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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2006年01月13日

本年最初の盛り合わせ(2006.01.13)

 
このメールニュースでは、ときどきあちこちのセミナーやシンポジウムなどのお 知らせをまとめてお届けしています。今年最初の「盛り合わせ」、大盛りです〜。 日にち順に並べてあり。東京以外のご案内もあります。 なお、多くの方がイベント情報を送って下さることに感謝しておりますが、メー ルニュースの配信のタイミングその他で、ご紹介できる情報はお寄せいただいて いる情報の5%ぐらいです。イベント案内が目的のメールニュースではないので、 掲載できない場合が多いこと、どうぞご了解下さい〜。(私個人は、いただく情 報すべてに目を通して参考にさせていただいております。ありがとうございます!) ○自動車リサイクル-日独の対話を通じて ○愛林館 第12回グリーンセミナー 「命のがっこう」 ○自然エネルギー推進市民フォーラムシンポジウム  「展望・エネルギーのなつかしい未来」 ○第5回自治体環境グランプリ表彰式 シンポジウム  〜企業・市民・行政のコラボレーションによる環境活動の進展に向けて〜 ○「食のグリーン購入研究会」 シンポジウム ○東北産業クラスター計画・東北大学環境フォーラム合同国際セミナー  バイオミミクリー・ゼロエミッション・ネイチャーテック  〜人と地球に優しい環境・経済・ものつくり〜 ○むずかしくない 地球温暖化セミナー 第1回  江戸川区が水びたし?せまりくる地球温暖化の真実! ○サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)公開シンポジウム開催   〜サステイナビリティ学が拓く地球と文明の未来〜 ○ESD-J全国ミーティング ○「多事争論〜照葉樹林をめぐって〜」  綾の照葉樹林プロジェクト発足記念特別講演 ○フェアウッド建築セミナー 2006 ○バイオマス フォーラム in 小川 2006ー生ごみは宝だー ●食品安全性の表示に関する消費者アンケ-ト 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここから引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜   "Auto Recycling - Dialogue between Germany and Japan -"       「自動車リサイクル-日独の対話を通じて-」 日時:2006年1月18日(水)13:00〜18:00(12:45開場) 場所:ドイツ文化会館1階大ホール 主催:在日ドイツ大使館 共催:早稲田大学環境総合研究センター 後援:ドイツ自動車工業会(VDA) 協賛:ダイムラー・クライスラー日本株式会社、ビー・エム・ダブリュー・グルー プ、フォルクスワーゲングループ 協力:東京ドイツ文化センター <次第> 13:00  歓迎挨拶  ドイツ大使館経済部長 シュテファン・ガロン氏 第1部 自動車リサイクル法施行1年を経て 経済産業省の視点から-「施行年における自動車リサイクルの状況」   経済産業省製造産業局自動車課リサイクル室室長 宮本昭彦氏 メーカーの視点から-「自動車リサイクル法対応体制の構築」 (講演者調整中) インポーターの視点から-「インポーターによる自動車リサイクル法実施状況」 ダイムラー・クライスラー日本株式会社技術コンプライアンス部部長 フリーデ マン・ブリュール氏 第2部 ドイツにおける自動車リサイクル 概観「ドイツにおける自動車リサイクルの歴史と現状」 フォルクスワーゲンAG 自動車リサイクリンク部門 ハンス-ライナー・ロッツ氏 「自動車リサイクルの現場では」 BMW Group リサイクル, ストラテジー&コミュニケーション マルクス・エッセ ンプライス氏 「ヨーロッパにおけるリサイクルの最新動向」 フォルクスワーゲンAG 自動車リサイクリング部門 ハンス-ライナー・ロッツ氏 第3部 フロアディスカッション モデレーター:欧州自動車工業会 東京事務所 理事長 A.N.R. ミリントン氏(Mr. A.N.R. Millington) 18:00 終了 ※当日の講演予定者、進行及び内容に変更がある場合がございますので予めご了承く ださい(言語:日本語-英語/同時通訳) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 愛林館 田援計画(でんえんプロジェクト) 第12回グリーンセミナー 「命のがっこう」 愛林館では、これまで棚田保全をめざす様々な活動を「田援計画(でんえんプロ ジェクト)」として展開してきました。棚田は、豊かな森林と、そこから流れる 川と、耕作をする人の三つがそろって初めて保全されます。 昨年度より始めた「愛林館グリーンセミナー」では、この三つについて深く考え る機会を提供します。日常生活を離れて、ちょっと体を動かして、じっくり考え てみませんか? 内容 第12回は、1/21-22に「命のがっこう」を開きます。初日は、生きてい る鶏から肉を取り、畑から野菜を取り、大豆から豆腐を作り、小麦粉からうどん を打ち、芋からこんにゃくを作って鶏鍋を食べます。