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えだブログ

2013
Jun
11

海南発電所の現場力

2013年06月11日
和歌山県にある関西電力・海南発電所に取材にうかがいました。震災後、原発が止まり、がんばって節電し、再生可能エネルギーもどんどん広がってはいるものの、まだ電力需給のギャップは大きく、それを何とか埋めてくれているのが火力発電です。震災前は電力の6割程度だった火力が今では約9割を担っています。  長年休止していた古い火力発電プラントを再稼働したり稼働率を上げて対応しているとは知っていましたが(大丈夫なのかなあ?と思いつつ)、現場を見せてもらい、お話をうかがって、現場ではどれほどの苦労と努力で電力供給を支えてくれているのか、頭が下がりました。現場力の凄さ!です。番組でも伝わると思います、どうぞお楽しみに!  カタログハウスの「通販生活」で「回収ルートをたどる旅」の連載をさせてもらっていた頃は毎月ヘルメット姿であちこちの工場や現場にお邪魔していましたが、久しぶりのヘルメット、私の頭が小さすぎるのか、うなづくたびにずり落ちてくるのは以前と同じだなあと(^^; 993782_470474299706222_501089951_n.jpg
 

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