少し前に、発起人の仲間である原発推進派の澤田先生の紹介で、推進派が大多数を占めるシンポジウムに登壇したことがあります。脱原発派の多い場に登壇することが多い私にはかなり新鮮な体験でした。

先日佐賀でのみんなのエネルギー・環境会議で、澤田先生に紹介のお礼がてら「あのときはアウェイだったな〜」と言ったら(澤田先生や澤さんがよくみんなのエネルギー・環境会議で「アウェイだ」とおっしゃるので、自分でも言ってみたかった。^^;)､澤田先生が「そんなことはないでしょう。エダヒロさんはどこにいっても、ホームにしちゃうでしょう」と。

そういうふうに見て下さっていてうれしいなあと思いました。確かに、｢どこにいても、どこに行ってもホーム」の試行錯誤と研究の結果､その秘訣を少しは体得できてきたかも。まだまだ修行が必要ですが。これができるようになったら、ほんと、生きるのがラクになりますね。