人間が生きるためには命を いっぱいいただいていることを実感してみましょう。なお、鶏の命をいただく場 面を見たくない方は遠く離れていることもできますのでご安心下さい。 翌日は、吉井正澄氏(林業家・前水俣市長)の講義「水俣病と環境のまちづくり」。 失われた命、傷ついた命がたくさんあります。他にも、市外では差別され、市内 では対立を生んだ水俣病を、いかにまちづくりに活かしたのか、じっくりとお話 しを聞いてみましょう。 今回の夕食は鶏鍋です。お酒はエビスビール(今回は瓶)、焼酎は亀五郎(芋、 日本で一番旨いと私が推薦)、十年のうたた寝(米)を好きなだけお飲み下さい。 いずれも自由飲酒党総裁の沢畑が総裁生命を賭けて推薦するものです。下戸の方 には、水俣産無農薬水出し緑茶、自家製しそジュースをご用意します。 参加費 参加費は一般1万2千円(夕食費、朝食費、授業料を含む)、学生は1万円です。 15人限定の少数講座で、みっちり勉強しましょう。満員になり次第締め切りま す。お申し込みが5人以下の場合は中止します。 講師 客員講師:吉井正澄氏(林業家・前水俣市長) 常勤講師:沢畑亨(愛林館館長・熊本大/崇城大講師・農学修士) 日程: 1/21(土) 1200 受付開始 1300 開校式・いただきますとは? 1330 鶏解体(指導:本井道弘氏) 1530 うどん打ち(指導:小島トシエさん)      こんにゃく作り(指導:吉井征子さん)      豆腐作り(指導:中村タエ子さん)      野菜収穫 1830 夕食・入浴      (指導の皆さん、吉井正澄さんもご一緒です)      夜なべ談義 (就寝各自) 1/16(日)  800 朝食(合鴨米・自家製味噌の汁など)  900 吉井正澄氏の講義「水俣病と環境のまちづくり」 1030 質疑応答・まとめの時間 1200 解散 ★部分参加も可能ですが、参加費は同じです。 ★参加費には土曜の夕食・日曜の朝食代を含みます。 ★宿泊は愛林館に雑魚寝です。男女各1部屋になります。 ★布団はありますが、寝間着はお持ち下さい。 ★エプロンをお持ち下さい。 ★携帯電話はドコモのみ通じます。 ★細かい予定は変更する可能性があります。 ★電車・飛行機でおいでの方は、新水俣駅または大口バスセンターまで送迎します。  必要な方はご連絡下さい。 ★1/19以降のキャンセルは、解約料として5000円を申し受けます。 お問い合わせ:〒867-0281 熊本県水俣市久木野 1071 愛林館 TEL&FAX 0966-69-0485 (土日祝はレストランも営業中) www7.ocn.ne.jp/~airinkan airinkan@giga.ocn.ne.jp 参加申し込み お名前: 郵便番号(半角): ご住所: お電話(半角): 生年月日: 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 自然エネルギー推進市民フォーラムシンポジウム 「展望・エネルギーのなつかしい未来」 〜中国バイオガスプロジェクト始動! 私たちは、化石燃料・核エネルギーから省エネ・自然エネルギー中心にシフトす る社会をめざし、調査研究や教育啓発活動を行っている環境NGOです。中国農 村部における家庭用の畜産バイオガス利用の急速な進展状況に着目し、中国雲南 省の環境NGO「雲南エコネットワーク」と協力して、バイオガス利用支援プロ ジェクトを実施することになりました。そこで、雲南エコネットワークのメンバー の来日に伴い、今回シンポジウムを開催することになりました。ぜひ、ご参加く ださい。 ◆日  時 2006年1月22日(日)13:30〜17:00 ◆会  場 主婦会館 プラザエフ        東京都千代田区六番町15番地 TEL:03-3265-8111        JR四ツ谷駅 麹町口前(歩1分)        地下鉄南北線/丸の内線 四ツ谷駅(歩3分) ◆参加費 1,000円(資料代含む) ◆内  容 ○あいさつ 都筑 建(自然エネルギー推進市民フォーラム理事長) ○報   告 中国バイオガス利用の現状       スピーカー/山崎 求博(自然エネルギー推進市民フォーラム理事) ○基調講演 「中国バイオガス利用支援プロジェクトをはじめよう!」       スピーカー/陳 永松氏 (雲南エコネットワーク代表) *伝統的自然エネルギー資源によって沸き返るバイオガスは現代テクノロジーの シンボル *バイオ農業におけるバイオガスの役割 *資源を守ろう、再利用しよう!現代におけるグローバル概念の変化 *中国のバイオガス推進と環境教育におけるNGO/NPOの役割 ※雲南エコネットワークとは 雲南省を含む中国西南地域の環境保護と持続可能な開発をめざすため設立され た環境NGO。活動の一環として、農村地域の環境改善を目的に政府が進める農村 バイオガス利用開発を推進。森林地帯である思茅地区でバイオガス推進のための 国際ワークショップを開催。 ◆申し込み   自然エネルギー推進市民フォーラム   〒110-0015東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル3F TEL:03-3834-2427 FAX:03-3834-2406   E-mail repp@jca.apc.org ------------------------------------------------------ 氏名: 住所: TEL: FAX: E-mail: ------------------------------------------------------ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 第5回自治体環境グランプリ表彰式 シンポジウム 〜企業・市民・行政のコラボレーションによる環境活動の進展に向けて〜 日時:平成18年年1月25日(水)13:00-19:00 場所:早稲田大学 小野記念講堂(27号館) http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html 13:00〜14:10【環境大臣賞、グランプリ表彰等の表彰】 挨拶 谷口恒明 (財)社会経済生産性本部理事長 祝辞 田村義雄 環境省 総合環境政策局長    茅 陽一 東京大学名誉教授 自治体環境グランプリ審査委員長    永田勝也 早稲田大学 理工学部教授/環境総合研究センター所長         自治体環境グランプリ専門委員長 受賞の言葉 (50音順・賞は未定) 池田町(福井県)/板橋区(東京都)/(財)下川町ふるさと開発振興公社(北 海道)/野州市(滋賀県)/夜久野町(京都府) 14:20〜15:00【特別講演Ⅰ】 「経済と環境の好循環づくりとコラボレーション〜板橋区の取り組み」 石塚輝雄 板橋区長  15:10〜15:50【特別講演Ⅱ】 「環境経営と自治体・NPOとの協働〜地域戦略としての環境マネジメント」 萩本範文 多摩川精機(株)代表取締役社長 地域ぐるみ環境ISO研究会代表   16:00〜17:30【パネルディスカッション】 「企業・市民・行政のコラボレーションの課題と展望 〜環境をキーにした取り 組みの進展に向けて」           【パネリスト】 小川雅由 西宮市 環境都市推進グループ課長 マエキタ ミヤコ サステナ代表 谷 達雄 株式会社リコー 社会環境本部長 【コーディネーター】 永田勝也 早稲田大学理工学部教授/環境総合研究センター所長        自治体環境グランプリ専門委員長 ※17:40〜より大隈会館で懇親会を開催いたします(〜19:30)  (お問い合わせ・ご連絡先) (財)社会経済生産性本部「自治体環境グランプリ」事務局(中川、庭野、太田) 〒105-0003 東京都港区西新橋1-6-15 愛光ビル5F TEL:03-3593-0934 FAX:03-3593-0930 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「食のグリーン購入研究会」 シンポジウム 2006年 1月 27日(金) 13:30〜17:15 夏川記念会館(滋賀県彦根市京町2丁目) http://www.shigagpn.gr.jp/katudo/05/060127syoku.html  ■ 環境こだわり生産者と共に考える         LOHASな消費者の「持続可能」な食のあり方 ■  安全・安心な食べ物は、人間だけが求めて得られるものでしょうか。  誰もが望まない農薬の使用を、一方で生産者に強いているのは、誰?  花粉症にならないお米ができたら助かる! でも、それで失われるものは?  あらゆる生き物のつながりが支える私たちの「食」の世界を、もっと豊かな  ものにしませんか。  ●[日時] 2006年 1月 27日(金) 13:30〜17:15  ●[会場] 夏川記念会館(滋賀県彦根市京町2丁目)  ●[定員] 100名    [参加費] 無 料  ●[主催] 滋賀GPN食のグリーン購入研究会  ●[後援] 農林水産省近畿農政局、滋賀県、GPN <プログラム> 1:35〜2:40     導入のお話      「食と農の再生 のために 私たち消費者ができること・すべきこと」     講師: 足立 恭一郎さん           (農林水産政策研究所・地域振興政策部・地域資源研究室長) 2:40〜3:45                       事例報告 「生きものと共に、自然の循環に学ぶ農法を!」      かたぎ古香園  片木 明さん         無農薬に取り組んで30年の朝宮茶栽培農家      シバタプラセールファーム 柴田一義さん         不耕起農法のお米と大豆・麦を無農薬で栽培      もったい農園  野田 勲さん         自家製の醗酵飼料で 平飼いたまごの養鶏を   (休憩 15分) 4:00〜5:15     パネルディスカッション      「環境こだわり消費者は 食の共同生産者 になれるか?」     パネリスト:      足立 恭一郎さん、 片木 明さん、 柴田 一義さん、 野田 勲さん      藤井 絢子さん (滋賀県環境生活協同組合理事長)     コーディネータ:      小池 恒男さん(滋賀県立大学 大学院環境科学研究科 教授)   ◆休憩時間にロビーにて、 ◆パネリスト持ち寄りの 無農薬茶・無農薬のお米・味噌・全粒小麦粉  の販売あり! ※このシンポジウムは「こだわり滋賀ネットワーク」の助成により開催いたします。 ※詳細、「申込」はこちらから↓   http://www.shigagpn.gr.jp/katudo/05/060127syoku.html ●終了後 講師を囲んでの交流会 ===========  <環境こだわり食事会>      ※希望者のみ 30名まで。 