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エダヒロ・ライブラリー環境メールニュース

2006年02月26日

翻訳チームのご紹介

コミュニケーション
 
私が関係している英語の翻訳チームについて、ときどきご質問をいただくので、まとめてご紹介します。チームは3つあり、1つは英訳チームで、和訳チームが2つです。 1)JFS英訳チーム 日本の環境情報を英語で世界に伝えるジャパン・フォー・サステナビリティのボランティアグループ。自分たちの英訳をネイティブが細かく添削してくれるので、とても勉強になります。勉強会ではなく、海外への発信というミッションのためのチームのため、英訳トライアル合格者にお願いしています。トライアルの受付は随時。問い合わせ・お申し込みはいつでも大歓迎。 JFS事務局へ。info@japanfs.org 2)環境英語ML 2000年にはじめた英日翻訳の自主勉強会です。これまで200人以上の方々が参加しています。レスター・ブラウン氏の書いた記事などを題材に、チームで訳すことで、自分の英語力・翻訳力を磨きます。環境メールニュースの読者であれば、どなたでも参加できます。半年を1学期として、毎学期メンバーを募集して活動しています。このチームでぐんぐん力をつけていった方々が何人もいらっしゃいます。ご興味のある方は幹事の大田さんへ。 KanjiEnv@aol.com  3)実践和訳チーム トライアル合格者のみからなる「すぐに使える和訳」のできる上級のチームです。これまで3回のトライアル合格者、40人がメンバーです。今後トライアルをおこなう場合には、翻訳通信講座Next Stage の修了者を対象に募集する予定です。メールニュースなどのためのボランティア翻訳のほか、仕事としての翻訳や出版翻訳もあります。 (これまで関わった出版翻訳) 『カサンドラのジレンマ』アラン・アトキソン著(PHP研究所) 『デーリー先生の話し方コーチング』ケビン・デーリー、 ローラ・デーリー・カラベラ著(東洋経済新報社) かつて環境メールニュースに「環境と英語に関心があり、和訳力のある人が250人集まれば、本1冊を1ページずつ担当して、1週間ぐらいで訳せちゃいます!」と書いたことがありますが、その「夢」に近づきつつあります。(^^;
 

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