/scape/

それから、この画面を出したときのBGMがとても好評だったのですが、うれしいことにダウンロードできるようになりました。こちらもぜひどうぞ。
http://www.candle-night.org/home.html
(トップページのニュース欄にあります)


さて、そろそろ荷造りをしなくては。(^^;
PCに入っている「準備ができたら配信したいメールニュースのモト」もいっぱいあるので、機内で少しは進められたらいいなと思っています。ちょっと固めて送ってしまうかもしれませんが、、、よろしくお願いします〜。では行ってきます。

 

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