定員に達し次第、締め切ります。    ・会場: 彦根分福茶屋 (シンポジウム会場より徒歩10分)    ・会費: 2,000円 (飲み物別) シバタプラセールファームの「ありがとう米」・もったい農園の平飼いたまご の試食を兼ねて、地元の野菜をふんだんに使った「身土不二 メニュー」を、 みんなで残さずいただきましょう! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 東北産業クラスター計画・東北大学環境フォーラム合同国際セミナー バイオミミクリー・ゼロエミッション・ネイチャーテック 〜人と地球に優しい環境・経済・ものつくり〜  この度、自然の叡智を活用した技術革新「バイオミミクリー」、資源の最大活 用への絶え間ない進歩と廃棄物の排出削減を目指すコンセプト「ゼロエミッショ ン」の創唱者であるジャニン・ベニュス女史、グンター・パウリ氏による講演会 を開催することとなりました。  また、これらの講演会の他にも自然の持つ循環システムの中からの具体的なも のつくり等を提案することなどを目的に今年度から活動を開始したネイチャーテッ ク研究会の活動報告会も併せて行われます。  本セミナーでは、以下のプログラムを通じて、人と地球に優しい自然から学ぶ ハイテク技術の紹介や東北地域における新しいものつくりの形や産業集積形成の 可能性についての提案を行います。 日  時:平成18年2月1日(水)       13:00-17:00(12:00開場) 場  所:仙台国際センター 大会議室 「橘」 参加料:無料 募集締切:1月27日(金) 主 催:経済産業省東北経済産業局    東北大学大学院環境科学研究科   社団法人東北経済連合会 後 援(予定):NPO法人ZERI・ジャパン、NPO法人ZERIエデュケー ション・ジャパン、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、仙台市、 (社)みやぎ工業会、(社)東北ニュービジネス協議会、日本経済新聞社仙台支 局、日刊工業新聞社仙台支局、朝日新聞社仙台総局、毎日新聞社仙台支局、読売 新聞社東北総局、産業経済新聞社東北総局、共同通信社仙台支社、東奥日報社、 岩手日報社、河北新報社、秋田魁新報社、山形新聞社、福島民報社、福島民友新 聞社、  13:00〜13:10     開会挨拶  13:10〜14:40     基調講演  「真のハイテク、真の技術革新は自然の叡智から生まれる」  ジャニン・ベニュス  14:45〜15:25      基調講演  「鯨からナノテクノロジーへ、バイオミミクリーが教えてくれる新しいゼロエミッション」                            グンター・パウリ  15:30〜16:00     《先進事例》 ネイチャーテック研究会の活動について  16:00〜17:00     ネイチャートーキングセッション(会場とのフリーディスカッション)                  「〜 超低環境負荷時代の新しい産業・経済・ライフスタイル 〜」                 ・モデレーター 東北大学大学院環境科学研究科 石田秀輝 教授                 ・パネリスト   基調講演者 2名 行政機関代表 1名  17:00           閉会挨拶 本セミナーでは日本語による同時通訳が行われます   仙台国際センターまでの交通機関  ●バ  ス● 所要約10分。料金180円。  乗 車:仙台駅前(西口バスプール9番乗り場)  路線名:「宮教大 ・青葉台」,「宮教大」,      「宮教大 ・成田山」,      「動物公園循環 青葉通・工学部経由」  降 車: 博物館・国際センター前(徒歩1分)  ●タクシー● 仙台駅より所要約7分。仙台空港より約35分  ●自家用車● 東北自動車道仙台宮城ICから所要約5分   (仙台西道路経由:「仙台城」方面の標識に従ってご走行下さい)。  (有料地下駐車場(収容台数96台) ※できるだけ公共の交通機関(仙台市営バス等)をご利用下さい。 ジャニン ベニュス(講師) Janine Benyus 米国生まれ。サイエンスライターとして97年にBiomimicryを提唱し大きな反響 を呼ぶ。自然のデザイン原理とプロセスを正しく理解し、技術開発にその知恵を 活かすことにより、企業は持続可能な革新が可能になると説く。執筆のほか多数 の企業・政府機関のコンサルタントを勤める。バイオミミックリー協会主宰。2 006年春に著書「Biomimicry-Innovation Inspired by Nature」の翻訳書が 日本で発刊される予定。(書名:自然と生体に学ぶバイオミミクリー) グンター パウリ(講師) Gunter Pauli ベルギー生まれ。ゼリ・ジャパン特別顧問。91年にゼロエミッション工場を建設 した洗剤メーカー、エコバ社を設立。1994年に国連大学よりゼロエミッションを 提唱する。グローバル・ZERI・ネットワーク(旧ゼリ財団。ZERI=ゼロエミッショ ン研究構想)の代表として、世界各地で50を超えるゼロエミッション・プロジェ クトに携わる。 石田 秀輝(モデレーター) 東北大学大学院環境科学研究科教授、 株式会社INAX技術顧問。アメリカセラミッ クス学会フェロー、1999年より地球村研究室代表。