鹿児島県いちき串木野市で「2040年のまちのビジョン」をつくるプロセスをお手伝いしています。バックキャスティングでイメージを出し合い、システム思考でつながりを考え、いよいよ文案をつくりました。6グループのすべてが和気あいあいと意見を重ね合い、笑い声の絶えない2時間でした。
「愛がいっぱいの」「愛にあふれた」と「愛」という言葉がどのグループからも出ていて、他の町ではあまりでないキーワードなので聞いてみたら、「いちきくしきのし」という8文字のうち、6文字に「i」が入っていることから、「i(愛)がいっぱいのまち」とまちの人たちもみんなで言っているそうです。ほんと、温かくてステキな「愛がいっぱい」のまちです!