専門は地質、鉱物学をベース とした材料科学、1992年より「クローズド生産システム」を、1997年から「人と 地球を考えた新しいものつくり」を提唱、多くの実践経験をもとに『自然のすご さを賢く活かす』ものつくりのパラダイムシフト実現に国内外で積極的に活 動。2005よりネイチャーテック研究会主宰。 東北産業クラスター計画・東北大学環境フォーラム合同国際セミナー (2/1開催) 参 加 申 込 用 紙  参加希望者氏名  所属組織名/  住所  電話/メール  所属部署名 上記必要事項を記載のうえ、FAXまたはメールにてお申し込み下さい  【個人情報の取り扱いについて】  参加申込用紙にご記入いただいた個人情報は、厳正な管理の下で安全に管理し、  本セミナーの実施に関する目的以外には使用いたしません。         仙台市泉区上谷刈3丁目10-6 NPO法人環境会議所東北           TEL:022-218-0761 FAX:022-375-7797 kk-tohoku@kk-tohoku.or.jp 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 むずかしくない 地球温暖化セミナー 第1回 江戸川区が水びたし?せまりくる地球温暖化の真実! *日  時:2006年1月28日(土)14:00〜16:00 *場  所:タワーホール船堀2F イベントホール「蓬莱の間」 http://www.city.edogawa.tokyo.jp/shisetsu/bunka/bunka1.html *参加費:無料 *内  容   (1)講演「江戸川区における温暖化の影響と未来を語る」/岩谷忠幸さん(気象予報士)   (2)パネルディスカッション「温暖化防止のために誰でもできること」 *定  員:先着50名 *申込み:電話、Fax、はがき、メールにて        NPO法人えどがわエコセンター        TEL:03-5662-1651 FAX:03-5662-1658        E-mail:edogawa-ecocenter@bz01.plala.or.jp ※第2回(2月 4日)「江戸時代はエコ時代」 ※第3回(2月11日)「ゲームで学ぶ ものぐさ省エネ術」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)公開シンポジウム開催      〜サステイナビリティ学が拓く地球と文明の未来〜 >>>共催:東京大学・東アジア研究型大学協会(AEARU)・日本経済新聞社<<< プログラム詳細・受講登録は⇒ http://www.ir3s.u-tokyo.ac.jp/ 2005年8月、東京大学に設置された「サステイナビリティ学連携研究機構」(IR3S) は、京都大学、大阪大学、北海道大学、茨城大学など、わが国の優れた研究機構 との連携により、サステイナビリティ学(sustainability science)創生のための 世界的なネットワーク型研究拠点を形成することを目指しています。 今回、本連携研究機構では、サステイナビリティ分野で先端的な研究成果を収め つつある世界の研究機関とも協調しながら、地球持続性の鍵を握るアジアの現場 における問題解決の途を探るために、公開シンポジウム「サステイナビリティ学 が拓く地球と文明の未来」を開催することになりました。本公開シンポジウムで は、小池百合子環境大臣を迎え、新たな学術体系としての「サステイナビリティ 学」の創生、21世紀循環型社会・脱温暖化社会の展望、地球持続戦略の構築等に ついて、記念講演・基調講演と総合討論を通じて検討したいと思います。 ■開催概要 日 時:2006年2月4日(土) 13:00〜17:00 会 場:東京大学 安田講堂  ※東京大学ではウォームビズを実施しておりますので暖かめの服装でお越し下さい。  定 員:1,000人 (入場無料:事前登録受付中!) ※定員になり次第締め切りとさせていただきます。 共 催:東京大学・東アジア研究型大学協会(AEARU)・日本経済新聞社  URL: http://www.ir3s.u-tokyo.ac.jp/ ■プログラム ※同時通訳付 (総合司会)環境ジャーナリスト 幸田シャーミン 趣旨説明 13:00〜13:10 「サステイナビリティ学の創生を目指して」 東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S) 副機構長 武内和彦   記念講演 13:10〜13:30  「サステイナビリティ:21世紀・日本の挑戦」 環境大臣 小池百合子       基調講演  ●13:30〜14:05 「サステイナビリティ学の創生:『課題先進国』日本からの発信」 東京大学総長/サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)機構長 小宮山 宏       ●14:05〜14:40 「エネルギーの飛躍的効率化をめざす統合デザイン-21世紀循環型社会を展望する-」 ロッキー・マウンテン研究所CEO エイモリ・ロビンス ●14:40〜15:15 「地球温暖化対策の経済影響」 京都大学経済研究所長 佐和隆光 15:15〜15:25 映像ショー 総合討論 15:40〜17:00 「地球持続戦略の構築を目指して」 東京大学大学院工学系研究科教授 花木啓祐(モデレーター) 東京大学地球持続戦略研究イニシアティブ(TIGS)統括ディレクター 住 明正 中国科学技術大学学長 Qingshi ZHU ロッキー・マウンテン研究所CEO エイモリ・ロビンス 京都大学経済研究所長 佐和隆光 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 ■「サステナビリティ学創生シンポ」に関するお問い合わせ先 「サステナビリティ学創生シンポ」事務局 Tel:03-5281-1576 Fax:03-5281-1566 Email: ir3s@nikkeipr.co.jp 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ESD-J全国ミーティング 2005年から「国連持続可能な開発のための教育の10年(ESDの10年)」がスター トしています。9月には国際実施計画が採択され、ようやく日本国政府において もESDの推進に向け動き始めました。 ESD-Jはようやく動き始めたこのESDの動きを加速させるべく、ESD-J会員および ESD関係者(行政、企業、教育関係者等)、ESDに関心のある人々が集まって、政 府・地域・NPO・海外の取り組み状況を知りあい、交流する場「ESD-J全国ミーティ ング」を開催します。 今年はESDの動きを紹介するだけでなく、既にさまざまな地域や団体で実施され ている環境や開発、人権、福祉、平和等に取り組む教育活動の「今」を共有し、 今後のESDに向けた連携や協働のスタートとなる場としたいと思っています。 そのため、ゆっくりランチ&交流タイムを取って、ポスターセッションや資料販 売ができる時間と場をご用意します。 また、国内外のESDに関するさまざまな取り組みを知るとともに、現在政府が作 成に取り組んでいる「ESD国内実施計画」に対するインプットを検討する場、そ して、ESD-Jのプロジェクトチーム(PT)活動を議論する場なども設けます。 お忙しいとは存じますが、ぜひ年に一度の全国ミーティングにご参加ください。 そして、皆さまの活動をぜひご紹介下さい! ■開催概要:  日 時: 2006年2月5日(日)10:00-17:00  場 所: JICA国際総合研修所 国際会議場        (東京都新宿区市ヶ谷本村町10-5)        http://www.jica.go.jp/branch/ific/map/  主 催: NPO法人持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)  参加費: ESD-J会員1,500円、非会員2,000円(ランチ交流会費含む)  定 員: 150名  参加対象:ESD-J会員、ESD関係者(行政、企業、教育関係者等)、         ESDに関心のある人々 ■内 容:(企画進行中・・・・)  10:00-10:10 主催者挨拶  10:10-10:40 基調報告:日本政府の取り組み          国内実施計画案の説明  10:40-11:20 事例紹介1:米国バーモント州の取り組み           ・シェルバンファーム副代表 メーガン・キャンプ氏           ・逐次通訳あり  11:20-12:00 事例紹介2:・・・・現在検討中          事例紹介3:  12:00-14:00 ランチ交流会 & ポスターセッション  14:00-15:00 国内実施計画へのインプット内容議論  15:00-17:00 分科会:ESD-Jの2006年度の活動をつくる            >各PTからの概要紹介              PT別分科会  17:00     終了 ■お問い合わせ・お申し込み  参加希望の方は、下記まで、お名前、連絡先、所属先、  ESD-J会員区分(個人・団体・非会員)をお知らせください。 ------------------------  NPO法人 持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)  e-mail:zenkoku2005@esd-j.org  TEL:03-3350-8580 / FAX:03-3350-7818  〒160-0022 東京都新宿区新宿5-10-15 ツインズ新宿ビル4F           (社)日本環境教育フォーラム内  URL:http://www.esd-j.org ------------------------- 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ■ 「多事争論〜照葉樹林をめぐって〜」   綾の照葉樹林プロジェクト発足記念特別講演  2/5 群馬県でNACS-Jが2004年にスタートさせた「赤谷プロジェクト」から始まった、 市民と行政、NGOがタッグを組んで日本の国有林の保全・復元・活用を目指す 壮大な事業の第2弾、「綾の照葉樹林プロジェクト」の講演会が開催されます。   かつて日本の半分を覆っていた照葉樹林は、現在では全森林面積の1.2%まで減 少しています。日本で最大の照葉樹林が残存している宮崎県・綾の照葉樹林でさ え、その周辺はほとんどが人工林あるいは二次林となってしまっています。 2005年5月28日に九州森林管理局、宮崎県、綾町、てるはの森の会、そして NACS-Jが協定を結び、約1万haを官民協力して保護・復元していく試み、通称 「綾の照葉樹林プロジェクト」がスタートしました。 今回の記念講演会は、TBS系の報道番組「ニュース23」でおなじみの筑紫哲也氏 をお迎えし、このプロジェクトへの応援のメッセージをいただくとともに、筑紫 氏が九州森林管理局長等、このプロジェクトの関係者にインタビューする形での ライブトークも予定されています。 講師   筑紫哲也氏 日時   2006年2月5日(日)13-15:30 会場   綾町公民館文化ホール 綾町大字南俣546-1 参加費  無料 定員   先着700名 申込方法 往復はがきに「筑紫哲也講演会希望」とお書きいただき、      住所・氏名・電話番号・電子メールアドレスを明記のうえ、      下記へお送りください。お申し込みは1枚のはがきにつき      2名まで(2名とも住所・氏名を明記してください)。      〒880-0014宮崎県宮崎市鶴島2-9-6みやざきNPOハウス403      「てるはの森の会」事務局 講演会係 〆切   1月20日(金)必着 問合先  てるはの森の会事務局      teruha@miyazaki-catv.ne.jp      http://www.teruhanomori.com/new.htm 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 フェアウッド建築セミナー 2006 開催! 食生活のみならず、住環境においても消費者の「安心・安全」への関心は高まっ ています。さらには、物理的な建築物の強度のみならず、使用する木材の背景に ある環境負荷に関しても「安心・安全」の確認できる住宅も求められつつありま す。 そこで世界の森林環境問題の改善に取り組む(財)地球・人間環境フォーラムと国 際環境NGO FoE Japanでは、木材の最大の需要先である住宅建築業、購入者の方 々を対象として、木材の製品や樹種ごとの原産地の森林についての情報をお伝え し、木材の生産履歴を確認することの意義や方法を一緒に考えるセミナーを下記 の要領で大阪、名古屋、そして東京にて開催いたします。 各回とも、「顔の見える木材」として森林認証材や生産履歴の明らかな国産材を 積極的に導入している住宅建築業や建築家の方々を講師に招き、具体的な取り組 みについて紹介いただきます。 皆様のご参加を主催団体一同、心よりお待ち申し上げております。 【プログラム】 (各回共通) ◆建築用の主な樹種/製品の木材生産地における森林環境   報告: フェアウッド・キャンペーン事務局 (大阪) ◆建築家の立場からの木材選びの取り組み事例   講師: Ms建築設計事務所 三澤 康彦 氏 (MOKスクール代表) ◆住宅ビルダーの木材調達の取り組み事例   講師: (株)中島工務店 代表取締役 中島 紀干 氏 (名古屋) ◆住宅ビルダーの木材調達の取り組み事例 1   講師: (株)KJワークス 代表 福井 綱吉 氏 ◆住宅ビルダーの木材調達の取り組み事例 2   講師: 阿部建設(株) 代表取締役 阿部 一雄 氏 (東京) ◆大手ハウスメーカーの木材調達の取り組み事例   講師: 住友林業(株) 住宅本部資材物流部から ◆住宅ビルダーの木材調達の取り組み事例   講師: 菊池建設(株) 代表取締役 中尾 由一 氏 ※詳細はこちら http://www.fairwood.jp/doc/doc_sympo2006.shtml 【日時・場所】 (時間) いずれも 14:00〜16:30 ●大阪  2月8日(水) エルおおさか 606会議室(定員108名) 大阪市中央区北浜東3-14 / tel. 06-6942-0001 ●名古屋 2月9日(木) 名古屋国際会議場 131+132会議室(定員80名) 名古屋市熱田区熱田西町1-1 / tel. 052-683-7711 ●東京  3月3日(金) リビングデザインセンターOZONE(定員80名) 新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー内 / tel. 03-5322-6500 ※地図はこちら http://www.fairwood.jp/doc/map_sympo2006.html 【参加費】無料 【申込み】下記フォーム、またはFAX/メールでお申し込みください。      http://www.foejapan.org/event/event_form.html      (FAX: 03-3951-1084 / E-mail: info@fairwood.jp)      なお定員がございますのでお早めにお申し込みください。   ※Eメール/FAXの場合、下記の8項目を「フェアウッド建築セミナー2006    運営事務局」宛てに送付ください。    1)申込みイベント日時(2/8大阪、2/9名古屋、3/3東京のいずれか)    2)お名前、3)所属、4)住所、5)電話番号、6)FAX番号、    7)Eメール、8)通信欄(ご要望など) 【主催】(財)地球・人間環境フォーラム / 国際環境NGO FoE Japan 【後援】環境省(予定) 【協力】OMソーラー協会、NPO法人 環境共棲住宅 地球の会、     (社)木造住宅協会、木の建築フォーラム(いずれも予定) 【問合せ】フェアウッド建築セミナー2006運営事務局まで。      Tel: 03-3951-1081 / FAX: 03-3951-1084      E-mail: info@fairwood.jp / Webサイト: www.fairwood.jp *このセミナーは独立行政法人 環境再生保全機構 地球環境基金の助成を受け て開催されます 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 バイオマス フォーラム in 小川 2006ー生ごみは宝だー 埼玉県のど真ん中、里山の広がる自然豊かな小川町。ここでは住民、NPO、行 政 が知恵と汗と若干のお金を出し合って「地場産」のバイオマス利用施設を作 りました。  生み出されるのはエネルギー(バイオガス)、驚くほどの効果を持つ肥料(液肥)、 そして地域社会を潤す地域のお金(地域通貨)。 小川町では少しずつですが、自立的なバイオマス活用を軸にした地域循環の仕組 みが出来上がりつつあります。 バイオマスは果たして地域社会を豊かにするのか? 地域社会は本当に潤うのか?  フォーラムでは、この難題に参加者の皆さんと挑戦したいと思います。 第一回目の今年は、液肥がテーマです。 時:2006年2月14日(火)13時〜16時30分 所:小川町立図書館視聴覚ホール(2階) http://www.lib.ogawa.saitama.jp/index.html 内容: 基調講演:「きれいな土壌で安全な農産物つくり」      社団法人 日本土壌協会 仲谷紀男氏 成果報告: 「メタン醗酵液を使い方」     埼玉県農林総合研究センター 相崎万浩美氏 「メタン醗酵液を使った有機栽培」     東北農業研究センター 長谷川浩氏 「生ごみ回収と資源化の取組み」     小川町環境衛生課環境係  尾崎俊昭氏 「バイオマスで地域を豊かに」     NPOふうど代表 桑原衛氏 ★メタン醗酵液を使って栽培した農産物で作ったおにぎり、パン、 豆腐の試食もあります。 プログラム詳細は↓ http://foodo.org/news/2005/12/24_03.html 主催:NPOふうど、埼玉農林総合研究センター、小川町 問い合わせ・参加申し込み:NPOふうど FAX 0493-74-2624 ogawa@foodo.org 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 最後は、アンケートのお願いです。私も回答しましたが、答えるとこれまでの回 答者の回答の分布などが見られます。よろしければぜひ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここから引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 グリーンピース・ジャパンでは、2003年に青森県六ヶ所村で進められている再処 理工場の計画を止めるための活動を始め、現在もこの問題に取り組んでいます。 放射能による環境汚染や、経済的に国民の負担を増やすこと、そして再処理工場 で抽出されるプルトニウムの扱いなど、危険でデメリットの多い再処理計画を直 ちに止めるよう、国や青森県へ働きかけてきています。 来年の2月には、原発の使用済み核燃料からプルトニウムを取り出し、美しい青 森の海や大地に放射能を垂れ流す「アクティブ試験」が、始められる予定です。 2004年12月から試験運転が始まった六ヶ所村の再処理工場の周りでは、農業者の 方々が工場からの放射能による汚染を心配しています。「再処理工場について勉 強する農業者の会」の皆さんは、育てた無農薬のお米を購入してくれていた消費 者が、六ヶ所再処理工場の試験運転が始まったことを理由に購入を止めたことに 対して、今年10月に日本原燃(株)へ風評被害の補償を求めました。現在も交渉 は進んでいますが、今後は青森県との話し合いも行われる予定です。 そこで農業者の方々より、県外の消費者の方が青森県産品についてどのように感 じているか、アンケート調査への協力のお願いが来ています。 「再処理工場について勉強する農業者の会のメンバーは、人工的な放射能が農作 物を育てる環境に増えることによって、安心して食べることのできる作物を消費 者の方々へお届けできなくなることを心配しています。家族や皆さんが安心した 食べられる物作りのため、できるだけ率直なご意見をお寄せください。」 (哘清悦さん・青森県七戸町在住。「再処理工場について勉強する農業者の会」代表) 六ヶ所再処理工場を止めることは、明日から始まる私たちの未来を決める、とて も重要なことなのです。子供たちに安心して食べさせることのできる、美味しい 青森産の農産物や水産物を守るために、一人でも多くの方のご意見をお寄せくだ さい。また、ご家族や周りの友人の方々へ、アンケート調査についてお知らせ頂 ければ大変有難いです。短い期間ですが、多くの方のご協力をどうぞ宜しくお願 い致します。 http://www.greenpeace.or.jp/campaign/nuclear/plutonium/rokkasho/qn/qn_html 特定非営利活動法人グリーンピース・ジャパン 〒160-0023 東京都新宿区西新宿 8-13-11 N・Fビル2F Tel. 03-5338-9800 Fax. 03-5338-9817
 

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